JP2019021133A - 情報処理装置及びその制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複合機を運用中にWebサーバのURLが変更になった場合、Web接続用アプリケーションが持つWebアプリ接続用URLを手動で変更することは非常に手間である。【解決手段】Webサーバ接続時にURLのリダイレクトが発生した場合に、Web接続用アプリケーションが持つWebアプリ接続用URLをリダイレクト先のURLに自動で変更する。【選択図】図11
Description
本発明は、情報処理装置及びその制御方法、及びプログラムに関する。
近年、スキャン機能やプリント機能を備えた複合機(MFP:Multi Function Peripheral)にアプリケーションをインストールすることで複合機の機能を拡張できるシステムが普及している。また、このようなアプリケーションには、ネットワークで接続されたWebアプリサーバに接続し、Webアプリケーションの操作画面を、複合機が備えるWebブラウザにより表示して、ユーザが操作できるものがある。このような複合機でWebアプリケーションを利用するために、Webアプリケーションに接続するためのアプリケーション(以降、Web接続用MFPアプリ)をインストールすることがある。Web接続用MFPアプリは、予め接続先のURLを保持している。Web接続用MFPアプリが起動されると、このURLに接続し複合機が備えるWebブラウザによってWebアプリケーションの操作画面が表示される。
複合機を運用中にWebアプリサーバの変更(新しい端末に置き換えるなど)が発生した場合、WebアプリサーバのURLが変更になることがある。WebアプリケーションのURLが変更になった場合、そのWebアプリケーションを利用するためのWeb接続用MFPアプリが持つURLを更新する必要がある。URLの更新は、Web接続用MFPアプリを再作成して複合機に再インストールすることや、デバイス毎にWeb接続用MFPアプリの設定を手動で変更することで行えるが、非常に手間であり、また更新し損ねることもある。このように、Webアプリケーションを利用するためのURLなどのアクセス先と、Web接続用MFPアプリが保持するURL等のアクセス先とを同期させることは煩雑な作業を伴い、しかも正確に更新できるとは限らなかった。
本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、Webアプリケーションのアクセス先に変更があっても、設定されたアクセス先を容易かつ正確に同期させることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。
Webアプリケーションを提供するサーバに接続するための接続手段と、Webブラウザとを有する情報処理装置であって、
指示に応じて、前記Webアプリケーションに対する登録されたアクセス先へと、前記Webブラウザを介してアクセスするアクセス手段と、
前記登録されたアクセス先が新たなアクセス先へとリダイレクトされたことを前記Webブラウザから通知された場合には、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新する更新手段と
を有することを特徴とする。
指示に応じて、前記Webアプリケーションに対する登録されたアクセス先へと、前記Webブラウザを介してアクセスするアクセス手段と、
前記登録されたアクセス先が新たなアクセス先へとリダイレクトされたことを前記Webブラウザから通知された場合には、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新する更新手段と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、Webアプリケーションのアクセス先に変更があっても、設定されたアクセス先を容易かつ正確に同期させることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。本実施形態では、アプリケーションを次のように定義する。ネットワークで接続されたWebアプリサーバから提供されるタイプのアプリケーションをWebアプリケーション(以降、Webアプリ)と呼ぶ。Webアプリの操作画面は、複合機が備えるWebブラウザを用いて表示する。一方、複合機にインストールするタイプのアプリケーションをMFPアプリケーション(以降、MFPアプリ)と呼ぶ。インストールされたMFPアプリは、複合機内にデータとして格納されている。
(第1の実施形態)
●システムの構成
