JP2018531551A - 短縮物理アップリンク共有チャネル・アレンジメント - Google Patents

短縮物理アップリンク共有チャネル・アレンジメント Download PDF

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Abstract

【課題】短縮物理アップリンク共有チャネル・アレンジメント。
【解決手段】様々な通信システムが、効率的な通信から恩恵を受けることができる。例えば、低レイテンシ・ロング・ターム・エボリューション(LTE)システムは、短縮物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成から恩恵を受けることができる。本願方法は、短縮送信時間間隔にしたがうようにユーザ装置を動作させることを含むことができる。この短縮送信時間間隔は、シンボルの長さが整数Lであり得る。本願方法は、また、前記短縮送信時間間隔の前記Lのシンボルの少なくとも第1のシンボルにおいて復調基準信号を送信するステップを含むことができる。
【選択図】図6

Description

[関連出願への相互参照]
本出願は、2015年9月30日に提出された米国仮出願番号62/235266号に関連し、その利益と優先権とを主張し、その全体が、参照によりここに組み込まれる。
様々な通信システムが、効率的な通信から恩恵を受けることができる。例えば、低レイテンシ・ロング・ターム・エボリューション(LTE)システムは、短縮物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成から恩恵を受けることができる。
アップリンクレイテンシ、特にユーザプレーン(Uプレーン)レイテンシが、LTEシステムに組み込まれている。アップリンクレイテンシ構成要素のビルディングブロックは、1ミリ秒の固定送信時間間隔(TTI)長、物理ハイブリッド自動再送要求(HARQ)インジケータチャネル(PHICH)HARQ確認応答(HARQ−ACK)タイミングを含む所定のPUSCHスケジューリング・タイミング、所定の数のHARQプロセスを用いた同期HARQによるHARQ再送信タイミングを含む。LTEレイテンシ要素は、表1で示される。具体的には、表1は、10%ブロック誤り率(BLER)を有するアップリンク(UL)における周波数分割複信(FDD)および時分割複信(TDD)のUプレーン・レイテンシ分析を示す。
LTEリリース8は、PUSCHデータ、基準信号(RS)および異なるアップリンク制御信号、HARQ−ACK(A/N)、ランク・インジケータ(RI)およびチャネル品質インジケータ(CQI)間のPUSCH多重化設計を含んでいた。図1は、PUSCH多重化設計を図示する。図1に図示されるように、その設計は、LTEにおける、PUSCHデータ(ホワイト・ボックス)、CQI、RIおよびHARQ−ACKリソース・マッピングを含むことができる。
第1の実施形態によれば、本願方法は、短縮送信時間間隔にしたがうようにユーザ装置を動作させることを含むことができる。短縮送信時間間隔は、整数のシンボル長さLの長さであり得る。この方法はまた、短縮送信時間間隔のLシンボルの少なくとも第1のシンボルにおいて復調基準信号を送信することを含むことができる。これに代えて、または加えて、この方法は、短縮送信時間間隔にしたがって、短縮物理アップリンク共有チャネルの帯域幅を適応させることを含むことができる。この適応させることは、ユーザ装置に対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を使用することを含むことができる。
一変形形態では、この方法は、後続の送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップする動的指示を受信することを含むこともできる。この方法はさらに、その指示に基づいて少なくとも1つの復調基準信号をドロップするステップを含むことができる。
一変形形態では、この方法はまた、ルールに基づいて少なくとも復調基準信号をドロップすることを含むことができる。
一変形形態では、前記ルールは、前記ユーザ装置に事前に知られており、ネットワーク、仕様、または、製造者によってユーザ装置に設定される。
一変形形態では、この方法は、前記ルールに関連して、または、前記ルールを補足して、動作させる動的シグナリングを受信することを更に含むことができる。
一変形形態では、短縮送信時間間隔の許容帯域幅は、短縮物理アップリンク共有チャネルデータのいくつかのリソース要素を、レガシー物理アップリンク共有チャネルデータのリソース要素の数と揃えるように構成され得る。
一変形形態では、X(i)が、PUSCHに対する有効な帯域幅オプションであるとき、Y(i)として表される、S−PUSCHに対する対応する帯域幅オプションは、
として得られる。ここで、Mは、例えばレガシーLTEのようなレガシーシステムにおけるPUSCHのためのSC−FDMAデータシンボルの数に等しいこと、(通常のCP長の場合はM=12、拡張CP長の場合はM=10)Kは、S−PUSCHに対するデータシンボルの数に等しいこと、および、i=PUSCHの有効チャネル帯域幅オプションのインデックスであること、が、真である。
一変形形態では、1サブフレーム当たりのデータシンボルの数は動的に変化することができる。
一変形形態では、その動的変化は、サウンディング基準信号または復調基準信号の少なくとも1つが、所与のサブフレーム内に存在しているかどうかに基づくことができる。
第2の実施形態によれば、本願方法は、短縮送信時間間隔にしたがうようにアクセスノードを動作させることを含むことができる。短縮送信時間間隔は、シンボルの長さが整数Lであり得る。この方法はまた、短縮送信時間間隔のL個のシンボルの少なくとも第1のシンボル内に復調基準信号を受信することを含むことができる。これに代えて、またはそれに加えて、この方法は、短縮物理アップリンク共有チャネルを受信することを含むことができ、短縮送信時間間隔にしたがって、短縮物理アップリンク共有チャネルが受信される帯域幅を、適応させる。この適応は、アクセスノードに対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を割り当てることを含むことができる。
