JP2018207655A - 回路基板ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】回路基板を固定する対象物に寸法誤差があっても、回路基板に実装されたコネクタに相手方のコネクタを嵌合する際の嵌合力で回路基板が撓むのを抑制する。【解決手段】回路基板3のブラケット5を樹脂製の保持部51と金属製の放熱部53とで構成し、樹脂製の保持部51の一方のアーム55に設けた突起67を回路基板3の貫通孔37に挿通して、回路基板3に実装した電源接続用のコネクタCpに当接させる構成とした。そして、電源ケーブルのコネクタCcを嵌合する際の嵌合力が電源接続用のコネクタCpに加わると、ブラケット5の一方のアーム55の突起67の周辺に形成した弾性変形部71が弾性変形して、その復元力が反力として突起67からコネクタCpに加わるようにした。【選択図】図6

Description

本発明は、コネクタが実装された回路基板をブラケットによって支持する回路基板ユニットに関する。
剛性を有する回路基板に実装されたコネクタに相手方のコネクタを嵌合する際には、相手方のコネクタの嵌合力が回路基板上のコネクタを介して回路基板に加わる。特に、端子が大きい高電圧用のコネクタの場合には、端子の接触面積が広く嵌合時の接触抵抗が大きい分、嵌合時に回路基板に加わる嵌合力が大きくなる。
そして、コネクタに加わる嵌合力で回路基板が撓むと、回路基板に対する実装素子の半田付け箇所に応力が集中してかかる。この応力は、半田付け箇所にクラックが生じたり半田が回路基板の導電パターンから剥がれて浮く原因となる。このため、実装素子と回路基板の導電パターンとが接続不良を起こすのを避ける上で、コネクタの嵌合力で回路基板が撓まないようにすることが望ましい。
コネクタの嵌合力で回路基板が撓まないようにするための提案の一つとして、回路基板に実装したコネクタの固定ボスを回路基板に表側に当接させ、その裏側に蓋部材のねじ固定部を当接させるようにしたものがある。
この提案では、ねじ固定部から回路基板に挿通したねじをコネクタの固定ボスに締め付け固定することで、コネクタと回路基板とが蓋部材と一体化される。したがって、コネクタの嵌合力が回路基板と蓋部材とに分散してかかるようにして、半田付け箇所にかかる応力を軽減することができる(例えば、特許文献1)。
特開平9−270275号公報
上述した従来の提案では、回路基板の表側を覆うカバーや回路基板の裏側を覆う蓋部材の寸法精度が悪い状態でコネクタを回路基板と共に蓋部材にねじ止めすると、正規の寸法とのずれ分がコネクタと蓋部材との位置関係にずれを生じさせる。すると、このずれによって回路基板にコネクタの嵌合力とは異なる力が加わり、コネクタの嵌合力で回路基板が撓まないようにしても、結局、半田付け箇所にかかる応力が軽減できない可能性がある。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、回路基板を固定する対象物の寸法誤差に影響されることなく、回路基板に実装されたコネクタに相手方のコネクタを嵌合する際の嵌合力で回路基板が撓むのを抑制することができる回路基板ユニットを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の1つの態様による回路基板ユニットは、
コネクタが実装され、該コネクタによって覆われる貫通孔が形成された回路基板と、
前記回路基板が取り付けられ、該回路基板の前記貫通孔に挿入されて前記コネクタに当接する突起を有するブラケットと、
を備える。
本発明によれば、回路基板を固定する対象物の寸法誤差に影響されることなく、回路基板に実装されたコネクタに相手方のコネクタを嵌合する際の嵌合力で回路基板が撓むのを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る回路基板ユニットの分解斜視図である。 図1のブラケットの保持部と放熱部との組み付け状態を示す斜視図である。 (a)は図2の保持部の平面図、(b)は(a)のアームに回路基板を取り付けた状態を示す平面図である。 図3(a)のアームを拡大して示す要部拡大斜視図である。 図4のI−I断面図である。 図1のブラケットに締結した回路基板上のコネクタに対するブラケットの突起の当接状態を示す要部拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る回路基板ユニットの分解斜視図である。図1に示す本実施形態の回路基板ユニット1は、例えば電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)等の電動車両に、インバータやDCDCコンバータ等のスイッチング回路のユニットとして搭載される。
