JP2019016084A - 生体情報検出センサ無線システム、生体情報検出センサ無線方法、及び、生体情報検出センサ - Google Patents

生体情報検出センサ無線システム、生体情報検出センサ無線方法、及び、生体情報検出センサ Download PDF

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Abstract

【課題】表示部が無い生体情報検出センサを無線で更新する際、更新対象のセンサを視覚的に識別できるようにする。【解決手段】1以上の生体情報検出センサ20と、情報処理装置30とを備えた生体情報検出センサ無線システムにおいて、生体情報検出センサは、第1ソフトウェア23bを記憶し、加速度センサ24を備え、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かのフラグ情報23dとセンサ識別情報23aとを対応づけて情報処理装置に送信し、情報処理装置から、第1ソフトウェアを更新するための第2ソフトウェア33bを受信し、それにより第1ソフトウェアを更新する。情報処理装置は、ディスプレイ31を備え、生体情報検出センサからフラグ情報とセンサ識別情報とを受信し、フラグ情報に応じてディスプレイに表示してユーザに選択させ、選択されたセンサ識別情報の生体情報検出センサに対して第2ソフトウェアを送信する。【選択図】図2

Description

本発明は、生体情報検出センサ無線システム、生体情報検出センサ無線方法、及び、生体情報検出センサに関する。
従来、医療機器の分野においては、無線通信部を備えた生体情報検出センサ(医療用テレメータ)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような生体情報検出センサにおいては、当該生体情報検出センサにインストールされた第1ソフトウェア(例えば、ファームウェア)を、無線通信部を介して外部装置から受信した第2ソフトウェアでバージョンアップすること(生体情報検出センサのアップグレード)が考えられる。
特開2014−68718号公報
しかしながら、生体情報検出センサにおいては、小型化や省電力等の観点からLED等の表示部が省略されることがあり、この場合、例えば、複数の生体情報検出センサを順番にアップグレードしようとすると、どの生体情報検出センサがアップグレードの対象となっているのかを視覚的に識別するのが難しい(その結果、アップグレード予定の生体情報検出センサをアップグレードできず、例えば、意図しない生体情報検出センサがアップグレードされてしまう)という課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、LED等の表示部が省略された生体情報検出センサを無線でアップグレードしようとする場合、どの生体情報検出センサがアップグレードの対象となっているのかを視覚的に識別することができる生体情報検出センサ無線システム、生体情報検出センサ無線方法、及び、生体情報検出センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一つの側面は、少なくとも1つの生体情報検出センサと、情報処理装置と、を備えた生体情報検出センサ無線システムにおいて、前記生体情報検出センサは、第1ソフトウェアが記憶された記憶部と、加速度センサと、前記加速度センサが検出した加速度が閾値を上回ったか否かを示すフラグ情報と自センサのセンサ識別情報とを対応づけて、前記情報処理装置に送信する第1送信部と、前記情報処理装置が送信する、前記第1ソフトウェアをバージョンアップするための第2ソフトウェアを受信する第1受信部と、前記第1受信部が受信した前記第2ソフトウェアに基づいて、前記第1ソフトウェアをバージョンアップする更新部と、を備え、前記情報処理装置は、前記生体情報検出センサが送信する前記フラグ情報と前記センサ識別情報とを受信する第2受信部と、ディスプレイと、前記第2受信部が受信した前記センサ識別情報を前記ディスプレイに表示する表示制御部と、前記ディスプレイに表示された前記センサ識別情報を選択させる選択部と、前記選択部によって選択されたセンサ識別情報を有する生体情報検出センサに対して前記第2ソフトウェアを送信する第2送信部と、を備え、前記表示制御部は、前記第2受信部が受信した前記フラグ情報に応じて、前記ディスプレイの表示態様を制御することを特徴とする。
この側面によれば、LED等の表示部が省略された生体情報検出センサを無線でアップグレードしようとする場合、どの生体情報検出センサがアップグレードの対象となっているのかを視覚的に識別することができる生体情報検出センサ無線システムを提供することができる。
これは、表示制御部が、第2受信部が受信したフラグ情報に応じて、ディスプレイ(例えば、センサ識別情報)の表示態様を制御することによるものである。
医用テレメータシステム10の概略構成図である。 (a)生体情報検出センサ20の概略ハード構成図、(b)受信機30の概略ハード構成図である。 医用テレメータシステム10の動作を説明するためのシーケンス図である。 センサ識別情報表示処理を説明するためのフローチャートである。 ディスプレイ31の表示例である。 医用テレメータシステム10の動作(変形例)を説明するためのシーケンス図である。 センサ識別情報表示処理(変形例)を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態である医用テレメータシステム10について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
