JP2018536233A - ウィジウィグウェブコンテンツ生成用の方法およびシステム - Google Patents

ウィジウィグウェブコンテンツ生成用の方法およびシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2018536233A
JP2018536233A JP2018524511A JP2018524511A JP2018536233A JP 2018536233 A JP2018536233 A JP 2018536233A JP 2018524511 A JP2018524511 A JP 2018524511A JP 2018524511 A JP2018524511 A JP 2018524511A JP 2018536233 A JP2018536233 A JP 2018536233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
user
web
image
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018524511A
Other languages
English (en)
Inventor
フィッツパトリック,クレイグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pagecloud Inc
Original Assignee
Pagecloud Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pagecloud Inc filed Critical Pagecloud Inc
Publication of JP2018536233A publication Critical patent/JP2018536233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0486Drag-and-drop
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/951Indexing; Web crawling techniques
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/958Organisation or management of web site content, e.g. publishing, maintaining pages or automatic linking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/109Font handling; Temporal or kinetic typography
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/14Tree-structured documents
    • G06F40/143Markup, e.g. Standard Generalized Markup Language [SGML] or Document Type Definition [DTD]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

インターネットは様々なサービスを通じて支配的な通信媒体となっているが、このコンテンツの大多数の主要な入口は、ユーザ、グループ、企業、小売店などに対応付けられるウェブページである。今日、コンテンツを生成する人々は、ほぼ2つのオプションに固定しており、一方はウェブ製作者およびウェブサイト開発企業を介した完全にクリエイティブな制御と柔軟性を求める高額なオプションであり、他方はテンプレートを提供する企業を利用して、制約下で作業する低額なオプションである。対照的に、本発明の実施形態は、カット、コピー、ペーストなどのユーザが慣れ親しんだ従来の特徴を提供し、完了したときに変更がインターネット上で自動的にライブになるようにウェブサイト内で直接作業するが、標準的なグラフィック編集または文書処理ツールのようになじみ深いツールを使用することによって、ユーザがウェブページ内で直接編集、操作、作成することができる。

Description

本発明は、インターネットコンテンツ生成、特に、ウェブページ、ウェブアプリ、ウェブサイトの取得、修正、生成用の改良ツールに関する。
インターネットは、標準的なインターネットプロトコルスイート通信プロトコル、たとえば、TCP/IPを用いて、全世界で数十億個の装置にリンクする相互接続コンピュータネットワークのグローバルシステムである。インターネットは実質上、幅広い電子、無線、光ネットワーキング技術によってリンクされた、地方から世界にわたる数百万の民間、公的、学究、企業、政府ネットワークから成るネットワーク網である。インターネットは、ワールドワイドウェブ(WWW)の連結ハイパーテキスト文書およびアプリケーション、eメールをサポートするインフラストラクチャ、ファイル共有および電話通信用のピアツーピアネットワークなどの広範な情報リソースおよびサービスを担持している。
インターネットは1980年代以降、学会で広く使用されてきたが、商業化により、1990年代には、この国際的なネットワークは人気を博し、現代の人間の生活の実質上あらゆる側面に組み込まれるようになった。2014年4月の時点で、世界人口の約40%である約30億人がインターネットに接続している。30年間にわたって、電話、音楽、映画、テレビなどの大半の従来の通信媒体は、インターネットによって再編または再定義されつつあり、ボイスオーバインターネットプロトコル(VoIP)やインターネットプロトコルテレビ(IPTV)などの新たなサービスを生み出している。新聞、書籍、その他の印刷物はウェブサイト技術に合わせて改変されつつある、あるいはブログやウェブフィードに再編されつつある。インターネットは、インスタントメッセージ、インターネットフォーラム、ソーシャルネットワーキングを通じて新たな形式の人間の対話を可能にし、加速させた。オンラインショッピングは、大手の小売店にとっても小規模な職人や取引業者にとっても重要性を増している。インターネットを介した企業間の金融サービスは、産業全体でサプライチェーンに影響を及ぼす。
ユーザの大多数、特に平均的な個人は、ウェブページとウェブサイトを通じてインターネットに参加する。ウェブサイトは、単独のウェブドメインから供給され、少なくとも1つのウェブサーバをホストとし、ユニフォームリソースロケータ(URL)として知られるインターネットアドレスを通じて、インターネットまたは構内ローカルエリアネットワークなどのネットワークを介してアクセスされる1セットの関連ウェブページである。すべての公的にアクセス可能なウェブサイトは、まとめてワールドワイドウェブを構成する。通常、各ウェブページは、ハイパーテキストマーク付け言語(HTML、XHTML)などの言語で、フォーマッティング命令を差し込んだプレーンテキストで記述される文書である。ウェブページは、同じウェブサイトまたは他のウェブサイト上の他のウェブページへの適切なマーク付けアンカーとリンクを用いて、他のウェブサイトからのエレメントを組み込むことができ、後者は通常、ハイパーテキストリンクを介してアクセスされる。
情報を視聴するため、ユーザは、大抵はウェブブラウザと称されるアプリケーションを起動し、検索または記憶されたリンクやウェブアドレスを通じてウェブページまでナビゲートされる。ウェブブラウザはHTMLマーク付け命令に従ってディスプレイ端子にページコンテンツをレンダーする。コンテンツとHTMLマーク付け命令はハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)で移送されており、任意で暗号化(HTTP Secure、HTTPS)を採用して、ウェブページコンテンツのユーザにセキュリティとプライバシーを提供することができる。ページのURLはページを階層に組織化するが、ページ間のハイパーリンキングが読者の認知するサイト構造を伝え、一般的にサイトのウェブコンテンツへのリンク、補足情報、問い合わせ先、リンクページを有するホームページを含むサイトで読者のナビゲーションを誘導する。
いくつかのウェブサイトは、コンテンツの一部または全部にアクセスするために予約購読を必要とする。予約購読ウェブサイトはたとえば、多くの企業サイト、ニュースウェブサイトの一部、学会誌ウェブサイト、ゲーミングウェブサイト、ファイル共有ウェブサイト、掲示板、ウェブベースのeメール、ソーシャルネットワーキングウェブサイト、リアルタイムの株式市場データを提供するウェブサイト、その他の各種サービスを提供するウェブサイト(たとえば、画像やファイルなどを保存および/または共有するウェブサイト)を含む。
しかしながら、コンテンツ、構造、ウェブサイトなどに関係なく、あらゆるウェブサイト上のあらゆるウェブページを生成しなければならない。一部のウェブページは検索からの結果を表示することができるが、これらの検索結果はウェブページまたはウェブページの一部である。1億超のウェブサイト上の推定1000億超のウェブページでは、大量の人的リソースがウェブページのデザイン、レイアウト、構造に投下される。現在、ウェブサイトの作成は通常、2つの主な業種であるウェブデザイナーとウェブ製作者が行い、両者はウェブサイトに関して密に協力することが多い。ウェブデザイナーはウェブページのレイアウト、彩色、タイポグラフィなどの視覚的側面を担当し、HTML、カスケードスタイルシート(CSS)、JavaScript(登録商標)、PHP(サーバ−側スクリプト言語)、Flashなどの各種言語を用いてサイトを作成する作業知識を有するが、知識の範囲はウェブデザイナー毎に異なる。特に小規模な団体では、1人の人がウェブページ全体を設計しプログラミングするのに必要なスキルを要する一方で、大規模な団体は視覚的側面のみを担当するウェブデザイナーを配備することができる。他の特定の状況では、ウェブサイトの作成中、たとえば、(ロゴ、レイアウト、ボタンなどのサイトのビジュアルを作成する)グラフィックデザイナー、(視聴者をターゲットとする戦略的ソリューションを通じてウェブプレゼンスを維持するのを助ける)インターネットマーケティング専門家、(ウェブサイト言語を調査/推薦して、サーチエンジン上のウェブサイト視認性を高める)サーチエンジンオプティマイザ(SEO)、(記述コンテンツを作成する)インターネットコピーライター、(エンドユーザの設計上の考慮事項に対応する)ユーザエクスペリエンス(UX)デザイナーなどのその他の個人が関わる場合がある。
その結果、企業または団体の戦略の主要な要素、多くの場合、不可欠な要素であるウェブサイトを構築することは、デスクトップおよびモバイルユーザの両方をサポートするだけでなく、様々な地理的領域のユーザに対処する複数の言語をサポートする必要性のせいで、コストのかかる難題であり得る。低帯域幅、低表示機能、低処理能力のため、モバイルウェブページ/ウェブサイトは概して、デスクトップウェブページ/ウェブサイトほど複雑でもなくグラフィック集約的でもない。
したがって、過去10年間にわたって、ウェブページ/ウェブサイトの専門設計ツールは改良され、個人や小企業など向けにも並行して開発が進められており、予め構成されたテンプレートの使用を通じてウェブサイトおよびそのウェブページを設計および実行し、ユーザがウェブ設計開発ツールを理解する必要条件を排除することができるようになった。多くの場合、これらは個別の第三者サービスであったが、次第にGoDaddyTM、WixTM、WordPress.comなどの企業からのパッケージの一部としてバンドル化されつつある。ここで、ユーザはインターネットドメインに登録し、ウェブサイトを生成し、サーバや拡張性などについて心配する必要がないように提供させることができる。
しかしながら、このためにユーザには実質上2つのオプションが残される。第1のオプションは独創的な制御と柔軟性を備え、ウェブ製作者とウェブサイト開発企業が望んだとおりのサイトを利用することである。第2のオプションは、利用可能なテンプレートからテンプレートを選択し、その制約内で作業することである。前者がマーケティング予算を正当化し、投資利益率を定量化できる既に確立した企業に適する一方、後者は未知の投資利益率に対して大きなコストを発生させずにウェブプレゼンスを確立する小企業や新興企業、個人などに採用される。
したがって、簡易で直観的に使用できる生成ツールの範囲内で、望むデザインのウェブページおよび/またはウェブサイトを作成する機能をユーザに提供することが有益であろう。前者の生成ツールは好都合なことに、ユーザがウェブページ/ウェブサイトを見るのとまさに同じウェブブラウザであり、後者の直感的な使い易さは、ユーザが文書処理、グラフィックエディタなどから慣れ親しんでいるのと同じ特徴である。
また、ウェブページおよび/またはウェブサイトを生成する際に、ユーザが既存のウェブページ/ウェブサイトを迅速に複製し、編集し、望む変更を反映できることが有益であろう。たとえば、20のフラワーアレンジメントを提供する花屋であれば、それぞれテーマがほぼ同一であり、コンテンツが各アレンジメントの画像、コスト、オプション毎に変化する20のウェブページを構築したいと考える。同様に、小さな地方のレストランチェーンであれば、チェーンの近隣を反映しているが、同様の構造と多くの共通要素を備えるように場所毎のウェブサイトを構築したいと考える。したがって、ウェブページを容易にコピー、編集、保存することができると有益であろう。
さらに、ウェブページ/ウェブサイトへのユーザの編集や補正などが、いったん完了すれば、修正コンテンツのサービスプロバイダのアップロードを待たずに自動的かつ迅速にオンラインに反映されることも有益であろう。また、映像、ウィジェットなどの拡張的特徴をウェブサイトに迅速に追加できることも有益であろう。
本発明のその他の側面と特徴は、添付図面と併せて以下の具体的な発明の実施形態を参照することで当業者にとって自明になるであろう。
本発明の目的は、インターネットコンテンツ生成に関連する従来技術の制限、特に、ウェブページ、ウェブアプリ、ウェブサイトの取得、修正、生成用の改良ツールに対応することである。
本発明の実施形態によると、コンテンツの項目に関連付けられるフォントを、コンテンツの項目に関連するドキュメントオブジェクトモデル内のコンテンツの項目に関連付けられるフォントの名称の変更を自動的に検出することによって、置き換える方法が提供される。
本発明の実施形態による、目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法は、
ウェブコンテンツの別の項目からのコンテンツの所定部分を目標フォントでコピーするステップと、
コンテンツの所定部分をウェブコンテンツの項目にペーストするステップと、
ペースト操作の結果として、目標フォントを自動的に設定し、目標フォントをインストールするステップと、
を備える。
本発明の実施形態による、目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法は、
ウェブコンテンツの項目にウィジェットをドラッグドロップするステップであって、ウィジェットが目標のソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を備えるステップと、
ドラッグアンドドロップアクションの結果として、URLに自動的にアクセスし、目標フォントをインストールするステップと、
を備える。
本発明の実施形態による、目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法は、
ユーザからトリガを受信するステップと、
トリガに応答して、少なくともユーザが目標フォントの名称を入力するフィールドを備えるポップアップを生成するステップと、
目標フォントのインスタンスのためにインターネットを自動的に検索するステップと、
目標フォントをインストールするステップと、
を備える。
本発明の実施形態による、項目コンテンツ内の画像を置き換える方法は、
コンテンツの項目内の画像を選択することと、
第2の画像の所定部分をコンテンツの項目内の画像の所定部分にわたって配置する、第2の画像に関連するドラッグアンドドロップアクションを検出することと、
コンテンツの項目内の画像を第2の画像で自動的に置き換えることと、
を備える。
本発明の実施形態によると、項目コンテンツに画像を追加する方法は、
別のコンテンツの項目内の画像を選択することと、