そして、本実施形態の回路基板ユニット1は、制御信号入力用のコネクタCsと電源接続用のコネクタCpとが実装された回路基板3と、回路基板3が取り付けられるブラケット5とを有している。
回路基板3は、例えばガラスエポキシ樹脂等の公知の材料で矩形状に形成されており、両コネクタCs,Cpの実装面31側から固定ねじ7が挿通される取付孔33を四隅にそれぞれ有している。
制御信号入力用のコネクタCsは、嵌合相手の制御信号線のコネクタ(図示せず)が挿入される開口Cs1を実装面31と平行する方向に向けて、回路基板3の一方の短辺側に配置される。また、電源接続用のコネクタCp(請求項中のコネクタに相当)は、嵌合相手の電源ケーブルのコネクタCc(図6参照)が挿入される開口Cp1を、実装面31と反対の方向に向けて、回路基板3の他方の短辺側に配置される。
各コネクタCs,Cpは、実装面31側から回路基板3を貫通させたコンタクトCs3,Cp3を、回路基板3の実装面31とは反対側のパターン面35に形成された導電パターンの端子部(図示せず)に半田付けすることで、回路基板3にそれぞれ固定される。
また、回路基板3は、実装面31に実装された電源接続用のコネクタCpによって覆われる箇所に貫通孔37を有している。
ブラケット5は、樹脂製で絶縁性を有する保持部51と、熱伝導率が高い金属製の放熱部53とを有している。
保持部51は、回路基板3の一対の短辺がそれぞれ取り付けられる一対のアーム55,55と、両アーム55,55の基部同士を接続するフレーム57とを有している。
各アーム55の表面の基部寄りと先端寄りの各箇所には、円柱状のボス59(請求項中の取付点に相当)がそれぞれ形成されている。このうち、各アーム55の先端寄りのボス59には、回路基板3の一方の長辺側の一対の取付孔33に対応するねじ孔61がアーム55の表面側からそれぞれ形成されている。また、各アーム55の基部寄りの各ボス59には、回路基板3の他方の長辺側の一対の取付孔33に対応するボス孔63がそれぞれ貫設されている。
図2の斜視図に示すように、各アーム55の裏面には補強用のリブ65が立設されている。このリブ65は、図3(a)の平面図に示すように、アーム55の基部寄りと先端寄りの各ボス59の中心同士を結ぶ直線上に、ボス孔63と干渉しないように立設されている。
また、一方のアーム55は、回路基板3の貫通孔37に対応する外形円柱状の突起67を有している。この突起67は、一方のアーム55の中間に形成された側方への膨出部69に立設されている。
膨出部69における突起67の周辺部分には、図4の要部拡大斜視図に示すように、弾性変形部71が形成されている。この弾性変形部71は、図5の断面図に示すように、アーム55(膨出部69を含む)の弾性変形部71の周辺部分の肉厚よりも薄肉に形成されている。このため、弾性変形部71は、突起67の中心軸に沿って弾性変形することができる。そして、突起67がその中心軸方向に変位すると、弾性変形部71の復元力によって突起67が反対方向に付勢される。
なお、突起67及び弾性変形部71の位置は、リブ65の位置よりも内側(他方のアーム55側)にオフセットしている。
突起67には、アーム55のリブ65を立設した面側から形成された肉抜き部73が形成されている。この肉抜き部73により突起67は、先端が閉塞された中空状に形成されている。なお、突起67はボス59と同じかボス59以上の高さで形成されている。
図1に示す放熱部53は、例えばアルミニウム合金等により直方体状に形成されている。保持部51のフレーム57の裏面に当接される放熱部53の端面75には、保持部51の各アーム55の基部寄りのボス59のボス孔63に対応するねじ孔77が形成されている。
このように構成された本実施形態の回路基板ユニット1を組み立てる際には、回路基板3の一方の長辺側の取付孔33に挿通した固定ねじ7を、ブラケット5の各アーム55の基部寄りのボス孔63に挿通し、フレーム57の裏面に当接させた放熱部53の端面75のねじ孔77にねじ止めする。また、回路基板3の他方の長辺側の取付孔33に挿通した固定ねじ7を、ブラケット5の各アーム55の先端寄りのねじ孔61にねじ止めする。