[医用テレメータシステム10の概要]
図1は、医用テレメータシステム10の概略構成図である。
図1に示すように、生体情報検出センサ無線システム(以下、医用テレメータシステム10という)は、複数の生体情報検出センサ20〜20、及び、情報処理装置(以下、受信機30という)等を備える。以下、生体情報検出センサ20〜20を特に区別しない場合、生体情報検出センサ20と記載する。
[生体情報検出センサ]
次に、生体情報検出センサ20について説明する。図2(a)は、生体情報検出センサ20の概略ハード構成図である。
生体情報検出センサ20は、生体(以下、患者という)に貼り付けられたパッド(図示せず)に装着されて当該患者の生体情報(例えば、心電図)の測定を行い、測定した生体情報を無線通信部26を介して受信機30等に送信する。
図2(a)に示すように、生体情報検出センサ20は、生体情報検出部21と、センサ入力部22と、記憶部23と、加速度センサ24と、制御部25と、無線通信部26と、を備える。
生体情報検出部21は、患者の生体情報(又は生体信号)を検出する。生体情報検出部21は、例えば、患者の心電図を検出する3リード電極(R、L、F)である。
センサ入力部22は、生体情報検出部21が検出した患者の生体情報を増幅、A/D変換等して制御部25に入力する。
記憶部23は、例えば、フラッシュROM等の読み書き可能な不揮発性メモリである。記憶部23には、自センサのセンサ識別情報23a、ファームウェア(以下、第1ソフトウェア23bという)、第1ソフトウェア23bのバージョン情報23c等が予め記憶されている。また、記憶部23には、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを示すフラグ情報(以下、検知フラグ23dという)が記憶されている。検知フラグ23dには、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回っていないことを表す情報(例えば、0)又は加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったことを表す情報(例えば、1)が設定(記憶)される。
加速度センサ24は、例えば、3軸の加速度センサ(MEMSセンサ)である。加速度センサ24が検出した加速度(加速度データ)は、制御部25に入力される。
制御部25は、CPUやRAMを含む。生体情報検出センサ20のCPUは、記憶部23に記憶された第1ソフトウェア23bを実行することで、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する判定部25a、無線通信部26が受信した第2ソフトウェア33bに基づいて、第1ソフトウェア23bをバージョンアップする更新部25b等として機能する。また、生体情報検出センサ20のCPUは、記憶部23に記憶された第1ソフトウェア23bを実行することで、無線通信部26等を制御する。例えば、生体情報検出部21が検出(測定)した生体情報を無線通信部26を介して受信機30に送信する。
無線通信部26は、例えば、BLE(Bluetooth Low Energy)技術に対応できる通信モジュール(例えば、BLEモジュール)であり、アンテナ26aを介して、近距離(例えば100mm)内の他のBLE対応デバイス(例えば、受信機30)と無線通信する。無線通信部26が本発明の第1送信部、第1受信部に相当する。なお、生体情報検出センサ20は、ペリフェラル(スレーブともいう)として機能する。
[受信機]
次に、受信機30について説明する。図2(b)は、受信機30の概略ハード構成図である。
受信機30は、例えば、スマートフォンであり、図2(b)に示すように、ディスプレイ31と、表示制御部32と、記憶部33と、制御部34と、無線通信部35と、を備える。
ディスプレイ31は、例えば、タッチパネル付き液晶ディスプレイである。
表示制御部32は、制御部34からの制御に従ってディスプレイ31に、例えば、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c(図5参照)を表示する。作業者(例えば、医療従事者)は、タッチパネルを介してタップすることで、アップグレードする生体情報検出センサ20(センサ識別情報23a)を選択する。タッチパネルが本発明の選択部に相当する。
記憶部33は、例えば、フラッシュROM等の読み書き可能な不揮発性メモリである。記憶部33には、アップグレードアプリ33a、第1ソフトウェア23bをバージョンアップするための第2ソフトウェア33b等が予め記憶されている。第2ソフトウェア33bは、例えば、第1ソフトウェア23bの不具合を解消したり、機能アップしたファームウェアである。
制御部34は、CPUやROMを含む。受信機30のCPUは、記憶部33に記憶されたアップグレードアプリ33aを実行することで、表示制御部32や無線通信部35等を制御する。
無線通信部35は、例えば、BLE(Bluetooth Low Energy)技術に対応できる通信モジュール(例えば、BLEモジュール)であり、アンテナ35aを介して、近距離(例えば100mm)内の他のBLE対応デバイス(例えば、生体情報検出センサ20)と無線通信する。無線通信部35が本発明の第2受信部、第2送信部に相当する。なお、受信機40は、セントラル(マスタともいう)として機能する。
[医用テレメータシステム10の動作例]