画像の所定部分をコンテンツの項目の所定部分にわたって配置する、画像に関連するドラッグアンドドロップアクションを検出することと、
コンテンツの別の項目と関連付けられる別のドキュメントオブジェクトモデルから抽出された画像に関連するデータを用いて、コンテンツの項目のドキュメントオブジェクトモデルを自動的に補正することと、
を備える。
本発明の実施形態による方法は、
ユーザがウェブコンテンツ編集ツール内で実行できる1つ以上のアクションに関連するブックマークレットを生成することと、
ウェブコンテンツ編集ツールのインスタンスが開かれていない場合、ウェブブラウザ内のユーザに対してブックマークレットを表示することと、
ブックマークレット内の1つ以上のアクションのうちのアクションのユーザ選択を検出することと、
ウェブブラウザ内でユーザに対して現在表示されているウェブコンテンツ上でユーザ選択アクションを実行することと、
を備える。
本発明の実施形態による方法は、
スクリプト言語に関連するスクリプトを備えるアクションを設定することと、
ウェブブラウザ内にアクションに関連するアイコンを関連付けることと、
ウェブブラウザ内で開かれたウェブページへのアクションの挿入を検出するとき、アクションを実行することと、
を備える。
本発明の実施形態による方法は、
ユーザによってアクセスされるウェブページのドキュメントオブジェクトモデルの所定部分を備えるアクションを設定することであって、ドキュメントオブジェクトモデルの所定部分が、ユーザによって選択されるウェブページ内の1つ以上の項目に関連することと、
ウェブブラウザ内にアクションに関連するアイコンを関連付けることと、
ウェブブラウザ内で開かれた別のウェブページへのアクションの挿入を検出するとき、アクションを自動的に引き起こすことと、
を備える。
本発明の実施形態による方法は、
ソフトウェアアプリケーション内でユーザにパレットを提示することと、
ソフトウェアアプリケーションでユーザに提示されるコンテンツ内の項目の移動を検出することと、
移動が完了したときに、パレットが項目に被らないようにパレットを自動的に再配置することと、
を備える。
本発明の実施形態による方法は、
コンテンツの項目の一部がユーザに表示されるとき、ユーザにiframeを提示することと、
iframeに関連するユーザによるアクションを検出することと、
ユーザが、コンテンツの項目をユーザに提示するアプリケーション内のiframeを編集できるか否かを判定することと、
を備える。
本発明のその他の側面と特徴は、添付図面と併せて以下の具体的な発明の実施形態を参照することで当業者にとって自明になるであろう。
本発明の実施形態は、添付図面を参照して、単に例として以下説明する。
図1Aは、本発明の実施形態により、ウェブコンテンツシステムとウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)を介してドキュメントオブジェクトモデルを編集することによって直接ウェブページ内のフォントを変更することを示す。 図1Bは、本発明の実施形態により、ウェブコンテンツシステムとウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)を介してドキュメントオブジェクトモデルを編集することによって直接ウェブページ内のフォントを変更することを示す。 図1Cは、本発明の実施形態により、ウェブコンテンツシステムとウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)を介してドキュメントオブジェクトモデルを編集することによって直接ウェブページ内のフォントを変更することを示す。
図2Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のウェブページからコンテンツを直接コピーペーストすることによって、ウェブページ内で新たなフォントをロードし使用することを示す。 図2Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のウェブページからコンテンツを直接コピーペーストすることによって、ウェブページ内で新たなフォントをロードし使用することを示す。 図2Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のウェブページからコンテンツを直接コピーペーストすることによって、ウェブページ内で新たなフォントをロードし使用することを示す。
図3Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページにウィジェットを挿入することによってウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することを示す。 図3Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページにウィジェットを挿入することによってウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することを示す。 図3Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページにウィジェットを挿入することによってウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することを示す。 図3Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページにウィジェットを挿入することによってウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することを示す。
図4Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してインターネット検索を開始するホットキーによって新たなフォントをロードしインストールすることを示す。 図4Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してインターネット検索を開始するホットキーによって新たなフォントをロードしインストールすることを示す。 図4Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してインターネット検索を開始するホットキーによって新たなフォントをロードしインストールすることを示す。
図5Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図5Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図5Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図5Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図5Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図5Fは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。
図6Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してドラッグアンドドロップアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図6Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してドラッグアンドドロップアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図6Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してドラッグアンドドロップアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図6Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してドラッグアンドドロップアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。
図7Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してコピーペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。 図7Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してコピーペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することを示す。
図8Aは、本発明の実施形態により、ウェブブラウザ内のWCS−WCAPメニューを介してウェブページを直接編集することを示す。 図8Bは、本発明の実施形態により、ウェブブラウザ内のWCS−WCAPメニューを介してウェブページを直接編集することを示す。 図8Cは、本発明の実施形態により、ウェブブラウザ内のWCS−WCAPメニューを介してウェブページを直接編集することを示す。
図9Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツを有するウェブページにドロップされるウィジェットを自動的に実行することを示す。 図9Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツを有するウェブページにドロップされるウィジェットを自動的に実行することを示す。 図9Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツを有するウェブページにドロップされるウィジェットを自動的に実行することを示す。 図9Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツを有するウェブページにドロップされるウィジェットを自動的に実行することを示す。 図9Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツを有するウェブページにドロップされるウィジェットを自動的に実行することを示す。
図10Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。 図10Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。 図10Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。 図10Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。 図10Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。 図10Fは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内の画像操作に関するウィジェットを生成することを示す。
図11Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して図10Aおよび10Bに示すようなプロセスに応じて生成されるウェブページベースのウィジェットを使用することを示す。 図11Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して図10Aおよび10Bに示すようなプロセスに応じて生成されるウェブページベースのウィジェットを使用することを示す。 図11Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して図10Aおよび10Bに示すようなプロセスに応じて生成されるウェブページベースのウィジェットを使用することを示す。
図12Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。 図12Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。 図12Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。 図12Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。 図12Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。 図12Fは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードおよび使用に関するウィジェットを生成し適用することを示す。
図13Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して、あるウェブページから別のウェブページへ画像を直接コピーし埋め込むことを示す。 図13Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して、あるウェブページから別のウェブページへ画像を直接コピーし埋め込むことを示す。
図14Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することを示す。 図14Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することを示す。 図14Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することを示す。 図14Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することを示す。 図14Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することを示す。
図15Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAP内のインテリジェントパレットを示す。 図15Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAP内のインテリジェントパレットを示す。 図15Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAP内のインテリジェントパレットを示す。 図15Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAP内のインテリジェントパレットを示す。
図16Aは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページでIframeを利用し、編集可能領域および/またはセグメント化コンテンツを提供することを示す。 図16Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページでIframeを利用し、編集可能領域および/またはセグメント化コンテンツを提供することを示す。 図16Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページでIframeを利用し、編集可能領域および/またはセグメント化コンテンツを提供することを示す。 図16Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページでIframeを利用し、編集可能領域および/またはセグメント化コンテンツを提供することを示す。
図17は、本発明の実施形態を採用することのできるネットワーク環境を示す。
図18は、図17に示し本発明の実施形態をサポートするネットワークへの通信をサポートする無線携帯電子装置を示す。
本発明は、インターネットコンテンツの生成、特に、ウェブページ、ウェブアプリ、ウェブサイトの取得、修正、生成用の改良ツールに関する。以下の説明は例示的な実施形態のみを提示し、本開示の範囲、適用可能性、または構造を限定することを目的としていない。むしろ、以下の例示的な実施形態の説明は、例示的な実施形態を実行するための説明を当業者に提供する。添付の請求項に記載される精神と範囲を逸脱せずに、構成要素の機能および配置に様々な変更を加えることができると理解される。
