JP2018509068A - 免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(lte)アドバンストの発見 - Google Patents

免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(lte)アドバンストの発見 Download PDF

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Abstract

本開示は、基地局から発見シグナリングを送信するための方法および装置を提示する。たとえば、この方法は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するステップと、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するステップとを含み得る。Wi-Fiビーコンは、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される。したがって、他のワイヤレスノードは、免許不要のスペクトル基地局においてLTEまたはLTEアドバンストを発見することができる。

Description

米国特許法第119条下での優先権の主張
本特許出願は、本願の譲受人に譲渡され、これによって参照によりその全体が明確に本明細書に組み込まれている、2015年2月11日に出願した「DISCOVERING LONG TERM EVOLUTION(LTE) ADVANCED IN UNLICENSED SPECTRUM BASE STATIONS」と題する米国非仮特許出願第14/620,146号の優先権を主張するものである。
本開示の態様は、一般に、ワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、無認可スペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)アドバンストに関する。
ワイヤレス通信ネットワークは、音声、ビデオ、パケットデータ、メッセージング、ブロードキャストなどの、様々な通信サービスを提供するために広く展開されている。これらのワイヤレスネットワークは、利用可能なネットワークリソースを共有することによって複数のユーザをサポートすることが可能な多元接続ネットワークであり得る。そのような多元接続ネットワークの例には、符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交FDMA(OFDMA)ネットワーク、およびシングルキャリアFDMA(SC-FDMA)ネットワークがある。
ワイヤレス通信ネットワークは、いくつかのユーザ機器(UE)についての通信をサポートし得るいくつかのeNodeBを含み得る。UEは、ダウンリンクおよびアップリンクを介してeNodeBと通信することができる。ダウンリンク(または順方向リンク)は、eNodeBからUEまでの通信リンクを指し、アップリンク(または逆方向リンク)は、UEからeNodeBまでの通信リンクを指す。
従来の基地局を補足するために、追加の、小カバレージの基地局もしくはセルと呼ばれる制限された電力または制限されたカバレージの基地局が、よりロバストなワイヤレスカバレージをモバイルデバイスに提供するために展開され得る。たとえば、ワイヤレス中継局および(たとえば、一般にホームNodeBまたはホームeNBと呼ばれ、H(e)NB、フェムトセル、ピコセルなどと総称できる)低電力基地局は、漸進的な容量の増大、より豊かなユーザ体験、屋内または他の固有の地理的カバレージなどのために展開することができる。そのような(たとえば、マクロネットワーク基地局またはセルに対して)低い電力または小カバレージの基地局は、モバイル事業者ネットワークへのバックホールリンクを提供し得る、ブロードバンド接続(たとえば、デジタル加入者回線(DSL)ルータ、ケーブルモデムまたは他のモデム、など)を介してインターネットに接続され得る。したがって、たとえば、小カバレージ基地局は、ブロードバンド接続を介して1つまたは複数のデバイスにモバイルネットワークアクセスを提供するために、ユーザの家庭に展開され得る。そのような基地局の展開は計画外なので、複数の局が互いの近傍内に展開された場合、低電力基地局は互いに干渉する可能性がある。
様々な無線アクセス技術(RAT)が免許不要のスペクトルを共有し得る。結果として、1つのRAT(たとえば、ワイヤレスフィデリティ、Wi-Fi)で動作するノードが、共存のために、異なるRAT(たとえば、免許不要のスペクトルにおいてLTEアドバンスト)で動作するノードを発見する必要性が存在する。たとえば、Wi-Fiアクセスポイント(AP)は、近傍にある免許不要のスペクトル基地局内のLTEアドバンストの存在を発見しなければならない。したがって、両方のノードが免許不要のスペクトル内に共存するとき、1つのRATで動作するノードが異なるRATで動作するノードを発見することが望ましい。
以下は、そのような態様の基本的理解を提供するために1つまたは複数の態様の簡単化した概要を提示する。この概要は、すべての企図された態様の包括的な概要ではなく、すべての態様の主要または重要な要素を識別するものでもなく、いずれかまたはすべての態様の範囲を定めるものでもない。その唯一の目的は、後で提示されるより詳細な説明の前置きとして、簡略化された形態で1つまたは複数の態様のいくつかの概念を提示することである。
本開示は、基地局から発見シグナリングを送信するための例示的な方法および装置を提示する。たとえば、本開示は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するステップであって、Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するステップと、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するステップとを含み得る、免許不要のスペクトル基地局においてロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストから発見シグナリングを送信するための例示的な方法を提示する。
さらに、本開示は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための手段であって、Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するための手段と、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するための手段とを含み得る、基地局から発見シグナリングを送信するための例示的な装置を提示する。
さらなる態様では、本開示は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するためのコードであって、Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するためのコードと、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するためのコードとを含み得る、基地局から発見シグナリングを送信するためのコンピュータ実行可能コードを記憶した例示的な非一時的コンピュータ可読媒体を提示する。
さらに、一態様では、本開示は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための符号化構成要素であって、Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化構成要素と、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するための送信構成要素とを含み得る、基地局から発見シグナリングを送信するための例示的な装置を提示する。
上記の目的および関連する目的を達成するために、1つまたは複数の態様は、以下で十分に説明し、特に特許請求の範囲において指摘される特徴を含む。以下の説明および添付の図面には、1つまたは複数の態様のいくつかの例示的な特徴が詳細に記載されている。しかしながら、これらの特徴は、様々な態様の原理が利用される場合がある種々の方法のうちのいくつかを示すにすぎず、この説明は、そのようなすべての態様およびそれらの均等物を含むことを意図している。
本開示の一態様による、電気通信システムの例を示すブロック図である。 本開示の態様における、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)アドバンストから発見信号を送信するための方法の態様を示す流れ図である。 本開示によって考えられるような電気的構成要素の論理グルーピングの態様を示すブロック図である。 本開示の態様による、電気通信システムにおけるダウンリンクフレーム構造の一例を概念的に示すブロック図である。 本開示による発見信号送信マネージャを含む例示的な基地局の態様を示すブロック図である。 本開示による発見信号送信マネージャを備えた基地局を含む電気通信システムの一例を概念的に示すブロック図である。 本開示による発見信号送信マネージャを備えた基地局を含むアクセスネットワークの一例を概念的に示すブロック図である。 電気通信システムにおける本開示による発見信号送信マネージャを含む、UEと通信しているNodeBの一例を概念的に示すブロック図である。
