JP2018188644A - エレクトロニクス用構造体 - Google Patents
エレクトロニクス用構造体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018188644A JP2018188644A JP2018122763A JP2018122763A JP2018188644A JP 2018188644 A JP2018188644 A JP 2018188644A JP 2018122763 A JP2018122763 A JP 2018122763A JP 2018122763 A JP2018122763 A JP 2018122763A JP 2018188644 A JP2018188644 A JP 2018188644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- resin
- epoxy
- polyrotaxane
- stress relaxation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】エレクトロニクス用部材に用いられる構造体であって、構成成分として、樹脂組成物および電子素子を含み、前記樹脂組成物が少なくとも(A)ポリロタキサン、(B)エポキシ樹脂及び(C)硬化剤を含み、(B)エポキシ樹脂の割合が、(A)ポリロタキサン、(B)エポキシ樹脂及び(C)硬化剤の合計を100質量部として、30から50質量部であることを特徴とするエレクトロニクス用構造体。
【選択図】図1
Description
0%≦α≦3%
さらに、前記樹脂組成物において、前記伸張−復元試験で15〜20%の範囲で伸張させた場合、復元時と伸張時のそれぞれ歪み量に対する引張力の変化の傾きが:復元時の傾き/伸張時の傾き≦0.95となることが好ましい。
後述する応力緩和性試験において、伸張行程終了と同時に測定を開始した場合に、伸張行程終了直後の引張力FB0と伸張行程終了後30分経過した時の引張力FB(t30)とが、以下の式を満たすことが好ましい。
さらに、前記樹脂組成物を用いて前記試験を2回以上繰り返し実施した場合においても、上述したような式を満たすような挙動を示すことが好ましい。
本実施形態で用いられる伸張−復元試験では、樹脂組成物片(厚み:50μm、サンプル形状:ダンベル6号(測定部位幅:4mm、平行部分長さ:25mm))を用いて、ISO3384に準拠した引張−圧縮試験機(例えば、島津製作所製のオートグラフ(型式:AGS-X))を用いて、下記条件で伸張行程を行った後に復元行程を行い、下記算出
方法によって応力緩和率R及び残留歪み率αを計算する。
試験片をつかみ具に取り付けたときに発生するたわみを除去するために、たわみ補正を0.05N以下の力で行う。
温度条件:23℃
伸張・保持条件:25%伸張で、保持時間5分
(復元行程条件)
試験速度:0.1mm/min、引張力が0±0.05Nになるまで
温度条件:23℃
応力緩和率算出方法:伸張行程終了時の引張力の測定を行い、これを初期引張力FA0とする。その後、上述の伸張・保持条件で歪量を保持し5分後に引張力を測定する。これをFA(t5)とする。応力緩和率Rは下記式によって計算する。
0.1≦(FB(t30)/FB0)≦0.7
を満たす樹脂組成物であることが望ましい。
樹脂組成物片(厚み:50μm、サンプル形状:ダンベル6号(測定部位幅:4mm、平行部分長さ:25mm))を用いて、ISO3384に準拠した引張−圧縮試験機で、下記条件で伸張行程を行い、伸張終了時の引張力の測定を行い、これを初期引張力FB0とする。その後、30分後に引張力FB(t30)を測定する。
試験片をつかみ具に取り付けたときに発生するたわみを除去するために、たわみ補正を行う。たわみ補正は、0.05N以下の力で行う。
温度条件:23℃
伸張・保持条件:50%伸張で、保持時間30分
なお、本実施形態の樹脂組成物は、前記応力緩和性試験においても、伸張と保持とを、2回以上繰り返しても(すなわち、1回目試験終了後、任意の条件で元に復元させたサンプルで繰返し測定しても)上記各関係を満たすものであることが好ましい。
0%≦α≦3%
このような構成により、引張時の応力緩和性が高く、かつ、伸張後の復元性に非常に優れるという特性を合わせ持つ材料をより確実に得ることができる。
上述の応力緩和性試験において、伸張行程終了と同時に測定を開始した場合に、伸張行程終了直後の引張力FB0と伸張行程終了後30分経過した時の引張力FB(t30)とが、以下の式を満たすことが好ましい。
このような構成により、応力緩和性および伸張後の復元性に非常に優れた材料をより確実に得ることができる。
(ポリロタキサン)
・ポリロタキサン:(アドバンス・ソフトマテリアルズ社製「A1000」、PEGを軸分子、α−シクロデキストリンを環状分子とし、反応基としてOH基を有する)
(熱硬化性樹脂)
・エポキシ樹脂(三菱化学製「JER1003」、メチル基が7〜8個、2官能、分子量1300)
・エポキシ樹脂(DIC製「EXA−4816」、分子量824、メチル基多数、2官能)
・エポキシ樹脂(新日鉄住友金属化学製「YP50」、分子量60000〜80000、メチル基多数、2官能)
・プロピレンオキサイド付加型ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ADEKA製「EP4003S」)
・エチレンオキサイド付加型ヒドロキシフェニルフルオレン型エポキシ樹脂(大阪ガスケミカル製「EG−280」)