次に、上記構成の医用テレメータシステム10の動作例について説明する。図3は、医用テレメータシステム10の動作を説明するためのシーケンス図である。
以下の受信機30の処理は、主に、受信機30のCPUが記憶部33からRAMに読み込まれたアップグレードアプリ33aを実行することで実現される。また、以下の生体情報検出センサ20の処理は、主に、生体情報検出センサ20のCPUが記憶部23からRAMに読み込まれた第1ソフトウェア23bを実行することで実現される。
受信機30は、周囲に存在する生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを受信し、受信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、ディスプレイ31に表示する(ステップS10)。
例えば、受信機30(表示制御部32)は、周囲に存在する生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを無線通信部35が受信した場合、図5(a)に示すように、受信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、ディスプレイ31にリスト形式で表示する。
次に、生体情報検出センサ20の電源スイッチ(図示せず)をONすると(ステップS12)、生体情報検出センサ20のCPUは、当該生体情報検出センサ20の記憶部23に記憶された検知フラグ23dに、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回っていないことを表す情報として「0」を設定する(ステップS14)。
例えば、生体情報検出センサ20の電源スイッチ(図示せず)をONした場合、生体情報検出センサ20のCPUは、当該生体情報検出センサ20の記憶部23に記憶された検知フラグ23dに、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回っていないことを表す情報として「0」を設定する。
次に、生体情報検出センサ20のCPUは、当該生体情報検出センサ20の記憶部23から検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを読み出し、これらを対応づけて、予め定められた時間間隔で無線通信部35を介して受信機30に送信(アドバタイジング)する(ステップS16)。
次に、受信機30のCPUは、検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを無線通信部35が受信した場合(ステップS18)、センサ識別情報表示処理を実行する(ステップS20)。
次に、センサ識別情報表示処理について説明する。図4は、センサ識別情報表示処理を説明するためのフローチャートである。
具体的には、まず、図4に示すように、受信機30のCPUは、ステップS18で受信した検知フラグ23dに「1」が設定されているか否かを判定する(ステップS2002)。
ここでは、ステップS18で受信した検知フラグ23dに「0」が設定されているため(ステップS2002:No)、図5(b)に示すように、受信機30(表示制御部32)は、ステップS18で受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、第1表示態様でディスプレイ31に表示する(ステップS2004)。
第1表示態様は、他のセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(ここでは、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c)と同じ表示態様である。例えば、第1表示態様は、他のセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(ここでは、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c)と同じ色、同じフォント、同じサイズで表示する態様である。
以上のように、受信機30(表示制御部32)は、受信した検知フラグ23d(の設定内容)に応じて、ディスプレイ31の表示態様を制御する。具体的には、受信機30(表示制御部32)は、受信した検知フラグ23d(の設定内容)が、加速度が閾値を上回ったことを示さない場合(すなわち、検知フラグ23d=0の場合)、第1表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御する。
次に、図3に戻り、生体情報検出センサ20のCPU(判定部25a)は、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する(ステップS22)。
例えば、作業者が生体情報検出センサ20を揺すったことで、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回った場合、生体情報検出センサ20のCPU(判定部25a)は、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったと判定し(ステップS22:Yes)、検知フラグ23dに、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったことを表す情報として「1」を設定する(ステップS24)。