添付の図面に関して以下に記載する詳細な説明は、種々の構成の説明として意図されており、本明細書で説明する概念が実践される場合がある唯一の構成を表すことは意図されていない。発明を実施するための形態は、様々な概念を完全に理解する目的で具体的な詳細を含む。しかしながら、これらの具体的な詳細なしにこれらの概念が実践され得ることは当業者には明らかであろう。場合によっては、そのような概念を曖昧にすることを回避するために、よく知られている構成要素はブロック図の形態で示されている。
本明細書で説明する手法の態様は、ワイヤレスノード(たとえば、免許不要のスペクトル基地局またはWi-Fi APにおけるLTEまたはLTEアドバンスト)がその近傍にある免許不要のスペクトル基地局における他のLTEまたはLTEアドバンストの存在を発見しなければならないときに適用され得る。
免許不要のスペクトル基地局におけるLTEまたはLTEアドバンストが、ワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化し、近傍にある他のワイヤレスノードによる発見のために、符号化されたWi-Fiビーコンを1つまたは複数の近隣ワイヤレスノード(たとえば、免許不要のスペクトル基地局またはWi-Fi APにおけるLTEまたはLTEアドバンスト)に送信する方法および装置について説明する。Wi-Fiビーコンは、コロケートされたWi-Fi APによって基地局において生成可能であり、Wi-Fiビーコンの予約フィールドを使用して、基地局のRATタイプを用いて符号化され得る。さらに、Wi-Fiビーコンおよび基地局のLTE発見信号内の同じ情報を暗号によって符号化することによって、Wi-Fiビーコンと基地局のLTE発見信号との間に論理バインディングを確立することができる。
本明細書で説明する技法は、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、SC-FDMAおよび他のネットワークなどの、様々なワイヤレス通信ネットワークに使用される場合がある。「ネットワーク」および「システム」という用語は多くの場合に互換的に使用される。CDMAネットワークは、ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA:Universal Terrestrial Radio Access)、cdma2000などの無線技術を実装し得る。UTRAは、広帯域CDMA(WCDMA(登録商標))およびCDMAの他の変形態を含む。cdma2000は、IS-2000、IS-95およびIS-856規格を対象とする。TDMAネットワークは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAネットワークは、発展型UTRA(E-UTRA:Evolved UTRA)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB:Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、Flash-OFDMAなどの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE-UTRAは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS)の一部である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)およびLTE-アドバンスト(LTE-A)は、E-UTRAを使用するUMTSの新しいリリースである。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTE-A、およびGSM(登録商標)は、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)という名称の組織からの文書に記載されている。cdma2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)という名称の組織からの文書に記載されている。本明細書で説明する技法は、上記のワイヤレスネットワークおよび無線技術、ならびに他のワイヤレスネットワークおよび無線技術のために使用することができる。明確にするために、それらの技法のいくつかの態様がLTEについて以下に説明され、以下の説明の多くにおいて、LTE用語が用いられる。
本開示についてより完全な理解を促すために、ここで、同様の要素は同様の数字を用いて参照される添付の図面について言及する。これらの図面は、本開示を制限するものと解釈されるべきではなく、説明のみを意図するものである。
図1は、例示的な通信システム100(たとえば、通信ネットワークの一部分)のいくつかのノードを示す。例示のために、互いに通信する、1つまたは複数のアクセス端末、アクセスポイント、およびネットワークエンティティの文脈において、本開示の様々な態様について説明する。しかしながら、本明細書の教示は、他の用語を使用して参照される、他のタイプの装置または他の同様の装置に適用可能な場合があることを諒解されたい。たとえば、様々な実装形態では、アクセスポイントは、基地局、NodeB、eNodeB、ホームNodeB、ホームeNodeB、スモールセル、マクロセル、フェムトセルなどと呼ばれること、またはそれらとして実装されることがあり、一方、アクセス端末は、ユーザ機器(UE)、移動局などと呼ばれること、またはそれらとして実装されることがある。
本明細書で使用する「スモールセル」という用語は、マクロセルの送信電力および/またはカバレージエリアと比較して、相対的に低い送信電力および/または相対的に小さいカバレージエリアのセルを指す。さらに、「スモールセル」という用語は、限定はしないが、フェムトセル、ピコセル、アクセスポイント基地局、ホームNodeB、フェムトアクセスポイント、またはフェムトセルなどのセルを含んでもよい。たとえば、マクロセルは、限定はしないが、半径数キロメートルなどの比較的大きい地理的エリアをカバーする場合がある。対照的に、ピコセルは、限定はしないが、建物などの相対的に小さい地理的エリアをカバーする場合がある。さらに、フェムトセルも、限定はしないが、家、または建物のフロアなどの相対的に小さい地理的エリアをカバーする場合がある。
本開示は、いくつかの態様では、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストからの発見信号の送信を円滑にする技法に関する。便宜上、無認可の無線周波数(RF)帯域におけるアプリケーションのためのLTEおよび/またはLTEアドバンストの使用、動作、拡張、および/または適応は、本明細書では、「無認可のスペクトルにおけるLTE/LTEアドバンスト」、「無認可のスペクトルにおけるLTE/LTEアドバンストの適応」、「LTE/LTEアドバンストの無認可のスペクトルへの拡張」、および「無認可のスペクトルを介したLTE/LTEアドバンスト通信」などと呼ばれる場合がある。その上、免許不要のスペクトルにおいてLTE/LTEアドバンストを提供し、適合させ、または拡張するネットワークまたはデバイスは、競合ベースの無線周波数帯域またはスペクトルにおいて動作するように構成されたネットワークまたはデバイスを指し得る。
一態様では、電気通信システム100は、スペクトルの共有部分を使用して通信することができる様々なデバイスを含み得る。一例では、スペクトルの共有部分は、スペクトルの無認可の部分を含み得る。スペクトルの共有部分は、たとえば、2つ以上の技術またはネットワークによる使用を可能にする任意の周波数帯域を含み得る。たとえば、デバイスは、免許不要の国家情報社会基盤(U-NII:Unlicensed National Information Infrastructure)無線帯域と呼ばれる場合もある、5GHz帯域の一部を使用することができる。
システム100内のノードは、システム100のカバレージエリア内にインストールされ得るか、またはそのカバレージエリア全体でローミングし得る、1つまたは複数のワイヤレス端末(たとえば、ユーザ機器(UE)150)に、1つまたは複数のサービス(たとえば、ネットワーク接続)へのアクセスを提供する。たとえば、様々な時点で、UE150は、基地局120またはシステム100内のいくつかの他のアクセスポイント、たとえば、Wi-Fi AP130または基地局140に接続することができる。
ノードのうちの1つまたは複数は、ワイドエリアネットワーク接続を容易にするために、互いに通信することを含めて、(便宜的にネットワークエンティティ110によって表される)1つまたは複数のネットワークエンティティと通信することができる。そのようなネットワークエンティティのうちの2つ以上は、コロケートされている可能性があり、かつ/または、そのようなネットワークエンティティのうちの2つ以上は、ネットワーク全体に分布している可能性がある。
