JP2019016219A - 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 - Google Patents
符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019016219A JP2019016219A JP2017133923A JP2017133923A JP2019016219A JP 2019016219 A JP2019016219 A JP 2019016219A JP 2017133923 A JP2017133923 A JP 2017133923A JP 2017133923 A JP2017133923 A JP 2017133923A JP 2019016219 A JP2019016219 A JP 2019016219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- reading
- unit
- storage unit
- code information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
Description
また、特に、貴金属や眼鏡など、特定の業種の卸売業務等において、多数の商品を梱包箱に梱包する際に、梱包箱に貼り付けられた多数のバーコードを一括で読み取る作業が行われることもある。
また、この発明は、符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取装置で実行される符号読取プログラムであって、前記符号読取装置のプロセッサに、前記符号を含む画像を読み取るステップと、前記画像から前記符号を抽出するステップと、前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを実行させることを特徴とする符号読取プログラムを提供するものである。
また、この発明は、符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取方法であって、前記符号を含む画像を読み取るステップと、前記画像から前記符号を抽出するステップと、前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを含むことを特徴とする符号読取方法を提供するものである。
(i)この発明の符号読取装置は、符号を読み取る符号読取装置であって、前記符号を含む画像を読み取る画像読取部と、前記画像から前記符号を抽出する符号抽出部と、前記符号を復号して符号情報を生成する符号情報生成部と、前記符号情報を記憶する記憶部と、前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
また、この発明の符号読取プログラムは、符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取装置で実行される符号読取プログラムであって、前記符号読取装置のプロセッサに、前記符号を含む画像を読み取るステップと、前記画像から前記符号を抽出するステップと、前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを実行させることを特徴とする。
また、この発明の符号読取方法は、符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取方法であって、前記符号を含む画像を読み取るステップと、前記画像から前記符号を抽出するステップと、前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを含むことを特徴とする。
「符号」とは、商品情報の確認や商品の特定などを行うための商品等に付された1次元バーコードや2次元バーコード(QRコード(登録商標))などの符号である。
また、報知部は、符号抽出部が符号を読み取った結果によって異なる音、点灯方法または振動方法でユーザーに報知するようにしてもよい。
<符号読取装置1の構成>
以下、図1および図2に基づき、この発明の実施形態1に係る符号読取装置1の構成について説明する。
図1は、この発明の実施形態1に係る符号読取装置1の外観を示す説明図である。図1(A)は、符号読取装置1を正面から見た説明図であり、図1(B)は、符号読取装置1を背面から見た説明図である。また、図2は、図1に示す符号読取装置1の電気的な構成を示すブロック図である。
実施形態1の符号読取装置1は、手持ち型であるが、手持ち型に限定されず、据え置き型のリーダまたはスキャナであってもよい。
また、符号読取装置1が読み取り可能な符号は、例えば、一次元バーコードやQRコード(登録商標)等の二次元バーコードである。
なお、筐体19の形状および大きさは一例であり、図1に示す形状および大きさに限定されるべきでない。
以下、符号読取装置1の各構成要素について説明する。
なお、周辺回路として、特定の用途のために設計・製造される集積回路であるASIC(Application Specific Integrated Circuit)、その他の演算機能を有する回路を含んでいてもよい。
撮像部11は、CPU10からの撮影指示に応じて、予め定められた撮影範囲SA内の被写体(バーコードが付された物品ないし商品を含む)の画像を撮影し、2次元画像(撮影画像)についての画像データ(撮影画像データ)を生成する。ただし、2次元画像は、白黒画像(濃淡画像)またはカラー画像である。