次に、生体情報検出センサ20のCPUは、当該生体情報検出センサ20の記憶部23から検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを読み出し、これらを対応づけて、無線通信部26を介して受信機30に送信(アドバタイジング)する(ステップS26)。
次に、受信機30のCPUは、検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを無線通信部35が受信した場合(ステップS28)、センサ識別情報表示処理を実行する(ステップS20)。
具体的には、まず、図4に示すように、受信機30のCPUは、ステップS28で受信した検知フラグ23dに「1」が設定されているか否かを判定する(ステップS2002)。
ここでは、ステップS28で受信した検知フラグ23dに「1」が設定されているため(ステップS2002:Yes)、図5(c)に示すように、受信機30(表示制御部32)は、ステップS28で受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、第2表示態様でディスプレイ31に表示する(ステップS2006)。
第2表示態様は、他のセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(ここでは、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c)と異なる表示態様である。例えば、第2表示態様は、図5(c)に示すように、ステップS28で受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを反転表示する表示態様である。第2表示態様が本発明の所定の表示態様に相当する。このように、第2表示態様は、受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cと他のセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(ここでは、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c)とを識別できるように表示する態様である。
なお、第2表示態様は、ステップS28で受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、点滅表示する態様であってもよいし、他のセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(ここでは、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23c)と異なる色、異なるフォント又は異なるサイズで表示する態様であってもよい。また、第2表示態様は、ステップS28で受信した検知フラグ23dが対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、枠で囲った状態で表示する態様であってもよいし、アンダーラインを引いた状態で表示する態様であってもよいし、その他の態様であってもよい。
作業者は、第2表示態様でディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(図5(c)参照)を視認することで、揺すった生体情報検出センサ20がアップグレードの対象となっていることを視覚的に識別することができる。すなわち、作業者は、第2表示態様でディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(図5(c)参照)を視認することで、アップグレードの対象となっている生体情報検出センサ20がどこに存在しているかを容易に特定することができる。
以上のように、受信機30(表示制御部32)は、受信した検知フラグ23d(の設定内容)に応じて、ディスプレイ31の表示態様を制御する。具体的には、受信機30(表示制御部32)は、受信した検知フラグ23d(の設定内容)が、加速度が閾値を上回ったことを示す場合(すなわち、検知フラグ23d=1の場合)、第2表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御する。
次に、作業者は、ディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報のうち、アップグレードする生体情報検出センサ(センサ識別情報)を選択する。具体的には、作業者は、タッチパネルを介してタップすることで、アップグレードする生体情報検出センサ(センサ識別情報)を選択する。ここでは、作業者は、ディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報のうち、アップグレードする生体情報検出センサ(センサ識別情報)として、図5(c)に示すように反転表示されたセンサ識別情報23aを選択したものとする。
センサ識別情報23aが選択されると(ステップS32:Yes)、受信機30のCPUは、選択されたセンサ識別情報23aを有する生体情報検出センサ20との間にコネクションを確立し、記憶部33から第2ソフトウェア33bを読み出し、読み出した第2ソフトウェア33bを無線通信部35を介して、選択されたセンサ識別情報23aを有する生体情報検出センサ20に送信する(ステップS34)。
次に、生体情報検出センサ20のCPUは、第2ソフトウェア33bを無線通信部26が受信した場合(ステップS36)、受信した第2ソフトウェア33bに基づいて、第1ソフトウェア23bをバージョンアップ(更新)する(ステップS38)。