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図である。この情報処理システムでは、LAN100を介してMFP110とPC140とが接続されており、またこのLAN100は、インターネット150に接続されている。更にこのインターネット150には、Webアプリサーバ120、Webアプリサーバ130が接続されている。
●システムの構成
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図である。この情報処理システムでは、LAN100を介してMFP110とPC140とが接続されており、またこのLAN100は、インターネット150に接続されている。更にこのインターネット150には、Webアプリサーバ120、Webアプリサーバ130が接続されている。
MFP110は、操作部111、スキャナ部112、プリンタ部113を有する複合機(多機能処理装置)である。実施形態に係るMFP110は、内蔵するWebブラウザを利用してWebアプリの操作画面を表示及び操作するクライアント端末としても機能する。またMFP110は、Webアプリの指示に応じて、プリンタ部113を利用してWebアプリから取得した画像を印刷でき、スキャナ部112を利用して原稿を読み取って得られた画像データをWebアプリに送信できる。尚、この実施形態に係るMFPにはデバイスIDという識別子が割り当てられており、この識別子により一意に、各MFPを特定、認識できる。
Webアプリサーバ120は、Webアプリを実行するサーバである。Webアプリサーバ130は、OSのバージョンアップなど何かしらの理由でWebアプリサーバ120からWebアプリを移行して運用するためのサーバである。尚、Webアプリサーバ130は、予め本システム構成上に存在しなくてもよく、将来、Webアプリサーバの移行をする際に構築するなどでもよい。PC140は、MFP110に対して各種設定を行うための端末装置として機能している。但し、上述のシステム構成はあくまでも一例であり、これらの機器の数などは、本実施形態に限定されない。
図2は、実施形態に係るMFP110のハードウェア構成を説明するブロック図である。操作部111は、タッチパネル機能を有する表示部や各種ハードキー等を有し、制御部200からのデータに従ってユーザに対して情報を表示したり、ユーザの操作に応じた情報を制御部200に入力したりする。操作部111がユーザーインターフェース(UI)デバイスとして機能する。スキャナ部112は、原稿上の画像を読み取って、その画像の画像データを作成して制御部200に供給する。プリンタ部113は、制御部200から受け取った画像データに基づいて用紙上に画像を印刷する。
制御部200は、操作部111、スキャナ部112、プリンタ部113と電気的に接続されており、またLAN100にもネットワークインターフェース(I/F)206を介して接続されている。これによりLAN100を介した、TCP/IP等の通信プロトコルによる通信が可能となっている。制御部200において、CPU201、ROM202、RAM203、HDD204、操作部I/F205、ネットワークI/F206、スキャナI/F207、画像処理部208及びプリンタI/F209がシステムバス211を介して接続されている。CPU201は、ROM202のブートプログラムを実行してHDD204に記憶されたOSや制御プログラムをRAM203に展開し、そのプログラムに基づいてこのMFP110を統括的に制御する。この制御には、後述のフローチャートを実現するためのプログラムの実行も含む。ROM202には、このMFP110のブートプログラムや各種データが格納されている。RAM203は、CPU201が動作するためのワークメモリを提供し、また画像データを一時記憶するための画像メモリも提供している。HDD204はハードディスクドライブであり、OSや各種プログラムや画像データを格納している。操作部I/F205は、システムバス211と操作部111とを接続するためのインターフェース部である。ネットワークI/F206は、LAN100及びシステムバス211に接続し、ネットワークを介して情報の入出力を行う。スキャナI/F207は、スキャナ部112と制御部200との間のインターフェースを制御する。画像処理部208は、スキャナ部112から入力した画像データ、及びプリンタ部113に出力する画像データに対して、回転、色変換、画像圧縮/伸張処理などの画像処理を行う。プリンタI/F209は、画像処理部208で処理された画像データを受け取り、この画像データに付随している属性データに従ってプリンタ部113による印刷を制御する。尚、実施形態では、操作部111を用いたUI表示が可能なMFPの例で説明するが、このMFP110に代えて、例えば汎用コンピュータ等のような情報処理装置を採用してもよい。