ネットワークエンティティは、たとえば、1つまたは複数の無線ネットワークエンティティおよび/またはコアネットワークエンティティなどの様々な形態をとり得る。したがって、様々な実装形態では、ネットワークエンティティ110は、ネットワーク管理(たとえば、運用、アドミニストレーション、管理、およびプロビジョニングのエンティティを介した)、呼制御、セッション管理、モビリティ管理、ゲートウェイ機能、インターワーキング機能、または何らかの他の適切なネットワーク機能のうちの少なくとも1つなどの機能を表すことができる。いくつかの態様では、モビリティ管理は、トラッキングエリア、ロケーションエリア、ルーティングエリア、または何らかの他の適切な技法の使用を通してアクセス端末の現在のロケーションを追跡することと、アクセス端末のページングを制御することと、アクセス端末にアクセス制御を提供することとに関する。
一態様では、基地局120は、LTE無線122、Wi-Fi無線124、および/または免許不要のスペクトル基地局においてロングタームエボリューションアドバンストから発見信号を送信するための発見信号送信マネージャ126を含み得る。Wi-Fi AP130はWi-Fi無線132を含むことができ、かつ/または基地局140は、(たとえば、許可スペクトルにおいて動作している)LTE基地局であってよく、LTE無線142を含み得る。追加の態様では、基地局は、リッスンビフォートーク(LBT:Listen Before Talk)または免許不要のスペクトルにおいて動作している非LBT LTEアドバンスト基地局であってよい。
免許不要の帯域において、基地局120が他のノード、たとえば、Wi-Fi AP130および/または基地局140と共存するとき、基地局120はその存在をその近傍にある他のノード(たとえば、Wi-Fi AP130および/または基地局140)にシグナリングしなければならない。そのようなシグナリング手順は、ノードが効率的に共存することを可能にする(たとえば、干渉を低減することなど)。一態様では、他のノード(たとえば、Wi-Fi AP130および/または基地局140)によって動作している基地局120の発見を可能にするために、基地局120は、コロケートされたWi-Fi APまたはWi-Fi無線124を使用してWi-Fiビーコンを送信して、ネットワーク内の他のノード(たとえば、Wi-Fi AP130および/または基地局140)にその存在について知らせることができる。
一態様では、基地局120および/または発見信号送信マネージャ126は、基地局120においてコロケートしているWi-Fi AP124によって生成されたWi-Fiビーコンを符号化して、符号化されたビーコンを基地局120から近隣基地局またはWi-Fi AP(たとえば、基地局140および/またはWi-Fi AP130)に送信することができる。追加の態様では、基地局120および/または発見信号送信マネージャ126は、Wi-Fiビーコンと基地局のLTE発見信号との間で論理バインディングを確立することができる。たとえば、一態様では、論理バインディングは、Wi-Fiビーコンおよび基地局のLTE発見信号内の同じ情報を暗号によって符号化して、受信側ノード(たとえば、受信側の基地局およびAP)による二重集計を回避することによって達成され得る。
図2は、図1の基地局200から発見信号を送信するための例示的な方法200を示す。
一態様では、ブロック202において、方法200は、送信のために基地局においてビーコンを符号化するステップを含み得る。たとえば、ある態様では、基地局120および/または発見信号送信マネージャ126は、送信のために基地局110においてビーコンを符号化するために、特別にプログラムされたプロセッサモジュール、またはメモリ内に記憶された、特別にプログラムされたコードを実行するプロセッサを含み得る。一態様では、たとえば、基地局120は、免許不要のスペクトルにおけるLTE送信/受信のためのLTE無線(または、LTEアドバンスト無線)と、Wi-Fiビーコンを生成および/または送信するための、コロケートされたWi-Fi AP114とを含み得る。
一態様では、異なる無線アクセス技術(RAT)で動作している基地局は、免許不要のスペクトルにおいて共存しなければならない場合がある。たとえば、Wi-Fi APs、LTE基地局、および/または免許不要のスペクトル基地局におけるLTEアドバンス(たとえば、免許不要のスペクトルにおいて動作しているLTE基地局)である。異なるRATで動作している基地局が免許不要のスペクトルにおいて共存すると、その近傍(たとえば、カバレージエリア)にある他のワイヤレスノードにワイヤレスノード(たとえば、基地局、APなど)の存在をシグナリングする(たとえば、通知する)必要がある。通知は、共存ソリューション、たとえば、スマートチャネル選択、リッスンビフォートーク(LBT)などをトリガするために使用され得る。
一態様では、基地局(たとえば、免許不要のスペクトルにおけるLTEまたはLTEアドバンスト)の無線アクセス技術(RAT)タイプは、Wi-Fiビーコン内で符号化され得る。たとえば、Wi-Fiビーコンのサービスセット識別子(SSID)フィールドは基地局のRATタイプを用いて符号化され得る。たとえば、LTE eNodeBのWi-FiビーコンのSSIDフィールドは、「LTE」を用いて符号化され得る。基地局のRATタイプを用いたWi-FiビーコンのSSIDフィールドの符号化は、Wi-Fiビーコンを送信しているノードがLTE eNodeBに関連付けられることを近隣ノード(たとえば、基地局および/またはAP)に指示する。追加またはオプションの態様では、Wi-Fiビーコンに符号化された追加の情報は、Wi-FiビーコンがLTE eNodeBとコロケートされ得る「ファントムAP」に関連付けられることを指示し得る。すなわち、ノードは、発見を支援するためにWi-Fiビーコンを送信するLTE eNodeBであるが、真のWi-Fi APではない。さらなる追加またはオプションの態様では、符号化は、受信側ノードが免許不要のスペクトルにおいて動作している異なるタイプの基地局(たとえば、リッスンビフォートーク(LBT)基地局と非LBT LTE基地局)を区別するのを支援することができる。
ある態様では、ブロック220において、方法200は、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するステップを含み得る。たとえば、一態様では、基地局120および/または発見信号送信マネージャ126は、符号化されたWi-Fiビーコンを基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノード(たとえば、免許不要のスペクトル基地局またはWi-Fi APにおけるLTEまたはLTEアドバンスト)に送信するために、特別にプログラムされたプロセッサモジュール、またはメモリ内に記憶された特別にプログラムされたコードを実行するプロセッサを含み得る。
一態様では、基地局120は、他の基地局(たとえば、基地局140)および/またはAP(たとえば、AP130)による基地局120の発見を可能にするために、符号化されたWi-Fiビーコンを送信することができる。追加の態様では、同一ビーコン署名を使用して、Wi-Fiチャネル選択を支援することができる。たとえば、一態様では、これは、1つのネットワークに見えるように、コロケートされたAPのビーコン基本サービスセット識別子(BSSID)をスプーフィングすることによって達成され得る。一態様では、ビーコン電力バックオフを使用して、Wi-Fi遅延演算を支援することができる。たとえば、一態様では、ビーコン電力バックオフを使用して、Wi-Fi遅延演算に影響を及ぼすことができる。たとえば、(基地局120の)LTE無線122およびWi-Fi AP124は、同様の電力レベル(たとえば、20dBm)でLTE信号およびWi-Fiビーコンをそれぞれ送信している場合がある。受信側で、Wi-Fi AP130は、Wi-Fiビーコンの受信電力がWi-Fi AP130による検出のためのしきい値(たとえば、-82dBm)を超えると、Wi-Fi AP124によって送信されたWi-Fiビーコンを検出することができる。Wi-Fi AP130がWi-Fiビーコンを検出すると、Wi-Fi AP130は、たとえば、チャネルの時分割多重化(TDM)を実行することによって、Wi-Fi AP124と(たとえば、Wi-Fiビーコンを送信することによって使用される周波数)チャネルの共有を開始することになると考えることができる。しかしながら、Wi-Fi AP124はファントムAPである(すなわち、通常のWi-Fi APではなく、Wi-Fiビーコンを送信するためだけに使用される)ため、基地局120のLTE無線122による送信はWi-Fi AP130の送信と衝突する可能性があるが、これは、Wi-Fi AP130における非Wi-Fi信号に対するエネルギー検出およびバックオフに関するしきい値がWi-Fiビーコンよりも高い(たとえば、-62dBm)ためである。したがって、一態様では、Wi-Fi AP130におけるWi-Fiビーコンの受信電力がWi-Fi AP130による検出のためのプリアンブル検出しきい値(たとえば、-82dBm)に満たないように、Wi-Fiビーンの送信電力を、たとえば、20dBまで低減することができる。この電力バックオフは、Wi-Fi AP130が、自らが別の(ファントム)Wi-Fi APとチャネルまたは周波数を共有することになると誤って考えるのを妨げる。さらに、Wi-Fiビーコンの低減された送信電力はたとえば、チャネルの時分割多重化(TDM)を実行することによって、LTEとチャネルを真に共有することになる、近傍にあるWi-Fi APだけの挙動に影響を及ぼす効果を有する。