次に、生体情報検出センサ20のCPUは、バージョンアップの状況を表すバージョンアップ状況データを、無線通信部26を介して受信機30に送信する(ステップS40)。
受信機30は、バージョンアップ状況データを無線通信部35が受信した場合(ステップS42)、バージョンアップ状況を、例えば、バーグラフの形態でディスプレイ31に表示する(ステップS44)。
以上のようにして、生体情報検出センサ20をアップグレードすることができる。なお、他の生体情報検出センサ20、20〜20についても同様にしてアップグレードすることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、LED等の表示部が省略された生体情報検出センサ20を無線でアップグレードしようとする場合、どの生体情報検出センサ20がアップグレードの対象となっているのかを視覚的に識別することができる医用テレメータシステム10を提供することができる。
これは、表示制御部32が、受信した検知フラグ23d(の設定内容)に応じて、ディスプレイ31(例えば、センサ識別情報)の表示態様を制御することによるものである。
具体的には、表示制御部32は、受信した検知フラグ23d(の設定内容)が、加速度が閾値を上回ったことを示さない場合(すなわち、検知フラグ23d=0の場合)、第1表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御し、一方、受信した検知フラグ23d(の設定内容)が、加速度が閾値を上回ったことを示す場合(すなわち、検知フラグ23d=1の場合)、第2表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御することによるものである。
次に、変形例について説明する。
上記実施形態では、生体情報検出センサ20として、心電図を検出する生体情報検出センサを用いた例について説明したが、これに限らない。例えば、生体情報検出センサ20として、NIBPを検出する生体情報検出センサ、体温(TEMP)を検出する生体情報検出センサ、SpO2(動脈血酸素飽和度)を検出する生体情報検出センサ等、他の生体情報検出センサを用いてもよい。
また、上記実施形態では、無線通信部26、35として、BLE(Bluetooth Low Energy)技術に対応できる通信モジュール(例えば、BLEモジュール)を用いた例について説明したが、これに限らない。例えば、無線通信部26、35として、無線LAN技術に対応できる通信モジュール(例えば、無線LANモジュール)を用いてもよい。
また、上記実施形態では、受信機30のCPUは、記憶部33から読み出した第2ソフトウェア33bを生体情報検出センサ20に送信する(ステップS24)ように説明したが、これに限らない。例えば、受信機30のCPUは、外部サーバーにアクセスして、当該外部サーバーから第2ソフトウェア33bを取得し、取得した第2ソフトウェア33bを、生体情報検出センサ20に送信するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、生体情報検出センサ20が検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを送信し、検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを無線通信部35が受信した場合、受信機30は、受信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cをディスプレイ31に表示する例について説明したが、これに限らない。
例えば、バージョン情報23cを省略してもよい。すなわち、生体情報検出センサ20が検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとを送信し、検知フラグ23dとセンサ識別情報23aとを無線通信部35が受信した場合、受信機30は、受信したセンサ識別情報23aをディスプレイ31に表示してもよい。
また、上記実施形態では、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する処理を、生体情報検出センサ20が実行する例について説明したが、これに限らない。例えば、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する処理を、受信機30が実行してもよい。
以下、医用テレメータシステム10の動作(変形例)として、加速度センサ24が検出した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する処理を、受信機30が実行する例について説明する。図6は、医用テレメータシステム10の動作(変形例)を説明するためのシーケンス図である。図6は、図3に示すフローチャート中のステップS14、S22〜S28を削除し、「検知フラグ、センサ識別情報及びバージョン情報を送信(アドバタイズで送信)」するステップS16を、「加速度センサが検出した加速度、センサ識別情報及びバージョン情報を送信(アドバタイズで送信)」するステップS16Aに置き換え、ステップS20をステップS20Aに置き換えたものに相当する。それ以外、図3に示すフローチャートと同様である。
