JP2018180691A - 制御装置、その制御方法、プログラム、及びシステム - Google Patents

制御装置、その制御方法、プログラム、及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】印刷装置が制御装置を介してネットワークへアクセスするシステムにおいて、意図しないパケットがネットワーク上に流入することを防止する仕組みを提供する。【解決手段】本制御装置は、外部装置とMFP122との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する。さらに、制御装置は、外部装置及びMFP122の何れかからデータを受信すると、転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する。【選択図】 図1

Description

本発明は、制御装置、その制御方法、プログラム、及びシステムに関するものである。
近年、プリンタ、スキャナ、FAX、又はそれらの機能を複合的に備えるMulti Function Printer(以下、MFPと略記する。)などの印刷装置の多くは、ネットワーク通信機能を備えている。通信機能を備えるMFPは、ネットワーク上のサーバやPCと通信を行い、MFPからPCへのスキャンデータ送信やサーバによるMFPの情報収集といった機能を実現している。
一方、プロダクション市場の製品の場合、画像処理や印刷ジョブのスケジューリング等、オフィス向けのMFPよりも高度な印刷制御が行えるように、制御装置であるDigital Front End controller(以下、DFEと略記する。)がMFPに接続されることが多い。通常、DFEは、MFPとサーバや情報処理装置の接続されたネットワークとの間に設置される。ネットワークとMFPとの間にDFEが接続されると、MFP自身がネットワーク上で通信を行うことができなくなってしまう。そこで、特許文献1には、DFEが接続された場合であっても、MFPがネットワーク上に接続された機器と正常に通信するために、DFEによるネットワークパケットの転送を行う方法が提案されている。
また、ネットワークセキュリティの重要性の高まりから、DFEやMFPを含めた通信機能を備えた機器は、802.1x等のネットワークへアクセスするための認証を行う機能を実装することが多くなっている。802.1xは、対応のハブのポートに接続する際に、認証サーバに対してポートに接続された機器から機器情報を送信することで、ネットワークへのアクセス認証を得る機能である。
特開2007−156810号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する課題がある。上記従来技術では、データの送信先に応じてパケットの転送が行われている。その際に通信プロトコル上不都合がないようにパケットの内容の編集を行い、編集したパケットを宛先に転送する。しかし、DFEとMFPを使用する従来のシステムでは、例えば、MFPから送信されたパケットの送信元はDFEのIPアドレスに変換されてしまう。そのため、ネットワーク上の他の機器からは、あたかもDFEが送信したパケットかのように見えてしまう。従って、802.1x認証などのネットワークへアクセスするために認証が必要な環境の場合であっても、DFEの認証を得られていれば、MFPは認証なしでネットワークにアクセスできてしまう。これにより、ネットワーク管理者が意図しないパケットがネットワーク内に流入する虞がある。
本発明は、上述の問題に鑑みて成されたものであり、印刷装置が制御装置を介してネットワークへアクセスするシステムにおいて、意図しないパケットがネットワーク上に流入することを防止する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、外部装置と印刷装置との間に設けられ、該外部装置と該印刷装置との間で送信されるデータを制御する制御装置であって、前記外部装置と前記印刷装置との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する該転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する設定手段と、前記外部装置及び前記印刷装置の何れかからデータを受信すると、前記設定手段による前記転送機能の設定に従って、前記転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、前記転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、印刷装置が制御装置を介してネットワークへアクセスするシステムにおいて、意図しないパケットがネットワーク上に流入することを防止することができる。