本明細書で使用されるとき、「携帯電子装置」(PED)は本開示全体を通じて、通信に利用される無線装置、および電力用のエネルギーの形式とは関係なくバッテリなどを必要とするその他のアプリケーションを指す。これは、携帯電話、スマートフォン、携帯情報端末(PDA)、携帯コンピュータ、ポケベル、携帯マルチメディアプレーヤ、携帯ゲーミングコンソール、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、電子リーダなどの装置を含むが、それらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「固定電子装置」(FED)は本開示全体を通じて、通信や、電力を得るために固定インタフェースへの接続を必要とするその他の用途に使用される無線および/または有線装置を指す。これは、ラップトップコンピュータ、パーソナルコンピュータ、コンピュータサーバ、キオスク、ゲーミングコンソール、デジタルセットトップボックス、アナログセットトップボックス、インターネット対応装置、インターネット対応テレビ、マルチメディアプレーヤなどを含むが、それらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「アプリケーション」(一般的には「アプリ」と称する)は、「ソフトウェアアプリケーション」、「ソフトウェアスイート」の1要素、個人がアクティビティを実行できるように設計されたコンピュータプログラム、電子装置がアクティビティを実行できるように設計されたコンピュータプログラム、構内および/または遠隔電子装置と通信するように設計されたコンピュータプログラムを指す場合があるが、それらに限定されない。よって、アプリケーションは、(コンピュータを動かす)オペレーティングシステム、(保全または汎用仕事を実行する)ユーティリティ、(コンピュータプログラムを作成する)プログラミングツールとは異なる。概して、本発明の実施形態に関する以下の説明では、アプリケーションはPEDおよび/またはFEDに永久的におよび/または一時的にインストールされるソフトウェアとして提供される。
本明細書で使用されるとき、「ウェブアプリケーション」(一般的には「ウェブアプリ」または「ウェブアプ」と称する)は、インターネットまたはイントラネットなどのネットワーク上でユーザによってアクセスされ、ウェブブラウザで実行されて、あるいは、たとえば、JavaScript、HTML、CSSの組み合わせなどのブラウザ支援プログラミング言語で作成されて、ウェブブラウザに頼って実行可能なアプリケーションをレンダーするアプリケーションソフトウェアを指す場合があるが、これに限定されない。これはウェブメール、オンライン小売、オンラインオークション、ソーシャルネットワーク、ソーシャルメディア、ウィキ、掲示板、オフィスソフトウェア(たとえば、ワードプロセッサ、オンラインスプレッドシート、プレゼンテーションツール)、プロジェクト管理、コンピュータ支援設計、映像編集、マルチメディアコンテンツプレゼンテーション、POSアプリケーションなどのウェブアプリを含むが、それらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「ウェブブラウザ」(一般的には「ブラウザ」と称する)は、イントラネットのウェブサーバ、構内ネットワーク、またはファイルシステム内のファイルを介してアクセス可能である、ワールドワイドウェブやインターネット上の情報リソースなどの情報リソースを検索、表示、横断するためのソフトウェアアプリケーションを指す場合があるが、これに限定されない。情報リソースは通常、ユニフォームリソース識別子/ユニフォームリソースロケータ(URI/URL)によって特定され、たとえば、ウェブページ、ウェブサイト、マルチメディアコンテンツ、画像コンテンツ、テキストコンテンツ、またはコンテンツのその他の項目であってもよい。ハイパーリンクが情報リソース内に提示されて、ユーザは容易に関連する情報リソースまでブラウザをナビゲートすることができる。ブラウザはFirefoxTM、Internet ExplorerTM、Google ChromeTM、OperaTM、Apple SafariTMを含むが、それらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「ウェブページ」(または「ウェブ ページ」)は、ワールドワイドウェブとウェブブラウザに適したウェブ文書を指す場合があるが、これに限定されない。ウェブブラウザは、PEDおよび/またはFEDに関連付けられるウェブページをディスプレイに表示する。ウェブページは表示するものであるが、この文言は通常はHTMLまたは類似のマーク付け言語で記述されるコンピュータファイルを指し、主な違いはリンクを介して他のウェブページにナビゲートするハイパーテキストを提供することである。ウェブブラウザは、記述されたウェブページにスタイルシート、スクリプト、画像などのウェブリソースを配置して、ウェブページを提示する。ネットワーク上で、ウェブブラウザは遠隔ウェブサーバからウェブページを検索することができる。より上位では、ウェブサーバは企業イントラネット内の構内ネットワークのみにアクセスを制限する、あるいは、ワールドワイドウェブへのアクセスを提供することができる。より下位では、ウェブブラウザはハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を使用してリクエストを行う。静的ウェブページはウェブサーバのファイルシステム内のウェブコンテンツとして保存されたままで提供される一方、動的ウェブページはサーバ側ソフトウェアまたはクライアント側スクリプティングによって駆動されるウェブアプリケーションによって生成される。動的ウェブページの助けで、ブラウザ(クライアント)はサーバに入力するユーザを通じてウェブページを強化する。ウェブページは実質上、文書であり、通常はプレーンテキストで記述され、個々に、または適切なマーク付けアンカーを介して他のウェブサイトからのエレメントを導入して、HTMLおよび/またはXHTMLのフォーマット命令が差し込まれる。
本明細書で使用されるとき、「ウェブサイト」(「ウェブ サイト」または単に「サイト」としても知られる)は、単独のウェブドメインから提供される1セットの関連ウェブページを指す場合があるが、これに限定されない。ウェブサイトは、URLを通じてインターネットまたは構内ローカルエリアネットワークなどのネットワークを介してアクセス可能な少なくとも1つのウェブサーバをホストとする。すべての公的にアクセス可能なウェブサイトは、まとまってワールドワイドウェブを構成する。ウェブサイトのウェブページは、任意で暗号化(HTTP Secure、HTTPS)を採用し、ウェブページコンテンツのユーザにセキュリティとプライバシーを提供するハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を用いてアクセスされ移送されるウェブページである。ユーザのアプリケーション、通常、大抵の場合、ウェブブラウザは、HTMLマーク付け命令に従ってディスプレイ端子上にページコンテンツをレンダーする。ウェブページ(または単にページ)は、任意で暗号化(HTTP Secure、HTTPS)を採用し、ウェブページコンテンツのユーザにセキュリティとプライバシーを提供するハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を用いてアクセスされ移送される。ユーザのアプリケーション、通常、ウェブブラウザは、HTMLマーク付け命令に従ってディスプレイ端子上にページコンテンツをレンダーする。ウェブサイトのウェブページ(または単にページ)はふつう、一般的にウェブアドレスと称される単独のURLとすることができる。ウェブページのURLはウェブページを階層に組織化するが、ウェブページ間のハイパーリンキングは読者の認知するサイト構造を伝え、サイトの読者のナビゲーションを誘導し、サイトは通常、サイトのウェブコンテンツへのリンクの大半を備えるホームページを含む。また、各ウェブページは、一意のURLを通じて直接アクセスすることもできる。ウェブサイトはたとえば、無料ウェブサイト、定期購読ウェブサイト、ビジネスウェブサイト、ニュースウェブサイト、学会誌ウェブサイト、ゲーミングウェブサイト、ファイル共有ウェブサイト、掲示板、ウェブベースのeメール、ソーシャルネットワーキングウェブサイト、サービスプロバイダウェブサイト、企業ウェブサイト、ユーザェブサイト、画像、ファイルなどを保存および/または共有するウェブサイトを含むが、これらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「クラウド」は、プログラムまたはアプリケーションを多数の接続されたコンピュータ上で同時に動作させることのできるネットワーク上での分散コンピューティングに関連する「クラウドコンピューティング」を指す場合があるが、これに限定されない。概して、クラウドとは、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、または広域ネットワーク(WAN)などの通信ネットワークによって接続されるサーバと一般的に称されるコンピューティングハードウェアマシンまたはコンピューティングハードウェアマシン群を指す。したがって、「クラウド」または「クラウドで」は、ソフトウェア、プラットフォーム、インフラストラクチャが「サービスとして」、すなわち、インターネットを通じて遠隔から提供/販売されるインターネットの隠喩である。クラウドコンピューティングサービスの一般的モデルは、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)、サービスとしてのプラットフォーム、サービスとしてのインフラストラクチャとして知られる。これらのクラウドサービスは公的、私的、またはハイブリッドネットワークで提供することができる。
本明細書で使用されるとき、「ソーシャルネットワーク」または「ソーシャルネットワーキングサービス」は、たとえば、興味、活動、背景、または現実社会の関係を共有することのできる人々の間でソーシャルネットワークまたは社会関係を構築することのできるプラットフォームを指す場合があるが、これに限定されない。これは、EvenBrite、Facebook、Flicker、Google+、Instagram、LinkedIn、Pinterest、Tumblr、Twitter、Vimeo、Vine、YouTube(登録商標)などの米国ベースのサービスだけでなく、Nexopia、Badoo、Bebo、Delphi、Glocals、Hi5、Hyves、iWiW、Mixi、Nasza−Klasa、Skyrock、Soup、The Sphere、StudiVZ、Tagged、Tuenti、VKontakte、XING、Orkut、Mxit、Cyworld、renren、weibo、Wretchなどのソーシャルネットワークを含むが,これらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「ソーシャルメディア」または「ソーシャルメディアサービス」は、人々が仮想コミュニティおよびネットワーク内で情報およびアイデアを作成、共有、および/または交換する対話手段を指す場合があるが、これに限定されない。これは、雑誌、インターネットフォーラム、ウェブブログ、ソーシャルブログ、ミニブログ、ウィキ、ソーシャルネットワーク、ポッドキャスト、写真または画像、映像、格付けおよびソーシャルブックマーキングに関連するソーシャルメディアサービスだけでなく、ブログ作成、画像共有、映像ログ、ウォール投稿、音楽共有、クラウドソーシング、ボイスオーバIPを利用するサービスを含むが、これらに限定されない。ソーシャルメディアサービスは、共同プロジェクト(たとえば、Wikipedia);ブログおよびマイクロブログ(たとえば、TwitterTM);コンテンツコミュニティ(たとえば、YouTubeおよびDailyMotion);ソーシャルネットワーキングサイト(たとえば、FacebookTM);仮想ゲーム界(たとえば、World of WarcraftTM);仮想社会的世界(たとえば、Second LifeTM)などに分類することができる。
本明細書で使用されるとき、「企業」は、ユーザ、顧客、または消費者へのサービスおよび/または製品のプロバイダを指す場合があるが、これに限定されない。企業は、小売店、店舗、市場、オンライン市場、製造業者、オンライン小売業者、慈善団体、ユーティリティ、サービスプロバイダを含むが、これらに限定されない。上記の企業は、会社によって直接所有および管理することができる、あるいは、フランチャイザの支持および管理下でフランチャイズ加盟店によって所有および運営することができる。
本明細書で使用されるとき、「サービスプロバイダ」は、企業および/または個人および/または個人群および/またはマイクロプロセッサを備える装置にサービスおよび/または製品を提供する第三者プロバイダを指す場合があるが、これらに限定されない。サービスプロバイダは、小売店、店舗、市場、オンライン市場、メーカー、オンライン小売店、ユーティリティ、自家ブランドプロバイダ、サービスプロバイダを含むが、これらに限定されず、サービスおよび/または製品が、サービスプロバイダ単独で、またはサービスプロバイダと共に企業によって取引、販売、提供、および流通される。
本明細書で使用されるとき、「第三者」または「第三者プロバイダ」は、企業および/または個人および/または個人群および/またはマイクロプロセッサを備える装置にサービスおよび/または製品を提供するいわゆる「独立当事者間の」プロバイダを指す場合があるが、これらに限定されず、消費者および/または顧客は第三者と契約するが、消費者および/または顧客が関係する、および/または購入する、および/または受け取る実際のサービスおよび/または製品は企業および/またはサービスプロバイダを通じて供給される。
本明細書で使用されるとき、「ユーザ」は、ユーザに対して生体測定データを局所的または遠隔から監視、取得、保存、送信、処理、分析することができる個人または個人群を指す場合があるが、これに限定されず、ユーザはサービスプロバイダ、第三者プロバイダ、企業、ソーシャルネットワーク、ソーシャルメディアなどと契約して、ダッシュボード、ウェブサービス、ウェブサイト、ソフトウェアプラグイン、ソフトウェアアプリケーション、グラフィカルユーザインタフェースを介して電子コンテンツなどを取得する。ユーザは、私人、団体および/または企業の従業員、社会事業団体のメンバー、慈善団体のメンバー、男性、女性、子供、ティーンエージャを含むが、これらに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「電子コンテンツ」(「コンテンツ」または「デジタルコンテンツ」とも称する)は、保存、送信、受信、および/または変換されるときにデジタルデータの形状で存在する任意の種類のコンテンツを指す場合があるが、これに限定されず、これらのステップのうちの1つ以上はアナログとすることができるが、通常はデジタルである。デジタルコンテンツの形式は、個別のファイルでデジタル形式で一斉送信される、ストリーミングされる、あるいは含まれる情報を含むが、これに限定されない。具体的には、デジタルコンテンツの種類は、HTML、CSS、JavaScript、XML、SVG、CSV、MP3、JPG、AVI、TIFF、AAC、TXT、RTF、HTML、XHTML、PDF、XLS、SVG、WMA、MP4、FLV、PPTなどの一般的な媒体種類を含む。たとえば、http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_file_formatsを参照されたい。より広範なアプローチでは、デジタルコンテンツは、任意の種類のデジタル情報、たとえば、デジタル更新される天気予報、GPS地図、電子ブック、写真、映像、VineTM、ブログの投稿、FacebookTMの投稿、TwitterTMのツイート、オンラインTVなどを含むことができる。デジタルコンテンツは、ユーザの要求に応答して少なくとも生成、選択、作成、修正、または送信される任意のデジタルデータとすることができ、前記要求は問い合わせ、検索、トリガ、警告、メッセージなどであってもよい。
本明細書で使用されるとき、「コンテンツ情報」の言及は、コンテンツ特徴、コンテンツ提供制約条件、コンテンツ特徴またはコンテンツ提供制約条件から得られる情報(「コンテンツ由来情報」と称される)、および/またはコンテンツに関連する情報(「コンテンツ関連情報」と称される)、上記情報の拡張(たとえば、コンテンツ関連情報から得られる情報)の任意の組み合わせを指す場合があるが、これに限定されない。