一態様では、LTE無線122によって送信されたLTE発見信号とWi-Fi無線124によって送信されたWi-Fiビーコンとの間に論理バインディング(たとえば、一意の論理バインディング)を生成することができる。たとえば、基地局120はこれらの2つの信号を受信しているノードがLTE発見信号と基地局120からのWi-Fiビーコンとを区別するのを支援するために、これらの2つの信号間に論理バインディングを用いて、LTE発見信号に加えて(たとえば、コロケートされたWi-Fi AP124を介して)Wi-Fiビーコンを送信することができる(たとえば、競合免除送信(CET:Contention Exempt Transmission))。これは、Wi-Fiビーコンおよび近隣基地局(たとえば、基地局140)および/またはWi-Fi AP(たとえば、AP130)によるLTE発見信号に基づいて、受信側のノードの二重集計を防止することができる。
たとえば、一態様では、(たとえば、Wi-Fi無線124の)Wi-Fiビーコンおよび基地局120のLTE発見信号の固定フィールド(たとえば、タイムスタンプ、シーケンス番号、予約フィールドなど)のうちの1つの中の同じ情報を符号化することによって論理バインディングを達成することができる。この整合は、Wi-Fiビーコンの識別が検証されることを可能にする。たとえば、一態様では、チャネル番号に関するハッシュによって作成された一意のパスフレーズ、UTRANセルグローバル識別情報(eCGI)、現在のタイムスタンプ、またはセキュアシードを用いて生成された乱数を使用することができる。追加の態様では、暗号学的情報交換は、悪意のある攻撃による応答攻撃を防止し、システムのパフォーマンス、安定性、および信頼性を改善し得る。
図3を参照すると、免許不要のスペクトル基地局においてLTEアドバンストから発見信号を送信するための例示的なシステム300を示す。システム300は、基地局120内に含まれ得る。システム300は、プロセッサ、ソフトウェア、またはそれらの組合せ(たとえば、ファームウェア)によって実装される機能を表す機能ブロックであることが可能である機能ブロックを含むものとして表されていることを諒解されたい。システム300は、連携して動作することができる電気的構成要素の論理グルーピング310を含む。たとえば、論理グルーピング310は、送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための電気構成要素320を含み得る。たとえば、一態様では、Wi-Fiビーコンは、免許不要のスペクトル基地局におけるLTEまたはLTEアドバンストである基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される。一態様では、電気的構成要素310は、発見信号送信マネージャ126および/または符号化構成要素128(図1)を備え得る。
さらに、論理グルーピング310は、符号化されたビーコンを基地局から近隣ワイヤレスノードに送信するための電気構成要素330を含み得る。一態様では、電気的構成要素330は、発見信号送信マネージャ126および/またはビーコン送信構成要素129(図1)を備え得る。
加えて、システム300は、電気構成要素320および330と関連付けられた機能を実行するための命令の保持、電気構成要素320および330によって使用または取得されるデータの記憶を行うメモリ340を含み得る。メモリ340の外部にあるものとして示されているが、電気的構成要素320および330のうちの1つまたは複数は、メモリ340内に存在し得ることを理解されたい。一例では、電気的構成要素320および330は、少なくとも1つのプロセッサを含むことができ、または各電気的構成要素320および330は、少なくとも1つのプロセッサの対応するモジュールとすることができる。その上、追加または代替の例では、電気的構成要素320および330は、コンピュータ可読媒体(たとえば、非一時的コンピュータ可読媒体)を含むコンピュータプログラム製品とすることができ、各電気的構成要素320および330は、対応するコードとすることができる。
図4は、本開示の態様による、電気通信システムにおけるダウンリンクフレーム構造の一例を概念的に示すブロック図である。ダウンリンクのための送信タイムラインは、無線フレーム402を単位にして区切ることができる。各無線フレーム402は、事前に決定された持続時間(たとえば10ミリ秒(ms))を持つことができ、0から9のインデックスを用いる10のサブフレーム404に区分され得る。各サブフレーム404は2個のスロット406および408を含み得る。各無線フレームは、したがって、0から19のインデックスを用いる20のスロットを含み得る。各スロットは、たとえば、通常のサイクリックプレフィックスに対して7つのシンボル期間(図4に示す)または拡張されたサイクリックプレフィックスに対して14のシンボル期間(図示せず)など、L個のシンボル期間を含むことができる。各サブフレーム404内の2L個のシンボル期間は、0から2L-1のインデックスを割り当てられ得る。利用可能な時間周波数リソースは、リソースブロックに区分され得る。各リソースブロックは、1つのスロットにおいてNのサブキャリア(たとえば、12のサブキャリア)をカバーし得る。
上記で論じたように、(たとえば、LTE無線122の)LTE受信機は、フレーム構造を使用して、チャネル推定を提供することができる。たとえば、LTE受信機は、割り振られたリソースブロックに基づいてLTEチャネルを推定することができる。LTE受信機は、各割り振られたリソースブロックに関するチャネル状態を推定することができる。
図5を参照すると、一態様では、たとえば、発見信号送信マネージャ126(図1)を含む基地局120(図1)は、本明細書で説明する機能を実行するために特別にプログラムされた、または構成されたコンピュータデバイスとすることができるか、またはそのようなコンピュータデバイスを含むことができる。実装形態の一態様では、基地局120は、特別にプログラムされたコンピュータ可読命令もしくはコード、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの何らかの組合せなどの中に、発見信号送信マネージャ126と、符号化構成要素552、送信構成要素554、および/または論理バインディング構成要素を含む、そのサブ構成要素を含み得る。
一態様では、たとえば、破線によって表されるように、発見信号送信マネージャ126は、プロセッサ502、メモリ504、通信構成要素506、およびデータストア508のうちの1つまたは任意の組合で実装されるか、またはそれらを使用して実行され得る。たとえば、発見信号送信マネージャ126は、プロセッサ502の1つまたは複数のプロセッサモジュールとして規定される場合があるか、または別の方法でプログラムされる場合がある。さらに、たとえば、発見信号送信マネージャ126は、メモリ504および/またはデータストア508に記憶され、プロセッサ502によって実行されるコンピュータ可読媒体(たとえば、非一時的コンピュータ可読媒体)として規定される場合がある。さらに、たとえば、発見信号送信マネージャ126の動作に関連する入力および出力は、コンピュータデバイス500の構成要素間のバスまたは外部のデバイスもしくは構成要素と通信するためのインターフェースを提供し得る、通信構成要素506によって提供またはサポートされ得る。
基地局120は、本明細書で説明する構成要素および機能のうちの1つまたは複数に関連付けられた処理機能を実行するように特別に構成されたプロセッサ502を含み得る。プロセッサ502は、単一または複数のセットのプロセッサまたはマルチコアプロセッサを含むことができる。さらに、プロセッサ502は、統合処理システムおよび/または分散処理システムとして実装されることが可能である。
基地局120は、本明細書で説明するそれぞれのエンティティのそれぞれの機能を実行するなどのために、本明細書で使用されるデータ、および/もしくはアプリケーションのローカルバージョン、ならびに/またはプロセッサ502によって実行されている命令またはコードを記憶するためなどのメモリ504をさらに含む。メモリ504は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読出し専用メモリ(ROM)、テープ、磁気ディスク、光ディスク、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、およびそれらの任意の組合せなどの、コンピュータによって使用可能な任意のタイプのメモリを含むことができる。