一実施形態に係るシステムの構成図。 一実施形態に係るDFE121のハードウェア構成の一例を示すブロック図。 一実施形態に係るDFE121のソフトウェア構成の一例を示すブロック図。 一実施形態に係るMFP122のハードウェア構成の一例を示すブロック図。 一実施形態に係るDFEにおけるパケット転送処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るDFE121で表示されるパケット転送機能を設定するUIの一例を示す図。 一実施形態に係るDFE121で表示されるパケット転送機能の設定時に提示される警告UIの一例を示す図。 一実施形態に係るMFP122で表示されるパケット転送機能をOFFにした場合の機能選択画面のUIの一例を示す図。 一実施形態に係るDFEにおけるパケット転送処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るDFEにおけるパケット転送処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るDFEにおけるパケット転送処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るDFEにおけるパケット転送機能設定の処理を示すフローチャート。 一実施形態に係るパケット転送機能を有効にした場合のパケット転送を示す図。 一実施形態に係るパケット転送機能を無効にした場合のパケット転送を示す図。 一実施形態に係るパケット転送機能を無効にした場合のパケット転送を示す図。
以下に本発明の一実施形態を示す。以下で説明される個別の実施形態は、本発明の上位概念、中位概念及び下位概念など種々の概念を理解するために役立つであろう。また、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確立されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。
<システムの構成>
まず、図1を参照して、以下で説明する各実施形態を適用可能なシステムについて説明する。本システムでは、MFP(印刷装置)122、DFE(制御装置)121、クライアントPC111、及び外部サーバ112を有する。DFE121、クライアントPC111、及び外部サーバ112は、第1ネットワーク101を介して接続される。DFE121、及びMFP122は、第2ネットワーク102で接続される。第2ネットワーク102は印刷画像の転送用やその他の情報のやりとりに用いられる。なお、特に言及しない限り、本発明の機能が実行されるのであれば第2ネットワーク102は単一のネットワークであっても、複数のネットワークであってもよい。
本システムにおいて、例えば印刷ジョブはクライアントPC111から、第1ネットワーク101を通じてDFE121に送信される。DFE121は、クライアントPC111から受け取った印刷ジョブに含まれる、対象の画像データに順次ラスタライズ処理を行い、MFP122に転送する。さらに、MFP122は、受信した印刷ジョブに必要な処理を行い実際の用紙へ印字出力する。
また、DFE121は、MFP122が、ファイルサーバ等の機能を有する外部サーバ112やクライアントPC111などの外部装置と通信するためのパケット転送機能を有する。そのため、MFP122は、外部サーバ112やクライアントPC111と通信を行うことが可能である。なお、ここで説明した装置の台数や種類は本発明を限定する意図はなく、単なる一例として説明している。従って、本システムにおいては、その種類を問わず、追加の装置を加えることが可能である。
<DFE121のハードウェア構成>
次に、図2を参照して、制御装置であるDFE(Digital Front End controller)121のハードウェア構成の一例について説明する。DFE121は、CPU211、ROM212、及びRAM213を備えるコントローラ部を有する。また、DFE121は、表示/操作装置I/F部214、表示/操作装置220、記憶装置I/F部215、記憶装置230、プリンタ装置I/F部216、第1ネットワークI/F部217、及び第2ネットワークI/F部218を備える。
各種制御プログラムは、ROM212に記憶され、必要に応じてRAM213に読み出されCPU211によって実行される。DFE121は、第1ネットワークI/F部217及び第2ネットワークI/F部218を介して第1ネットワーク101及び第2ネットワーク102と接続する。DFE121は、第1ネットワーク101及び第2ネットワーク102を介して、クライアントPC111、及びMFP122とデータのやり取りを行う。ただし、印刷ジョブの画像データに関しては、プリンタ装置I/F部214を用いてやり取りを行う。クライアントPC111及びMFP122から受信したデータは、記憶装置I/F部215が制御する記憶装置230に格納される。表示/操作装置I/F部214は、表示部である表示/操作装置220に表示されている情報をユーザの操作やDFE121の状態等に応じて変化させる。
<DFE121のソフトウェア構成>
次に、図3を参照して、DFE121のソフトウェア構成の一例について説明する。各ソフトウェアモジュールは、DFE121のROM212にプログラムとして格納されており、必要に応じてRAM213に読み出されCPU211で実行される。