なお、撮影範囲SAは、撮像部11の画角で決定され、例えば、撮像部11を被写体に近づければ、撮影範囲SAは狭くなり、撮像部11を被写体から遠ざければ、撮影範囲SAは広くなる。ただし、ズーム機能によって撮影範囲SAが変化してもよい。
撮像部11は、撮影画像データをCPU10に与える。CPU10は、撮影画像データをRAM151に一旦記憶する。また、撮像部11では、照射装置14が、撮影時に、撮影範囲SAを指示するための照準マーカー141を照射する。
実施形態1の例において、操作部12は、物理キーからなる物理操作部121およびタッチパネルからなるタッチ操作部122からなる。
物理操作部121は、数字キー1210、OKキー1211、カーソルキー1212、クリアキー1213、スキャンキー1214および電源キー1215を備える。
タッチ操作部122は、表示部13に設けられたタッチパネルを含む。タッチパネルの方式としては、静電容量方式、電磁誘導方式、抵抗膜方式および赤外線方式など、任意の形式のものを用いることができる。
数字キー1210は、数字を入力するために用いられる。
OKキー1211は、各種の設定および各種の処理(バーコードの読取処理を除く)の実行を決定するために用いられる。
カーソルキー1212は、表示部13に表示されるカーソルを移動させたり、表示部13に表示されたアイコンなどのオブジェクトを選択したりするために用いられる。
クリアキー1213は、各種の設定をクリア(リセット)するために用いられる。
スキャンキー1214は、バーコードの読取指示(読取処理の実行指示)を入力するために用いられる。また、バーコードの読取処理の開始後にもう一度スキャンキー1214を入力することで、読取処理を終了させることもできる。
電源キー1215は、符号読取装置1の主電源をオン/オフするために用いられる。
具体的には、キー1210〜1214に対応するアイコンをタッチパネルに表示させ、当該アイコンを押すことで、キー1210〜1214を押した場合と同じ操作ができるようにする。
また、表示制御回路131は、CPU10からの指示に従って、RAM151に記憶された撮影画像に対応する画像データを表示部13に出力し、撮影画像がプレビュー表示されるようにしてもよい。
また、撮像部11の撮影方向および照射装置14の照射方向は、筐体19の平坦な裏面に対して垂直方向に設定されるが、所定角度(例えば60°程度)傾いた方向に設定してもよい。
照準マーカー141の形状としては、十字形状や枠形状のほか、ライン形状・丸形状・だ円形状・矩形状・くさび形状・矢印形状・平行線状など、バーコード191の読み取り位置を示すことのできる形状であれば、どのような形状であってもよい。また、形状に限らず、色彩や模様の違いによってバーコード191の読み取り位置を示すものであってもよい。
記憶部15は、RAM151およびROM152を備える。
また、LED18の点灯の他に、音声やバイブレーション等によってユーザーに知らせるようにしてもよい。
次に、図3および図4に基づき、この発明の実施形態1に係る符号読取装置1によるバーコード191の読み取り処理の流れについて説明する。
図3および図4は、図1に示す符号読取装置1によるバーコード191の読み取り処理の流れを示すフローチャートである。
操作部12から読み取るべきバーコード数が入力された場合(ステップS1の判定がYesの場合)、CPU10は、ステップS2において、入力された値を最大読取数Nmaxとして設定する(ステップS2)。
その後、CPU10は、ステップS4の処理を行う(ステップS4)。
その後、CPU10は、ステップS4の処理を行う(ステップS4)。
なお、予め定められた値として、RAM151に記憶可能な上限値を設定してもよい。
スキャンキー1214が再度押された場合(ステップS7の判定がYesの場合)、CPU10は、読取を終了する。
一方、スキャンキー1214が再度押されていない場合(ステップS7の判定がNoの場合)、CPU10は、ステップS8において、バーコードデータX1,X2,Xj,…,Xmを読み取ったか否かを判定する(ステップS8)。
その後、CPU10は、図4のステップS10の処理を行う(ステップS10)。
一方、バーコードデータX1,X2,Xj,…,Xmを読み取っていない場合(ステップS8の判定がNoの場合)、CPU10は、ステップS7の判定を繰り返す(ステップS7)。
RAM151にバーコードデータXjがある場合(ステップS11の判定がYesの場合)、CPU10は、ステップS12において、バーコードデータXjをRAM151に記憶する(ステップS12)。
続くステップS13において、CPU10は、読取カウント数nにn+1をセットする(ステップS13)。
続いて、ステップS14において、CPU10は、バーコードデータXjを表示部13に表示させる(ステップS14)。
その後、CPU10は、ステップS15の判定を行う(ステップS15)。
読取カウント数nがNmaxを超えた場合(ステップS15の判定がYesの場合)、CPU10は、読取を終了する。
一方、読取カウント数nがNmax以下である場合(ステップS15の判定がNoの場合)、CPU10は、ステップS16において、ループカウンタjをj−1に置き換える(ステップS16)。