一変形形態では、この方法は、後続の送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップするユーザ装置のための動的指示を送信するステップを更に含むことができる。
一変形形態では、この方法は、ユーザ装置に対する後続の送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップするルールの構成を送信するステップを更に含むことができる。
変形において、この方法は、ルールに関連して、または、ドロッピング・ルールを補足して動作する動的指示を送信するステップを更に含むことができる。
一変形形態では、その送信は、基準信号オーバヘッドを低減するための、スケジューラによる決定に基づくことができる。
一変形形態では、短縮送信時間間隔の許容帯域幅は、短縮物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数を、レガシー物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数と揃えるように構成され得る。
一変形形態では、X(i)がPUSCHに対する有効な帯域幅オプションであるとき、Y(i)として示される、S−PUSCHに対する対応する帯域幅オプションは、
として得ることができ、ここで、Mは、例えばレガシーLTEのようなレガシーシステムにおけるPUSCHのためのSC−FDMAデータシンボルの数に等しいこと、(通常のCP長の場合はM=12、拡張CP長の場合はM=10)Kは、S−PUSCHに対するデータシンボルの数に等しいこと、および、i=PUSCHの有効チャネル帯域幅オプションのインデックスであること、が、真である。
一変形形態では、1サブフレーム当たりのデータシンボルの数は動的に変化することができる。
動的変動は、サウンディング基準信号または復調基準信号の少なくとも1つが、所与のサブフレーム内に存在すべきかどうかに基づくことができる。
第3および第4の実施形態によれば、装置は、それらの変形のいずれかにおいて、それぞれ第1および第2の実施形態による方法を実行するための手段を含むことができる。
第5および第6の実施形態によれば、装置は、少なくとも1つのプロセッサおよび少なくとも1つのメモリおよびコンピュータ・プログラム・コードを含むことができる。少なくとも1つのメモリおよびコンピュータ・プログラム・コードは、少なくとも1つのプロセッサを用いて、その装置に、少なくとも、それらの変形形態のいずれにおいても、第1および第2の実施形態のそれぞれによる方法を実行させるように構成することができる。
第7および第8の実施形態によれば、コンピュータ・プログラム製品は、それらの変形形態のいずれにおいても、それぞれ第1および第2の実施形態による方法を含むプロセスを実行するための命令を符号化することができる。
第9および第10の実施形態によれば、非一時的なコンピュータ可読媒体は、ハードウェアで実行されたとき、それらの変形形態のいずれにおいても、それぞれ第1および第2の実施形態による方法を含むプロセスを実行する命令を符号化することができる。
第11および第12の実施形態によれば、システムは、それらの変形形態のいずれにおいても、それぞれ、第4または第6の実施形態による少なくとも1つの装置と通信状態にある第3または第5の実施形態による少なくとも1つの装置を含むことができる。
本発明の適切な理解のために、添付の図面を参照すべきである。
図1は、PUSCH多重化設計を示す。 図2は、特定の実施形態にしたがう、短縮物理アップリンク共有チャネルの構造を示す。 図3は、特定の実施形態にしたがう、通常のCP長を有するS−PUSCHに利用可能なPRBの数を示す。 図4は、特定の実施形態にしたがう、拡張CP長を有するS−PUSCHのために利用可能なPRBの数を示す。 図5は、特定の実施形態にしたがう、通常のCP長を有するリソース要素の数を示す。 図6は、特定の実施形態にしたがう、方法を図示する。 図7は、特定の実施形態にしたがう、システムを図示する。
特定の実施形態は、低減されたエアインタフェースレイテンシに関するロング・ターム・エボリューション(LTE)変更に関する。これは、LTEリリース(Rel)13/14の一部であり得る。例えば、特定の実施形態は、低レイテンシ構成で動作するように構成されたUEのための物理アップリンク共有(PUSCH)の設計に関する。
TTIの短縮および処理時間の短縮は、基準信号および物理レイヤ制御シグナリングへの影響を考慮して、1つのOFDMシンボルと0.5msとの間のTTI長さを含むことができる。さらに、後方互換性が維持され、したがって同じキャリア上のpre−Rel 13 UEの通常の動作を可能にすることが望ましい場合があり得る。
特定の実施形態は、現在のシグナリングフレームワークが最大限に利用され、シグナリングオーバヘッドおよびスペクトルフラグメンテーションが制御され得るように、短縮PUSCH(S−PUSCH)リソース割り当てのためのフレームワークを定義する。
表1を参照すると、LTEのレイテンシ性能を向上させるために、いくつかの問題に対処することができる。TTI長を短縮することができ、無線リンクの両端でPUSCHおよび関連するHARQ−ACK / ULグラントを処理するときに、eNB / UE処理時間を短縮することができ、HARQ再送信を高速化することができる。