図3は、実施形態に係るWebアプリサーバ120のハードウェア構成を示すブロック図である。Webアプリサーバ120は、CPU301、RAM302、ROM303、ハードディスクドライブ(HDD)304、ネットワークI/F305を有し、これらはシステムバス306を介して互いに通信可能に接続されている。ROM303はブートプログラムを格納しており、CPU301は電源オン時に、このブートプログラムを読み出してHDD304にインストールされているOSや制御プログラム等をRAM302に展開する。そしてCPU301が、RAM302に展開したプログラムを実行することにより、このWebアプリサーバ120の機能が実現される。またCPU301は、ネットワークI/F305を介して接続されているネットワーク上の他の装置との通信を行う。なおWebアプリサーバ130も同様の構成を有する。
●MFPおよびWebアプリサーバのソフトウェアモジュール
図4は、実施形態に係るMFP110のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらソフトウェアモジュールは、MFP110のHDD204に格納され、実行時にはRAM203に展開されてCPU201により実行される。
図4は、実施形態に係るMFP110のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらソフトウェアモジュールは、MFP110のHDD204に格納され、実行時にはRAM203に展開されてCPU201により実行される。
インストール処理部401は、MFPアプリのインストールを制御する。インストール処理部401は、ネットワークI/F206を介してPC140に接続され、PC140からの指示によりMFPアプリのインストールを実行する。
図4では、実施形態の一例としてWeb接続用MFPアプリ(Web接続用アプリケーションとも呼ぶ)APP411がMFP110にインストールされているものとする。Web接続用MFPアプリがMFP110にインストールされると、そのMFPアプリを一意に識別するためのID(以降、MFPアプリID)がMFPアプリ管理部402に登録される。
メニューアプリ403はメニューを表示し、ユーザによるメニューからの機能の選択に応じて選択された機能を実行するためのプログラムである。メニューアプリ403はたとえば、複合機が単独で提供するプリント機能やコピー機能に加えて、Web接続用MFPアプリなどのMFPアプリにより提供される機能を選択するためのメニューをたとえばボタン等のシンボルによって表示する。
Web接続用MFPアプリは、Webアプリサーバに配置されたWebアプリが提供する機能をMFP110から実行するためのアプリである。Web接続用MFPアプリは、Webブラウザ404を用いてWebアプリに接続して、Webアプリが提供する機能をMFP110から実行する。Web接続用MFPアプリの詳細は図5で後述する。尚、MFPにインストールされているMFPアプリの種類、本数はMFPごとに異なる。
図5は実施形態に係るWeb接続用MFPアプリのソフトウェアモジュールの構成を示す図である。Web接続用MFPアプリは、Webアプリごとに必要となる設定情報をマニフェストファイル501に保持する。つまり、ひとつのWebアプリに対して、ひとつのWeb接続用MFPアプリが必要となる。MFP110には、使用するWebアプリに応じたWeb接続用MFPアプリをインストールする。複数のWebアプリを使用する場合、複数のWeb接続用MFPアプリをMFP110にインストールする。その場合、複数のWeb接続用MFPアプリは、ひとつのWebブラウザ404を共有して使用することになる。マニフェストファイル501は、MFPアプリの基本情報とWebアプリへ接続するための情報を記述したファイルである。
図6に、実施形態に係るマニフェストファイルの一例を示す。マニフェストファイル501にはMFPアプリID601、アプリケーション名602、WebアプリケーションURL603、コンテキストルートURL604、リダイレクト通知要求605が定義されている。MFPアプリID601は、MFPアプリ管理部402で管理されているものと同じIDである。アプリケーション名602は、MFPアプリの名称を表す。WebアプリケーションURL603、コンテキストルートURL604、リダイレクト通知要求605は、Web接続用MFPアプリ固有の情報である。リダイレクト通知要求605はたとえばオンまたはオフの何れかの値をとるフラグで良い。
