JP2019024782A5 - - Google Patents
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Description
手段CAの遊技機は、
遊技領域(例えば、遊技領域10等)へ遊技媒体(例えば、遊技球等)を発射するための発射装置(例えば、打球発射装置等)を備え、有利条件が成立(例えば、第1、第2特別図柄表示装置4A、4Bにおける大当り図柄や小当り図柄となる確定特別図柄の導出表示、画像表示装置5における大当り組合せとなる確定飾り図柄の導出表示、特定領域における遊技球の通過等)することに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機であって、
前記遊技領域へ発射された遊技媒体が進入可能な開状態に変化可能な可変手段(例えば、特別可変入賞球装置7等)と、
前記可変手段を前記開状態に変化させるラウンド遊技を所定回数行なうことが可能な可変制御手段(例えば、図87に示した特図処理を実行するCPU103等)と、
前記遊技領域に設けられたいずれかの進入領域を通過した遊技媒体(第1一般入賞口50A,第2一般入賞口50B,第3一般入賞口50C,第4一般入賞口50D,第1始動入賞口,第2始動入賞口,大入賞口のいずれかに入賞した遊技球等)といずれの進入領域も通過しなかった遊技媒体(アウト口52に取り込まれた遊技球等)とを排出するための流路(例えば、図107(A)に示したように遊技盤2Aの開口部2Aから排出される遊技球を検出可能な位置や図107(B)に示したように球受部材1700の開口部1701から排出される遊技球を検出可能な位置等)に設けられ、該流路を通過する遊技媒体を検出可能な検出手段(例えば、アウト球検出器710等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置6A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置6B、一般入賞領域となる一般入賞口50A〜50D、大入賞口となる特別可変入賞球装置7への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態であるか否かを判定可能な判定手段(例えば、確変フラグや時短フラグ等に基づいて遊技状態であるか否かを判定するCPU103等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図83の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図107の表示モニタ1130等)と、を備え、
前記可変制御手段は、前記有利条件が成立することに基づいて前記ラウンド遊技を開始(例えば、大当り図柄が停止表示したことに基づいて大入賞口扉を閉鎖状態から開放状態に制御等)し、
前記判定手段は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了し前記可変手段が閉状態に変化してから所定期間が経過するまで(例えば、図102に示すように、大入賞口扉が開放状態から閉鎖状態に変化するタイミングt4から時間T5が経過したタイミングt5まで等)、前記有利状態であると判定し(例えば、図101の状態制御処理に示すように、状態変更切替待ち時間(時間T5)が経過するタイミングt5にてラウンド遊技中フラグをオフ状態にクリアする等)、
前記所定期間が経過するときの状態(例えば、タイミングt5における状態等)は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了した後の特殊状態(例えば、図102に示すように、画像表示装置5においてエンディング演出が実行されている状態等)である、
ことを特徴とする。
これによれば、正確な所定情報(性能情報)を算出することができる。
手段C1の遊技機は、
遊技領域(例えば、遊技領域10等)へ遊技媒体(例えば、遊技球等)を発射するための発射装置(例えば、打球発射装置等)を備え、有利条件が成立(例えば、第1、第2特別図柄表示装置4A、4Bにおける大当り図柄や小当り図柄となる確定特別図柄の導出表示、画像表示装置5における大当り組合せとなる確定飾り図柄の導出表示、特定領域における遊技球の通過等)することに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機であって、
前記遊技領域へ発射された遊技媒体が入賞可能な開状態に変化可能な可変入賞手段(例えば、特別可変入賞球装置7等)と、
前記可変入賞手段を前記開状態に変化させるラウンド遊技を所定回数行なうことが可能な可変入賞制御手段(例えば、図87に示した特図処理を実行するCPU103等)と、
前記遊技領域に設けられたいずれかの入賞領域を通過した遊技媒体(第1一般入賞口50A,第2一般入賞口50B,第3一般入賞口50C,第4一般入賞口50D,第1始動入賞口,第2始動入賞口,大入賞口のいずれかに入賞した遊技球等)といずれの入賞領域も通過しなかった遊技媒体(アウト口52に取り込まれた遊技球等)とを排出するための流路(例えば、図107(A)に示したように遊技盤2Aの開口部2Aから排出される遊技球を検出可能な位置や図107(B)に示したように球受部材1700の開口部1701から排出される遊技球を検出可能な位置等)に設けられ、該流路を通過する遊技媒体を検出可能な検出手段(例えば、アウト球検出器710等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置6A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置6B、一般入賞領域となる一般入賞口50A〜50D、大入賞口となる特別可変入賞球装置7への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態であるか否かを判定可能な判定手段(例えば、確変フラグや時短フラグ等に基づいて遊技状態であるか否かを判定するCPU103等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図83の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図107の表示モニタ1130等)と
