JP2018515846A - インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示する方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な媒体 - Google Patents

インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示する方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な媒体 Download PDF

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Abstract

インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示する方法は:ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させ(S10);スモール・ウィンドウ命令を受信し(S20);スモール・ウィンドウ命令に応答して、ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出し(S30);変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換し(S40);及びブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ(S50);を有する。従って、端末は、インスタント・メッセージング・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、ブラウザのページのトップにインスタント・メッセージング・ウィンドウを表示することを維持し、それにより、ユーザーがブラウザ上で他のウェブページを閲覧及び操作する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されず、インスタント・メッセージングのインタラクション・メッセージを時間内に眺める点でユーザーにとって便利にし、これにより、インスタント・メッセージング・インタラクションの利便性を改善する。

Description

本願は2015年5月11日付けで「インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示する方法及び装置」というタイトルで中国特許庁に出願された中国特許出願第201510238023.0号に関する優先権の利益を享受し、その内容全体は本願のリファレンスに組み込まれる。
本開示はインターネット・テクノロジの分野に関連し、特に、インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な媒体に関連する。
現在、概して、端末に関する2つのインスタント・メッセージング方法があり;1つは端末にインスタント・メッセージング・クライアントをインストールし、ダイアログ・ウィンドウを入れるためにクライアントを動作させるものであり;もう1つは端末のブラウザ上でウェブページ形式のインスタント・メッセージング・ページを開き、ブラウザのページ上でオンライン・メッセージングを実行するものである。しかしながら、2つのメッセージング方法は、両方とも、ダイアログ・ウィンドウが最前面に表示されることを確保する必要がある。例えば、クライアントを利用することによりチャットが実行される場合、クライアントのチャット・ウィンドウが最前面に維持される必要がある。ユーザーがウェブページを閲覧するために同時にブラウザを開く場合、ユーザーはクライアントとブラウザとの間で切り替えを行う必要があり、操作が不便である。ユーザーが、ブラウザ上でウェブページ方式でチャットを実行する場合、現在のチャット・ウェブページがトップに維持される必要がある。他のウェブページを閲覧する場合、ユーザーは、時間内にチャット・ウェブページでメッセージを確認することはできない。
本発明の実施形態は、インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法及び装置を提供し、ウェブページが閲覧される場合に時間内にインスタント・メッセージング・インタラクション・メッセージを確認する。
本発明の実施形態は、ユーザー端末に適用されるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法を提供し、本方法は:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウ(a to-be-converted window)として取り出すステップ;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウ(a floating small window)に変換するステップ;及び
ブラウザの現在のページのトップに前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップを含む。
本発明の実施形態は、インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置を提供し、本装置は:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるように構成される動作モジュール;
スモール・ウィンドウ命令を受信するように構成される受信モジュール;
ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すように構成される取り出しモジュール;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するように構成される変換モジュール;及び
ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するように構成される表示モジュールを含む。
本発明の実施形態は、1つ以上のコンピュータ・プログラムを保存するように構成されるコンピュータ読み取り可能な媒体を提供し、1つ以上のコンピュータ・プログラムは1つ以上のメモリを有するコンピュータ・システムにより実行されることが可能な命令を含み、命令はコンピュータ・システムに以下のオペレーションを実行できるようにする:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ。
本発明の実施形態において、端末は、インスタント・メッセージング・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示することを常に維持する。ユーザーがブラウザ上で他のウェブページを閲覧及び操作する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されない。これは、インスタント・メッセージング・インタラクション・メッセージを時間内に確認する点でユーザーにとって便利であり、これにより、インスタント・メッセージング・インタラクションの利便性を改善する。
図1は、本発明の実施形態に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置が配置される端末のバス・ダイアグラムである。
図2は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第1実施形態のフローチャートである。
図3は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第2実施形態のフローチャートである。
図4は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第3実施形態のフローチャートである。
図5は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第4実施形態のフローチャートである。
図6は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第5実施形態のフローチャートである。
図7は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置の第1実施形態のモジュールの概略図である。
図8は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置の第2実施形態のモジュールの概略図である。
本開示の課題の達成、機能的な特徴及び利点は、実施形態を利用することにより添付図面を参照しながら更に説明される。
ここに記述される特定の実施形態は単に本開示を説明するために使用されているに過ぎず、本開示を限定するようには意図されていないことが、理解されるべきである。
