JP2018197732A - 流体測定装置 - Google Patents

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裕人 松岡
弘 小泉
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【課題】より正確に流速を求めることができるようにする。【解決手段】第1測定部101は、測定対象の流体111の流量の相対的な変化を測定する。第2測定部102は、第1測定部101と流体111の流れる方向に所定距離離間して配置され、流体111の流量の相対的な変化を測定する。第1処理部103は、第1測定部101が測定した流量の時間経過による変化を示す第1流量変化と第2測定部102が測定した流量の時間経過による変化を示す第2流量変化とを比較し、第1流量変化と第2流量変化との時間差分を求める。第2処理部104は、第1測定部101と第2測定部102との流体111の流れる方向の距離を、第1処理部103が求めた時間差分で除することで流体111の流速を求める。【選択図】 図1

Description

本発明は、光を用いて流路を流れる流体の流速を測定する流体測定装置に関する。
衛生上の理由などから、チューブに流れる流体に接触することなく、流体の流速を正確に計測する技術が望まれている。例えば、人工透析では、正確な流速(流量)の測定が望まれている。人工透析は、チューブで構成された血液回路を通して患者の血液を取り出し、不純物の濾過などを行い、再び血液回路を通して患者の体内に戻す療法である。現在、人工透析の治療には4〜5時間を要しているが、濾過を行う血液の量が正確に分かれば、患者に最適な透析量の治療を提供することができ、安全で効率的な治療を行うことができる。ただし、血液の衛生状態は高く保つ必要があり、血液に触れることなく、チューブである血液回路の外から、流量や流速の計測をする必要がある。
非接触でチューブの外側から流量を計測する技術として、レーザドップラー方式がある(特許文献1,非特許文献1参照)。レーザドップラー方式では、光源から照射したレーザ光が、流体に当たった時に生じるドップラー効果を捉えることで、流体の流量を計測する。レーザドップラー方式は、流体に非接触で計測できる技術である。
特開2002-330936号公報
D. Watkins and G. A. Holloway Jr., "An Instrument to measure cutaneous blood flow using the Doppler shift of laser light", IEEE Transactions on Biomedical Engineering, vol. BME-25, No. 1, pp. 28-33, 1978.
しかしながら、上述した技術では、流体の濃度が変わったり、チューブとレーザとの接触の具合などでレーザ光の入射量が変わったりすると、流体からの反射光量が変わり、測定結果が変わり、流速を正確に求めることができないという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、より正確に流速を求めることができるようにすることを目的とする。
本発明に係る流体測定装置は、測定対象の流体の流量の相対的な変化を測定する第1測定部と、第1測定部と流体の流れる方向に所定距離離間して配置され、流体の流量の相対的な変化を測定する第2測定部と、第1測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第1流量変化と第2測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第2流量変化とを比較し、第1流量変化と第2流量変化との時間差分を求める第1処理部と、第1測定部と第2測定部との流体の流れる方向の距離を、第1処理部が求めた時間差分で除することで流体の流速を求める第2処理部とを備える。
上記流体測定装置において、第1処理部は、第1流量変化の特徴点が発生した時刻と、第2流量変化の特徴点が発生した時刻との差により時間差分を求めればよい。
上記流体測定装置において、第1処理部は、第1流量変化と第2流量変化とのパターンマッチングにより時間差分を求めればよい。
上記流体測定装置において、第1処理部は、第1流量変化の中間値が得られる時刻と、第2流量変化の中間値が得られる時刻との差により時間差分を求めればよい。