本明細書で使用されるとき、「文書」の言及は、機械可読および機械保存可能作業成果物を指す場合があるが、これに限定されない。文書は、ファイル、ファイルの組み合わせ、他のファイルへのリンクを埋め込んだ1つ以上のファイルとすることができる。ファイルは、テキスト、音声、画像、映像などの任意の種類とすることができる。エンドユーザに対してレンダーされる文書の一部は、文書の「コンテンツ」と考えることができる。文書は、コンテンツ(単語、画像など)と、そのコンテンツの意味の表示(たとえば、eメールフィールドと関連データ、HTMLタグ、関連データなど)の両方を含む「構造データ」を含む。インターネットのコンテキストでは、一般的な文書はウェブページである。ウェブページは、コンテンツを含むことが多く、埋込み情報(メタ情報、ハイパーリンクなど)および/または埋込み命令(Javascriptなど)を含むことができる。多くの場合、文書は、一意のアドレス指定可能な記憶位置を有するため、ユニバースリソースロケータ(URL)などのアドレス指定可能な位置によって一意に特定することができ、たとえば、インターネット上の情報にアクセスするのに使用される一意のアドレスとして利用される。
本明細書で使用されるとき、「ウィジェット」の言及は、1つ以上の異なるソフトウェアプラットフォームに対して作成される比較的簡易で使いやすいソフトウェアアプリケーションまたはそのコンポーネントを指す場合があるが、これに限定されない。よって、ウィジェットは、自動的にまたは制限されたユーザとの対話内で、1つ以上のタスクを実行し、一時的な付属アプリケーションとしての役割を果たすことができる。上記ウィジェットは、個別にまたは組み合わせてより複雑なアプリケーションを構築することのできる再利用可能なモジュール式コンポーネントを提供するグラフィカル制御エレメント(グラフィカルユーザインタフェース(GUI)ウィジェット)を含む場合があるが、これに限定されない。
本発明の実施形態に関する後述の説明において、1つのウェブページ、1つのウェブアプリ、1つのウェブサイト、複数のウェブページ、複数のウェブアプリ、複数のウェブサイトについて言及する。これらの文言は対応する意味で採用されているが、当業者にとって自明であるように、これらの文言を利用するワールドワイドウェブ、インターネット、または構内ネットワークの多くの側面において、これらの文言は互換可能である、および/または複数の文言を単独の項目に適用することができる。たとえば、単独のウェブページを表示するウェブアプリは、URLを通じてアクセスされた場合、単独のウェブページと同様にウェブサイトと称される場合がある。したがって、下記の説明において、このような文言の使用は、上記文言の技術および関連技術内での互換性により最大範囲で解釈すべきである。
本明細書で使用されるとき、「ドキュメントオブジェクトモデル」(DOM)の言及は、ハイパーテキストマーク付け言語(HTML)、拡張HTML(XHTML)、拡張マーク付け言語(XML)文書内のオブジェクトを表示し、該オブジェクトと対話するクロスプラットフォームおよび言語に依存しない規則を指す場合があるが、これに限定されない。たとえば、DOMは、DOMツリーと呼ばれるツリー構造で組織化されるノードを示し、DOMツリー内のオブジェクトは、オブジェクトに関する方法を用いて対処および操作することができる。通常、DOMの公的インタフェースはアプリケーションプログラミングインタフェース(API)に明示される。
本明細書で使用されるとき、「ブックマークレット」は、新たな特徴をブラウザに追加するコマンド、通常はJavaScriptコマンドを含む、ウェブブラウザ内に記憶されるブックマークを指す場合があるが、これに限定されない。ブックマークレットは概して、ウェブブラウザ内のブックマークのURLまたはウェブページ上のハイパーリンクとして記憶される控えめなJavaScriptである。ブックマークレットはふつうJavaScriptプログラムであり、ブックマークレットユーティリティがブックマークとして記憶されるか、またはハイパーリンクとして記憶されるかにかかわらず、ブラウザまたはウェブページにワンクリック機能を追加する。クリックされると、ブックマークレットは検索クエリの実行、表からデータの抽出、オプションメニューの提供などの幅広い動作のうちの1つを実行することができる。たとえば、ウェブページ上のテキストの選択後にブックマークレットをクリックすることで、選択されたテキストでインターネットを実行し、サーチエンジン結果ページを表示することができる。
図1〜18と本明細書に関する以下の説明では、ウェブコンテンツシステムとウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)について言及する。本明細書で使用されるとき、WCS−WCAPは、ウェブブラウザと併せて、ユーザがアクセス、編集、修正、補正、追加、削除、フォーマット、再フォーマットを含むがそれらに限定されないウェブページコンテンツのアクションを実行することができるソフトウェアアプリケーションを指す場合があるが、これに限定されない。WCS−WCAPは、現場でまたは1つ以上のネットワークを通じてユーザにアクセス可能となるワールドワイドウェブ(WWW)上の情報リソースを検索、表示、横断することができる。したがって、WCS−WCAPは、ブラウザがPEDおよび/またはFEDで開放されPEDおよび/またはFEDで実行される別個のソフトウェアアプリケーション、ブラウザプラグイン、ブラウザをオープンすることができるアプリケーションを含むが、これらに限定されない。
本発明の後述の実施形態において、実現可能な場合、ユーザがウェブページ/ウェブコンテンツと対話して、今日の各種ソフトウェアツールからユーザに慣れ親しんだコマンド、ツールなどを利用して直感的に作業することができる「What You See is What You Get(見たままが得られる)」(WYSIWIGウィジウィグ)ツールセットをユーザに提供することを目的とする。しかしながら、本発明のハイパーテキストマーク付け言語(HTML)の概念と知識に関するいくつかの拡張は、上記知識によってユーザにさらに使い易さを提供することができる。本発明の実施形態は、様々な程度、ウィジウィグではないことが自明であろう。しかしながら、本発明の実施形態の多くに共通するように、ユーザが作業するウェブコンテンツはすぐに「公開され」、ユーザがコンテンツを閉じる、あるいはWCS−WCAPを出ると、他のユーザによってオンラインでアクセス可能になる。よって、本発明の実施形態は、通常は従来技術内の2つ以上のアプリケーションと置き換わるWCS−WCAPの要素を提示し、コンテンツ作成、画像生成、ウェブページ生成、ウェブ公開が特定の特徴と要件を有する別々のソフトウェアツールである。
図1A〜1Cは、本発明の実施形態により、ユーザがWCS−WCAPを介してドキュメントオブジェクトモデル(DOM)を編集することによってウェブページのフォントを変更する第1のスクリーンショット画像100A〜第3のスクリーンショット画像100Cを示す。したがって、図示するように、
・図1Aの第1のスクリーンショット画像100Aでは、ユーザはWCS−WCAP内のウェブページを開き、テキスト110「Hello there」の項目を選択した後、領域120として示されるDOMを表示するように選択しているため、テキスト110に関連するDOMの部分がバー130によって表示され、スタイルフィールド140は「Helvetica」フォントとして示される。
・図1Bの第2のスクリーンショット画像100Bでは、ユーザはスタイルフィールド140を部分フィールド150「robo」としてタイプしなおし始めている。
・図1Cの第3のスクリーンショット画像100Cでは、ユーザは、この時点ではサポートされていなかったフォントであり、新たなフィールド160で希望するフォントの名称、この場合は「roboto」のタイプを終え、WCS−WCAPを起動して、ポップアップアイコン170「新たなフォント」によって示されるように、1つ以上のオンラインフォントリポジトリを検索しフォントをロードしている。テキストの項目は現在、新たなフォントで新たなテキスト180として表示されている。
したがって、本発明の実施形態によるWCS−WCAPはDOM内でユーザのアクションを自動的に監視し、背景で自動的に実行され完了されるアクションをトリガする。このように、本発明の実施形態によって、テキストの項目に関して新たなフォントを選択するプロセスは、ユーザにとってDOMで新たなフォント名をタイプすることに置き換えられる。対照的に、WCS−WCAPはインストールされていないフォントを特定し、配置し、インストールし、適用する。WCS−WCAPが動作しているシステムやネットワークアクセスなどに応じて、これは1秒の何分の1内で実行され、ユーザにはほぼ認知されない。
図2A〜2Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のウェブページから直接コピーペーストすることによって、ウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することに関連する第1のスクリーンショット画像200A〜第3のスクリーンショット画像200Cを示し。したがって、図示するように、
・図2Aの第1のスクリーンショット画像200Aでは、ウェブページ内で作成される、および/または編集される(明瞭化のため図示せず)新たなフォントを使用したいと考える際、ユーザがWCS−WCAPを利用しながら新たなブラウザウィンドウを開き、フォントライブラリ、この場合はGoogleTMのフォントにナビゲートされ、スクロールして、採用したいフォント210を発見している。
・図2Bの第2のスクリーンショット画像200Bでは、ユーザは、希望するフォントで表示されるテキストの一部220を選択し、コピーする。
・図2Cの第3のスクリーンショット画像200Cでは、ユーザは、作業しているウェブページ内の新たなテキスト230として選択された/コピーされた部分220をペーストし、WCS−WCAPはポップアップアイコン240「新たなフォント」を通じて新たなフォントとしてフォントを特定し、テキストの項目は現在、新たなフォントで新たなテキスト230として表示されている。
したがって、本発明の実施形態によるWCS−WCAPは、他のウィンドウ内のユーザのアクションを自動的に監視し、コピーしたテキストに関連付けられるDOMからプロパティが分かると、背景で自動的に実行され完了されるアクションをトリガする。このように、本発明の実施形態によって、テキストの項目に関して新たなフォントを選択するプロセスは、新たなフォントでテキストの項目を発見し、コピーペーストすることに置き換えられる。対照的に、WCS−WCAPはコピーされたフォントを特定し、インストールされていないフォントを特定し、インストールし、適用する。WCS−WCAPが動作しているシステムやネットワークアクセスなどに応じて、これは1秒の何分の1内で実行され、ユーザにはほぼ認知されない。
図1A〜2Cに示す本発明の実施形態では、ウィジウィグウェブコンテンツエディタ内のユーザのタスクの自動化および簡易化に焦点を当てる。ユーザがウェブコンテンツを閉じ、保存し、WCS−WCAPなどを出るとすぐに、修正コンテンツは、追加のパブリッシングやフォーマッティングなどなしにオンラインで利用可能になる。自明であるように、本発明のいくつかの実施形態では、ユーザはアクセスし利用するためにフォントの権利を取得することが必要な場合がある。本発明のいくつかの実施形態では、WCS−WCAPは、ユーザが必要なログインとアクセス資格情報と共にアクセスすることができるフォントファウンドリやフォントリソースなどのリポジトリのリストを保持することができる、あるいは、登録および/または購入を必要とするリソースリポジトリにアクセスする、あるいは無償で直接抽出する前に、上記のリソースリポジトリを優先的に検索することができる。図2A〜2Cに示す例では、リソースは登録および/または支払を要求する場合があり、これらのプロセスは自動的に実行され、(a)ユーザが最初にサイトにアクセスすると、登録プロセスが完了する、(b)ユーザが項目をコピーすると、請求/支払プロセスが自動的に進行する。任意で、これらのステップのうちの1つ以上を完了するようにユーザに促すことができる。
図3は、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウィジェットをウェブページに挿入することによって、ウェブページ内に新たなフォントをロードし使用することに関する第1のスクリーンショット画像300A〜第4のスクリーンショット画像300Dを示す。したがって、図示するように、
・図3Aの第1のスクリーンショット画像300Aでは、ユーザはウェブページ310にアクセスし、そこで作業しており、PEDおよび/またはFEDのウィジェットフォルダ320にアクセスし(しかし、本発明の他の実施形態では、ウィジェットのウィジェットフォルダまたはオンライン小売ソースに遠隔でアクセスすることができる)、ウィジェット330「3column−layout.widget.html」を選択している。
・図3Bの第2のスクリーンショット画像300Bでは、ユーザは、アクティブウィジェット340としてウェブページに選択されたウィジェット330をドロップしていない。
・図3Cの第3のスクリーンショット画像300Cでは、ウェブページ320にドロップされたアクティブウィジェット340は、ヘッダーとロードした3つの新たなフォントを有する3段組セクション350を実行し生成している。
・図3Dの第4のスクリーンショット画像300Dでは、3段組セクション350内のテキストに関連付けられるポップアップパレット370が、新たにインストールされた「Droid Sans」、「Indie Flower」、「Raleway」を含むフォント380のリストを表示している。
したがって、図3A〜3Dでは、本発明の実施形態は、ウィジウィグウェブコンテンツエディタ内のユーザのタスク、この場合、3つの異なるフォントを用いてヘッダーを有する3段組レイアウトを設定することの自動化および簡易化に焦点を当てる。本発明の他の実施形態と同様、ユーザがウェブコンテンツを閉じ、保存し、WCS−WCAPなどを出ると、修正コンテンツは、追加のパブリッシングやフォーマッティングなどなしにオンラインで利用可能になる。したがって、チームはオープンパブリケーション前に共同でウェブコンテンツの作業を行うことができる、あるいは、ユーザはエレメントを迅速に補正して、リフォーマッティングで情報を追加することができる。本発明のいくつかの実施形態では、ユーザはアクセスし利用するためにフォントおよび/またはウィジェットの権利を取得することが必要な場合がある。本発明のいくつかの実施形態では、WCS−WCAPは、ユーザが必要なログインとアクセス資格情報と共にアクセスすることができるウィジェットライブラリ、ウィジェットファウンドリ、フォントファウンドリ、フォントリソースなどのリポジトリのリストを保持することができる、あるいは、登録および/または購入を必要とするリソースリポジトリにアクセスする、あるいは無償で直接抽出する前に、上記のリソースリポジトリを優先的に検索することができる。図3A〜3Dに示す例では、リソースは登録および/または支払を要求する場合があり、これらのプロセスは自動的に実行され、(a)ユーザが最初にサイトにアクセスすると、登録プロセスが完了する、(b)ユーザが項目をコピーすると、請求/支払プロセスが自動的に進行する。任意で、これらのステップのうちの1つ以上を完了するようにユーザに促すことができる。
図4A〜4Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してインターネット検索を開始するホットキーによって新たなフォントをロードしインストールすることに関する第1のスクリーンショット画像400〜第3のスクリーンショット画像400Cを示す。したがって、図示するように、
・図4Aの第1のスクリーンショット画像400Aでは、ユーザはホットキー機能を選択することによって、アクセスしたいフォントの名称を入力するようにユーザに促すフォントポップアップ410をトリガしている。
・図4Bの第2のスクリーンショット画像400Bでは、ユーザが第1のスクリーンショット画像400Aで「OK」を入力しヒットした後、WCS−WCAPは図1A〜1Cに示すプロセスと共通して、通知アイコン420から自明であるように、特定されたフォントを見つけ出しインストールしている。
