JP2018190776A - ウエハの真空加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備の小型化が可能なウエハの真空加工装置を実現する。【解決手段】本発明の一形態に係るウエハの真空加工装置1は、開口部3aを開閉する内蓋3bを有する真空室3と、ウエハ7を搬送するロボット4と、ウエハ7を保持した状態でロボット4を収納可能であり、真空室3側に移動させた状態で内蓋3bによって覆われる開口部5aを有するケース5と、内蓋3bとケース5との密閉空間内を真空引きする真空ポンプと、真空室3に接続されており、ウエハ7が載置されるステージ6aによって真空室3と遮られる加工室6と、内蓋3bの動作、ロボット4の動作、ケース5の動作、真空ポンプの動作、及びステージ6aの動作を制御する制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ウエハの真空加工装置に関する。
一般的なウエハの真空加工装置は、加工室を大気と分離するためにロードロック室などの前室が設置されている。このような真空加工装置は、例えば、特許文献1に開示されているように、第1のロボットを用いてウエハを大気から前室に搬送し、前室を真空状態にした後に、第2のロボットを用いてウエハを前室から加工室に搬送している。
特開平10−321609号公報
特許文献1の真空加工装置は、ウエハを大気から前室に搬送する第1のロボットと、ウエハを前室から加工室に搬送する第2のロボットと、が必要であり、設備が大型化する課題を有する。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、設備の小型化が可能なウエハの真空加工装置を実現する。
本発明の一態様に係るウエハの真空加工装置は、
開口部を開閉する内蓋を有する真空室と、
ウエハを搬送するロボットと、
前記ウエハを保持した状態で前記ロボットを収納可能であり、前記真空室側に移動させた状態で前記内蓋によって覆われる開口部を有するケースと、
前記内蓋と前記ケースとの密閉空間内を真空引きする真空ポンプと、
前記真空室に接続されており、前記ウエハが載置されるステージによって前記真空室と遮られる加工室と、
前記内蓋の動作、前記ロボットの動作、前記ケースの動作、前記真空ポンプの動作、及び前記ステージの動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記内蓋によって前記真空室の開口部が閉鎖され、且つ前記ステージによって前記真空室と前記加工室とが遮られた状態で、前記ウエハを保持した前記ロボットを前記ケース内に収納し、前記ケースを前記真空室側に移動させて当該ケースと前記内蓋とで形成された密閉空間内を真空引きし、前記密閉空間内が真空状態になった後に、前記内蓋によって閉鎖された前記真空室の開口部を開放して前記ケースと前記真空室とを連通させ、前記ロボットを前記真空室内に進入させ、予め設定されたウエハの受け取り位置に移動させた前記ステージに前記ロボットで前記ウエハを載置し、再び、前記真空室と前記加工室とが遮られるように前記ステージを移動させて前記ウエハを前記加工室内に搬送する。
このような構成により、ウエハを加工室のステージの上面まで搬送する工程を一台のロボットで実現することができる。そのため、設備の小型化に寄与することができる。
本発明によれば、設備の小型化が可能なウエハの真空加工装置を実現することができる。
実施の形態1のウエハの真空加工装置において、ロボットによってウエハ搬送室のウエハ載置部にウエハを受け取りに行く様子を模式的に示す図である。 実施の形態1のウエハの真空加工装置において、ウエハを保持したロボットがケース内に収納された様子を模式的に示す図である。 実施の形態1のウエハの真空加工装置において、ロボットによってウエハが加工室のステージに搬送される様子を模式的に示す図である。 実施の形態2のウエハの真空加工装置を模式的に示す図である。 実施の形態2の他のウエハの真空加工装置を模式的に示す図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
<実施の形態1>
先ず、本実施の形態のウエハの真空加工装置(以下、単に真空加工装置と省略する場合がある。)の構成を説明する。図1は、本実施の形態のウエハの真空加工装置において、ロボットによってウエハ搬送室のウエハ載置部にウエハを受け取りに行く様子を模式的に示す図である。なお、以下の説明では、説明を明確にするために、図1の上下左右方向に基づいて説明する。
真空加工装置1は、図1に示すように、ウエハ搬送室2、真空室3、ロボット4、ケース5及び加工室6を備えている。ウエハ搬送室2は、設備の外部で受け取ったウエハ7を設備の内部に搬送する。ウエハ搬送室2は、例えば、真空室3に隣接するように配置されており、カバー2a及びウエハ載置部2bを備えている。
カバー2aは、設備の外部に配置されている。ウエハ載置部2bは、第1のアクチュエータ8によって真空加工装置1の上下方向に移動可能であり、設備の開閉窓が閉鎖された状態では、設備の内部に配置されている。そして、ウエハ7を受け取るために、設備の開閉窓からウエハ載置部2bが真空加工装置1の上方に移動した状態で、ウエハ載置部2bがカバー2aによって覆われる。
