JP2019007979A - 圧力センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】圧力センサの大気圧導入部への微小な虫、異物等の侵入を確実に防止可能とする。
【解決手段】大気導入部は中空柱状部材を用いてなり、開口部側から反開口部側へ向かって、内径の異なる第1導入部6と第2導入部7が順に形成され、第1導入部6の中空部6aの内径は、第2導入部7の中空部7aの内径より大に設定される一方、第2導入部7の開口部分には、少なくとも第2導入部7の開口部分の内径を実質的に縮小せしめる侵入防止突起8が、第2導入部7の開口部分の周縁から第1導入部6方向へ向かって小径となるようテーパ状に形成されたものとなっている。
【選択図】図2
【解決手段】大気導入部は中空柱状部材を用いてなり、開口部側から反開口部側へ向かって、内径の異なる第1導入部6と第2導入部7が順に形成され、第1導入部6の中空部6aの内径は、第2導入部7の中空部7aの内径より大に設定される一方、第2導入部7の開口部分には、少なくとも第2導入部7の開口部分の内径を実質的に縮小せしめる侵入防止突起8が、第2導入部7の開口部分の周縁から第1導入部6方向へ向かって小径となるようテーパ状に形成されたものとなっている。
【選択図】図2
Description
本発明は、圧力センサに係り、特に、大気導入部分への異物等の侵入防止、信頼性の向上等を図ったものに関する。
従来、圧力センサとしては、例えば、車両の燃料タンクからの燃料漏れの検出に用いられるものがある。すなわち、車両の燃料タンクからの燃料漏れを検出する手法としては、燃料タンク内の圧力変化を検出し、検出された圧力の変化量に基づいて燃料漏れ有無を判定する方法が従来から知られているが、かかる燃料漏れの検出には、例えば、大気圧と燃料タンク内の圧力との差圧を検出するよう構成された圧力センサ等が用いられている。
このような圧力センサの検出信号は、車両の動作制御を行う電子制御ユニットに入力され、検出信号の変化の大小に基づいて燃料漏れの有無が判定されるようになっている。
このような圧力センサの検出信号は、車両の動作制御を行う電子制御ユニットに入力され、検出信号の変化の大小に基づいて燃料漏れの有無が判定されるようになっている。
ところで、上述のような大気圧を導入する構成の圧力センサにおいては、大気圧を導入する部分が外部に晒されるため、異物や雨水等の侵入を防止する等の観点から、通常、例えば、大気圧導入部の開口部分が燃料タンク側に臨むようにする等の構造上の考慮がなされている(例えば、特許文献1等参照)。
しかしながら、大気圧導入部分の開口部分が雨水が浸入しづらく、外部から直ぐに認識しづらいような箇所に位置していても、微小な虫や微小な異物が大気圧の導入部分の内部に侵入し、正常な大気圧の導入を妨げる状態となることもまれではなく、かかる部分に微小な虫などが一旦侵入すると、その排除は実際困難な場合が多く、最悪時には、圧力センサの交換を余儀なくされる等の事態を招くこともある。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、大気圧導入部分への微小な虫や微小な異物の侵入を確実に防止でき、信頼性の向上を図ることのできる圧力センサを提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る圧力センサは、
大気導入部を介して導入された大気圧と、被測定対象物の圧力との差圧を検出、出力可能に構成されてなる圧力センサにおいて、
前記大気導入部は中空柱状部材を用いてなり、開口部側から反開口部側へ向かって、内径の異なる第1導入部と第2導入部が順に形成され、前記第1導入部の中空部分の内径は、前記第2導入部の中空部分の内径より大に設定される一方、
前記第2導入部の開口部分には、少なくとも前記第2導入部の開口部分の内径を実質的に縮小せしめる径縮小手段が設けられ、前記第2導入部の中空部分への異物の侵入を防止可能に構成されてなるものである。
大気導入部を介して導入された大気圧と、被測定対象物の圧力との差圧を検出、出力可能に構成されてなる圧力センサにおいて、
前記大気導入部は中空柱状部材を用いてなり、開口部側から反開口部側へ向かって、内径の異なる第1導入部と第2導入部が順に形成され、前記第1導入部の中空部分の内径は、前記第2導入部の中空部分の内径より大に設定される一方、
前記第2導入部の開口部分には、少なくとも前記第2導入部の開口部分の内径を実質的に縮小せしめる径縮小手段が設けられ、前記第2導入部の中空部分への異物の侵入を防止可能に構成されてなるものである。