第1ネットワークI/F処理部321及び第2ネットワークI/F処理部322は、CPU211によって制御され、第1ネットワークI/F部217、第2ネットワークI/F部218、ネットワーク101、102を介して通信を行う。第1ネットワークI/F処理部321及び第2ネットワークI/F処理部322は、上記通信によって、クライアントPC111、外部サーバ112及びMFP122とデータの送受信を行う。
パケット転送管理部310は、第1ネットワークI/F処理部321及び第2ネットワークI/F処理部322を介してMFP122、クライアントPC111、及び外部サーバ112から受信したデータを解析する。さらに、パケット転送管理部310は、上記解析の結果に基づいて、DFE121で処理するか転送するかを判断する。DFE121で処理するデータは、パケット転送管理部310で処理を行う。転送するデータと判断した場合には、パケット転送管理部310は、転送処理部311へデータを渡す。
転送処理部311は、データ転送の際に、データの宛先及び送信元のアドレスを必要に応じて変更する。また、転送対象よっては、データのペイロード部に対しても編集を行ったうえで、第1ネットワークI/F処理部321及び第2ネットワークI/F処理部322を介してクライアントPC111、外部サーバ112、又はMFP122に対して送信する。
<MFP122のハードウェア構成>
次に、図4を参照して、MFP(Multi Function Printer)122のハードウェア構成の一例について説明する。MFP122は、画像入力デバイスであるスキャナ420や画像出力デバイスであるプリンタ401と接続し、画像データの読み取りやプリント出力のための制御を行う。また、MFP122は、第2ネットワーク102を介してネットワークや電話回線と接続することで、画像情報やデバイス情報を第2ネットワーク102経由で入出力するための制御を行う。
CPU402はMFP全体を統括的に制御するための中央処理装置である。RAM403は、CPU402が動作するためのシステムワークメモリであり、入力された画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。さらに、ROM407はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD408はハードディスクドライブであり、各種処理のためのシステムソフトウェア及び入力された画像データ等を格納する。
操作部I/F404は、画像データ等を表示可能な表示画面を有する操作部418に対するインタフェース部であり、操作部418に対して操作画面データを出力する。また、操作部I/F404は、操作部418を介して操作者が入力した情報をCPU402に伝える役割を担う。ネットワークインタフェース405は、例えばLANカード等で実現され、ネットワークに接続して外部装置との間で情報の入出力を行う。さらにまた、モデム406は電話回線に接続し、外部装置との間で情報の入出力を行う。以上のユニットがシステムバス423上に配置されている。
イメージバスI/F409は、システムバス423と画像データを高速で転送する画像バス419とを接続するためのインタフェースであり、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス419上には、ラスタイメージプロセッサ411、デバイスI/F412、スキャナ画像処理部413、プリンタ画像処理部414、画像編集用画像処理部415、及びカラーマネージメントモジュール410が接続される。
RIP411はラスタイメージプロセッサであり、ページ記述言語(PDL)をラスタイメージに展開する。デバイスI/F部412は、スキャナ420やプリンタ401との画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
また、スキャナ画像処理部413は、スキャナ420から入力した画像データに対して、補正、加工、編集等の各種処理を行う。プリンタ画像処理部414は、プリント出力する画像データに対して、プリンタに応じた補正、解像度変換等の処理を行う。画像編集用画像処理部415は、画像データの回転や、画像データの圧縮伸長処理等の各種画像処理を行う。
CMM410は、画像データに対して、プロファイルやキャリブレーションデータに基づいた、色変換処理(色空間変換処理ともいう)を施す専用ハードウェアモジュールである。プロファイルとは、機器に依存した色空間で表現したカラー画像データを機器に依存しない色空間(例えばLabなど)に変換するための関数のような情報である。キャリブレーションデータとは、MFP122におけるスキャナ420やプリンタ401の色再現特性を修正するためのデータである。
スイッチ417は、ユーザによる機器の電源終了、電源起動操作を受け付けるものであり、スイッチ417が操作されると電源制御部416からCPU402へ割り込みが入る。CPU402は割り込みを検知するとその状態にあわせて、電源制御部416を制御する。
