JP2018169876A - 会議支援装置、会議支援方法、及び、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、上述のような従来技術では、電話会議に参加する予定であった参加予定者のうち、全員が参加しているのか、それとも一部のみが参加しているのかを議事録に記載することまではできない可能性があった。
(2)本発明の一態様は、上記(1)の会議支援装置において、前記会議に参加していると判断された前記参加予定者の会議参加方法を判断する会議参加方法判断部をさらに備え、前記議事記録部は、前記会議に参加していると判断された前記参加予定者の会議参加方法をさらに前記議事情報に含める、会議支援装置である。
(3)本発明の一態様は、上記(1)又は(2)のいずれかの会議支援装置において、前記参加判断部は、参加予定者の事前登録音声データと会議中の収音データとに基づいて各参加予定者の無言期間を判断し、無言期間の長さに基づいて各参加予定者の参加の有無を判断する、会議支援装置である。
(4)本発明の一態様は、上記(3)の会議支援装置において、前記無言期間が閾値以上である参加予定者に対する呼び掛けを行う呼び掛け部をさらに備える、会議支援装置である。
(5)本発明の一態様は、上記(4)の会議支援装置において、参加確認の対象から除外する参加予定者の情報を参加予定者リストに含め、前記呼び掛け部は、当該除外の参加予定者に対しては呼び掛けを行わない、会議支援装置である。
(6)本発明の一態様は、上記(1)から(5)のいずれかの会議支援装置において、前記参加判断部は会議中に複数回の参加確認を行い、前記議事記録部は各回の参加確認結果を議事情報に含める、会議支援装置である。
(7)本発明の一態様は、上記(6)の会議支援装置において、前記議事記録部は各回の参加確認結果を参加確認時刻の議事内容に関連付ける、会議支援装置である。
(8)本発明の一態様は、上記(1)から(7)のいずれかの会議支援装置において、議事内容の訂正発言を判断する訂正発言判断部をさらに備え、前記議事記録部は訂正発言の訂正対象の議事内容を特定する情報を議事情報に含める、会議支援装置である。
図1は、一実施形態に係る会議支援システム1の構成例を示す図である。図1において、会議支援システム1は、会議支援装置10と、端末装置30−1、30−2、30−3、・・・(以下、特に区別しないときは、端末装置30と称する)と、マイクロフォン(マイク)41と、撮像装置42と、情報送信装置50とを備える。マイク41と撮像装置42と情報送信装置50とは、会議室40に設けられている。マイク41と撮像装置42とは情報送信装置50に接続される。また、情報送信装置50には、会議に使用される資料のデータである会議資料データ164が入力される。会議資料データは、テキストデータであってもよく、又は、音声データであってもよく、又は、画像データであってもよい。該画像データは、静止画像データであってもよく、又は、動画像データであってもよい。
なお、会議開催前に事前に登録される情報として、参加予定者が事前に意思を表明する事前参加情報「参加する又は参加しない」を、参加予定者リスト121に記載してもよい。また、事前参加情報「参加しない」は、参加確認除外者の情報として利用してもよい。但し、事前参加情報「参加しない」の参加予定者が、急遽、会議に出席したり、又は、事前参加情報「参加する」の参加予定者が、急遽、会議を欠席したりする場合も考えられるので、事前参加情報「参加しない」は単なる参考情報としてもよい。
また、参加予定者リスト121は、図3の構成例に限らず、特定の会議の参加予定者の全員が特定される情報であればよい。例えば、参加予定者リスト121は、特定の会議のテーマに関する情報(例えば、当該会議のテーマに関する、建物や場所、当該建物や場所に設置されている装置、当該装置が提供するサービスの名称など)と、当該会議への参加予定者を特定する情報(例えば、氏名、連絡先等)とを関連付ける情報であってもよい。
参加判断部141は、参加予定者の事前登録音声データと会議中の収音データとに基づいて、各参加予定者が会議に参加しているか否かを判断する。本実施形態の一例として、参加予定者の事前登録音声データは、参加予定者の声紋データである登録声紋データ161である。各参加予定者の登録声紋データ161は、会議が始まる前に、予め、会議支援装置10に登録されてデータ格納部160に格納される。
