JP2018181104A - 表示順序提示装置および表示順序提示方法 - Google Patents

表示順序提示装置および表示順序提示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】時々の話題性の高さに応じて記事の表示順序を決定すること。【解決手段】表示順序提示装置10は、記事キーワード抽出部103が、各記事から記事キーワードを抽出し、TVメタ取得部105が、TVメタ提供サーバ202から放送コンテンツで放送された放送キーワードと当該放送キーワードの出現回数とを取得し、スコア算出部107が、各記事キーワードに適合する放送キーワードの出現回数に応じて各記事キーワードのキーワードスコアを算出し、各記事キーワードのキーワードスコアの合計に応じて記事の全体スコアを算出し、表示順序決定部109が、各記事の全体スコアの高低に応じて記事の表示順序を決定する。【選択図】図1

Description

本発明は、記事の表示順序提示装置および表示順序提示方法に関する。
インターネットで掲示されるコンテンツの数は膨大であるため、コンテンツの提供者は、例えばコンテンツの新しさやアクセス数(人気度)等によってコンテンツを並び替えてユーザに提示している。例えば、特許文献1には、動画配信サーバが、インターネットで最近になって頻繁に使用されているキーワードに基づいて配信する番組の優先度を決定し、その優先度を付与した番組名を端末へ送信し、端末は、その優先度に従った順序で番組名の一覧を表示することが開示されている。
特開2007−199315号公報
ユーザには、世の中で話題性の高いコンテンツ(例えばニュース記事)を優先的にチェックしたいというニーズがある。しかしながら、例えば特許文献1に示すような従来技術では、世の中で話題性の高いコンテンツが必ずしも高い優先度となるわけではなく、これまで話題性の高い順にコンテンツを掲示することができなかった。
本発明の目的は、時々の話題性の高さに応じてコンテンツの表示順序を決定する表示順序提示装置及び方法を提供することにある。
本発明の一態様に係る表示順序提示装置は、各記事から記事キーワードを抽出する記事キーワード抽出部と、放送コンテンツで放送された放送キーワードと当該放送キーワードの出現回数とを取得するTVメタ取得部と、前記各記事キーワードに適合する放送キーワードの出現回数に応じて前記各記事キーワードのキーワードスコアを算出し、前記各記事キーワードのキーワードスコアの合計に応じて前記記事の全体スコアを算出するスコア算出部と、前記各記事の全体スコアの高低に応じて、前記記事の表示順序を決定する表示順序決定部と、を備える。
本発明によれば、放送コンテンツの出現回数を利用することにより、時々の話題性の高さに応じたコンテンツの表示順序を決定することができる。
本実施の形態に係る表示順序提示装置の構成例を示すブロック図である。 レコメンド辞書の構成例を示すテーブル図である。 記事キーワード管理テーブルの構成例を示す図である。 TVメタ検索クエリ管理テーブルの構成例を示す図である。 TVメタ管理テーブルの構成例を示す図である。 記事スコア管理テーブルの構成例を示す図である。 重み付け定義テーブルの構成例を示す図である。 記事スコア管理テーブルの変形例を示す図である。 全体処理例を示すフローチャートである。 変形例に係る類似記事グループの表示例を示す模式図である。 本発明に係るユーザ端末のハードウェア構成例を示す図である。
(本発明に至った経緯)
インターネットで提供されている記事を収集してユーザに配信するサービスを行う際、ユーザに対して世の中で話題性の高い記事を優先的に閲覧させたい場合がある。一方で、放送コンテンツでは、時々で話題の高いトピックが放送される傾向があり、また、その放送コンテンツの内容をテキスト化したTVメタ情報を提供するサービスがある。本発明者は、この点に着目し、本発明をするに至った。
本発明は、TVメタ情報を活用して、インターネットで提供されている記事の時々の話題性の高さを算出し、話題性の高い順に記事を表示することにより、ユーザに対して世の中で話題性の高い記事を優先的に閲覧させることを主たる特徴とする。
以下、図面を参照しながら、本実施の形態を説明する。
<表示順序提示装置の構成>
図1は、本実施の形態に係る表示順序提示装置10の構成例を示すブロック図である。表示順序提示装置10は、記事収集部101と、記事保持部102と、記事キーワード抽出部103と、記事キーワード管理テーブル104と、TVメタ取得部105と、TVメタ管理テーブル106と、スコア算出部107と、記事スコア管理テーブル108と、表示順序決定部109と、を有する。
記事収集部101は、各記事提供サーバ201からコンテンツの一例である記事を収集し、記事保持部102に格納する。記事は、例えば、様々なジャンルのニュース記事である。