したがって、特定の実施形態は、以下を考慮して、S−PUSCHリソース割り当てのためのフレームワークをどのように定義するかを扱う。同じキャリア内で動作するレガシーLTE UEが存在してもよく、ニューメロロジー(numerology)などを含む時間的に無線物理レイヤ全体をダウンスケーリングすることは、下位互換性要件のために可能でないことがあり得る。基準信号設計やTTI内の制御/データ多重化などの現在のビルディングブロックを最大化することは重要なことである。そして、RSオーバヘッドを許容可能なレベルに保ちながら、既存のセル領域内に十分なカバレッジを確保することは価値があり得る。
したがって、特定の実施形態は、1つのOFDMシンボルから1スロット(0.5ms)までの範囲のTTI長をサポートし、サウンディング基準信号(SRS)による多重化をサポートし、eNB受信機におけるパイプライン処理の可能性を最大化し、 また、MU−MIMOペアリングをサポートし、送信信号の低いキュービック・メトリック特性を維持することができる。
図2は、特定の実施形態による、短縮物理アップリンク共有チャネルの構造を示す。この構造は、様々な特性を含むことができる。例えば、この構造は、L個のシンボルに設定された短縮TTI(S−TTI)長さを含むことができる。Lは、構成パラメータまたは所定のパラメータとすることができる。したがって、ある実施形態では、Lは、進化型ノードB(eNB)などのノードによって設定されてもよく、またはシステム全体に対して構成されてもよい。
S−TTIの第1のシンボルは、復調基準信号(DM−RS)用に利用可能にすることができる。この参照信号の利用可能性は、eNBにおけるパイプライン処理を可能にすることができる。例えば、eNBは、第1のシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)シンボルのような第1のデータシンボルを受信した直後にチャネル推定を行うことができる。S−TTIの第1の記号は、DM−RSのような参照信号に利用可能にできる位置の一例である。S−TTIの最後のシンボルまたはS−TTI内の他の固定位置など、他の位置も許可される。
さらに、eNBは、特定のS−TTIからのDM−RSシンボルをドロップし、それをULデータで置き換えるように、UEに動的に指示することができる。例えば、eNBが、特定のUEについていくつかのS−TTIをスケジューリングし、同じ周波数割当てで、eNBはこの動的指示を行うことができる。
この置換は、RSオーバヘッドの低減を可能にすることができる。あるいは、カバレッジは、より高いRSオーバヘッドおよびより低いスループットを代償として改善され得る。RSオーバヘッド削減は、eNBスケジューラの決定に基づいて動的に行うことができる。
S−PUSCHの許容帯域幅オプションは、S−TTIにおけるS−PUSCHデータのためのリソース要素の数、したがってULトランスポート・ブロック・サイズが、レガシーLTEの1ミリ秒TTIにおけるPUSCHデータのためのリソース要素の数と揃えるように定義することができる。これは、LTEに共通性を提供するのに役立つ。
このアラインメントにはさまざまな側面がある。例えば、現在のLTE PUSCHによってサポートされる帯域幅オプションは、S−PUSCHのための候補セット(Xとして示される)を形成することができる。したがって、割り当てられた物理リソース・ブロック(PRB)の数x12に対応するSC−FDMAデータシンボル当たりのリソースエレメント(RE)の数は、少数の素数2、3および5に因数分解されるように設定され得る効率的なDFTの実装を容易にすることができる。このアプローチはまた、現在のRSシーケンスでS−PUSCHを実現できることを保証することができる。
X(i)がPUSCHの有効な帯域幅オプションである場合、Y(i)として示されるS−PUSCHの対応する帯域幅オプションは、
として得ることができる。ここで、以下が真である。Mは、レガシーLTE(それぞれ、通常のCP長の場合にはM=12、拡張CP長の場合にはM=10)など、レガシーシステムにおけるPUSCHのSC−FDMAデータシンボルの数に等しい。KはS−PUSCHのデータシンボルの数に等しく、また、i=PUSCHの有効チャネル帯域幅オプションのインデックスである。したがって、S−PUSCHのための有効な帯域幅オプションの数を、PUSCHの場合と比較して、減らすことができる。S−PUSCHのためのリソース割り当てシグナリングを定義するとき、この削減を考慮に入れることが可能である。それに応じてリソース割り当てサイズをスケールすることができる。
特定の実施形態では、パラメータKは、サブフレーム当たりのSC−FDMAデータシンボルの数にしたがって動的に変化することができる。例えば、それは、SRSおよびDM−RSを有さないS−TTIにおけるL個のシンボル、DM−RSもしくはSRSを含むS−TTI内のL−1個のシンボル、または、DM−RSでおよびSRSを有するS−TTI内のL−2個のシンボルであることができる。
Kの動的変化は、SRSの存在がS−PUSCHのトランスポート・ブロック・サイズを減少させないことを保証することができる。S−PUSCHがSRSシンボルと衝突する場合、対応するシンボルをドロップする必要があり得る。動的変動はまた、eNBによって制御されるDM−RSドロップが、トランスポート・ブロック・サイズを増加させないことを保証することができる。
変動するリソースサイズは、例えば、SRSのための、S−PUSCH動作の一部であることができる。この変動リソースサイズは、非同期HARQ動作の恩恵を受けることができる。
UEは、パラメータKを暗黙的に導出し、それに応じてS−PUSCHリソース割り当てを解釈することができる。例えば、連続的に割り当てられたリソース・ブロックに関するリソース割当粒度は、パラメータKに依存することができる。
S−PUSCHに利用可能なPRBの数は、図3および図4に示されている。具体的には、図3は、特定の実施形態にしたがう、通常のCP長(M=12)を有するS−PUSCHに利用可能なPRBの数を示し、一方、図4は、特定の実施形態にしたがう、拡張CP長(M=10)を有するS−PUSCHに対して利用可能なPRBの数を示す。図5は、特定の実施形態による、通常のCP長を有するリソース要素の数を示す。