なお、参加予定者リスト121に記載する情報の他の例として、参加開始時刻、途中退席時刻及び再参加時刻などの参加状況を示す情報と、途中退席者が残したメッセージとを、参加予定者リスト121に追記するようにしてもよい。
また、途中退席者が会議中に代理者を選任することを受付け、当該受付けに応じて当該選任された代理者の登録された連絡先に呼び出しメッセージを送り、当該代理者を呼び出す機能を備えてもよい。また、代理者が参加したと判断した場合には、当該代理者を特定する氏名等の情報と当該代理者を選任した参加予定者を特定する氏名等の情報とを、会議の参加者に報知する機能を備えてもよい。
会議参加方法判断部143は、参加判断部141により会議に参加していると判断された参加予定者について、参加予定者リスト121に記載される会議参加方法を当該参加予定者の会議参加方法であると判断する。本実施形態の例として、参加予定者リスト121には、会議参加方法として、「電話」、「PC」、「会議室」が記載されている。会議参加方法「電話」は、端末装置30から電話(固定電話又は携帯電話)により遠隔で会議に参加する方法である。会議参加方法判断部143は、会議参加方法「電話」の参加予定者について、電話により音声のみで会議に参加すると判断する。会議参加方法「PC」は、端末装置30からデータ通信により遠隔で会議に参加する方法である。会議参加方法判断部143は、会議参加方法「PC」の参加予定者について、データ通信により音声と映像との両方により会議に参加すると判断する。会議参加方法「会議室」は、会議室40に居て会議に参加する方法である。会議参加方法判断部143は、会議参加方法「会議室」の参加予定者について、音声と映像との両方により会議に参加すると判断する。各参加予定者の会議参加方法は、会議が始まる前に、予め、会議支援装置10に登録されて参加予定者リスト121に記載される。なお、会議参加方法「未定」の参加予定者は、会議参加方法が登録されていない参加予定者である。また、会議開始後、参加方法が「未定」の場合には、当該参加予定者に対して、予め指定しておいたデフォルトの参加方法を用いてもよい。デフォルトの参加方法として、例えば「電話」を用いてもよい。
会議参加方法判断部143は、参加判断部141により会議に参加していると判断された参加予定者について、端末装置30の接続の有無及び該端末装置30の接続の種別の情報に基づいて、参加予定者の会議参加方法を判断する。会議参加方法判断部143は、端末装置30の接続の有無及び該端末装置30の接続の種別の情報を、通信部101から取得する。会議参加方法判断部143は、端末装置30の接続の種別「電話」の接続ありの参加予定者について、電話により音声のみで会議に参加すると判断する。会議参加方法判断部143は、端末装置30の接続の種別「PC」の接続ありの参加予定者について、データ通信により音声と映像との両方により会議に参加すると判断する。
参加者種別判断部144は、参加者種別として、参加予定者「オブザーバ(傍聴者)」、参加予定者「オブザーバ以外の参加予定者」、及び、「参加予定者以外の参加者」を判断する。参加者種別判断部144は、参加判断部141により会議に参加していると判断された各参加予定者の無言期間を判断する。参加者種別判断部144は、抽出声紋データと登録声紋データ161との照合により特定された参加予定者に対応する会議中の収音データ162の音声収録時間から無言期間を判断する。
呼び掛け部145は、呼び掛け対象の参加予定者を呼び掛ける呼び掛けメッセージを音声再生することにより、当該参加予定者に対する呼び掛けを行う。呼び掛けメッセージは、例えば、呼び掛け対象の参加予定者の名前を含むメッセージである。会議参加方法「会議室」である呼び掛け対象の参加予定者に対しては、会議室40に設けられたスピーカから呼び掛けメッセージが出力される。会議参加方法「電話」である呼び掛け対象の参加予定者に対しては、通話音声として呼び掛けメッセージが出力される。会議参加方法「PC」である呼び掛け対象の参加予定者に対しては、通話音声として呼び掛けメッセージが出力されてもよく、又は、端末装置30の表示画面上に呼び掛けメッセージが表示されてもよい。例えば、呼び掛け部145は、通信部101により、呼び掛け対象の参加予定者の端末装置30の表示画面に「参加中」ボタンを表示し、該「参加中」ボタンが押下されたことの応答に基づいて、該「参加中」ボタンが押下されたか(会議に参加中の意思表示ありか)否か(会議に参加中の意思表示なしか)を判断してもよい。