本発明によれば、径縮小手段により大気導入部の内部への微小な虫や微小な異物の侵入を、従来に比して確実に防止できるので、信頼性の高い圧力センサを提供することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図4を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における圧力センサの全体構成について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における圧力センサSは、例えば、車両の燃料タンク20に取り付けられて、燃料タンク20内の圧力変化に基づいて、燃料漏れの有無を判定するために用いられるもので、大気圧と燃料タンク20内の圧力との差圧に応じた検出信号を出力可能に構成されたものであり、その基本的な構成は、従来から知られているものと同様である。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における圧力センサの全体構成について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における圧力センサSは、例えば、車両の燃料タンク20に取り付けられて、燃料タンク20内の圧力変化に基づいて、燃料漏れの有無を判定するために用いられるもので、大気圧と燃料タンク20内の圧力との差圧に応じた検出信号を出力可能に構成されたものであり、その基本的な構成は、従来から知られているものと同様である。
すなわち、本発明の実施の形態における圧力センサSは、本体部1と大気導入部5とに大別されて構成されたものとなっている。本体部1の下面側には、接続部2が突出形成されており、かかる接続部2は、燃料タンク20に形成された取着孔21に挿入され、接続部2の外周面と取着孔21の内周面との間に、グロメットゴム22が充填されることで取着孔21に固着されるようになっている。
本体部1は、その内部に、素子配設室1aが形成されており、センサ素子3が配設されると共に、素子配設室1aは、接続部2の内部に形成されたタンク連通路2bと連通するようになっている。
本体部1は、その内部に、素子配設室1aが形成されており、センサ素子3が配設されると共に、素子配設室1aは、接続部2の内部に形成されたタンク連通路2bと連通するようになっている。
本体部1には、図示されない電子制御ユニットとの電気的接続を行うためのコネクタ部4が形成されており、内部に設けられた接続ピン4aは、センサ素子3と電気的に配線接続されたものとなっている。
さらに、本体部1には、接続部2と反対側の頂部に、本体部1とは別体に形成された大気導入部5が取着されたものとなっている。
さらに、本体部1には、接続部2と反対側の頂部に、本体部1とは別体に形成された大気導入部5が取着されたものとなっている。
本発明の実施の形態における大気導入部5は、雨水等の侵入を困難とする観点から、燃料タンク20とほぼ平行するように水平方向の部位5aを有すると共に、その水平方向の部位に対して、ほぼ直角となるように曲折された部位5bが続き、本体部1と接続されるように形成されたものとなっている。かかる大気導入部5は、内部が中空状に形成されており、素子配設室1aと連通されるようになっており、センサ素子3による、大気圧と燃料タンク20内の圧力との差圧の検出を可能としている。
図2には、大気導入部5のより具体的な構成の第1の実施例を示す縦断面図が示されており、以下、同図を参照しつつ、大気導入部5の構成について説明する。
図2は、特に、大気導入部5の先端部分、すなわち、燃料タンク20とほぼ平行する部位5aの縦断面を示したものである。
この第1の実施例における大気導入部5は、全体の外観形状が柱状をなし、その内部は、中空円柱状に形成されると共に、開口面側から反開口面側へ向かって内径の異なる第1導入部6と第2導入部7が順に形成さたものとなっている。
図2は、特に、大気導入部5の先端部分、すなわち、燃料タンク20とほぼ平行する部位5aの縦断面を示したものである。
この第1の実施例における大気導入部5は、全体の外観形状が柱状をなし、その内部は、中空円柱状に形成されると共に、開口面側から反開口面側へ向かって内径の異なる第1導入部6と第2導入部7が順に形成さたものとなっている。
すなわち、第1導入部6の中空部6aの内径は、第2導入部7の中空部7aの内径に比して大に設定されたものとなっている。
さらに、第2導入部7の開口部分には、第2導入部7の中空部7aの内径を、少なくとも開口部分で実質的に縮小する径縮小手段としての侵入防止突起8が第1導入部6側へ突出形成されている。
かかる侵入防止突起8は、第2導入部7の開口周縁から第1導入部6へ向かって小径となるようテーパ状に形成されてなるもので、その先端部分の開口の内径は、第2導入部7の中空部7aの内径よりさらに小さく形成されており、第2導入部7の開口部分で、中空部7aの内径を実質的に縮小せしめるものとなっている。
さらに、第2導入部7の開口部分には、第2導入部7の中空部7aの内径を、少なくとも開口部分で実質的に縮小する径縮小手段としての侵入防止突起8が第1導入部6側へ突出形成されている。