さらに、基地局120は、ハードウェア、ソフトウェア、および本明細書で説明するサービスを利用して、1つまたは複数の相手との通信を確立して維持することを提供する通信構成要素506を含む。通信構成要素506は、基地局120上の構成要素間、ならびにユーザと、通信ネットワーク全体に配置されたデバイス、および/または、基地局120に連続的または局所的に接続されたデバイスなどの外部デバイスとの間の通信を行うことができる。たとえば、通信構成要素506は、1つまたは複数のバスを含んでもよく、送信機および受信機にそれぞれ関連付けられる送信チェーン構成要素および受信チェーン構成要素、または外部デバイスとのインターフェースを構成するように動作可能なトランシーバをさらに含んでもよい。
さらに、基地局120は、本明細書に記載の態様に関連して用いられる、情報の大容量ストレージ、データベース、およびプログラムを提供する、ハードウェアおよび/またはソフトウェア任意の適切な組合せであり得るデータストア508をさらに含み得る。たとえば、データストア508は、プロセッサ502によって現在実行されていないアプリケーション用のデータリポジトリであってもよい。
基地局120は、基地局120のユーザから入力を受信するために動作可能な、またユーザに提示するための出力を生成するためにさらに動作可能な、ユーザインターフェース構成要素510をさらに含み得る。ユーザインターフェース構成要素510は、限定はしないが、キーボード、ナンバーパッド、マウス、タッチセンサ式ディスプレイ、ナビゲーションキー、ファンクションキー、マイクロフォン、音声認識構成要素、ユーザからの入力を受信することが可能な任意の他の機構、またはそれらの任意の組合せを含む、1つまたは複数の入力デバイスを含んでもよい。さらに、ユーザインターフェース構成要素510は、限定はしないが、ディスプレイ、スピーカ、触覚フィードバック機構、プリンタ、ユーザに出力を提示することが可能な任意の他の機構、またはそれらの任意の組合せを含む、1つまたは複数の出力デバイスを含んでもよい。
本開示全体にわたって提示される種々の概念は、幅広い種類の電気通信システム、ネットワークアーキテクチャ、および通信規格にわたって実現することができる。
図6は、ワイヤレス通信システム100(図1)の様々な装置を用いた、基地局120(図1)と同様であってよく、または同じであってよい、1つまたは複数のeNodeB606を含み得るロングタームエボリューション(LTE)ネットワークアーキテクチャ600を示す図である。LTEネットワークアーキテクチャ600は、発展型パケットシステム(EPS)600と呼ばれることがある。EPS600は、1つまたは複数のユーザ機器(UE)602、発展型UMTS地上波無線アクセスネットワーク(E-UTRAN:Evolved UMTS Terrestrial Radio Access Network)604、発展型パケットコア(EPC:Evolved Packet Core)680、ホーム加入者サーバ(HSS:Home Subscriber Server)620、および事業者のIPサービス622を含み得る。EPSは、他のアクセスネットワークと相互接続することができるが、簡単にするために、それらのエンティティ/インターフェースは示されていない。示すように、EPSはパケット交換サービスを提供するが、当業者が容易に諒解するように、本開示全体にわたって提示される様々な概念は、回線交換サービスを提供するネットワークに拡張され得る。
E-UTRANは、発展型NodeB(eNB)606および他のeNB608を含む。eNB606および608は、各々、免許不要のスペクトル基地局においてロングタームエボリューションアドバンストから発見信号を送信するための発見信号送信マネージャ126を含む基地局120(図1)の一例であり得る。eNB606は、UE602に対してユーザプレーンプロトコル終端と制御プレーンプロトコル終端とを与える。eNB606は、X2インターフェース(すなわち、バックホール)を介して他のeNB608に接続され得る。eNB606は、当業者によって、基地局、トランシーバ基地局、無線基地局、無線トランシーバ、トランシーバ機能、基本サービスセット(BSS)、スモールセル、拡張サービスセット(ESS)と呼ばれるか、または何らかの他の適切な用語で呼ばれることもある。eNB 606は、UE 602のためにEPC 680へのアクセスポイントを与える。UE 602の例には、携帯電話、スマートフォン、セッション開始プロトコル(SIP)電話、ラップトップ、携帯情報端末(PDA)、衛星無線、全地球測位システム、マルチメディアデバイス、ビデオデバイス、デジタルオーディオプレーヤ(たとえば、MP3プレーヤ)、カメラ、ゲームコンソール、または同様に機能する任意の他のデバイスがある。UE 602は、当業者によって、移動局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアントと呼ばれるか、または他の何らかの適切な用語で呼ばれることもある。
eNB 606は、S1インターフェースによってEPC 680に接続される。EPC 680は、モビリティ管理エンティティ(MME)662、他のMME 664、サービングゲートウェイ666、およびパケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ668を含む。MME 662は、UE 602とEPC 680との間のシグナリングを処理する制御ノードである。一般に、MME 662は、ベアラおよび接続の管理を行う。すべてのユーザIPパケットは、サービングゲートウェイ666を通じて転送され、サービングゲートウェイ666自体は、PDNゲートウェイ668に接続される。PDNゲートウェイ668は、UEのIPアドレス割振り、ならびに他の機能を実現する。PDNゲートウェイ668は、事業者のIPサービス622に接続される。事業者のIPサービス622は、インターネット、イントラネット、IPマルチメディアサブシステム(IMS:IP Multimedia Subsystem)、およびPSストリーミングサービス(PSS:PS Streaming Service)を含む。
図7を参照すると、UTRANアーキテクチャにおけるアクセスネットワーク700が示されており、アクセスネットワーク700は、1つまたは複数のLTE eNodeB120(図1)を含み得る。多元接続ワイヤレス通信システムは、その各々が1つまたは複数のセクタを含むことができ、セルは発見信号を送信するための発見信号送信マネージャ126(図1、たとえば、ここでは、セル704に関連付けられているとして示される)を含むように構成されるという点で、基地局120(図1)と同じであってよく、または同様であってよい、セル702、704、および706を含む複数のセルラー領域(セル)を含む。複数のセクタはアンテナのグループによって形成することができ、各アンテナがセルの一部においてUEとの通信を担う。たとえば、セル702において、アンテナグループ712、714および716は各々異なるセクタに対応する場合がある。セル704において、アンテナグループ718、720、および722は各々、異なるセクタに対応する。
セル706において、アンテナグループ724、726、および728は各々、異なるセクタに対応する。セル702、704、および706は、たとえば、各セル702、704、または706の1つまたは複数のセクタと通信している場合があるアクセス端末を含む、いくつかのワイヤレス通信デバイス、たとえば、UEを含んでもよい。たとえば、UE 730および732は、NodeB 742と通信していてもよく、UE 734および736は、NodeB 744と通信していてもよく、UE 738および740は、NodeB 746と通信していてもよい。ここで、各NodeB742、744、746は、それぞれのセル702、704、および706の中のすべてのUE730、732、734、736、738、740にアクセスポイントを提供するように構成される。さらに、UE730、732、734、736、738、および740の各々は、アクセス端末の例であり得、本明細書で概説する方法を実行することができる。
UE734がセル704における示したロケーションからセル706に移動するとき、UE734との通信がソースセルと呼ばれることがあるセル704からターゲットセルと呼ばれることがあるセル706に移行する、サービングセル変更(SCC)またはハンドオーバが発生する場合がある。UE734において、それぞれのセルに対応するNodeBにおいて、EPC680(図6)において、またはワイヤレスネットワークにおける別の適切なノードにおいて、ハンドオーバ手順の管理が生じ得る。たとえば、ソースセル704との呼の間、または任意の他の時間において、UE734は、ソースセル704の様々なパラメータならびにセル706および702などの隣接セルの様々なパラメータを監視してもよい。さらに、これらのパラメータの品質に応じて、UE734は、隣接セルのうちの1つまたは複数との通信を維持してもよい。この時間の間、UE 734は、アクティブセット、すなわち、UE 734が同時に接続されるセルのリストを維持してもよい(すなわち、ダウンリンク専用物理チャネルDPCHまたは断片的ダウンリンク専用物理チャネルF-DPCHをUE 734に現在割り当てているUTRAセルが、アクティブセットを構成してもよい)。