図1に関し、図1は、本発明の実施形態に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置が配置される端末のバス・ダイアグラムである。端末は:例えば、CPUのような少なくとも1つのプロセッサ101、少なくとも1つのネットワーク・インターフェース104、ユーザー・インターフェース103、メモリ105、及び、少なくとも1つの通信バス102を含んでも良い。通信バス102は、コンポーネント間の接続及び通信を実現するように構成される。ユーザー・インターフェース103は、ディスプレイ及びキーボードを含んでも良く、標準的な有線インターフェース及び無線インターフェースを更に含んでいても良い。ネットワーク・インターフェース104は標準的な有線インターフェース及び無線インターフェース(例えば、WiFiインターフェース)を含んでいても良い。メモリ105は、高速RAMメモリ又は不揮発性メモリ(例えば少なくとも1つの磁気ディスク・ストレージ)であっても良い。代替的に、メモリ105はプロセッサ101から遠くへ立って配置される少なくとも1つのストレージ装置であっても良い。コンピュータ・ストレージ媒体として、メモリ105は:オペレーティング・システム、ネットワーク通信モジュール、ユーザー・インターフェース・モジュール、及び、インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示プログラムを含んでいても良い。
インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置が配置され且つ図1に示される端末において、ネットワーク・インターフェース104は、主に:サーバー又は他の端末に接続し、サーバー及び他の端末とデータ通信を実行するように構成される。ユーザー・インターフェース103は、主に:ユーザー・インターフェースを受信し、ユーザーと相互作用するように構成される。プロセッサ101は:メモリ105に保存されるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示プログラムを起動し、以下のオペレーションを実行するように構成されても良い:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
ユーザー・インターフェース103を利用することにより、スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
スモール・ウィンドウ命令に応答して、ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
ユーザー・インターフェース103を利用することにより、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ。
実施形態において、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・クライアントで入力される。
それに対応して、プロセッサ101は、コンピュータ・システムにより実行されることが可能であり且つメモリ105に保存される命令を起動し、それによりプロセッサ101は以下のオペレーションを実行する:
インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを取り出すステップ;及び
ダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして使用するステップ。
実施形態において、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・ウェブページで入力される。
それに対応して、プロセッサ101は、コンピュータ・システムにより実行されることが可能であり且つメモリ105に保存される命令を起動し、それによりプロセッサ101は以下のオペレーションを実行する:
インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ。
実施形態において、プロセッサ101は、コンピュータ・システムにより実行されることが可能であり且つメモリ105に保存される命令を起動し、それによりプロセッサ101は以下のオペレーションを実行する:
ネットワーク・インターフェース104を利用することにより、フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新するステップ;又は
ネットワーク・インターフェース104を利用することにより、フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で更新するステップ。
実施形態において、プロセッサ101は、コンピュータ・システムにより実行されることが可能であり且つメモリ105に保存される命令を起動し、それによりプロセッサ101は以下のオペレーションを実行する:
ユーザー・インターフェース103を利用することにより、ウィンドウ生成命令を受信し、ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するステップ;
生成されたメッセージング・ウィンドウを取り出すステップ;
生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
ユーザー・インターフェース103を利用することにより、ブラウザの現在のページのトップに、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ。
本実施形態の図1に記載されるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置及びインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置が配置される端末は、インスタント・メッセージング・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを常に表示する。ユーザーがブラウザ上で他のウェブページを閲覧及び操作する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されない。これは、インスタント・メッセージング・インタラクション・メッセージを時間内に確認する点でユーザーにとって便利であり、これにより、インスタント・メッセージング・インタラクションの利便性を改善する。
図2に示されるように、図2は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第1実施形態のフローチャートである。この実施形態によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法は、ユーザー端末に適用されても良く、本方法は以下のステップを含む:
ステップS10:ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させる。
この実施形態のハードウェア実現環境は、モバイル・フォン、デスクトップ・コンピュータ、タブレット・コンピュータ、オールインワン・マシン(an all-in-one machine)等を含む端末であっても良い。ユーザーは、インスタント・メッセージング・ダイアログ・ウィンドウでの他者とのやり取りのために、インスタント・メッセージング・クライアント又はブラウザを利用することにより、端末上でインスタント・メッセージング・ウェブページを開く。
ステップS20:スモール・ウィンドウ命令を受信する。
ユーザーがユーザー端末上で他のウェブページの閲覧を希望する場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページにおけるスモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成しても良い。スモール・ウィンドウ命令を入力するために2つの方法が存在する。1つの方法は、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの機能設定バーの中で、スモール・ウィンドウを開始するオプションを直接的に設定することである。ユーザーは、スモール・ウィンドウを開始するオプションを事前に設定しても良く、それにより、ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開く場合に、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成し、以後の取り出し、変換及び表示のオペレーションを実行する。他の方法は、ダイアログ・ウィンドウの中で、スモール・ウィンドウを開始するオプションを設定することである。ダイアログ・ウィンドウを開いた後、ユーザーはダイアログ・ウィンドウの中でスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末がスモール・ウィンドウ命令を生成する。
ステップS30:スモール・ウィンドウ命令に応答して、ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出す。