真空室3は開口部3aを備えており、当該開口部3aは内蓋3bによって開閉可能である。内蓋3bは、第2のアクチュエータ(図示を省略)によって動作可能である。このような真空室3は、第1の真空ポンプ(図示を省略)によって、常に略真空状態に維持されている。
ロボット4は、例えば、多関節ロボットであって、ウエハ7を保持可能な保持部を備えている。ロボット4は、真空室3の開口部3aの下方に配置されている。このようなロボット4は、第3のアクチュエータ9によって真空加工装置1の上下方向に移動可能である。
ケース5は、ウエハ7を保持した状態で関節部が折り畳まれたロボット4を収納可能な内部空間を有し、当該ケース5の上面に開口部5aが形成されている。ケース5は、ロボット4と連動するように真空加工装置1の上下方向に移動し、内部にロボット4を収納しつつ、真空加工装置1の上方に移動した状態で、開口部5aが真空室3の内蓋3bによって覆われる。これにより、ケース5と真空室3の内蓋3bとで密閉空間が形成される。また、ケース5の上端外周部は、真空室3の開口部3aと対応する形状に形成されており、ケース5が真空加工装置1の上方に移動した状態で、シール部材を介してケース5の上端外周部と真空室3の開口部3aとが密接状態になる。このようなケース5は、第2の真空ポンプ(図示を省略)に接続されている。
加工室6は、例えば、ウエハ7に対してスパッタリングやエッチング加工などを行う。加工室6は、真空室3に接続されており、ステージ6aによって真空室3と遮ることが可能な構成とされている。加工室6は、例えば、真空加工装置1の上下方向から見て、真空室3の開口部3aと重ならない位置に配置されており、真空室3から上方に突出している。
ステージ6aの上面には、ウエハ7が載置(例えば、吸着)される。そして、ステージ6aは、第4のアクチュエータ10によって真空室3の内部で真空加工装置1の上下方向に移動可能であり、真空加工装置1の上方に移動した状態で、加工室6の下面に形成された開口部6b(図3)を塞ぐ。これにより、真空室3と加工室6との連通路が塞がれ、加工室6が密閉状態になる。また、真空室3の内蓋3b及び加工室6のステージ6aが閉鎖した状態で、真空室3が密閉状態になる。ちなみに、本実施の形態のステージ6aは、弾性部材11によって真空加工装置1の上方に向かって付勢されている。
これらの設備の開閉窓、ロボット4、第1のアクチュエータ8、第2のアクチュエータ、第3のアクチュエータ9、第4のアクチュエータ10、第1の真空ポンプ及び第2の真空ポンプは、制御部(図示を省略)によって制御される。
次に、本実施の形態の真空加工装置1を用いたウエハ7の真空加工方法を説明する。図2は、本実施の形態のウエハの真空加工装置において、ウエハを保持したロボットがケース内に収納された様子を模式的に示す図である。図3は、本実施の形態のウエハの真空加工装置において、ロボットによってウエハが加工室のステージに搬送される様子を模式的に示す図である。ちなみに、図2では、ウエハ7はロボット4に隠れて表されていない。
図1に示すように、内蓋3b及びステージ6aが閉鎖して真空室3が密閉状態にされ、当該真空室3は第1の真空ポンプによって略真空状態に維持されている。このような状態で、先ず、制御部は、設備の開閉窓を開放させ、第1のアクチュエータ8を制御して、ウエハ載置部2bを真空加工装置1の上方に移動させる。ウエハ載置部2bは、カバー2aによって覆われ、当該ウエハ載置部2bの上面にウエハ7が載置(例えば、吸着)される。
次に、制御部は、第1のアクチュエータ8を制御して、ウエハ載置部2bを真空加工装置1の下方に移動させて設備の内部に配置する。ウエハ載置部2bが設備の内部に配置されると、制御部は、設備の開閉窓を閉鎖する。
次に、図1に示すように、制御部は、ロボット4を制御して、ロボット4によってウエハ載置部2bの上面に載置されたウエハ7を保持させる。そして、図2に示すように、制御部は、ロボット4を制御して、ウエハ7を保持した状態で関節部を折り畳んだロボット4をケース5の内部に収納する。
次に、制御部は、第3のアクチュエータ9を制御して、ロボット4及びケース5を真空加工装置1の上方に移動させ、ウエハ7を保持したロボット4をケース5の内部に収納した状態で、真空室3の内蓋3bとケース5とで密閉空間を形成する。このとき、ケース5の上端外周部と真空室3の開口部3aとはシール部材を介して密接される。
次に、制御部は、第2の真空ポンプを制御して、真空室3の内蓋3bとケース5との密閉空間内を略真空状態にする。そして、真空室3の内蓋3bとケース5との密閉空間内が略真空状態になると、制御部は、第2のアクチュエータを制御して真空室3の内蓋3bを動作させて当該真空室3の開口部3aを開放する。これにより、真空室3とケース5とが連通され、真空室3及びケース5の内部が略真空状態になる。その後、制御部は、第4のアクチュエータ10を制御して、加工室6のステージ6aを真空加工装置1の下方に移動させて予め設定されたウエハ7の受け取り位置に配置する。このとき、第1の真空ポンプ及び第2の真空ポンプによる真空引きは継続される。