(硬化剤)
・カチオン硬化剤(三新化学製「SI−150」、六フッ化アンチモンスルホニウム塩)
・多官能フェノール系硬化剤(日本化薬(株)製「GPH−103」、ビフェニルアラルキル型フェノール)
・エポキシ樹脂硬化剤(三菱化学製「YH−306」、酸無水物系硬化剤)
・イミダゾール系硬化促進剤(四国化成製「2E4MZ」、2エチル4メチルイミダゾール)
(その他添加成分)
・架橋剤:(イソシアネート、DIC製「DN950」)
〔樹脂組成物1〜5の調整及び評価サンプルの作成〕
下記表1に示す配合組成(質量部)で、固形分濃度が40質量%となるように、溶剤(メチルエチルケトン)に添加して、各成分を均一に混合し(300rpm、30分間)、樹脂組成物1〜5を調製した。
本実施形態で用いられる伸張−復元試験では、上記実施例および比較例のサンプルを用いて、下記条件で伸張行程を行った後に復元行程を行い、下記算出方法によって応力緩和率R及び残留歪み率αを計算した。
試験片をつかみ具に取り付けたときに発生するたわみを除去するために、たわみ補正を0.05N以下の力で行った。
温度条件:23℃
伸張・保持条件:25%伸張で、保持時間5分
(復元行程条件)
試験速度:0.1mm/min、引張力が0±0.05Nになるまで
温度条件:23℃
応力緩和率算出方法:伸張行程終了時の引張力の測定を行い、これを初期引張力FA0とした。その後、上述の伸張・保持条件で歪量を保持し5分後に引張力を測定した。これをFA(t10)とする。応力緩和率Rは下記式によって計算した。
上記実施例および比較例のサンプルを用いて、ISO3384に準拠した引張−圧縮試験機で、下記条件で伸張行程を行い、伸張終了時の引張力の測定を行って、これを初期引張力FB0とした。その後、30分後に引張力FB(t30)を測定した。
試験片をつかみ具に取り付けたときに発生するたわみを除去するために、たわみ補正を行う。たわみ補正は、0.05N以下の力で行った。
温度条件:23℃
伸張・保持条件:50%伸張で、保持時間30分
そして、FB(t30)/FB0の計算値を求めた。結果を表1に示す。
下記表1に示す配合組成(質量部)で、8については、固形分濃度が40質量%となるように、溶剤(メチルエチルケトン)に添加して、各成分を均一に混合し(300rpm、30分間)、樹脂組成物を調製した。
〔実施例1〕シリコンチップを搭載した構造体
実施例1−1
上記で調製した樹脂組成物1をPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱し、半硬化状態のシートを作成した。さらにその上にシリコンチップを100℃のホットプレート上で貼り合せ、さらに170℃1時間加熱硬化させてシート上にシリコンチップの乗ったシート状構造体を得た。
上記で調製した樹脂組成物2をPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱をし半硬化状態のシートを作成した。さらにその上にシリコンチップを100℃のホットプレート上で貼り合せ、さらに170℃1時間加熱硬化させてシート上にシリコンチップの乗ったシート状構造体を得た。
上記で調製した樹脂組成物4をPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱をし半硬化状態のシートを作成した。さらにその上にシリコンチップを100℃のホットプレート上で貼り合せ、さらに170℃1時間加熱硬化させてシート上にシリコンチップの乗ったシート状構造体を得た。
実施例2−1
剥離処理されたペットにシリコンチップを配置し、上記で調製した樹脂組成物2をPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱し半硬化状態のシートを作成した。半硬化した樹脂面をシリコンチップ側にして設置し150℃で加熱加圧によりシリコンチップを樹脂層に埋没させた後、取り出し乾燥機で後加熱し樹脂を硬化させシリコンチップが樹脂組成物に埋没した形態のシート状構造体を得た。
剥離処理されたペットにシリコンチップを配置し、上記で調製した樹脂組成物3をPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱し半硬化状態のシートを作成した。半硬化した樹脂面をシリコンチップ側にして設置し150℃で加熱加圧によりシリコンチップを樹脂層に埋没させた後、取り出し乾燥機で後加熱し樹脂を硬化させシリコンチップが樹脂組成物に埋没した形態のシート状構造体を得た。
剥離処理されたペットにシリコンチップを配置し、上記で調製した樹脂組成物5ををPETフィルムに塗布して100℃10分間加熱し半硬化状態のシートを作成した。半硬化した樹脂面をシリコンチップ側にして設置し150℃で加熱加圧によりシリコンチップを樹脂層に埋没させた後、取り出し乾燥機で後加熱し樹脂を硬化させシリコンチップが樹脂組成物に埋没した形態のシート状構造体を得た。
上記実施例1〜2及び比較例1〜2で作製したそれぞれのシート状構造体について、その構造体の両端を掴み、10%及び30%伸張させて、その後伸張応力を解放して復元させた際における構造体の状態を確認した。結果を表3に示す。なお、評価は以下の基準で行った。
× 伸張時に構造体の一部もしくは全部が壊れることないが、元の状態に復元しなかった
破壊NG 伸張時に構造体の一部もしくは全部が壊れた。
実施例3−1