さらに、アクセスネットワーク700によって採用される変調方式および多元接続方式は、展開されている特定の電気通信規格に応じて異なる場合がある。例として、規格は、エボリューションデータオプティマイズド(EV-DO:Evolution-Data Optimized)またはウルトラモバイルブロードバンド(UMB)を含んでもよい。EV-DOおよびUMBは、CDMA2000規格ファミリの一部として第3世代パートナーシッププロジェクト2(3GPP2)によって公表されたエアインターフェース規格であり、移動局にブロードバンドインターネットアクセスを提供するために、CDMAを採用する。規格は代替的に、広帯域CDMA(W-CDMA(登録商標))およびTD-SCDMAなどのCDMAの他の変形形態を用いるユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)、TDMAを用いるモバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標))、ならびにOFDMAを用いる発展型UTRA(E-UTRA)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、およびFlash-OFDMとすることもできる。UTRA、E-UTRA、UMTS、LTE、LTEアドバンスト、およびGSM(登録商標)は、3GPP団体による文書に記載される。CDMA2000およびUMBは、3GPP2団体による文書に記載される。利用される実際のワイヤレス通信規格および多元接続技術は、具体的な適用例およびシステムに課された全体的な設計制約によって決まる。
図8は、UE850と通信中のNode B810のブロック図であり、ここで、Node B810は、図1の基地局120であってよく、かつ/またはUE850は、Node B810は、発見信号を送信するための発見信号送信マネージャ126を含むように構成されるという点で、図1のUE150と同じであってよく、または同様であってよい。ダウンリンク通信において、送信プロセッサ820は、データソース812からデータを受信し、コントローラ/プロセッサ840から制御信号を受信してもよい。送信プロセッサ820は、データ信号および制御信号、ならびに基準信号(たとえば、パイロット信号)のための様々な信号処理機能を実現する。
たとえば、送信プロセッサ820は、誤り検出のための巡回冗長検査(CRC)コード、前方誤り訂正(FEC)を容易にするためのコーディングおよびインターリービング、種々の変調方式(たとえば、二位相偏移変調(BPSK)、四位相偏移変調(QPSK)、M位相偏移変調(M-PSK)、M直交振幅変調(M-QAM)など)に基づく信号コンスタレーションへのマッピング、直交可変拡散率(OVSF)による拡散、ならびに一連のシンボルを生成するためのスクランブリングコードとの乗算を提供することができる。チャネルプロセッサ844からのチャネル推定値は、送信プロセッサ820のためのコーディング方式、変調方式、拡散方式、および/またはスクランブル方式を決定するために、コントローラ/プロセッサ840によって使用される場合がある。これらのチャネル推定値は、UE 850によって送信される基準信号から導出される場合があるか、またはUE850からのフィードバックから導出される場合がある。送信プロセッサ820によって生成されたシンボルは、フレーム構造を生成するために、送信フレームプロセッサ830に供給される。送信フレームプロセッサ830は、コントローラ/プロセッサ840からの情報によってシンボルを多重化することによって、このフレーム構造を作成し、一連のフレームが得られる。次いで、これらのフレームは送信機832に与えられ、送信機832は、アンテナ834を通じたワイヤレス媒体によるダウンリンク送信のために、増幅、フィルタリング、およびキャリア上へのフレームの変調を含む、様々な信号調整機能を実現する。アンテナ834は、たとえば、ビームステアリング双方向適応アンテナアレイまたは他の同様のビーム技術を含む、1つもしくは複数のアンテナを含んでもよい。
UE850において、受信機854は、アンテナ852を通してダウンリンク送信を受信し、その送信を処理してキャリア上に変調された情報を復元する。受信機854によって回復された情報は、受信フレームプロセッサ860に与えられ、受信フレームプロセッサ860は、各フレームを解析し、フレームからの情報をチャネルプロセッサ894に与え、データ信号、制御信号、および基準信号を受信プロセッサ870に与える。次いで、受信プロセッサ870は、Node B 810中の送信プロセッサ820によって実行される処理の逆を実行する。より具体的には、受信プロセッサ870は、シンボルを逆スクランブルおよび逆拡散し、次いで、変調方式に基づいて、Node B 810によって送信された、最も可能性が高い信号コンスタレーションポイントを決定する。これらの軟判定は、チャネルプロセッサ894によって計算されたチャネル推定値に基づいてもよい。そして軟判定は、データ信号、制御信号、および基準信号を復元するために、復号されてデインターリーブされる。次いで、フレームの復号に成功したかどうかを決定するために、CRCコードが検査される。次いで、復号に成功したフレームによって搬送されたデータが、データシンク872に提供されることになり、データシンク872は、UE850および/または様々なユーザインターフェース(たとえば、ディスプレイ)において実行されるアプリケーションを表す。復号に成功したフレームによって搬送される制御信号は、コントローラ/プロセッサ890に提供される。受信プロセッサ870によるフレームの復号が失敗するとき、コントローラ/プロセッサ890は、これらのフレームの再送要求をサポートするために、肯定応答(ACK)および/または否定応答(NACK)プロトコルを使用することもできる。
アップリンクにおいて、データソース878からのデータ、および、コントローラ/プロセッサ890からの制御信号は、送信プロセッサ880に提供される。データソース878は、UE 850および様々なユーザインターフェース(たとえば、キーボード)において実行されているアプリケーションを表し得る。Node B 810によるダウンリンク送信に関して説明した機能と同様に、送信プロセッサ880は、CRCコード、FECを容易にするためのコーディングおよびインターリービング、信号コンステレーションへのマッピング、OVSFによる拡散、ならびに、一連のシンボルを生成するためのスクランブリングを含む、様々な信号処理機能を提供する。Node B 810によって送信される基準信号から、または、NodeB 810によって送信されるミッドアンブル内に含まれるフィードバックから、チャネルプロセッサ894によって導出されるチャネル推定値が、適切なコーディング方式、変調方式、拡散方式、および/またはスクランブル方式を選択するために使用され得る。送信プロセッサ880によって生成されるシンボルは、フレーム構造を作成するために、送信フレームプロセッサ882に提供される。送信フレームプロセッサ882は、コントローラ/プロセッサ890からの情報でシンボルを多重化することによって、このフレーム構造を作成し、一連のフレームが得られる。次いで、これらのフレームは送信機856に与えられ、送信機856は、アンテナ852を通じたワイヤレス媒体によるアップリンク送信のために、増幅、フィルタリング、およびキャリア上へのフレームの変調を含む、様々な信号調整機能を提供する。
アップリンク送信は、UE 850における受信機機能に関連して説明したのと同様にして、NodeB 810において処理される。受信機835は、アンテナ834を通じてアップリンク送信を受信し、送信を処理してキャリア上に変調された情報を回復する。受信機835によって回復された情報は、受信フレームプロセッサ836に与えられ、受信フレームプロセッサ836は、各フレームを解析し、フレームからの情報をチャネルプロセッサ844に与え、データ信号、制御信号、および基準信号を受信プロセッサ838に与える。受信プロセッサ838は、UE850内の送信プロセッサ880によって実行される処理の逆を実行する。復号に成功したフレームによって搬送されたデータ信号および制御信号は、その後、それぞれデータシンク838およびコントローラ/プロセッサに与えられる場合がある。受信プロセッサによるフレームの一部の復号が失敗した場合、コントローラ/プロセッサ840は、これらのフレームの再送要求をサポートするために、肯定応答(ACK)および/または否定応答(NACK)プロトコルを使用することもできる。
コントローラ/プロセッサ840および890は、それぞれ、Node B 810とUE 850とにおける動作を指示するために使用されてもよい。たとえば、コントローラ/プロセッサ840および890は、タイミング、周辺機器インターフェース、電圧レギュレーション、電力管理、および他の制御機能を含む、様々な機能を提供することができる。メモリ842および892のコンピュータ可読媒体は、それぞれ、Node B 810およびUE850のためのデータおよびソフトウェアを記憶してもよい。Node B810におけるスケジューラ/プロセッサ846は、UEにリソースを割り振り、UEのためのダウンリンクおよび/またはアップリンク送信をスケジューリングするために使用される場合がある。
