JP2019023780A - 年末調整補助システム - Google Patents

年末調整補助システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019023780A
JP2019023780A JP2017142356A JP2017142356A JP2019023780A JP 2019023780 A JP2019023780 A JP 2019023780A JP 2017142356 A JP2017142356 A JP 2017142356A JP 2017142356 A JP2017142356 A JP 2017142356A JP 2019023780 A JP2019023780 A JP 2019023780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
year
end adjustment
image data
reading
description information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017142356A
Other languages
English (en)
Inventor
昌臣 高橋
Masaomi Takahashi
昌臣 高橋
研介 内藤
Kensuke Naito
研介 内藤
智子 副島
Tomoko Soejima
智子 副島
雅人 芹澤
Masato Serizawa
雅人 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SmartHR Inc
Original Assignee
SmartHR Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SmartHR Inc filed Critical SmartHR Inc
Priority to JP2017142356A priority Critical patent/JP2019023780A/ja
Publication of JP2019023780A publication Critical patent/JP2019023780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】証明書類に基づいて年末調整書類の記入を容易ならしめる年末調整補助システムを提供すること。【解決手段】証明書類の画像データから年末調整書類に記載する記載情報を読み取る記載情報読取部13と、該記載情報を年末調整書類21に印字する又は画面に表示する出力部とを備えることを特徴とする、年末調整補助システム1を提供する。証明書類3の種別を同定する種別同定部12と、同定された種別に基づいて定まる座標位置における文字をOCR読取する記載情報読取部13とを備えることで、効率的なシステムとなる。【選択図】図1