記事キーワード抽出部103は、記事保持部102に格納されている各記事から、記事キーワードを抽出し、記事キーワード管理テーブル104に格納する。なお、記事キーワード抽出処理の詳細については後述する。
TVメタ取得部105は、TVメタ提供サーバ202からTVメタ情報を取得し、TVメタ管理テーブル106に格納する。TVメタ取得部105は、TVメタ検索クエリ管理テーブル112(図4参照)を用いて検索クエリを生成し、TVメタ提供サーバ202に対して検索クエリを送信することにより、TVメタ提供サーバ202からその検索クエリに対応するTVメタ情報を取得する。TVメタ情報には、少なくとも、放送コンテンツで放送された放送キーワードと、その放送キーワードの出現回数とが含まれている。なお、TVメタ情報の取得方法の詳細については後述する。
スコア算出部107は、TVメタ管理テーブル106内の放送キーワードの出現回数を用いて、記事キーワード管理テーブル104内の各記事キーワードのキーワードスコアを算出する。その後、スコア算出部107は、重み付け定義テーブル113を用いて、キーワードスコアを増減してもよい。そして、スコア算出部107は、記事に含まれる各記事キーワードのキーワードスコアの合計に応じて、当該記事の全体スコアを算出し、記事スコア管理テーブル108に登録する。なお、キーワードスコア及び全体スコアの算出方法の詳細については後述する。
表示順序決定部109は、記事スコア管理テーブル108における各記事の全体スコアの高さに応じて、各記事の表示順序を決定する。
<記事キーワード抽出処理の詳細>
以下、記事キーワード抽出部103における記事キーワード抽出処理の詳細について、図2および図3を用いて説明する。
記事キーワード抽出部103は、記事の文章を形態素解析し、形態素(単語)を抽出する。そして、記事キーワード抽出部103は、抽出した形態素の中から、図2に示すレコメンド辞書111を用いて、記事キーワードを抽出する。レコメンド辞書111では、図2に示すように、主特徴語と、副特徴語と、ジャンルIDとが対応付けて管理されており、記事キーワード抽出部103は、例えば、次の(ST11)から(ST14)の処理によって、記事キーワードを抽出する。
(ST11)記事キーワード抽出部103は、記事のジャンルIDを特定する。なお、記事とジャンルIDとの対応関係は、表示順序提示装置10が保持する所定の定義情報によって、予め定められている。
(ST12)記事キーワード抽出部103は、レコメンド辞書111において記事のジャンルIDと対応付けられている副特徴語と一致する形態素を、記事から抽出した形態素の中から特定する。
(ST13)記事キーワード抽出部103は、その副特徴語と一致する形態素を、レコメンド辞書111においてその副特徴語に対応付けられている主特徴語に変換する。これにより、表記揺れが吸収される。
(ST14)記事キーワード抽出部103は、その主特徴語を、記事キーワードとして、図3に示す記事キーワード管理テーブル104に登録する。このとき、記事キーワード抽出部103は、記事のタイトルから抽出した主特徴語ついてはタイトルの記事キーワードとして、記事の本文から抽出した主特徴語については本文の記事キーワードとして、記事キーワード管理テーブル104に登録する。
<TVメタ取得処理の詳細>
以下、TVメタ取得部105におけるTVメタ情報の取得処理の詳細について、図4を用いて説明する。
TVメタ取得部105は、図4に示すTVメタ検索クエリ管理テーブル112を用いて、TVメタ提供サーバ202からTVメタ情報を取得する。TVメタ検索クエリ管理テーブル112は、図4に示すように、ジャンルID、トピックカテゴリID、情報タイプID、アイテムカテゴリID、及び、期間を関連付けて管理する。
ジャンルIDは、記事のジャンルを識別するための情報である。ジャンルの種類としては、図4の例に示すように、エンターテイメント、スポーツ等がある。表示順序提示装置10は、ジャンル毎に記事の表示順序を決定する。
トピックカテゴリIDは、放送キーワードのトピックカテゴリの種類を識別するための情報である。トピックカテゴリの種類としては、例えば、スポーツニュース、映画、ドラマ、スポーツ中継、ハイライト、CM等がある。トピックカテゴリIDはTVメタ提供サーバ202によって定義されており、TVメタ提供サーバ202は、検索クエリに指定されたトピックカテゴリIDが付与されている放送キーワードのみを検索対象とする。
情報タイプIDは、放送キーワードの情報タイプの種類を識別するための情報である。情報タイプの種類としては、例えば、映画、商品、住所・地域、レシピ等がある。情報タイプのIDは、TVメタ提供サーバ202によって定義されており、TVメタ提供サーバ202は、検索クエリに指定された情報タイプIDが付与されている放送キーワードのみを検索対象とする。