を備え、
前記可変入賞制御手段は、
前記有利条件が成立することに基づいて前記ラウンド遊技を開始(例えば、大当り図柄が停止表示したことに基づいて大入賞口扉を閉鎖状態から開放状態に制御等)し、
前記判定手段は、
前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了し前記可変入賞手段が閉状態に変化してから所定期間が経過するまで(例えば、図102に示すように、大入賞口扉が開放状態から閉鎖状態に変化するタイミングt4から時間T5が経過したタイミングt5まで等)、前記有利状態であると判定する(例えば、図101の状態制御処理に示すように、状態変更切替待ち時間(時間T5)が経過するタイミングt5にてラウンド遊技中フラグをオフ状態にクリアする等)。
これによれば、正確な所定情報(性能情報)を算出することができる。
遊技領域(例えば、遊技領域10等)へ遊技媒体(例えば、遊技球等)を発射するための発射装置(例えば、打球発射装置等)を備え、有利条件が成立(例えば、第1、第2特別図柄表示装置4A、4Bにおける大当り図柄や小当り図柄となる確定特別図柄の導出表示、画像表示装置5における大当り組合せとなる確定飾り図柄の導出表示、特定領域における遊技球の通過等)することに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機であって、
前記遊技領域へ発射された遊技媒体が進入可能な開状態に変化可能な可変手段(例えば、特別可変入賞球装置7等)と、
前記可変手段を前記開状態に変化させるラウンド遊技を所定回数行なうことが可能な可変制御手段(例えば、図87に示した特図処理を実行するCPU103等)と、
前記遊技領域に設けられたいずれかの進入領域を通過した遊技媒体(第1一般入賞口50A,第2一般入賞口50B,第3一般入賞口50C,第4一般入賞口50D,第1始動入賞口,第2始動入賞口,大入賞口のいずれかに入賞した遊技球等)といずれの進入領域も通過しなかった遊技媒体(アウト口52に取り込まれた遊技球等)とを排出するための流路(例えば、図107(A)に示したように遊技盤2Aの開口部2Aから排出される遊技球を検出可能な位置や図107(B)に示したように球受部材1700の開口部1701から排出される遊技球を検出可能な位置等)に設けられ、該流路を通過する遊技媒体を検出可能な検出手段(例えば、アウト球検出器710等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置6A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置6B、一般入賞領域となる一般入賞口50A〜50D、大入賞口となる特別可変入賞球装置7への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態であるか否かを判定可能な判定手段(例えば、確変フラグや時短フラグ等に基づいて遊技状態であるか否かを判定するCPU103等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図83の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図107の表示モニタ1130等)と、を備え、
前記可変制御手段は、前記有利条件が成立することに基づいて前記ラウンド遊技を開始(例えば、大当り図柄が停止表示したことに基づいて大入賞口扉を閉鎖状態から開放状態に制御等)し、
前記判定手段は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了し前記可変手段が閉状態に変化してから所定期間が経過するまで(例えば、図102に示すように、大入賞口扉が開放状態から閉鎖状態に変化するタイミングt4から時間T5が経過したタイミングt5まで等)、前記有利状態であると判定し(例えば、図101の状態制御処理に示すように、状態変更切替待ち時間(時間T5)が経過するタイミングt5にてラウンド遊技中フラグをオフ状態にクリアする等)、
前記所定期間が経過するときの状態(例えば、タイミングt5における状態等)は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了した後の特殊状態(例えば、図102に示すように、画像表示装置5においてエンディング演出が実行されている状態等)である、
ことを特徴とする。
これによれば、正確な所定情報(性能情報)を算出することができる。
手段C1の遊技機は、
遊技領域(例えば、遊技領域10等)へ遊技媒体(例えば、遊技球等)を発射するための発射装置(例えば、打球発射装置等)を備え、有利条件が成立(例えば、第1、第2特別図柄表示装置4A、4Bにおける大当り図柄や小当り図柄となる確定特別図柄の導出表示、画像表示装置5における大当り組合せとなる確定飾り図柄の導出表示、特定領域における遊技球の通過等)することに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態等)に制御可能な遊技機であって、
前記遊技領域へ発射された遊技媒体が入賞可能な開状態に変化可能な可変入賞手段(例えば、特別可変入賞球装置7等)と、
前記可変入賞手段を前記開状態に変化させるラウンド遊技を所定回数行なうことが可能な可変入賞制御手段(例えば、図87に示した特図処理を実行するCPU103等)と、