給紙段制御部421は、給紙段422における用紙の設定情報や用紙の給紙を制御するモジュールである。給紙段制御部421は、操作部418からの設定情報や給紙段422で検知した用紙情報を保持し、印刷時に印刷ジョブの使用する用紙に応じて用紙を給紙するように給紙段422を制御する。
<第1の実施形態>
<パケット転送処理の設定>
以下では、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図6乃至図8、及び図12を参照して、本実施形態に係るパケット転送機能の設定処理について説明する。図6は、本実施形態に係るDFE121で表示されるパケット転送機能の設定を行うためのUIの一例を示す。
UI600は表示/操作装置220に表示され、複数の設定項目601〜604がユーザ入力により選択可能に表示される。設定項目601は、IPアドレスの設定に関する項目である。設定項目602は、パケットフィルタ機能の設定に関する項目である。設定項目603は、802.1xの認証機能の有効/無効を設定する項目である。設定項目604は、パケット転送機能の有効/無効を設定する項目である。
ユーザは、DFE121に接続されている表示/操作装置220に表示される設定項目604を設定することにより、DFE121のパケット転送機能の使用について設定する。具体的には、設定項目604のチェックボックス605にチェックを入れると、パケット転送機能が有効に設定され、チェックを外すとパケット転送機能が無効に設定される。パケット転送機能が有効に設定されれば、MFP122からのデータがDFE121を介して第1ネットワーク101に接続された外部装置へ転送される。また、パケット転送機能が無効に設定されている場合には、DFE121は、MFP122から転送データを受け付けたとしても当該データを破棄するように制御する。
なお、UI600において設定項目604が無効に、即ち、パケットの転送機能を使用しない設定がなされたとしても、印刷ジョブの受信及び実行は制限されない。なぜなら、本実施形態のようにMFP122にDFE121が接続された構成では、印刷ジョブはDFE121によって受信され、ラスタライズ処理や実行指示が行われるためである。つまり、クライアントPC111や外部サーバ112が送信した印刷ジョブデータを、MFP122にそのまま転送する必要はなく、一旦DFE121で処理した処理後のデータが渡される。そのため、本実施形態でいうパケット転送機能の設定に関係なく、印刷ジョブは問題なく実行することができる。
図12は、本実施形態に係るDFE121におけるパケット転送機能の設定処理の処理手順を示す。図12に記載のフローチャートの制御プログラムは、例えばDFE121に搭載されているROM212に記憶されており、CPU211によってRAM213に読み出されて処理される。
S1201で、パケット転送管理部310は、ユーザがUI600を介して設定した設定項目604のパケット転送機能の設定を受け付ける。続いて、S1202で、パケット転送管理部310は、S1201で受け付けた設定項目604の設定がパケット転送機能を使用する設定(有効)になっているかどうかを判定する。パケット転送機能を使用する設定になっている場合にはS1204に進み、パケット転送機能を使用しない設定(無効)になっている場合にはS1203に進む。
S1203で、パケット転送管理部310は、図7に記載の警告UI700をDFE121に接続されている表示/操作装置220に表示する。図7は、本実施形態におけるDFE121で表示されるパケット転送処理の設定を行う際にユーザに提示される警告UIの一例である。UI700には、701に示すように、S1201で受け付けたパケット転送機能の無効設定によって、MFP122が外部サーバ112やクライアントPC111と通信をできなくなることで、実行できなくなる機能が一覧で表示される。例として記載されているスキャンデータ送信は、クライアントPC111や外部サーバ112にMFP122でスキャンして読み取った画像データを送信する機能である。インターネットFAX機能は、電話回線の代わりにIP通信網を用いてFAX送信を行う機能である。いずれの機能もMFP122と、外部サーバ112やクライアントPC111とが通信できなれば実行できない。
また、警告UI700は、OKボタン702と、キャンセルボタン703を含んで構成される。OKボタン702が操作されると、設定項目604のチェックボックスを介して設定されたパケット転送機能の有効設定が確定する。一方、キャンセルボタン703が操作されると、当該パケット転送機能の有効設定がキャンセルされ、UI600においてチェックボックスのチェックが外される。
図12の説明に戻る。S1204で、パケット転送管理部310は、MFP122に対してユーザが設定したパケット転送機能の設定結果を通知する。MFP122は、その設定結果に基づき、操作部418に表示される図8に記載の各機能の選択画面801の表示を変更し、処理を終了する。