アイテムカテゴリIDは、放送キーワードのアイテムカテゴリの種類を識別するための情報である。アイテムカテゴリの種類としては、例えば、グルメ、ファッション、インテリア、旅行、エンターテイメント/芸能等がある。アイテムカテゴリのIDは、TVメタ提供サーバ202によって定義されており、TVメタ提供サーバ202は、検索クエリに指定されたアイテムカテゴリIDが付与されている放送キーワードのみを検索対象とする。
期間は、検索クエリ対象とする放送コンテンツの放送時間帯を指定するための情報である。TVメタ提供サーバ202は、検索クエリに、期間「24時間」が設定されている場合、検索クエリを受信した時刻から24時間前までの時刻の間に放送された放送コンテンツを検索対象とする。
TVメタ取得部105は、例えば、ジャンルID「スポーツ」に関するTVメタ情報を取得する場合、TVメタ検索クエリ管理テーブル112においてジャンルID「スポーツ」に対応付けられている、トピックカテゴリID、情報タイプID、アイテムカテゴリIDおよび期間を指定した検索クエリを作成する。そして、TVメタ取得部105は、その作成した検索クエリをTVメタ提供サーバ202へ送信し、TVメタ提供サーバ202からその検索クエリに適合するTVメタ情報を受信する。
受信したTVメタ情報には、検索クエリに適合する放送キーワード、当該放送キーワードの出現回数、情報タイプID、及び人物属性IDが含まれている。TVメタ取得部105は、その取得したTVメタ情報の放送キーワード、出現回数、情報タイプID及び人物属性IDを、図5に示すTVメタ管理テーブル106に対応付けて登録する。人物属性IDは、放送キーワードが人物に関する場合、当該人物の属性を識別するための情報であり、TVメタ提供サーバ202によって付与される情報である。人物属性としては、例えば、タレント、脚本家・演出家・監督、水泳・シンクロ選手等がある。
<スコア算出処理の詳細>
以下、スコア算出部107におけるスコア算出処理の詳細について、図3、図5、図6、図7、図8を用いて説明する。
<<基本動作>>
スコア算出部107は、TVメタ管理テーブル106内の放送キーワードの出現回数を用いて、記事キーワード管理テーブル104内の各記事キーワードのキーワードスコアと、各記事の全体スコアと、を算出する。以下、具体例を説明する。
図3に示すように、記事ID「A」において、タイトルの記事キーワードには「東京」及び「金メダル」が、本文の記事キーワードには「フィギュアスケート」及び「競泳」が含まれている。また、図5に示すように、放送キーワード「東京」の出現回数は「10」、放送キーワード「競泳」の出現回数は「7」である。
そこで、スコア算出部107は、図6に示すように、記事キーワード「東京」に適合する放送キーワード「東京」の出現回数「10」を用いて、記事キーワード「東京」のキーワードスコアを「10」と算出する。同様に、スコア算出部107は、記事キーワード「競泳」に適合する放送キーワード「競泳」の出現回数「7」を用いて、記事キーワード「競泳」のキーワードスコアを「7」と算出する。記事キーワード「金メダル」及び「フィギュアスケート」については、適合する放送キーワードが存在しないので、これらの記事キーワードのキーワードスコアを「0」とする。
次に、スコア算出部107は、記事ID「A」の記事に含まれる各記事キーワードのキーワードスコア「10」、「0」、「0」及び「7」を合計し、記事ID「A」の記事の全体スコア「17」を算出する。同様に、スコア算出部107は、記事ID「B」の記事の全体スコア「19」、記事ID「C」の記事の全体スコア「8」を算出する。なお、この場合、表示順序決定部109は、記事の表示順序を、全体スコアの高い順、すなわち、記事ID「B」、「A」、「C」の順に決定する。
<<タイトルによる重み付け>>
スコア算出部107は、記事キーワードが、タイトルに含まれているか、それとも本文に含まれているかに応じて異なる重み係数(以下「タイトル重み係数」という)Waを放送キーワードの出現回数に乗算することにより、キーワードスコアを増減してもよい。典型的には、タイトルに含まれる記事キーワードの方が、本文に含まれる各記事キーワードよりも、適切に記事の内容を表現しているため、タイトルの記事キーワードに対するタイトル重み係数Waは、本文の記事キーワードに対するタイトル重み係数Waよりも大きい。
例えば、記事ID「A」において、記事キーワード「東京」はタイトルの記事キーワードであるので(図3参照)、当該記事キーワード「東京」に適合する放送キーワード「東京」の出現回数「10」にタイトル重み係数Wa=2.0を乗算し(図8参照)、記事キーワード「東京」のキーワードスコアを「20」と算出する。また、記事キーワード「競泳」は本文の記事キーワードであるので(図3参照)、当該記事キーワード「競泳」に適合する放送キーワード「競泳」の出現回数「7」にタイトル重み係数Wa=1.0を乗算し(図8参照)、記事キーワード「競泳」のキーワードスコアを「7」と算出する。
<<TVメタ情報による重み付け>>