図6に示すように、受信機30は、周囲に存在する生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを受信し、受信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、ディスプレイ31に表示する(ステップS10)。
例えば、受信機30(表示制御部32)は、周囲に存在する生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、生体情報検出センサ20が送信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを無線通信部35が受信した場合、図5(a)に示すように、受信したセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c、並びに、センサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、ディスプレイ31にリスト形式で表示する。
次に、生体情報検出センサ20の電源スイッチ(図示せず)をONすると(ステップS12)、生体情報検出センサ20のCPUは、当該生体情報検出センサ20の記憶部23からセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを読み出し、加速度センサ24が検出した加速度と読み出したセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを対応づけて、予め定められた時間間隔で無線通信部26を介して受信機30に送信(アドバタイジング)する(ステップS16A)。
次に、受信機30のCPUは、加速度センサ24が検出した加速度とセンサ識別情報23aとバージョン情報23cとを無線通信部35が受信した場合(ステップS18)、センサ識別情報表示処理を実行する(ステップS20A)。
次に、センサ識別情報表示処理(変形例)を説明する。図7は、センサ識別情報表示処理(変形例)を説明するためのフローチャートである。図7は、図4に示すフローチャート中の「受信した検知フラグ=1?」のステップS2002を、「受信した加速度が閾値を上回った?」のステップS2002Aに置き換えたものに相当する。それ以外、図4に示すフローチャートと同様である。
具体的には、まず、図7に示すように、受信機30のCPUは、ステップS18で受信した加速度が閾値を上回ったか否かを判定する(ステップS2002A)。
ステップS18で受信した加速度が閾値を上回っていない場合(ステップS2002A:No)、図5(b)に示すように、受信機30の表示制御部32は、ステップS18で受信した加速度が対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、第1表示態様でディスプレイ31に表示する(ステップS2004)。
一方、ステップS18で受信した加速度が閾値を上回った場合(ステップS2002A:Yes)、図5(c)に示すように、受信機30の表示制御部32は、ステップS18で受信した加速度が対応づけられたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cを、第2表示態様でディスプレイ31に表示する(ステップS2006)。
以上のように、受信機30(表示制御部32)は、受信した加速度が閾値を上回ったか否かに応じて、ディスプレイ31の表示態様を制御する。具体的には、受信機30(表示制御部32)は、受信した加速度が閾値を上回っていない場合、第1表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御する。一方、受信機30(表示制御部32)は、受信した加速度が閾値を上回った場合、第2表示態様となるようにセンサ識別情報23a及びバージョン情報23cの表示態様を制御する。
作業者は、第2表示態様でディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(図5(c)参照)を視認することで、揺すった生体情報検出センサ20がアップグレードの対象となっていることを視覚的に識別することができる。すなわち、作業者は、第2表示態様でディスプレイ31に表示されたセンサ識別情報23a及びバージョン情報23c(図5(c)参照)を視認することで、アップグレードの対象となっている生体情報検出センサ20がどこに存在しているかを容易に特定することができる。
以下、図6に戻り、図3と同様、ステップS32〜S44に示す処理が実行される。
以上のようにして、生体情報検出センサ20をアップグレードすることができる。なお、他の生体情報検出センサ20、20〜20についても同様にしてアップグレードすることができる。
本変形例によっても、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
上記実施形態で示した各数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
10…医用テレメータシステム、20(20、20、20)…生体情報検出センサ、21…生体情報検出部、22…センサ入力部、23…記憶部、23a(23a、23a、23a)…センサ識別情報、23b…第1ソフトウェア、23c(23c、23c、23c)…バージョン情報、23d…検知フラグ、24…加速度センサ、25…制御部、25a…判定部、25b…更新部、26…無線通信部、26a…アンテナ、30…受信機、31…ディスプレイ、32…表示制御部、33…記憶部、33a…アップグレードアプリ、33b…第2ソフトウェア、34…制御部、35…無線通信部、35a…アンテナ