図8は、本実施形態に係るMFP122で表示されるパケット転送機能を無効にした場合の機能選択画面(メニュー画面)のUIの一例である。パケット転送機能を使用しない設定にした場合には、図8に示すUI800のように、送信機能802が実行できなくなるため、当該機能をマスクして、選択不可能に表示が変更される。パケット転送機能を使用する設定にした場合には、送信機能802は実行できるようになるため、マスクを解除し、選択可能に表示が変更される。
<パケット転送処理>
次に、図5を参照して、本実施形態に係るDFE121における実際のパケット転送処理について説明する。図5に記載のフローチャートの制御プログラムは、例えばDFE121に搭載されているROM212に記憶されており、CPU211によってRAM213に読み出されて処理される。本フローチャートは、DFE121が、ユーザ操作によって送信されたパケットを、クライアントPC111、外部サーバ112、又はMFP122から受信すると開始される。
S501で、パケット転送管理部310は、DFE121のパケット転送機能の使用に関する設定を確認する。その結果、パケット転送機能を使用する設定であれば、パケットを転送処理部311に渡し、S502に進む。一方、パケット転送機能を使用しない設定であれば、S503に進み、受信したパケットを破棄して処理を終了する。
S502で、転送処理部311は、クライアントPC111、外部サーバ112又はMFP122から受信したパケットの宛先及び送信元アドレスやペイロード部を必要に応じて編集する。その後、転送処理部311は、第1ネットワークI/F処理部321又は第2ネットワークI/F処理部322を用いて、クライアントPC111、外部サーバ112、又はMFP122へ当該パケットを送信し、処理を終了する。
つまり、パケット転送機能が有効の場合には、図13に記載のパケット転送イメージ図のような動きになる。図13は、本実施形態に係るパケット転送機能を有効にした場合のパケット転送の様子を示す。DFE121は、MFP122がクライアントPC111又は外部サーバ112宛に送信するパケット1301について、宛先及び送信元アドレスやペイロード部を必要に応じて編集する。その後、DFE121は、パケット1302としてクライアントPC111又は外部サーバ112に転送する。また、クライアントPC111又は外部サーバ112からMFP122宛に送信されるパケット1303についても、DFE121によって宛先及び送信元アドレスやペイロード部を必要に応じて編集される。その後、DFE121は、パケット1304として、MFP122に転送する。
一方、パケット転送機能が無効の場合には、図14に記載のパケット転送イメージの図のような動きになる。図14は、本実施形態に係るパケット転送機能を無効にした場合のパケット転送の様子を示す。MFP122が、クライアントPC111又は外部サーバ112に送信するパケット1401は、DFE121によって転送処理が行われない。そのため、パケット1402として転送されることはない。また、クライアントPC111又は外部サーバ112から、MFP122に送信されるパケット1403もDFE121によって転送処理が行われない。そのため、パケット1404として転送されることはない。
以上説明したように、本実施形態に係る制御装置であるDFE121は、外部装置とMFP122との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する。さらに、制御装置は、外部装置及びMFP122の何れかからデータを受信すると、転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する。本実施形態においては、DFE121とMFP122で構成されるシステムにおいて、DFE121が有するパケット転送機能を使用するかどうかの設定をユーザが設定することが可能になる。これにより、802.1x認証の得られていないMFPが第1ネットワーク101へアクセスしてしまうことがなくなるため、ネットワーク管理者が意図していないパケットが第1ネットワーク101へ流入してしまうことを防止することが可能となる。
<第2の実施形態>
以下では、本発明の第2の実施形態について説明する。図9を参照して、本実施形態に係るDFE121におけるパケット転送処理について説明する。図9に記載のフローチャートの制御プログラムは、例えばDFE121に搭載されているROM212に記憶されており、CPU211によってRAM213に読み出されて処理される。なお、DFE121におけるパケット転送機能の設定処理については、上記第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
S901で、パケット転送管理部310は、第1ネットワークI/F部217に接続されているLANケーブル(ネットワークケーブル)が802.1x認証(所定の認証)が必要なポートに接続されているか否かを判定する。802.1x認証が必要なポートに接続されている場合には、S902に進む。一方、802.1x認証が必要ないポートに接続されていない場合には、S904に進み、転送処理部311にパケットを渡し、転送処理部311によって転送処理が実行される。
