JP2019000300A - 洗濯機 - Google Patents

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【課題】外箱からリード線を取り外さなくても、トップカバーの前部を十分な高さまで持ち上げ可能にする。【解決手段】本実施形態の洗濯機は、水槽3が収容された外箱2と、前記外箱2の上部に設けられたトップカバー5とを備えたものであって、前記トップカバー5の第1保持部19に固定されると共に、前記外箱2の第2保持部20に固定されたリード線9を備えた。そして、前記トップカバー5の前部を持ち上げたときに、前記トップカバー5の前部下部と前記外箱2の前部上部との間の距離が200mm以上となるように、前記リード9線における前記第1保持部19と前記第2保持部20との間に、たるみ部分21を設けた。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、外箱の上部にトップカバーが設けられた洗濯機に関する。
例えば全自動洗濯機において、修理を行なう場合、外箱の上部からトップカバーの前部を持ち上げて、修理作業を実行する。この場合、リード線の束(以下、リード線と称す)の一部分がトップカバーに固定されていると共に、リード線の他の部分が外箱に固定されていることから、トップカバーの前部を持ち上げると、リード線のうちのトップカバーと外箱とにわたる部分が張った状態になる。このため、トップカバーの前部をあまり持ち上げることができなかった。この場合、修理作業が可能な高さまでトップカバーの前部を持ち上げるためには、外箱に固定されたリード線を取り外す必要がある。
そこで、従来構成においては、全自動洗濯機の外箱の背面にある裏蓋を外し、裏蓋を外した点検口から、外箱に固定されたリード線を取り外している。しかし、裏蓋を外すためには、全自動洗濯機を設置場所から移動させて裏蓋の外側に作業の邪魔になるものがないようにする作業が必要になることが多く、作業性が良くなかった。
特開平9−285685号公報
そこで、外箱からリード線を取り外さなくても、トップカバーの前部を十分な高さまで持ち上げることができる洗濯機を提供する。
本実施形態の洗濯機は、水槽が収容された外箱と、前記外箱の上部に設けられたトップカバーとを備えたものであって、前記トップカバーの第1保持部に固定されると共に、前記外箱の第2保持部に固定されたリード線を備えた。そして、前記トップカバーの前部を持ち上げたときに、前記トップカバーの前部下部と前記外箱の前部上部との間の距離が200mm以上となるように、前記リード線における前記第1保持部と前記第2保持部との間に、たるみ部分を設けた。
本実施形態の他の洗濯機は、水槽が収容された外箱と、前記外箱の上部に設けられたトップカバーとを備えたものであって、前記トップカバーの第1保持部に固定されると共に、前記外箱の第2保持部に固定されたリード線を備えた。そして、前記トップカバーの前部を持ち上げたときに、前記トップカバーの後部を回動視点として前記トップカバーの回動角度が45度以上となるように、前記リード線における前記第1保持部と前記第2保持部との間に、たるみ部分を設けた。
第1実施形態による洗濯機の破断側面図 トップカバーの前部を持ち上げた図1相当図 トップカバーのうちのリード線のたるみ部分を配設した周辺部分を示す破断斜視図 トップカバーのうちのリード線のたるみ部分を配設した周辺部分を示す部分縦断側面図 トップカバーの前部を持ち上げた図4相当図
(第1実施形態)
図1に例示する洗濯機1は、洗濯物を洗濯する洗濯機能および洗濯物を乾燥する乾燥機能を備えた、いわゆる洗濯乾燥機である。洗濯機1は、洗濯槽の回転中心軸が垂直方向に延びる、いわゆる縦軸型の洗濯機である。洗濯機1は、その外郭を構成する外箱2の内部に、上面が開放した有底円筒状の水槽3を備える。水槽3は、弾性吊持機構4によって弾性的に支持されている。
また、外箱2の上部には、トップカバー5が配設されており、このトップカバー5には、水槽3の上方に位置して、例えば二つ折り可能な洗濯蓋6が開閉可能に設けられている。尚、洗濯蓋6は、二つ折りタイプに限定されるものではなく、水槽3の上部を開閉可能な洗濯蓋であれば良い。トップカバー5の前部に設けられた係合部(図示しない)を外箱2の上部前部に設けられた被係合部(図示しない)に係合させると共に、トップカバー5の後部を外箱2の上部後部にねじ止めすることにより、トップカバー5を外箱2に取り付けている。トップカバー5の上面の前部には、操作パネル7が配設されており、トップカバー5の内部における上記操作パネル7の下方には、制御装置8が配設されている。
