JP2018534309A - 自己免疫疾患の処置 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2015年11月20日に出願された、米国仮特許出願第62/258,190の利益を主張するものであり、これはその全体が引用により本明細書に組み込まれる。
本明細書に言及されるすべての公報、特許、および特許出願は、ここで特定される具体的な目的のために引用によって本明細書に組み込まれる。
他に定義されない限り、本明細書で使用されるすべての技術用語および科学用語は、請求される主題が属する技術分野における当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を有する。前述の一般的な説明および次の詳細な説明が、単に典型的且つ例示的なものであり、請求される主題を限定するものでないことを理解されたい。本出願では、単数形の使用は、特に他に明記されない限り、複数形を包含している。本明細書および添付の請求項で使用されるように、単数形「a」、「an」、および「the」は、その内容が特に他に明確に指示していない限り、複数の指示対象を包含することが留意されなければならない。本出願では、「または」の使用は、特に他に明記されない限り、「及び/又は」を意味する。さらに、用語「含むこと(including)」の使用は、「含む(include)」、「含む(includes)」、および「含まれる(included)」といった他の形態と同じく、限定されない。
プロテインキナーゼC(PKC)として知られているキナーゼのスーパーファミリーは、多くの細胞シグナル伝達経路において活性な、およびそれらにおいて制御因子として作用する、重要なキナーゼである(Newton, 2001, Chem. Rev. 101, 2353−2364)。PKCの具体的なアイソフォームは、高血糖症に対する反応(例えば、PKCβ(ベータ)Das Evcimen and King, 2007, Pharmacol Res,. 55(6): p. 498−510)並びにTおよびB細胞の生存および機能(例えば、PKC(θ)(シータ):Sun, Z. 2012, Front Immunol 3, 225;PKCβ:Leitges, M. et al., 1996, Science 273, 788−791;PKCα(アルファ):Gruber, T. et al., 2009, Mol Immunol 46, 2071−2079)に関係してきた。
本明細書で使用されるピロロ−ピラゾールPKC阻害剤は、WO2008/096260およびWO2008/125945並びに関連特許および特許出願、例えば、US8,183,255、US8,877,761、US特許出願第14/506,470号、US8,114,871、US8,999,981において前に記載されており、それぞれ、それら各々は、それら全体が引用によって組み込まれる。本明細書で使用されるように、化合物A(またはcmpd A)という用語は、5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミンを指し、これは、WO2008/096260に開示され、以下の化学構造を有している:
関節リウマチ
関節リウマチ(RA)は、身体の免疫系が、関節、および皮膚、眼、肺、および血管などの追加の臓器を攻撃する、慢性自己免疫疾患である。幾つかの事例では、RAの症状は、疼痛、関節の膨脹及び/又は硬直、リウマトイド結節、赤血球減少、および肺と心臓のまわりの炎症を含む。
リウマチ因子(RF)は、IgGのFc領域に対して向けられた自己抗体である。幾つかの場合では、リウマチ因子は、例えば、IgA、IgG、IgM、IgE、またはIgDなどの、免疫グロブリンの1つ以上のアイソタイプを含む。幾つかの場合では、リウマチ因子はまた、正常体温より下の温度で沈殿する抗体である、クリオグロブリンを含む。リウマチ因子の存在または欠如(即ち、血清陽性または血清陰性)は、RAの存在および進行の評価の際の診断ツールの一部として使用される。若年性RAは、16歳未満の小児に影響を与え、ここで炎症の持続期間は6週間を超える。
散在性硬化症または脳脊髄炎disseminataとしても知られている、多発性硬化症(MS)は、ニューロンの髄鞘、すなわち脳および脊髄において神経繊維を囲み絶縁する脂肪鞘が損傷される脱髄疾患である。幾つかの事例では、MSの症状は、身体の1つ以上の部分の麻痺または脱力、部分的または全体的な視力喪失、長期の複視、刺痛または疼痛、レルミット徴候、振せん、不明瞭言語、疲労、めまい、および腸および膀胱の機能の障害を含む。
炎症性腸疾患(IBD)は、消化管の炎症疾患のグループである。幾つかの事例では、IBDは、クローン病、潰瘍性大腸炎、コラーゲン大腸炎、リンパ球性大腸炎、空置大腸炎(diversion colitis)、ベーチェット病、および不確定大腸炎にさらに分類される。
視神経炎は、視神経の炎症である。これは、乳頭炎および球後視神経炎にさらに分類される。乳頭炎は視神経乳頭の炎症を特徴とし、球後視神経炎は、神経の後部の炎症を特徴とする。幾つかの事例では、多発性硬化症は、視神経炎の最も一般的な病因の1つである。追加の原因は、感染(例えば梅毒、ライム病、帯状疱疹)、自己免疫疾患(例えばループス、神経サルコイドーシス、視神経脊髄炎)、炎症性腸疾患、薬物誘発性疾患(例えばクロラムフェニコール、エタンブトール、イソニアジド、ストレプトマイシン、キニーネ、ペニシラミン、アミノサリチル酸、フェノチアジン、フェニルブタゾン)、血管炎、B12欠損症および糖尿病を含む。視神経炎の症状は、突然のかすみ目または霧視、眼球運動に関係する痛み、色覚障碍、および深径覚の障碍を含む。幾つかの事例では、処置にはコルチコステロイドが含まれる。
視神経脊髄炎(デビック病、デビック症候群、またはNMOとしても知られている)は、視神経(視神経炎)および脊髄(脊髄炎)の同時の炎症および脱髄に関係するB細胞媒介性の疾患である。幾つかの事例では、症状は、視力損失、眼内の痛覚、感覚障害、脱力、腕および脚のしびれ及び/又は麻痺、並びに膀胱および腸制御の損失を含む。疾患プロセスにおいて、末梢B細胞に由来する自己抗体NMO−IgGは、CNS星状細胞のアクアポリン4(AQP4)を標的とし、結果として補体の活性化および炎症につながる。幾つかの事例では、炎症性病変は、多発性硬化症(MS)の病変に類似しているが、血管周囲の分布がMSとは異なる。視神経脊髄炎、自身の免疫系によって視神経および脊髄の星状細胞の攻撃につながるAQP4+NMOおよび(病因は未知である)AQP4−NMOの2つの変異体が存在する。
シェーグレン症候群は、慢性自己免疫疾患であり、ここで、唾液腺および涙腺などの外分泌腺は、白血球または白血球細胞によって破壊される。幾つかの事例では、腎臓、血管、肺、肝臓、胆管系、膵臓、末梢神経系、および脳などの、皮膚および臓器も影響を受ける。幾つかの場合では、シェーグレン症候群は、原発性または二次性のシェーグレン症候群として分類される。症状は、口内乾燥(即ち口渇)、乾性角結膜炎(即ちドライアイ)、関節痛、膨脹した唾液腺、皮疹または乾燥皮膚、膣乾燥、持続的な乾性咳嗽、および長期の疲労を含む。幾つかの場合では、処置には、セビメリンおよびピロカルピンなどの副交感神経作用アゴニスト(parasympathomimetic agonists)、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)、メトトレキサートなどの免疫抑制薬、ヒドロキシクロロキン、または手術が含まれる。
乾癬は、異常な皮膚の領域を特徴とする自己免疫疾患である。幾つかの事例では、乾癬は、プラーク(plaque)、滴状、逆(inverse)、膿疱性の乾癬、および乾癬性紅皮症にさらに分類される。プラーク乾癬または尋常性乾癬は、合計症例の約90%を含む。これは、上部のホワイトスケール(white scales)での紅斑の存在を特徴とする。幾つかの場合では、プラーク乾癬は、前腕、脛、臍、および頭皮領域で生じる。滴状乾癬は、滴状病変を特徴とする。膿疱性乾癬は、小さな無感染膿疱を特徴とする。逆乾癬は、皮下脂肪領域の紅斑を特徴とする。乾癬性紅皮症は、身体の全体にわたる皮疹を特徴とし、幾つかの事例では、乾癬のサブタイプへとさらに進行する。幾つかの事例では、関節の炎症と組み合わさった乾癬は、乾癬性関節炎と呼ばれる。幾つかの実施形態では、乾癬の処置には、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID);メトトレキサートなどの免疫抑制薬;フマル酸ジメチルなどのフマル酸塩;インフリキシマブ、アダリムマブ、ゴリムマブ、およびセルトリズマブ・ペゴルなどの、生物製剤;レチノイド;ビタミンD3クリーム、または紫外線光などの光線療法が含まれる。
全身性硬化症またはSScとしても知られている、全身性強皮症は、皮膚、血管、および内臓の硬化症または硬化、および関節および筋肉の炎症を特徴とする、結合組織疾患である。幾つかの事例では、全身性強皮症は、限局型皮膚強皮症(lcSSc)、びまん性皮膚強皮症(dcSSc)、および強皮症のない全身性硬化症(ssSSc)にさらに分類される。限局型皮膚強皮症は、顔、手および足に影響を与え、石灰沈着症、レイノー現象、食道機能不全、強指症、および毛細管拡張症を特徴とする。びまん性皮膚強皮症は、身体の全体にわたって皮膚に影響を与え、幾つかの事例では、腎臓、心臓、肺および胃腸管などの内臓に進行する。強皮症のない全身性硬化症は、皮膚硬化症がない状態の臓器線維症を特徴とする。幾つかの場合では、処置には、カルシウムチャネル遮断薬、プロスタノイド、タダラフィル、ボセンタン、コルチコステロイド、および免疫抑制薬が含まれる。
強直性脊椎炎(ベクテレフ病、マリー−ストリュムペル病、またはASとしても知られている)は、中軸骨格の慢性炎症性疾患である。強直性脊椎炎は、主として脊髄関節および骨盤の仙腸関節に影響を与えるが、幾つかの事例において、末梢の関節および非関節の構造も関係する。幾つかの場合では、強直性脊椎炎は、椎間板の線維輪の外側の繊維の骨形成を特徴とし、深刻な場合には脊椎の完全融合を伴う。強直性脊椎炎の症状は、腰および殿部の痛みおよび硬直、脊椎可動性および胸郭拡大の段階的な減少、前方屈曲、側方屈曲の限定、および腰椎の伸長を含む。幾つかの事例では、処置には、イブプロフェン、フェニルブタゾン、ジクロフェナク、インドメタシン、ナプロキセンおよびCOX−2阻害剤などの、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID);オピオイド鎮痛薬、スルファサラジンなどの疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD);エタネルセプト、インフリキシマブ、ゴリムマブ、およびアダリムマブなどの、腫瘍壊死因子アルファ遮断薬;トシリズマブおよびリツキシマブなどの、抗インターロイキン−6阻害剤が含まれる。
自己免疫性肝炎(AIH)またはルポイド肝炎は、肝臓の慢性炎症を特徴とする。幾つかの事例では、症状は、疲労、筋肉痛、熱、黄疸、および右上腹部痛を含む。幾つかの場合では、自己免疫性肝炎は、以下の4つのサブタイプにさらに分類される:高い免疫グロブリンGを特徴とする陽性の抗核抗体(ANA)および抗平滑筋抗体(SMA);陽性の肝臓/腎臓のミクロソーム抗体(LKM−1、LKM−2、またはLKM−3);可溶性肝抗原に対する陽性の抗体;および自己抗体は検出されなかった。幾つかの場合では、処置には、ブデソニドおよびプレドニゾンなどのグルココルチコイド;およびアザチオプリン、ミコフェノール酸モフェチル、シクロスポリン、タクロリムス、メトトレキサートなどの、免疫抑制薬が含まれる。
移植臓器拒絶
移植組織が宿主の免疫系によって拒絶されるときに移植臓器拒絶が生じる。幾つかの事例では、移植臓器は、心臓、肺、腎臓、肝臓、胃、膵臓、または腸などの実質臓器を含む、または皮膚、心臓弁、脈または角膜などの実質臓器に由来する組織を含む。幾つかの場合では、移植臓器拒絶は、超急性拒絶反応、急性拒絶および慢性拒絶の反応を特徴とする。移植組織が血管新生の損傷が原因で数分間または数時間以内に拒絶されるときに、超急性拒絶反応が生じる。急性拒絶反応は、移植の後に最初の6か月以内に生じ、急性細胞性拒絶反応および体液性拒絶反応をさらに含む。慢性拒絶反応は、移植の6か月後に生じる。
移植片対宿主病(GvHD)は、同種異系幹細胞移植に続く合併症であり、小さな組織適合抗原のT細胞媒介性の認識を特徴とし、続いて、臓器特異的な血管増殖、サイトカイン放出、および正常組織への直接的な細胞媒介性の攻撃が後続する。幾つかの場合では、幹細胞は、骨髄、末梢血、または臍帯血から得られる。幾つかの事例では、2つのタイプのGvHD、即ち、GvHDの急性または劇症性の形態(aGvHD)、およびGvHDの慢性形態(cGvHD)がある。急性のGvHDは移植の最初の100日以内に生じ、一方で慢性のGvHDは100日の時間枠後に生じる。幾つかの事例では、GvHDの処置には、シクロスポリンおよびタクロリムスなどのカルシニューリン阻害剤;シロリムスなどのmTOR阻害剤;およびメトトレキサート、シクロホスファミド、およびミコフェノール酸モフェチルなどの抗増殖性薬剤が含まれる。
関節リウマチ
一実施形態は、必要としている被験体の関節リウマチを処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される、化合物、あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c] ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]−メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン;
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;または
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシ−エチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソオキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、CまたはNであり;
R1は、アリールまたは、
R2は、Hまたは随意に0乃至3のR9基でさらに置換されたC1−C6アルキルであり;
XがNであるときに、R3は、環上の炭素に結合されてもよく、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、またはペルフルオロアルキルから選択され;
XがCであるときに、R3は、フルオロであり、Xに結合され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、