S902で、パケット転送管理部310は、DFE121の802.1x認証が有効になっているか否かを判定し、有効になっている場合にはS903に進み、無効になっている場合には、S905に進み、パケットを破棄する。なお、ここでいう有効/無効は、802.1xの機能がDFE121の設定において、有効化した状態であるか否かを示す。そのため、実際の認証処理の成否は考慮しない。また、DFE121における802.1x認証の設定は、UI600の設定項目603によってその設定を変更することができる。従って、S902で、パケット転送管理部310は、上記設定を参照することにより、802.1x認証の有効/無効を判断する。
S903乃至S905の処理は、上記第1の実施形態におけるS501乃至S503の処理と同様であるため、説明を省略する。なお、本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様に、図6に記載のUI600でパケットの転送機能を使用しない設定をしたとしても、印刷ジョブの受信及び実行は制限されない。なぜなら、本実施形態のようにMFP122にDFE121が接続された構成では、印刷ジョブはDFE121によって受信され、ラスタライズ処理や実行指示が行われる。つまり、DFE121は、クライアントPC111や外部サーバ112が送信した印刷ジョブデータを、MFP122にそのまま転送するのでなく、一旦処理を施して、処理した処理後のデータを送信することになる。そのため、本実施形態でいうパケット転送機能の設定に関係なく、印刷ジョブは問題なく実行可能となる。
以上説明したように、本実施形態においては、DFE121が有するパケット転送機能を使用するかどうかの設定を、802.1x認証が必要な環境の場合のみ提供することが可能となる。こうすることで、ネットワークへのアクセス管理を厳格に行っているユーザだけに、転送機能の設定機能を提供することが可能となる。例えば、DFE121は、802.1x認証が行われたユーザに対してのみUI600が表示されるように制御してもよいし、802.1x認証が行われたユーザに対してのみUI600の設定項目604を設定可能に表示してもよい。
<第3の実施形態>
以下では、本発明の第3の実施形態について説明する。図10を参照して、本実施形態に係るDFE121におけるパケット転送処理について説明する。図10に記載のフローチャートの制御プログラムは、例えばDFE121に搭載されているROM212に記憶されており、CPU211によってRAM213に読み出されて処理される。本フローチャートは、DFE121が、ユーザ操作によって送信されたパケットを、クライアントPC111、外部サーバ112、又はMFP122から受信すると開始される。S1001、S1003、及びS1004の処理は、上記第1の実施形態における図5のS501、S502、S503と同様の処理であるため説明を省略する。
S1001でDFE121のパケット転送機能の使用に関する設定が無効に設定されていれば、S1002に進み、パケット転送管理部310は、受信したパケットの送信元IPアドレスに基づき、パケットの送信元がMFP122であるかどうかを判定する。MFP122は、DFE121が接続される際に、ROM407に格納されているプログラムに予め設定されている特定のIPアドレスで動作する。DFE121は、前述したDFE121が接続された際のMFP122のIPアドレスを、ROM212に予め格納しておく。DFE121は、ROM212に格納されたMFP122のIPアドレス情報に基づき、パケットの送信元がMFP122かどうかを判定する。パケットの送信元がMFP122であれば、パケット転送管理部310は、パケットを転送処理部311に渡し、S1003に進む。パケットの送信元がMFP122でなければ、S1004に進み、パケット転送管理部310はパケットを破棄する。
なお、本実施形態においても、上記第1の実施形態と同様に、図6に記載のUI600でパケットの転送機能を使用しない設定をしたとしても、印刷ジョブの受信及び実行は制限されない。なぜなら、本実施形態のようにMFP122にDFE121が接続された構成では、印刷ジョブはDFE121によって受信され、ラスタライズ処理や実行指示が行われる。つまり、クライアントPC111や外部サーバ112が送信した印刷ジョブデータを、MFP122にそのまま転送するのではなく、一旦処理を施して、処理したデータを送信することになる。そのため、本実施形態でいうパケット転送機能によって、クライアントPC111や外部サーバ112とMFP122による通信を実現しなくても、印刷ジョブは問題なく実行可能となる。
以上説明したように、本実施形態においては、DFE121とMFP122とで構成されるシステムにおいて、DFE121が有するパケット転送機能を使用するかどうかの設定をすることが可能になる。また、転送機能を使用しない場合にもMFP122との通信のみ可能となる。これにより、第2ネットワーク102に属する不特定のデバイスから第1ネットワーク101へのアクセスを防ぎつつ、MFP122との連携機能は従来通り使用することが可能となる。