制御装置8からリード線9が導出されており、このリード線9は、複数(例えば20本程度)のリード線を束状にして縛ったものである。リード線9は、トップカバー5内の側辺部に沿って前部から後部へ配設され、トップカバー5の後部から外箱2内へ導かれるように配設されている。尚、トップカバー5の後部及び外箱2の上部後部周辺におけるリード線9の具体的な配設構造については、後述する。
また、外箱2の内部には、給水弁(図示しない)などを備える給水部(図示しない)が設けられている。水槽3の内部には、上記給水部から供給される水が貯留される。また、外箱2の内部には、排水弁10などを備える排水部11が設けられている。水槽3内の水は、この排水部11により機外に排水される。また、水槽3の内部には、上面が開放した有底円筒状の洗濯槽12が回転可能に設けられている。
洗濯槽12は、垂直な軸線を中心に回転するように構成されており、洗濯物を洗う洗い行程および洗濯物をすすぐすすぎ行程における洗濯槽、および、洗濯物を脱水する脱水行程における脱水槽として兼用される。また、この洗濯槽12を収容する水槽3は、洗濯物を乾燥する乾燥行程においては、乾燥対象である洗濯物が収容される乾燥室として機能する。洗濯槽12の内部の底部には、パルセータ13が回転可能に設けられている。
水槽3の下部の中央部には、洗濯槽12およびパルセータ13を回転させるための駆動部14が設けられている。駆動部14は、駆動用モータ15や、洗濯・すすぎ運転と脱水運転を切り替えるクラッチ機構(図示しない)などを備えている。
水槽3の上部には、水槽カバー16が取り付けられている。水槽カバー16には、開口部が形成されており、この開口部は、水槽カバー16に設けられている内蓋17によって開閉される。ユーザは、外箱2の上部の洗濯蓋6を開き、且つ、内蓋17を開くことにより、開口部を介して洗濯槽12への洗濯物の出し入れが可能となっている。
また、外箱2の内部へ導かれたリード線9は、外箱2内の後部の隅部を上から下へ延びるように配設されており、その下端部18が水槽3の外底部において電装品(例えば排水弁10、駆動用モータ15、クラッチ機構の駆動部等)に接続されている。
さて、トップカバー5内の後部において、リード線9は、図1に示すように、トップカバー5に設けられた第1保持部19により固定されている。第1保持部19は、リード線9を着脱自在に締め付け固定する例えば保持ベルトで構成されている。第1保持部19は、洗濯機1の本体の後部、具体的には、トップカバー5内の後部におけるトップカバー5の後端部よりも少し手前であってトップカバー5内の下端部に配設されている。
そして、リード線9のうちの外箱2内の上部に配設された部分は、外箱2に設けられた第2保持部20により固定されている。第2保持部20は、リード線9を着脱自在に締め付け固定する例えば保持ベルトで構成されている。第2保持部20は、洗濯機1の本体の後部、具体的には、外箱2内の後端部であって外箱2内の上端部に配設されている。
ここで、リード線9のうちの第1保持部19と第2保持部20との間の部分には、逆U状のたるみ部分21が形成されている。たるみ部分21は、洗濯機1の本体の後部、具体的には、トップカバー5内の後端部であってトップカバー5内の下端部に配設されている。この構成の場合、たるみ部分21は、図2に示すように、トップカバー5の前部を持ち上げたときに、トップカバー5の前部下部と外箱2の前部上部との間の距離dが200mm以上となるように構成されている。換言すると、たるみ部分21が設けられることにより、トップカバー5の前部を持ち上げて、上記距離dが200mm以上となるようにしても、リード線9が張った状態にならない構成、即ち、リード線9にストレスが作用しなくなる構成となっている。
尚、トップカバー5の前部を持ち上げるに際しては、トップカバー5の後部のねじを取り外し、トップカバー5の前部の係合部と外箱2の上部前部の被係合部との係合を解除した後、トップカバー5の後部(即ち、外箱2の上部後部)を回動支点として、トップカバー5を上方へ回動させるようにする。これにより、トップカバー5の前部を持ち上げることができる。
