JP2018503182A - ネットワークサービスを提供する方法及び前記方法を用いるネットワークサービスステーション - Google Patents

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Abstract

ネットワークサービスを提供する方法は、ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームが提供され、且つワークスペースのモデリング(model)に用いられるプロジェクト可能な空間のインスタンス(projectable space instance)には少なくとも1つの統一要素が加えられるか、或いは削除され、且つプロジェクト可能な空間のインスタンスはネットワークサービスプラットフォームのバックエンドシステムにインストールされるステップを含む。少なくとも1つのマシンが統一資源識別子(URI)によりプロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクターにより解析され、ワークスペースに対応する投影されたワークスペースが少なくとも1つのマシンに構築され、ユーザー及び/または他のユーザーが投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、或いは少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成される。また、本発明は上述の方法を用いるネットワークサービスステーションを更に提供する。【選択図】図7

Description

本発明は、ネットワークサービスを提供する方法及びサービスステーションに関し、より詳しくは、ネットワークサービスを提供する方法及び前記方法を用いるネットワークサービスステーション(Method for providing network service and network service station using the same)に関する。
生活が便利になった現代では、人々は演算能力を有する電子デバイスを使用して仕事や、文書の処理、エンターテイメント、コミュニケーション等のアプリケーションを利用するようになった。科学技術の目覚ましい発展に伴い、情報もより速く伝達されるようになった。多種多様なネットワークサービスプラットフォーム、オペレーティングシステム、及びソフトウェアツールが開発されて人々に使用されており、人々がより効率的に生活をおくれるようになった。特に「ポストPC時代」では、従来のデスクトップパソコン、タブレット型端末、携帯電話等のモバイル装置が登場して人々がいつでもどこでも作業を行えるようになった。また、インターネットを通して世界各地の人々がコミュニケーションをとり、情報を伝達したり共有したりできるようになった。
インターネットの急速な発展に合わせて、アメリカのグーグル(Google)社ではユーザーに対して多くのネットワークを提供している。例えば、ユーザーはグーグル社が提供するiGoogleプラットフォームを利用してパーソナライズされた情報ページを作成できるようになり、また、グーグル社が提供する共同作業プラットフォームを利用してその上に必要なウィジェット(widgets)を配置し、他の人と協力して作業できるようになった。然しながら、iGoogleプラットフォームであれ共同作業プラットフォームであれ、ユーザーは皆制限された選択肢の中から1つ以上のツール及び/または情報を自分で選んでプラットフォームの作業空間に配置するようになっている。所謂制限された選択肢とは、グーグル社が運営する各プラットフォームにおいてユーザーに提供している複数のウィジェット(widgets)を指し、ユーザーがグーグルのプラットフォームを使用する場合、インターネット上に存在するグーグルのプラットフォームとは互換性のないツール及び/または情報をグーグルのプラットフォームの作業空間にユーザーが任意に配置することはできない。その主な原因は、グーグル社ではインターネット上の任意の情報及び任意のツールをグーグル社が提供するプラットフォームに組み込むようにできる完全な統一プロセスを開発していないためである。
更に詳しくは、ネットワークプロバイダーにより提供されるネットワークは年々多様化しているが、下述するようにユーザーが不便を感じる多くの問題が発生している。第1に、大量の情報及びツールが多様な同じフォーマット(format)または異なるフォーマットで様々な情報源中に散在している。異なるフォーマットの情報及びツールには通常互換性がないため、取得した異なるフォーマットの情報及びツールを単一のワークスペース上で統合して運用することができないという問題が発生している。第2に、百花繚乱のネットワークサービスプラットフォーム、オペレーティングシステム、及びソフトウェアがそれぞれ異なるデベロッパーにより開発されているため、それらが相互に独立して運用されており、互いに互換性がないために、人々がタスクを実行する際に、単一のユーザーインターフェース上で異なるネットワークサービスプラットフォーム、オペレーティングシステム、及びソフトウェアの特定の機能を操作することができない。第3に、従来のハードウェアまたはソフトウェアは、大部分が“個人用途の装置”であるという観念から開発されたものであるため、インターネット上に存在する多くのデータステーションがバリアとなって人々がインターネットを通して多人数で作業する際の障害となっている。このため、国境を超えたネットワークが実現できないでいる。
以上の説明のように、従来のネットワークプロバイダーが提供するネットワークサービスの方法には改善の余地がある。
本発明の目的は、ネットワークサービスを提供する方法を提供することにある。特に、ユーザーがワークスペースを作成して特定のタスクを実行可能にするネットワークの方法であり、且つユーザーにより作成されたワークスペースには任意の情報または任意のツールを組み合わせることができる。また、高い伝送性を有し、1つ以上のマシンに投影される。
本発明の他の目的は、ネットワークサービスステーションを提供することにある。特に、上述のネットワークの提供方法を利用するネットワークサービスステーションである。
好ましい実施形態において、本発明のネットワークの方法は、ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームが提供され、且つ前記ワークスペースのモデリング(model)に用いられるプロジェクト可能な空間のインスタンス(projectable space instance)には少なくとも1つの統一要素が加えられるか、或いは削除され、且つ前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは前記ネットワークサービスプラットフォームのバックエンドシステムにインストールされるステップを含む。少なくとも1つのマシンが統一資源識別子(URI)により前記プロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクター(projector)により解析され、前記ワークスペースに対応する投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシンに構築され、前記ユーザー及び/または他のユーザーが前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、或いは前記少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは統一スクリプト(unified script)によりインスタンス化され(instantiated)、且つ前記統一スクリプトは前記少なくとも1つの統一要素が配置されるように定義される。
好ましい実施形態において、前記統一スクリプトはドキュメントタイプ定義(DTD)、拡張可能マークアップ言語スキーマ(XML schema)、構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)で宣言されることにより形成される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスはオブジェクト(object)、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイル、または構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)でインスタンス化されるインスタンス(instance)である。
好ましい実施形態において、前記プロジェクターは前記ネットワークサービスプラットフォームまたはブラウザ(browser)により提供される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクターはエンジン(engine)にロードされ、且つ前記エンジンは前記プロジェクターを実行するための互換環境を提供するために用いられる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つのマテライザー(Matterizer)、少なくとも1つの統一ツール(unified tool)及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット(unified information unit)を含み、且つ前記少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または前記少なくとも1つの統一ツールは前記少なくとも1つのマテライザーにより前記投影されたワークスペースに入力される。
好ましい実施形態において、各前記統一要素は少なくとも1つの情報源(information source)から取得されるオリジナル要素が前記少なくとも1つのマテライザーにより統一(unifying)された後に形成される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一ツールに対応する少なくとも1つのオリジナルツールはユーティリティ(utility)、ウィジェット(widget)、エージェント(agent)、アプリケーション、サービス(service)、及び関連するマシンまたはサーバーがアクセス可能な何らかの実行可能な要素の内の少なくとも1つを含み、及び/または、前記少なくとも1つの統一情報ユニットに対応する少なくとも1つのオリジナル情報はファイル(file)、ウェブページ(web page)、データベース(data base row)、ポリシー、ルール、ポリシー(policy)及び関連するマシン或いはサーバーがアクセス可能な何らかの情報の内の少なくとも1つを含む。
好ましい実施形態において、前記ユーザーにより前記ワークスペースが作成された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記ワークスペースに組み合わせられ、及び/または、前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人により前記投影されたワークスペースがインタラクティブに使用された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記投影されたワークスペースに加えられるか、或いは前記投影されたワークスペースから前記少なくとも1つの統一要素が削除される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つのマシンは少なくとも1つのチャンネル(channel)を通して前記統一資源識別子を取得する。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つのチャンネルは電子メール(email)、ソーシャルネットワーク(social network)、ブログ(blog)、ウェブサイト(web site)、及びチャットコミュニケーションソフトウェアの内の少なくとも1つを含む。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールを含み、且つ前記少なくとも1つの統一ツールは前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人による前記少なくとも1つのマシンの操作に応じて前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させて少なくとも1つのタスクを実行させる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は管理ツール及び複数の電子デバイスにそれぞれ対応すると共に前記複数の電子デバイスを駆動させるための複数の統一ツールを含む。前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記管理ツールは前記複数の統一ツールにより前記複数の電子デバイスの内の少なくとも1つの前記電子デバイスの少なくとも1つのステータス情報を取得し、且つ前記複数の電子デバイスの内の少なくとも他の1つの前記電子デバイスが前記少なくとも1つのステータス情報に対応する少なくとも1つのタスクを実行させる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は制御ツールと、データ監視ツールと、少なくとも1つの電子デバイスに対応すると共に前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールとを含む。前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記データ監視ツールは前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスのデータを取得し、且つ前記制御ツールにより前記データの分析が行われ、前記制御ツールはその分析結果に基づいて前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスに対する制御を行う。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームは、前記ユーザー及び/または前記他のユーザーが前記投影されたワークスペースのホスト及び管理を行うためのホームシステムを構築するために用いられる。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームにより前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用する各前記ユーザーと前記ワークスペースとの直接リンク関係が形成され、ソーシャルネットワークは複数の前記直接リンク関係により構築される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は操作の必要に応じて前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに加えられ、且つ前記投影されたワークスペースには前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに応じて前記少なくとも1つの統一要素が装備(equip)され、前記ユーザー、前記他のユーザー、及び前記少なくとも1つのマシンの内の少なく2つが協力して動作する。