−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいはR4およびR5は、一緒に環化して、3乃至5員のスピロ−シクロアルキルを形成し;ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基によって随意にさらに置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか;あるいはR6は、R4と一緒に環化して、それらが結合されるピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合された4乃至7員のヘテロシクリル環を形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基でさらに置換され;
R7およびR8はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいはR7およびR8は、一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R9はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CNまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、または−(C1−C3アルキレン)m−(3乃至8員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によって随意にさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成し、前記3−8員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して、0または1であり;および
但し、X=Nの場合、R2、R3、R4およびR5がすべてHではないことを前提とする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1、R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し;前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、
−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R6およびR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、
−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)−2Ra、−(Rd)
m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)−Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここでR6およびR7は、随意に一緒に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成し、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;およびmはそれぞれ独立して、0または1であり;
但し、XがNであるときに、R6およびR7は両方ともHではなく、XがC−R11であるときに、R6およびR7は両方ともHであることを前提とする。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;および
mはそれぞれ独立して、0または1である。
一実施形態は、必要としている被験体の多発性硬化症を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される、化合物、あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル})−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル})−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−(5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]−メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン;
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;または
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシ−エチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソオキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、CまたはNであり;
R1は、アリールまたは、
R2は、Hまたは随意に0乃至3のR9基でさらに置換されたC1−C6アルキルであり;
XがNであるときに、R3は、環上の炭素に結合されてもよく、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、またはペルフルオロアルキルから選択され;
XがCであるときに、R3は、フルオロであり、Xに結合され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、
−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいはR4およびR5は、一緒に環化して、3乃至5員のスピロ−シクロアルキルを形成し;ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基によって随意にさらに置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか;あるいはR6は、R4と一緒に環化して、それらが結合されるピペラジンまたはピペラジンに縮合された4乃至7員のヘテロシクリル環を形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基でさらに置換され;
R7およびR8はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいはR7およびR8は、一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R9はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CNまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、または−(C1−C3アルキレン)m−(3乃至8員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によって随意にさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成し、前記3−8員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して、0または1であり;および
但し、X=Nの場合、R2、R3、R4およびR5がすべてHではないことを前提とする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1、R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R6およびR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)−2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)−Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここでR6およびR7は、随意に一緒に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成し、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;およびmはそれぞれ独立して、0または1であり;
但し、XがNであるときに、R6およびR7は両方ともHではなく、XがC−R11であるときに、R6およびR7は両方ともHであることを前提とする。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、 −(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、 −(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、 −(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され; ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し; ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;およびmはそれぞれ独立して、0または1である。
一実施形態は、必要としている被験体の炎症性腸疾患(IBD)を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される、化合物、あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]−メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン;
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;または
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニルル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシ−エチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソオキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、CまたはNであり;
R1は、アリールまたは、
R2は、Hまたは随意に0乃至3のR9基でさらに置換されたC1−C6アルキルであり;
XがNであるときに、R3は、環上の炭素に結合されてもよく、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、またはペルフルオロアルキルから選択され;
XがCであるときに、R3は、フルオロであり、Xに結合され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいはR4およびR5は、一緒に環化して、3乃至5員のスピロ−シクロアルキルを形成し;ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基によって随意にさらに置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか;あるいはR6は、R4と一緒に環化して、それらが結合されるピペラジンまたはピペラジンに縮合された4乃至7員のヘテロシクリル環を形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基でさらに置換され;
R7およびR8はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいはR7およびR8は、一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R9はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CNまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、または−(C1−C3アルキレン)m−(3乃至8員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によって随意にさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成し、前記3−8員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して、0または1であり;および
但し、X=Nの場合、R2、R3、R4およびR5がすべてHではないことを前提とする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1、R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R6およびR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−( Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)−2Ra、−(Rd) m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd) m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)−Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは −(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり; ここでR6およびR7は、随意に一緒に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成し、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;および
mはそれぞれ独立して、0または1であり;
但し、XがNであるときに、R6およびR7は両方ともHではなく、XがC−R11であるときに、R6およびR7は両方ともHであることを前提とする。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、 −(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、 −(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、 −(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され; ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し; ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;およびmはそれぞれ独立して、0または1である。
一実施形態は、必要としている被験体の視神経炎を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される、化合物、あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−(5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6、6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S、5R)−2、5−ジメチル4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]−メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン;