また、リード線9のたるみ部分21を、トップカバー5の前部を持ち上げたときに、トップカバー5の後部を回動支点としてトップカバー5の回動角度θ(図2参照)が例えば45度以上となるように構成しても良い。このように構成した場合も、トップカバー5の前部を持ち上げたときの距離dを、200mm以上 となるように構成することが可能になっている。
また、リード線9のたるみ部分21を、逆U字状に形成するに際しては、図3に示すように、たるみ部分21の逆U字状の最上部21aを、トップカバー5の支持凸部22に設けられた支持部23により支持している。支持部23は、たるみ部分21の最上部21aを着脱自在に締め付け固定する例えば保持ベルトで構成されている。支持部23は、洗濯機1の本体の後部、具体的には、トップカバー5内の後部に配設されている。
尚、リード線9の外箱2側へ延びる部分24は、トップカバー5に形成された貫通孔25内に挿入された後、外箱2内へ延びて配設され、第2保持部20(図1参照)により固定されている。また、リード線9のトップカバー5内に配設された部分は、第1保持部19(図1参照)により固定されている。
上記構成の場合、トップカバー5が外箱2の上部に取り付けられた状態では、図4に示すように、リード線9のたるみ部分21は、逆U状に曲げられた形態でトップカバー5内に配設されている。この状態から、図5に示すように、トップカバー5の後部を回動支点Rとして、トップカバー5の前部を持ち上げて回動させると、リード線9の逆U状のたるみ部分21が延びていくことにより、リード線9が張った状態にならずに、トップカバー5の回動角度θ(図2、図5参照)が45度以上となるように構成されている。この場合、トップカバー5の前部下部と外箱2の前部上部との間の距離d(図2参照)が200mm以上となるようにも構成されている。
また、リード線9のたるみ部分21の長さ寸法、具体的には、図4に示す点Aから点Bまでのリード線9の中心線(2点鎖線参照)に沿った長さの寸法をL1とする。ここで、点Aは、リード線9におけるトップカバー5と外箱2との境目に対応する位置である。点Bは、リード線9における逆U字状部分と横方向に延びる部分との境目に対応する位置である。
一方、リード線9にたるみ部分を設けずに、リード線9をトップカバー5内に配設した構成を、図4において破線で示す。このたるみ部分を設けないリード線9において、点Aから点Bまでのリード線9の中心線(破線参照)の長さ寸法、即ち、最短寸法をL2とする。
更に、トップカバー5の前部を図4の状態から図5に示す位置まで持ち上げたとき、即ち、トップカバー5の回動角度θが例えば45度になるまで持ち上げたときのリード線9のたるみ部分21の点Aの移動位置を点A‘とし、点Aから点A‘までの距離(即ち、移動距離)をL3とする。ここで、トップカバー5の回動支点をRとすると共に、回動支点Rと点Aとの間の距離を、rとする。すると、
L3=2r×sin(θ/2)
が成立する。ここで、トップカバー5の前部を持ち上げるに際しては、トップカバー5を後方へずらすこと、即ち、トップカバー5を後退させることがある。このような場合、トップカバー5の回動支点Rが後方へずれることから、rが大きくなると共に、L3も大きくなる。このため、トップカバー5を後方へずらさない場合に、距離L3が最小となる。
更に、本実施形態においては、リード線9のたるみ部分21の長さ寸法L1と、図4にて破線で示すリード線9の最短寸法L2と、図5に示す点A−点A‘間の距離L3とについて、
L1>L2+L3
が成立するように構成されている。このように構成することにより、トップカバー5の前部を持ち上げたときに、トップカバー5の回動角度θが例えば45度以上となると共に、トップカバー5の前部下部と外箱2の前部上部との間の距離dが例えば200mm以上となる構成となっている。
このような構成の本実施形態によれば、トップカバー5の前部を持ち上げたときに、トップカバー5の前部下部と外箱2の前部上部との間の距離dが200mm以上となるように、リード線9における第1保持部19と第2保持部20との間に、たるみ部分21を設けたので、外箱2からリード線9を取り外さなくても、トップカバー5の前部を十分な高さまで持ち上げることができ、修理作業を実行することができる。
また、本実施形態では、トップカバー5の前部を持ち上げたときに、トップカバー5の後部を回動視点Rとしてトップカバー5の回動角度θが45度以上となるように、リード線9における第1保持部19と第2保持部20との間に、たるみ部分21を設けたので、外箱2からリード線9を取り外さなくても、トップカバー5の前部を十分な高さまで持ち上げることができ、修理作業を実行することができる。