したがって、図3は、TTI当たりの所与の数のデータシンボル、通常のCP長についてのS−PUSCHに対する、PRBの数に関して、サポートされた帯域幅割り当てを示す。図4は、TTI当たりの所与の数のデータシンボル、拡張CP長について、S−PUSCHのためのサポートされた帯域幅割り当てを、PRBの数に関して示す。最後に、図5は、通常のCP長(M=12)に対するPUSCHおよびS−PUSCHのTTI当たりのリソース要素の数を示す。これらの図に示すように、一部の割り当ては、非整数のデータシンボルになるため、サポートされないことがある。さらに、割り当てのサブセットのみが、S−PUSCHからPUSCHへの下位互換性があり得る。下位互換性は、少なくとも、S−PUSCHのためのPUSCH基準信号シーケンスの再使用、および、S−PUSCHのためのPUSCHに対して定義されたトランスポート・ブロック・サイズの再使用の特徴の1つと関連する。
S−PUSCHのための有効な帯域幅オプションは、様々に特徴付けられることができる。例えば、図3および図4に示すように、X(i)、MおよびKの特定の組み合わせは、Y(i)に対して非整数値をもたらす可能性がある。サポートされていない帯域幅オプションは、通常のCP長ではK=5、また、拡張CP長ではK=[3,4]で存在する。
これらの帯域幅オプションは、S−PUSCHで使用可能な有効帯域幅オプションのセットから除外される場合がある。同じことが、名目上のチャネル帯域幅を超える帯域幅オプション、例えば20MHz/100PRBにも当てはまる。Y(i)の非整数値を扱うための別の選択肢は、S−PUSCHのための達成された帯域幅割り当てが候補セット、すなわち、PUSCHで利用可能な現在の帯域幅オプションの一部Xに属するような方法で、所定の方法で丸め関数、天井関数または床関数を適用することができる。
上述のように、DM−RSドロップ動作は、eNBのようなアクセスノードによって制御することができる。ここでは、少なくとも2つのベースライン動作モードを適用することができる。第1のベースライン動作モードによれば、ULグラント内の指示に基づいてDM−RSの低下を動的に示すことができる。この場合、eNBは、ULグラントにおいて、DM−RSがドロップされ、DM−RSシンボルがS−PUSCHデータREのために使用されることをUEに通知することができる。
第2のベースライン動作モードによれば、DM−RSドロッピング・ルールのより高いレイヤ構成が存在することができる。この場合、ULグラントの動的指示の必要はないことがあり得る。代わりに、ルールは、DM−RSのドロップがいつ発生するかについて、システムのデバイスに通知することができる。これらのルールは、UEに対してより高いレイヤに構成することができる。このルールは、例えば、UEが以前のS−TTIにおいて、以前のリソース割り当てと同じ、または、サブセットでスケジューリングされたことを含むことができる。したがって、以前占有されたPRB上で同じDM−RSを繰り返すことは必要ではないことがあり得る。追加ルールには、最小周期性が含まれている場合がある。最小周期性は、それにもかかわらず、割り当てに独立なDM−RSが、例えば、レガシー1msTTI内の第1のスケジュールされたS−TTIが送信される必要がある時間であり得る。あるいは、ルールは、DM−RSを再送信する必要なく動作可能なS−TTIの最大数を指定することができる。
リソース割当ては、3GPP技術仕様書(TS)36.213、セクション81「PDSCH用リソース割当DCIフォーマット0」(Rel−8)で、以下のように規定されている。リソース割当情報は、スケジューリングされたUEに対して、
で示される連続的に割り当てられた仮想リソース・ブロック・インデックスのセットを示す。スケジューリング・グラントにおけるリソース割当フィールドは、開始リソース・ブロック
に対応するリソース指示値(RIV)と、連続的に割り当てられたリソース・ブロック
に関しての長さとからなる。リソース指示値は、下記のように定義される。もし、
であれば、
である。そうでなければ、
である。UEは、一貫性のある制御情報が検出されない場合、DCIフォーマット0の対応するPDCCH内のPUSCHリソース割り当てを破棄する。
特定の実施形態にしたがう、S−PUSCHのためのリソース割り当てを定義するオプションは、以下を含むことができる。リソース割り当てシグナリングおよび
の解釈は、変更されないままであることができる。S−PUSCHリソース割り当ては、パラメータ

のように解釈することができる。S−PUSCHスケジューリング・グラント上のリソース・ブロック割当てのために予約されたビット数は、連続的に割当てられたリソース・ブロック
が、K=Lとなる最大値を考慮することによって低減することができる。つまり、
を考慮に入れることができる。S−PUSCHのリソース・ブロック割り当てフィールドのサイズは、サブフレーム間で変化しないことがある。
別の選択肢は、S−PUSCHリソース割り当てが、現在のリソース割り当てスキームにおけるものとしてパラメータ
を解釈できることである。その代わりに、eNBは、UEにシグナリングされるべき
値を決定するときに、
で定義された制限を考慮することができる。UEが無効なパラメータ
を有するS−PUCHリソース割り当てを受信した場合、それらの割り当てを無視することができる。
トランスポート・ブロック・サイズは、ほとんど現在のTBS決定手順にしたがって決定することができる。換言すれば、
S−PUSCHスケジューリング・グラント上でシグナリングされた変調符号化方式インデックスに基づいて決定することができる。また、3GPP TS 36.213、セクション7.1.7.2に定義されている現在のトランスポート・ブロック・サイズテーブルを使用することもできる。しかしながら、TBサイズは、現在の