上記流体測定装置において、第2測定部と流体の流れる方向に所定距離離間して配置され、流体の流量の相対的な変化を測定する第3測定部と、第2流量変化と第3測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第3流量変化とを比較し、第2流量変化と第3流量変化との時間差分を求める第3処理部とを更に備え、第2処理部は、第1測定部と第2測定部との流体の流れる方向の距離を第1処理部が求めた時間差分で除して第1流速を求め、第2測定部と第3測定部との流体の流れる方向の距離を第3処理部が求めた時間差分で除して第2流速を求め、第1流速と第2流速との平均値を求めて流体の流速とするようにしてもよい。
なお、第1測定部、第2測定部、第3測定部は、ドップラー方式により流量を求める。
以上説明したように、本発明によれば、所定の間隔で配置した2つの第1測定部および第2測定部で測定した第1流量変化および第2流量変化の時間差分で、上記間隔を除して流速を求めるようにしたので、より正確に流速を求めることができるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態1における流体測定装置の構成を示す構成図である。 図2は、レーザドップラー方式による流量測定の構成を示す構成図である。 図3は、本発明の実施の形態における流体測定装置による流量測定を説明するための説明図である。 図4は、本発明の実施の形態における流体測定装置による流量測定を説明するための説明図である。 図5は、本発明の実施の形態における流体測定装置による流量測定を説明するための説明図である。 図6は、本発明の実施の形態1における流体測定装置の構成を示す構成図である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
[実施の形態1]
はじめに、本発明の実施の形態1における流体測定装置について、図1を用いて説明する。この流体測定装置は、第1測定部101、第2測定部102、第1処理部103、第2処理部104を備える。
第1測定部101は、測定対象の流体111の流量の相対的な変化を測定する。第2測定部102は、第1測定部101と流体111の流れる方向に所定距離離間して配置され、流体111の流量の相対的な変化を測定する。例えば、流体111は、容器112に収容され、ポンプ113により、流路であるチューブ114を輸送され、廃液容器115に排液される。チューブ114は、例えば、塩化ビニルから構成されている。第1測定部101および第2測定部102は、例えば距離Lの間隔でチューブ114に取り付けられている。
第1処理部103は、第1測定部101が測定した流量の時間経過による変化を示す第1流量変化と第2測定部102が測定した流量の時間経過による変化を示す第2流量変化とを比較し、第1流量変化と第2流量変化との時間差分を求める。
第2処理部104は、第1測定部101と第2測定部102との流体111の流れる方向の距離を、第1処理部103が求めた時間差分で除することで流体111の流速を求める。
ポンプ113の内部機構の回転動作により、この出力となる流体111の流速Vは、脈動を打つ。この脈動は、第1測定部101で捉えることができる。また、第2測定部102で捉える脈動は、流体111が、第1測定部101の位置から、チューブ114内を距離L移動した分、遅れた値となる。
そこで、第1処理部103で、第1測定部101、第2測定部102のそれぞれの計測結果の第1流量変化v1および第2流量変化v2を比較し、v1とv2の脈動のずれである時間差分tを求める。第2処理部104は、第1測定部101、第2測定部102との距離Lを上述した時間差分tで除することで、チューブ114を流れる流体111の流速Vを求める。
第1測定部101,第2測定部102は、例えば、レーザドップラー方式の測定装置であればよい(特許文献1,非特許文献2参照)。図2に示すように、レーザドップラー方式の測定装置121は、レーザダイオード(LD)122から周波数ω0のレーザ光を照射する。この照射により、チューブ131に流れる流体132で反射した反射光をフォトダイオード(PD)123で受光して光電変換する。PD123で光電変換した電気信号を処理部124で処理することで、流量を求める。
LD122から照射した周波数ω0のレーザ光が、チューブ131内を流れる流体132内に含まれる散乱体133に当たると散乱光が発生し、PD123に入射する。この散乱光の周波数は、ドップラー効果により、散乱体133の速度に応じてシフトし、ω0+Δωとなる。一方、静止物であるチューブ131の表面などで反射した光もPD123に入射する。この反射光の周波数は、LD122の周波数ω0と同一であることから、周波数ω+Δωの散乱光との干渉光が生じる。