これにより、回路基板3の四隅が固定ねじ7によってブラケット5の保持部51の各アーム55に、図6の断面図に示すように、ボス59の高さだけアーム55から浮かせた状態で取り付けられる。
この状態で、一方のアーム55の突起67が回路基板3の貫通孔37に挿通される。突起67の先端は、貫通孔37を覆う電源接続用のコネクタCpに当接する。このとき、コネクタCpに当接した突起67がコネクタCpから押されてアーム55側に変位しようよすると、弾性変形部71の復元力による反力が突起67からコネクタCpに伝わる。
ここで、突起67及び弾性変形部71は、一方のアーム55のリブ65の位置よりも内側(他方のアーム55側)にオフセットして配置されているので、リブ65に突起67及び弾性変形部71と重なる部分が生じない。このため、突起67及び弾性変形部71との干渉を避けるために、一方のアーム55のリブ65の存在しない部分を設ける必要がない。よって、リブ65の立設により一方のアーム55が十分に補強される。
また、回路基板ユニット1を組み立てた状態では、アーム55の基部側において、図2及び図5に示すように、リブ65の一方の端部66が放熱部53の側面79に当接する。この当接により、放熱部53の側面79に近づく向きへのアーム55の揺動が規制される。
このように構成された本実施形態の回路基板ユニット1では、ブラケット5の保持部51に取り付けた回路基板3の電源接続用のコネクタCpの開口Cp1に、嵌合相手の電源ケーブルのコネクタCcを挿入すると、コネクタCcから回路基板3のコネクタCpに嵌合力が伝わる。この嵌合力は、コネクタCpに先端が当接している突起67に、保持部51の一方のアーム55に近づく方向に変位させる応力として伝わる。
コネクタCpから突起67に応力が伝わると、その応力により弾性変形しようとする弾性変形部71に復元力が生じ、この復元力が、弾性変形部71から突起67を経て回路基板3のコネクタCpに反力として伝わる。
このため、電源ケーブルのコネクタCcから伝わる嵌合力により嵌合相手のコネクタCpが回路基板3側に変位することが、突起67からコネクタCpに伝わる反力で緩和あるいは防がれる。よって、コネクタCpの変位により回路基板3がパターン面35側に凸となるように撓むことが防止される。
また、ブラケット5の保持部51の各アーム55の揺動がリブ65の端部66と放熱部53の側面79との当接により規制されるので、電源ケーブルのコネクタCcから嵌合相手のコネクタCpに伝わる嵌合力によってアーム55が揺動し回路基板3に捻れ等の応力がかかることが防止される。
なお、回路基板ユニット1が組み立てられた状態では、回路基板3のパターン面35が樹脂製の保持部51によって金属製の放熱部53と絶縁される。このため、パターン面35の導体パターンが放熱部53との接触でショートすることはない。また、回路基板3で発生した熱は保持部51を介して放熱部53に伝達されて放熱される。
このように、本実施形態の回路基板ユニット1によれば、回路基板3のブラケット5を樹脂製の保持部51と金属製の放熱部53とで構成し、樹脂製の保持部51の一方のアーム55に設けた突起67を回路基板3の貫通孔37に挿通して、回路基板3に実装した電源接続用のコネクタCpに当接させる構成とした。
そして、電源ケーブルのコネクタCcを嵌合する際の嵌合力が電源接続用のコネクタCpに加わると、ブラケット5の一方のアーム55の突起67の周辺に形成した弾性変形部71が弾性変形して、その復元力が反力として突起67からコネクタCpに加わるようにした。
このため、電源接続用のコネクタCpを実装した回路基板3が電源ケーブルのコネクタCcの嵌合力によって撓むのを防止し、回路基板3の撓み変形によって回路基板3に実装された素子やコネクタCp,Cs等の半田付け箇所に応力が集中してかからないようにすることができる。よって、半田付け箇所にクラックが生じたり半田が回路基板3のパターン面35の導電パターンから剥がれて浮いて、回路基板3の導電パターンと実装素子とが接続不良を起こすのを避けることができる。
しかも、回路基板3の電源接続用のコネクタCpにブラケット5の一方のアーム55の突起67が回路基板3を介さずに直接当接するので、仮にブラケット5の突起67が正規の位置からずれた位置に配置されてコネクタCpに当接しても、その位置ずれによる応力は回路基板3に伝わらず、突起67の周囲の弾性変形部71の弾性変形によって吸収される。