好ましい実施形態において、前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の1人が対応する前記投影されたワークスペース中で少なくとも1つの操作を行うことにより発生した少なくとも1つの変化が、その同期設定に応じて前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の他の1人に対応する投影されたワークスペースを同期して変化させる。
好ましい実施形態において、前記投影されたワークスペースにより関心あるウェブページをプリロードするプロセスがトリガされ、及び/または、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには前記ワークスペースのコレクション管理ルール(rule)が加えられ、且つ前記投影されたワークスペースが前記コレクション管理ルールに基づいて前記少なくとも1つの統一要素が収集される。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームには前記ユーザー及び/または前記他のユーザーがホームシステム(home system)を作成可能であり、前記ホームシステムは前記投影されたワークスペース、人間関係(personal relationship)及び個人資産(personal property)の内の少なくとも1つの管理及び/またはアクセスを行うために用いられる。
好ましい実施形態において、前記統一資源識別子は、前記投影されたワークスペース中でのインタラクティブ操作を実行するための命令コードを含む。
好ましい実施形態において、本発明に係るネットワークサービスステーションは、ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームをホストするために使用され、且つ前記ワークスペースをモデリング(model)するためのプロジェクト可能な空間のインスタンス(projectable space instance)がインストールされるバックエンドシステムを含む。また、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには少なくとも1つの統一要素が加えられるか、或いは削除され、また、少なくとも1つのマシンが統一資源識別子(URI)により前記プロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクター(projector)により解析され、前記ワークスペースに対応する投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシンに構築され、前記ユーザー及び/または他のユーザーが前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、または前記少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは統一スクリプト(unified script)によりインスタンス化され(instantiated)、且つ前記統一スクリプトは前記少なくとも1つの統一要素が配置されるように定義される。
好ましい実施形態において、前記統一スクリプトはドキュメントタイプ定義(DTD)、拡張可能マークアップ言語スキーマ(XML schema)、構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)で宣言されることにより形成される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスはオブジェクト(object)、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイル、または構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)でインスタンス化されるインスタンス(instance)である。
好ましい実施形態において、前記プロジェクターは前記ネットワークサービスプラットフォームまたはブラウザ(browser)により提供される。
好ましい実施形態において、前記プロジェクターは、前記プロジェクターを実行するための互換環境を提供するエンジン(engine)にロードされる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つのマテライザー(Matterizer)、少なくとも1つの統一ツール(unified tool)及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット(unified information unit)を含み、且つ前記少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または前記少なくとも1つの統一ツールは前記少なくとも1つのマテライザーにより前記投影されたワークスペースに入力される。
好ましい実施形態において、各前記統一要素は少なくとも1つの情報源(information source)から取得されるオリジナル要素が前記少なくとも1つのマテライザーにより統一(unifying)された後に形成される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一ツールに対応する少なくとも1つのオリジナルツールはユーティリティ(utility)、ウィジェット(widget)、エージェント(agent)、アプリケーション、サービス(service)、及び関連するマシンまたはサーバーがアクセス可能な何らかの実行可能な要素の内の少なくとも1つを含み、及び/または、前記少なくとも1つの統一情報ユニットに対応する少なくとも1つのオリジナル情報はファイル(file)、ウェブページ(web page)、データベース(data base row)、ポリシー、ルール、ポリシー(policy)及び関連するマシン或いはサーバーがアクセス可能な何らかの情報の内の少なくとも1つを含む。
好ましい実施形態において、前記ユーザーにより前記ワークスペースが作成された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記ワークスペースに組み合わせられ、及び/または、前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人により前記投影されたワークスペースがインタラクティブに使用された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記投影されたワークスペースに加えられるか、或いは前記投影されたワークスペースから前記少なくとも1つの統一要素が削除される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つのマシンは少なくとも1つのチャンネル(channel)を通して前記統一資源識別子を取得する。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールを含み、且つ前記少なくとも1つの統一ツールは前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人による前記少なくとも1つのマシンの操作に応じて前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させて少なくとも1つのタスクを実行させる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は管理ツール及び複数の電子デバイスにそれぞれ対応すると共に前記複数の電子デバイスを駆動させるための複数の統一ツールを含み、前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記管理ツールは前記複数の統一ツールにより前記複数の電子デバイスの内の少なくとも1つの前記電子デバイスの少なくとも1つのステータス情報を取得し、且つ前記複数の電子デバイスの内の少なくとも他の1つの前記電子デバイスが前記少なくとも1つのステータス情報に対応する少なくとも1つのタスクを実行させる。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は制御ツールと、データ監視ツールと、少なくとも1つの電子デバイスに対応すると共に前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールとを含む。前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記データ監視ツールは前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスのデータを取得し、且つ前記制御ツールにより前記データの分析が行われ、前記制御ツールはその分析結果に基づいて前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスに対する制御を行う。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームは、前記ユーザー及び/または前記他のユーザーが前記投影されたワークスペースのホスト及び管理を行うためのホームシステムを構築するために用いられる。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームにより前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用する各前記ユーザーと前記ワークスペースとの直接リンク関係が形成され、ソーシャルネットワークは複数の前記直接リンク関係により構築される。
好ましい実施形態において、前記少なくとも1つの統一要素は操作の必要に応じて前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに加えられ、且つ前記投影されたワークスペースには前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに応じて前記少なくとも1つの統一要素が装備(equip)され、前記ユーザー、前記他のユーザー、及び前記少なくとも1つのマシンの内の少なく2つが協力して動作する。
好ましい実施形態において、前記投影されたワークスペースにより関心あるウェブページをプリロードするプロセスがトリガされ、及び/または、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには前記ワークスペースのコレクション管理ルール(rule)が加えられ、且つ前記投影されたワークスペースが前記コレクション管理ルールに基づいて前記少なくとも1つの統一要素が収集される。
好ましい実施形態において、前記ネットワークサービスプラットフォームには前記ユーザー及び/または前記他のユーザーがホームシステム(home system)を作成可能であり、前記ホームシステムは前記投影されたワークスペース、人間関係(personal relationship)及び個人資産(personal property)の内の少なくとも1つの管理及び/またはアクセスを行うために用いられる。
好ましい実施形態において、前記統一資源識別子は、前記投影されたワークスペース中でのインタラクティブ操作を実行するための命令コードを含む。