スコア算出部107は、図7に示す重み付け定義テーブル113を用いて、キーワードスコアに対する重み係数(以下「TVメタ重み係数」という)Wbを増減してもよい。重み付け定義テーブル113は、図7に示すように、ジャンルID、情報タイプID及び人物属性IDと、TVメタ重み係数Wbとの対応関係を管理する。
例えば、ジャンルID「スポーツ」に係るTVメタ管理テーブル106において、記事キーワード「東京」に適合する放送キーワード「東京」の情報タイプIDは「13(住所・地域)」である。そして、重み付け定義テーブル113において、ジャンルID「スポーツ」の情報タイプID「13(住所・地域)」に対応付けられているTVメタ重み係数Wbは「1.8」である。そこで、スコア算出部107は、記事キーワード「東京」に適合する放送キーワード「東京」の出現回数「10」に、TVメタ重み係数Wb=1.8を乗算し(図8参照)、記事キーワード「東京」のキーワードスコアを「18」と算出する。
<<重み付けの組み合わせ>>
スコア算出部107は、上記のタイトル重み係数Wa及びTVメタ重み係数Wbを組み合わせてキーワードスコアを算出してもよい。例えば、スコア算出部107は、図8に示すように、「キーワードスコア=放送キーワードの出現回数×タイトル重み係数Wa×TVメタ重み係数Wb」として算出してもよい。
<<記事公開後の時間減衰>>
スコア算出部107は、各キーワードスコアを合計して算出した記事の全体スコアに、記事が公開されてからの経過時間に応じて小さくなる減衰係数Rを乗算して、記事の全体スコアを増減させてもよい。
例えば、図8に示すように、記事ID「A」の減衰係数Rが「0.4」である場合、記事ID「A」の全体スコアは、キーワードスコアの合計×減衰係数R=43×0.4=17.2となる。また、記事ID「B」の減衰係数Rが「0.9」である場合、記事ID「B」の全体スコアは、キーワードスコアの合計×減衰係数R=45×0.9=40.5となる。これにより、公開されてからの経過時間が比較的長い記事の全体スコアが小さくなるので、相対的に、現時点で新しく話題性の高い記事の全体スコアが上位となる。
<全体の処理のフロー>
以下、図9を用いて、全ての重み係数と減衰係数とを考慮した場合の表示順序提示装置10における全体の処理フローについて説明する。表示順序提示装置10は、新たに公開する記事及び既に公開中の記事に対して、下記の処理を実行する。
まず、TVメタ取得部105が、TVメタ情報を取得する(ST101)。具体的には、TVメタ取得部105が、TVメタ検索クエリ管理テーブル112から、スコア算出対象の記事(本フローの説明において「対象記事」という)のジャンルIDに対応する検索クエリを取得する。そして、TVメタ取得部105が、その取得した検索クエリをTVメタ提供サーバ202へ送信し、TVメタ提供サーバ202からTVメタ情報を取得する。このTVメタ情報には、検索クエリの「期間」で指定された期間に放送された放送キーワードとその出現回数とが含まれている。
次に、スコア算出部107が、記事キーワード管理テーブル104において対象記事に対応付けられている各記事キーワードのキーワードスコアを算出する(ST102)。具体的には、スコア算出部107が、記事キーワードに適合する放送キーワードの出現回数にタイトル重み係数Wa及びTVメタ重み係数Wbを乗算してキーワードスコアを算出し、記事スコア管理テーブル108に登録する。
次に、スコア算出部107が、ST102で算出した各キーワードスコアを合計して対象記事のキーワードスコアの合計を算出する(ST103)。
次に、スコア算出部107が、ST103で算出した対象記事のキーワードスコアの合計に対して減衰係数Rを乗算し、対象記事の全体スコアを算出する(ST104)。
各記事に対して、上記のST102からST104の処理を行った後、表示順序決定部109が、記事の表示順序を、全体スコアの高い順に決定する(ST105)。図8の例では、記事ID「A」、「B」、「C」の全体スコアは、それぞれ、「17.2」、「40.5」、「16.0」となるので、表示順序決定部109は、記事の表示順序を、「B」、「A」、「C」の順に決定する。なお、ユーザ端末は、この決定された順に記事を並べて表示する。
<表示順序決定部の変形例>
上述では、記事順序決定部109は、記事の表示順序を全体スコアの高い順としているが、記事順序決定部109は、類似する記事をグループ化して、類似記事グループの表示順序を決定してもよい。以下、詳細を説明する。
まず、表示順序決定部109は、類似する記事をグループ化して類似記事グループを生成する。表示順序決定部109は、例えば、次の(A1)から(A3)の何れかによって、記事の類似度を算出する。
(A1)2つの記事間のレーベンシュタイン距離が近いほど、2つの記事の類似度が高いと判定する。
(A2)2つの記事間で一致する形態素の数が多いほど、2つの記事の類似度が高いと判定する。
