JP2019014362A - 車両用乗員拘束装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両衝突時にウェビング(シートベルト)を高速で巻き取る。【解決手段】モータリトラクタ10は、ウェビング12が巻き取られるスプール14と、モータ16が作動されることで回転される太陽歯車30と、太陽歯車30と噛み合う遊星歯車32と、遊星歯車32と噛み合う内歯車34と、を有する遊星歯車機構18と、を備えている。また、モータリトラクタ10は、モータ16の駆動力が保持されるフライホイール20と、遊星歯車32の公転に伴う回転をスプール14へ伝達させる第1伝達機構22と、内歯車34の回転をフライホイール20へ伝達させる第2伝達機構24と、を備えている。さらに、モータリトラクタ10は、作動されることでフライホイール20に保持された駆動力がスプール14に伝達されて、スプール14が巻取方向へ回転されるドグクラッチ26と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用乗員拘束装置に関する。
車両衝突前及び車両衝突時においてウェビング(シートベルト)の張力を高めることにより乗員の身体を拘束して、当該乗員の安全を図る車両用乗員拘束装置が近年の車両には装備されている。乗員を拘束する方式には種々の態様が存在するが、一例として、車両衝突が予測される際に、モータによりウェビングを巻取ることによりウェビングのたるみを除去した後、車両衝突時に火薬を用いたプリテンショナを作動させて乗員の身体をシートに拘束する方式が知られている。
しかしながら、火薬式のプリテンショナはコストが嵩む上、一度作動すると再利用が望めないという難点があった。そこで、特許文献1では、車両衝突が予測される際のみならず、車両衝突時もモータによってウェビングを巻き取るシートベルトリトラクタの発明が開示されている。
特開2006−327413号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているシートベルトリトラクタの発明は、モータの電源に関して特に記載が認められない。引用文献1のシートベルトリトラクタの電源は、公称電圧が12Vの車載バッテリであると考えられるが、かかる電源ではモータの駆動力に限界があり、車両衝突時にウェビングを火薬式プリテンショナ並の高速で巻き取ることが困難という問題があった。
本発明は、上記事実を考慮し、車両衝突時にウェビング(シートベルト)を高速で巻き取る車両用乗員拘束装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の車両用乗員拘束装置は、巻取方向へ回転されることで乗員に装着されるウェビングが巻き取られるスプールと、モータが作動されることで回転される太陽歯車と、前記太陽歯車と噛み合いかつ該太陽歯車の回りを公転しながら自転する遊星歯車と、前記遊星歯車と噛み合う内歯車と、を有する遊星歯車機構と、前記モータの駆動力が保持される駆動力保持部と、前記遊星歯車の公転に伴う回転を前記スプールへ伝達させることで、前記スプールが巻取方向へ回転される第1伝達機構と、前記内歯車の回転を前記駆動力保持部へ伝達させることで、前記モータの駆動力が駆動力保持部に保持される第2伝達機構と、作動されることで前記駆動力保持部に保持された駆動力が前記スプールに伝達されて、前記スプールが巻取方向へ回転されるクラッチと、を備えている。
請求項1記載の車両用乗員拘束装置によれば、モータの回転力が遊星歯車機構の太陽歯車、遊星歯車及び第1伝達機構を介してスプールに伝達されると、スプールが巻取方向へ回転される。これにより、ウェビングがスプールに巻き取られて、乗員に装着されたウェビングの弛みを取り除くことができる。
また、モータの回転力が遊星歯車機構の太陽歯車、遊星歯車、内歯車及び第2伝達機構を介して駆動力保持部に伝達されると、モータの駆動力が駆動力保持部に保持される。
そして、クラッチが作動されて、駆動力保持部に保持された駆動力がスプールに伝達されると、スプールが巻取方向へ高速で回転される。これにより、ウェビングがスプールに高速で巻き取られて、乗員に装着されたウェビングによって乗員が拘束される。
本発明に係る車両用乗員拘束装置は、車両衝突時にウェビング(シートベルト)を高速で巻き取ることができる、という優れた効果を有する。
本実施形態のモータリトラクタを模式的に示す斜視図である。 本実施形態のモータリトラクタを回転軸方向に沿って切断した断面図であり、作動されたモータによってウェビングの弛みが除去される際を示している。 本実施形態のモータリトラクタを回転軸方向に沿って切断した断面図であり、作動されたモータによってフライホイールが加速されている状態を示している。 本実施形態のモータリトラクタを回転軸方向に沿って切断した断面図であり、フライホイールと共にスプールが巻取方向へ回転されている状態を示している。 制御部による制御を説明するためのフローチャートである。
図1〜図5を用いて本発明の実施形態に係る車両用乗員拘束装置について説明する。