かかる侵入防止突起8は、第2導入部7の開口周縁から第1導入部6へ向かって小径となるようテーパ状に形成されてなるもので、その先端部分の開口の内径は、第2導入部7の中空部7aの内径よりさらに小さく形成されており、第2導入部7の開口部分で、中空部7aの内径を実質的に縮小せしめるものとなっている。
かかる構成において第1導入部6の内径は、微小な虫などが侵入困難な程度の大きさ(例えば、数ミリ程度)に設定されているが、稀に極微小な虫が第1導入部6の内部へ侵入することがある。
しかしながら、かろうじて第1導入部6の内部へ侵入しても、侵入防止突起8の開口の内径はさらに小さいため、侵入防止突起8の内部へ侵入することは殆ど困難であり、第2導入部7への微小な虫などの侵入が確実に防止されるものとなっている。
しかしながら、かろうじて第1導入部6の内部へ侵入しても、侵入防止突起8の開口の内径はさらに小さいため、侵入防止突起8の内部へ侵入することは殆ど困難であり、第2導入部7への微小な虫などの侵入が確実に防止されるものとなっている。
次に、大気導入部5のより具体的な構成の第2の実施例について、図3及び図4を参照しつつ説明する。
この第2の実施例は、第2導入部7の中空部7aに、径縮小手段としての分割部材9が配設されたものとなっている(図3及び図4参照)。
この第2の実施例は、第2導入部7の中空部7aに、径縮小手段としての分割部材9が配設されたものとなっている(図3及び図4参照)。
分割部材9は、その長手軸方向(図3において紙面左右方向)に直交する方向の断面形状が十字状となるよう、4つの短冊状板材10a〜10dが一体に形成されてなるものである。
第2導入部7の中空部7aの径方向における各短冊状板材10a〜10dの幅は、中空部7aの半径に一致せしめられたものとなっている(図4参照)。
かかる分割部材9が中空部7aに配設されることにより、中空部7aは4つ部屋に区分されることとなる(図4参照)。
その結果、第2導入部7の中空部7aの内径が実質的に縮小せしめられたものとなり、先の第1の実施例同様、第2導入部7への微小な虫などの侵入が確実に防止されるものとなっている。
第2導入部7の中空部7aの径方向における各短冊状板材10a〜10dの幅は、中空部7aの半径に一致せしめられたものとなっている(図4参照)。
かかる分割部材9が中空部7aに配設されることにより、中空部7aは4つ部屋に区分されることとなる(図4参照)。
その結果、第2導入部7の中空部7aの内径が実質的に縮小せしめられたものとなり、先の第1の実施例同様、第2導入部7への微小な虫などの侵入が確実に防止されるものとなっている。
なお、分割部材9の長手軸方向の長さは、特定の長さに限定されるものではなく、仮に第2導入部7に微小な虫等が侵入しても本体部1のセンサ素子3へ至ることを防止できる程度の適宜な長さに設定されれば良いものである。
また、この例において、分割部材9の長手軸方向に直交する方向での断面形状を、ほぼ十字状として中空部7aを4つに区分できるようにしたが、必ずしもこのような形状に限定される必要はなく、短冊状板材10a〜10dをさらに増やして中空部7aの分割数を5つ以上としても良いし、また、短冊状板材10a〜10dの数を減らして中空部7aの分割数を3つ以下としても良いものである。
微小な虫等の侵入のより確実な防止が所望される圧力センサに適する。
5…大気導入部
6…第1導入部
7…第2導入部
8…侵入防止突起
9…分割部材
6…第1導入部
7…第2導入部
8…侵入防止突起
9…分割部材
Claims (1)
- 大気導入部を介して導入された大気圧と、被測定対象物の圧力との差圧を検出、出力可能に構成されてなる圧力センサにおいて、
前記大気導入部は中空柱状部材を用いてなり、開口部側から反開口部側へ向かって、内径の異なる第1導入部と第2導入部が順に形成され、前記第1導入部の中空部分の内径は、前記第2導入部の中空部分の内径より大に設定される一方、
前記第2導入部の開口部分には、少なくとも前記第2導入部の開口部分の内径を実質的に縮小せしめる径縮小手段が設けられ、前記第2導入部の中空部分への異物の侵入を防止可能に構成されてなり、
前記径縮小手段は、前記第2導入部の中空部分の軸方向に延びると共に、前記第2導入部の径方向の面で前記第2導入部の中空部分を複数の部屋に区分する分割する分割部材を用いてなり、
前記分割部材は、前記第2導入部の中空部分に挿入され、前記第2導入部の中心から半径方向へ延びる複数の短冊状板材が一体に形成されてなり、前記短冊状板材の前記第2導入部の中心からの長さが、前記第2導入部の中空部分の半径に一致せしめられてなるものであることを特徴とする圧力センサ。
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