次に、図3に示すように、制御部は、第1の真空ポンプ及び第2の真空ポンプによる真空引きを継続させつつ、ロボット4を制御して真空室3の内部に進入させ、ウエハ7を加工室6のステージ6aの上面に載置する。そして、制御部は、第4のアクチュエータ10を制御して、加工室6のステージ6aを真空加工装置1の上方に移動させ、加工室6の開口部6bを塞ぐ。これにより、加工室6のステージ6aは予め設定されたウエハ7の加工位置に配置され、その結果、ウエハ7は加工室6の内部に搬送される。また、ステージ6aによって真空室3と加工室6とは仕切られ、加工室6が略真空状態の密閉空間になる。
その後、加工室6の内部では、ウエハ7に加工を施す。このとき、例えば、制御部は、ロボット4を制御して真空室3から退避させ、さらに第3のアクチュエータ9を制御して、ロボット4及びケース5を真空加工装置1の下方に移動させる。また、制御部は、第2のアクチュエータを制御して内蓋3bで真空室3の開口部3aを閉鎖する。
このような真空加工装置1は、上述のように、ウエハ7をウエハ載置部2bからケース5の内部に搬送するロボットと、ウエハ7をケース5の内部から加工室6のステージ6aの上面に搬送するロボットと、を一台のロボット4で機能させることができる。そのため、本実施の形態の真空加工装置1は、設備の小型化に寄与することができる。
しかも、一般的な真空加工装置は、大気から前室の置台にウエハを載置した後に、前室の置台から加工室にウエハを搬送しているため、ロボットによってウエハを前室の置台で持ち替える際に発塵するが、本実施の形態の真空加工装置1は、ケース5の内部でウエハ7の持ち替えがないので、発塵を低減することができる。
また、ケース5と加工室6との間に常に略真空状態に維持された真空室3が設置されているので、加工室6を高真空状態に維持することができる。
<実施の形態2>
図4は、本実施の形態の真空加工装置を模式的に示す図である。本実施の形態の真空加工装置21は、実施の形態1の真空加工装置1と略等しい構成とされているため、重複する説明は省略し、等しい部材には等しい符号を用いて説明する。
本実施の形態の真空加工装置21は、真空室3の内蓋3bの上方にランプヒーター22が配置されている。そして、内蓋3bは、ランプヒーター22からの出射光を透過可能な透明な部材で形成されている。
このような真空加工装置21は、ケース5の内部にウエハ7を保持したロボット4を収納した状態で、ランプヒーター22からの出射光を真空室3の内蓋3bを介してウエハ7に照射して当該ウエハ7を加熱することができる。これにより、ウエハ7に含まれるガスを除去することができる。しかも、ウエハ7の加熱処理と共に、ケース5と真空室3の内蓋3bとの密閉空間の真空引きを行うことができ、ウエハ7の加工時間を短縮することができる。また、ウエハ7から除去されたガスは、真空引きによってケース5と真空室3の内蓋3bとの密閉空間から排気することができ、当該ガスが真空室3の内部に進入することを抑制できる。
なお、図4の真空加工装置21は、真空室3の内部にランプヒーター22を配置したが、図5に示すように、真空室3の内蓋3bの下面に設けてもよい。また、真空室3の外部にランプヒーター22を配置してもよい。この場合、ランプヒーター22の出射光を透過する透過窓を真空室3に形成するとよい。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 真空加工装置
2 ウエハ搬送室、2a カバー、2b ウエハ載置部
3 真空室、3a 開口部、3b 内蓋
4 ロボット
5 ケース、5a 開口部
6 加工室、6a ステージ、6b 開口部
7 ウエハ
8 第1のアクチュエータ
9 第3のアクチュエータ
10 第4のアクチュエータ
11 弾性部材
21 真空加工装置
22 ランプヒーター

Claims (1)

  1. 開口部を開閉する内蓋を有する真空室と、
    ウエハを搬送するロボットと、
    前記ウエハを保持した状態で前記ロボットを収納可能であり、前記真空室側に移動させた状態で前記内蓋によって覆われる開口部を有するケースと、
    前記内蓋と前記ケースとの密閉空間内を真空引きする真空ポンプと、
    前記真空室に接続されており、前記ウエハが載置されるステージによって前記真空室と遮られる加工室と、
    前記内蓋の動作、前記ロボットの動作、前記ケースの動作、前記真空ポンプの動作、及び前記ステージの動作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記内蓋によって前記真空室の開口部が閉鎖され、且つ前記ステージによって前記真空室と前記加工室とが遮られた状態で、前記ウエハを保持した前記ロボットを前記ケース内に収納し、前記ケースを前記真空室側に移動させて当該ケースと前記内蓋とで形成された密閉空間内を真空引きし、前記密閉空間内が真空状態になった後に、前記内蓋によって閉鎖された前記真空室の開口部を開放して前記ケースと前記真空室とを連通させ、前記ロボットを前記真空室内に進入させ、予め設定されたウエハの受け取り位置に移動させた前記ステージに前記ロボットで前記ウエハを載置し、再び、前記真空室と前記加工室とが遮られるように前記ステージを移動させて前記ウエハを前記加工室内に搬送する、ウエハの真空加工装置。
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