実施形態における統一方法の実施概念の概略図である。 統一スクリプトを個人用ワークスペースを実現するための中間言語とする好ましい概念の概略図である。 図2に示す個人用ワークスペースの好ましい配置の概略図である。 好ましい実施形態におけるワークスペースの投影方法の初期状態の概略図である。 図4に示すワークスペースの投影方法の運用概念の概略図である。 図4に示すワークスペースの投影方法の運用概念の概略図である。 図4に示すプロジェクト可能な空間のインスタンス及び図5Bに示す投影されたワークスペースの相対関係の概略図である。 本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい方法のフローチャートである。 図7の方法を用いるネットワークサービスステーションの好ましい運用概念の概略図である。 図7の方法を用いてソーシャルネットワークを作成する好ましい概念の概略図である。 第1応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図10Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。 第2応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図11Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。 第3応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 第4応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図13Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。 第5応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図14Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。 第6応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図15Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。 第7応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。 図16Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。
本発明は、以下の用語及び結論の実例を含む以下の説明により、より完全な理解を促す。簡潔にするために、本明細書において、発明の公開された内容を含む出版物が本文に参照のために引用される。
以下、本発明の実施形態は制限がなく、且つ本発明の各種の態様及び特徴を示すのみである。最も制限を受ける技術的意義について、本文で述べる「情報源」とは有用な情報に翻訳される符号の序列を指し、且つこれら前記有用な情報は情報の整理及びラベリングに用いられる。情報源は、ウェブサイト(例えば、インターネットサービス)、イントラネット、ソーシャルネットワーク、ソフトウェア、電子書籍、データベース、及び他の情報メディアを含む(例えば、非一時的コンピューターに用いられる記録媒体、モバイル装置の記録媒体)。また、本文で述べる「オリジナル情報」は、ファイル、ウェブページ、データベース、ポリシー、ルール、或いは関連するマシン及びサーバーがアクセス可能なあらゆる情報を含み、本文で述べる「オリジナルツール」は、ユーティリティプログラム、ウィジェット、知的エージェントツール、アプリケーションプログラム、サービスツール、或いは関連するマシン及びサーバーがアクセス可能なあらゆる実行可能な要素を含む。但し、情報源、オリジナル情報、及びオリジナルツールは上述のものに限定されない。
なお、「オリジナル情報」及び「オリジナルツール」は共に本文で述べる「オリジナル要素」の実施態様であり、且つ本発明の実施においては、同じまたは異なる「情報源」からの複数の「オリジナル要素」は全て統一方法を経て複数の「統一要素」にそれぞれモデリングされ、同じ作業環境で複数の「統一要素」が全て互いに互換性があり、協調して特定のタスクを実行できる。「統一ツール」及び「統一情報ユニット」は共に「統一要素」の実施態様である。また、本文で述べる「マテライザー(Matterizer)」は、「オリジナル要素」に対して統一を行う部材、装置、あるいはプログラムコードである。
ある実施態様では、上述の統一方法は、統一データモデルに基づいて複数の情報源の少なくとも1つの情報源から取得されるオリジナル情報が再編されることにより、オリジナル情報が統一情報ユニットにモデリングされ、及び/或いは他の統一データモデルに基づいて複数の情報源の少なくとも1つの情報源から取得されるオリジナルツールが再編されることにより、オリジナルツールが統一ツールにモデリングされる。前記統一データモデル及び前記他の統一データモデルは同じであるか、または異なり、且つ上述の統一方法はマテライザーにより完成される。
図1は実施形態における上述の統一方法の実施概念の概略図である。図1は、マテライザー992が統一データモデル993に基づいてオリジナル要素991の属性及び関連リンクを再編させ、オリジナル要素991が統一要素994にモデリングされ、統一要素994の基本属性がオリジナル要素のタイプ及びオリジナル要素のロケーションを表示するリンクを含むことを図示する。
本実施態様では、オリジナル要素991はオリジナル情報(図示せず)またはオリジナルツール(図示せず)を少なくとも含むが、これに限定されない。次いで、上述の統一方法において、オリジナル情報から取得された属性が統一情報ユニット中で統一された属性に対応する場合、マテライザー992により統一情報ユニットが直接インスタンス化される。オリジナル情報から取得される属性が統一情報ユニット中で統一された属性に対応しない場合、先ずオリジナル情報の属性及び関連リンクに対して論理的再編が行われることによりオリジナル情報が再定義され、オリジナル情報がその属性が統一情報ユニット中で統一された属性に対応する新しいオリジナル情報に変換され、統一情報ユニットが間接的にインスタンス化される。
また、統一ツールのタイプはドキュメントタイプの定義に用いられ、統一ツールのドキュメントタイプ及びそのロケーションのリンクは統一ツールに対するプラグイン、管理または実行時に必要なインスタンス要素を取得するために用いられる。オリジナルツールがワークスペース(workspace)の作業環境と互換する場合、マテライザー992により前記統一ツールが直接生成される。オリジナルツールがワークスペースの作業環境と互換しない場合、アダプタ(adapter)及び/またはオリジナルツールのソフトウェア開発キット(SDK)によりオリジナルツールが駆動されて前記統一ツールが間接的に生成される。前記アダプタ(adapter)はワークスペースに互換するインターフェースの実装(interface implementation)を提供するために使用される。
本実施形態に係る「統一方法の具体的な実施方式」、「統一要素の具体的な取得方式」、及び「マテライザーの具体的な作動方式」は、アメリカ特許出願第14/324069号の「A METHOD OF UNIFYING INFORMATION AND TOOL FROM A PLURALITY OF INFORMATION SOURCES」及び上述のアメリカ特許出願14/324069号を国際優先権要求の主張とする基礎案、中国特許出願第201410768564.X号の「複数の情報源からの情報とツールを統一する方法及び前記方法を用いるコンピュータプログラム製品及び装置」の文献を参照するため、ここでは再述しない。
ちなみに、上述の統一方法は本案が採用する統一方法の実施形態にすぎず、異なる情報源の複数のオリジナル要素を統一する方法は上述のものに限られない。本技術に習熟する者ならば実際の需要に応じて同等の効果を有するあらゆる設計変更が可能である。
以下では上述の説明とは異なる2つの統一方法を例示する。第一の統一方法はGarminの衛星ナビゲーションに応用されるデータ統一方法であり、Garminの衛星ナビゲーションの興味のある地点(Point of Interest、POI)機能は、前記データ統一方法によりその中に入力されるオリジナル地点情報(オリジナル情報)に対して統一プロセスが実行されることにより対応する統一地点情報(統一情報ユニット)が取得される。第二の方法はアンドロイド(Android)システムに応用されるツール統一方法である。アンドロイドシステムはLinux(登録商標)を基礎とするオープンソースのモバイルオペレーティングシステムであり、但し、アンドロイドシステムにおけるアプリケーションプログラム(オリジナルツール)の多くはJava(登録商標)でプログラムされており、よってJava(登録商標)でプログラムされたアプリケーションプログラム(オリジナルツール)は全て前記ツール統一方法によりアンドロイドシステムに互換性のある統一アプリケーションプログラム(統一ツール)にモデリングされ、アンドロイドシステム上で実行可能となる。
さらに、本文で述べる「ワークスペース」とは、少なくとも1つのマテライザー及び/或いは少なくとも1つのツール及び/或いは少なくとも1つの情報をインタラクティブに動作させて特定のタスクを実行させるためのワークスペースを指し、且つ少なくとも1つの情報及び/或いは少なくとも1つのツールは少なくとも1つのマテライザーによりワークスペース中に入力されるが、情報及び/或いはツールをワークスペースに入力する方式はこれに限られない。次に、下述の情報入力器(図2の情報入力器9881、9882、9883、図6のDropboxの情報入力器9761’等)は全てマテライザーの実施態様である。また、本文で述べる「統一スクリプト」とは、ワークスペースを実現させるための中間言語とするものを指し、且つ「統一スクリプト」により少なくとも1つのマテライザー及び/或いは少なくとも1つの情報及び/或いは少なくとも1つのツールがワークスペースに提供される(例えば、ビルトインやプラグイン)。
ある実施態様では、上述の少なくとも1つの情報は、少なくとも1つの情報源から取得される少なくとも1つのオリジナル情報が統一された後に形成される少なくとも1つの統一情報ユニットであり、上述の少なくとも1つのツールは、少なくとも1つの情報源から取得される少なくとも1つのオリジナルツールが統一された後に形成される少なくとも1つの統一ツールである。ユーザーは異なるタスクに基づいて、必要な統一情報ユニット及び/或いは統一ツールを対応する情報源から(例えば、ビルトインやプラグイン)個人用ワークスペース中に加える。ゆえに、「ワークスペース」はユーザー指向の「個人用ワークスペース」である。
図2及び図3を参照し、図2は統一スクリプトを個人用ワークスペースを実現させるための中間言語とする好ましい概念の概略図であり、図3は図2に示す個人用ワークスペースの好ましい配置の概略図である。図2及び図3はユーザーがタスクの必要に応じて、Dropbox982中のオリジナル情報985に対応する統一情報ユニット985’、クラウドストレージ983中の互換性のあるオリジナルツール986に対応する第一の統一ツール986’、及びサーバー984中の互換性のないオリジナルツール987に対応する第二の統一ツール987’を個人用ワークスペース981中で組み合わせることを図示する。更に詳しくは、ユーザーは先ず個人用ワークスペース981を実現させるための中間言語とする統一スクリプト980を編集し、且つ統一スクリプト980によりDropbox982の情報入力器9881、クラウドストレージ983の情報入力器9882、及びサーバー984の情報入力器9883の設定を行う。情報入力器9881によりDropbox982中のオリジナル情報985が統一情報ユニット985’に統一され、且つ個人用ワークスペース981に入力される。
図2及び図3は、クラウドストレージ983内に保存されるオリジナルツールが互換性のあるオリジナルツール986であり(すなわち、前記互換性のあるオリジナルツール986が個人用ワークスペース981中で統一ツールに用いられるコンポーネント構造と互換する)、且つ統一スクリプト980(その中の情報入力器9882が利用される)により互換性のあるオリジナルツール986に対応する第一の統一ツール986’が個人用ワークスペース981に提供されることを図示する。
図2及び図3は、サーバー984内に保存されるオリジナルツールが互換性のないオリジナルツール987であり(すなわち、前記互換性のないオリジナルツール987が個人用ワークスペース981中で統一ツールに用いられるコンポーネント構造と互換しない)、且つ統一スクリプト980(その中の互換性のあるアダプタ989及び情報入力器9883が利用される)により互換性のないオリジナルツール987に対応する第二の統一ツール987’が個人用ワークスペース981に提供されることが必要があることを図示する。
また、図3は、ユーザーが実際の応用の必要に応じて統一情報ユニット985’、第一の統一ツール986’、及び第二の統一ツール987’を個人用ワークスペース981の特定の領域に配置させる。最後に、ユーザーが統一ツール及び統一情報ユニットの間の動作関係により(例えば、両者の間のクリック動作またはドラッグ動作)統一ツールを使用して対応する統一情報ユニットにアクセス或いは制御させることにより、必要なタスクを実行させる。
本実施形態で述べる「統一スクリプトを個人用ワークスペースを実現するための中間言語とする具体的な実施方式」、「ユーザーが実際の応用の必要に応じて必要な統一情報ユニット及び/或いは必要な統一ツールを対応する情報源に基づいて個人用ワークスペース中に自由に組み合わせることでタスクを実行する具体的な実施方式」は、アメリカ特許出願第14/325466号の「METHOD FOR PERFORMING TASK ON UNIFIED INFORMATION UNITS IN A PERSONAL WORKSPACE」及び上述のアメリカ特許出願第14/324069号、14/325466号を国際優先権要求の主張とする基礎案、中国特許出願第201410796528.4号の「パーソナルワークスペースで統一要素に対して組合せを行う方法、並びに前記方法を用いるコンピュータプログラム製品及びシステム」の文献を参照するため、ここでの詳述は省く。
ちなみに、上述の個人用ワークスペースはワークスペースの実施形態にすぎず、本発明に応用されるワークスペースは上述のものに限定されない。例えば、ワークスペースを実現させるための中間言語とする統一スクリプトが予め編集されて、ワークスペースが既定のマテライザー及び/或いは既定の情報及び/或いは既定のツールがビルトインされるワークスペースとなる。このようなワークスペースは単一のユーザーによる使用に限定されず、実際の応用の需要に応じて複数のユーザーが同時または別々にアクセス可能である。
また、本文で述べる「ワークスペース」は「ワークスペースの投影方法」により計算能力を有するあらゆる電子デバイス(例えば、携帯電話、タブレット、ノートブックコンピュータ、デスクトップコンピュータがあるが、これらに限定されるものではない)に投影され、あらゆるユーザーが計算能力を有するあらゆる電子デバイス上で「投影されたワークスペース」にアクセス可能である。