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;または
2−((5S)−4−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシ−エチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソオキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、CまたはNであり;
R1は、アリールまたは、
R2は、Hまたは随意に0乃至3のR9基でさらに置換されたC1−C6アルキルであり;
XがNであるときに、R3は、環上の炭素に結合されてもよく、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、またはペルフルオロアルキルから選択され;
XがCであるときに、R3は、フルオロであり、Xに結合され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいはR4およびR5は、一緒に環化して、3乃至5員のスピロ−シクロアルキルを形成し; ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基によって随意にさらに置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか;あるいはR6は、R4と一緒に環化して、それらが結合されるピペラジンまたはピペラジンに縮合された4乃至7員のヘテロシクリル環を形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基でさらに置換され;
R7およびR8はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいはR7およびR8は、一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R9はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CNまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、または−(C1−C3アルキレン)m−(3乃至8員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によって随意にさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成し、前記3−8員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して、0または1であり;および
但し、X=Nの場合、R2、R3、R4およびR5がすべてHではないことを前提とする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1、R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(
Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R6およびR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−( Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)−2Ra、−(Rd) m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd) m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)−Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは −(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり; ここでR6およびR7は、随意に一緒に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成し、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;および
mはそれぞれ独立して、0または1であり;
但し、XがNであるときに、R6およびR7は両方ともHではなく、XがC−R11であるときに、R6およびR7は両方ともHであることを前提とする。
Xは、C−R11またはNであり、ここでR11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、またはCNであり;
AおよびBは独立して、CまたはNであり;
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R2およびR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、 −(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、 −(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、 −(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され; ここでR2およびR3は、随意に一緒に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに縮合された飽和または不飽和の3乃至7員のヘテロシクリルを形成し; ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニルまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に0乃至3のR12基によってさらに置換され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、0乃至3のR12基によって随意にさらに置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、またはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
R9およびR10はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいは一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra(Re)、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、または3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシルまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、または−(Rd)m−(3乃至7員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルおよびC1−C6アルキルアミノから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に3乃至7員のヘテロシクリルを一緒に形成し、これは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;および
mはそれぞれ独立して、0または1である。
一実施形態は、必要としている被験体の視神経脊髄炎(NMO)を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される、化合物、あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]−メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン;
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;または
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシ−エチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソオキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
Xは、CまたはNであり;
R1は、アリールまたは、
R2は、Hまたは随意に0乃至3のR9基でさらに置換されたC1−C6アルキルであり;
XがNであるときに、R3は、環上の炭素に結合されてもよく、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、またはペルフルオロアルキルから選択され;
XがCであるときに、R3は、フルオロであり、Xに結合され;
R4およびR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、 −(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、 −(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、 −(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、 −(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいはR4およびR5は、一緒に環化して、3乃至5員のスピロ−シクロアルキルを形成し; ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、またはヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基によって随意にさらに置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;あるいはR6は、R4と一緒に環化して、それらが結合されるピペラジンまたはピペラジンに縮合された4乃至7員のヘテロシクリル環を形成し;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して、0乃至3のR9基でさらに置換され;
R7およびR8はそれぞれ独立して、C1−C2アルキルであるか、あるいはR7およびR8は、一緒に環化して、シクロプロピルまたはシクロブチルを形成し;
R9はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3乃至15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRbまたは−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリールまたは3乃至15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、随意に−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CNまたはオキソから選択される1乃至3の基によってさらに置換され;
Ra、RbおよびRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、または−(C1−C3アルキレン)m−(3乃至8員のヘテロシクリル)から選択され、およびRa、RbおよびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によって随意にさらに置換され;あるいはRaおよびRbは、同じ窒素に結合されたときに、随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成し、前記3−8員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシルまたはC1−C6アルキルアミノから選択される0乃至3の基によってさらに置換され;
RdおよびReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、または−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して、0または1であり;および
但し、X=Nの場合、R2、R3、R4およびR5がすべてHではないことを前提とする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、mはそれぞれ独立して0または1である。
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および、
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb or −(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択されるか、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1である。
1つの実施形態は、被験体の乾癬を処置する方法を提供し、該方法は、以下からなる群から選択される化合物あるいはその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−ピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および、
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1である。
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−ピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および、
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1である。
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−ピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および、
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1である。
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−ピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および、