・図4Cの第3のスクリーンショット画像400Cでは、ユーザは作業中のウェブコンテンツの編集中、パレット430にアクセスしており、アクセス可能なフォント440のリスト内では現在、オプションとして「Indie Flower」が提示されている。
図5A〜5Fは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のアプリケーションからのペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページに直接挿入することに関連する第1のスクリーンショット画像500A〜第6のスクリーンショット画像500Fを示す。
・図5Aの第1のスクリーンショット画像500Aでは、ユーザはウェブコンテンツを開いているが、画像の編集を望んでいる。
・図5Bの第2のスクリーンショット画像500Bでは、ユーザはポップアップダイアログ510を通じて、ウェブコンテンツからメモリバッファへ画像をコピーしている。
・図5Cの第3のスクリーンショット画像500Cでは、ユーザはグラフィック編集ソフトウェアアプリケーション520を開いて、画像530をそこにペーストしている。
・図5Dの第4のスクリーンショット画像500Dでは、ユーザはグラフィック編集ソフトウェアアプリケーション520内で画像を編集して、修正画像540を生成している。
・図5Eの第5のスクリーンショット画像500Eでは、WCS−WCAP内で、ユーザはコンテンツ内の元の画像を取消不能な修正画像540と置き換える、あるいは、ポップアップ550を介して表示されるオプションを用いて標準的なペーストを実行することができる。
・図5Fの第6のスクリーンショット画像500Fでは、修正画像がウェブコンテンツに挿入されており、最初に挿入された画像と同じ倍率などが修正画像に適用されるため、挿入された画像560は表示されたウェブページ内では修正画像540と異なる結果となる。
したがって、WCS−WCAPは、本発明の実施形態の範囲内で、コンテンツの既存項目内のコンテンツの取得、WCS−WCAPおよびブラウザ外の1つ以上のソフトウェアアプリケーション内の修正、従来技術において既知な標準的なペースト動作または本発明の実施形態によりサポートされるペーストのいずれかとしてウェブコンテンツへの再挿入をサポートすることができ、倍率や表示画素の範囲などのDOM内の元画像に関連するデータが修正画像に適用されるため、ユーザは実行しなかった、あるいは実行したが忘れてしまった一連の元コンテンツ挿入ステップを再現する必要がない。
図6A〜6Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してドラッグアンドドロップアクションを通じてコンテンツのウェブページに直接挿入することに関連する第1のスクリーンショット画像600A〜第4のスクリーンショット画像600Dを示す。
・図6Aの第1のスクリーンショット画像600Aでは、ユーザはWCS−WCAPの実行中、画像610を備えるウェブコンテンツを開いている。
・図6Bの第2のスクリーンショット画像600Bでは、ユーザは画像610を選択し、目標画像630を含む画像620のフォルダを開いており、フォルダはPEDおよび/またはFED、遠隔アクセスフォルダ、オンラインフォルダ、または本発明の他の実施形態では、画像のオンライン小売ソースに置くことができる。
・図6Cの第3のスクリーンショット画像600Cでは、ユーザは目標画像630をドラッグドロップした結果、WCS−WCAPは選択された画像610を目標画像640で置き換えているが、図5に関して説明したように、WCS−WCAPは、目標画像640を挿入する際、自動的にDOMに記憶される選択画像610に関する環境を適用している。
・図6Dの第4のスクリーンショット画像600Dでは、ウェブコンテンツは現在、目標画像640の挿入によって補正されている。
図7Aおよび7Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して別のウェブページからのコピーペーストアクションを通じてコンテンツのウェブページを直接挿入することに関連する第1のスクリーンショット画像700Aおよび第2のスクリーンショット画像700Bを示す。したがって、図示するように、
・図7Aの第1のスクリーンショット画像700Aでは、ユーザは実行中のWCS−WCAPで、ウェブページ、この場合はビールに関するGoogleTMの検索結果にアクセスしており、選択された画像710をポップアップメニュー720を通じて、WCS−WCAPのアクセス方法に従って、PEDおよび/またはFEDおよび/またはクラウド記憶装置内のメモリバッファにコピーしている。
・図7Bの第2のスクリーンショット画像700Bでは、ユーザは作業しているコンテンツに関連するウェブページ内で、「CTR V」または「COMMAND V」機能を介して、ユーザが作業しているコンテンツを閉じた直後の即時のパブリッシングおよびインターネットアクセスのために取得画像730をウェブコンテンツにペーストしている。
任意で、ユーザが1枚の画像または複数の画像を検索して取得するとき、ユーザはライセンシングおよび/または購入を必要とする画像を選択する場合がある。設定されるWCDS−WCAPの構造に応じて、これは背景プロセスとして自動的に実行されることがあるため、取得/支払がユーザにとって明白ではない、もしくは、ユーザは、取引を認証するためにユーザに関連する1つ以上の資格情報の提出を含め、認可/許可を提供するように求められることがある。もしくは、ユーザに画像を選択するときのコスト/ライセンス条件がメッセージとして表示されて、ユーザは画像および/またはコンテンツを選択するか否かを決定することができ、画像は図面内に簡易に表示および提示される。自明なことに、コンテンツ検索/取得および融合/追加されるコンテンツは、テキスト、グラフィック、音楽、音声コンテンツ、マルチメディアコンテンツ、視聴覚コンテンツ、動画GIFなどを含むことができる。
図8A〜8Cは、本発明の実施形態により、ウェブブラウザ内のWCS−WCAPメニューを介してウェブページを直接編集することに関連する第1のスクリーンショット画像800A〜第3のスクリーンショット画像800Cを示す。したがって、図示するように、
・図8Aの第1のスクリーンショット画像800Aでは、ブラウザ内でユーザは、インターネット上で現在「ライブ」である作成したコンテンツに関連するページにナビゲートされている。
・図8Bの第2のスクリーンショット画像800Bでは、ユーザは、ユーザがWCS−WCAPの明示的アプリケーションセッションの外部からWCS−WCAPの特徴を起動することができるブラウザ内のブックマークレット810にアクセスしており、この場合、「New Page」、「Login」、「Logout」、「Copy Page」、「Edit Page」、「Cheat Sheet」として示される。
・図8Cの第3のスクリーンショット画像800Cでは、ユーザは利用可能なオプションから選択しており、第1のコンテンツエレメント820と第2のコンテンツエレメント830にそれぞれ対応付けられるマーカによって示されるようにウェブページを編集中である。
図9A〜9Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して選択されたコンテンツでウェブページにドロップされたウィジェットを自動的に実行することに関連する第1のスクリーンショット画像900A〜第5のスクリーンショット画像900Eを示す。したがって、図示するように、
・図9Aの第1のスクリーンショット画像900Aでは、ユーザはウェブページを設定し、ポラロイドTM(登録商標)の写真として最終的なウェブページに表示したい第1の画像910〜第3の画像930をこのウェブページに追加している。
・図9Bの第2のスクリーンショット画像900Bでは、ユーザはアクションのフォルダ940内の「polaroid.action.js」という標題のアクション950にアクセスしており、画像を所定のアスペクト比と大きさに縮小し、白い境界を追加し、その結果生じた修正画像を所定の限度内のランダム値だけ回転させることによって、画像をポラロイドTMの写真に変換するアクションを実行する。
・図9Cの第3のスクリーンショット画像900Cでは、ユーザは第1の画像910〜第3の画像930のドラッグアクション960としてウェブページにアクション950をドラッグしている。
・図9Dの第4のスクリーンショット画像900Dでは、アクション950が第1の画像910〜第3の画像930のそれぞれに対して実行されて、第1のポラロイド970〜第3のポラロイド990が生じている。
・図9Eの第5のスクリーンショット画像900Eでは、ユーザは「polaroid.action.js」という標題のアクション950を開いており、スクリプト内では、第1の処理ブロック950Aと第2の処理ブロック950Bがすべての選択された画像に作用していることが分かる。第1の処理ブロック950Aでは、画像が所定の幅と高さ(たとえば、幅270画素、高さ300画素)に縮小され、5画素幅の白い境界が3つの側に追加され、50画素の境界が底部に追加される。第2の処理ブロック950Bでは、結果として生じた画像が疑似乱数ジェネレータからの帰還値に基づき回転させられる。
図9Cの第3のスクリーンショット画像900Cでは、ドラッグアクション960は、コンテンツを有する大きな白いボックスとして図示されている。任意で、ドラッグアクション960は、アクション950の単なる半透明レンダリングまたは従来技術において既知な別の表示手段とすることができる。
図10A〜10Fは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページ内で画像操作に関するウィジェットを生成することに関連する第1のスクリーンショット画像1000A〜第6のスクリーンショット画像1000Eを示す。したがって、図示するように、
・図10Aの第1のスクリーンショット画像1000Aでは、ユーザは図9Dの第4のスクリーンショット画像900Dで設定されるコンテンツ、すなわち、第1のポラロイド970〜第3のポラロイド990を備えるウェブページにアクセスしている。
・図10Bの第2のスクリーンショット画像1000Bでは、ユーザは画像、この場合、第3のポラロイド990を選択し、作業しているコンテンツ内でその画像をサムネイル画像1010に縮小している。
・図10Cの第3のスクリーンショット画像1000Cでは、ユーザはサムネイル画像1010を選択画像1020として選択し、図10Dの第4のスクリーンショット画像1000Dでは、選択画像をペースト画像1030として新たなウェブページにペーストしている。
・図10Eの第5のスクリーンショット画像1000Eでは、ユーザは、1セットの利用可能なアクション1050から選択されたアクション「poradoid.action.js」1060をペースト画像1030と関連付けて、アクションアイコン1040を生成している。
・図10Fの第6のスクリーンショット画像1000Fでは、完成したアクションアイコン1070が示される。
したがって、最終アクションアイコン1070は、取得するコンテンツと適用されるプロセスに関してアクション1050と同じように挙動する。しかしながら、現在、上記アクションアイコンは、WCS−WCAP、アクションレポジトリ、オンラインアクションストアなどの一部を成すだけでなく、画像と共に配信、許諾、および/または取得されるウェブコンテンツの項目の一部を成し、たとえば、ユーザにアクションの機能の視覚的表示を提供することができる。しかしながら、図11Aおよび11Cで明らかなように、第1のスクリーンショット画像1100A〜第3のスクリーンショット画像1100Cは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介して図10A〜10Fに示されるようなプロセスに従って生成されるウェブページベースのアクションの使用に関連する。したがって、図示するように、
・図11Aの第1のスクリーンショット画像1100Aでは、ユーザはウェブコンテンツ内で第1のコンテンツ画像1120および第2のコンテンツ画像1130と一緒にアクションアイコン1110を開いている(第3のコンテンツ画像にはアクションアイコン1110で開かれたウェブコンテンツが被さっている)。
・図11Bの第2のスクリーンショット画像1100Bでは、ユーザは、第1のコンテンツ画像1120〜第3のコンテンツ画像1140を備える他のコンテンツページにアクション1150をドラッグしている。
・図11Cの第3のスクリーンショット画像1100Cでは、ドラッグアクション1150が第1のコンテンツ画像1120〜第3のコンテンツ画像1140上で行われて、第1のポラロイド画像1160〜第3のポラロイド画像1180を生成している。
図11Bの第2のスクリーンショット画像1100Bでは、ドラッグアクション1150は、図面の明瞭化のため、コンテンツを有する大きな白いボックスとして示される。任意で、ドラッグアクション1150は、アクション950の単なる半透明レンダリングまたは従来技術において既知な別の表示手段とすることができる。これらの側面に関係なく、アクションアイコン1150は、適切なコンテンツにドラッグドロップされたときにアクションを実行する。もしくは、アクションアイコン1150などのアクションアイコンは、それ自体をドラッグさせるのではなく、アイコン上でコンテンツをドラッグさせることができる。
図12A〜12Gは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してフォントのロードと使用に関するウィジェットを生成し適用することに関する第1のスクリーンショット画像1200A〜第7のスクリーンショット画像1200Gを示す。したがって、図示するように、
・図12Aの第1のスクリーンショット画像1200Aでは、ユーザは、生成されるアクションと対応付けたいと考える最初のテキストボックス1210を作成するが、図11と本明細書から自明であるように、エレメントはテキストボックス1210ではなく、画像、視聴覚コンテンツなどであってもよい。
・図12Bの第2のスクリーンショット画像1200Bでは、ユーザはアクションフォルダ1220を開いており、フォルダ内にはユーザがエレメントを作成したいと考えるアクション1230「fonts.fonts.txt」がある。
・図12Cの第3のスクリーンショット画像1200Cでは、ユーザはアクション1230を開いており、フォントをリストアップするポップアップ1240で「http://www.google.com/fonts/specimen/OpenSans」などのURLとして表示されている。
・図12Dの第4のスクリーンショット画像1200Dでは、ユーザはアクションを、アクションボックス1250を作成するテキストボックス1210に対応付けており、これはたとえば、テキストボックス1210を選択し、アクションフォルダ1220からアクション1230にドラッグすることによって実行することができる。
・図12Eの第5のスクリーンショット画像1200Eでは、ユーザは現在のアクティブウェブページから別のウェブページまでアクションボックス1250をドラッグしている。
・図12Fの第6のスクリーンショット画像1200Fでは、ウェブページにドロップされると、アクションボックスが実行され、この場合、アクション1230「fonts.fonts.txt」内のフォントがインストールされる。
・図12Gの第7のスクリーンショット画像1200Gでは、ユーザはウェブページを移動させており、アクションボックス1250内に埋め込まれたアクション1230、「fonts.fonts.txt」を介して9個すべてのフォント、すなわち、「Roboto」、「Raleway」、「Open Sans」、「Droid Serif」、「Yanone Kaffesatz」、「Oswald」、「Unbuntu」、「Arimo」、「Oxygen」がインストールされているのが分かる。
図13Aおよび13Bは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してあるウェブページから別のウェブページに画像を直接コピーし埋め込むことに関連する第1のスクリーンショット画像1300Aおよび第2のスクリーンショット画像1300Bを示す。したがって、図示するように、
・図13Aの第1のスクリーンショット画像1300Aでは、ユーザは、第1のウェブページ1310までナビゲートされており、ユーザはその中のコンテンツ1320に上述した方法と同様にしてアクセスしたいと考えている。