その後、CPU10は、ステップS17の判定を行う(ステップS17)。
ループカウンタjが0よりも大きい場合(ステップS17の判定がYesの場合)、CPU10は、ステップS11の判定を繰り返す(ステップS11)。
一方、ループカウンタjが0になった場合(ステップS17の判定がNoの場合)、CPU10は、ステップS7の判定を繰り返す(ステップS7)。
次に、図5〜図7に基づき、従来の符号読取装置1A〜1Cによる複数のバーコード191の読み取りの問題点について説明する。
この場合、バーコード191の読み取りの漏れを防ぐには、図5に示すように、1つ1つのバーコード191を照準マーカー141で丹念になぞる必要がある。
この場合、図6に示すように、隣接するバーコード191を間違って読み取らないように配慮しながら、符号読取装置1Bを注意深く動かす必要がある。
この場合、図7に示すように、撮影範囲SA1内の複数のバーコード191を一括で読み取った後、符号読取装置1Cを移動させて隣接する撮影範囲SA2内の複数のバーコード191を一括で読み取る必要がある。
このような読み取りの重複は、特に、読み取るべきバーコード191の数が多い場合に顕著になりやすい。
次に、図8〜図10に基づき、この発明の実施形態1に係る符号読取装置1によるバーコード191の読み取りの具体例について説明する。
図8は、図1に示す符号読取装置1によるバーコード191の読み取り操作の一例を示す説明図である。また、図9は、図1に示す符号読取装置1が読み取ったバーコードデータX1,X2の処理の一例を示す説明図である。図9(A)〜(C)は、図1に示す符号読取装置1が読み取ったバーコードデータX1,X2の一例を示し、図9(D)〜(F)は、RAM151に記憶されたバーコードデータD1〜D3の一例を示す。また、図10は、図1に示す符号読取装置1によるバーコード191の読み取り結果の一例を示す説明図である。
このとき、図9(A)に示すように、2つのバーコードデータX1(4901213456781)およびX2(4901213456800)が読み取られたものとする。
ここで、図9(A)〜(C)のバーコードデータX1,X2の数字は、読み取った順を示すものとし、図9(D)〜(E)のバーコードデータD1〜D3は、RAM151に記憶された順を示すものとする。
なお、バーコードデータD1〜D3は、ファイルまたはデータベース等の形式でRAM151に記憶されるものとする。
CPU10は、バーコード191を最大読取数Nmaxまで読み取るか、またはユーザーが再びスキャンキー1214を押して読み取りを停止するまで、上の処理を繰り返す。
ここで、読み取ったバーコードデータD1〜D3は、バーコード191の読み取り中に逐次表示するようにしてもよいし、あるいは読み取りの完了後にまとめて表示するようにしてもよい。
それゆえ、ユーザーは、読み取りの際に、既に読み取り済みのバーコード191が撮影範囲SA内に含まれていないか気にすることなくバーコード191の読み取りを行うことができる。
また、従来の符号読取装置1A〜1Cのように、新たなバーコード191を読み取る度に、符号読取装置1を逐一停止してスキャンキー1214を押す必要がない。
それゆえ、ユーザーは、符号読取装置1を高速で移動させながらバーコード191をなぞるように読み取ることが可能となる。
次に、図11〜図13に基づき、従来の符号読取装置1A〜1Cによる乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取りの問題点について説明する。
図11は、従来の符号読取装置1A(ライン撮像タイプ)による乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取り操作の一例を示す説明図である。また、図12は、従来の符号読取装置1B(レーザータイプ)による乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取り操作の一例を示す説明図である。また、図13は、従来の符号読取装置1C(面撮像タイプ)による乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取り操作の一例を示す説明図である。
この場合、ライン撮像タイプの符号読取装置1Aでバーコード191を読み取るには、図11に示すように、ユーザーは、バーコード191の向きに合わせて符号読取装置1Aの読取面を斜めに傾けて、1つ1つのバーコード191を読み取る必要がある。
<この発明の実施形態2に係る符号読取装置1による乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取り>
次に、この発明の実施形態2に係る符号読取装置1による乱雑に分布した複数のバーコード読取操作の一例について説明する。
図14は、この発明の実施形態2に係る符号読取装置1による乱雑に分布した複数のバーコード191の読み取り操作の一例を示す説明図である。
<この発明の実施形態3に係る符号読取装置1による複数の二次元コード192の読み取り>
次に、図15に基づき、この発明の実施形態3に係る符号読取装置1による複数の二次元コード192の読取操作の一例について説明する。
図15は、この発明の実施形態3に係る符号読取装置1による複数の二次元コード192の読み取り操作の一例を示す説明図である。