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
R1はアリールまたは
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および、
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、およびR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R6とR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから独立して選択され、ここで、R6とR7は一体となって随意に環化することでC3−C7シクロアルキルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、
mはそれぞれ独立して0または1であり、
ただし、XがNである場合、R6とR7は両方ともHではなく、XがC−R11である場合、R6とR7は両方ともHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4とR5はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して0−3のR12基によって随意に置換されてもよく、
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成することができ、
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシル、C1−C6アルコキシル、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成することがあり、これは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換されてもよく、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、および、mはそれぞれ独立して0または1である。
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N−2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−ピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは、
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−(3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−(3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2(テトラヒドロ(tetradhydro)−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;及び
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC又はNであり、
R1はアリール又は
R2は、0〜3のR9基で随意に更に置換されたH又はC1−C6アルキルであり;
XがNである時、R3は環上で炭素に結合する場合があり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、又はペルフルオロアルキルから選択され;
XがCである時、R3はフルオロであり、Xに結合し;
R4とR5は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、或いはR4及びR5は一体となって環化することで3−5員のスピロ−シクロアルキルを形成する場合があり;ここで、前記C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、又はヘテロアリールの何れかは独立して、0〜3のR9基により随意に更に置換され;
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;或いは、R6はR4と共に環化して、それらが結合されるピペラジン又はピペラジン(piperadine)に融合される4−7員のヘテロシクリル環を形成する場合があり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、及びヘテロアリールの何れかは独立して、0〜3のR9基で更に置換される場合があり;
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いはR7とR8は共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R9は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルアミノ、CN、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、及びRcはそれぞれ独立して、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(C1−C3アルキレン)m−アリール、又は−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から選択され、及び、Ra、Rb、及びRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、及びC1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により随意に更に置換され;或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成する場合があり、3−8員のヘテロシクリルは、ハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、又はC1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により随意に更に置換され;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して0又は1であり;及び
X=Nと仮定すると、R2、R3、R4、及びR5は全てHではない。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;及び
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11又はNであり、ここでR11はH、ハロゲン、OH、C1−C3アルキル、CF3、又はCNであり;
AとBは独立してC又はNであり;
R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は共に随意に環化して、それらが結合される6員のN含有ヘテロアリールに融合される飽和又は不飽和の3−7員のヘテロシクリルを形成する場合があり;及び、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に随意に置換される場合があり;
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;
ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R6とR7は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R6とR7は共に随意に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成する場合があり、及び、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により随意に更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、及びRcはそれぞれ独立して、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−フェニル、又は−(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から選択され、及び、Ra、Rb、及びRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、及びC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基により随意に更に置換され;或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
XがNであると仮定すると、R6とR7は共にHではなく、XがC−R11であると仮定すると、R6とR7は共にHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2とR3はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、
−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;及び
mはそれぞれ独立して0又は1である。
1つの実施形態は、必要とする被験体の移植臓器拒絶を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはCまたはNであり、
R1はアリール又は
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
別の実施形態は、R6が−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)である、移植臓器拒絶を処置する方法を提供する。別の実施形態は、R6が−(Rd)m−テトラヒドロピランである、移植臓器拒絶を処置する方法を提供する。別の実施形態は、R6がテトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチルである、移植臓器拒絶を処置する方法を提供する。別の実施形態は、R2が(S)配置の−CH3である、移植臓器拒絶を処置する方法を提供する。別の実施形態は、R6が−(Rd)m−ORaである、移植臓器拒絶を処置する方法を提供する。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R6及びR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O−)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、R6とR7は共に随意に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成する場合があり、及び、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により随意に更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
XがNであると仮定すると、R6とR7は共にHではなく、XがC−R11であると仮定すると、R6とR7は共にHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;及び
mはそれぞれ独立して0又は1である。
1つの実施形態は、必要とする被験体のループス腎炎を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
あるいは、2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはCまたはNであり、
R1はアリール又は
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9はそれぞれ、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;および
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R6及びR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O−)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;ここで、R6とR7は共に随意に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成する場合があり、及び、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により随意に更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
XがNであると仮定すると、R6とR7は共にHではなく、XがC−R11であると仮定すると、R6とR7は共にHである。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;
ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され;ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−((Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;及び
mはそれぞれ独立して0又は1である。
1つの実施形態は、必要とする被験体の関節リウマチ、多発性硬化症、炎症性腸疾患(IBD)(例えばクローン病、潰瘍性大腸炎)、視神経炎、視神経脊髄炎、シェーグレン症候群、乾癬、全身性強皮症、強直性脊椎炎、自己免疫性肝炎、移植片対宿主病(GvHD)、及び移植臓器拒絶から選択される自己免疫疾患又は同種免疫疾患を処置する方法を提供し、該方法は、以下から成る群から選択される化合物、又はその薬学的に許容可能な塩を含む組成物を被験体に投与する工程を含む:
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−シクロプロピル−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−メチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)5−フルオロ−N2−イソプロピルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチルピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2,N2−ジメチルピリミジン−2,4−ジアミン、
5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−ピリミジン−2,4−ジアミン、
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン、