(A3)それぞれの記事について形態素に基づいて特徴ベクトルを算出し、2つの特徴ベクトル間のコサイン値が大きいほど、2つの記事の類似度が高いと判定する。
次に、表示順序決定部109は、2つの記事の類似度が所定の閾値以上である場合、その2つの記事を同じ類似記事グループに含める。これを繰り返すことにより、類似記事グループが生成される。
次に、表示順序決定部109は、類似記事グループに属する各記事の全体スコアを合計し、類似記事グループのスコアを算出する。そして、表示順序決定部109は、類似記事グループの表示順序を、類似記事グループのスコアの高い順に決定する。
この場合、ユーザ端末は、図10に示すように、類似記事グループのスコアの高い順に類似記事グループを並べて表示する。このとき、ユーザ端末は、類似記事グループ内で全体スコアが最も高い記事を、その類似記事グループの代表記事として表示してよい。
以上の変形例によれば、類似記事の数が多くなるほど、類似記事グループのスコアが高くなる。したがって、放送コンテンツにおける話題性の高さに加えて、インターネット上における話題性の高さも考慮して、記事の表示順序を決定することができる。
<本実施の形態の効果>
以上のように、本実施の形態では、表示順序提示装置10が、TVメタ情報に含まれる放送キーワードの出現回数に応じて、各記事に含まれる各記事キーワードのキーワードスコアを算出し、その算出したキーワードスコアの合計に応じて各記事の全体スコアを算出し、その算出した各記事の全体スコアの高低に応じて記事の表示順序を決定する。これにより、表示順序提示装置10は、ユーザ端末に、時々で話題性の高い記事を上位に表示させることができる。よって、ユーザは、ユーザ端末において、時々で話題性の高い記事を容易に閲覧することができる。
(ハードウェア構成)
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態における無線基地局、ユーザ端末などは、本発明の無線通信方法の処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図11は、本発明の一実施の形態に係るユーザ端末(UE)のハードウェア構成の一例を示す図である。上述の表示順序提示装置10は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。表示順序提示装置10のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
表示順序提示装置10における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、上述の記事収集部101、記事キーワード抽出103、TVメタ取得部105、スコア算出部107、表示順序決定部109などは、プロセッサ1001で実現されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、表示順序提示装置10の各機能は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係る無線通信方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。例えば、上述の記事保持部102、記事キーワード管理テーブル104、TVメタ管理テーブル106、記事スコア管理テーブル108などは、メモリ1002及び/又はストレージ1003によって構成されてもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、上述の記事収集部101などは、通信装置1004で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、表示順序提示装置10は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
へ送信されてもよい。
(判定方法)
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
(態様のバリエーション等)
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
(用語の意味、解釈)
(ソフトウェア)
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
(情報、信号)
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。また、コンポーネントキャリア(CC)は、キャリア周波数、セルなどと呼ばれてもよい。
(「システム」、「ネットワーク」)
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
(パラメータ名称)
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書で明示的に開示したものと異なる場合もある。