ある実施態様では、ワークスペースの投影方法は、先ず、統一資源識別子(URI)により統一スクリプトがインスタンス化させるプロジェクト可能な空間のインスタンスが取得される。統一スクリプトはマテライザー、情報、及びツールの内の少なくとも1つにより構築されるワークスペースが配置されるように定義され(例えば、前述の説明)、且つプロジェクト可能な空間のインスタンスはワークスペースに対応する投影されたワークスペースの構築に用いられ、マテライザー、情報、及びツールの内の少なくとも1つをアクセスすることでタスクを実行できるインターフェースが提供されるステップを含む。次に、プロジェクターが利用されて前記プロジェクト可能な空間のインスタンスが解析され、マテライザー、情報、及びツールの内の少なくとも1つが前記プロジェクト可能な空間のインスタンス中に配置される作業環境が構築され、投影されたワークスペースが実行され、これにより少なくとも1人のユーザー及び投影されたワークスペースがインタラクティブに動作する。
プロジェクターはリモートデータステーション、プロジェクト可能な空間のインスタンスまたはプレロードされたアプリケーションプログラム中から取得されると共に互換環境を提供してプロジェクターを実行させるためのエンジンにロードされる。エンジンとしてJava(登録商標)scriptエンジン、ウィンドウアプリケーションプログラム、或いはLinux(登録商標)アプリケーションプログラム等を含むが、上述のものに限定されない。また、統一スクリプトはドキュメントタイプ定義(DTD)、拡張可能マークアップ言語スキーマ(XML schema)、構造化言語或いは構造化プロトコル等で宣言されることにより形成されるが、上述のものに限定されない。プロジェクト可能な空間のインスタンスはオブジェクト、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイル、または構造化言語或いは構造化プロトコル等でインスタンス化されるインスタンスであるが、上述のものに限定されない。
図4は好ましい実施形態における上述のワークスペースの投影方法の初期状態の概略図であり、図5A及び図5Bは図4に示すワークスペースの投影方法の運用概念の概略図であり、図6は図4に示すプロジェクト可能な空間のインスタンス及び図5Bに示す投影されたワークスペースの相対関係の概略図である。図4に示す初期状態において、(例えば、ネットワーク接続を通して)相互に通信する第一電子デバイス971及び第二電子デバイス972が存在し、且つ第一電子デバイス971にはプロジェクト可能な空間のインスタンス973が保存され、第二電子デバイス972にはプロジェクター974が内蔵される。
なお、統一スクリプト9731はドキュメントタイプ定義(DTD)で宣言されることにより形成され、且つ少なくとも1つの情報入力器(マテライザーの実施態様)及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または少なくとも1つの統一ツールにより構築されるワークスペースが配置されるように定義される。プロジェクト可能な空間のインスタンス973は拡張可能マークアップ言語(XML)でインスタンス化されるインスタンスである。図6に示すように、ワークスペースに対応する投影されたワークスペース976の構築に用いられ、且つ情報入力器及び/または統一情報ユニット及び/または統一ツールがその中に加えられるか、またはその中から削除される。
第二電子デバイス972のプロジェクター974は第二電子デバイス972上に投影されたワークスペース976の動作に用いられる作業環境975を構築させ、且つマイクロカーネル977(図6参照)が前記作業環境975に提供されることにより、投影されたワークスペース976中に加えられる少なくとも1つの情報入力器及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または少なくとも1つの統一ツールが装備される。第二電子デバイス972が統一資源識別子により第一電子デバイス971におけるプロジェクト可能な空間のインスタンス973を取得すると、第二電子デバイス972のプロジェクター974によりプロジェクト可能な空間のインスタンス973に対する解析が開始され、これは図5Aに示す。また、プロジェクト可能な空間のインスタンス973がプロジェクター974により解析された後、投影されたワークスペース976がプロジェクト可能な空間のインスタンス973により解析された内容に基づいて作業環境975上に構築され、これは図5Bに示す。これにより、第二電子デバイス972のユーザーは第二電子デバイス972を介して投影されたワークスペース976とのインタラクティブな動作が可能になり、関連するタスクが実行できる。
以下では図6に更に示す使用状況を例に、上述の統一スクリプト9731、プロジェクト可能な空間のインスタンス973及び投影されたワークスペース976の相互の関係について説明する。図6に示す使用状況は、指定されたインターネット空間内に保存されるjpgフォーマットイメージファイル及びgifフォーマットイメージファイルを読み取り可能であり、且つユーザーに観察させるための投影されたワークスペースが構築される。また、本使用状況において、統一スクリプト9731はドキュメントタイプ定義(DTD)で宣言され、プロジェクト可能な空間のインスタンス973は拡張可能マークアップ言語(XML)でインスタンス化される。
また、プロジェクト可能な空間のインスタンス973には個情報入力器及び統一ツールが加えられ、且つ情報入力器は少なくとも1つのオリジナル情報に対応する少なくとも1つの統一情報ユニットを投影されたワークスペース976に入力するために用いられる。本使用状況において、情報入力器はDropbox入力器であり(即ち、破線枠9761として図示する)、オリジナル情報はDropbox979情報源中のjpgフォーマットイメージファイル9791、9792及びgifフォーマットイメージファイル9793であり、統一情報ユニットは後述する統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’であり、統一ツールはイメージビューアであり(即ち、破線枠9762として図示する)、投影されたワークスペース976に入力されるイメージファイルの読み取りに用いられる。
さらに、投影されたワークスペース976はプロジェクト可能な空間のインスタンス973が第二電子デバイス972のプロジェクター974により解析された後に構築され、投影されたワークスペース976上にDropbox入力器9761’(図示する破線枠9761に対応する)及びイメージビューア9762’(図示する破線枠9762に対応する)が配置され、Dropbox入力器9761’によりDropbox979情報源中のjpgフォーマットイメージファイル9791、9792及びgifフォーマットイメージファイル9793が統一されると共に投影されたワークスペース976に入力され、jpgフォーマットイメージファイル9791、9792及びgifフォーマットイメージファイル9793にそれぞれ対応する統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’が投影されたワークスペース976上で表示される。次いで、第二電子デバイス972のユーザーが特定の操作方式により統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’の内の何れか1つに対する操作を行うと(例えば、統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’の内の何れか1つをクリックする、または統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’の内の何れか1つをイメージビューア9762’までドラッグさせる)、イメージビューア9762’により統一jpgフォーマットイメージファイル9791’、9792’及び統一gifフォーマットイメージファイル9793’の内の何れか1つの内容が読み取られて表示され、ユーザーが観察できるようになる。また、上述のDropbox入力器9761’及びイメージビューア9762’はマイクロカーネル977により装備される。
ちなみに、プロジェクト可能な空間のインスタンス973の統一資源識別子はハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル(HTTP)統一資源識別子またはファイル転送プロトコル(FTP)統一資源識別子である。第一電子デバイス971及び第二電子デバイス972が統合装置である場合、プロジェクト可能な空間のインスタンス973の統一資源識別子もローカルファイル統一資源識別子である。但し、統一資源識別子の形態は上述のものに限られない。
本実施形態で述べる「ワークスペースの投影方法の具体的な取得方式」は、アメリカ特許出願第14/577772号の「METHOD OF PROJECTING A WORKSPACE AND SYSTEM USING THE SAME」及び特許出願14/324069、14/325466、14/577772号を国際優先権要求の主張とする基礎案、中国特許出願第201410814138.5号の「ワークスペースの投影方法及び前記ワークスペースの投影方法を用いるシステム」の文献を参照するため、ここでの詳述は省く。
ちなみに、上述のワークスペースの投影方法は本案のワークスペースが計算能力を有するあらゆる電子デバイスに投影される投影方法の1つにすぎず、ワークスペースが計算能力を有するあらゆる電子デバイスに投影される投影方法は上述のものに限られない。本技術に習熟する者ならば実際の応用の需要に応じて同等の効果を達成させるあらゆる設計変更が可能である。また、任意のワークスペースが全て計算能力を有するあらゆる電子デバイスに投影可能であり、よって、任意のワークスペースは全て計算能力を有するあらゆる電子デバイスに伝送(delivery)可能なワークスペースと見做せる。このため、ワークスペースは多数の作業者が協力して作業可能な作業プラットフォームとなる。
続いて、本案に係るネットワークサービスを提供する方法について説明する。図7を参照すると、本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい方法のフローチャートである。ネットワークサービスを提供する方法は、ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームが提供されるステップを含む。少なくとも1つのマシンがプロジェクト可能な空間のインスタンスの統一資源識別子によりプロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクターにより解析され、投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシンに構築され、ユーザー及び/または他のユーザーが投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、或いは前記少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成される。以下、図8を更に参照して図7に示す方法について説明する。
図8は図7の方法を用いるネットワークサービスステーションの好ましい運用概念の概略図である。ネットワークサービスステーション1はバックエンドシステム11を含み、且つバックエンドシステム11はインターネットアクセス(internet access)、インターネットトランジット(internet transit)、ドメイン名(domain name)の登録(registration)及びホスティング(hosting)、ダイヤルアップ接続(dial−up access)並びに専用回線(leased line)の接続及び配置(collocation)等の機能を有する。また、ユーザー21またはユーザー22がワークスペース41を作成するためのネットワークサービスプラットフォーム12のホストに用いられる。ネットワークサービスステーション1は商業利用(commercial)、コミュニティ所有(community−owned)、或いは非営利(non−profit)等がある。
また、何れかのユーザー21、22がマシン31、32のブラウザ(browser)311、321をそれぞれ利用してネットワークサービスプラットフォーム12のリンクを開き、ネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてネットワークサービスプラットフォーム12により提供されるサービスを使用する。ユーザー21、22のマシン31、32はパソコン(デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット型端末等)または携帯型電子デバイス(携帯電話、PDA、ウェアラブル端末等)等のインターネット接続可能なデバイスである。但し、上述は1つの実施形態にすぎず、ユーザー21、22がネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスにする方式にも制限はない。また、ネットワークサービスプラットフォーム12は、ユーザー21またはユーザー22がネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスした後にネットワークサービスプラットフォーム12上にワークスペース41を作成可能であり、且つワークスペース41のモデリング(model)に用いられるプロジェクト可能な空間のインスタンス42がバックエンドシステム11に提供される。ユーザー21またはユーザー22は実際の需要に応じて1つ以上の統一要素をワークスペース41に組み合わせることができ、すなわち、組み合わせられる統一要素がプロジェクト可能な空間のインスタンス42に加えられる。