4−[(6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アミノ]ピリミジン−2−カルボニトリル、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−プロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(5−フルオロ−2−イソプロピルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−[4−(トリフルオロメチル)ピリミジン−2−イル]−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−N−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[4−エチル(2S,5R)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
2−((5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール、
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−[5−フルオロ−2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、および
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N2−(シクロプロピルメチル)−N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロ−N2−イソブチルピリミジン−2,4−ジアミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−4−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2,6−ジメチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(5−フルオロ−2−メチル−ピリミジン−4−イルアミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−2,5−ジメチル−ピペラジン−1−イル]メタノン;
N4−(6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−(5−{[(2S,5R)−4−(2−メトキシエチル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリミジン−2,4−ジアミン;
N4−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−N2−エチル−5−フルオロピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(5−フルオロ−2−モルホリン−4−イルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N2−エチル−5−フルオロ−N4−{5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル}ピリミジン−2,4−ジアミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エチル−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(3S,8aS)−3−メチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3S))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[((3R))−3−エチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(4−メトキシピリミジン−2−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−6,6−ジメチル−5−{[(2S,5R)−2,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
2(S),5(S)−{[ジメチル−4−メチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−エトキシピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
[3−(2−エトキシ−5−フルオロ−ピリミジン−4イル−アミノ)−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロ−1H−ピロロ[3,4−c]ピラゾール−5−イル]−(R)−ヘキサヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジン−2−イル−メタノン];
5−{[(3S,8aS)−3,8a−ジメチルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3S)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(3R)−3,4−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−{[(3S,8aS)−3−イソプロピルヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2(1H)−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
4−[((2R,5S)−4−{[3−[(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メチル]テトラヒドロ−2H−ピラン−4−オール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
2−((5S)−4−{[3−[(5−フルオロ−2−メトキシピリミジン−4−イル)アミノ]−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(2−メトキシエトキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−[5−フルオロ−2−(3−メトキシプロポキシ)ピリミジン−4−イル]−5−[(4−フルオロ−1−メチルピペリジン−4−イル)カルボニル]−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(3,3,3−トリフルオロプロピル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(2−エトキシ−5−フルオロピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−5−{[1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;
N−(4−エトキシピリミジン−2−イル)−5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン;あるいは
2−((5S)−4−{[3−{[5−フルオロ−2−(メトキシメチル)ピリミジン−4−イル]アミノ}−6,6−ジメチル−4,6−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−5(1H)−イル]カルボニル}−1,5−ジメチルピペラジン−2−イル)エタノール。
N−(5−{[(8S)−6,8−ジメチル−6,9−ジアザスピロ[4.5]デカ−9−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−ベンジル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メトキシベンズアミド;
3,4−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4,6−ジメチルピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−(シクロヘキシルメチル)−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
3−シアノ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン−5−カルボキサミド;
4,5−ジクロロ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)H−ピロロ[1,2−f]ピリミジン−3−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−ニトロピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノリン−2−カルボキサミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−アリル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
5−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((+/−)−トランス−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−(1−(3−ヒドロキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((3S,8aS)−3−イソプロピル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
2−ブロモ−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((2R,5S)−1,2,5−トリメチルピペラジン−4−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−エチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−プロピルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−(シクロプロピルメチル)−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−1−ブチル−2,5−ジメチルピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(6,6−ジメチル−5−{[(2S)−2,4,5,5−テトラメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(7S)−5,7−ジメチル−5,8−ジアザスピロ[3.5]ノン−8−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−4−(3−メトキシプロピル)−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)エチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロフラン−3−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)イソキノリン−3−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,6−ナフチリジン−2−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)キノキサリン−2−カルボキサミド;
3−tert−ブチル−N−(6,6−ジメチル−5−((3S,8aS)−3−メチル−オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−2−カルボニル)−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
3−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−6−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−エチル−1−メチル−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド;
2−シクロプロピル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−メチルベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−4−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−3−フルオロベンズアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メチルピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−メトキシピリジン−2−カルボキサミド;
5−クロロ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;
2−(3,5−ジメチルイソキサゾール−4−イル)−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)アセトアミド;
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド;および
5−シアノ−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはCまたはNであり、
R1はアリール又は
R2はHであるか、あるいは、随意にさらに0〜3つのR9基で置換されたC1−C6アルキルであり、
XがNである場合、R3は環上の任意の炭素に結合することもあり、H、C1−C6アルキル、ハロゲン化物、あるいはペルフルオロアルキルから選択され、
XがCである場合、R3はフルオロであり、Xに結合し、
R4とR5は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R4とR5は一体となって環化することで3−から5員のスピロ−シクロアルキルを形成することもあり、C3−C12シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、あるいはヘテロアリールのいずれかは独立してさらに0〜3つのR9基によって随意に置換され、
R6は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、あるいは、R6は一体となって環化することで、それらが結合しているピペラジン(piperazine)またはピペラジン(piperadine)に縮合した4から7員のヘテロシクリル環を形成することもあり、および、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、およびヘテロアリールのいずれかは独立して0〜3のR9基でさらに置換されることもあり、