エントリではなく、TBサイズテーブルの
エントリによって与えられることができる。ここで、
は割り当てられたPRBの数である。
LTEは、eNBが、セルまたはCoMPコラボレーションエリア内の同じ周波数リソースを占有するUEに直交巡回シフトを動的に割り当てることができるように、アップリンク・マルチユーザMIMOをサポートする。このプロパティはS−PUSCHでも維持できる。eNBは、関与するUEのために同じTTI上でDM−RSを保証する必要があり得る。
巡回シフト分離は、以前のリリースと同じ原理とシグナリングを用いて、UL単一ユーザMIMOの異なるアンテナポートに対して直交基準信号を提供するために適用することもできる。
構成シグナリングは、様々な態様を含むことができる。たとえば、初期アクセスは従来の操作に基づくことができる。S−PUSCHは、より高いレイヤ構成を介してUEに対して構成することができる。構成には、S−TTI長、例えば、Lシンボル(これは予め構成されていてもよい)、PUSCHデータシンボルK{10,12}の参照番号、DM−RSドロッピングのサポートが有効/無効かどうか、および、アップリンク制御情報(UCI)送信のためのS−PUSCH固有パラメータのような必要なすべてのパラメータを含むことができる。
上述したように、動的にシグナリングされる代わりに、事前にUEが知ることができるルールによってDM−RSドロップを構成することができる。これらのルールは、ネットワーク、仕様、または、製造者によって、または、任意の他の所望の方法によって、UEに構成することができる。
特定の実施形態では、eNBは、アップリンクスケジューリングを実行するときに、S−PUSCHとPUSCHとの間で動的に選択することができる。トリガは、DCI 0などの同じULグラントを使用して行うことができる。例えば、S−PUSCHをトリガする1ビットまたは特定のシグナリング状態が存在し得る。
トリガは、異なるDL制御チャネル領域から発生している可能性がある。例えば、PUSCHは、レガシーTTI(1ms)(E)PDCCHのみからトリガされ得るが、一方、S−PUSCHは、S−TTI DL制御領域のみからトリガされ得る。より短いS−TTI制御領域は、レガシーTTI長制御チャネル動作の1msの周期性に関係しない高速S−PUSCHトリガリングを可能にすることができる。
図6は、特定の実施形態による方法を示す。図6に示すように、この方法は、610において、短縮送信時間間隔にしたがうようにユーザ装置を動作させることを含むことができる。短縮送信時間間隔は、シンボル長さ、整数Lであり得る。
この方法はまた、620において、短縮送信時間間隔のLシンボルの少なくとも第1のシンボルにおいて復調基準信号を送信することを含むことができる。この方法は、630において、送信、例えば、後続の送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップするための動的指示を受信することをさらに含むことができる。この方法はさらに、640において、指示に基づいて少なくとも1つの復調基準信号をドロップすることを含むことができる。
あるいは、動的にシグナリングされる代わりに、DM−RSのドロッピングは、UEによって予め知ることができるルールによって605において構成することができる。これらのルールは、ネットワーク、仕様、または製造者によって、または任意の他の所望の方法によって、UEに構成されてもよい。 605において、UEに他のルールを構成することもできる。特定の実施形態では、63における動的シグナリングは、605で構成されたルールと連携して、または補足して動作することができる。
短縮送信時間間隔の許容帯域幅は、短縮物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数を、レガシー物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数と揃えるように構成できる。そのように揃えることを確実にする方法は、上で議論され、図3−図5に図示されている。
サブフレーム毎のデータシンボルの数は、動的に変化し得る。この動的変化は、サウンディング基準信号または復調基準信号の少なくとも1つが所与のサブフレーム内に存在すべきかどうかに基づくことができる。
上述の特徴に加えて、またはその代わりに、625において、この方法は、S−PUSCHのための帯域幅を適合させることを含むことができる。この適応は、ユーザ装置に対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を使用することを含むことができる。上記の様々な状況が説明されている。
610ー640に記載された特徴は、ユーザ装置(UE)などのデバイスによって実行されることができる。さらなる特徴は、例えばeNBのようなアクセスノードのようなデバイスによって実行されることができる。
例えば、この方法は、650において、上述の短縮送信時間間隔にしたがうためにアクセスノードを動作させることを含むことができる。この方法は、また、660において、短縮送信時間間隔のL個のシンボルの少なくとも第1のシンボル内に復調基準信号を受信することを含むことができる。これは、620で送信される同じ復調基準信号であることがあり得る。
本方法は、670において、送信、例えば、後続の送信において、少なくとも1つの復調基準信号をドロップするためのユーザ装置の動的指示を送信することをさらに含むことができる。これは、630で受信されたのと同じ動的指示であることができる。この送信は、スケジューラによって基準信号のオーバヘッドを低減するために、675での決定に基づくことができる。
上述の特徴に加えて、またはその代わりに、665において、この方法は、S−PUSCHの帯域幅を適応させることを含むことができる。この適応は、eNBなどのアクセスノードに対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を割り当てることを含むことができる。上記の様々な状況が説明されている。