次いで、何れかのユーザー21、22がプロジェクト可能な空間のインスタンス42の統一資源識別子によりバックエンドシステム11のプロジェクト可能な空間のインスタンス42を自分のマシン31、32にロードさせると、マシン31、32のプロジェクター5により投影されたワークスペース43、43’を実行させるための作業環境51がマシン31、32に構築され、且つ投影されたワークスペース43、43’に対応するマイクロカーネルが提供され、プロジェクト可能な空間のインスタンス42にコンパイルされる統一要素が装備(equipping)される。また、マシン31、32にプロジェクト可能な空間のインスタンス42がそれぞれロードされると、プロジェクター5によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42に対する解析が開始され、投影されたワークスペース43、43’がマシン31、32の作業環境51にそれぞれ構築される。プロジェクター5はバックエンドシステム11またはブラウザ311、321により提供され、且つ投影されたワークスペース43、43’はウェブページ方式でブラウザ311、321にそれぞれ表示される。
好ましくは、制限されないが、ネットワークサービスプラットフォーム12は、ユーザー21及びユーザー22が投影されたワークスペース43、43’のホスト及び管理を行うためのホームシステム(home system)61、62をその上にそれぞれ作成するために用いられる。 より詳しくは、何れかのユーザー21、22がプロジェクト可能な空間のインスタンス42の統一資源識別子によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42を自分のマシン31、32にそれぞれロードさせると、ユーザー21、22がいかなるアカウントを所有していなくても、或いは何れかの既存のアカウントにログインせずに投影されたワークスペース43、43’にそれぞれアクセス可能になる。但し、投影されたワークスペース43、43’を管理しやすくするため、ユーザー21、22が投影されたワークスペース43、43’にアクセスした後、アカウントを登録するかアカウントを申請して自分のホームシステム61、62を作成し、且つ投影されたワークスペース43、43’をホームシステム61’、62’にそれぞれ加える必要がある。投影されたワークスペース43、43’がホームシステム61’、62’にそれぞれホストされた後に、ユーザー21、22は自分のアカウントを使用してネットワークサービスプラットフォーム12にそれぞれログインすると共に自分のホームシステム61’、62’を開けば、ホームシステム61’、62’に加えられた投影されたワークスペースにアクセス可能になり、或いは新しいワークスペースを作成可能になる。当然ながら、ユーザーがアカウントを登録または申請する時期については上述のものに限られず、例えば、先ずマシンのブラウザを利用してネットワークサービスプラットフォーム12のリンクを開いたユーザーが、ネットワークサービスプラットフォーム12上で直接アカウントの登録または申請を行って、自分のホームシステムを作成してもよい。なお、ユーザー21、22が登録または申請したアカウントのデータは全てバックエンドシステム11に記録される。ホームシステム61、62はユーザー21、22による投影されたワークスペース43、43’の管理に用いられる以外、ユーザー21、22による個人的な人間関係(personal relationship)及び/または個人資産(personal property)等の管理に用いられてもよく、これらに限定されない。“ホームシステムの作成の具体的な実施方式”は、アメリカ仮特許出願第62/102360号の「HOME SYSTEM ON INTERNET AND METHOD OF PROVIDING THE SAME」を参照し、ここでの再述は省く。
ちなみに、ネットワークサービスプラットフォーム12はソーシャルネットワークの構築にも使用可能である。図9を参照すると、図7の方法を用いてソーシャルネットワークを構築する好ましい概念の概略図である。図9によると、ソーシャルネットワーク7は核心となる複数のワークスペース41を含み、且つ各ワークスペース41、41X、41Yが投影された後にこれらをインタラクティブに使用するユーザー21〜28との直接リンク関係71〜79がそれぞれ形成される。これにより、各ワークスペース41、41X、41Yが対応する直接リンク関係71〜79によりそれらをインタラクティブに使用するユーザー21〜28にそれぞれ関連付けられる。また、どのユーザーも皆ホームシステムを有し(例えば、ユーザー41がホームシステム61を有し、ユーザー42がホームシステム62を有する)、投影されたワークスペースのホスト及び管理を行う。ソーシャルネットワーク7は複数の直接リンク関係71〜79により構築され、且つこれら前記直接リンク関係71〜79はバックエンドシステム11に記録される。
“ソーシャルネットワークを構築する具体的な実施方式”については中国特許出願第201510003852.0号の「ソーシャルネットワークの作成と拡張方法及び前記方法を用いる記憶媒体」及び上述の中国特許出願第201510003852.0号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/082687号の「METHOD FOR ESTABLISHING SOCIAL NETWORK AND STORAGE MEDIUM THEREOF」を参照し、ここでの再述は省く。
以下では本発明に係るネットワークの方法の応用例について説明する。図10Aは第1応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図10Bは図10Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第1応用実施形態において、ユーザー21aが他のユーザー22aと協力して作業するためにワークスペース41aを作成する。ユーザー21aは先ずネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41aを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42aが生成される)、且つ操作の必要に応じて必要な統一要素をワークスペース41aに組み合わせる(すなわち、これら前記統一要素がプロジェクト可能な空間のインスタンス42aに加えられる)。本応用実施形態において、統一要素は協力して作業するための電子ホワイトボードツール801及びコミュニケーションをとって討論を行うためのビデオツール802を少なくとも含むが、上述のものに限られない。
次いで、ワークスペース41aが作成された後、ユーザー21aは様々なチャンネルを通してワークスペース41aの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42aの統一資源識別子)を他のユーザー22aに伝送させる。チャンネルは電子メール(email)、ソーシャルネットワーク(social network)、ブログ(blog)、ウェブサイト(web site)、またはチャットコミュニケーションソフトウェア等であるが、上述のものに限られない。こうすることにより、他のユーザー22aが前記統一資源識別子によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42aを自分のマシン32aにロード可能になり、ワークスペース41aが自分のマシン32aに投影される。これにより、ユーザー21a、22aがそれぞれ自分のマシン31a、32aを使用して投影されたワークスペース43a、43a’を操作可能になり、協力して作業する目的を達成させる。
ちなみに、ユーザー21a、22aがそれぞれ協力して作業する過程において、必要な統一要素(例えば、共同作業を行う素材898、899)を投影されたワークスペース43a、43a’に別途追加して作業を行うことができる。それぞれ協力して作業する過程において、作業の需要に応じて投影されたワークスペース43a、43a’に元々装備されていた統一要素を削除することも可能である。次いで、何れかのユーザー21a、22aが投影されたワークスペース43a、43a’中で任意の操作を行ったことにより生じた変化が、その同期設定(例えば、ワークスペース41aを作成した際に設定したもの)に応じて他のユーザー21a、22aの投影されたワークスペース43a、43a’中で同期して変化を発生させる。
“ワークスペースを通して協力して作業を行う具体的な実施方式”に関しては、中国特許出願第201510003717.6号の「ネットワーク共同作業方法及び前記方法を用いるマシン」、及び上述の中国特許出願第201510003717.6号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/083179号の「NETWORKING COOPERATION METHOD AND MACHINE USING SUCH METHOD」を参照し、ここでの再述は省く。
また、上述の統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42aの統一資源識別子)はインタラクティブ操作リクエストに含まれると共に命令コードを含み、且つ前記命令コードは投影されたワークスペース43a、43a’のインタラクティブ操作を実行するために用いられる。例えば、インタラクティブ操作リクエストがテレビ電話リクエストである場合、命令コードは前記テレビ電話リクエストに関連するデータを含む。他のユーザー22aがユーザー21aから提出されたテレビ電話リクエストに応じてテレビ電話の通知を受け取ると、命令コードにより投影されたワークスペース43a’の対応するツールが実行され、これによりユーザー21a及び他のユーザー22aが互いにテレビ電話を行えるようになる。“上述のインタラクティブ操作の具体的な実施方式”についてはアメリカ仮特許出願第62/109324号の「METHOD OF PERFORMING AN INTERACTIVE OPERATION」を参照し、ここでの再述は省く。
図11A及び図11Bを参照し、図11Aは第2応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図11Bは図11Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第2応用実施形態において、ユーザー21bが他のユーザー22bと共に情報の収集を行うためにワークスペース41bを作成する。ユーザー21bは先ずネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41bを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42bが生成される)、且つ収集した情報に合わせてコレクション管理ルール803及び統一要素をワークスペース41bに組み合わせる(すなわち、これら前記統一要素がプロジェクト可能な空間のインスタンス42に加えられる)。本応用実施形態において、コレクション管理ルール803は単一のフォーマットのファイルのみを収集し、統一要素はファイルフォーマットの変換を行う情報収集ツール804、及び情報収集ツール804により収集された情報の読み取りを行うファイル読み取りツール805等を少なくとも含むが、上述のものに限られない。
同様に、ワークスペース41bが作成された後、ユーザー21bは様々なチャンネルを通してワークスペース41bの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42bの統一資源識別子)を他のユーザー22bに伝送させる。これにより、他のユーザー22bが前記統一資源識別子によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42bを自分のマシン32bにロード可能になり、ワークスペース41bが他のユーザー22bのマシン32bに投影される。このようにして、ユーザー21b、22bがそれぞれ自分のマシン31b、32bを使用して投影されたワークスペース43b、43b’の操作を行い、投影されたワークスペース43b、43b’がコレクション管理ルールに基づいて素材896、897の収集を行う。
“ワークスペースを使用して情報を収集する具体的な実施方式”については中国特許出願第201510029235.8号の「情報収集方法及び前記情報収集方法を用いる情報収集システム」、及び上述の中国特許出願第201510029235.8号に対応する、PCT国際出願第PCT/CN2015/083163号の「INFORMATION COLLECTING METHOD AND INFORMATION COLLECTING SYSTEM USING SUCH METHOD」を参照し、ここでの再述は省く。
図12は第3応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図である。第3応用実施形態において、ユーザー21cが電子デバイス33の機能を動的に構成するためにワークスペース41cを作成し、且つ電子デバイス33にはエージェント331が配置される。ユーザー21cは先ずマシン31cを使用してネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41cを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42cが生成される)、且つ実際の需要に応じて必要な統一要素をワークスペース41cに組み合わせる。同様に、ワークスペース41cが作成された後、ユーザー21cは所定のプロトコルに基づいてワークスペース41cの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42cの統一資源識別子)を電子デバイス33に伝送させる。次いで、電子デバイス33のエージェント331により前記統一資源識別子が受け取られて開かれると、プロジェクト可能な空間のインスタンス42cが電子デバイス33にロードされ、ワークスペース41cが電子デバイス33に投影される。これにより、電子デバイス33により投影されたワークスペース43cの動作に対応したユーザー21cに必要な機能及び/または操作プロセスが提供される。ちなみに、上述の電子デバイス33のエージェント331によりプロジェクターが電子デバイス33にロードされるか、或いはエージェント333自体がプロジェクターである。