図1に示されるように、本実施形態の車両用乗員拘束装置としてのモータリトラクタ10は、乗員に装着されるウェビング12(シートベルト)が巻き取られるスプール14と、作動されることでスプール14を回転させるモータ16と、モータ16の回転が伝達される遊星歯車機構18と、を備えている。また、モータリトラクタ10は、モータ16の駆動力が伝達されることで当該駆動力が保持される駆動力保持部としてのフライホイール20と、遊星歯車機構18へ伝達されたモータ16の駆動力をスプール14及びフライホイール20へそれぞれ伝達させる第1伝達機構22及び第2伝達機構24と、を備えている。さらに、モータリトラクタ10は、フライホイール20とスプール14との間に設けられたクラッチとしてのドグクラッチ26と、モータ16及びドグクラッチ26の作動を制御する制御部28と、を備えている。
スプール14は、外周部にウェビング12が巻き取られる円筒状に形成されており、このスプール14には、長尺帯状に形成されたウェビング12の一方側の端部が係止されている。そして、スプール14が巻取方向へ回転されることで、ウェビング12がスプール14に巻き取られ、ウェビング12がスプール14から引き出されることで、スプール14が引出方向へ回転されるようになっている。また、スプール14における後述するフライホイール20側の軸心部には、凸凹状のスプール側係合部14Aが設けられている。
モータ16は、通電されることで回転軸16Aが回転する直流モータである。このモータ16は、回転軸16Aの軸方向がスプール14の軸方向と平行とされていると共に当該スプール14と隣合って配置されている。
遊星歯車機構18は、モータ16の回転軸16Aと一体に回転する太陽歯車30と、太陽歯車30と噛み合いかつ当該太陽歯車30の回りを公転しながら自転する3つの遊星歯車32と、遊星歯車32と噛み合う内歯34Aが内周部に形成された内歯車34と、を備えている。3つの遊星歯車32は、遊星キャリア36に支持されていることで互いの公転方向への相対変位が規制されている。そして、3つの遊星歯車32が太陽歯車30と噛み合ったまま当該太陽歯車30の回りを公転することで、遊星キャリア36が回転するようになっている。
フライホイール20は、所定の重量に設定されていると共にスプール14の軸方向と同軸上に配置された円筒状に形成されている。図1及び図2に示されるように、フライホイール20におけるスプール14側の軸心部には、スプール14に設けられたスプール側係合部14Aに係合される凸凹状の第1フライホイール側係合部20Aが設けられている。また、フライホイール20において第1フライホイール側係合部20Aが設けられた側とは反対側の軸心部には、凸凹状の第2フライホイール側係合部20Bが設けられている。
第1伝達機構22は、遊星キャリア36と一体に回転する駆動歯車38と、スプール14と一体に回転すると共に駆動歯車38と噛み合う従動歯車40と、を含んで構成されている。これにより、モータ16の回転軸16Aの回転を遊星歯車機構18の太陽歯車30、遊星歯車32、遊星キャリア36、駆動歯車38及び従動歯車40を介してスプール14へ伝達させることが可能となっている。
第2伝達機構24は、第1増速軸42に固定されていると共に内歯車34の外周部に形成された外歯34Bと噛み合う第1増速歯車44と、第1増速軸42に固定されることで第1増速歯車44と一体に回転すると共に当該第1増速歯車44よりも大径(多い歯数)に設定された第2増速歯車46と、を備えている。また、第2伝達機構24は、スプール14及びフライホイール20の軸心部に挿通された第2増速軸48に固定されていると共に第2増速歯車46と噛み合う第3増速歯車50を備えている。この第3増速歯車50は、第2増速歯車46よりも小径(少ない歯数)に設定されている。また、第2伝達機構24は、第2増速軸48に固定されることで第3増速歯車50と一体に回転すると共にフライホイール20に設けられた第2フライホイール側係合部20Bと噛み合う凸凹状の増速側係合部52を備えている。これにより、図3に示されるように、モータ16の回転軸16Aの回転を遊星歯車機構18の太陽歯車30、遊星歯車32、内歯車34、第1増速歯車44、第2増速歯車46、第3増速歯車50、第2増速軸48及び増速側係合部52を介してフライホイール20へ伝達させることが可能となっている。
図3及び図4に示されるように、ドグクラッチ26は、モータ16の回転軸16Aの回転がフライホイール20へ伝達可能とされた状態と、フライホイール20の回転がスプール14へ伝達可能とされた状態と、を選択的に切り替えるために用いられる。このドグクラッチ26は、フライホイール20を軸方向へスライドさせる図示しないスライド機構と、スプール14に設けられたスプール側係合部14Aと、フライホイール20に設けられた第1フライホイール側係合部20A及び第2フライホイール側係合部20Bと、増速側係合部52と、を含んで構成されている。
そして、図3に示されるように、スライド機構が作動される前の状態では、フライホイール20の第2フライホイール側係合部20Bと増速側係合部52とが係合されている。これにより、モータ16の回転軸16Aの回転を遊星歯車機構18の太陽歯車30、遊星歯車32、内歯車34、第1増速歯車44、第2増速歯車46、第3増速歯車50、第2増速軸48及び増速側係合部52を介してフライホイール20へ伝達させることが可能となっている。なお、フライホイール20は、図示しない付勢部材によって増速側係合部52側へ向けて付勢されている。これにより、スライド機構が作動される前の状態では、フライホイール20の第2フライホイール側係合部20Bと増速側係合部52との係合状態が保たれるようになっている。