ステップS40:変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換する。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、現在開かれているダイアログ・ウィンドウを取り出し、現在開かれているダイアログ・ウィンドウを、スモール・サイズのフローティング・ウィンドウの形式で、フローティング・スモール・ウィンドウに変換する。
ステップS50:ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示する。
現時点でブラウザが開かれていない場合、端末は先ずブラウザを開く。ブラウザが既に開かれている場合、端末は、デフォルトにより、ブラウザのページのうちの指定されたエリアで、変換により得られたフローティング・スモール・ウィンドウを表示し、フローティング・スモール・ウィンドウをトップに浮動させつつ表示することを常に維持する。指定されたエリアは、ブラウザのページの四隅に予め設定されたエリアであっても良い。指定されたエリアは、フローティング・スモール・ウィンドウの初期表示位置としてのみ使用される。ページの内容がそのエリア上にカバーされる場合、ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザ上の何らかの場所へドラッグしても良い。初めに表示される場合に、フローティング・スモール・ウィンドウは、所定のデフォルト・サイズで表示されても良い。ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウをスケール・アップ又はスケール・ダウンするために、フローティング・スモール・ウィンドウのフレームをドラッグしても良い。フローティング・スモール・ウィンドウ及び既存のインスタント・メッセージング・ウィンドウは、同じ機能を有する。ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウにおいてユーザー及びピア・ユーザー間の会話情報を確認しても良く、例えば、情報又はファイルの入力及び送信などのような対応するオペレーションをフローティング・スモール・ウィンドウで実行しても良い。例えば、ページ上で操作コントロールをクリックし、ページを作成し、ページを閉じ、及びページを切り替える等のように、ユーザーがページを閲覧し或いはブラウザ上でページ操作を実行する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されず、フローティング・スモール・ウィンドウはブラウザのトップに常に表示される。
この実施形態において、端末は インスタント・メッセージング・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを常に表示する。ユーザーがブラウザ上で他のウェブページを閲覧及び操作する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されない。これは、インスタント・メッセージング・インタラクション・メッセージを時間内に確認する点でユーザーにとって便利であり、これにより、インスタント・メッセージング・インタラクションの利便性を改善する。
図3に示されるように、図3は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第2実施形態のフローチャートである。この実施形態は図2に示される実施形態におけるステップを全て含み、ステップS30が詳細に説明される。この実施形態では、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・クライアントで入力される。
この実施形態では、ユーザーが端末でインスタント・メッセージング・クライアントを利用する場合に関し、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアントにおいて、スモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第1方法が使用される場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアントの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを事前に設定する。ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開くと、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ユーザーは、先ず、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを開き、ダイアログ・ウィンドウにおけるスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末はスモール・ウィンドウ命令を生成する。
それに対応してステップS30は以下のステップを含んでも良い:
ステップS31:インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを取り出す。
ステップS32:インスタント・メッセージング・クライアントの現在のダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして使用する。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、インスタント・メッセージング・クライアントの現在のダイアログ・ウィンドウを取り出す。この実施形態では、スモール・ウィンドウは、ブラウザの現在のページ上に表示される必要がある。従って、ダイアログ・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換する前に、端末は、更に、クライアントのダイアログ・ウィンドウを、ウェブページ形式のダイアログ・ウィンドウに変換する必要があり、その後、ウェブページ形式のダイアログ・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換する必要がある。更に、端末は、スモール・ウィンドウ命令に応じて、ブラウザを動作させるトリガを与えても良く、及び、変換により得られたフローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザのページのトップに表示する。
この実施形態では、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウがフローティング・スモール・ウィンドウに変換されることも可能であるように、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウが変換され、フローティング・スモール・ウィンドウが、ブラウザの現在のページのトップに表示される。従って、他のページを閲覧する場合、ユーザーはブラウザとインスタント・メッセージング・クライアントとの間で切り替えを行う必要はない。これは、ウェブページの閲覧と同時に、インスタント・メッセージング会話情報を確認する点で、ユーザーにとって便利である。
図4に示されるように、図4は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第3実施形態のフローチャートである。この実施形態は図2に示される実施形態におけるステップを全て含み、ステップS30が詳細に説明される。この実施形態では、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・ウェブページで入力される。
この実施形態では、ユーザーが端末でインスタント・メッセージング・ウェブページを利用する場合に関し、ユーザーは、インスタント・メッセージング・ウェブページにおいて、スモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第1方法が使用される場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・ウェブページの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを事前に設定する。ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開くと、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ユーザーは、先ず、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを開き、ダイアログ・ウィンドウにおけるスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末はスモール・ウィンドウ命令を生成する。