図7は、本発明の特定の実施形態によるシステムを示す。図6のフローチャートの各ブロックは、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、1つまたは複数のプロセッサおよび/または回路などの様々な手段またはそれらの組み合わせによって実装することができることを理解されたい。一実施形態では、システムは、例えば、ネットワーク要素710およびユーザ装置(UE)またはユーザデバイス720などのいくつかのデバイスを含むことができる。システムは、複数のUE 720および複数のネットワーク要素710を含むことができるが、説明のためにそれぞれのうちの1つのみが示されている。ネットワーク要素は、アクセスポイント、基地局、eNodeB(eNB)、または任意の他のネットワーク要素とすることができる。
これらの装置の各々は、それぞれ714および724として示される少なくとも1つのプロセッサまたは制御ユニットまたはモジュールを含むことができる。少なくとも1つのメモリが各装置に設けられ、それぞれ715および725として示される。メモリは、例えば上記の実施形態を実行するためのコンピュータ・プログラム命令またはコンピュータコードを含むことができる。1つまたは複数のトランシーバ716および726を設けることができ、各デバイスは、717および727としてそれぞれ図示されたアンテナを含むことができる。それぞれが1つのアンテナのみが示されているが、多くのアンテナおよび複数のアンテナ素子が各デバイスに提供されてもよい。例えば、これらの装置の他の構成が提供されてもよい。例えば、ネットワーク要素710およびUE720は、無線通信に加えて、有線通信のために追加的に構成することができ、そのような場合、アンテナ717および727は、単にアンテナに限定されることなく、任意の形態の通信ハードウェアを示すことができる。
トランシーバ716および726は、それぞれ独立して、送信機、受信機、または送信機および受信機の両方、または、送信および受信の両方のために構成することができるユニットまたはデバイスであることができる。送信機および/または受信機(無線部品に関する限り)は、例えば、装置自体にはなく、マスト内に位置する遠隔無線ヘッドとして実装することもできる。また、「液体」すなわち柔軟な無線コンセプトによれば、動作および機能性は、ノード、ホストまたはサーバなどの異なるエンティティにおいて、柔軟なやり方で実行することができることも理解されたい。言い換えれば、分業は場合によって、多様であることができる。1つの可能な使用方法は、ローカルコンテンツを配信するネットワーク要素を作成することである。1つまたは複数の機能性は、サーバ上で実行可能なソフトウェアとして提供される仮想アプリケーションとして実装されることができる。
ユーザデバイスまたはユーザ装置720は、携帯電話またはスマートフォンまたはマルチメディアデバイスなどの移動局(MS)、無線通信機能を備えたタブレットなどのコンピュータ、無線通信機能を備えたパーソナルデータまたはデジタルアシスタント(PDA)、ポータブルメディアプレイヤ、デジタルカメラ、ポケットビデオカメラ、無線通信機能を備えたナビゲーションユニット、または、それらの任意の組み合わせであることができる。ユーザデバイスまたはユーザ装置720は、センサまたはスマートメータ、または、通常単一の位置に対して構成され得る他のデバイスであることができる。
例示的な実施形態では、ノードまたはユーザデバイスなどの装置は、図6に関連して上述した実施形態を実行するための手段を含むことができる。
プロセッサ714および724は、中央処理装置(CPU)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログラマブル論理装置(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、デジタル拡張回路、または、同等のデバイス、またはそれらの組み合わせなどの任意の計算またはデータ処理デバイスを含む。プロセッサは、単一のコントローラ、または複数のコントローラまたはプロセッサとして実装することができる。さらに、プロセッサは、ローカル構成、クラウド構成、またはそれらの組み合わせのプロセッサ・プールとして実装することができる。
ファームウェアまたはソフトウェアの場合、実装は、少なくとも1つのチップセットのモジュールまたはユニット(例えば、プロシージャ、関数など)を含むことができる。メモリ715および725は、独立して、非一時的なコンピュータ可読媒体のような任意の適切な記憶装置であることができる。ハードディスクドライブ(HDD)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、または他の適切なメモリを使用することができる。メモリは、プロセッサとして単一の集積回路上で組み合わされてもよく、プロセッサから離れていることもできる。さらに、コンピュータ・プログラム命令は、メモリに格納され、プロセッサによって処理されてもよく、コンピュータ・プログラム・コードの任意の適切な形式、例えば、任意の適切なプログラミング言語で書かれたコンパイルまたは解釈されたコンピュータ・プログラムであることができる。メモリまたはデータ記憶エンティティは、典型的には内部であるが、追加のメモリ容量がサービスプロバイダから得られる場合のように、外部であっても、それらの組み合わせであってもよい。メモリは、固定でも取り外し可能でもよい。メモリおよびコンピュータ・プログラム命令は、ネットワーク要素710および/またはUE720などのハードウェア装置に上記のプロセスのうちの任意のものを実行させるように、特定の装置のプロセッサを用いて構成することができる(例えば、図6参照)。したがって、ある実施形態では、非一時的なコンピュータ可読媒体は、ハードウェアで実行されたときに、本明細書に記載されているプロセスの1つのようなプロセスを実行することができるコンピュータ命令または1つまたは複数のコンピュータ・プログラム(追加または更新されたソフトウェアルーチン、アプレットまたはマクロなど)で符号化できる。コンピュータ・プログラムは、プログラミング言語によってコード化することができる。このプログラミング言語は、オブジェクティブC、C、C ++、C#、Java(登録商標)などの高レベルプログラミング言語、または機械語などの低レベルプログラミング言語、またはアセンブラであってもよい。あるいは、本発明の特定の実施形態は、全体的にハードウェアで実行されることもできる。