PETフィルム上にLEDを設置し、その上から上記で調製した樹脂組成物3をバーコーターで塗布し80℃で溶剤を乾燥させた後、120℃で硬化させ片面封止したLEDを含むシート状構造体を得た。さらに構造体をPETフィルムから剥し取り、LEDの電極から電源と接続するためのリードとなる配線を金蒸着によって形成した。
PETフィルム上にLEDを設置し、その上から上記で調製した樹脂組成物6をバーコーターで塗布し80℃で溶剤を乾燥させた後、150℃で硬化させ片面封止したLEDを含むシート状構造体を得た。さらに構造体をPETフィルムから剥し取り、LEDの電極から電源と接続するためのリードとなる配線を金蒸着によって形成した。
PETフィルム上にLEDを設置し、その上から上記で調製した樹脂組成物8をバーコーターで塗布し80℃で溶剤を乾燥させた後、150℃で硬化させ片面封止したLEDを含むシート状構造体を得た。さらに構造体をPETフィルムから剥し取り、LEDの電極から電源と接続するためのリードとなる配線を金蒸着によって形成した。
上記実施例3及び比較例3で作製したそれぞれのシート状構造体について、その構造体の両端を掴み、また裏面のリード部と電源を接続しLEDを点灯させた状態で10%及び30%伸張させて、LEDの点灯状況の変化及びその後伸張応力を解放して復元させた際における構造体の状態を確認した。結果を表4に示す。なお、評価は以下の基準で行った。
× 伸張時に構造体の一部もしくは全部が壊れることないが、元の状態に復元しなかった
破壊NG 伸張時に構造体の一部もしくは全部が壊れた。
実施例4
エンボス加工した金属プレートに、上記で調製した樹脂組成物1をバーコータで塗布し硬化させエンボス加工フィルムを得た。また、PETフィルムにバーコータで樹脂を塗布し半硬化状態のフィルムを得た。エンボス加工したフィルムを半硬化状態のフィルムに貼り合せ空間を持つ構造体を得た。
エンボス加工した金属プレートに上記で調製した樹脂組成物5をバーコータで塗布し硬化させエンボス加工フィルムを得た。また、PETフィルムにバーコータで樹脂を塗布し半硬化状態のフィルムを得た。エンボス加工したフィルムを半硬化状態のフィルムに貼り合せ空間を持つ構造体を得た。
実施例4で作製した表示素子部材の導電層に電圧印加することにより、プラス側が白色、マイナス側が黒色表示することを確認した。また10%及び30%伸張させた際にも同様の表示を確認し、さらに、電圧印加後においても伸張状態から復元し、同様の表示を確認した。しかし、比較例4で作成した表示素子部材においては表示は出来たが、伸張状態から復元せず、弛みが発生し元には戻らなかった。
以上の結果より、本発明の構造体は、様々なエレクトロニクス用部材として非常に有用であることがわかった。
Claims (11)
- エレクトロニクス用部材に用いられる構造体であって、構成成分として、樹脂組成物および電子素子を含み、
前記樹脂組成物が少なくとも(A)ポリロタキサン、(B)エポキシ樹脂及び(C)硬化剤を含み、
(B)エポキシ樹脂の割合が、(A)ポリロタキサン、(B)エポキシ樹脂及び(C)硬化剤の合計を100質量部として、30から50質量部であることを特徴とするエレクトロニクス用構造体。 - (B)エポキシ樹脂が、分子量が500以上であり、かつ一分子中に2個以上のエポキシ基と3個以上のメチル基を含むことを特徴とする請求項1に記載の構造体。
- エレクトロニクス用部材に用いられる構造体であって、構成成分として、樹脂組成物および電子素子を含み、
前記樹脂組成物が少なくとも
(A)ポリロタキサン、
(B)分子量が500以上であり、かつ一分子中に2個以上のエポキシ基と3個のメチル基を含むエポキシ樹脂、及び
(C)硬化剤を含むことを特徴とするエレクトロニクス用構造体。 - (C)硬化剤の割合が、(A)ポリロタキサン、(B)エポキシ樹脂及び(C)硬化剤の合計を100質量部として、0.1から30質量部であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の構造体。
- (A)ポリロタキサンが構造中に反応性の水酸基を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の構造体。
- エレクトロニクス用部材に用いられる構造体であって、構成成分として、樹脂組成物および電子素子を含み、
前記樹脂組成物が(D)炭素数が2〜3のアルキレンオキサイド変性された変性基を有し且つその変性基がエポキシ1mol分子中に4mol以上含まれ、2mol以上のエポキシ基を有するとともにエポキシ当量が450eq/mol以上であるエポキシ樹脂、及び(E)硬化剤を含むことを特徴とするエレクトロニクス用構造体。 - 前記樹脂組成物がフィルムの形態であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の構造体。
- 前記電子素子と前記樹脂組成物とを接続する導電部を有することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の構造体。
- 外部から構造体へ電気的に接続する導電部を有することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の構造体。
- 前記電子素子の一部が前記樹脂組成物に密着していることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の構造体。