それに対応して、ステップS30は以下のステップを含んでも良い:
ステップS33:インスタント・メッセージング・ウェブページの現在のダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出す。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、インスタント・メッセージング・ウェブページの現在のダイアログ・ウィンドウを取り出す。この実施形態では、スモール・ウィンドウは、ブラウザのページ上に表示される。従って、端末は、インスタント・メッセージング・ウェブページのうちの取り出されたダイアログ・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに直接的に変換し、変換により得られるフローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザのページのトップに表示しても良い。
この実施形態では、端末は、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザの現在のページのトップに表示する。従って、他のページを閲覧する場合、ユーザーは閲覧しているページとインスタント・メッセージング・ウェブページとの間で切り替えを行う必要はない。これは、ウェブページを閲覧するのと同時に、インスタント・メッセージング会話情報を確認する点で、ユーザーにとって便利である。
図5に示されるように、図5は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第4実施形態のフローチャートである。この実施形態は図2に示される実施形態におけるステップを全て含み、ステップS50の後に以下のステップを更に含む:
ステップS60:フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新するステップ、又は、フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で規則的に更新するステップ。
この実施形態では、ユーザーがインスタント・メッセージング会話内容を時間内に確認することを支援するために、現在のアカウントに関連する情報は、リアルタイム更新方法でネットワークから得られても良く、得られた情報はユーザーが確認するために、フローティング・スモール・ウィンドウに関して時間内に更新される。更に、端末の処理能力及びネットワーク能力などのような要因により、情報の更新は影響を受けることを考慮して、代替的に、更新周期が或る規則的な更新方法で予め設定されていても良い。端末が所定の周期に到達する度に、現在のアカウントに関連する情報がネットワークから取得され、取得された情報は、ユーザーが確認するために、フローティング・スモール・ウィンドウに関して更新される。それに対応して、リアルタイム更新オプション又は規則的な更新オプションが、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの機能設定バーの中で、そこからユーザーが選択するために提供されても良い。更に、他のユーザーにより送信された新たなメッセージも、リアルタイム更新方法又は規則的な更新方法で取得されてもよい。しかしながら、新たなメッセージは、現時点では表示されず、むしろ、或るメッセージ・プロンプト方法でフローティング・スモール・ウィンドウの傍らで促される。この実施形態では、フローティング・スモール・ウィンドウの情報内容は、リアルタイム更新方法又は規則的な更新方法で更新される。これは、ユーザーがブラウザの他のページを操作する場合に、インスタント・メッセージング会話情報を時間内に取得する点でユーザーにとって便利である。
図6に示されるように、図6は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法の第5実施形態のフローチャートである。この実施形態は、図2に示される実施形態におけるステップを全て含み、ステップS50の後に以下のステップを更に含む:
ステップS71:ウィンドウ生成命令を受信し、ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成する。
ステップS72:生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを取り出す。
ステップS73:生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換する。
ステップS74:ブラウザの現在のページのトップに、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示する。
この実施形態では、ユーザーが、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ページにおいて他の友人とのダイアログを持つ(即ち、対話する)必要がある場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ページのコンタクト・インターフェースを再び開き、そのユーザーが対話する必要のあるユーザーを選択し、ダイアログ・ウィンドウを作成する。上記の実施形態において、端末が、スモール・ウィンドウを開始するための第1方法を利用する場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを既に予め設定しているので、ダイアログ・ウィンドウを生成する場合、端末は、作成したインスタント・メッセージング・ウィンドウを直接的に取り出し、作成したインスタント・メッセージング・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、閲覧されるページのトップに表示する。上記の実施形態において、スモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ダイアログ・ウィンドウを生成した後に、端末は、作成したダイアログ・ウィンドウを表示する必要がある。ユーザーは、ダイアログ・ウィンドウにおいて、スモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、そして、端末は、作成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、閲覧されるページのトップに表示する。更に、スモール・ウィンドウを開始するための上記の2つの方法が組み合わせられても良い。即ち、初めに、ユーザーが、ダイアログ・ウィンドウにおいてスモール・ウィンドウを開始するコントロールを既にクリックした後では、以後作成される全てのダイアログ・ウィンドウはスモール・ウィンドウとして表示されることが、デフォルトとして想定される。ユーザーがスモール・ウィンドウ表示から抜け出ることを選択するまで、インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示するオリジナルの方法が復元される。更に、ネットワークが他のユーザーの新たなメッセージを取得する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの傍らに、プロンプト情報が表示されても良い。ユーザーがプロンプト情報をクリックした後に、対応するメッセージ・ダイアログ・ウィンドウがポップ・アップする。ウィンドウを生成する上記の方法において、メッセージング・ダイアログ・ウィンドウは、表示のために作成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換されても良い。作成されたフローティング・スモール・ウィンドウ及びオリジナルのフローティング・スモール・ウィンドウは、並列的な方式又は重ね合わせ方式で表示されても良く、フローティング・スモール・ウィンドウの位置は、ドラッグ方式で動かされる。この実施形態では、新たなダイアログ・ウィンドウも、フローティング・スモール・ウィンドウを生成する方式の中でフローティング・スモール・ウィンドウに変換され、フローティング・スモール・ウィンドウは、ブラウザの現在のページのトップに表示される。これは、ブラウザの他のページを操作する場合に、インスタント・メッセージング・メッセージを確認する点でユーザーにとって便利である。
図7は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置の第1実施形態のモジュールの概略図である。この実施形態で言及されるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置は:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるように構成される動作モジュール100;
スモール・ウィンドウ命令を受信するように構成される受信モジュール110;