WebアプリケーションURL603は、WebアプリのトップページのURLを表す。コンテキストURL604は、Webアプリの最上位パスを表し、Web接続用MFPアプリで接続したWebアプリからMFPの機能(スキャンやプリントなど)を実行する際に、機能の実行を許可するURLとする。例えば、コンテキストURL604に「http://www.canoon.com/xxx」が設定されている場合に、「http://www.canoon.com/yyy」のようなURLのWebページからはMFPの機能を実行することができないものとする。ただし、「http://www.canoon.com/xxx/yyy」のように最上位パスまで同じURLのWebページからはMFPの機能を実行できるものとする。リダイレクト通知要求605は、Webアプリサーバ(120)からWebアプリサーバ(130)へWebアプリのリダイレクトが発生した際に、Webブラウザ404からWeb接続用MFPアプリに対して、リダイレクト元URLとリダイレクト先URLとリダイレクトコードとリダイレクト接続結果を通知するか否かを示すためのフラグである。尚、フラグがONである場合は通知を行い、OFFの場合は通知を行わないものとする。
また、個々のWeb接続用MFPアプリで異なるのは、マニフェストファイル501の記述であり、他のソフトウェアモジュールは全てのWeb接続用MFPアプリで同一である。つまり、ソフトウェアモジュールを流用すれば、Webアプリに関する情報をマニフェストファイル501に定義するだけで、Web接続用MFPアプリを作成することができる。例えば、Webアプリに関する情報を入力すると、Web接続用MFPアプリを出力するようなツールを用意することで、簡単にWeb接続用MFPアプリを作成することができる。
図7は、本実施形態に係るWebアプリサーバ120のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらソフトウェアモジュールは、Webアプリサーバ120のHDD304に格納されており、実行時にRAM302に展開されCPU301により実行されることにより、これらソフトウェアモジュールの機能が達成される。Webアプリサーバ130についても同様である。
通信部701は、ネットワークを介して外部装置と通信して要求の受け付けや応答を行う。Webアプリ処理部702は、HTTPプロトコルによるMFP110からの要求に応じて、MFP110のWebブラウザ404により表示されるHTMLコンテンツを生成したり、MFP110を操作するためのコンテンツを生成したりする。
●MFPアプリのインストール
図8は、MFP110が行うMFPアプリのインストール処理を説明するためのフローチャートである。MFP110のHDD204に記憶されているプログラムを、CPU201がRAM203に読み出し、解析、実行することで、図8のフローチャートの各ステップが実行される。
図8は、MFP110が行うMFPアプリのインストール処理を説明するためのフローチャートである。MFP110のHDD204に記憶されているプログラムを、CPU201がRAM203に読み出し、解析、実行することで、図8のフローチャートの各ステップが実行される。
先ずインストール処理部401は、PC140からインストールの指示としてMFPアプリを受け取る(ステップS801)。
次にインストール処理部401は、MFPアプリをHDD204に保存する。続けてインストール処理部401は、HDD204に保存したMFPアプリをRAM203に読み出し、起動する(ステップS802)。起動したMFPアプリは、メニューアプリにMFPアプリを呼び出すためのGUIボタンを登録する(ステップS803)。
図9は、実施形態に係るMFP110にWeb接続用MFPアプリAPP411をインストールした状態で、MFP110のメニューアプリ403を呼び出したときに操作部111に表示されるGUIの一例を示す図である。GUIボタン901、902、903は、MFP110に最初から備わっているアプリケーションを呼び出すためのGUIボタンである。
GUIボタン904は、Web接続用MFPアプリAPP411を呼び出すためのGUIボタンである。図9に示したようにメニューアプリ403はMFPアプリの種類を区別せずにGUIボタンを表示する。
●MFPからのWebアプリの利用
図10は、MFP110からWebアプリを利用する際の一連の処理の流れを示したシーケンス図である。ここでは例としてメニューアプリ403に表示したGUIボタン904がユーザによって選択された場合の処理を説明する。