・図13Bの第2のスクリーンショット画像1300Bでは、ユーザは単にコンテンツ1320を選択し、それを新たなページ1330にコピーしている。現在は新たな画像1340として埋め込まれている。
図14A〜14Eは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページからコンテンツをコピーし、ウィジェットに埋め込み、ウィジェットを使用することに関連する第1のスクリーンショット画像1400A〜第5のスクリーンショット画像1400Bを示す。したがって、図示するように、
・図14Aの第1のスクリーンショット画像1400Aでは、ユーザは本発明の実施形態によるWCS−WCAP内のウェブページと、コンテンツ1410の選択された複数の項目にナビゲートされている。
・図14Bの第2のスクリーンショット画像1400Bでは、ユーザはWCS−WCAP環境でのコピーペーストアプリケーションを通じてテキスト文書を生成しており、コンテンツ1410の選択された複数の項目のDOMがテキスト文書にペーストされている。
・図14Cの第3のスクリーンショット画像1400Cでは、ユーザは保存プロセス1420を通じて、コンテンツ1410の選択された複数の項目に関するペーストされたDOMコンテンツをウィジェット「test−widget.widgets.html」に対応付けている。
・図14Dの第4のスクリーンショット画像1400Dでは、ユーザはウィジェットを新たなウェブページに挿入し、ウィジェット1430を挿入している。
・図14Eの第5のスクリーンショット画像1400Eでは、第4のスクリーンショット画像1400Dに挿入されたウィジェット1430はWCS−WCAP環境内で実行されているため、コンテンツ1410の選択された複数の項目は現在、新たなコンテンツ1440として他のウェブページに挿入されている。
図1A〜15Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAP内のインテリジェントパレットに関連する第1のスクリーンショット画像1500A〜第4のスクリーンショット画像1500Dを示す。したがって、図示するように、
・図15Aの第1のスクリーンショット画像1500Aでは、WCS−WCAP環境内のユーザは新たなウェブページまたはウェブコンテンツで作業しようとしており、第1のパレット1510および第2のパレット1520が表示され、デフォルトまたはユーザ設定によって、第1のパレット1510および第2のパレット1520の構造に従ってツール、特徴、設定などへのアクセスを提供する。
・図15Bの第2のスクリーンショット画像1500Bでは、ユーザは、新たな矩形1530をウェブページに追加しており、第1のパレット1510および第2のパレット1520が位置と視認性を維持している。
・図15Cの第3のスクリーンショット画像1500Cでは、ユーザが矩形1530を移動させると、第1のパレット1510および第2のパレット1520は空の表示領域1540および1550から明らかなように透明となり、ユーザは、WCS−WCAPが表示する、および/またはユーザが表示することを選択した整然としたパレット環境で作業することができる。
・図15Dの第4のスクリーンショット画像1500Dでは、ユーザは矩形1530を新たな位置1560に公開しており、現在ユーザには、一対のパレットである第3のパレット1570および第4のパレット1580が再度提示され、新たな位置はウェブページのコンテンツに基づき決定されるため、ウェブページコンテンツとは抵触しない。
したがって、図示するように、第3のパレット1570と第1のパレット1510はウェブページのコンテンツに対して類似の位置を有するが、ウェブページが表示されたウィンドウ内で横方向に移動されているので、第3のパレット1570は現在、部分的に表示されている。
図16A〜16Dは、本発明の実施形態により、WCS−WCAPを介してウェブページでHTMLインラインフレームエレメント(<iframe>またはiframe)を利用して、編集可能領域および/またはセグメント化コンテンツを提供することに関連する第1のスクリーンショット画像1600A〜第4のスクリーンショット画像1600A〜1600Dを示す。1つのiframeまたは複数のiframeにより、ビジュアルHTMLブラウザウィンドウはセグメントに分割され、各セグメントが別の文書を示すことができる。これにより、レイアウトの反復部分が1フレームとされ、可変コンテンツが別のフレームで表示されるため携帯アプリケーションなどの多くの場合、帯域幅を低下させることができる。したがって、図示するように、
・図16Aの第1のスクリーンショット画像1600Aでは、ユーザはコンテンツ1610の項目を編集中であるアクティブコンテンツページを開いており、ページの底部はiframeであり、第1のコンテンツ1620はユーザに一連のキーボードショートカットを提供する。
・図16Bの第2のスクリーンショット画像1600Bでは、ユーザがiframe内でスクロールした結果、第2のコンテンツ1630が表示されているが、アクティブコンテンツページおよびコンテンツ1610の項目の修正も調節も発生していない。
・図16Cの第3のスクリーンショット画像1600Cでは、ユーザはiframe内に表示される第1のコンテンツ1620に影響を及ぼさずに、コンテンツ1610の項目を新たな位置1640に移動させることができるが、重要なことに、本発明の実施形態では、ユーザはブラウザウィンドウ内のiframe内のコンテンツを編集することができ、この場合、左のアプリケーションリストを選択している(後に消去する)。
・図16Dの第4のスクリーンショット画像1600Dでは、修正iframe1660は新たなウェブページ1650内に表示されており、左のアプリケーションリストは、第1のスクリーンショット画像1600Aの第1のコンテンツ1610に対して消去されている。
したがって、ユーザは以前に生成されたコンテンツにアクセスし、それをiframeとして新たなコンテンツに埋め込むことができ、新たなコンテンツの編集/修正は、iframe内のコンテンツで作業した後、全部をリロードするために、複数の別々のウィンドウで作業する、あるいは新たなコンテンツを出る必要なしに、iframe内のコンテンツを直接編集することができる。自明であるように、任意で、この入れ子型のコンテンツ階層は、同じ現行アクティブウィンドウ内を下って、またはユーザアクセス権限、WCS−WCAP特徴セットなどに従って編集することができる。ユーザがiframeまたは階層を下って編集できる機能は、たとえば制限または遮断される。
本発明の実施形態に関する上述の説明と図1A〜16Dにおいて、場合によっては、ユーザはページ上でアクションの実行をトリガする(アクションを実行する)ものと示されている。しかしながら、本発明の実施形態は選択されたオブジェクトとの対話に限定されず、関連し選択されたオブジェクトを伴い、あるいは伴わずに直接実行することができる。したがって、アクションは全テキスト、全画像などに作用することができる。
図17は、本発明の実施形態により、ウェブコンテンツシステムおよびウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)をサポートする、本発明の実施形態で採用することができるネットワーク環境1700を示す。上記WCS−WCAPは、たとえば複数のチャネルと動的コンテンツをサポートする。図示するように、第1のユーザ群1700Aと第2のユーザ群1700Aはそれぞれ、遠距離通信ネットワーク1700とインタフェースをとる。代表的な遠距離通信アーキテクチャ内で、遠隔中央交換局1780は、長距離OC−48/OC−192バックボーン要素、OC−48広域ネットワーク(WAN)、パッシブオプティカルネットワーク、無線リンクなどを含むことができるネットワーク1700を介して、遠距離通信サービスプロバイダネットワークの残りの要素と通信する。中央交換局1780は、ネットワーク1700を介して局所、地域、国際交換局(明瞭化のため図示せず)に接続され、ネットワーク1700を介して第1の携帯電話AP1795Aおよび第2の携帯電話AP1795Bに接続されて、第1のユーザ群1700Aおよび第2のユーザ群1700B用のWi−Fiセルを提供する。また、ネットワーク1700には第1のWi−Fiノード1710Aおよび第2のWi−Fiノード1710Bも接続され、後者はルータ1705を介してネットワーク1700に接続されている。第2のWi−Fiノード1710Bはたとえば、米国特許商標庁(USPTO)などの企業1760と関連付けられ、企業1760内には他の第1のユーザ群1700Aおよび第2のユーザ群1700Bも存在する。また、第2のユーザ群1700BはDSL、Dial−Up、DOCSIS、イーサネット(登録商標)、G.hn、ISDN、MoCA、PON、電力線通信(PLC)を含むが、それらに限定されない有線インタフェースを介してネットワーク1700に接続され、ルータ1705などのルータによってルーティングされてもされなくてもよい。
第1のAP1710Aと対応付けられるセル内で、第1のユーザ群1700Aは、たとえば、ラップトップコンピュータ1755、携帯ゲーミングコンソール1735、タブレットコンピュータ1740、スマートフォン1750、携帯電話1745、携帯マルチメディアプレーヤ1730などの様々なPEDを採用することができる。第2のAP1710Bと対応付けられるセル内で、第2のユーザ群1700Bは、たとえば、ゲーミングコンソール1725、パーソナルコンピュータ1715、無線/インターネット対応テレビ1720、ケーブルモデム1705などの様々なFEDを採用することができる。第1の携帯電話AP1795Aと第2の携帯電話1795Bはそれぞれ、たとえば、携帯電話GSM(登録商標)(移動通信用グローバルシステム)電話サービスのみならず、向上したデータ転送サポートを備えた3Gおよび4G進化サービスを提供する。第2の携帯電話AP1795Bは、例示的な実施形態では、第1のユーザ群1700Aおよび第2のユーザ群1700Bに受信範囲を提供する。もしくは、第1のユーザ群1700Aと第2のユーザ群1700Bは地理的に異なり、1人または複数のネットワークオペレータによって地理的に分布される複数のAP(明瞭化のため図示せず)を通じてネットワーク1700にアクセスすることができる。図示されるように、第1の携帯電話AP1795Aは、第1のユーザ群1700A、および第2のユーザ群1700Bと第1のユーザ群1700Aとを備える環境1770に受信範囲を提供する。したがって、第1のユーザ群1700Aと第2のユーザ群1700Bは、特定の通信インタフェースに従って、IEEE802.11、IEEE802.15、IEEE802.16、IEEE802.20、UMTS、GSM850、GSM900、GSM1800、GSM1900、GPRS、ITU−R5.138、ITU−R5.150、ITU−R5.280、IMT−2000などの1つ以上の無線通信規格に応じてネットワーク1700と通信することができる。当業者にとって明らかなように、多くの携帯および固定電子装置は複数の無線プロトコルを同時にサポートすることができるため、たとえば、ユーザは電話通信、SMS、Wi−Fi/WiMAXデータ送信、VOIP、インターネットアクセスなどのGSMサービスを採用することができる。したがって、第1のユーザ群1700A内の携帯電子装置は、IEEE802.15やブルートゥース(登録商標)などの規格に従ってだけでなく、ケースバイケースで関連付けを形成することができる。
さらに、ネットワーク1700は、ソーシャルネットワーク(SOCNETS)1765、WordPressTM、GoDaddyTMなどの第1のサービスプロバイダ1770Aと第2のサービスプロバイダ1770B、BingTM、GoogleTM、MSNTMなどの第1のプロバイダ1775A〜第3のプロバイダ1775C、第1のサーバ1790Aおよび第2のサーバ1790B、明瞭化のため図示しないその他に接続される。第1のサーバ1790Aおよび第2のサーバ1790Bは、本発明の実施形態により、ウェブコンテンツシステムおよびウェブコンテンツアプリケーション/プラットフォーム(WCS−WCAP)と関連付けられる複数のサービス;WCS−WCAP特徴を利用するSOCNETまたはソーシャルメディア(SOME)のプロバイダ;WCS−WCAP特徴を利用しないSOCNETおよび/またはSOMEのプロバイダ;PEDSおよび/またはFEDSへのサービスのプロバイダ;有線および/または無線通信の1つ以上の側面のプロバイダ;WCS−WCAP特徴を利用する企業1760;ライセンスデータベース;コンテンツデータベース;画像データベース;コンテンツライブラリ;顧客データベース;ウェブサイト;WCS−WCAP特徴を利用する、および/または提供するFEDおよび/またはPEDへのダウンロードまたはアクセス用のソフトウェアアプリケーションを提供することができる。第1の主コンテンツサーバ1790Aと第2の主コンテンツサーバ1790Bは、サーチエンジン、金融サービス、第三者アプリケーション、その他のインターネットベースのサービスなどのその他のインターネットサービスのホストとして働くことができる。
したがって、ユーザは、企業1760内のPEDおよび/またはFEDを利用し、たとえば、第1の主コンテンツサーバ1790Aおよび第2の主コンテンツサーバ1790Bの一方にアクセスし、本発明の実施形態によるWCS−WCAP特徴を提供するアクセス/ダウンロードアプリケーションなどの作業を実行する;WCS−WCAP特徴を提供する既にインストールされたアプリケーションを実行する;WCS−WCAP特徴を提供するウェブベースのアプリケーションを実行する;あるいはコンテンツにアクセスすることができる。同様に、ユーザは、第1の携帯電話AP1795Aと第2の携帯電話AP1795Bの一方と第1のWi−Fiノード1710Aを介して、第1のユーザ群1700Aと第2のユーザ群1700B内のPEDまたはFEDを利用し、本発明の実施形態の上記アクションまたはその他を実行することができる。
図18は、本発明の実施形態により、WCS−WCAP特徴をサポートする電子装置1804とネットワークアクセスポイント1807を示す。電子装置1804はたとえば、PEDおよび/またはFEDとし、記載および図示される要素の上下に追加の要素を含むことができる。また、電子装置1804内に、スマートフォン1755などの電子装置1804、第1のAP1710などのアクセスポイント(AP)1806、通信サーバ、ストリーミングメディアサーバなどの1つ以上のネットワーク装置1807、第1のサーバ1790Aおよび第2のサーバ1790Bなどのルータを含むシステム1800の概略機能図の一部として、プロトコルアーキテクチャが図示される。ネットワーク装置1807は、図17を参照して説明した、および直接指摘したようなネットワーク、有線、無線および/または光通信リンクの組み合わせを介して、AP1806に接続することができる。ネットワーク装置1807は、ネットワーク1700と、ネットワーク1700内のソーシャルネットワーク(SOCNETS)1765、WordPressTMとGoDaddyTMなどの第1のサービスプロバイダ1770Aおよび第2のサービスプロバイダ1770B、BingTM、GoogleTM、MSNTMなどの第1のプロバイダ1775A〜第3のプロバイダ1775C、PageCloudTMなどのWCS−WCAPプロバイダ1890に接続される。
電子装置1804は、1つ以上のプロセッサ1810とプロセッサ1810に接続されるメモリ1812とを含む。AP1806は、1つ以上のプロセッサ1811とプロセッサ1810に接続されるメモリ1813とをさらに含む。プロセッサ1810および1811の非包括的なリストは、中央処理装置(CPU)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、縮小命令セットコンピュータ(RISC)、複合命令セットコンピュータ(CISC)などを含む。さらに、プロセッサ1810および1811は特定用途集積回路(ASIC)の一部であってもよく、あるいは特定用途用標準品(ASSP)の一部であってもよい。メモリ1812および1813の非包括的リストは、レジスタ、ラッチ、ROM、EEPROM、フラッシュメモリデバイス、不揮発性ランダムアクセスメモリ装置(NVRAM)、SDRAM、DRAM、ダブルデータレート(DDR)メモリ装置、SRAM、ユニバーサルシリアルバス(USB)脱着式メモリなどの半導体装置の任意の組み合わせを含む。