実施形態4として、この発明の符号読取装置1は、読み取ったバーコード191のRAM151への記憶または廃棄があったとき、ユーザーに報知する報知部を有するようにしてもよい。
ここで、報知部としては、LED18の点滅や音声、バイブレーション等によってユーザーに報知するものがあげられる。
実施形態5として、表示部13に読み取ったバーコード191の読み取り数を表示するようにしてもよい。
このようにすれば、ユーザーは、読み取ったバーコード191の数を容易に把握することができるため、商品数の過不足を簡単にチェックすることができる。
実施形態6として、バーコード191の読み取り情報およびバーコード191の読み取り数や読み取り結果(バーコード情報など)を任意に組み合わせた結果を表示部13に表示させるようにしてもよい。
このようにすれば、表示部13の表示内容からバーコード191の読み取り情報等を容易に把握することができるため、ユーザーの利便性が高い符号読取装置を実現できる。
前述した実施形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
Claims (14)
- 符号を読み取る符号読取装置であって、
前記符号を含む画像を読み取る画像読取部と、
前記画像から前記符号を抽出する符号抽出部と、
前記符号を復号して符号情報を生成する符号情報生成部と、
前記符号情報を記憶する記憶部と、
前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御する制御部とを備えたことを特徴とする符号読取装置。 - 前記画像読取部は、複数の符号を含む画像を読み取り、
前記符号抽出部は、前記複数の符号を抽出し、
前記符号情報生成部は、前記複数の符号を復号して複数の符号情報を生成する請求項1に記載の符号読取装置。 - 前記制御部は、前記符号情報生成部によって生成された前記符号情報が前記記憶部に記憶されていない場合、前記生成された符号情報を前記記憶部に記憶させる請求項1または2に記載の符号読取装置。
- 前記制御部は、前記符号情報生成部によって生成された前記符号情報が前記記憶部に記憶されている場合、前記生成された符号情報を前記記憶部に記憶させない請求項1〜3のいずれか1つに記載の符号読取装置。
- 前記符号を読み取るべき最大読取数を入力する入力部をさらに備え、
前記制御部は、前記入力部から前記最大読取数が入力された場合において、前記記憶部に記憶された符号の数が前記最大読取数に達したとき、前記画像読取部に符号の読み取りを終了させる請求項1〜4のいずれか1つに記載の符号読取装置。 - 前記画像読取部が前記符号を読み取った結果をユーザーに報知する報知部をさらに備えた請求項1〜5のいずれか1つに記載の符号読取装置。
- 前記報知部は、前記記憶部に記憶された符号の数が前記最大読取数に達したとき、ユーザーに報知する請求項6に記載の符号読取装置。
- 前記報知部は、前記記憶部に前記符号情報が記憶されたとき、ユーザーに報知する請求項6または7に記載の符号読取装置。
- 前記報知部は、前記記憶部に前記符号情報が記憶されなかったとき、ユーザーに報知する請求項6〜8のいずれか1つに記載の符号読取装置。
- 前記画像読取部が前記符号を読み取った結果をユーザーに表示する表示部をさらに備えた請求項1〜9のいずれか1つに記載の符号読取装置。
- 前記制御部は、前記符号情報が前記記憶部に記憶された数を前記表示部に表示させる請求項10に記載の符号読取装置。
- 前記制御部は、前記記憶部に前記符号情報が記憶されたとき、前記表示部に前記符号情報を表示させる請求項10または11に記載の符号読取装置。
- 符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取装置で実行される符号読取プログラムであって、
前記符号読取装置のプロセッサに、
前記符号を含む画像を読み取るステップと、
前記画像から前記符号を抽出するステップと、
前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、
前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを実行させることを特徴とする符号読取プログラム。 - 符号を読み取って生成された符号情報を記憶部に記憶する符号読取方法であって、
前記符号を含む画像を読み取るステップと、
前記画像から前記符号を抽出するステップと、
前記符号を復号して符号情報を生成するステップと、
前記符号情報を前記記憶部に記憶させるべきか否かを制御するステップとを含むことを特徴とする符号読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017133923A JP2019016219A (ja) | 2017-07-07 | 2017-07-07 | 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017133923A JP2019016219A (ja) | 2017-07-07 | 2017-07-07 | 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019016219A true JP2019016219A (ja) | 2019-01-31 |
Family