図10は、MFP110からWebアプリを利用する際の一連の処理の流れを示したシーケンス図である。ここでは例としてメニューアプリ403に表示したGUIボタン904がユーザによって選択された場合の処理を説明する。
最初にMFP110のメニューアプリ403はユーザによるGUIボタン904の押下を受け付けると、GUIボタン904に対応したWeb接続用MFPアプリAPP411を呼び出す(ステップS1001)。呼び出されたWeb接続用MFPアプリAPP411はマニフェストファイル501に定義されたWebアプリのトップページURLを取得して(ステップS1002)、Webアプリのトップページを呼び出す(ステップS1003)。
呼び出しを受けて、Webアプリサーバ120は、呼び出しに対する応答をMFP110(Webブラウザ404)に対して行う(ステップS1004)。Webアプリサーバ120は次の操作に必要な画面を構成するためのHTMLコンテンツを応答する。
Webブラウザ404は受け取ったHTMLをレンダリングし、操作部111に画面を表示する(ステップS1005)。次にWebブラウザ404は、ユーザの画面操作指示を受け取る(ステップS1006)と、それに対応するリクエストをHTTPプロトコルでWebアプリサーバ120へ送信する(ステップS1007)。
リクエストを受け取ったWebアプリサーバ120は、リクエストに対する処理を行い(ステップS1008)、処理結果にもとに次の画面を構成するためのHTMLコンテンツをMFP110(Webブラウザ404)へ応答する(ステップS1009)。以降、ステップS1005からステップS1009を繰り返すことで、Webアプリの処理および画面遷移を実現する。
図11は、Web接続用MFPアプリがWebアプリのトップページを呼び出した際に、Webページのリダイレクトが発生した場合の処理を説明するためのフローチャートである。MFP110のHDD204に記憶されているプログラムを、CPU201がRAM203に読み出し、解析、実行することで、図11のフローチャートの各ステップが実行される。この手順においては、ステップS1104−S1107はWebブラウザにより実行され、そのほかは、UIからトリガされたWeb接続用MFPアプリにより実行される。なお、Webアプリサーバが更新されるなどしてWebアプリ等のコンテンツのアクセス先(URL等)が変更されると、たとえばその後の一定期間にわたって、変更前のURLから変更後のURLへのリダイレクトを行って、URLが変更されたコンテンツへとユーザを誘導することがある。本例におけるWebページのリダイレクトは、そのようなURLの変更があった場合に行われる。
ユーザによりWeb接続用MFPアプリに対応したGUIボタン904が押下(ステップS1101)されると、Web接続用MFPアプリAPP411がWebブラウザ404を起動する(ステップS1102)。
次に、後述する処理(S1104)においてWebページのリダイレクトが発生した場合に、リダイレクト元のURLとリダイレクト先のURLとリダイレクトコード(HTTP既定のステータスコード)とリダイレクト接続結果とをWebブラウザ404からWeb接続用MFPアプリに通知するための通知フラグを、Web接続用MFPアプリがWebブラウザ404に渡す(ステップS1103)。尚、通知フラグにはONとOFFを設定することが可能で、ONを設定した場合は、Webブラウザ404からの通知を受けることができ、OFFを設定した場合は、Webブラウザ404からの通知は受けないこととする。
次に、Web接続用MFPアプリが持つマニフェストファイル501に記載されているトップページURL603に対応するWebページをWebブラウザ404がロードする(S1104)。このとき、Webブラウザ404は、Webアプリサーバ120からリダイレクトの応答を受けた場合には、リダイレクト先へとアクセスしてそこからWebページなどのコンテンツをロードする。
Webブラウザ404が、Webページのロード後、前述した処理(S1103)において、Web接続用MFPアプリから渡された通知フラグがONであるかを判定する(S1105)。判定した結果、ONである場合はS1106へ進み、OFFである場合は処理を終了する。