また、本実施形態は、上記第2の実施形態と組み合わせて実現することができる。DFE121が有するパケット転送機能を使用するかどうかの設定を、802.1x認証が必要な環境の場合のみ提供することが可能となる。こうすることで、ネットワークへのアクセス管理を厳格に行っているユーザだけに、転送機能の設定機能を提供することが可能となる。
<第4の実施形態>
以下では、本発明の第4の実施形態について説明する。図11を参照して、本実施形態に係るDFE121におけるパケット転送処理について説明する。図11に記載のフローチャートの制御プログラムは、例えばDFE121に搭載されているROM212に記憶されており、CPU211によってRAM213に読み出されて処理される。DFE121におけるパケット転送機能の設定処理については、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。本フローチャートは、DFE121が、ユーザ操作によって送信されたパケットを、クライアントPC111、外部サーバ112、又はMFP122から受信すると開始される。S1101、S1103、及びS1104の処理は、上記第1の実施形態における図5のS501、S502、S503と同様の処理であるため説明を省略する。
S1101でDFE121のパケット転送機能の使用に関する設定が無効に設定されていれば、S1102に進み、パケット転送管理部310は、受信したパケットの送信先を確認する。その結果、送信先がMFP122の場合にはS1104に進みパケットを破棄する。送信元がMFP以外だった場合には、パケットを転送処理部311に渡し、S1103に進む。
図15は、本実施形態に係るパケット転送機能を無効にした場合のパケット転送の様子を示す。図15に示すように、パケット転送機能が無効の場合には、MFP122が、クライアントPC111又は外部サーバ112宛に送信するパケット1501は、DFE121による転送処理が行われない。そのため、パケット1502として転送されることはない。一方で、クライアントPC111又は外部サーバ112からMFP122宛に送信されるパケット1503は、DFE121によって宛先及び送信元アドレスやペイロード部を必要に応じて編集される。その後、パケット1504として、MFP122に転送される。なお、パケット転送機能が有効の場合の動きは、第1の実施形態で説明した図13の動きと同様である。
なお、本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、図6に記載のUIでパケットの転送機能を使用しない設定をしたとしても、印刷ジョブの受信及び実行は制限されない。なぜなら、本実施形態のようにMFP122にDFE121が接続された構成では、印刷ジョブはDFE121によって受信され、ラスタライズ処理や実行指示が行われる。つまり、クライアントPC111や外部サーバ112が送信した印刷ジョブデータを、MFP122にそのまま渡す必要がない。そのため、本実施形態でいうパケット転送機能の設定に関係なく、印刷ジョブは問題なく実行可能となる。
以上説明したように、本実施形態においては、DFE121とMFP122で構成されるシステムにおいて、DFE121が有するパケット転送機能を使用するかどうかの設定をすることが可能になる。また、転送機能を使用しない場合であっても、MFP始まりのパケットの転送のみを防止することにより、第1ネットワーク101に属するネットワークアクセス認証済みの機器からの通信場合には、MFP122の機能を使用することが可能になる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
217:第1ネットワークI/F部、218:第2ネットワークI/F部、220:表示/操作装置、310:パケット転送管理部、311:転送処理部、405:ネットワークI/F部、418:操作部

Claims (12)

  1. 外部装置と印刷装置との間に設けられ、該外部装置と該印刷装置との間で送信されるデータを制御する制御装置であって、
    前記外部装置と前記印刷装置との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する該転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する設定手段と、
    前記外部装置及び前記印刷装置の何れかからデータを受信すると、前記設定手段による前記転送機能の設定に従って、前記転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、前記転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する制御手段と
    を備えることを特徴とする制御装置。
  2. 前記設定手段は、