PD123を用いて、この干渉光の光強度を計測する。計測した光強度を、処理部124において、フーリエ変換による周波数解析を行い、一次モーメント(パワーと周波数との積の総和)が流量に比例するという原理を用いることで、流体132内の散乱体133の速度が捉えられ、この結果より流体132の流量を捉えることができる。なお、反射光に限らず、チューブ131,流体132を透過した透過光をPD123で受光する構成としても同様である。
ただし、この流量の値は、流体132の流速だけでなく、PD123に入射する干渉光の量が変化することでも変わることから、流体132内の散乱体133の量、即ち流体132の濃度や、LD122の出力の変化などでも、求められる流量が大きく変わるため、絶対値としての精度は低い。
これに対し、本発明では、上述したレーザドップラー方式の測定装置による第1測定部101、第2測定部102では、チューブ114を流れる流体111の流量の変化を捉えることを目的とするため、絶対値の精度は不要であり、実用的に利用することができる。
次に、時間差分tの求め方についてより詳細に説明する。例えば、図3の(a)に示すように、第1流量変化v1および第2流量変化v2の各々において、変化が大きいポイントを特徴点として抽出する。抽出した各々特徴点の発生時刻をt1、t2とすると、図3の(b)に示すように、これらの発生時刻の差t2−t1が、時間差分tとなる。これは、流体111が第1測定部101の位置から第2測定部102の位置まで移動するのに要する移動時間である。従って、第1測定部101と第2測定部102との間の距離Lを発生時刻の差である時間差分tで割ることで、チューブ114を流れる流体111の流速Vを求めることができる。
また、次に示すようにすることで、時間差分tを求めてもよい。まず、図4の(a)に示すように、第1流量変化v1および第2流量変化v2を同じ振幅になるように、正規化する。第1正規化流量v1’においては、正規化した値からある一定区間を抽出して、パターンp1を得る。次に、図4の(b)に示すように、このパターンp1を、第2正規化流量v2’に、時刻方向に移動しながら一致率を計算する(パターンマッチング)。この一致率が最大となる移動時間tを求める。
この移動時間tが、流体111が第1測定部101の位置から第2測定部102の位置まで移動するのに要する時間であり、時間差分tとなる。このようにして求めた時間差分tで、第1測定部101と第2測定部102との間の距離Lを除することで、チューブ114を流れる流体111の流速Vを求めることができる。
また、次に示すように、中間流量の交差時刻を各々比較することで、時間差分tを求めてもよい。まず、図5の(a)に示すように、第1流量変化v1および第2流量変化v2の各々において、最大値、最小値を求め、各々の中間値1、中間値2を求める。次いで、第1流量変化v1が中間値1と交差する時刻t1を求める。また、時刻t1より後で、第2流量変化v2が中間値2と交差する時刻t2を求める。図5の(b)に示すように、これらの交差した時刻の差t2−t1が、時間差分tとなる。
これは、流体111が第1測定部101の位置から第2測定部102の位置まで移動するのに要する移動時間である。従って、第1測定部101と第2測定部102との間の距離Lを発生時刻の差である時間差分tで割ることで、チューブ114を流れる流体111の流速Vを求めることができる。ポンプの脈動の変動が、流量の中間値で急峻である場合、上述したことにより、流速を高い精度で求めることができる。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2における流体測定装置について、図6を用いて説明する。この流体測定装置は、第1測定部101、第2測定部102、第1処理部103、第2処理部104を備える。これらは、前述した実施の形態1と同様である。実施の形態2では、第3測定部105および第3処理部106を更に備える。
第3測定部105は、第2測定部102と流体111の流れる方向に所定距離離間して配置され、流体111の流量の相対的な変化を測定する。第3処理部106は、第2流量変化と第3測定部105が測定した流量の時間経過による変化を示す第3流量変化とを比較し、第2流量変化と第3流量変化との時間差分を求める。
実施の形態2において、第2処理部104は、まず、第1測定部101と第2測定部102との流体111の流れる方向の距離L1を、第1処理部103が求めた時間差分で除して第1流速を求める。また、第2処理部104は、第2測定部102と第3測定部105との流体111の流れる方向の距離L2を第3処理部106が求めた時間差分で除して第2流速を求める。第2処理部104は、上述した第1流速と第2流速との平均値を求め、チューブ114を流れる流体111の流速とする。