呼び掛け部145は、参加予定者リスト121に参加確認除外者を示す情報(図3中の○)が記載されている参加予定者に対しては呼び掛けを行わないと判断する。これにより、例えば、参加予定者「オブザーバ」に対しては、参加予定者リスト121に参加確認除外者を示す情報(図3中の○)を記載しておくことにより、呼び掛けを行わないようにすることができる。
呼び掛け部145は、会議中に複数回の呼び掛けを実行する。以下に、呼び掛け実行回数の決定方法の例を説明する。
呼び掛け部145は、呼び掛け対象の参加予定者についての無言期間の長さと無言期間の頻度の組合せの呼び掛け条件により、あまり発言しないと判断した場合には、当該参加予定者に対する呼び掛け回数を少なくする。無言期間の長さと無言期間の頻度の組合せからなる呼び掛け条件は、予め、会議支援装置10に設定される。呼び掛け部145は、呼び掛け対象の参加予定者の無言期間が呼び掛け条件を満たす場合に、当該参加予定者に対する呼び掛け回数を呼び掛け基準回数よりも減らす。呼び掛け基準回数は、予め、会議支援装置10に設定される。例えば、会議の予定時間が60分の場合に、呼び掛け基準回数を10分間で1回に設定したときに、呼び掛け条件を満たす参加予定者の呼び掛け回数を30分間で1回に減らす。例えば、呼び掛け基準回数を会議中に合計3回に設定した場合に、呼び掛け条件を満たす参加予定者の呼び掛け回数を会議中に1回のみに減らす。これにより、あまり発言しない参加者に対して、必要以上に呼び掛けを行うことで会議の進行の妨げになることを防止できる。
なお、ユーザIDに対して、予め、「会議開催情報」の「会議テーマ」との「関連度」を関連付けて登録しておいてもよい。「関連度」は、例えば、高、中または低の3段階とする。そして、「関連度」が「高」であるユーザIDの参加予定者があまり発言しないと判断された場合には、当該参加予定者に対する呼び掛け回数を呼び掛け基準回数よりも減らさなくてもよいし、予め登録しておいた呼び掛け基準回数に基づいて当該参加予定者に対する呼び掛けを行ってもよい。例えば、会議にとってのキーパーソンの「関連度」を「高」に設定しておけば、該キーパーソンがあまり発言しなかった場合に、呼び掛け基準回数の呼び掛けを行うことで、該キーパーソンからの発言を促すことができる。
呼び掛け部145は、会議の参加者の種別に応じて、呼び掛け実行回数を決定する。例えば、参加者の種別が参加予定者「オブザーバ」に対しては、呼び掛け実行回数を0回に決定し、呼び掛けを行わないようにする。これにより、参加予定者「オブザーバ」に対して呼び掛けを行うことで会議の進行の妨げになることを防止できる。
以上が呼び掛け実行回数の決定方法の例の説明である。
・参加予定者が会議に参加しているか否かの判断結果を示す情報。該判断結果を示す情報は、会議に参加していると判断された参加予定者のユーザIDと、会議に参加していないと判断された参加予定者のユーザIDとを含む情報である。会議に参加していると判断された参加予定者のユーザIDと、会議に参加していないと判断された参加予定者のユーザIDとは、参加者リスト131に記録されている。
・会議に参加していると判断された参加予定者の会議参加方法を示す情報。各参加予定者の会議参加方法を示す情報は参加者リスト131に記録されている。
・会議に参加している参加者の種別を示す情報。各参加者の種別を示す情報は参加者リスト131に記録されている。
・会議中の収音データ162から取得した議事内容を示すテキスト情報。
・参加者の端末装置30から入力されたテキスト情報。例えば、端末装置30からテキストを入力することによって参加者が発言する場合が挙げられる。また、例えば、会議中に収音された収音データをリアルタイムにテキスト化して端末装置30に表示し、その表示されたテキストに対して端末装置30のユーザがコメントのテキストを入力する場合が挙げられる。
・会議資料データ164。会議資料データ164は、情報送信装置50から会議支援装置10に送信されて、データ格納部160に格納される。