さらに、図7は、ネットワーク要素710およびUE720を含むシステムを図示しているが、本発明の実施形態は、本明細書で図示および説明するように、他の構成および追加要素を含む構成に適用可能である。例えば、複数のユーザ装置および複数のネットワーク要素、または、同様の機能を提供する他のノード、例えば、ユーザ装置の機能性と中継ノードなどのアクセスポイントとを組み合わせたノードが存在することができる。
特定の実施形態は、様々な利点および/または優位点を有し得る。例えば、特定の実施形態では、新しいRSシーケンスの必要性はない可能性がある。さらに、特定の実施形態では、単一キャリア特性を、伝送信号の低いキュービック・メトリック特性で維持することができる。さらに、特定の実施形態では、スペクトルフラグメンテーションを最小化することができる。
さらに、特定の実施形態では、最小のPRB割り当てが短いTTI長に対してサポートされない可能性があるので、相対DCIオーバヘッドは妥当なレベルにあり得る。さらに、特定の実施形態は、eNB受信機におけるパイプライン処理の可能性を最大にすることができる。
特定の実施形態はまた、MU−MIMOペアリングをサポートすることができる。同様に、特定の実施形態は、スケーラブルなRSオーバヘッドを提供し、カバレッジとRSオーバヘッドとの間のトレードオフを容易にする。
特定の実施形態は、レガシー動作と比較して、同じULトランスポート・ブロック・サイズ(TBS)サイズを維持することができる。これは、単一のUEについて同じキャリア上の異なるTTI長での再送信を可能にすることができる。
当業者であれば、上述した本発明は、異なる順序のステップで、および/または、開示されているものとは異なる構成のハードウェア要素を用いて、実施できることを容易に理解する。したがって、本発明をこれらの好ましい実施形態に基づいて説明したが、当業者には、本発明の趣旨およびその範囲内にある限り、特定の修正、変形および代替構成は明らかであることは明白である。したがって、本発明の範囲および範囲を決定するためには、添付の特許請求の範囲を参照しなければならない。略語のリスト3GPP:第3世代パートナーシッププログラムCA:キャリア・アグリゲーションCC:コンポーネント・キャリアCQI:チャネル品質インジケータCRC:巡回冗長性チェックCRS:共通基準信号CSI−RS:チャネル状態情報参照信号CSS:共通検索スペースDCI:ダウンリンク制御情報DL:ダウンリンクDM−RS:復調基準信号DTX:不連続送信DwPTS:ダウンリンク・パイロット・タイム・スロットeIMTA:拡張干渉軽減およびトラフィック適応(TD−LTEのためのフレキシブルUL / DLアダプテーションを目標とする3GPP WIの名称)eNB:拡張ノードB(LTE用語による基地局) EPDCCH:拡張PDCCHETSI:ヨーロッパ電気通信標準化協会FFP:固定フレーム期間HARQ:ハイブリッド自動再送要求ISM:産業、科学および医療LAA:ライセンス・アシスト・アクセスL1:レイヤ1、物理レイヤLTE:ロング・ターム・エボリューションLTE−U:LTEアンライセンスMBMS:マルチメディア・ブロードキャスト/マルチキャスト・サービスPCell:プライマリ・セルPDCCH:物理ダウンリンク制御チャネルPMCH:物理マルチキャスト・チャネルPMI:プリコード・マトリックス指標PUCCH:物理アップリンク制御チャネルPUSCH物理アップリンク共有チャネルRAN:ラジオ・アクセス・ネットワークRel:リリースRI:ランク・インジケータRS:基準信号SCell:セカンダリ・セルSI:スタディ:アイテムTBS:トランスポート・ブロック・サイズTD、TDD:時分割デュープレクスTTI:送信時間間隔UCI:アップリンク制御情報UL:アップリンクUSS:ユーザ固有検索スペースWG:ワーキング・グループWI:ワーク・アイテムWi−Fi:Wi−Fiアライアンスが所有する商標。Wi−Fiアライアンスは、Wi−Fiを「電気電子技術者協会(IEEE)802.11規格に基づく無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)製品」と定義しているWLAN:無線ローカル・エリア・ネットワークX2:X2は、eNB間の通信に使用されるインターフェイスARI:Ack/Nackリソース・インデックス

Claims (22)

  1. 短縮送信時間間隔にしたがうように、ユーザ装置を動作させるステップであって、前記短縮送信時間間隔は、シンボルの長さが整数Lである、ステップ、
    および、
    前記短縮送信時間間隔の前記Lのシンボルの少なくとも第1のシンボルにおいて復調基準信号を送信するステップと、
    前記短縮送信時間間隔にしたがって短縮物理アップリンク共有チャネルの帯域幅を適応させるステップであって、該適応させるステップは、前記ユーザ装置に対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を使用することを含む、ステップと、
    のうちの少なくとも1つ、
    を含む方法。