“ワークスペースを使用して電子デバイスの機能を動的に構成する具体的な実施方式”については中国特許出願第201510003853.5号の「マシンの機能を動的に構成する方法及び前記方法を用いるシステム及びマシン」、及び上述の中国特許出願第201510003853.5号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/083157号の「METHOD AND SYSTEM OF DYNAMICALLY CONFIGURING FUNCTIONS OF MACHINE」を参照し、ここでの再述は省く。
図13A及び図13Bを参照し、図13Aは第4応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図13Bは図13Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第4応用実施形態において、ユーザー21dが自分のマシン31d(例えば、パソコンや携帯型電子デバイス)を使用してネットワーク接続可能な複数の電子デバイス(例えば、家電製品)34d、35dを制御するためにワークスペース41dを作成し、且つこれら前記電子デバイス34d、35dには異なる通信プロトコルに基づいて開発された通信チップ341d、351dがそれぞれ設置される。このため、ユーザー21dはネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41dを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42dが生成され)、且つ実際の需要に応じて必要な統一ツールをワークスペース41dに組み合わせる(すなわち、これら前記統一ツールがプロジェクト可能な空間のインスタンス42dに加えられる)。本応用実施形態において、統一ツールはこれら前記電子デバイス34d、35dにそれぞれ対応する統一されたドライバ806d、807dを少なくとも含むが、上述のものに限られない。
同様に、ワークスペース41dが作成された後、ユーザー21はワークスペース41dの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42の統一資源識別子)によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42dを任意のマシン31d(例えば、パソコンや携帯型電子デバイス)にロードし、ワークスペース41dをマシン31dに投影させることができる。これにより、ユーザー21、22は自分のマシン31dを使用して投影されたワークスペース43dを操作可能になる。また、統一されたドライバ806dと電子デバイス34dとが通信を行い、統一されたドライバ807dと電子デバイス35dとが通信を行うことにより、複数の電子デバイス34d、35dを制御させる目的を達成させる。
“ワークスペースを使用して電子デバイスを制御する具体的な実施方式”については中国特許出願第201510061132.X号の「電子デバイスの制御方法及び前記方法を用いる制御システム」、及び上述の中国特許出願第201510061132.X号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/082688号の「METHOD OF CONTROLLING AND MANAGING ELECTRONIC DEVICE AND CONTROL SYSTEM USING SAME」を参照し、ここでの再述は省く。
図14A及び図14Bを参照し、図14Aは第5応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図14Bは図14Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第5応用実施形態において、ユーザー21eが異なる通信プロトコルまたは通信チップ341e、351eをそれぞれ採用するネットワーク接続可能な複数の電子デバイス34e、35eにより共同作業を行うためのワークスペース41eを作成する。ユーザー21eは先ずネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41eを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42eが生成される)、且つ実際の需要に応じて必要な統一ツールをワークスペース41eに組み合わせる(すなわち、これら前記統一ツールがプロジェクト可能な空間のインスタンス42eに加えられる)。本応用実施形態において、統一ツールはこれら前記電子デバイス34e、35eにそれぞれ対応する統一されたドライバ806e、807e及びこれら前記電子デバイス34e、35eの相互の共同作業を制御するための管理ツール808を少なくとも含むが、上述のものに限られない。
同様に、ワークスペース41eを作成した後、ユーザー21eはワークスペース41eの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42eの統一資源識別子)を伝送することによりプロジェクト可能な空間のインスタンス42eを任意の制御機械36e(例えば、パソコンや携帯型電子デバイス)にロード可能になり、ワークスペース41eが制御機械36eに投影される。投影されたワークスペース43eが制御機械36e上で動作すると、これら前記電子デバイス34e、35eが相互に共同作業を行えるようになる。より詳しくは、投影されたワークスペース43eが動作すると、管理ツール808は統一されたドライバ806eにより電子デバイス34eのステータス情報を取得し、且つ統一されたドライバ807eが電子デバイス35eに前記ステータス情報に対応するタスクを実行させる。
“ワークスペースを使用して複数の電子デバイスグループに対する制御を行う具体的な実施方式”については中国特許出願第201510061134.9号の「電子デバイスのグループ制御方法及び前記方法を用いる制御機械」、及び上述の中国特許出願第201510061134.9号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/082502号の「GROUP CONTROL AND MANAGEMENT AMONG ELECTRONIC DEVICES」を参照し、ここでの再述は省く。
図15A及び図15Bを参照し、図15Aは第6応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図15Bは図15Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第6応用実施形態において、ユーザー21fが異なる通信プロトコルまたは通信チップ341f、351fをそれぞれ採用するネットワーク接続可能な複数の電子デバイス34f、35fにより共同作業を行うためのワークスペース41fを作成する。ユーザー21fは先ずネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41fを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42fが生成される)、且つ実際の需要に応じて必要な統一ツールをワークスペース41fに組み合わせる(すなわち、これら前記統一ツールがプロジェクト可能な空間のインスタンス42fに加えられる)。本応用実施形態において、統一ツールは、これら前記電子デバイス34f、35fにそれぞれ対応する統一されたドライバ806f、807fと、これら前記電子デバイス34f、35fのデータの取得に用いられるデータ監視ツール809と、データ監視ツール809により取得されたデータの分析を行ってこれら前記電子デバイス34f、35fに対する制御を行う制御ツール810とを少なくとも含むが、上述のものに限られない。
同様に、ワークスペース41fを作成した後、ユーザー21fはワークスペース41fの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42fの統一資源識別子)を伝送することによりプロジェクト可能な空間のインスタンス42fを任意の制御機械36f(例えば、パソコンや携帯型電子デバイス)にロード可能になり、ワークスペース41fが制御機械36fに投影される。投影されたワークスペース43fが制御機械36fで動作すると、これら前記電子デバイス34f、35fが相互に共同作業を行う。より詳しくは、投影されたワークスペース43fが動作すると、データ監視ツール809が統一されたドライバ806fにより電子デバイス34fデータを取得させ、及び/または統一されたドライバ807fにより電子デバイス35fのデータを取得させる。制御ツール810はデータ監視ツール808により取得されたデータに対する分析を行い、その分析結果に基づいて統一されたドライバ806fにより電子デバイス34fに対する制御を行い、及び/または統一されたドライバ807fにより電子デバイス35fに対する制御を行う。
“ワークスペースを使用して複数の電子デバイスグループに対する制御を行う具体的な実施方式”については中国特許出願第201510060730.5号の「電子デバイスの制御方法及び前記方法を用いる制御機械」、及び上述の中国特許出願第201510060730.5号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/083162号の「ADAPTIVE CONTROL AND MANAGEMENT FOR ELECTRONIC DEVICE」を参照し、ここでの再述は省く。
図16A及び図16Bを参照し、図16Aは第7応用実施形態における本発明に係るネットワークサービスを提供する方法の好ましい運用概念の概略図であり、図16Bは図16Aに示す投影されたワークスペースの好ましい概念の概略図である。第7応用実施形態において、ユーザー21gが関心あるウェブページのトリガ及びプリロードを行うためのワークスペース41を作成する。ユーザー21gは先ずネットワークサービスプラットフォーム12にアクセスしてワークスペース41gを作成し(すなわち、バックエンドシステム11によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42gが生成される)、且つ実際の需要に応じて必要な統一ツールをワークスペース41gに組み合わせる(すなわち、これら前記統一ツールがプロジェクト可能な空間のインスタンス42gに加えられる)。本応用実施形態において、統一要素は、関心あるウェブページのスナップショットを取得させると共にウェブ統一要素を取得させるためのウェブ統一要素収集ツール811と、ウェブ統一要素へのアクセスに用いられるウェブ統一要素ビューア812と、ウェブ統一要素がアクセスされた際に前記ウェブ統一要素の関心因子(例えば、ウェブ統一要素がアクセスされる頻度、ウェブ統一要素がアクセスされた時間、ウェブ統一要素が2回連続してアクセスされる間の間隔時間等)の計測を行う閲覧状況レコーダー813と、ウェブ統一要素の関心因子を監視するためのウェブ関心モニター814と、ウェブ統一要素の関心因子が監視ルールの条件に符合する場合にプリロードプロセスを実行させるためのウェブ統一要素プリローダー815とを少なくとも含む。
同様に、ワークスペース41gを作成した後、ユーザー21gはワークスペース41gの統一資源識別子(すなわち、プロジェクト可能な空間のインスタンス42fの統一資源識別子)によりプロジェクト可能な空間のインスタンス42gを任意のマシン37(例えば、パソコンや携帯型電子デバイス)にロード可能になり、ワークスペース41gがマシン37に投影される。ユーザー21gがリンク895を投影されたワークスペース43gに追加すると、投影されたワークスペース43gが関心あるウェブページの関心条件に基づいて関心あるウェブページに関連する他のウェブページをプリロードさせる。
“ワークスペースを使用して関心あるウェブページのトリガ及びプリロードを行う具体的な実施方式”については中国特許出願第201510085607.9号の「関心あるウェブページのプリロードのトリガ方法及びシステム」、及び上述の中国特許出願第201510085607.9号に対応するPCT国際出願第PCT/CN2015/082686号の「TRIGGERING METHOD OF PRELOADING CONCERNED WEB PAGES」を参照し、ここでの再述は省く。
以上の説明のように、本発明に係るネットワークサービスを提供する方法及び前記方法を用いるネットワークサービスステーションの長所は、本発明のネットワークサービスを提供する方法がユーザーに統一された作業環境(unified environment)を提供することである。これにより、任意の情報、任意のツール、または任意のサービスを任意のタスクの必要に応じて自由に組み合わせることが可能になり、且つこれらが互いに互換する。また、ユーザーは単一のユーザーインターフェース上で異なるネットワークサービスプラットフォーム、オペレーティングシステム、及びソフトウェアに属する特定の機能を操作可能になる。なお、本発明に係るネットワークサービスを提供する方法は、任意のユーザーが自身が常用するチャンネルを使用してプロジェクト可能な空間のインスタンスの統一資源識別子を受け取った後に、統一された作業環境(すなわち、投影されたワークスペース)にアクセス可能になる。このため、本発明が提供する作業環境は極めて好ましい伝送性を有し、複数のユーザー及び/またはマシンが互いに共同作業を行えるようになる。また、特別に自分のマシンにアプリケーションソフトウェアやアプリケーションプログラムを別途インストールする必要がない。よって、従来のインターネット上に存在した壁が取り払われ、国境を超えたネットワークという理想に更に近付けることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 ネットワークサービスステーション、
5 プロジェクター、
7 ソーシャルネットワーク、