電子装置1804は、プロセッサ1810のいずれかに接続されるマイクロホンなどの音声入力要素1814とスピーカなどの音声出力要素1816を含むことができる。電子装置1804は、プロセッサ1810のいずれかに接続されるビデオカメラまたはカメラなどの映像入力要素1818とLCDディスプレイなどの映像出力要素1820を含むことができる。電子装置1804は、たとえば物理的キーボードやタッチパッドなどのキーボード1815およびタッチパッド1817をさらに含むことで、ユーザはコンテンツを入力する、あるいは、アプリケーション1822のうちの1つ内の機能を選択することができる。もしくは、キーボード1815とタッチパッド1817は、電子装置1804内でディスプレイの一部を成すタッチ要素の所定領域であってもよい。1つ以上のアプリケーション1822は通常、メモリ1812に記憶され、プロセッサ1810の任意の組み合わせによって実行可能である。電子装置1804は、プロセス1810に入力される3次元運動を提供する加速度計1860と、プロセッサ1810に地理的位置情報を提供するGPS1862をさらに含む。
電子装置1804はプロトコルスタック1824を含み、AP1806は通信スタック1825を含む。システム1800内で、プロトコルスタック1824はIEEE802.11プロトコルスタックとして示されるが、インターネット・エンジニアリング・タスクフォース(IETF)マルチメディアプロトコルスタックなどの他のプロトコルスタックを利用することもできる。同様に、APスタック1825はプロトコルスタックを利用するが、明瞭化のために拡張しない。プロトコルスタック1824およびAPスタック1825のエレメントは、ソフトウェア、ファームウェア、および/またはハードウェアの組み合わせで実現することができる。プロトコルスタック1824は、1つ以上のフロントエンドTx/Rx&アンテナ1828に接続されるIEEE802.11−対応PHYモジュール1826と、IEEE802.2−対応LLCモジュール1832に接続されるIEEE802.11−対応MACモジュール1830とを含む。プロトコルスタック1824は、ネットワーク層IPモジュール1834、トランスポート層ユーザデータグラムプロトコル(UDP)モジュール1836、トランスポート層伝送制御プロトコル(TCP)モジュール1838を含む。
プロトコルスタック1824は、セッション層リアルタイム転送プロトコル(RTP)モジュール1840、セッション告知プロトコル(SAP)モジュール1842、セッション確立プロトコル(SIP)モジュール1844、リアルタイムストリーミングプロトコル(RTSP)モジュール1846をさらに含む。プロトコルスタック1824は、プレゼンテーション層メディアネゴシエーションモジュール1848、呼制御モジュール1850、1つ以上の音声コーデック1852、1つ以上の映像コーデック1854を含む。アプリケーション1822は、AP1806によって装置1807で通信セッションを維持する、および/または終了させることができる。通常、アプリケーション1822は、その目的でSAP、SIP、RTSP、メディアネゴシエーション、呼制御モジュールのいずれかを始動することができる。通常、情報は、TCPモジュール1838、IPモジュール1834、LLCモジュール1832、MACモジュール1830を通じて、SAP、SIP、RTSP、メディアネゴシエーション、呼制御モジュールからPHYモジュール1826に伝播させることができる。
また、当業者にとって自明であるように、電子装置1804の要素は、AP1806内に実装することができ、たとえば、IEEE802.11−対応PHYモジュール、IEEE802.11−対応MACモジュール、IEEE802.2−対応LLCモジュール1832を含むプロトコルスタック1824の1つ以上の要素を含むが、これらに限定されない。AP1806は、ネットワーク層IPモジュール、トランスポート層ユーザデータグラムプロトコル(UDP)モジュール、トランスポート層伝送制御プロトコル(TCP)モジュール、セッション層リアルタイム転送プロトコル(RTP)モジュール、セッション告知プロトコル(SAP)モジュール、セッション確立プロトコル(SIP)モジュール、リアルタイムストリーミングプロトコル(RTSP)モジュール、メディアネゴシエーションモジュール、呼制御モジュールをさらに含むことができる。電子装置1804によって表される携帯および固定電子装置は、IEEE802.15、IEEE802.16、IEEE802.20、UMTS、GSM850、GSM900、GSM1800、GSM1900、GPRS、ITU−R5.138、ITU−R5.150、ITU−R5.280、IMT−2000、DSL、DialーUp、DOCSIS、イーサネット、G.hn、ISDN、MoCA、PON、電力線通信(PLC)を含む群から選択することができるIEEE802.11インタフェースに加えて、1つ以上の追加の無線または有線インタフェースを含むことができる。
実施形態を完全に理解してもらうために、具体的な詳細を上述した。しかしながら、実施形態はこれらの具体的な詳細がなくても実行できると理解される。たとえば、回路は、実施形態を不要に曖昧にしないようにブロック図で示す。他の例では、既知の回路、プロセス、アルゴリズム、構造、技術は、実施形態を曖昧にするのを防ぐために不要な詳細なしで示すことができる。
上述の技術、ブロック、ステップ、手段の実装は様々な方法で実行することができる。たとえば、これらの技術、ブロック、ステップ、手段は、ハードウェア、ソフトウェア、またはそれらの組み合わせで実現することができる。ハードウェア実装の場合、処理ユニットは、上述の機能および/またはそれらの組み合わせを実行するように設計される、1つ以上の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理装置(DSDP)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、その他の電子ユニット内に実装することができる。
また、実施形態は、フローチャート、フロー図、データフロー図、構造図、またはブロック図に示されるプロセスとして記載することができることに注意されたい。フローチャートは連続プロセスとして作業を記載することができるが、作業の多くは並行して、または同時に実行することができる。また、作業の順序は並べ替えることができる。プロセスは作業が完了すると終了するが、図面に含まれない追加ステップを有することができる。プロセスは方法、機能、手順、サブルーチン、サブプログラムなどに対応させることができる。プロセスが機能に対応する場合、終了は機能の呼機能または主機能への復帰に対応する。
さらに、実施形態は、ハードウェア、ソフトウェア、スクリプト言語、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語、および/またはそれらの任意の組み合わせによって実行することができる。ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、スクリプト言語および/またはマイクロコードで実行されるとき、必要なタスクを実行するプログラムコードまたはコードセグメントは、記憶媒体などの機械可読媒体に記憶させることができる。コードセグメントまたは機械可読命令は、手順、機能、サブプログラム、プログラム、ルーチン、サブルーチン、モジュール、ソフトウェアパッケージ、スクリプト、クラス、または命令、データ構造、および/またはプログラム文の任意の組み合わせを表すことができる。コードセグメントは、情報、データ、引数、パラメータ、および/またはメモリコンテンツを送信する、および/または受信することによって別のコードセグメントまたはハードウェア回路に接続することができる。情報、引数、パラメータ、データなどは、メモリ共有、メッセージ送信、トークン送信、ネットワーク通信などの任意の適切な手段を介して伝達、転送、または送信することができる。
ファームウェアおよび/またはソフトウェア実装の場合、方法は、本明細書に記載される方法を実行するモジュール(たとえば、手順や機能など)を用いて実現することができる。本明細書に記載の方法を実行する際、命令を有形に具体化する機械可読媒体を使用することができる。たとえば、ソフトウェアコードをメモリに記憶させることができる。メモリはプロセッサ内またはプロセッサ外に実装することができ、メモリが後で実行されるソフトウェアコードを記憶するときに採用される実施例と、メモリがソフトウェアコードを実行するときに採用される実施例とは異ならせることができる。本明細書で使用されるとき、「メモリ」という文言は、任意の種類の長期、短期、揮発性、不揮発性、またはその他の記憶媒体を指し、特定の種類のメモリ、いくつかのメモリ、またはメモリを記憶する媒体の種類に限定されない。
さらに、本明細書に開示されるように、「記憶媒体」という文言は、読取専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気RAM、コアメモリ、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュメモリ装置、および/または情報を記憶するその他の機械可読媒体など、データを記憶する1つ以上の装置を表すことができる。「機械可読媒体」という文言は、携帯または固定記憶装置、光記憶装置、無線チャネル、および/または命令および/またはデータを記憶、含有、または搬送することができるその他の各種媒体を含むが、これらに限定されない。
本明細書に記載される方法は、1つ以上の実施形態では、命令を含むコードセグメントを受け入れる1つ以上のプロセッサを含む機械によって実行される。本明細書に記載される方法の場合、命令が機械によって実行されるとき、その機械が方法を実行する。機械によって行われるアクションを明示する1セットの命令(連続的またはそれ以外)を実行することのできる任意の機械が含まれる。よって、標準的な機械は、1つ以上のプロセッサを含む標準的な処理システムによって例示することができる。各プロセッサは、CPU、グラフィックス処理ユニット、プログラマブルDSPユニットのうちの1つ以上を含むことができる。処理システムは、主RAMおよび/または静的RAM、および/またはROMなどのメモリサブシステムをさらに含むことができる。コンポーネント間の通信のためのバスサブシステムを含むことができる。処理システムがディスプレイを必要とする場合、液晶ディスプレイ(LCD)などのディスプレイを含むことができる。手動データ入力が必要とされる場合、処理システムは、入力装置、たとえば、キーボードなどの英数字入力ユニット、マウスなどのポインティング制御装置のうちの1つ以上をさらに含む。
メモリは、処理システムによって実行されるとき、本明細書に記載される方法のうちの1つ以上を実行する命令を含む機械可読コードセグメント(たとえば、ソフトウェアまたはソフトウェアコード)を含む。ソフトウェアは、コンピュータシステムによる実行中、メモリ内にすべてを置く、あるいはRAMおよび/またはプロセッサ内に完全にまたは少なくとも部分的に置くことができる。よって、メモリとプロセッサは、機械可読コードを備えるシステムを構成する。
他の実施形態では、機械はスタンドアローン装置として動作する、あるいは、ネットワーク配備下において他の装置に接続する、たとえばネットワーク接続することができる。機械は、サーバ−クライアントネットワーク環境内のサーバまたはクライエント機械の能力内で、またはピアツーピアまたは分散ネットワーク環境内のピア機械として動作することができる。機械は、たとえば、コンピュータ、サーバ、サーバ群、コンピュータ群、ウェブアプライアンス、分配コンピューティング環境、クラウドコンピューティング環境、または該機械によって行われるアクションを明示する1セットの命令を(連続的またはそれ以外で)実行することができる任意の機械であってもよい。「機械」という文言は、1セット(または複数セット)の命令を個別に、またはまとめて実行して、本明細書に記載される方法のうちの1つ以上を実行する機械の集合を含むものと解釈することができる。
本発明の例示的実施形態は例示と説明のために開示した。これは、包括的である、あるいは本発明を開示する正確な形式に限定することを目的としていない。本明細書に記載される実施形態の多くの変形および変更は、上述の開示に鑑み、当業者にとって自明となるであろう。本発明の範囲は、本明細書に添付される請求項とその等価物によってのみ定義されるべきである。
さらに、本発明の代表的な実施形態を記載する際、本明細書は、本発明の方法および/またはプロセスを特定のシーケンスのステップとして提示している場合がある。しかしながら、方法またはプロセスが本明細書に記載される特定の順序のプロセスに依存しないという点で、方法またはプロセスは記載する特定のシーケンスのステップに限定されるべきではない。当業者が理解するように、他のシーケンスのステップも可能である。したがって、本明細書に記載する特定の順序のステップは請求項の限定と解釈すべきではない。また、本発明の方法および/またはプロセスに関する請求項は、記載される順番でステップを実行することに限定されず、当業者であれば、シーケンスは本発明の精神と範囲を逸脱せずに変更できることが容易に認識されるであろう。

Claims (16)

  1. コンテンツの項目に関連付けられるフォントを、前記コンテンツの項目に関連するドキュメントオブジェクトモデル内の前記コンテンツの項目に関連付けられる前記フォントの名称の変更を自動的に検出することによって置き換える方法。
  2. 目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法であって、
    ウェブコンテンツの別の項目からのコンテンツの所定部分を前記目標フォントでコピーするステップと、
    前記コンテンツの所定部分をウェブコンテンツの項目にペーストするステップと、
    前記ペースト操作の結果として、前記目標フォントを自動的に設定し、前記目標フォントをインストールするステップと、
    を備える方法。
  3. 目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法であって、
    前記ウェブコンテンツの項目にウィジェットをドラッグアンドドロップするステップであって、前記ウィジェットが前記目標のソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を備えるステップと、
    前記ドラッグアンドドロップ操作の結果として、前記URLに自動的にアクセスし、前記目標フォントをインストールするステップと、
    を備える方法。
  4. 目標フォントをウェブコンテンツの項目に追加する方法であって、
    ユーザからトリガを受信するステップと、
    前記トリガに応答して、少なくとも前記ユーザが前記目標フォントの名称を入力するフィールドを備えるポップアップを生成するステップと、
    前記目標フォントのインスタンスのためにインターネットを自動的に検索するステップと、
    前記目標フォントをインストールするステップと、
    を備える方法。
  5. 項目コンテンツ内の画像を置き換える方法であって、
    前記コンテンツの項目内の前記画像を選択することと、
    第2の画像の所定部分を前記コンテンツの項目内の前記画像の所定部分にわたって配置する、前記第2の画像に関連するドラッグアンドドロップ操作を検出することと、
    前記コンテンツの項目内の前記画像を前記第2の画像で自動的に置き換えることと、
    を備える方法。
  6. 前記画像を自動的に置き換えることが、前記第2の画像が採用されて、置き換わる前記画像と同一のパラメータを有するように、前記コンテンツの項目のドキュメントオブジェクトモデルの一部を修正することを備える、請求項5に記載の方法。
  7. 項目コンテンツに画像を追加する方法であって、
    別のコンテンツの項目内の前記画像を選択することと、
    前記画像の所定部分を前記コンテンツの項目の所定部分にわたって配置する、前記画像に関連するドラッグアンドドロップ操作を検出することと、
    コンテンツの別の項目と関連付けられる別のドキュメントオブジェクトモデルから抽出された前記画像に関連するデータを用いて、前記コンテンツの項目のドキュメントオブジェクトモデルを自動的に補正することと、
    を備える方法。
  8. ユーザがウェブコンテンツ編集ツール内で実行できる1つ以上のアクションに関連するブックマークレットを生成することと、
    前記ウェブコンテンツ編集ツールのインスタンスが開かれていない場合、ウェブブラウザ内の前記ユーザに対して前記ブックマークレットを表示することと、