次に、前述した処理(S1104)においてWebブラウザ404がWebページをロードした際に、別のURLのWebページにリダイレクト接続されたかどうかを、Webブラウザ404が判定する(S1106)。リダイレクトはWebアプリサーバ120からのレスポンスに基づいて行うので、最初のHTTP要求に対するHTTP応答に基づいてステップS1106の判定を行うことができる。尚、リダイレクト接続された場合は正常にリダイレクト先のWebアプリサーバに対して接続できたかどうかを表す情報(リダイレクト接続結果)をWebブラウザ404内部で保持する。リダイレクト接続結果には、接続に成功または接続に失敗したといういずれかの情報が保持されるものとする。また、リダイレクト接続とは、例えばWebブラウザ404がWebアプリサーバ120で動作するWebアプリ(Webページ)をロードした際に、Webアプリサーバ120の設定により、Webアプリサーバ130で動作するWebアプリ(Webページ)に自動的に転送される機能である。リダイレクト接続されたかどうかを判定した結果、リダイレクト接続がされた場合はS1107へ進み、リダイレクト接続がされなかった場合は処理を終了する。
次に、S1106においてリダイレクト接続されたと判定した場合は、Webブラウザ404からWeb接続用MFPアプリに対して、リダイレクト元のURLとリダイレクト先のURLとリダイレクトコードとリダイレクト接続結果を通知する(S1107)。
次に、Web接続用MFPアプリはWebブラウザ404から通知されたリダイレクトコードの値が301であるかを判定する(S1108)。判定した結果、リダイレクトコードが301の場合はS1109へ進み、リダイレクトコードが301以外の場合は処理を終了する。尚、一般的にリダイレクトコード301は、WebページのURLが新しいURLへ完全に(非一時的に或いは恒久的に)移転したことを表す。逆に言えば、301以外のリダイレクトコードは、一時的なURLの変更を示す。したがってリダイレクトコードが301の場合は、Web接続用MFPアプリが持つURLを変更しても運用上問題が無いと判断でき、後述するS1109に進む。一方、リダイレクトコードが301以外の場合は、一時的に別のURLへ遷移させることを表すため、Web接続用MFPアプリが持つURLを変更してしまうと将来的にURLがリダイレクト元のURLに戻った時にWebページに接続できなくなってしまう可能性がある。したがってこの場合は、Web接続用MFPアプリが持つURLを変更せず処理を終了することとする。
次に、Web接続用MFPアプリはWebブラウザ404から通知されたリダイレクト元のURLが、Web接続用MFPアプリのマニフェストファイル501に記載されているトップページURL603と一致するかどうかを判定する(S1109)。判定した結果、URLが一致する場合はS1110へ進み、一致しない場合は処理を終了する。
次に、Web接続用MFPアプリはWebブラウザ404から通知されたリダイレクト接続結果が成功であるかどうかを判定する(S1110)。判定した結果、成功の場合はS1111へ進み、失敗の場合は処理を終了する。
S1111において、Web接続用MFPアプリはマニフェストファイル501に記載されているトップページURL603をWebブラウザ404から通知されたリダイレクト先のURLに変更(値の置き換え)する(S1111)。尚、このタイミングでマニフェストファイル501に記載されているコンテキストURL604を、Webブラウザ404から通知されたリダイレクト先のURLに変更(値の置き換え)しても良い。これにより、Web接続用MFPアプリから接続したWebアプリ(リダイレクト後のURL)からMFPの機能(スキャンやプリントなど)を実行することが可能となる。
●Webページのリダイレクト
図12は、Web接続用MFPアプリがWebアプリのトップページを呼び出した際に、Webページのリダイレクトが発生した場合の処理を説明するためのシーケンス図である。ここでは例としてメニューアプリ403に表示したGUIボタン904がユーザによって選択された場合の処理を説明する。
図12は、Web接続用MFPアプリがWebアプリのトップページを呼び出した際に、Webページのリダイレクトが発生した場合の処理を説明するためのシーケンス図である。ここでは例としてメニューアプリ403に表示したGUIボタン904がユーザによって選択された場合の処理を説明する。
最初にMFP110のメニューアプリ403はユーザによるGUIボタン904の押下を受け付けると、GUIボタン904に対応したWeb接続用MFPアプリAPP411を呼び出す(ステップS1201)。
呼び出されたWeb接続用MFPアプリAPP411はマニフェストファイル501に定義されたWebアプリのトップページURLを取得する(ステップS1202)。取得したURLをもとにWebアプリのトップページを呼び出し、このタイミングで通知フラグをWebブラウザ404に対して通知する(S1203)。尚、図12では通知フラグをONで渡すこととする。