Claims (7)

  1. 少なくとも1つの生体情報検出センサと、情報処理装置と、を備えた生体情報検出センサ無線システムにおいて、
    前記生体情報検出センサは、
    第1ソフトウェアが記憶された記憶部と、
    加速度センサと、
    前記加速度センサが検出した加速度が閾値を上回ったか否かを示すフラグ情報と自センサのセンサ識別情報とを対応づけて、前記情報処理装置に送信する第1送信部と、
    前記情報処理装置が送信する、前記第1ソフトウェアをバージョンアップするための第2ソフトウェアを受信する第1受信部と、
    前記第1受信部が受信した前記第2ソフトウェアに基づいて、前記第1ソフトウェアをバージョンアップする更新部と、を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記生体情報検出センサが送信する前記フラグ情報と前記センサ識別情報とを受信する第2受信部と、
    ディスプレイと、
    前記第2受信部が受信した前記センサ識別情報を前記ディスプレイに表示する表示制御部と、
    前記ディスプレイに表示された前記センサ識別情報を選択させる選択部と、
    前記選択部によって選択されたセンサ識別情報を有する生体情報検出センサに対して前記第2ソフトウェアを送信する第2送信部と、を備え、
    前記表示制御部は、前記第2受信部が受信した前記フラグ情報に応じて、前記ディスプレイの表示態様を制御する生体情報検出センサ無線システム。
  2. 前記第2受信部が受信した前記フラグ情報が、加速度が閾値を上回ったことを示す場合、前記表示制御部は、所定の表示態様となるように前記ディスプレイの表示態様を制御する請求項1に記載の生体情報検出センサ無線システム。
  3. 前記所定の表示態様とは、前記第2受信部が受信した前記フラグ情報が対応づけられたセンサ識別情報と他のセンサ識別情報とを識別できるように表示する態様である請求項2に記載の生体情報検出センサ無線システム。
  4. 前記第1送信部は、さらに前記第1ソフトウェアのバージョン情報を対応づけて、前記情報処理装置に送信し、
    前記第2受信部は、さらに前記生体情報検出センサが送信する前記バージョン情報を受信し、
    前記表示制御部は、さらに前記第2受信部が受信した前記バージョン情報を前記ディスプレイに表示する請求項1から3のいずれかに記載の生体情報検出センサ無線システム。
  5. 少なくとも1つの生体情報検出センサと、情報処理装置と、を備えた生体情報検出センサ無線システムにおいて、
    前記生体情報検出センサは、
    第1ソフトウェアが記憶された記憶部と、
    加速度センサと、
    前記加速度センサが検出した加速度と自センサのセンサ識別情報とを対応づけて、前記情報処理装置に送信する第1送信部と、
    前記情報処理装置が送信する、前記第1ソフトウェアをバージョンアップするための第2ソフトウェアを受信する第1受信部と、
    前記第1受信部が受信した前記第2ソフトウェアに基づいて、前記第1ソフトウェアをバージョンアップする更新部と、を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記生体情報検出センサが送信する前記加速度と前記センサ識別情報とを受信する第2受信部と、
    ディスプレイと、
    前記第2受信部が受信した前記センサ識別情報を前記ディスプレイに表示する表示制御部と、
    前記ディスプレイに表示された前記センサ識別情報を選択させる選択部と、
    前記選択部によって選択されたセンサ識別情報を有する生体情報検出センサに対して前記第2ソフトウェアを送信する第2送信部と、を備え、
    前記表示制御部は、前記第2受信部が受信した前記加速度が閾値を上回ったか否かに応じて、前記ディスプレイの表示態様を制御する生体情報検出センサ無線システム。
  6. 第1ソフトウェアが記憶された記憶部と、加速度センサと、を備えた生体情報検出センサが、前記加速度センサが検出した加速度が閾値を上回ったか否かを示すフラグ情報と自センサのセンサ識別情報とを送信し、
    ディスプレイを備えた情報処理装置が、前記生体情報検出センサが送信する前記フラグ情報と前記センサ識別情報とを受信し、受信した前記センサ識別情報を前記ディスプレイに表示し、受信した前記フラグ情報に応じて、前記ディスプレイの表示態様を制御し、前記ディスプレイに表示された前記センサ識別情報を選択させ、選択されたセンサ識別情報を有する生体情報検出センサに対して前記第1ソフトウェアをバージョンアップするための第2ソフトウェアを送信し、
    前記生体情報検出センサが、前記情報処理装置が送信する前記第2ソフトウェアを受信し、受信した前記第2ソフトウェアに基づいて、前記第1ソフトウェアをバージョンアップする生体情報検出センサ無線方法。
  7. 第1ソフトウェアが記憶された記憶部と、
    加速度センサと、
    前記加速度センサが検出した加速度が閾値を上回ったか否かを示すフラグ情報と自センサのセンサ識別情報とを送信する第1送信部と、
    外部装置が送信する、前記第1ソフトウェアをバージョンアップするための第2ソフトウェアを受信する第1受信部と、
    前記第1受信部が受信した前記第2ソフトウェアに基づいて、前記第1ソフトウェアをバージョンアップする更新部と、を備える生体情報検出センサ。
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