    前記ブックマークレット内の前記1つ以上のアクションのうちのアクションのユーザ選択を検出することと、
    前記ウェブブラウザ内で前記ユーザに対して現在表示されているウェブコンテンツ上で前記ユーザ選択アクションを実行することと、
    を備える方法。
  9. スクリプト言語に関連するスクリプトを備えるアクションを設定することと、
    ウェブブラウザ内に前記アクションに関連するアイコンを関連付けることと、
    前記ウェブブラウザ内で開かれたウェブページへの前記アクションの挿入を検出すると前記アクションを実行することと、
    を備える方法。
  10. 前記アクションが、
    前記ウェブページに関係なく自動的に、および、
    前記ウェブページ内で現在選択されている項目に自動的に、の少なくとも一方で実行される、請求項9に記載の方法。
  11. 前記ユーザによってアクセスされるウェブページのドキュメントオブジェクトモデルの所定部分を備えるアクションを設定することであって、前記ドキュメントオブジェクトモデルの前記所定部分が、前記ユーザによって選択される前記ウェブページ内の1つ以上の項目に関連することと、
    ウェブブラウザ内に前記アクションに関連するアイコンを関連付けることと、
    前記ウェブブラウザ内で開かれた別のウェブページへの前記アクションの挿入を検出すると、前記アクションを自動的に引き起こすことと、
    を備える方法。
  12. 前記アクションを自動的に引き起こすことが、前記ユーザによってアクセスされる前記ウェブページの前記ドキュメントオブジェクトモデルの前記所定部分を前記別のウェブページのドキュメントオブジェクトモデルに挿入することを備える、請求項11に記載の方法。
  13. ソフトウェアアプリケーション内のユーザにパレットを提示することと、
    前記ソフトウェアアプリケーションで前記ユーザに提示されるコンテンツ内の項目の移動を検出することと、
    前記移動が完了したときに、前記パレットが前記項目に被らないように前記パレットを自動的に再配置することと、
    を備える方法。
  14. 前記ユーザが前記項目を移動させるとき、前記パレットが前記ユーザに対して表示されない、請求項13に記載の方法。
  15. コンテンツの項目の一部がユーザに表示されるとき、前記ユーザにiframeを提示することと、
    前記iframeに関連する前記ユーザによるアクションを検出することと、
    前記ユーザが、前記コンテンツの項目を前記ユーザに提示する前記アプリケーション内の前記iframeを編集できるか否かを判定することと、
    を備える方法。
  16. 前記判定が、前記ユーザのID、前記ユーザに関連するアクセス資格情報、前記コンテンツの項目を形成するエレメントの階層内の前記iframeのレベルのうちの少なくとも1つに応じて行われる、請求項15に記載の方法。

JP2018524511A 2015-07-31 2016-07-28 ウィジウィグウェブコンテンツ生成用の方法およびシステム Pending JP2018536233A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201562199306P 2015-07-31 2015-07-31
US62/199,306 2015-07-31
PCT/CA2016/000200 WO2017020110A1 (en) 2015-07-31 2016-07-28 Methods and systems for wysiwyg web content generation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018536233A true JP2018536233A (ja) 2018-12-06

Family

ID=57942140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018524511A Pending JP2018536233A (ja) 2015-07-31 2016-07-28 ウィジウィグウェブコンテンツ生成用の方法およびシステム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US10909304B2 (ja)
EP (1) EP3329383A4 (ja)
JP (1) JP2018536233A (ja)
CN (1) CN108140012A (ja)
AU (1) AU2016303805A1 (ja)
CA (1) CA2994327C (ja)
WO (1) WO2017020110A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021111362A (ja) * 2019-12-30 2021-08-02 株式会社 ビーアイマトリックスBi Matrix Co., Ltd エクセルのシート上におけるオブジェクトアクションを用いた業務自動化システム

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018119120A1 (en) * 2016-12-21 2018-06-28 Open Text Corporation Systems and methods for conversion of web content into reusable templates and components
US20180315414A1 (en) * 2017-04-26 2018-11-01 International Business Machines Corporation Adaptive digital assistant and spoken genome
WO2019193407A1 (en) * 2018-04-01 2019-10-10 Yogesh Chunilal Rathod Presenting structured contents with search results, generating feeds & establishing communication based on search activities and enabling search result item associated user actions and reactions
CN108881214B (zh) * 2018-04-18 2021-02-09 李世伟 多功能集成交互方法、装置及电子设备
US11113040B2 (en) * 2018-07-18 2021-09-07 Verizon Patent And Licensing Inc. Systems and methods for orchestration and automated input handling of interactions received via a user interface
GB2591938A (en) * 2018-09-21 2021-08-11 Jpmorgan Chase Bank Na Pre-built user interface for payment system and method
US11405375B2 (en) * 2018-09-27 2022-08-02 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Device and method for receiving a temporary credit token
US11386258B2 (en) 2019-11-19 2022-07-12 Salesforce.Com, Inc. Dynamic scalable vector graphics (SVG) system and methods for implementing the same
US11341205B1 (en) * 2020-05-20 2022-05-24 Pager Technologies, Inc. Generating interactive screenshot based on a static screenshot
USD947228S1 (en) * 2020-06-05 2022-03-29 Shelterzoom Corp. Display screen or portion thereof with animated graphical user interface
US11055885B1 (en) * 2020-06-26 2021-07-06 Jim Schwaiger System and method for providing a relational terrain for social worlds
CN114065705A (zh) * 2020-07-31 2022-02-18 西安诺瓦星云科技股份有限公司 节目文本处理方法和装置
US11500957B1 (en) 2021-04-23 2022-11-15 Ricardo Cabrera Method and computer readable medium for website rendering

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8584147B2 (en) * 2006-12-21 2013-11-12 Microsoft Corporation Managed execution environment for software application interfacing
US8769050B2 (en) * 2009-10-16 2014-07-01 Celartern, Inc. Serving font files in varying formats based on user agent type
US9401099B2 (en) * 2010-05-11 2016-07-26 AI Squared Dedicated on-screen closed caption display
JP6066096B2 (ja) * 2011-02-22 2017-01-25 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation コンテンツのオンページ操作およびリアルタイム置換のための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム
US9430583B1 (en) * 2011-06-10 2016-08-30 Salesforce.Com, Inc. Extracting a portion of a document, such as a web page
US20150193386A1 (en) * 2012-05-03 2015-07-09 David Adam Wurtz System and Method of Facilitating Font Selection and Manipulation of Fonts
US20130325795A1 (en) * 2012-05-31 2013-12-05 Google Inc. Systems and Methods for Dynamically Loading Web Fonts and Dynamic Availability for Fonts Based on Language Settings
US20140372865A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Microsoft Corporation Interaction of Web Content with an Electronic Application Document
US20150234793A1 (en) * 2014-02-18 2015-08-20 Adobe Systems Incorporated Font resource management

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021111362A (ja) * 2019-12-30 2021-08-02 株式会社 ビーアイマトリックスBi Matrix Co., Ltd エクセルのシート上におけるオブジェクトアクションを用いた業務自動化システム
JP7070864B2 (ja) 2019-12-30 2022-05-18 株式会社 ビーアイマトリックス エクセルのシート上におけるオブジェクトアクションを用いた業務自動化システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20180225265A1 (en) 2018-08-09
US10909304B2 (en) 2021-02-02
CA2994327A1 (en) 2017-02-09
EP3329383A4 (en) 2019-12-18
AU2016303805A1 (en) 2018-03-15
EP3329383A1 (en) 2018-06-06
CN108140012A (zh) 2018-06-08
WO2017020110A1 (en) 2017-02-09
CA2994327C (en) 2023-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2994327C (en) Methods and systems for wysiwyg web content generation
US10936179B2 (en) Methods and systems for web content generation
JP6426740B2 (ja) クラウド環境における共同ビデオ編集
US11882180B2 (en) Dynamic content and cloud based content within collaborative electronic content creation and management tools
JP6702950B2 (ja) マルチメディアコンテンツ用の方法およびシステム
EP2849085A1 (en) System and method for rendering document in web browser or mobile device regardless of third-party plug-in software
US8156448B2 (en) Site navigation and site navigation data source
US20230221837A1 (en) Coalescing Notifications Associated with Interactive Digital Content
AU2015355293A1 (en) Web content tagging and filtering
US10409463B2 (en) Forking digital content items between digital topical environments
US8650247B2 (en) Four tier architecture for implementing thin clients
JP2006285714A (ja) ウェブコンテンツ閲覧・編集システム、ウェブコンテンツ閲覧・編集方法およびウェブコンテンツ閲覧・編集用プログラム
Joshi HTML5 programming for ASP. NET developers
Nair et al. Building Mobile Applications Using Kendo UI Mobile and ASP. NET Web API
KR20130128268A (ko) 브라우저 ui를 제공하기 위한 방법, 단말 장치, 서버 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190708

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200918

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20201214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210412