R7とR8はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであるか、あるいは、R7とR8は一体となって環化することでシクロプロピルまたはシクロブチルを形成し、
R9は各々独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−アリール、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、−(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して、−ハロゲン化物、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノ、CN、あるいはオキソから選択された1−3の基によって随意に置換され、
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(C1−C3アルキレン)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(C1−C3アルキレン)m−アリール、あるいは−(C1−C3アルキレン)m−(3−8員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によって随意にさらに置換され、あるいは、同じ窒素に結合すると、RaとRbは随意に−(3−8員のヘテロシクリル)を形成することがあり、3−8員のヘテロシクリルは随意にハロゲン化物、ヒドロキシル、−CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、あるいはC1−C6アルキルアミノから選択された0−3の基によってさらに置換され、
RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、あるいは−(C2−C5アルキニレン)−であり、
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
ただし、X=Nの場合、R2、R3、R4、およびR5はすべてHではないとする。
N−(5−((2R,5S)−2,5−ジメチル−1−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチル)ピペラジン−4−カルボニル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)ピコリンアミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−フルオロピリジン−2−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−エチルイソオキサゾール−3−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−メチル−1,3−チアゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−4−メチル−1,3−オキサゾール−5−カルボキサミド;
1−シクロブチル−N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−1−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−2−エチル−1,3−オキサゾール−4−カルボキサミド;
N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−モルホリン−4−イルピリジン−2−カルボキサミド;
および、N−(5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−イル)−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−カルボキサミド。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbから選択され、ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により更に置換され;
R6及びR7はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R6とR7は共に随意に環化して、C3−C7シクロアルキルを形成する場合があり、及び、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により随意に更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;
mはそれぞれ独立して0又は1であり;
XがNであると仮定すると、R6とR7は共にHではなく、XがC−R11であると仮定すると、R6とR7は共にHである。
−CN、−(Rd)m−ORa、又は−(Rd)m−NRaRbである。別の実施形態は、関節リウマチ、多発性硬化症、炎症性腸疾患(IBD)(例えばクローン病、潰瘍性大腸炎)、視神経炎、視神経脊髄炎、シェーグレン症候群、乾癬、全身性強皮症、強直性脊椎炎、自己免疫性肝炎、移植片対宿主病(GvHD)、及び移植臓器拒絶から選択される自己免疫疾患又は同種免疫疾患を処置する方法を提供し、ここで、式(A)の化合物について、RdとReはそれぞれ独立して−(C1−C3アルキレン)である。
XはC−R11あるいはNであり、ここで、R11は、H、ハロ、OH、C1−C3アルキル、CF3、あるいはCNであり、
AとBは独立してCまたはNであり、
R1は、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R2及びR3はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、R2とR3は一体となって随意に環化することで、それらが結合している6員のN含有ヘテロアリールに縮合した飽和または不飽和3−7員のヘテロシクリルを形成することもあり、ここで、アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、あるいは3−15員のヘテロシクリルのいずれかは独立して随意に0−3のR12基によって置換されてもよく、
R4及びR5はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、アリール、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、0−3のR12基により随意に更に置換され;
R8は、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、(−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、または−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり、及びここで、前記アルキル、アルケニル、ルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
R9とR10はそれぞれ独立してC1−C2アルキルであり、或いは共に環化してシクロプロピル又はシクロブチルを形成し;
R12はそれぞれ独立して、H、Ra−O−Rb、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、−(Rd)m−(C3−C12シクロアルキル)、−(Rd)m−フェニル、−(Rd)m−(3−15員のヘテロシクリル)、−(Rd)m−(C1−C6ペルフルオロアルキル)、−(Rd)m−ハロゲン化物、−(Rd)m−CN、−(Rd)m−C(O)Ra、−(Rd)m−C(O)ORa、−(Rd)m−C(O)NRaRb、−(Rd)m−ORa、−(Rd)m−OC(O)Ra、−(Rd)m−OC(O)NRaRb、−(Rd)m−O−S(O)Ra、−(Rd)m−OS(O)2Ra、−(Rd)m−OS(O)2NRaRb、(Rd)m−OS(O)NRaRb、−(Rd)m−NO2、−(Rd)m−NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)Rb、−(Rd)m−N(Ra)C(O)ORb、−(Rd)m−N(Rc)C(O)NRaRb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)2Rb、−(Rd)m−N(Ra)S(O)Rb、−(Rd)m−SRa、−(Rd)m−S(O)Ra、−(Rd)m−S(O)2Ra、−(Rd)m−S(O)NRaRb、−(Rd)m−S(O)2NRaRb、−(Rd)m−O−(Re)m−NRaRb、又は−(Rd)m−NRa−(Re)−ORbであり;及びここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、C3−C12シクロアルキル、フェニル、又は3−15員のヘテロシクリルの何れかは独立して、−F、C1−C3アルキル、C1−C3ペルフルオロアルキル、ヒドロキシ、C1−C6アルコキシ、又はオキソから選択された1−3の基により随意に更に置換され;
Ra、Rb、およびRcはそれぞれ、H、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルキル)、−(Rd)m−(C3−C8シクロアルケニル)、C2−C8アルキニル、(Rd)m−フェニル、あるいは(Rd)m−(3−7員のヘテロシクリル)から独立して選択され、および、Ra、Rb、およびRcはそれぞれ独立して、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、およびC1−C6アルキルアミノから選択された1−3の基によって随意にさらに置換され、或いは、同じ窒素に結合されると、RaとRbは一体となって随意に3−7員のヘテロシクリルを形成し、3−7員のヘテロシクリルは随意に、ハロゲン化物、ヒドロキシル、CN、C1−C6アルキル、C1−C6ペルフルオロアルキル、C1−C6アルコキシル、C1−C6アルキルアミノから選択された0〜3の基により更に置換される場合があり;
RdとReはそれぞれ独立して、−(C1−C3アルキレン)−、−(C2−C5アルケニレン)−、又は−(C2−C5アルキニレン)−であり;及び
mはそれぞれ独立して0又は1である。
本明細書に記載される方法で使用されるピロロ−ピラゾール化合物は、幾つかの例において、錠剤又はカプセル、油性又は水性懸濁液、ロゼンジ、トローチ、粉末剤、果粒剤、乳剤、シロップ、又はエリキシルとして経口投与される。経口での使用のための組成物は、薬学的に上品且つ味のよい調製物を産生するために香味、甘味、着色、及び防腐のための1つ以上の薬剤を含み得る。錠剤は、そのような錠剤の製造における補助品として薬学的に許容可能な賦形剤を含み得る。当該技術分野で従来あるように、このような錠剤は、より長い期間にわたり除放作用を提供するために、胃腸管における分解及び吸収を遅らせるように、モノステアリン酸グリセリン又はジステアリン酸グリセリンなどの薬学的に許容可能な腸溶コーティングで覆われてもよい。
この研究を、マウスのII型コラーゲン関節炎に関連した炎症、軟骨破壊、パンヌス形成、及び骨吸収を阻害する際の化合物Aの潜在的な有効性を判定するために行った。
0=通常。
1=1つの後足又は前足の関節が影響を受けた、又は紅斑及び膨張の拡散が最小。
2=2つの後足又は前足の関節が影響を受けた、又は紅斑及び膨張の拡散が軽度。
3=3つの後足又は前足の関節が影響を受けた、又は紅斑及び膨張の拡散が中程度。
4=4つの後足又は前足の関節が影響を受けた、又は紅斑及び膨張の拡散が著しい(marked)。
5=全ての足が影響を受けた、紅斑及び膨張の拡散が重度、指趾を曲げることができない。
%変化=B/A X 100
A=平均の通常−平均の疾患対照
B=平均の処置−平均の疾患対照
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
20%の改善(ACR20)について米国リウマチ学会の基準[時間枠:4週][安全性の問題として設計:無]
有害事象を持つ患者の数[時間枠:8週まで][安全性の問題として指定されるもの:有り]
a.68の脆い関節の数における≧50%の改善;
b.66の膨張した関節の数における≧50%の改善;及び
c.以下の5つのパラメータのうち少なくとも3つにおける≧50%の改善:
I.患者の疼痛の評価(100mmの視覚的なアナログ規模で測定される[VAS]);
II.患者の疾患活性の全体的評価(100mmのVAS上で測定される);
III.医師の疾患活性の全体的評価(100mmのVAS上で測定される);
iv.患者の身体機能の自己評価(健康評価質問表−障害の指標(HAQ−DI));
V.C反応性タンパク質。
基線からの改善に関する以下の3つの基準を満たす場合、参加者は応答者である:
a.68の脆い関節の数における≧70%の改善;
b.66の膨張した関節の数における≧70%の改善;及び
c.以下の5つのパラメータのうち少なくとも3つにおける≧70%の改善:
i.患者の疼痛の評価(100mmの視覚的なアナログ規模で測定される[VAS]);
ii.患者の疾患活性の全体的評価(100mmのVAS上で測定される);
iii.医師の疾患活性の全体的評価(100mmのVAS上で測定される);
iv.患者の身体機能の自己評価(健康評価質問表−障害の指標(HAQ−DI));
v.C−反応性タンパク質。
研究資格を有する年齢:18歳〜80歳
研究資格を有する性別:女性
健康なボランティアの容認:無し
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
主要な効果のパラメータは、投薬後3か月でのACR20反応率である。[時間枠:12週][安全性問題として指定されたもの:無]
経時的なACR 20/50反応[時間枠:12週間][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳〜75歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
a.経口又は注入可能な金、アザチオプリン、ペニシラミン、アナキンラは、1日目の投薬の前に30日の洗い流し期間を必要とする。
b.シクロスポリン、アバタセプト、エタネルセプト、インフリキシマブ、又はアダリムマブは、1日目の投薬の前に60日の洗い流し期間を必要とする。
c.レフルノミドは、患者が1日目の投薬の前に少なくとも30日のコレスチラミンでの洗い流しを受けていなければ、スクリーニング前に60日の洗い流し期間を必要とする。
d.シクロホスファミドは、1日目の投薬の前に180日の洗い流し期間を必要とする。
e.リツキサンは、1日目の投薬の前に180日の洗い流し期間及び通常のCD19の数を必要とする。
f.非経口又は関節内のコルチコイドは、1日目の投薬の前に30日の洗い流し期間を必要とする。