第3測定部105は、第1測定部101,第2測定部102と同様に、測定対象の流体111の流量の相対的な変化を測定する。第3測定部105は、レーザドップラー方式の測定装置であればよい。例えば、第1測定部101および第2測定部102は、例えば距離L1の間隔でチューブ114に取り付けられている。また、第2測定部102および第3測定部105は、例えば距離L2の間隔でチューブ114に取り付けられている。
実施の形態2では、第1流速と第2流速との平均値を求めて流速とするので、より高い精度で、チューブ114を流れる流体111の流速Vを得ることができる。なお、第1流量変化と第3流量変化とを比較し、第1流量変化と第3流量変化との時間差分を求め、求めた時間差分で、距離L1+L2を除した値(第3流速)を求め、第1流速、第2流速との平均値を求めるようにしてもよい。
以上に説明したように、本発明によれば、所定の間隔で配置した2つの第1測定部および第2測定部で測定した第1流量変化および第2流量変化の時間差分で、上記間隔を除して流速を求めるようにしたので、より正確に流速を求めることができるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
101…第1測定部、102…第2測定部、103…第1処理部、104…第2処理部、111…流体、112…容器、113…ポンプ、114…チューブ、115…廃液容器。

Claims (7)

  1. 測定対象の流体の流量の相対的な変化を測定する第1測定部と、
    前記第1測定部と前記流体の流れる方向に所定距離離間して配置され、前記流体の流量の相対的な変化を測定する第2測定部と、
    前記第1測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第1流量変化と前記第2測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第2流量変化とを比較し、前記第1流量変化と前記第2流量変化との時間差分を求める第1処理部と、
    前記第1測定部と前記第2測定部との前記流体の流れる方向の距離を、前記第1処理部が求めた時間差分で除することで前記流体の流速を求める第2処理部と
    を備えることを特徴とする流体測定装置。
  2. 請求項1記載の流体測定装置において、
    前記第1処理部は、前記第1流量変化の特徴点が発生した時刻と、前記第2流量変化の特徴点が発生した時刻との差により時間差分を求めることを特徴とする流体測定装置。
  3. 請求項1記載の流体測定装置において、
    前記第1処理部は、前記第1流量変化と前記第2流量変化とのパターンマッチングにより時間差分を求めることを特徴とする流体測定装置。
  4. 請求項1記載の流体測定装置において、
    前記第1処理部は、前記第1流量変化の中間値が得られる時刻と、前記第2流量変化の中間値が得られる時刻との差により時間差分を求めることを特徴とする流体測定装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の流体測定装置において、
    前記第2測定部と前記流体の流れる方向に所定距離離間して配置され、前記流体の流量の相対的な変化を測定する第3測定部と、
    前記第2流量変化と前記第3測定部が測定した流量の時間経過による変化を示す第3流量変化とを比較し、前記第2流量変化と前記第3流量変化との時間差分を求める第3処理部と
    を更に備え、
    前記第2処理部は、
    前記第1測定部と前記第2測定部との前記流体の流れる方向の距離を前記第1処理部が求めた時間差分で除して第1流速を求め、
    前記第2測定部と前記第3測定部との前記流体の流れる方向の距離を前記第3処理部が求めた時間差分で除して第2流速を求め、
    前記第1流速と前記第2流速との平均値を求めて前記流体の流速とする
    ことを特徴とする流体測定装置。
  6. 請求項5記載の流体測定装置において、
    前記第3測定部は、ドップラー方式により前記流量を求めることを特徴とする流体測定装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の流体測定装置において、
    前記第1測定部、前記第2測定部は、ドップラー方式により前記流量を求めることを特徴とする流体測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113597536A (zh) * 2019-03-29 2021-11-02 京瓷株式会社 测定装置、测定系统、测定方法以及程序

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