Description

本発明は、年末調整に当たり、証明書類から年末調整書類に記載する情報を抽出する年末調整補助システムに関する。
年末調整においては、生命保険料等が所定の基準によって所得から控除される。企業の従業員は、かかる控除を行った年末調整を企業に行ってもらうために、「給与所得者の保険料控除申告書」を、生命保険料等の証明書類と共に企業に提出する。しかし、「給与所得者の保険料控除申告書」の記入欄(特に金額を記入する欄)は、その様式が証明書類に印字された様式と相違することが多く、従業員にとって、「給与所得者の保険料控除申告書」の記入は容易でない。
年末調整について、特許文献1に開示されたもの等、各種の支援システムが開示されているが、証明書類から情報を抽出することを補助するシステムは、開示されていない。
特開2015−095034号公報
本発明は、証明書類に基づいて年末調整書類の記入を容易ならしめる年末調整補助システムを提供することを課題とする。
「給与所得者の保険料控除申告書」に転記すべき情報は、証明書類では別の名称となっている。「給与所得者の保険料控除申告書」では「あなたが本年中に支払った保険料等の金額」とされる欄に転記すべき額が、証明書類では「一般申告額」「生命保険料」等と題された欄に記載されている。また、証明書類には、他の欄も存在する。このため、証明書類のどの欄の情報を転記すべきについて、多くの従業員がとまどうこととなってしまう。
証明書類は、生命保険会社等が発行するが、その様式は生命保険会社等毎に一定であり、いずれの箇所に印字された情報を「給与所得者の保険料控除申告書」に転記すべきかは、発行した会社及び証明書類の種類(合わせて「種別」と言う。)が分かれば、決定できる。
そこで、証明書類から転記すべき欄の内容を正しく抽出して、課題を解決する。
本発明の年末調整補助システムは、
証明書類の画像データから年末調整書類に記載する記載情報を読み取る記載情報読取部と、
該記載情報を年末調整書類に印字する又は画面に表示する出力部とを備えることを特徴とする。
この特徴によれば、年末調整書類に記載すべき情報を証明書類から正しく読取って印字又は表示することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記記載情報読取部は、証明書類の種別を同定する種別同定部と、同定された種別に基づいて定まる座標位置における文字をOCR読取する読取部とを備えることを特徴とする。
この特徴によれば、年末調整書類に転記すべき情報をOCR読取することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記種別同定部は、前記画像データに含まれる色彩に基づいて種別を同定することを特徴とする。
この特徴によれば、証明書類の種別を容易に同定することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記種別同定部は、前記画像データに含まれる直線部分の座標値に基づいて種別を同定することを特徴とする。
この特徴によっても、証明書類の種別を容易に同定することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記種別同定部は、前記画像データに含まれる文字をOCR読取し、所定の文字が記載されている基準座標を求め、
前記記載情報読取部は、該基準座標に対して相対的に所定の座標値だけ変位した座標位置における文字をOCR読取することを特徴とする。
この特徴によれば、年末調整書類に記載すべき情報を正確にOCR読取することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記記載情報のうち前記出力部によって出力できないものに係る情報を画面に表示することを特徴とする。
この特徴によれば、従業員が自ら記入すべき内容を伝達することができる。
本発明の年末調整補助システムは、
前記画像データを取得するクライアント端末と、前記クライアント端末から前記画像データを受信して動作する前記記載情報読取部及び前記出力部を備えるサーバとを備えることを特徴とする。
この特徴によれば、例えば携帯電話機であるクライアント端末を利用して、多くの従業員に本発明に基づく補助を提供することができる。
本発明によれば、証明書類に基づいて年末調整書類の記入を容易ならしめる年末調整補助システムが提供される。
図1は、年末調整補助システムの構成を示す図である。 図2は、年末調整書類及び証明書類を示す図である。
以下、本発明の実施例を説明する。
図1は、年末調整補助システムの構成を示す図である。年末調整補助システム1は、画像データ取得部11、種別同定部12、記載情報読取部13及び出力部14を備え、画像データ15、種別同定データ16、種別17、読取指定データ18及び記載情報19を保持している。年末調整補助システム1は、コンピュータプログラムとして実装され、CPU上で動作する。
画像データ取得部11は、証明書類3を画像データ15として保存する。証明書類3を撮影した従業員端末41(例えばスマートフォン)から受信する、証明書類3を光学的読取装置(例えばスキャナ)で読取る、等により画像データに変換されたものを保存する。
種別同定部12は、画像データ15の種別を判定し、種別16として出力する。ここで「種別」は、証明書類3を発行した保険会社等の名称及び証明書類3の種類を含む情報である。判定に当たっては、種別同定データ16に基づいて、判定する。
記載情報読取部13は、画像データ15のうち年末調整書類に記載すべき情報をOCR読取し記載情報19として出力する。読取に当たっては、種別17及び読取指定データ18に基づいて、読取対象を定める。
出力部14は、記載情報19を出力する。出力形式としては、年末調整書類21に印刷することと、表示画面22に表示することとが考えられる。
以下、年末調整補助システム1の処理を説明する。
(事前処理)
年末調整補助システム1は、処理に先立って、種別同定データ16及び読取指定データ18を構築する。
種別同定データ16は、証明書類3の種別を同定するためのデータである。生命保険会社等は、各々固有の形式の証明書類3を発行しており、証明書類3に印字される文字の色彩や、証明書類3の印字位置を囲む枠の座標が種別毎に相違する。これらは、画像処理によって容易に峻別できるものである、そこで、色彩を示す値(例えばRGB値)、直線部分(枠)の座標値等を種別同定データ16とすることができる。
読取指定データ18は、同定された証明書類3の種別毎に、年末調整書類に転記すべき情報としてOCR読取すべき文字の位置を指定するデータである。かかる文字の座標は証明書類3の種別によって定まるので、その座標を読取指定データ18とすることができる。また、かかる文字が証明書類ではいかなる名称の欄に記載されているかに基づき、その名称と名称の文字に対する相対座標としてもよい。
種別同定データ16及び読取指定データ18は、以上のものであり、証明書類3の種別がさほど多くないことに鑑みれば、人手によって容易に構築することができる。ただし、数多くの証明書類に基づいてニューラルネットワーク等による学習処理を行うこととすることもできる。
(記載情報の抽出)
画像データ取得部11は、証明書類3を画像データ15として保存する。証明書類3を撮影した従業員端末41(例えばスマートフォン)から受信する、証明書類3を光学的読取装置(例えばスキャナ)で読取る、等により画像データに変換されたものを保存する。
種別同定部12は、画像データ15に対して、種別同定データ16に基づいて画像の処理を行い、種別16として出力する。画像の処理は、上述のとおり、画像データ15の色彩に基づくものであっても、直線部分の座標値に基づくものであってもよい。なお、直線部分は水平線又は垂直線であり、座標値の判定は容易である。
記載情報読取部13は、画像データ15の種別17及び読取指定データ18に基づいて、OCR読取すべき文字の座標を求め、その座標の文字をOCR読取して記載情報19として出力する。なお、読取指定データ18が証明書類の名称と名称の文字に対する相対座標である場合には、全ての文字をOCR読取し、名称の文字の検索し、その文字に対する相対座標における文字を出力すればよい。
以上により、証明書類3から、年末調整書類に転記すべき情報が抽出される。図2は、年末調整書類及び証明書類を示す図である。(A)に示す年末調整書類には、「保険会社などの名称」「保険等の種類」「保険期間又は年金支払期間」「保険等の契約者の氏名」「保険金等の受取人」「新・旧の区分」「あなたが本年中に支払った保険料等の金額」の記入欄があるが、(B)に示す証明書類3から以下のように抽出することができる。
「保険会社などの名称」は、証明書類3の右下にある保険会社名として抽出することができる。
「保険等の種類」は、証明書類3の「保険種類」欄の内容を抽出し、それに基づいて求めることができる。ここで、「保険種類」欄の内容は、必ずしも「保険等の種類」として記載するのに適正ではない場合もあるが、証明書類に記載される保険などの名称は限られるので、その名称と「保険等の種類」に記載すべき内容との対応テーブルを作成しておくことは容易である。
「保険期間又は年金支払期間」は、抽出することができない。
「保険等の契約者の氏名」は、証明書類3の「ご契約者」欄の内容として抽出することができる。
「保険金等の受取人」は、証明書類3の「年金受取人」欄の内容として抽出することができる。(図では伏字にされているが、実際の証明書類3では記載されている。)。
「新・旧の区分」は、抽出することができない。
「あなたが本年中に支払った保険料等の金額」は、証明書類3の「一般証明額」欄の内容として抽出することができる。
以上、いかなる欄を抽出すべきかについては、証明書類3の種別により相違するが、各々の証明書類について、読取指定データ18により、正しく抽出することができる。
出力部14は、記載情報19を出力する。出力形式としては、年末調整書類21に印刷することと、表示画面22に表示することとが考えられる。
ここで、表示画面22に表示する場合には、抽出できなかった「保険期間又は年金支払期間」「新・旧の区分」について、従業員が自ら判断して記載すべきことを案内することが好ましい。
(サーバの活用)
年末調整補助システム1は、パーソナルコンピュータで動作するシステムとして実装することもできるが、企業が従業員補助として活用する場合には、サーバ上に実装することが好ましい。その場合、画像データ取得部11は携帯電話機である従業員端末41から証拠書類3を撮影した写真を受信し、出力部14はその携帯電話機に向けて記載情報19をメール送信することができる。従業員は、証拠書類3を撮影した写真を送信するだけで、年末調整書類の記入に係る情報を容易に取得することができる。企業は、従業員の提出する年末調整書類の誤記入を減少させることができる。
以上詳細に説明したように、年末調整補助システム1は、証明書類に基づいて年末調整書類の記入すべき情報を抽出する。これによって年末調整書類の記入を容易ならしめることができる。
証明書類に基づいて年末調整書類の記入を容易ならしめる年末調整補助システムである。多くの企業において従業員補助として利用されると考えられる。また、従業員個人の利用も考えられる。
1 年末調整補助システム
11 画像データ取得部
12 種別同定部
13 記載情報読取部
14 出力部
15 画像データ
16 種別同定データ
17 種別
18 読取指定データ
19 記載情報
21 年末調整書類
22 表示画面
3 証明書類
41 従業員端末
42 光学的読取装置
5 ネットワーク