スモール・ウィンドウ命令に応答して、ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すように構成される取り出しモジュール120;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するように構成される変換モジュール130;及び
ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するように構成される表示モジュール140を含む。
この実施形態のハードウェア実現環境は、モバイル・フォン、デスクトップ・コンピュータ、タブレット・コンピュータ、オールインワン・マシン等を含む端末であっても良い。ユーザーは、インスタント・メッセージング・ダイアログ・ウィンドウでの他者とのやり取りのために、インスタント・メッセージング・クライアント又はブラウザを利用することにより、端末上でインスタント・メッセージング・ウェブページを開く。ユーザーが他のウェブページの閲覧を希望する場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページにおけるスモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成しても良い。スモール・ウィンドウ命令を入力するために2つの方法が存在する。1つの方法は、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの機能設定バーの中で、スモール・ウィンドウを開始するオプションを直接的に設定することである。ユーザーは、スモール・ウィンドウを開始するオプションを事前に設定しても良く、それにより、ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開く場合に、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成し、以後の取り出し、変換及び表示のオペレーションを実行する。他の方法は、ダイアログ・ウィンドウの中で、スモール・ウィンドウを開始するオプションを設定することである。ダイアログ・ウィンドウを開いた後、ユーザーはダイアログ・ウィンドウの中でスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末がスモール・ウィンドウ命令を生成する。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、現在開かれているダイアログ・ウィンドウを取り出し、現在開かれているダイアログ・ウィンドウを、スモール・サイズのフローティング・ウィンドウの形式で、フローティング・スモール・ウィンドウに変換する。現時点でブラウザが開かれていない場合、端末は先ずブラウザを開く。ブラウザが既に開かれている場合、端末は、デフォルトにより、ブラウザのページのうちの指定されたエリアで、変換により得られたフローティング・スモール・ウィンドウを表示し、フローティング・スモール・ウィンドウをトップに浮動させつつ表示することを常に維持する。指定されたエリアは、ブラウザのページの四隅の所定のエリアであっても良い。指定されたエリアは、フローティング・スモール・ウィンドウの初期表示位置としてのみ使用される。ページの内容がそのエリア上にカバーされる場合、ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザ上の何らかの場所へドラッグしても良い。初めに表示される場合に、フローティング・スモール・ウィンドウは、所定のデフォルト・サイズで表示されても良い。ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウをスケール・アップ又はスケール・ダウンするために、フローティング・スモール・ウィンドウのフレームをドラッグしても良い。フローティング・スモール・ウィンドウ及び既存のインスタント・メッセージング・ウィンドウは、同じ機能を有する。ユーザーは、フローティング・スモール・ウィンドウにおいてユーザー及びピア・ユーザー間の会話情報を確認しても良く、例えば、情報又はファイルの入力及び送信などのような対応するオペレーションをフローティング・スモール・ウィンドウで実行しても良い。例えば、ページ上で操作コントロールをクリックし、ページを作成し、ページを閉じ、及びページを切り替える等のように、ユーザーがページを閲覧し或いはブラウザ上でページ操作を実行する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されず、フローティング・スモール・ウィンドウはブラウザのトップに表示されるように常に維持される。
この実施形態において、端末は インスタント・メッセージング・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示することを常に維持する。ユーザーがブラウザ上で他のウェブページを閲覧及び操作する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの表示は影響されない。これは、インスタント・メッセージング・インタラクション・メッセージを時間内に確認する点でユーザーにとって便利であり、これにより、インスタント・メッセージング・インタラクションの利便性を改善する。
更に、インスタント・メッセージング・ウィンドウがインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令がインスタント・メッセージング・クライアントで入力される場合、取り出しモジュール120は、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを取り出し;ダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして使用するように更に構成される。
この実施形態では、ユーザーが端末でインスタント・メッセージング・クライアントを利用する場合に関し、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアントにおいて、スモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第1方法が使用される場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアントの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを事前に設定する。ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開くと、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ユーザーは、先ず、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを開き、ダイアログ・ウィンドウにおけるスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末はスモール・ウィンドウ命令を生成する。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、インスタント・メッセージング・クライアントの現在のダイアログ・ウィンドウを取り出す。この実施形態では、スモール・ウィンドウは、ブラウザの現在のページ上に表示される必要がある。従って、ダイアログ・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換する前に、端末は、更に、クライアントのダイアログ・ウィンドウを、ウェブページ形式のダイアログ・ウィンドウに変換する必要があり、その後、ウェブページ形式のダイアログ・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換する。更に、端末は、スモール・ウィンドウ命令に応じて、ブラウザを動作させるトリガを与えても良く、及び、変換により得られたフローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザのページのトップに表示する。
この実施形態では、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウがフローティング・スモール・ウィンドウに変換されることも可能であるように、インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウが変換され、フローティング・スモール・ウィンドウが、ブラウザの現在のページのトップに表示される。このように、他のページを閲覧する場合、ユーザーはブラウザとインスタント・メッセージング・クライアントとの間で切り替えを行う必要はない。これは、ウェブページの閲覧と同時に、インスタント・メッセージング会話情報を確認する点で、ユーザーにとって便利である。