11 バックエンドシステム、
12 ネットワークサービスプラットフォーム、
21 ユーザー、
21a ユーザー、
21b ユーザー、
21c ユーザー、
21d ユーザー、
21e ユーザー、
21f ユーザー、
21g ユーザー、
22a ユーザー、
22b ユーザー、
23 ユーザー、
24 ユーザー、
25 ユーザー、
26 ユーザー、
27 ユーザー、
28 ユーザー、
31 マシン、
31a マシン、
31b マシン、
31c マシン、
31d マシン、
31e マシン、
31f マシン、
31g マシン、
32 マシン、
32a マシン、
32b マシン、
33 電子デバイス、
34d 電子デバイス、
34e 電子デバイス、
34f 電子デバイス、
35d 電子デバイス、
35e 電子デバイス、
35f 電子デバイス、
36e 制御機械、
36f 制御機械、
37 マシン、
41 ワークスペース、
41a ワークスペース、
41b ワークスペース、
41c ワークスペース、
41d ワークスペース、
41e ワークスペース、
41f ワークスペース、
41g ワークスペース、
41x ワークスペース、
41y ワークスペース、
42 プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42a プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42b プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42c プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42d プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42e プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42f プロジェクト可能な空間のインスタンス、
42g プロジェクト可能な空間のインスタンス、
43 投影されたワークスペース、
43’ 投影されたワークスペース、
43a 投影されたワークスペース、
43a’ 投影されたワークスペース、
43b 投影されたワークスペース、
43b’ 投影されたワークスペース、
43c 投影されたワークスペース、
43d 投影されたワークスペース、
51 作業環境、
61 ホームシステム、
61’ ホームシステム、
62 ホームシステム、
62’ ホームシステム、
71 直接リンク関係、
72 直接リンク関係、
73 直接リンク関係、
74 直接リンク関係、
75 直接リンク関係、
76 直接リンク関係、
77 直接リンク関係、
78 直接リンク関係、
79 直接リンク関係、
311 ブラウザ、
321 ブラウザ、
331 エージェント、
341d 通信チップ、
341e 通信チップ、
341f 通信チップ、
351d 通信チップ、
351e 通信チップ、
351f 通信チップ、
801 電子ホワイトボードツール、
802 ビデオツール、
803 コレクション管理ルール、
804 情報収集ツール、
805 ファイル読み取りツール、
806d 統一されたドライバ、
806e 統一されたドライバ、
806f 統一されたドライバ、
807d 統一されたドライバ、
807e 統一されたドライバ、
807f 統一されたドライバ、
808 管理ツール、
809 データ監視ツール、
810 制御ツール、
811 ウェブ統一要素収集ツール、
812 ウェブ統一要素ビューア、
813 閲覧状況レコーダー、
814 ウェブ関心モニター、
815 ウェブ統一要素プリローダー、
895 リンク、
896 素材、
897 素材、
898 素材、
899 素材、
971 第一電子デバイス、
972 第二電子デバイス、
973 プロジェクト可能な空間のインスタンス、
974 プロジェクター、
975 作業環境、
976 投影されたワークスペース、
977 マイクロカーネル、
979 Dropbox、
980 統一スクリプト、
981 個人用ワークスペース、
982 Dropbox、
983 クラウドストレージ、
984 サーバー、
985 オリジナル情報、
985’ 統一情報ユニット、
986 オリジナルツール、
986’ 第一統一ツール、
987 オリジナルツール、
987’ 第二統一ツール、
991 オリジナル要素、
992 マテライザー、
993 統一データモデル、
994 統一要素、
9731 統一スクリプト、
9761 破線枠、
9761’ Dropbox入力器、
9762 破線枠、
9762’ イメージビューア、
9791 jpgフォーマットイメージファイル、
9791’ 統一jpgフォーマットイメージファイル、
9792 jpgフォーマットイメージファイル、
9792’ 統一jpgフォーマットイメージファイル、
9793 gifフォーマットイメージファイル、
9793’ 統一gifフォーマットイメージファイル、
9881 情報入力器、
9882 情報入力器、
9883 情報入力器。

Claims (40)

  1. ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームが提供され、且つ前記ワークスペースのモデリング(model)に用いられるプロジェクト可能な空間のインスタンス(projectable space instance)には少なくとも1つの統一要素が加えられるか、或いは削除され、且つ前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは前記ネットワークサービスプラットフォームのバックエンドシステムにインストールされるステップを含み、少なくとも1つのマシンが統一資源識別子(URI)により前記プロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクター(projector)により解析され、前記ワークスペースに対応する投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシンに構築され、前記ユーザー及び/または他のユーザーが前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、或いは前記少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成されることを特徴とするネットワークサービスを提供する方法。
  2. 前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは統一スクリプト(unified script)によりインスタンス化され(instantiated)、且つ前記統一スクリプトは前記少なくとも1つの統一要素が配置されるように定義されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  3. 前記統一スクリプトはドキュメントタイプ定義(DTD)、拡張可能マークアップ言語スキーマ(XML schema)、構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)で宣言されることにより形成されることを特徴とする、請求項2に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  4. 前記プロジェクト可能な空間のインスタンスはオブジェクト(object)、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイル、または構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)でインスタンス化されるインスタンス(instance)であることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  5. 前記プロジェクターは前記ネットワークサービスプラットフォームまたはブラウザ(browser)により提供されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  6. 前記プロジェクターはエンジン(engine)にロードされ、且つ前記エンジンは前記プロジェクターを実行するための互換環境を提供するために用いられることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  7. 前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つのマテライザー(Matterizer)、少なくとも1つの統一ツール(unified tool)及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット(unified information unit)を含み、且つ前記少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または前記少なくとも1つの統一ツールは前記少なくとも1つのマテライザーにより前記投影されたワークスペースに入力されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  8. 各前記統一要素は少なくとも1つの情報源(information source)から取得されるオリジナル要素が前記少なくとも1つのマテライザーにより統一(unifying)された後に形成されることを特徴とする、請求項7に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  9. 前記少なくとも1つの統一ツールに対応する少なくとも1つのオリジナルツールはユーティリティ(utility)、ウィジェット(widget)、エージェント(agent)、アプリケーション、サービス(service)、及び関連するマシンまたはサーバーがアクセス可能な何らかの実行可能な要素の内の少なくとも1つを含み、及び/または、
    前記少なくとも1つの統一情報ユニットに対応する少なくとも1つのオリジナル情報はファイル(file)、ウェブページ(web page)、データベース(data base row)、ポリシー、ルール、ポリシー(policy)及び関連するマシン或いはサーバーがアクセス可能な何らかの情報の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする、請求項7に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  10. 前記ユーザーにより前記ワークスペースが作成された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記ワークスペースに組み合わせられ、及び/または、
    前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人により前記投影されたワークスペースがインタラクティブに使用された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記投影されたワークスペースに加えられるか、或いは前記投影されたワークスペースから前記少なくとも1つの統一要素が削除されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  11. 前記少なくとも1つのマシンは少なくとも1つのチャンネル(channel)を通して前記統一資源識別子を取得することを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  12. 前記少なくとも1つのチャンネルは電子メール(email)、ソーシャルネットワーク(social network)、ブログ(blog)、ウェブサイト(web site)、及びチャットコミュニケーションソフトウェアの内の少なくとも1つを含むことを特徴とする、請求項11に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  13. 前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールを含み、且つ前記少なくとも1つの統一ツールは前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人による前記少なくとも1つのマシンの操作に応じて前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させて少なくとも1つのタスクを実行させることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  14. 前記少なくとも1つの統一要素は管理ツール及び複数の電子デバイスにそれぞれ対応すると共に前記複数の電子デバイスを駆動させるための複数の統一ツールを含み、前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記管理ツールは前記複数の統一ツールにより前記複数の電子デバイスの内の少なくとも1つの前記電子デバイスの少なくとも1つのステータス情報を取得し、且つ前記複数の電子デバイスの内の少なくとも他の1つの前記電子デバイスが前記少なくとも1つのステータス情報に対応する少なくとも1つのタスクを実行させることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  15. 前記少なくとも1つの統一要素は制御ツールと、データ監視ツールと、少なくとも1つの電子デバイスに対応すると共に前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールとを含み、前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記データ監視ツールは前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスのデータを取得し、且つ前記制御ツールにより前記データの分析が行われ、前記制御ツールはその分析結果に基づいて前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスに対する制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  16. 