(「接続された」、「結合された」)
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、又はこれらのあらゆる変形は、2又はそれ以上の要素間の直接的又は間接的なあらゆる接続又は結合を意味し、互いに「接続」又は「結合」された2つの要素間に1又はそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合又は接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1又はそれ以上の電線、ケーブル及び/又はプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域及び光(可視及び不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」又は「結合」されると考えることができる。
(「に基づいて」の意味)
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
(「第1の」、「第2の」)
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
(「手段」)
上記の各装置の構成における「手段」を、「部」、「回路」、「デバイス」等に置き換えてもよい。
(オープン形式)
「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
(冠詞)
本開示の全体において、例えば、英語でのa, an, 及びtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
10 表示順序提示装置
101 記事収集部
102 記事保持部
103 記事キーワード抽出部
104 記事キーワード管理テーブル
105 TVメタ取得部
106 TVメタ管理テーブル
107 スコア算出部
108 記事スコア管理テーブル
109 表示順序決定部
111 レコメンド辞書
112 TVメタ検索クエリ管理テーブル
113 重み付け定義テーブル
201 記事提供サーバ
202 TVメタ提供サーバ

Claims (7)

  1. 各記事から記事キーワードを抽出する記事キーワード抽出部と、
    放送コンテンツで放送された放送キーワードと当該放送キーワードの出現回数とを取得するTVメタ取得部と、
    前記各記事キーワードに適合する放送キーワードの出現回数に応じて前記各記事キーワードのキーワードスコアを算出し、前記各記事キーワードのキーワードスコアの合計に応じて前記記事の全体スコアを算出するスコア算出部と、
    前記各記事の全体スコアの高低に応じて、前記記事の表示順序を決定する表示順序決定部と、
    を備える表示順序提示装置。
  2. 前記記事は、タイトルと本文を含み、
    前記スコア算出部は、前記記事キーワードが前記記事のタイトル及び本文の何れに含まれているかに応じて、前記記事キーワードのキーワードスコアを増減する、
    請求項1に記載の表示順序提示装置。
  3. 前記スコア算出部は、前記各記事キーワードに適合する前記放送キーワードの属性情報に対して予め対応付けられている重み係数を用いて、前記各記事キーワードのキーワードスコアを増減する、
    請求項1又は2に記載の表示順序提示装置。
  4. 前記スコア算出部は、前記各記事が公開されてからの経過時間に応じて、前記各記事の全体スコアを増減する、
    請求項1から3の何れか1項に記載の表示順序提示装置。
  5. 前記TVメタ取得部は、前記各記事のジャンルに応じて予め定義されている検索クエリを用いて、TVメタ提供サーバから、前記放送キーワードと当該放送キーワードの出現回数とを取得する、
    請求項1から4の何れか1項に記載の表示順序提示装置。
  6. 前記表示順序決定部は、
    類似する各記事の全体スコアを合計して類似記事グループのスコアを算出し、
    各類似記事グループのスコアの高低に応じて、前記各類似記事グループの表示順序を決定する、
    請求項1から5の何れか1項に記載の表示順序決定装置。
  7. 各記事から記事キーワードを取得し、
    放送コンテンツで放送された放送キーワードと当該放送キーワードの出現回数とを取得し、
    前記各記事キーワードに適合する放送キーワードの出現回数に応じて前記各記事キーワードのキーワードスコアを算出し、
    前記各記事キーワードのキーワードスコアの合計に応じて前記記事の全体スコアを算出し、
    前記各記事の全体スコアの高低に応じて、前記記事の表示順序を決定する、
    表示順序決定方法。
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