更に、インスタント・メッセージング・ウィンドウがインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令がインスタント・メッセージング・ウェブページで入力される場合、取り出しモジュール120は、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すように更に構成される。
この実施形態では、ユーザーが端末でインスタント・メッセージング・ウェブページを利用する場合に関し、ユーザーは、インスタント・メッセージング・ウェブページにおいて、スモール・ウィンドウを開始するオプションを選択し、スモール・ウィンドウ命令を生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第1方法が使用される場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・ウェブページの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを事前に設定する。ユーザーがダイアログ・ウィンドウを開くと、端末はスモール・ウィンドウ命令を直接的に生成する。上記の実施形態においてスモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ユーザーは、先ず、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを開き、ダイアログ・ウィンドウにおけるスモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、端末はスモール・ウィンドウ命令を生成する。
端末は、スモール・ウィンドウ命令に従って、インスタント・メッセージング・ウェブページの現在のダイアログ・ウィンドウを取り出す。この実施形態では、スモール・ウィンドウは、ブラウザのページ上に表示される。従って、端末は、インスタント・メッセージング・ウェブページのうちの取り出されたダイアログ・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに直接的に変換し、変換により得られるフローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザのページのトップに表示しても良い。
この実施形態では、端末は、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウをフローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、ブラウザの現在のページのトップに表示する。このように、他のページを閲覧する場合、ユーザーは閲覧しているページとインスタント・メッセージング・ウェブページとの間で切り替えを行う必要はない。これは、ウェブページを閲覧するのと同時に、インスタント・メッセージング会話情報を確認する点で、ユーザーにとって便利である。
図8に示されるように、図8は本開示によるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置の第2実施形態のモジュールの概略図である。この実施形態は、図7に示される実施形態におけるモジュールの全てを含み、かつ、更新モジュール150が追加され、更新モジュールは、フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新する、又は、フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で規則的に更新するように構成される。
この実施形態では、ユーザーがインスタント・メッセージング会話内容を時間内に確認することを支援するために、現在のアカウントに関連する情報は、リアルタイム更新方法でネットワークから得られても良く、得られた情報はユーザーが確認するために、フローティング・スモール・ウィンドウに関して時間内に更新される。更に、端末の処理能力及びネットワークの能力などのような要因により、情報の更新は影響を受けることを考慮して、代替的に、更新時間が或る規則的な更新方法で予め設定されていても良い。端末が所定の時間に到達する度に、現在のアカウントに関連する情報がネットワークから取得され、取得された情報は、ユーザーが確認するために、フローティング・スモール・ウィンドウに関して更新される。それに対応して、リアルタイム更新オプション又は規則的な更新オプションが、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの機能設定バーの中で、そこからユーザーが選択するために提供されても良い。更に、他のユーザーにより送信された新たなメッセージも、リアルタイム更新方法又は規則的な更新方法で取得されてもよい。しかしながら、新たなメッセージは、現時点では表示されず、むしろ、或るメッセージ・プロンプト方法でフローティング・スモール・ウィンドウの傍らで促される。この実施形態では、フローティング・スモール・ウィンドウの情報内容は、リアルタイム更新方法又は規則的な更新方法で更新される。これは、ユーザーがブラウザの他のページを操作する場合に、インスタント・メッセージング会話情報を時間内に取得する点でユーザーにとって便利である。
更に、以下のモジュールがウィンドウを形成するために更に構成される:
受信モジュール110は、ウィンドウ生成命令を受信し、ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するように更に構成される。
取り出しモジュール120は、生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを取り出すように更に構成される。
変換モジュール130は、生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するように更に構成される。
表示モジュール140は、ブラウザの現在のページのトップに、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するように更に構成される。
この実施形態では、ユーザーが、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ページにおいて他の友人と対話する必要がある場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ページのコンタクト・インターフェースを再び開き、そのユーザーが対話する必要のあるユーザーを選択し、ダイアログ・ウィンドウを作成する。上記の実施形態において、端末が、スモール・ウィンドウを開始するための第1方法を利用する場合、ユーザーは、インスタント・メッセージング・クライアント又はインスタント・メッセージング・ウェブページの設定インターフェースにおいてスモール・ウィンドウを開始するためのオプションを既に予め設定しているので、ダイアログ・ウィンドウを生成する場合、端末は、作成したインスタント・メッセージング・ウィンドウを直接的に取り出し、作成したインスタント・メッセージング・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、閲覧されるページのトップに表示する。上記の実施形態において、スモール・ウィンドウを開始するための第2方法が使用される場合、ダイアログ・ウィンドウを生成した後に、端末は、作成したダイアログ・ウィンドウを表示する必要がある。ユーザーは、ダイアログ・ウィンドウにおいて、スモール・ウィンドウを開始するためのコントロールをクリックし、そして、端末は、作成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換し、フローティング・スモール・ウィンドウを、閲覧されるページのトップに表示する。更に、スモール・ウィンドウを開始するための上記の2つの方法が組み合わせられても良い。即ち、初めに、ユーザーが、ダイアログ・ウィンドウにおいてスモール・ウィンドウを開始するコントロールを既にクリックした後では、以後作成される全てのダイアログ・ウィンドウはスモール・ウィンドウとして表示されることが、デフォルトとして想定される。ユーザーがスモール・ウィンドウ表示から抜け出ることを選択するまで、インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示するオリジナルの方法が復元される。更に、ネットワークが他のユーザーの新たなメッセージを取得する場合、フローティング・スモール・ウィンドウの傍らに、プロンプト情報が表示されても良い。ユーザーがプロンプト情報をクリックした後に、対応するメッセージ・ダイアログ・ウィンドウがポップ・アップする。ウィンドウを生成する上記の方法において、メッセージング・ダイアログ・ウィンドウは、表示のために作成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換されても良い。作成されたフローティング・スモール・ウィンドウ及びオリジナルのフローティング・スモール・ウィンドウは、並列的な方式又は重ね合わせ方式で表示されても良く、フローティング・スモール・ウィンドウの位置は、ドラッグ方式で動かされる。この実施形態では、新たなダイアログ・ウィンドウも、フローティング・スモール・ウィンドウを生成する方式の中でフローティング・スモール・ウィンドウに変換され、フローティング・スモール・ウィンドウは、ブラウザの現在のページのトップに表示される。これは、ブラウザの他のページを操作する場合に、インスタント・メッセージング・メッセージを確認する点でユーザーにとって便利である。
本発明の実施形態によれば、1つ以上のコンピュータ・プログラムを保存するように、コンピュータ読み取り可能な媒体が提供され且つ構成され、1つ以上のコンピュータ・プログラムは、1つ以上のメモリを有するコンピュータ・システムにより実行されることが可能な命令を含み、命令は以下のオペレーションをコンピュータ・システムが実行できるようにする:
ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
スモール・ウィンドウ命令に応答して、ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ。
実施形態において、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・クライアントで入力され;
ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
インスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウを取り出すステップ;及び
ダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして使用するステップを含む。
実施形態において、インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、スモール・ウィンドウ命令はインスタント・メッセージング・ウェブページで入力され;
ユーザー端末上で動作しているインスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップを含む。
実施形態において、ブラウザの現在のページのトップに、フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に、命令は、以下のオペレーションをコンピュータ・システムが更に実行できるようにする:
フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新するステップ;又は
フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で更新するステップ。
選択的に、ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に、命令は、以下のオペレーションをコンピュータ・システムが更に実行できるようにする:
ウィンドウ生成命令を受信し、ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するステップ;
生成されたメッセージング・ウィンドウを取り出すステップ;
生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
ブラウザの現在のページのトップに、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ。
「含む」、「有する」という用語及びそれらの如何なる変形も、非排他的な包含をカバーするように意図されている。従って、一連の要素を含むプロセス、方法、オブジェクト又は装置の文脈において、プロセス、方法、オブジェクト又は装置は、そのような要素を含むだけでなく、明示的には特定されていない他の要素をも含み、或いは、プロセス、方法、オブジェクト又は装置の固有の要素を含んで良い。別段の指定がない限り、「或る...を含む」ことにより限定される要素は、その要素を含むプロセス、方法、オブジェクト又は装置に存在する他の同じ要素を排除しない。
本発明の上記の実施形態の連続番号は、単に説明の便宜のためであるに過ぎず、実施形態のうちの好ましさを示唆してはいない。
実現手段についての上記の記述により、本開示は、ソフトウェア及び必要なユニバーサル・ハードウェア・プラットフォームにより実現されても良く、確かにハードウェアにより実施されても良いが、多くの場合、ソフトウェア的な実現が好ましいことは、当業者にとって明らかである。そのような理解に基づいて、本開示の技術的な解決手段又は既存のテクノロジに対して貢献する部分は、ソフトウェア・プロダクトの形式で実質的に具現化されても良い。コンピュータ・ソフトウェア・プロダクトは、ストレージ媒体(例えば、ROM/RAM、磁気ディスク又は光ディスク)に保存され、及び、本発明の実施形態で説明される方法を実行することを端末デバイス(モバイル・フォン、コンピュータ、サーバー又はネットワーク・デバイスであっても良い)に指図する幾つもの命令を含む。
上記の記述は本発明の実施形態の単なる例示であり、本開示の特許の範囲を限定するようには意図されていない。他の関連する技術分野における直接的又は間接的な利用に関し、本開示の明細書及び添付図面の内容に基づいて構造又はプロシジャに為される如何なる等価な修正も、本開示の特許の保護範囲に属する。

Claims (15)

  1. ユーザー端末に適用されるインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法であって:
    前記ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
    スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
    前記スモール・ウィンドウ命令に応答して、前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
    前記変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
    ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ;
    を有するインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法。
  2. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・クライアントで入力され;及び
    前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
    前記インスタント・メッセージング・クライアントの前記ダイアログ・ウィンドウを取り出すステップ;及び
    前記インスタント・メッセージング・クライアントの前記現在のダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして使用するステップ;
    を含む、請求項1に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法。
  3. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・ウェブページで入力され;及び
    前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
    前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
    を含む、請求項1に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法。
  4. ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に:
    前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新するステップ;又は
    前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で更新するステップ;
    を更に有する請求項1ないし3のうち何れか一項に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法。
  5. ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に:
    ウィンドウ生成命令を受信し、前記ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するステップ;
    生成されたメッセージング・ウィンドウを取り出すステップ;