前記ネットワークサービスプラットフォームは、前記ユーザー及び/または前記他のユーザーが前記投影されたワークスペースのホスト及び管理を行うためのホームシステムを構築するために用いられることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  17. 前記ネットワークサービスプラットフォームにより前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用する各前記ユーザーと前記ワークスペースとの直接リンク関係が形成され、ソーシャルネットワークは複数の前記直接リンク関係により構築されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  18. 前記少なくとも1つの統一要素は操作の必要に応じて前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに加えられ、且つ前記投影されたワークスペースには前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに応じて前記少なくとも1つの統一要素が装備(equip)され、前記ユーザー、前記他のユーザー、及び前記少なくとも1つのマシンの内の少なく2つが協力して動作することを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  19. 前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の1人が対応する前記投影されたワークスペース中で少なくとも1つの操作を行うことにより発生した少なくとも1つの変化が、その同期設定に応じて前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の他の1人に対応する投影されたワークスペースを同期して変化させることを特徴とする、請求項18に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  20. 前記投影されたワークスペースにより関心あるウェブページをプリロードするプロセスがトリガされ、及び/または、
    前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには前記ワークスペースのコレクション管理ルール(rule)が加えられ、且つ前記投影されたワークスペースにより前記コレクション管理ルールに基づいて前記少なくとも1つの統一要素が収集されることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  21. 前記ネットワークサービスプラットフォームには前記ユーザー及び/または前記他のユーザーがホームシステム(home system)を作成可能であり、前記ホームシステムは前記投影されたワークスペース、人間関係(personal relationship)及び個人資産(personal property)の内の少なくとも1つの管理及び/またはアクセスを行うために用いられることを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  22. 前記統一資源識別子は、前記投影されたワークスペース中でのインタラクティブ操作を実行するための命令コードを含むことを特徴とする、請求項1に記載のネットワークサービスを提供する方法。
  23. ユーザーがワークスペース(workspace)を作成(create)するためのネットワークサービスプラットフォームをホストするために使用され、且つ前記ワークスペースをモデリング(model)するためのプロジェクト可能な空間のインスタンス(projectable space instance)がインストールされるバックエンドシステムを含み、且つ前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには少なくとも1つの統一要素が加えられるか、或いは削除され、また、少なくとも1つのマシンが統一資源識別子(URI)により前記プロジェクト可能な空間のインスタンスを取得すると、前記プロジェクト可能な空間のインスタンスがプロジェクター(projector)により解析され、前記ワークスペースに対応する投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシンに構築され、前記ユーザー及び/または他のユーザーが前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用可能になり、または前記少なくとも1つのマシンの機能が動的に構成されることを特徴とするネットワークサービスステーション。
  24. 前記プロジェクト可能な空間のインスタンスは統一スクリプト(unified script)によりインスタンス化(instantiated)され、且つ前記統一スクリプトは前記少なくとも1つの統一要素が配置されるように定義されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  25. 前記統一スクリプトはドキュメントタイプ定義(DTD)、拡張可能マークアップ言語スキーマ(XML schema)、構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)で宣言されることにより形成されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  26. 前記プロジェクト可能な空間のインスタンスはオブジェクト(object)、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイル、または構造化言語(structured language)或いは構造化プロトコル(structured protocol)でインスタンス化されるインスタンス(instance)であることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  27. 前記プロジェクターは前記ネットワークサービスプラットフォームまたはブラウザ(browser)により提供されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  28. 前記プロジェクターは、前記プロジェクターを実行するための互換環境を提供するエンジン(engine)にロードされることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  29. 前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つのマテライザー(Matterizer)、少なくとも1つの統一ツール(unified tool)及び/または少なくとも1つの統一情報ユニット(unified information unit)を含み、且つ前記少なくとも1つの統一情報ユニット及び/または前記少なくとも1つの統一ツールは前記少なくとも1つのマテライザーにより前記投影されたワークスペースに入力されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  30. 各前記統一要素は少なくとも1つの情報源(information source)から取得されるオリジナル要素が前記少なくとも1つのマテライザーにより統一(unifying)された後に形成されることを特徴とする、請求項29に記載のネットワークサービスステーション。
  31. 前記少なくとも1つの統一ツールに対応する少なくとも1つのオリジナルツールはユーティリティ(utility)、ウィジェット(widget)、エージェント(agent)、アプリケーション、サービス(service)、及び関連するマシンまたはサーバーがアクセス可能な何らかの実行可能な要素の内の少なくとも1つを含み、及び/または、
    前記少なくとも1つの統一情報ユニットに対応する少なくとも1つのオリジナル情報はファイル(file)、ウェブページ(web page)、データベース(data base row)、ポリシー、ルール、ポリシー(policy)及び関連するマシンまたはサーバーがアクセス可能な何らかの情報の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする、請求項29に記載のネットワークサービスステーション。
  32. 前記ユーザーにより前記ワークスペースが作成された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記ワークスペース中に組み合わせられ、及び/または、
    前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人により前記投影されたワークスペースがインタラクティブに使用された際に前記少なくとも1つの統一要素が前記投影されたワークスペースに加えられるか、或いは前記投影されたワークスペースから前記少なくとも1つの統一要素が削除されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  33. 前記少なくとも1つのマシンは少なくとも1つのチャンネル(channel)を通して前記統一資源識別子を取得することを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  34. 前記少なくとも1つの統一要素は少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールを含み、且つ前記少なくとも1つの統一ツールは前記ユーザー及び前記他のユーザーの内の少なくとも1人による前記少なくとも1つのマシンの操作に応じて前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させて少なくとも1つのタスクを実行させることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  35. 前記少なくとも1つの統一要素は管理ツール及び複数の電子デバイスにそれぞれ対応すると共に前記複数の電子デバイスを駆動させるための複数の統一ツールを含み、前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記管理ツールは前記複数の統一ツールにより前記複数の電子デバイスの内の少なくとも1つの前記電子デバイスの少なくとも1つのステータス情報を取得し、且つ前記複数の電子デバイスの内の少なくとも他の1つの前記電子デバイスにより前記少なくとも1つのステータス情報に対応させる少なくとも1つのタスクが実行されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  36. 前記少なくとも1つの統一要素は制御ツールと、データ監視ツールと、少なくとも1つの電子デバイスに対応すると共に前記少なくとも1つの電子デバイスを駆動させるための少なくとも1つの統一ツールとを含み、前記投影されたワークスペースが前記少なくとも1つのマシン上に構築されて動作すると、前記データ監視ツールが前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスのデータを取得し、前記制御ツールにより前記データの分析が行われ、且つ前記制御ツールがその分析結果に基づいて前記少なくとも1つの統一ツールにより前記少なくとも1つの電子デバイスに対する制御を行うことを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  37. 前記ネットワークサービスプラットフォームは、前記ユーザー及び/または前記他のユーザーが前記投影されたワークスペースのホスト及び管理を行うためのホームシステムを構築するために用いられることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  38. 前記ネットワークサービスプラットフォームにより前記投影されたワークスペースをインタラクティブに使用する各前記ユーザーと前記ワークスペースとの直接リンク関係が形成され、ソーシャルネットワークは複数の前記直接リンク関係により構築されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  39. 前記少なくとも1つの統一要素は操作の必要に応じて前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに加えられ、且つ前記投影されたワークスペースには前記プロジェクト可能な空間のインスタンスに応じて前記少なくとも1つの統一要素が装備(equip)され、前記ユーザー、前記他のユーザー、及び前記少なくとも1つのマシンの内の少なく2つが協力して動作することを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
  40. 前記投影されたワークスペースにより関心あるウェブページをプリロードするプロセスがトリガされ、及び/または、
    前記プロジェクト可能な空間のインスタンスには前記ワークスペースのコレクション管理ルール(rule)が加えられ、且つ前記投影されたワークスペースにより前記コレクション管理ルールに基づいて前記少なくとも1つの統一要素が収集されることを特徴とする、請求項23に記載のネットワークサービスステーション。
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