Claims (7)

  1. 証明書類の画像データから年末調整書類に記載する記載情報を読み取る記載情報読取部と、
    該記載情報を年末調整書類に印字する又は画面に表示する出力部とを備えることを特徴とする、年末調整補助システム。
  2. 前記記載情報読取部は、証明書類の種別を同定する種別同定部と、同定された種別に基づいて定まる座標位置における文字をOCR読取する読取部とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の年末調整補助システム。
  3. 前記種別同定部は、前記画像データに含まれる色彩に基づいて種別を同定することを特徴とする、請求項2に記載の年末調整補助システム。
  4. 前記種別同定部は、前記画像データに含まれる直線部分の座標値に基づいて種別を同定することを特徴とする、請求項2又は3に記載の年末調整補助システム。
  5. 前記種別同定部は、前記画像データに含まれる文字をOCR読取し、所定の文字が記載されている基準座標を求め、
    前記記載情報読取部は、該基準座標に対して相対的に所定の座標値だけ変位した座標位置における「文字をOCR読取することを特徴とする、請求項2〜4のいずれか1項に記載の年末調整補助システム。
  6. 前記記載情報のうち前記出力部によって出力できないものに係る情報を画面に表示することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報入力システム。
  7. 前記画像データを取得するクライアント端末と、前記クライアント端末から前記画像データを受信して動作する前記記載情報読取部及び前記出力部を備えるサーバとを備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報入力システム。
JP2017142356A 2017-07-23 2017-07-23 年末調整補助システム Pending JP2019023780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017142356A JP2019023780A (ja) 2017-07-23 2017-07-23 年末調整補助システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017142356A JP2019023780A (ja) 2017-07-23 2017-07-23 年末調整補助システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019023780A true JP2019023780A (ja) 2019-02-14

Family

ID=65368573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017142356A Pending JP2019023780A (ja) 2017-07-23 2017-07-23 年末調整補助システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019023780A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102621560B1 (ko) * 2023-05-15 2024-01-08 주식회사 디지털존 증명서 발급 시스템을 이용한 인증 장치 및 그것의 제어 방법

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011529A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Njk:Kk Ocr処理における文字認識位置の決定方法
JP2008059157A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Fuji Xerox Co Ltd 書類確認支援システム、書類確認支援装置およびプログラム
JP2013148978A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Hitachi Ltd 行員サポート型窓口受付システム及び窓口処理方法
JP2013257618A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 医療情報管理システム、医療情報管理方法、個人医療情報管理サーバおよびプログラム
JP2015095034A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 アマノ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム
JP2016139327A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 キヤノン株式会社 システムおよびその制御方法、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
WO2017033278A1 (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 楽天株式会社 写真管理装置、管理方法、記録媒体、および、プログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011529A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Njk:Kk Ocr処理における文字認識位置の決定方法
JP2008059157A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Fuji Xerox Co Ltd 書類確認支援システム、書類確認支援装置およびプログラム
JP2013148978A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Hitachi Ltd 行員サポート型窓口受付システム及び窓口処理方法
JP2013257618A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 医療情報管理システム、医療情報管理方法、個人医療情報管理サーバおよびプログラム
JP2015095034A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 アマノ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び情報処理システム
JP2016139327A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 キヤノン株式会社 システムおよびその制御方法、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
WO2017033278A1 (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 楽天株式会社 写真管理装置、管理方法、記録媒体、および、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102621560B1 (ko) * 2023-05-15 2024-01-08 주식회사 디지털존 증명서 발급 시스템을 이용한 인증 장치 및 그것의 제어 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109934244B (zh) 格式类别学习系统以及图像处理装置
US20160344860A1 (en) Document and image processing
US9098765B2 (en) Systems and methods for capturing and storing image data from a negotiable instrument
US20150227785A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
CA3065062C (en) Simulating image capture
JP2008259156A (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラムおよび記録媒体
KR20030051816A (ko) 이미지 내의 텍스트 정보와 이미지 정보를 구별하는이동식 디지털 카메라의 적용 방법
US9031308B2 (en) Systems and methods for recreating an image using white space and check element capture
US9396389B2 (en) Techniques for detecting user-entered check marks
US8300952B2 (en) Electronic document comparison system and method
CN112749649A (zh) 一种智能识别并生成电子合同的方法及系统
JP6289720B1 (ja) 年末調整業務支援システム
US9582230B1 (en) Method and system for automated form document fill-in via image processing
JP2017212575A (ja) 画像読込み装置及びプログラム
JP2019023780A (ja) 年末調整補助システム
JP2008005219A (ja) 帳票画像処理システム
JP2020017149A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP6562441B2 (ja) マーキング判断装置、購入販売支援装置、マーキング判断システム、購入販売支援システム、マーキング判断方法及びプログラム
KR101516684B1 (ko) Ocr을 이용한 문서 변환 서비스 방법
US10606928B2 (en) Assistive technology for the impaired
JP2012141737A (ja) Faxocr装置およびfaxocrプログラム
CN112733518A (zh) 表格模板生成方法、装置、设备及存储介质
JP6612962B1 (ja) 電子データ判定システム、電子データ判定装置、電子データ判定方法、電子データ判定プログラム
JP2013161143A (ja) 文字テキスト化システム
JP2020173819A (ja) 財務諸表読取装置、財務諸表読取方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210506

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210604

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20210604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210902

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220303