    前記生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
    前記ブラウザの前記現在のページのトップに、前記生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ;
    を更に有する請求項1ないし3のうち何れか一項に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示方法。
  6. インスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置であって:
    ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるように構成される動作モジュール;
    スモール・ウィンドウ命令を受信するように構成される受信モジュール;
    前記スモール・ウィンドウ命令に応答して、前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すように構成される取り出しモジュール;
    前記変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するように構成される変換モジュール;及び
    ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するように構成される表示モジュール;
    を有するインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置。
  7. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・クライアントで入力され;及び
    前記取り出しモジュールは:前記インスタント・メッセージング・クライアントの前記ダイアログ・ウィンドウを取り出し;前記ダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして使用するように更に構成される;
    請求項6に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置。
  8. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・ウェブページで入力され;及び
    前記取り出しモジュールは、前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして取り出すように更に構成される;
    請求項6に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置。
  9. 前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新する、又は、前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で更新するように構成される更新モジュール;
    を更に有する請求項6ないし8のうち何れか一項に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置。
  10. 前記受信モジュールは、ウィンドウ生成命令を受信し、前記ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するように更に構成され;
    前記取り出しモジュールは、生成されたメッセージング・ウィンドウを取り出すように更に構成され;
    前記変換モジュールは、前記生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するように更に構成され;及び
    前記表示モジュールは、前記ブラウザの前記現在のページのトップに、前記生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するように更に構成される;
    請求項6ないし8のうち何れか一項に記載のインスタント・メッセージング・ウィンドウ表示装置。
  11. 1つ以上のコンピュータ・プログラムを保存するように構成されるコンピュータ読み取り可能な媒体であって、前記1つ以上のコンピュータ・プログラムは1つ以上のメモリを有するコンピュータ・システムにより実行されることが可能な命令を有し、前記命令は前記コンピュータ・システムにオペレーションを実行させ、前記オペレーションは:
    ユーザー端末上でインスタント・メッセージング・ウィンドウを動作させるステップ;
    スモール・ウィンドウ命令を受信するステップ;
    前記スモール・ウィンドウ命令に応答して、前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
    前記変換されるウィンドウを、フローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
    ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ;
    を含む、コンピュータ読み取り可能な媒体。
  12. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・クライアントのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・クライアントで入力され;及び
    前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
    前記インスタント・メッセージング・クライアントの前記ダイアログ・ウィンドウを取り出すステップ;及び
    前記ダイアログ・ウィンドウを、インスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウに変換し、前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして使用するステップ;
    を含む、請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
  13. 前記インスタント・メッセージング・ウィンドウはインスタント・メッセージング・ウェブページのダイアログ・ウィンドウであり、前記スモール・ウィンドウ命令は前記インスタント・メッセージング・ウェブページで入力され;及び
    前記ユーザー端末上で動作している前記インスタント・メッセージング・ウィンドウを、変換されるウィンドウとして取り出すステップは:
    前記インスタント・メッセージング・ウェブページの前記ダイアログ・ウィンドウを、前記変換されるウィンドウとして取り出すステップ;
    を含む、請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
  14. ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に、前記命令は:
    前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容をリアルタイムに更新するステップ;又は
    前記フローティング・スモール・ウィンドウにおける情報内容を所定の周期で更新するステップ;
    を前記コンピュータ・システムに更に実行させる、請求項11ないし13のうち何れか一項に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
  15. ブラウザの現在のページのトップに、前記フローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップの後に、前記命令は:
    ウィンドウ生成命令を受信し、前記ウィンドウ生成命令に従ってインスタント・メッセージング・ウィンドウを生成するステップ;
    生成されたメッセージング・ウィンドウを取り出すステップ;
    前記生成されたインスタント・メッセージング・ウィンドウを、生成されたフローティング・スモール・ウィンドウに変換するステップ;及び
    前記ブラウザの前記現在のページのトップに、前記生成されたフローティング・スモール・ウィンドウを表示するステップ;
    を前記コンピュータ・システムに更に実行させる、請求項11ないし13のうち何れか一項に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
JP2017557969A 2015-05-11 2016-05-04 インスタント・メッセージング・ウィンドウを表示する方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な媒体 Active JP6475870B2 (ja)

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