呼び出しを受けて、Webブラウザ404はWebアプリサーバ120に対して、HTTPまたはHTTPS接続を行う(S1204)。尚、図12のWebアプリサーバ120にはWebアプリサーバ130で動作するWebページへリダイレクトする設定がされていることとする。
Webアプリサーバ120の前述した設定によりWebブラウザ404に対してリダイレクト命令通知が行われる(S1205)。
リダイレクト接続命令を受けた、Webブラウザ404はWebアプリサーバ130に対してWebページのリダイレクト接続を行う(S1206)。尚、このタイミングでWebブラウザ404はリダイレクト接続結果として、リダイレクト接続先へ正常に接続できたか、接続に失敗したかどうかを保持する。さらに図12ではリダイレクト接続先へ正常に接続したものとする。
Webブラウザ404は、S1203でWeb接続用MFPアプリAPP411から受け取った通知フラグがONであるかどうかを判定する(S1207)。判定した結果、ONである場合は後述するS1208の処理を行い、OFFである場合は処理を終了する。
Webブラウザ404は、S1205でリダイレクト通知を受けたかどうかを判定する(S1208)。リダイレクト通知を受けた場合は、S1209の処理を行い、リダイレクト通知を受けていなかった場合は、処理を終了する。
S1208において、リダイレクト通知を受けた場合は、Webブラウザ404からリダイレクト先URLとリダイレクト元URLとリダイレクトコードとリダイレクト接続結果をWeb接続用MFPアプリAPP411に対して通知する(S1209)。
通知を受けたWeb接続用MFPアプリAPP411は、リダイレクトコードが301であるかを判定する(S1210)。判定した結果、リダイレクトコードが301の場合はS1211の処理を行い、リダイレクトコードが301以外の場合は処理を終了する。
S1210において、リダイレクトコードが301の場合は、リダイレクト元のURLがマニフェストファイル501に記載されているトップページURL603と一致するかどうかを判定する(S1211)。判定した結果、URLが一致する場合はS1212の処理を行い、一致しない場合は処理を終了する。
S1211において、URLが一致した場合は、リダイレクト接続結果が成功であるかどうかを判定する(S1212)。判定した結果、成功の場合はマニフェストファイル501に記載されているトップページURL603をWebブラウザ404から通知されたリダイレクト先のURLに変更(置き換え)する(S1213)。尚、このタイミングでマニフェストファイル501に記載されているコンテキストURL604を、Webブラウザ404から通知されたリダイレクト先のURLに変更(置き換え)しても良い。判定した結果、失敗の場合は処理を終了する。
以上の手順により、Webアプリへのアクセス先が変更された場合にも、Web接続用MFPアプリに関連付けられたアクセス先を、人手を介することなく更新できる。このため、労力を軽減し、かつ正確にアクセス先の更新を行うことができる。
(第2の実施形態)
図13と図14は、Web接続用MFPアプリがWebアプリのトップページを呼び出した際に、Webページのリダイレクトが発生し、リダイレクト先に接続が失敗した場合の処理を説明するためのフローチャートとシーケンス図である。尚、図13のS1101からS1111までの処理は図11のS1101からS1111までの処理と同じである。また、図14のS1201からS1212までの処理は図12のS1201からS1212までの処理と同じである。
図13と図14は、Web接続用MFPアプリがWebアプリのトップページを呼び出した際に、Webページのリダイレクトが発生し、リダイレクト先に接続が失敗した場合の処理を説明するためのフローチャートとシーケンス図である。尚、図13のS1101からS1111までの処理は図11のS1101からS1111までの処理と同じである。また、図14のS1201からS1212までの処理は図12のS1201からS1212までの処理と同じである。
図11の説明で前述したS1110において、リダイレクト接続結果が失敗の場合は、Web接続用MFPアプリから再接続する(或いは再アクセスする)リンク(たとえばGUIボタン等)とWeb接続用MFPアプリが持つURLをリダイレクト先URLに更新するリンクとを表示させるためのコンテンツをWebブラウザに送る(S1301、S1401)。