ID=65358677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017133923A Pending JP2019016219A (ja) | 2017-07-07 | 2017-07-07 | 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019016219A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021171771A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、ネットワーク機器、情報処理方法、プログラム |
JP7509638B2 (ja) | 2020-09-28 | 2024-07-02 | 株式会社キーエンス | 光学式情報読取装置及び光学式情報読取方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012027613A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toshiba Tec Corp | 読取装置およびその制御プログラム |
JP2012064110A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 情報読取装置及びプログラム |
-
2017
- 2017-07-07 JP JP2017133923A patent/JP2019016219A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012027613A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toshiba Tec Corp | 読取装置およびその制御プログラム |
JP2012064110A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 情報読取装置及びプログラム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021171771A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、ネットワーク機器、情報処理方法、プログラム |
JP7509638B2 (ja) | 2020-09-28 | 2024-07-02 | 株式会社キーエンス | 光学式情報読取装置及び光学式情報読取方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10176521B2 (en) | Augmented reality virtual product for display | |
JP7460728B2 (ja) | 多数の復号可能な証印を処理するための方法 | |
US20160042241A1 (en) | Interactive indicia reader | |
TWI604311B (zh) | 動態可識別二維碼的產生方法及解碼方法 | |
JP2014099176A5 (ja) | ||
JP2019016219A (ja) | 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 | |
WO2016152891A1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び、プログラム | |
CN108463798A (zh) | 用于电子设备上的触摸屏的尺寸可调节图标 | |
JP2016212603A (ja) | バーコード認識装置およびバーコード認識方法 | |
JP2007079913A (ja) | 画像取得装置 | |
JP2014071818A (ja) | 二次元コード読取装置および二次元コード読取方法 | |
EP2733641B1 (en) | Mobile computer configured to read multiple decodable indicia | |
JP5349646B2 (ja) | スキャナ | |
US10395081B2 (en) | Encoding document capture bounds with barcodes | |
JP5310039B2 (ja) | 撮像処理装置及びプログラム | |
US11699050B1 (en) | Control of capture and decoding of encoded data markings via touchscreen and haptic feedback | |
JP6879329B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び、プログラム | |
JP2018055304A (ja) | 符号読取装置、制御プログラムおよび制御方法 | |
JP2018010555A (ja) | 符号読取装置、符号読取プログラムおよび符号読取方法 | |
JP2022106808A (ja) | 物品認識装置 | |
JP2022142659A (ja) | 情報読取装置 | |
TWM498924U (zh) | 智慧盤點系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210629 |