また、図4に示されるように、スライド機構が作動されることでフライホイール20がスプール14側へ向けて移動されると、フライホイール20の第2フライホイール側係合部20Bと増速側係合部52とが離間すると共に、フライホイール20の第1フライホイール側係合部20Aとスプール14のスプール側係合部14Aとが係合される。これにより、フライホイール20の回転をスプール14へ伝達させることが可能となっている。
制御部28は、車両に設けられたセンサやスイッチ等の信号に基づいてモータ16やドグクラッチ26のスライド機構を作動させる。具体的には、図5に示されるように、制御部28は、先ずステップS1において本実施形態のモータリトラクタ10を備えた車両が衝突する危険があるか否かを判断する。ステップS1において肯定判断されると、制御部28は、モータ16へ通電させることで当該モータ16の回転軸16Aを回転させる(ステップS2)。これにより、図2に示されるように、モータ16の回転軸16Aの回転が遊星歯車機構18の太陽歯車30、遊星歯車32、遊星キャリア36、第1伝達機構22の駆動歯車38及び従動歯車40を介してスプール14へ伝達される。その結果、スプール14が巻取方向へ回転されることで、ウェビング12がスプール14に巻き取られて、乗員に装着されたウェビング12の弛みが取り除かれる(ステップS3)。
また、ウェビング12の弛みが取り除かれた状態では、遊星歯車機構18の遊星キャリア36の回転がスプール14、第1伝達機構22の従動歯車40及び駆動歯車38を介して制限される。そのため、図3及び図5に示されるように、モータ16の回転軸16Aの回転が遊星歯車機構18の太陽歯車30、遊星歯車32、内歯車34、第1増速歯車44、第2増速歯車46、第3増速歯車50、第2増速軸48及び増速側係合部52を介してフライホイール20へ伝達される。これにより、フライホイール20が加速されて高速で回転される(ステップS4)。
次いで、図4及び図5に示されるように、制御部28は、ステップS5において本実施形態のモータリトラクタ10を備えた車両が衝突したか否かを判断する。ステップS5において肯定判断されると、制御部28は、ドグクラッチ26のスライド機構を作動させる。これにより、フライホイール20の第1フライホイール側係合部20Aとスプール14のスプール側係合部14Aとが係合されて、フライホイール20の回転がスプール14へ伝達される(ステップS6)。その結果、スプール14が巻取方向へ高速で回転されることで、ウェビング12がスプール14に更に巻き取られて、乗員に装着されたウェビング12によって当該乗員の上体が車両用シートに拘束される。
以上説明したように、本実施形態のモータリトラクタ10によれば、車両衝突時にウェビング12(シートベルト)を高速で巻き取ることができる。
また、本実施形態では、単一のクラッチ(ドグクラッチ26)によってモータ16の回転軸16Aの回転の伝達経路を切替えることができる。これにより、モータリトラクタ10の構造が複雑化することを抑制できると共に、制御部28による制御が複雑化することを抑制できる。
なお、本実施形態では、モータ16によってフライホイール20を回転させることで、当該モータ16の駆動力をフライホイール20に保持した(蓄えた)例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、モータ16によって駆動力保持部としてのつる巻バネを捩ることで、当該モータ16の駆動力をつる巻バネに保持させてもよい。
また、ドグクラッチ26に代えてクラッチとしての電磁クラッチ等の他のクラッチを用いてもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 モータリトラクタ(車両用乗員拘束装置)
12 ウェビング
14 スプール
16 モータ
18 遊星歯車機構
20 フライホイール(駆動力保持部)
22 第1伝達機構
24 第2伝達機構
26 ドグクラッチ(クラッチ)
30 太陽歯車
32 遊星歯車
34 内歯車

Claims (1)

  1. 巻取方向へ回転されることで乗員に装着されるウェビングが巻き取られるスプールと、
    モータが作動されることで回転される太陽歯車と、前記太陽歯車と噛み合いかつ該太陽歯車の回りを公転しながら自転する遊星歯車と、前記遊星歯車と噛み合う内歯車と、を有する遊星歯車機構と、
    前記モータの駆動力が保持される駆動力保持部と、
    前記遊星歯車の公転に伴う回転を前記スプールへ伝達させることで、前記スプールが巻取方向へ回転される第1伝達機構と、
    前記内歯車の回転を前記駆動力保持部へ伝達させることで、前記モータの駆動力が駆動力保持部に保持される第2伝達機構と、
    作動されることで前記駆動力保持部に保持された駆動力が前記スプールに伝達されて、前記スプールが巻取方向へ回転されるクラッチと、
    を備えた車両用乗員拘束装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114426007A (zh) * 2022-02-07 2022-05-03 奇瑞汽车股份有限公司 预紧装置、安全带组件及车辆
JP2023136411A (ja) * 2022-03-17 2023-09-29 株式会社サンエイ 退避装置

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