WebブラウザはWeb接続用MFPアプリから受け取ったコンテンツをWebページとしてロードし表示する(S1302、S1402)。例えば図15のような接続エラー画面を表示することとする。接続エラー画面において、再接続するリンク1501を押下した場合(S1303)はS1104からの処理を再度行い、URLを更新するリンク1502を押下した場合(S1304)はS1111の処理を行う。URLを更新するリンク1502は、将来的にネットワーク設定等が見直され、リダイレクト先に正常に接続可能になることを想定し、あらかじめURLを更新しておくためのものである。このように、図15のようなユーザーインターフェースを表示して、ユーザが、元のURLへの再アクセスか、あるいはリダイレクト先のURLによるアクセス先URLの更新か、いずれかを選択可能である。
第2実施形態によれば、リダイレクト先のWebアプリへの接続に失敗した場合には、再接続を試みるか、または、Web接続用MFPアプリに関連づけたURLをリダイレクト先のURLで更新することを選択できる。
以上、第1及び第2の実施形態で説明した手順により、Webアプリサーバ(120)からWebアプリサーバ(130)へWebページのリダイレクトが発生した際に、Web接続用MFPアプリが持つWebページへ接続するためのURLをリダイレクト先のURLに自動的に更新することが可能となる。
[その他の実施例]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
110 MFP、401 インストール処理部、402 MFPアプリ管理部、403 メニューアプリ、404 Webブラウザ、APP411 Web接続用MFPアプリ
Claims (8)
- Webアプリケーションを提供するサーバに接続するための接続手段と、Webブラウザとを有する情報処理装置であって、
指示に応じて、前記Webアプリケーションに対する登録されたアクセス先へと、前記Webブラウザを介してアクセスするアクセス手段と、
前記登録されたアクセス先が新たなアクセス先へとリダイレクトされたことを前記Webブラウザから通知された場合には、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新する更新手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記アクセス手段は、前記登録されたアクセス先へと、Web接続用アプリケーションを実行してアクセスすることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記登録されたアクセス先は、前記Web接続用アプリケーションのマニフェストファイルに登録されていることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記Webブラウザからの、前記登録されたアクセス先が前記新たなアクセス先へとリダイレクトされたことの通知には、リダイレクト元のアクセス先と、リダイレクト先のアクセス先と、非一時的なアクセス先の変更であるか否かを示すリダイレクトコードとを含み、
前記更新手段は、前記リダイレクトコードが非一時的なアクセス先の変更であることを示す場合に、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記Webブラウザに対して、アクセス先がリダイレクトされたことの通知を行うか否かを示す情報を引き渡す手段をさらに有することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記更新手段は、前記Webブラウザから前記登録されたアクセス先がリダイレクトされたこと、および、前記新たなアクセス先へのアクセスが失敗したことを通知された場合には、前記登録されたアクセス先への再アクセスを行うか、または、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新するかをユーザが選択可能なユーザーインターフェースを表示することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- Webアプリケーションを提供するサーバに接続するための接続手段と、Webブラウザとを有する情報処理装置の制御方法であって、
前記情報処理装置のアクセス手段が、指示に応じて、前記Webアプリケーションに対する登録されたアクセス先へと、前記Webブラウザを介してアクセスし、
前記情報処理装置の更新手段が、前記登録されたアクセス先が新たなアクセス先へとリダイレクトされたことを前記Webブラウザから通知された場合には、前記登録されたアクセス先を前記新たなアクセス先で更新する
ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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