電気通信システムのいくつかの態様が、W-CDMA(登録商標)システムを参照して提示されている。当業者なら容易に理解するように、本開示の全体にわたって説明した様々な態様は、他の電気通信システム、ネットワークアーキテクチャ、および通信規格に拡張され得る。
例として、様々な態様は、TD-SCDMA、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA:High Speed Downlink Packet Access)、高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA:High Speed Uplink Packet Access)、高速パケットアクセスプラス(HSPA+:High Speed Packet Access Plus)およびTD-CDMAなどの他のUMTSシステムに拡張されてもよい。様々な態様はまた、ロングタームエボリューション(LTE)(FDD、TDD、またはこれら両方のモードの)、LTEアドバンスト(LTE-A)(FDD、TDD、またはこれら両方のモードの)、CDMA2000、エボリューションデータオプティマイズド(EV-DO)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、超広帯域(UWB)、Bluetooth(登録商標)、および/または他の適切なシステムを利用するシステムに拡張されてもよい。使用される実際の電気通信規格、ネットワークアーキテクチャ、および/または通信規格は、具体的なアプリケーションと、システムに課される全体的な設計制約とによって決まる。
本開示の様々な態様によれば、要素または要素の任意の一部分、または要素の任意の組合せは、1つまたは複数のプロセッサを含む「処理システム」を用いて実装される場合がある。プロセッサの例には、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、ステートマシン、ゲートロジック、ディスクリートハードウェア回路、および本開示を通じて説明した様々な機能を実行するように構成された他の適切なハードウェアを含む。処理システムの中の1つまたは複数のプロセッサは、ソフトウェアを実行してもよい。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、または他の名称で呼ばれるかにかかわらず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、プロシージャ、関数などを意味するように広く解釈されなければならない。ソフトウェアは、コンピュータ可読媒体上に存在することができる。コンピュータ可読媒体は、非一時的コンピュータ可読媒体とすることができる。非一時的コンピュータ可読媒体は、例として、磁気記憶デバイス(たとえば、ハードディスク、フロッピーディスク、磁気ストリップ)、光ディスク(たとえば、コンパクトディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD))、スマートカード、フラッシュメモリデバイス(たとえば、カード、スティック、キードライブ)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、消去可能PROM(EPROM)、電気的消去可能PROM(EEPROM)、レジスタ、リムーバブルディスク、ならびに、コンピュータによってアクセスし、読み取ることができるソフトウェアおよび/または命令を記憶するための任意の他の適切な媒体を含む。コンピュータ可読媒体は、例として、搬送波、伝送路、およびコンピュータによってアクセスし、読み取ることができるソフトウェアおよび/または命令を伝送するための任意の他の適切
な媒体を含むこともできる。コンピュータ可読媒体は、処理システム内に存在してもよく、処理システム外部に存在してもよく、または処理システムを含む複数のエンティティにわたって分散されてもよい。コンピュータ可読媒体は、コンピュータプログラム製品において具現化される場合がある。例として、コンピュータプログラム製品は、パッケージング材料の中のコンピュータ可読媒体を含むことができる。特定のアプリケーションと、システム全体に課された全体的な設計制約とに応じて、本開示全体にわたって提示される説明した機能を実装する最良の方法を、当業者は認識されよう。
開示される方法内のステップの特定の順序または階層が、例示的なプロセスの例示であることを理解されたい。設計の選好に基づいて、方法内のステップの具体的な順序または階層が再構成され得ることを理解されたい。添付の方法請求項は、サンプルの順序において様々なステップの要素を提示し、その中で特に具陳されない限り、提示される特定の順序または階層に限定されることは意図されていない。
上記の説明は、本明細書で説明した種々の態様を任意の当業者が実践することを可能にするために提供される。これらの態様に対する種々の変更は、当業者には容易に明らかになり、本明細書において規定される一般原理は、他の態様に適用することもできる。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示される態様に限定されることが意図されるものではなく、特許請求の範囲の用語と一致する全範囲が与えられるべきであり、単数の要素への言及は、特にそのように言及されていない限り、「唯一」ではなく「1つまたは複数」を意味することが意図されている。別段に明記されていない限り、「いくつかの」という用語は1つまたは複数を指している。項目のリストの「少なくとも1つ」を指す語句は、単一のメンバーを含むそれらの項目の任意の組合せを指す。例として、「a、b、またはcのうちの少なくとも1つ」は、a、b、c、aおよびb、aおよびc、bおよびc、ならびにa、b、およびcを包含することが意図される。当業者に知られているかまたは後に知られることになる、本開示を通じて説明される様々な態様の要素に対するすべての構造的および機能的同等物は、参照により本明細書に明示的に組み込まれ、特許請求の範囲によって包含されることが意図される。さらに、本明細書に開示されたものはいずれも、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に列挙されているかどうかにかかわらず、公衆に捧げられることが意図されるものではない。いかなるクレーム要素も、「のための手段」という句を使用して要素が明確に記載されていない限り、または方法クレームの場合、「のためのステップ」という句を使用して要素が記載されていない限り、米国特許法第112条第6項の規定に基づいて解釈されるべきではない。
100 通信システム、電気通信システム、システム、ワイヤレス通信システム
110 ネットワークエンティティ
120 基地局
122 LTE無線
124 Wi-Fi無線、Wi-Fi AP
126 発見信号送信マネージャ
128 符号化構成要素
129 ビーコン送信構成要素
130 Wi-Fi AP
132 Wi-Fi無線
140 基地局
142 LTE無線
150 ユーザ機器(UE)
200 基地局
300 システム
310 論理グルーピング
320 送信のために基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための電気構成要素
330 符号化されたビーコンを基地局から近隣ワイヤレスノードに送信するための電気構成要素
340 メモリ
402 無線フレーム
404 サブフレーム
406 スロット
408 スロット
500 コンピュータデバイス
502 プロセッサ
504 メモリ
506 通信構成要素
508 データストア
510 ユーザインターフェース構成要素
552 符号化構成要素
554 送信構成要素
600 ロングタームエボリューション(LTE)ネットワークアーキテクチャ、発展型パケットシステム(EPS)
602 ユーザ機器(UE)
604 発展型UMTS地上波無線アクセスネットワーク(E-UTRAN)
606 eNodeB
608 他のeNB
620 ホーム加入者サーバ(HSS)
622 事業者のIPサービス
662 モビリティ管理エンティティ(MME)
664 他のMME
666 サービングゲートウェイ
668 パケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ
680 発展型パケットコア(EPC)
700 アクセスネットワーク
702 セル
704 セル、ソースセル
706 セル
712 アンテナグループ
714 アンテナグループ
716 アンテナグループ
718 アンテナグループ
720 アンテナグループ
722 アンテナグループ
724 アンテナグループ
726 アンテナグループ
728 アンテナグループ
730 UE
732 UE
734 UE
736 UE
738 UE