  2. 送信において、少なくとも1つの復調基準信号をドロップする動的指示を受信するステップと、前記指示に基づいて、前記少なくとも1つの復調基準信号をドロップするステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記少なくとも1つの復調基準信号を、ルールに基づいてドロップするステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記ルールは、前記ユーザ装置に事前に知られており、ネットワーク、仕様、または、製造者によってユーザ装置に設定される、請求項3に記載の方法。
  5. ルールに関連して、または、ルールを補足して動作する動的指示を受信するステップを更に含む、請求項3または請求項4に記載の方法。
  6. 前記短縮送信時間間隔の許容帯域幅は、短縮物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数を、レガシー物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数と揃えるように構成される、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
  7. X(i)が、物理アップリンク共有チャネルに対する有効な帯域幅オプションである場合、Y(i)として表される、短縮物理アップリンク共有チャネルの対応する帯域幅オプションは、Y(i)=(X(i)*M)/Kとして得られ、Mは、レガシーシステムにおける物理アップリンク共有チャネルのためのデータシンボルの数であること、Kは、短縮物理アップリンク共有チャネルのためのデータシンボルの数であること、および、iは、物理アップリンク共有チャネルに対する有効帯域幅オプションのインデックスであることが、真である、請求項6に記載の方法。
  8. 1サブフレーム当たりのデータシンボルの数は、動的に変化する、請求項7に記載の方法。
  9. 前記動的変化は、サウンディング基準信号または復調基準信号の少なくとも1つが、所与のサブフレームに存在するかどうかに基づいている、請求項8に記載の方法。
  10. 短縮送信時間間隔にしたがうようにアクセスノードを動作させるステップであって、前記短縮送信時間間隔は、シンボルの長さが整数Lである、ステップ、
    および、
    前記短縮送信時間間隔の前記L個のシンボルの少なくとも第1のシンボルで復調基準信号を受信するステップと、
    短縮物理アップリンク共有チャネルを受信するステップであって、該受信するステップは、前記短縮送信時間間隔にしたがって、前記短縮物理アップリンク共有チャネルが受信される帯域幅を適応させることを含み、該適応させることは、前記アクセスノードに対して、異なる状況下で異なる量の帯域幅を割り当てることを含むものである、ステップと、
    のうちの少なくとも1つ、
    を含む方法。
  11. 送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップする、ユーザ設備に対する動的指示を送信するステップをさらに含む請求項10に記載の方法。
  12. ユーザ装置に対する送信において少なくとも1つの復調基準信号をドロップするルールの構成を送信するステップをさらに含む請求項10に記載の方法。
  13. 前記ドロップするルールに関連して、または、前記ドロップするルールを補足して動作する動的指示を送信するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記動的指示を送信するステップは、基準信号オーバヘッドを低減するためのスケジューラによる決定に基づいている、請求項11または13に記載の方法。
  15. 前記短縮送信時間間隔の許容帯域幅は、短縮物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数を、レガシー物理アップリンク共有チャネルデータのためのリソース要素の数と揃えるように構成される、請求項10ないし14のいずれか1項に記載の方法。
  16. X(i)が、物理アップリンク共有チャネルに対する有効な帯域幅オプションである場合、Y(i)として表される、短縮物理アップリンク共有チャネルの対応する帯域幅オプションは、Y(i)=(X(i)*M)/Kとして得られ、Mは、レガシーシステムにおける物理アップリンク共有チャネルのためのデータシンボルの数であること、Kは、短縮物理アップリンク共有チャネルのためのデータシンボルの数であること、また、iは、物理アップリンク共有チャネルに対する有効帯域幅オプションのインデックスであることが、真である、請求項15に記載の方法。
  17. 1サブフレーム当たりのデータシンボルの数は動的に変化することができる、請求項16に記載の方法。
  18. 前記動的変化は、サウンディング基準信号または復調基準信号の少なくとも1つが、所与のサブフレーム内に存在すべきかどうかに基づいている、請求項17に記載の方法。
  19. 請求項1ないし18のいずれか1項に記載の方法を含むプロセスを実行するための手段を備える装置。
  20. 少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータ・プログラム・コードを含む少なくとも1つのメモリと、を備える装置であって、
    前記少なくとも1つのメモリおよび前記コンピュータ・プログラム・コードは、前記少なくとも1つのプロセッサで、前記装置に、少なくとも、請求項1ないし18のいずれか1項に記載の方法を含むプロセスを実行させるように構成される、装置。
  21. 請求項1ないし18のいずれか1項に記載の方法を含むプロセスを実行するための命令をコード化しているコンピュータ・プログラム製品。
  22. ハードウェアにおいて実行されると、請求項1ないし18のいずれか1項に記載の方法を含むプロセスを実行する命令が符号化された非一時的コンピュータで読取り可能メディア。
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