前記遊技領域に設けられたいずれかの入賞領域を通過した遊技媒体(第1一般入賞口50A,第2一般入賞口50B,第3一般入賞口50C,第4一般入賞口50D,第1始動入賞口,第2始動入賞口,大入賞口のいずれかに入賞した遊技球等)といずれの入賞領域も通過しなかった遊技媒体(アウト口52に取り込まれた遊技球等)とを排出するための流路(例えば、図107(A)に示したように遊技盤2Aの開口部2Aから排出される遊技球を検出可能な位置や図107(B)に示したように球受部材1700の開口部1701から排出される遊技球を検出可能な位置等)に設けられ、該流路を通過する遊技媒体を検出可能な検出手段(例えば、アウト球検出器710等)と、
所定条件が成立(例えば、第1始動入賞口となる普通入賞球装置6A、第2始動入賞口となる普通可変入賞球装置6B、一般入賞領域となる一般入賞口50A〜50D、大入賞口となる特別可変入賞球装置7への入賞等)することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段(例えば、球払出装置,払出機構等)と、
前記有利状態であるか否かを判定可能な判定手段(例えば、確変フラグや時短フラグ等に基づいて遊技状態であるか否かを判定するCPU103等)と、
前記有利状態とは異なる所定状態(例えば、通常状態等。具体的には、確変フラグ、時短フラグ、ラウンド遊技中フラグの何れもオフの状態等)において前記検出手段によって検出された遊技媒体数(例えば、打込玉数等)と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数(例えば、各入賞口への入賞による賞球数等)とに基づいて算出される所定情報(例えば、図83の性能情報等)を表示可能(例えば、性能表示を可能等)な情報表示手段(例えば、図107の表示モニタ1130等)と
を備え、
前記可変入賞制御手段は、
前記有利条件が成立することに基づいて前記ラウンド遊技を開始(例えば、大当り図柄が停止表示したことに基づいて大入賞口扉を閉鎖状態から開放状態に制御等)し、
前記判定手段は、
前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了し前記可変入賞手段が閉状態に変化してから所定期間が経過するまで(例えば、図102に示すように、大入賞口扉が開放状態から閉鎖状態に変化するタイミングt4から時間T5が経過したタイミングt5まで等)、前記有利状態であると判定する(例えば、図101の状態制御処理に示すように、状態変更切替待ち時間(時間T5)が経過するタイミングt5にてラウンド遊技中フラグをオフ状態にクリアする等)。
これによれば、正確な所定情報(性能情報)を算出することができる。
Claims (1)
- 遊技領域へ遊技媒体を発射するための発射装置を備え、有利条件が成立することに基づいて遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記遊技領域へ発射された遊技媒体が進入可能な開状態に変化可能な可変手段と、
前記可変手段を前記開状態に変化させるラウンド遊技を所定回数行なうことが可能な可変制御手段と、
前記遊技領域に設けられたいずれかの進入領域を通過した遊技媒体といずれの進入領域も通過しなかった遊技媒体とを排出するための流路に設けられ、該流路を通過する遊技媒体を検出可能な検出手段と、
所定条件が成立することに基づいて遊技媒体を払い出す払出手段と、
前記有利状態であるか否かを判定可能な判定手段と、
前記有利状態とは異なる所定状態において前記検出手段によって検出された遊技媒体数と、前記所定状態において前記払出手段によって払い出された遊技媒体数とに基づいて算出される所定情報を表示可能な情報表示手段と、を備え、
前記可変制御手段は、前記有利条件が成立することに基づいて前記ラウンド遊技を開始し、
前記判定手段は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了し前記可変手段が閉状態に変化してから所定期間が経過するまで、前記有利状態であると判定し、
前記所定期間が経過するときの状態は、前記所定回数の前記ラウンド遊技が終了した後の特殊状態である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017146032A JP7384548B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017146032A JP7384548B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2019024782A5 true JP2019024782A5 (ja) | 2020-12-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017146032A Active JP7384548B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP7384548B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020130804A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
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---|---|---|---|---|
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JP7007821B2 (ja) * | 2017-06-19 | 2022-01-25 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-07-28 JP JP2017146032A patent/JP7384548B2/ja active Active