また、上記実施形態では、トップカバー5の内部に、リード線9のたるみ部分21を逆U字状に曲げて収容するように構成したので、たるみ部分21を必要十分な長さ確保することができるから、トップカバー5の前部を修理作業に必要な高さまで確実に持ち上げることができる。
更に、上記実施形態では、リード線9のたるみ部分21を逆U字状に形成するに際して、たるみ部分21の逆U字状の最上部21aを、トップカバー5の支持凸部22の支持部23により支持するように構成したので、逆U字状のたるみ部分21を確実に形成することができる。また、上記構成によれば、リード線9のたるみ部分21が移動することを防止することができる。尚、リード線9のたるみ部分21が移動可能であると、洗濯運転時や脱水運転時等にリード線9のたるみ部分21が水槽3に接触して、リード線9が断線したり、接続不良が発生したり、リード線9がトップカバー5からはみ出したりすることがあったが、上記構成によれば、このような不具合の発生を確実に防止することができる。
また、本実施形態においては、リード線9のたるみ部分21を、洗濯機1の本体の後方に配設したので、トップカバー5の前部を十分な高さまで持ち上げることが可能になり、トップカバー5の前部の内側に配設された制御装置や操作パネル等の修理作業を容易に実行することができる。
また、全自動洗濯機においては、トップカバー5と外箱2との境より下方は、水槽3が振動するエリアであるため、リード線9が水槽3に接触して破損するおそれがある。これに対して、本実施形態では、リード線9のたるみ部分21を、トップカバー5と外箱2との境より上方に配設して、トップカバー5の内部に収容するように構成したので、リード線9が水槽3に接触して破損することを確実に防止することができる。
(その他の実施形態)
以上説明した実施形態に加えて以下のような構成を加えても良い。
洗濯機能及び乾燥機能を備えた洗濯乾燥機に適用したが、乾燥機能を備えない全自動洗濯機に適用しても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は洗濯機、2は外箱、3は水槽、5はトップカバー、7は操作パネル、8は制御装置、9はリード線、12は洗濯槽、19は第1保持部、20は第2保持部、21はたるみ部分、22は支持凸部、23は支持部である。

Claims (5)

  1. 水槽が収容された外箱と、前記外箱の上部に設けられたトップカバーとを備えた洗濯機であって、
    前記トップカバーの第1保持部に固定されると共に、前記外箱の第2保持部に固定されたリード線を備え、
    前記トップカバーの前部を持ち上げたときに、前記トップカバーの前部下部と前記外箱の前部上部との間の距離が200mm以上となるように、前記リード線における前記第1保持部と前記第2保持部との間に、たるみ部分を設けた洗濯機。
  2. 水槽が収容された外箱と、前記外箱の上部に設けられたトップカバーとを備えた洗濯機であって、
    前記トップカバーの第1保持部に固定されると共に、前記外箱の第2保持部に固定されたリード線を備え、
    前記トップカバーの前部を持ち上げたときに、前記トップカバーの後部を回動支点として前記トップカバーの回動角度が45度以上となるように、前記リード線における前記第1保持部と前記第2保持部との間に、たるみ部分を設けるように構成された洗濯機。
  3. 前記トップカバーの内部には、前記リード線のたるみ部分が逆U字状に曲げて収容されている請求項1または2記載の洗濯機。
  4. 前記トップカバーの内部に、前記リード線の逆U字状のたるみ部分を支持するように設けられた支持部を備えた請求項3記載の洗濯機。
  5. 前記リード線における前記トップカバーと前記外箱との境目に対応する位置を点Aとし、前記リード線における逆U字状部分と横方向に延びる部分との境目に対応する位置を点Bとし、前記リード線のたるみ部分の長さ寸法である前記リード線の点Aから点Bまでの長さ寸法をL1とし、前記リード線にたるみ部分を設けなかった構成の前記リード線の点Aから点Bまでの長さ寸法をL2とし、前記トップカバーの前部を持ち上げたときの前記リード線の点Aの移動距離をL3とし、
    L1>L2+L3
    が成立するように構成した請求項3または4記載の洗濯機。
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