    前記ユーザ入力により、前記転送機能が無効に設定される際に、前記印刷装置で提供する複数の機能のうち、該転送機能が無効になることにより使用できなくなる機能の一覧を表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記設定手段による前記転送機能の設定は、認証されたユーザからのユーザ入力によって行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
  4. 前記外部装置と通信を行うためのネットワークケーブルが接続されたポートについて、所定の認証が必要なポートであるか否かを判定する判定手段をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記判定手段によって前記所定の認証が必要なポートであると判定されると、前記設定手段による前記転送機能の設定に従って、受信したデータの転送を制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の制御装置。
  5. 前記設定手段は、さらに、前記所定の認証を行う認証機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定し、
    前記制御手段は、
    前記判定手段によって前記所定の認証が必要なポートであると判定され、かつ、前記設定手段によって前記認証機能が有効に設定されている場合に、前記設定手段による前記転送機能の設定に従って、受信したデータの転送を制御することを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記所定の認証は、802.1x認証であることを特徴とする請求項4又は5に記載の制御装置。
  7. 前記制御手段は、
    前記転送機能が無効に設定されている場合であっても、前記印刷装置から受信したデータであれば、前記受信したデータを前記外部装置へ転送することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の制御装置。
  8. 前記制御手段は、
    前記転送機能が無効に設定されている場合であっても、前記外部装置から受信したデータの宛先が前記印刷装置であれば、前記受信したデータを前記印刷装置へ転送することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の制御装置。
  9. 前記制御手段は、
    前記受信したデータが、前記外部装置から前記印刷装置への印刷ジョブデータであれば、前記転送機能の設定に関係なく、当該印刷ジョブデータに必要な画像処理を実施し、処理後の印刷ジョブデータを前記印刷装置へ送信することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の制御装置。
  10. 外部装置と印刷装置との間に設けられ、該外部装置と該印刷装置との間で送信されるデータを制御する制御装置の制御方法であって、
    設定手段が、前記外部装置と前記印刷装置との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する該転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する設定工程と、
    制御手段が、前記外部装置及び前記印刷装置の何れかからデータを受信すると、前記設定工程による前記転送機能の設定に従って、前記転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、前記転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する制御工程と
    を実行することを特徴とする制御装置の制御方法。
  11. 外部装置と印刷装置との間に設けられ、該外部装置と該印刷装置との間で送信されるデータを制御する制御装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    設定手段が、前記外部装置と前記印刷装置との間でデータを転送する転送機能であって、受信したデータを処理することなく宛先へ転送する該転送機能を、ユーザ入力に従って有効又は無効に設定する設定工程と、
    制御手段が、前記外部装置及び前記印刷装置の何れかからデータを受信すると、前記設定工程による前記転送機能の設定に従って、前記転送機能が有効であれば受信したデータを宛先へ転送し、前記転送機能が無効であれば受信したデータを破棄する制御工程と
    を実行することを特徴とするプログラム。
  12. 請求項1乃至8の何れか1項に記載の制御装置と、前記印刷装置とを含むシステムであって、
    前記印刷装置は、
    前記転送機能が無効にされると、該転送機能が無効にされることにより使用できなくなる機能をメニュー画面において選択不可能に表示することを特徴とするシステム。
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