- 前記電子素子の全体が前記樹脂組成物に覆われていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122763A JP6573141B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | エレクトロニクス用構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122763A JP6573141B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | エレクトロニクス用構造体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014239898A Division JP6369788B2 (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | エレクトロニクス用構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018188644A true JP2018188644A (ja) | 2018-11-29 |
JP6573141B2 JP6573141B2 (ja) | 2019-09-11 |
Family
ID=64479233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018122763A Active JP6573141B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | エレクトロニクス用構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6573141B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024024396A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 伸縮性樹脂組成物、並びに、それを用いた樹脂フィルム、樹脂付き金属箔、金属張積層板、配線基板、及び、回路実装品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316089A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Jsr Corp | 樹脂組成物 |
WO2014182127A1 (ko) * | 2013-05-09 | 2014-11-13 | 주식회사 엘지화학 | 고분자 필름, 플렉서블 발광 소자 디스플레이 장치 및 감김 가능 디스플레이 장치 |
-
2018
- 2018-06-28 JP JP2018122763A patent/JP6573141B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316089A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Jsr Corp | 樹脂組成物 |
WO2014182127A1 (ko) * | 2013-05-09 | 2014-11-13 | 주식회사 엘지화학 | 고분자 필름, 플렉서블 발광 소자 디스플레이 장치 및 감김 가능 디스플레이 장치 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024024396A1 (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 伸縮性樹脂組成物、並びに、それを用いた樹脂フィルム、樹脂付き金属箔、金属張積層板、配線基板、及び、回路実装品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6573141B2 (ja) | 2019-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6369788B2 (ja) | エレクトロニクス用構造体 | |
JP7065349B2 (ja) | シート状構造体、フレキシブル表示装置及び樹脂シート | |
JP6380942B2 (ja) | 樹脂組成物及びそれを用いたフィルム | |
JP6931829B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いたフィルム | |
JP6573141B2 (ja) | エレクトロニクス用構造体 | |
US10109390B2 (en) | Conductive film, and touch panel, display, touch sensor, and solar cell using the same | |
JP7426592B2 (ja) | 伸縮性回路基板 | |
JP7172990B2 (ja) | 接着剤組成物及び構造体 | |
JP5143671B2 (ja) | 保護シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190709 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190731 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6573141 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |