JP2019013734A5 - - Google Patents
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- JP2019013734A5 JP2019013734A5 JP2018082962A JP2018082962A JP2019013734A5 JP 2019013734 A5 JP2019013734 A5 JP 2019013734A5 JP 2018082962 A JP2018082962 A JP 2018082962A JP 2018082962 A JP2018082962 A JP 2018082962A JP 2019013734 A5 JP2019013734 A5 JP 2019013734A5
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本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部と、
主遊技始動口への入球に基づき、主遊技情報を取得する取得手段と、
変動表示開始条件が充足した場合に、取得手段が取得した主遊技情報に基づいて、可変入賞口開放遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
遊技者が獲得した賞球を付与する付与手段と、
遊技に係る情報を報知する報知手段と、
設定値を設定可能な設定変更状態と、
設定値を確認可能な設定表示状態と
を有し、
設定値としては1つの設定値のみを有しており、
前記設定変更状態では、前記1つの設定値のみが設定可能に構成され、
前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定表示状態になった場合、賞球の付与を中断する一方、前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定変更状態になった場合、付与されていない賞球データをクリアする
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な複数の始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、右第1主遊技始動口A30、第2主遊技始動口B10)と、
所定の始動口(例えば、右第1主遊技始動口A30)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには所定の入球口に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには所定の入球口に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、右第1主遊技始動口電動役物A31d)と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口(例えば、大入賞口C10)と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g、第2主遊技図柄表示部B21g)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と
を備え、
主遊技部は、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、右第1主遊技始動口A30、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、主遊技識別情報表示部にて主遊技識別情報を変動表示した後、主遊技識別情報を停止表示するよう制御する主遊技識別情報表示制御手段と、
主遊技識別情報が所定態様(例えば、大当りとなる停止図柄)にて停止表示された後、遊技者にとって有利となり得る特別遊技を実行する特別遊技制御手段と
を有しており、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が所定確率となる低確率抽選状態と、主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が当該所定確率よりも高確率となる高確率抽選状態と、
可変部材の開放容易性に関する遊技状態として、非特定遊技状態と非特定遊技状態よりも可変部材が開放し易い特定遊技状態と
を有し、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が異なる複数の設定値から、一の設定値を選択可能であり、
特別遊技の終了後に高確率抽選状態且つ特定遊技状態へ移行可能であり、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が低い設定値の方が、主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が高い設定値よりも、高確率抽選状態且つ特定遊技状態が終了して高確率抽選状態且つ非特定遊技状態へ移行する確率が高くなるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部と、
主遊技始動口への入球に基づき、主遊技情報を取得する取得手段と、
変動表示開始条件が充足した場合に、取得手段が取得した主遊技情報に基づいて、可変入賞口開放遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
遊技者が獲得した賞球を付与する付与手段と、
遊技に係る情報を報知する報知手段と、
設定値を設定可能な設定変更状態と、
設定値を確認可能な設定表示状態と
を有し、
設定値としては1つの設定値のみを有しており、
前記設定変更状態では、前記1つの設定値のみが設定可能に構成され、
前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定表示状態になった場合、賞球の付与を中断する一方、前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定変更状態になった場合、付与されていない賞球データをクリアする
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な複数の始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、右第1主遊技始動口A30、第2主遊技始動口B10)と、
所定の始動口(例えば、右第1主遊技始動口A30)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには所定の入球口に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには所定の入球口に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、右第1主遊技始動口電動役物A31d)と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口(例えば、大入賞口C10)と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g、第2主遊技図柄表示部B21g)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と
を備え、
主遊技部は、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、右第1主遊技始動口A30、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、主遊技識別情報表示部にて主遊技識別情報を変動表示した後、主遊技識別情報を停止表示するよう制御する主遊技識別情報表示制御手段と、
主遊技識別情報が所定態様(例えば、大当りとなる停止図柄)にて停止表示された後、遊技者にとって有利となり得る特別遊技を実行する特別遊技制御手段と
を有しており、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が所定確率となる低確率抽選状態と、主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が当該所定確率よりも高確率となる高確率抽選状態と、
可変部材の開放容易性に関する遊技状態として、非特定遊技状態と非特定遊技状態よりも可変部材が開放し易い特定遊技状態と
を有し、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が異なる複数の設定値から、一の設定値を選択可能であり、
特別遊技の終了後に高確率抽選状態且つ特定遊技状態へ移行可能であり、
主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が低い設定値の方が、主遊技識別情報が所定態様にて停止表示される確率が高い設定値よりも、高確率抽選状態且つ特定遊技状態が終了して高確率抽選状態且つ非特定遊技状態へ移行する確率が高くなるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な主遊技始動口と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部と、
主遊技始動口への入球に基づき、主遊技情報を取得する取得手段と、
変動表示開始条件が充足した場合に、取得手段が取得した主遊技情報に基づいて、可変入賞口開放遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、
遊技者が獲得した賞球を付与する付与手段と、
遊技に係る情報を報知する報知手段と、
設定値を設定可能な設定変更状態と、
設定値を確認可能な設定表示状態と
を有し、
設定値として1つの設定値のみを有しており、
設定変更状態では、前記1つの設定値のみが設定可能に構成され、
前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定表示状態になった場合、賞球の付与を中断する一方、前記付与手段により賞球が付与されている途中で設定変更状態になった場合、付与されていない賞球データをクリアする
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017134203 | 2017-07-07 | ||
JP2017134203 | 2017-07-07 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019013734A JP2019013734A (ja) | 2019-01-31 |
JP2019013734A5 true JP2019013734A5 (ja) | 2020-10-08 |
JP6853482B2 JP6853482B2 (ja) | 2021-03-31 |
Family
ID=65356251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018082962A Active JP6853482B2 (ja) | 2017-07-07 | 2018-04-24 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6853482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019013569A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004223164A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP4358695B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2009-11-04 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5120932B2 (ja) * | 2007-12-17 | 2013-01-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2012157453A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP6592655B2 (ja) * | 2015-09-18 | 2019-10-23 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-04-24 JP JP2018082962A patent/JP6853482B2/ja active Active