経口化合物Aの毎日2回の投与の安全性、耐用性、及び薬物動態を評価するための、及び、中程度から重度の乾癬患者における経口化合物Aの薬力学を調べるための、2週間の複数の上昇する用量の二重盲検のプラセボ対照研究。
研究設計:
割当:無作為化
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、研究者)
主な目的:処置
PASI反応又はPASI75(少なくとも75%の基線PASIからの改善を持つ患者)により評価されるようなプラーク乾癬における基線からの変化[時間枠:最大12週間の処置][安全性の問題として指定されたもの:無]
ECGと研究所のパラメータ、AEの速度、及びAEが原因の治験薬の中断又は中止を必要とする患者のパーセンテージ[時間枠:最大12週間の処置][安全性の問題として指定されたもの:有り]
研究資格を有する年齢:18歳〜75歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
a.10以上PASIスコア
b.10%以上の尋常性乾癬により影響を受けた全体の体表面積(BSA)
c.3以上の調査者の全体的評価(IGA)スコア
・血液学的異常
・心拍数<50、又は5分間休止した時には>90bpm
・遺伝性QT延長症候群の家族歴
・頻脈性不整脈の履歴
・伝導異常の履歴、即ち、PR>200msec、第2又は第3度のAVブロック、完全な左又は右の枝の束の束ブロック、早期興奮症候群
・制御されない又は不安定な狭心症;以前12か月以内での心筋梗塞の履歴
・うっ血性心不全の既知の履歴
・経皮冠動脈介入(PCI)又は心臓アブレーションの履歴
・脳卒中又は一過性脳乏血発作(TIA)の履歴
・心臓ペースメーカー又は細動除去器を埋め込んでいる
・何らかの臓器系の悪性腫瘍の履歴
・現在の滴状の、一般化した紅皮性の、又は膿胞性の乾癬
・現在の薬物関連の乾癬
5週齢であるオス及びメスの締まった皮膚−1(TSK−1)マウスを研究に使用する。体重によりマウスを、処置群又は未処置の対照群の1つに無作為化する。処置を無作為化後に始め、10週間継続させる。10週の終わりに、マウスを屠殺する。病変の皮膚領域を切除し、4%のホルマリンに固定し、パラフィンに埋め込む。TSK−1マウスにおける下皮の厚みを、各マウスにおける上背の4つの異なる部位にある皮筋層の下の皮下結合組織の厚みを測定することにより判定する。
研究設計:
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:単一の群の割当
マスキング:非盲検
主な目的:処置
分析の各時点での修飾した修正済のRodnanスキンスコア(MRSS)における基線からの変化率[時間枠:24週間][安全性の問題として指定されたもの:無]
MRSS値により評価された、応答無し、部分応答、完全応答、寛解、又は再発の評価。[時間枠:48週間][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳以上
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
オスのSJLマウスを、TNBSを含む直腸カテーテルを介して負荷し、極度の充血、浮腫、及び腸壁の肥大を特徴とする結腸中の炎症を誘導させる。化合物Aでの投薬を0日目に始め、4日目まで継続させる。研究の0−4日目にマウスの体重を量る。研究の4日目にマウスを検死する。結腸を除去し、長さを測定し、全体の形態学的変化を評価する。出血、狭窄形成、潰瘍、血便、粘液、及び下痢を、以下の基準に従う剖検にてスコア付けする:
0=通常、血液は観察されない
1=最小/軽度の損傷、少量の血液、柔らかい便
2=中程度/著しい損傷、血液が混じった柔らかい便〜液状の便
3=重度の損傷、血液を含む、液状の便又は便無し
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
調査の主要なエンドポイントは8週目でのクローン病活性度指数(CDAI)反応であり、これは<150のCDAIスコア又は少なくとも100点の基線からのCDAIの低下の何れかにより定義される。[時間枠:8週間][安全性の問題として指定されたもの:無]
<150のCDAIスコアにより定義されるような、8週目でのクローン病活性度指数(CDAI)寛解[時間枠:8週間][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳〜65歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
オスのSJLマウスを5、7、又は8日間、水中の3%のDSSに晒して、結腸中の侵食を伴う炎症及び腺損失(gland loss)を誘導する。化合物Aでの投薬を0日目に始め、研究の終わりまで継続させる。マウスの体重を量り、水消費量を毎日測定する。剖検にて、各マウスから結腸全体を取り除き、長さを判定する。以下の基準を使用して、全体の変化について結腸をスコア付けする:
0=通常。
1=小塊状から半固体の便通がわずかに形成される
2=血液の明確な証拠を持つ又は持たない、半固体から流体状の便
3=血便
4=血の混じった流体
5=中身無し
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、研究者)
主な目的:処置
(部分的なMayoスコア及び修飾されたBaronスコアを使用する)28日間の処置後の寛解の導入の速度、また、内視鏡生検が得られる。[時間枠:研究全体にわたる部分的Mayoスコア、投与期間の終了時の生検][安全性の問題として指定されたもの:無]
安全性と耐用性の評価(生命徴候、心電図[ECG]、血液サンプル、重篤有害事象、有害事象)[時間枠:研究全体にわたる][安全性の問題として指定されたもの:有り]
研究資格を有する年齢:18歳〜75歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)を持つオスのSJLマウスを研究に使用する。体重によりマウスを、処置群又は未処置の対照群の1つに無作為化する。化合物Aでの処置を無作為化後に始め、12週間継続させる。動物の体重を毎日量り、標準化された5点のEAE障害スケールでスコア付けする。12週間の終わりに、マウスを検死する。組織を取り除き、4%のPFAに一晩固定した後、30%のスクロース中で一晩脱水させ、次いで区分化と免疫染色のために埋め込む。
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
3か月及び6か月の両方での、ガドリニウムで増強T1強調(T1−Weighted)磁気共鳴映像法(MRI)病変がない患者の数[時間枠:3か月と6か月][安全性の問題として指定されたもの:無]
最大6か月のMSの再発の無い患者の数(確認された再発のみ)[時間枠:最大6か月][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18〜60歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)を持つオスのSJLマウスを研究に使用する。体重によりマウスを、処置群又は未処置の対照群の1つに無作為化する。化合物Aでの処置を無作為化後に始め、12週間継続させる。動物の体重を毎日量り、標準化された5点のEAE障害スケールでスコア付けする。12週間の終わりに、マウスを検死する。AQP4を発現する組織を除去し、4%のPFAに一晩固定した後、30%のスクロース中で一晩脱水した。その後、組織を区分化と免疫染色のために埋め込む。
研究設計:
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:単一の群の割当
マスキング:非盲検
主な目的:処置
1年当たりの視神経脊髄炎(NMO)発作の平均数[時間枠:基線、処置の12カ月後][安全性の問題として指定されたもの:無]
12か月の化合物Aの処置におけるNMO発作を経験する被験体の数[時間枠:12か月][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳以上
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
視神経は、多発性硬化症(MS)に関与する常習的な部位であり、視神経炎はMSの先進的な兆候として頻繁に現われる。自己免疫病又はウイルス感染を使用して、MSに見られるものといった脱髄性視神経炎の動物モデルを作るために試みが行われ、これら動物モデルの調査は、Levkovitch−Verbin(Animal models of optic nerve diseases. Eye (2004) 18, 1066−1074. doi:10.1038/sj.eye.6701576)により提示されている。実験的な自己免疫性ぶどう膜炎のLewisラットモデルを研究に使用する。体重によりマウスを、処置群又は未処置の対照群の1つに無作為化する。化合物Aを経口懸濁液として調製し、1日1回、10及び20mg/kgの2つの用量で投薬する。効能を、25mg/kgで投薬された陽性対照のシクロスポリンを受けた動物と比較する。この用量のシクロスポリンは、95−100%モデルを阻害するために設計され、且つヒトにおいて耐えられない曝露に対して同等である。モデルにおける効能を、臨床的グレーディング、及び実験の達成時に組織学的検査のために調製された目の部分の評価により、評価する。
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
レーザー偏光分析法の走査は網膜の神経繊維層の厚さを判定した。[時間枠:基線、6か月及び12か月][安全性の問題として指定されたもの:無]
光干渉断層撮影が網膜の神経繊維層の厚さの差を判定した。[時間枠:基線、6か月及び12か月][安全性の問題として指定されたもの:無]試験群とプラセボ群との間、の基線にて影響を受けた目と影響を受けなかった他の目との間の6か月及び12か月での厚みの差
a.拡散強調画像(DWI)−測定;異方性比率(FA)、平均拡散率(MD)、後部の視覚路の軸と半径の拡散率(RD)。
b.灰白質量の高解像度のT1強調画像測定
c.視覚皮膚におけるN−アセチルアスパルテート(NAA)の磁気共鳴分光法(MRS)測定
d.活動の休止状態の機能的MRI(RS fMRI)パターン
e.白質及び灰白質の磁化透過画像(MTI)由来の磁化伝達比(MTR)
a.高い及び低いコントラスト(2.5%及び1.25%)の視力。
b.Farnsworth Munsell 100 Hue(FM100)色覚試験。
a.健康な視覚機能の質問書のための25点の国立研究所(national institutes)
b.10点の神経オフタルミン酸の補足
研究資格を有する年齢:18〜55歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
a.以前に視神経炎の発現が無かった、
b.≦10年の疾患の持続期間
c.≦3のEDSS(拡張した障害状況のスケール)
d.動員の時点でのβ−インターフェロン又はグラチラマー酢酸塩以外での免疫調節処置
狼瘡のMRL/lprマウスモデルにおける効能について化合物Aを試験した(Shlomchik MJ, et al, 1994, J Exp Med 180:1295−1306; Cohen PL and Eisenberg R. A. 1991, Annu Rev Immunol, 9:243−69; Honigberg, L.A., et al., 2010, Proc Natl Acad Sci U S A. 107:13075−80)。8−9の週齢のメスのMRL/MpJ−Tnfrsf6lpr/Jマウスを研究に使用した。12週齢に到達した時、マウスを体重ごとに、処置群又は未処置の対照群の1つに無作為化する。処置を無作為化後に始め、12週間継続させた。研究の1週目に開始して、その後で毎週、各動物の尿を、Clinitech Multistickテストストリップ(Bayer)を使用してタンパク尿について試験した。著しい臨床的症状、瀕死、及び死亡率について動物を毎日観察した。一旦病変がビヒクルで処置した群の動物の50%に現れると、全ての動物のリンパ節腫脹(頚部、前肢、及び鼠蹊部)のスコア付けを毎週記録した。
化合物Aを、Lewisラットにおける実験的自己免疫性脳炎(EAE)モデルにおいて試験した。EAEは、LewisラットにおけるMBP69−88/CFA免疫化及び百日咳毒素注入により誘発された(Hashim, et al., 1986, J Neurosci Res. ;16(3):467−78)。化合物Aを経口懸濁液として調整し、15、30、及び60mg/kgの全体の一日量のために1日2回(BID)、7.5、15、及び30mg/kgの3つの用量で投薬した。効能を、0.5mg/kgの用量で1日1回投薬される陽性対照であるFTY720(フィンゴリモドとしても知られる;ヒトへの使用を認められた化合物)を受けた動物と比較した。ラットの48%がEAEの兆候を有していた時、処置を8日目に開始した。化合物Aは優れた効能及び明らかな用量応答を示した。15及び30mg/kgのBIDで、それは、ビヒクルの対照群と比べて、最大EAE重症度、加えて最終重症度を著しく減らした(図11を参照)。最高用量(30mg/kgのBID)では、EAEの影響率を著しく減らした(表4)。これらの結果は、化合物Aが用量依存性の様式で研究においてEAE重症度を低下させることに効果的であったことを実証する。
この試験に使用される動物モデルは、実験的な自己免疫性ぶどう膜炎のLewisラットモデル、即ちぶどう膜炎の既知のモデルであった(Nussenblatt RB, et al, 1981, J Clin Invest. 67(4): 1228−1231; Mochizuki M, et al, 1985, Invest Ophthalmol Vis Sci. 26(2): 226−232)。化合物Aを経口懸濁液として調製し、1日1回、10及び20mg/kgの2つの用量で投薬した。効能を、25mg/kgで投薬された陽性対照のシクロスポリンを受けた動物と比較した。この用量のシクロスポリンは、95−100%モデルを阻害するために設計され、且つヒトにおいて耐えられない曝露に対して同等である。モデルにおける効能を、臨床的グレーディング、及び実験の達成時に組織学的検査のために調製された目の部分の評価により、評価した。化合物Aは、臨床スコア(図12)及び組織病理学のスコア(図13)の両方により評価されるように、疾患の重症度の用量依存的な減少を示すこのモデルにおいて有効であった。
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
全身性エリトマトーデス(SLE)応答者の指標における反応の達成[時間枠:169日(又は6か月)][安全性の問題として指定されたもの:無]169日目(又は6か月)でのSLE応答者の指標において反応を達成する参加者の数及びパーセンテージ
全身性エリトマトーデス(SLE)応答者の指標における反応の達成[時間枠:365日(又は1年)][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳〜75歳