740 UE
742 NodeB
744 NodeB
746 NodeB
810 NodeB
812 データソース
820 送信プロセッサ
830 送信フレームプロセッサ
832 送信機
834 アンテナ
835 受信機
836 受信フレームプロセッサ
838 受信プロセッサ、データシンク
840 コントローラ/プロセッサ
842 メモリ
844 チャネルプロセッサ
846 スケジューラ/プロセッサ
850 UE
852 アンテナ
854 受信機
856 送信機
860 受信フレームプロセッサ
870 受信プロセッサ
872 データシンク
878 データソース
880 送信プロセッサ
882 送信フレームプロセッサ
890 コントローラ/プロセッサ
892 メモリ
894 チャネルプロセッサ

Claims (30)

  1. 基地局から発見シグナリングを送信するための方法であって、
    送信のために前記基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するステップであって、前記Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである前記基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するステップと、
    前記符号化されたWi-Fiビーコンを前記基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するステップと
    を含む、方法。
  2. 前記符号化するステップが、前記基地局の無線アクセス技術(RAT)タイプを用いて前記Wi-Fiビーコンの予約フィールドを符号化するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記予約フィールドが前記Wi-Fiビーコンのサービスセット識別子(SSID)フィールドである、請求項2に記載の方法。
  4. 前記Wi-Fiビーコンの基本サービスセット識別子(BSSID)が、免許不要のスペクトル基地局における別のLTEまたはLTEアドバンストに関連付けられたWi-Fiビーコンによって共有署名として使用される、請求項1に記載の方法。
  5. 前記Wi-Fiビーコンが低減された電力で送信される、請求項1に記載の方法。
  6. 前記Wi-Fiビーコンと前記基地局のLTE発見信号との間で論理バインディングを確立するステップ
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記論理バインディングが、前記Wi-Fiビーコンおよび前記基地局の前記LTE発見信号内の同じ情報を暗号によって符号化することを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記発見信号が競合免除送信(CET)を含む、請求項6に記載の方法。
  9. 基地局から発見シグナリングを送信するための装置であって、
    送信のために前記基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための手段であって、前記Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである前記基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するための手段と、
    前記符号化されたWi-Fiビーコンを前記基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するための手段と
    を備える、装置。
  10. 前記符号化するための手段が、前記基地局の無線アクセス技術(RAT)タイプを用いて前記Wi-Fiビーコンの予約フィールドを符号化するための手段を含む、請求項9に記載の装置。
  11. 前記予約フィールドが前記Wi-Fiビーコンのサービスセット識別子(SSID)フィールドである、請求項10に記載の装置。
  12. 前記Wi-Fiビーコンの基本サービスセット識別子(BSSID)が、免許不要のスペクトル基地局における別のLTEまたはLTEアドバンストに関連付けられたWi-Fiビーコンによって共有署名として使用される、請求項9に記載の装置。
  13. 前記Wi-Fiビーコンが低減された電力で送信される、請求項9に記載の装置。
  14. 前記Wi-Fiビーコンと前記基地局のLTE発見信号との間で論理バインディングを確立するための手段
    をさらに備える、請求項9に記載の装置。
  15. 前記発見信号が競合免除送信(CET)を含む、請求項14に記載の装置。
  16. 基地局から発見シグナリングを送信するためのコンピュータ実行可能コードを記憶したコンピュータ可読記憶媒体であって、
    送信のために前記基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するためのコードであって、前記Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである前記基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化するためのコードと、
    前記符号化されたWi-Fiビーコンを前記基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するためのコードと
    を備える、コンピュータ可読記憶媒体。
  17. 前記符号化するためのコードが、前記基地局の無線アクセス技術(RAT)タイプを用いて前記Wi-Fiビーコンの予約フィールドを符号化するためのコードを含む、請求項16に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  18. 前記予約フィールドが前記Wi-Fiビーコンのサービスセット識別子(SSID)フィールドである、請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  19. 前記Wi-Fiビーコンの基本サービスセット識別子(BSSID)が、免許不要のスペクトル基地局における別のLTEまたはLTEアドバンストに関連付けられたWi-Fiビーコンによって共有署名として使用される、請求項16に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  20. 前記Wi-Fiビーコンが低減された電力で送信される、請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  21. 前記Wi-Fiビーコンと前記基地局のLTE発見信号との間で論理バインディングを確立するためのコード
    をさらに備える、請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  22. 前記発見信号が競合免除送信(CET)を含む、請求項21に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  23. 基地局から発見シグナリングを送信するための装置であって、
    送信のために前記基地局においてワイヤレスフィデリティ(Wi-Fi)ビーコンを符号化するための符号化構成要素であって、前記Wi-Fiビーコンが、免許不要のスペクトル基地局におけるロングタームエボリューション(LTE)またはLTEアドバンストである前記基地局においてコロケートされたWi-Fiアクセスポイント(AP)によって生成される、符号化構成要素と、
    前記符号化されたWi-Fiビーコンを前記基地局から1つまたは複数の近隣ワイヤレスノードに送信するための送信構成要素と
    を備える、装置。
  24. 前記符号化構成要素が、前記基地局の無線アクセス技術(RAT)タイプを用いて前記Wi-Fiビーコンの予約フィールドを符号化するようにさらに構成される、請求項23に記載の装置。
  25. 前記予約フィールドが前記Wi-Fiビーコンのサービスセット識別子(SSID)フィールドである、請求項24に記載の装置。
  26. 前記Wi-Fiビーコンの基本サービスセット識別子(BSSID)が、免許不要のスペクトル基地局における別のLTEまたはLTEアドバンストに関連付けられたWi-Fiビーコンによって共有署名として使用される、請求項23に記載の装置。
  27. 前記Wi-Fiビーコンが低減された電力で送信される、請求項23に記載の装置。
  28. 前記Wi-Fiビーコンと前記基地局のLTE発見信号との間で論理バインディングを確立するための論理バインディング構成要素
    をさらに含む、請求項23に記載の装置。
  29. 前記発見信号が競合免除送信(CET)を含む、請求項28に記載の装置。
  30. 前記論理バインディング構成要素が、前記Wi-Fiビーコンおよび前記基地局の前記LTE発見信号内の同じ情報を暗号によって符号化するようにさらに構成される、請求項28に記載の装置。
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