このため、仮に、回路基板3が固定ねじ7により寸法精度のよくない状態でブラケット5(保持部51、放熱部53)に取り付けられても、コネクタCpに対する位置ずれに起因する応力が突起67から回路基板3に加わって回路基板3が撓むのを防ぐことができる。
なお、ブラケット5は、少なくとも、保持部51のうち突起67及び弾性変形部71を設けたアーム55の膨出部69が樹脂製であればよい。また、弾性変形部71は、突起67をその中心軸方向に復帰可能に変位させることができる他の構成に置き換えてもよい。ここで、突起67や弾性変形部71の位置をリブ65に対してずらす方向は、回路基板3の貫通孔37に突起67を挿入できる限り、アーム55の内側(他方のアーム55側)でなく外側であってもよい。
また、ブラケット5の保持部51は、放熱部53と同じく金属製として放熱部53と一体化することもできる。但し、その場合は、保持部51の形状からしてブラケット5を鋳造で製造することになるので、放熱部53に十分な伝熱性を持たせる上で工夫が必要となる。
これに対し、本実施形態のブラケット5は、形状が複雑な保持部51を加工が容易な樹脂製として、金属製の放熱部53を保持部51から分離した独立の構造物としたので、放熱部53を押出成形や鍛造により形成して、高い伝熱性を放熱部53に持たせることができる。
さらに、回路基板3を固定ねじ7で取り付けるためにブラケット5の保持部51の各アーム55に設けるボス59の数は、3つ以上であってもよい。また、突起67の肉抜き部73を省略し突起67を中実としでもよい。
なお、上述した実施形態では、電動車両にインバータやDCDCコンバータ等のスイッチング回路のユニットとして搭載される回路基板ユニット1を例に取って説明したが、本発明は、電動車両に搭載されるスイッチング回路のユニットに限らず、コネクタが実装された回路基板をブラケットによって支持する回路基板ユニットに広く適用可能である。
本発明は、コネクタが実装された回路基板をブラケットによって支持する回路基板ユニットにおいて利用することができる。
1 回路基板ユニット
3 回路基板
5 ブラケット
31 実装面
33 取付孔
35 パターン面
37 貫通孔
51 保持部
53 放熱部
55 アーム
57 フレーム
59 ボス(取付点)
61 ねじ孔
63 ボス孔
65 リブ
66 リブ端部
67 突起
69 膨出部
71 弾性変形部
73 肉抜き部
75 放熱部端面
77 ねじ孔
79 放熱部側面
Cc 電源ケーブルのコネクタ
Cp 電源接続用のコネクタ(コネクタ)
Cp1,Cs1 コネクタ開口
Cp3,Cs3 コンタクト
Cs 制御信号入力用のコネクタ

Claims (6)

  1. コネクタ(Cp)が実装され、該コネクタ(Cp)によって覆われる貫通孔(37)が形成された回路基板(3)と、
    前記回路基板(3)が取り付けられ、該回路基板(3)の前記貫通孔(37)に挿入されて前記コネクタ(Cp)に先端が当接する突起(67)を有するブラケット(5)と、
    を備える回路基板ユニット(1)。
  2. 前記ブラケット(5)は前記突起(67)を支持する弾性変形部(71)を有している請求項1記載の回路基板ユニット(1)。
  3. 前記突起(67)は前記先端が閉塞された中空状に形成されている請求項1又は2記載の回路基板ユニット(1)。
  4. 前記ブラケット(5)は前記回路基板(3)の取付点(59)を少なくとも2点有しており、前記突起(67)は2つの前記取付点(59)を結ぶ直線上からオフセットした点を中心に前記ブラケット(5)から突出している請求項1、2又は3記載の回路基板ユニット(1)。
  5. 前記ブラケット(5)は、前記突起(67)を有し前記回路基板(3)が締結される保持部(51)と、該保持部(51)のリブ(65)に当接され前記回路基板(3)の実装素子から伝わる熱を放熱する放熱部(53)とを有している請求項1、2、3又は4記載の回路基板ユニット(1)。
  6. 前記保持部(51)は樹脂製であり、前記放熱部(53)は金属製である請求項5記載の回路基板ユニット(1)。
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JP2016115647A (ja) * 2014-12-18 2016-06-23 株式会社デンソー 電池監視装置

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