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
包含基準:
・スクリーニング時に1:80以上の陽性の抗核抗体(ANA)又は上昇した二本鎖DNA或いは抗スミス抗体を含む、全身性エリトマトーデス(SLE)に関する11の米国リウマチ学会(ACR)の基準の少なくとも4つを満たす
・24週以上の間の慢性疾患の活動を伴う小児又は成人のSLE
・40kg以上の重量
・SLE疾患活動スコア(SLEDAI)及びBritish Isles Lupus Assessment Group Index(BILAG)及び医師の全体的評価に基づいた、活動的な中程度から重度のSLE疾患
・無作為化の2年以内のパップテスト時に頚部の悪性腫瘍の証拠がない
・女性被験体は快く妊娠を回避しなければならない。
・陰性結核(TB)試験、又は、処置が無作為化時に或いはその前に開始されねばならない潜在性のTBによる新たな陽性TB試験
除外基準:
・スクリーニング前の活動的で重度のSLEにより引き起こされる腎疾患又は不安定な腎疾患
・活動的で重度の又は不安定な神経精神病学的SLE
・進行中及び慢性感染症を含む臨床的に重度の活動的な感染
・ヒト免疫不全ウィルス(HIV)の履歴
・B型肝炎のための陽性試験又はC型肝炎のための陽性試験が確認される
・ヘルペス脳炎、眼のヘルペス、播種性ヘルペスなどの重度のヘルペス感染の履歴
・スクリーニング前の4週間以内の生ワクチン又は弱毒ワクチン
・重度の血液学的異常を患う被験体
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
第1評価項目:
・眼内炎の制御[時間枠:6か月での訪問][安全性の問題として指定されたもの:無]
眼内炎(例えば、トレースAC細胞(trace AC cell)未満;ガラス質のもや無し;不活性な脈絡網膜の病変)の欠如。
・有害事象の評価[時間枠:基線から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:有り]
・著しい臨床検査値の変化[時間枠:基線から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:有り]
・著しいバイタルサインの変化[時間枠:基線から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:有り]
第2評価項目:
・眼内炎の制御[時間枠:12か月での臨床的訪問][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に不活性なぶどう膜炎を患う被験体の基線に対する、両目において新たな活動的な炎症性脈絡網膜又は炎症性の網膜血管病変を持たない各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に活性なぶどう膜炎を患う被験体の8週目に対する、両目において新たな活動的な炎症性脈絡網膜又は炎症性の網膜血管病変を持たない各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・SUN基準に従ったSlit Lamp Examに対する、両目のAC細胞においてグレード<=0.5+を持つ各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・NEI/SUN基準に従った間接検眼法に対する、両目のガラス質のもやにおいてグレード<=0.5+を持つ各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に不活性なぶどう膜炎を患う被験体の基線に対する、両目においてETDRS上に>=15の文字(letters)によりBCVAを悪化させることのない各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に活性なぶどう膜炎を患う被験体の8週目に対する、両目においてETDRS上に>=15の文字によりBCVAを悪化させることのない各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に不活性なぶどう膜炎を患う被験体の基線に対する、各研究時点での各目における中心の網膜の厚み(1mmのサブフィールド)におけるパーセント変化[時間枠:基線から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に活性なぶどう膜炎を患う被験体の8週目に対する、各研究時点での各目における中心の網膜の厚み(1mmのサブフィールド)におけるパーセント変化[時間枠:8週目から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に不活性なぶどう膜炎を患う被験体の基線に対する、各研究時点でのNEI Visual Functioning Questionnaire(VFQ−25)スコアにおける変化[時間枠:基線から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に活性なぶどう膜炎を患う被験体の8週目に対する、各研究時点でのNEI Visual Functioning Questionnaire(VFQ−25)スコアにおける変化[時間枠:8週目から最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に不活性なぶどう膜炎を患う被験体の基線に対する、免疫抑制負荷の>=50%の減少を達成する各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
・研究のエントリー時に活性なぶどう膜炎を患う被験体の8週目に対する、免疫抑制負荷の>=50%の減少を達成する各研究時点での被験体の比率。[時間枠:最終的な訪問(最終的な訪問が282週までのどの時点でも生じ得る)][安全性の問題として指定されたもの:無]
他の評価項目:
・IOPの上昇[時間枠:3か月、6か月、及び12か月での訪問][安全性の問題として指定されたもの:有り]IOPにおいて高眼圧症及びIOP>30及び10mm Hgの増大、或いはより大きなものが評価される。
・白内障の進行又は白内障手術の必要性[時間枠:3か月、6か月、及び12か月での訪問][安全性の問題として指定されたもの:有り]
バックグラウンド:中位及び後部ブドウ膜炎は、恒久的な視力喪失を引き起こしかねない重度の眼内炎であると考えられている。このような形態のぶどう膜炎は、失明の5番目又は6番目の主な原因を含み、労働者階級年齢の患者に影響する傾向があり、そのため、作業時間の損失及び生産性と生活の質の減少を引き起こす。目の後区がコルチコステロイドの滴下により十分に処置されないため、経口のコルチコステロイド又はプレドニゾンを含む頻繁な全身の薬物療法が使用される。プレドニゾンは、我々のものなどの三次医療センターで処置される事例のおよそ4分の1から3分の1において無数の副作用を有し得、免疫抑制剤などの追加の薬物治療が、疾患を制御すること、及び/又は、長期間にわたって送達される時に低い副作用の特性を持つ後のレベルにまで経口プレドニゾンを適切に漸減することを可能にするように求められる。典型的に、毎日7.5mg以下の用量での長期的なプレドニゾン療法は、長期療法に反応しやすいほど十分に低い副作用の特性を有するとは考えられない。しかし、頻繁に免疫抑制剤は、このレベルにまで投薬を得るように求められる。患者が任意の用量の経口コルチコステロイドに耐性が無く、又はより高用量の経口コルチコステロイド(毎日30−60mg)に耐性が無い機会が存在し、それ故、この治療法はプレドニゾンに付随する副作用が原因で回避される。眼周囲及び硝子体内のコルチコステロイド注入が行われてもよいが、これらの様式で、標準のケアは、そのような治療を実施する前に疾患が再び活性化するまで待たねばならず、そのため慢性の抑制的な用量は得られない。フルオシノロンアセトニド移植(Retisert(登録商標)、Bausch、及びLomb、Tampa、FL)は、中位及び後部のブドウ膜炎の処置のためにFDAにより承認され、且つ、高用量の経口コルチコステロイドとしてぶどう膜炎を制御するのに等しく有効であるが、高用量の経口コルチコステロイドの使用に関連した全身性副作用を回避する。しかし、この形態の局所治療は、高い割合の目の副作用を持ち、これは緑内障及び/又は緑内障手術を引き起こす高眼圧症と白内障を含む。更に、2年半から3年ごとに、移植はコルチコステロイドを消耗し、それ故、別の移植の外科的挿入の繰り返しが必要され得る。それ故、効果的にぶどう膜炎を処置する、経口投与される非ステロイドベースの治療薬が、非常に望ましい。
適格性
研究資格を有する年齢:18歳以上
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
包含基準:
・活動的な視界を脅かす中位又は後部のブドウ膜炎。
・患者は18歳以上であり、インフォームドコンセントに署名しなければならない。
・透光体はOCT及び基底部の写真を得るのに十分透明でなければならない。
・選択的な眼内の手術が、登録後最初の3か月にわたって計画されてはならない。
除外基準:
・伝染性のブドウ膜炎
・強膜炎の履歴
・角膜又は結膜の活動的又は疑わしいウイルス感染
・ミコバクテリウム又は真菌病の履歴
・HIV陽性
・18歳未満
・IOPが制御されていない
・緑内障が進行している
・後部の水晶体嚢の破裂を伴う無水晶体症
・後部の水晶体嚢の破裂を伴うACIOL
・眼底撮影又はOCT評価を介する後極の評価をできなくする媒体の不透明度
・登録の3か月以内の選択的な眼の手術の計画
研究設計:
割当:無作為化
エンドポイント分類:安全性/有効性の研究
介入モデル:並列の割当
マスキング:二重盲検(被験体、介護者、研究者、結果の評価者(Outcomes Assessor))
主な目的:処置
第1評価項目:
・自己免疫性脳炎の処置における化合物Aの安全性及び耐用性の評価。[時間枠:12か月][安全性の問題として指定されたもの:有り]
・自己免疫性脳炎の自然歴は皮質機能における進行性の変質である。それ故、運動機能、認知、及び/又は発作の頻度の測定の安定又は改善の証拠は、効能の証拠であり、[時間枠:12か月][安全性の問題として指定されたもの:無]で評価される。
第2評価項目:
・(患者の基線の発作の頻度と比較した)処置後6か月での発作の頻度の50%の減少を伴う患者のパーセンテージ(応答者の割合)が、判定される。[時間枠:12か月][安全性の問題として指定されたもの:無]
研究資格を有する年齢:18歳以上
研究資格を有する性別:両方
健康なボランティアの容認:無し
包含基準:
・24時間以上持続する脳障害の症状(精神状態と意識レベルの変化);
・下記の少なくとも1つ以上の臨床徴候:発熱、癲癇、病巣の神経学的な欠乏症、CSF(脳脊髄液炎症)の変化、EEG(脳波図)の変化、X線写真術の異常;
・臨床的に疑わしい脳炎、しかし、従来の検出された方法は病因学を明らかにすることができない
除外基準:
・代謝性脳症;
・以下を含む、特異的な病原性微生物を指す臨床的に明らかな病原体を伴う流行性脳炎:細菌、ウイルス、真菌類、寄生生物、スピロヘータ菌など;
・以下を含む、臨床的に明らかな診断書を伴う非感染性の脳炎:多発性硬化症、視神経脊髄炎、急性散在性脳脊髄膜炎など。
Claims (21)
- 必要としている患者の自己免疫または同種免疫の疾患を処置する方法であって、該方法は、5−{[(2S,5R)−2,5−ジメチル−4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルメチル)ピペラジン−1−イル]カルボニル}−N−(5−フルオロ−2−メチルピリミジン−4−イル)−6,6−ジメチル−1,4,5,6−テトラヒドロピロロ[3,4−c]ピラゾール−3−アミン、またはその薬学的に許容可能な塩を含む医薬組成物を患者に投与する工程を含む、方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、関節リウマチ、多発性硬化症、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、視神経炎、視神経脊髄炎、シェーグレン症候群、乾癬、全身性強皮症、強直性脊椎炎、自己免疫性肝炎、移植片対宿主病、または移植臓器拒絶から選択される、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、関節リウマチである、請求項1に記載の方法。
- 関節リウマチが、リウマチ因子陽性(血清陽性)RA、リウマチ因子陰性(血清陰性)RA、または若年性RAである、請求項3に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、多発性硬化症である、請求項1に記載の方法。
- 多発性硬化症が、再発寛解型(RR)多発性硬化症、二次性進行型(SP)多発性硬化症、一次性進行型(PP)多発性硬化症、進行性再発型多発性硬化症、臨床的に脱髄した症候群(CIS)、または放射線学的に脱髄した症候群(RIS)である、請求項5に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、炎症性腸疾患である、請求項1に記載の方法。
- 炎症性腸疾患が、クローン病、潰瘍性大腸炎、コラーゲン大腸炎、リンパ球性大腸炎、空置大腸炎、ベーチェット病、または不確定大腸炎である、請求項7に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、クローン病である、請求項1または7に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、潰瘍性大腸炎である、請求項1または7に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、視神経炎である、請求項1に記載の方法。
- 視神経炎が、視神経乳頭炎または球後視神経炎である、請求項11に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、視神経脊髄炎である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、シェーグレン症候群である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、乾癬である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、全身性強皮症である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、強直性脊椎炎である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、自己免疫性肝炎である、請求項1に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、移植片対宿主病である、請求項1に記載の方法。
- 移植片対宿主病が、急性移植片対宿主病または慢性移植片対宿主病である、請求項19に記載の方法。
- 自己免疫または同種免疫の疾患が、移植臓器拒絶である、請求項1に記載の方法。
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