・呼び掛けを行った後の参加確認結果と、参加確認時刻の議事内容とを関連付けるリンク情報。呼び掛けを行った後の参加確認結果は、呼び掛け対象の参加予定者の呼び掛けを行った後に、当該参加予定者が参加しているか否かを判断した結果である。参加者リスト131には、会議に参加していると判断された参加予定者のユーザIDと、会議に参加していないと判断された参加予定者のユーザIDと、該判断を行った時刻を示す判断時刻情報と、呼び掛けを行った時刻を示す呼び掛け時刻情報とが記録されている。参加者リスト131中の判断時刻情報と呼び掛け時刻情報とに基づいて、呼び掛けを行った後の参加確認結果を参加者リスト131から取得することができる。
また、議事内容の訂正の要求が行われた場合には、議事情報内に発言の記録が存在する参加者全員、又は、訂正発言の前後の一定期間内に発言した参加者に対して、訂正発言の前後の一定期間内の発言を示す訂正対象発言情報を通知し、通知先の参加者に訂正の要否を問合せてもよい。訂正対象発言情報は、議事内容の訂正の結果を示す記録データであってもよい。該問合せの結果、訂正の要と判断された場合には、議事内容の訂正の要求を受付ける。一方、訂正の否と判断された場合には、議事内容の訂正の要求を受付けない。また、訂正の要と判断された場合には、議事内容が確定されるまで、該通知先の参加者への訂正の要否の問合せを繰り返してもよい。議事内容が確定した場合には、議事情報内に発言の記録が存在しない参加者と、所定のオブザーバ及び関係者とに、議事情報の確定を通知する。議事情報の確定の通知は、議事情報所在情報(URL)の通知であってもよい。
議事記録部142の一実施例を説明する。議事記録部142は、本実施形態に係る一実施例として、以下に示す(1)から(6)までの機能を備える。
(1)会議中の収音データ162から発言部分を抽出する機能。議事記録部142は、収音データ162から同一声紋の連続部分を、同一人物の発言部分として抽出する。
(2)発言部分をテキストデータに変換する機能。
(3)収音データ162中の発言部分の音声データと、該発言部分のテキストデータとを関連付けて記録する機能。
(4)発言部分のテキストデータを議事情報の表示データに設定する機能。この機能により、発言部分のテキストデータを端末装置30の表示画面に表示させることができる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disc)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (10)
- 会議の参加予定者リストを格納する参加予定者リスト格納部と、
前記参加予定者リストに記載された参加予定者が前記会議に参加しているか否かを判断する参加判断部と、
前記参加予定者が前記会議に参加しているか否かの判断結果を含む前記会議の議事情報を記録する議事記録部と、
を備える会議支援装置。 - 前記会議に参加していると判断された前記参加予定者の会議参加方法を判断する会議参加方法判断部をさらに備え、
前記議事記録部は、前記会議に参加していると判断された前記参加予定者の会議参加方法をさらに前記議事情報に含める、
請求項1に記載の会議支援装置。 - 前記参加判断部は、参加予定者の事前登録音声データと会議中の収音データとに基づいて各参加予定者の無言期間を判断し、無言期間の長さに基づいて各参加予定者の参加の有無を判断する、
請求項1又は2のいずれか1項に記載の会議支援装置。 - 前記無言期間が閾値以上である参加予定者に対する呼び掛けを行う呼び掛け部をさらに備える、
請求項3に記載の会議支援装置。 - 参加確認の対象から除外する参加予定者の情報を参加予定者リストに含め、
前記呼び掛け部は、当該除外の参加予定者に対しては呼び掛けを行わない、
請求項4に記載の会議支援装置。 - 前記参加判断部は会議中に複数回の参加確認を行い、
前記議事記録部は各回の参加確認結果を議事情報に含める、
請求項1から5のいずれか1項に記載の会議支援装置。 - 前記議事記録部は各回の参加確認結果を参加確認時刻の議事内容に関連付ける、
請求項6に記載の会議支援装置。 - 議事内容の訂正発言を判断する訂正発言判断部をさらに備え、
前記議事記録部は訂正発言の訂正対象の議事内容を特定する情報を議事情報に含める、
請求項1から7のいずれか1項に記載の会議支援装置。 - 会議支援装置が、会議の参加予定者リストを参加予定者リスト格納部に格納する参加予定者リスト格納ステップと、
前記会議支援装置が、前記参加予定者リストに記載された参加予定者が前記会議に参加しているか否かを判断する参加判断ステップと、
前記会議支援装置が、前記参加予定者が前記会議に参加しているか否かの判断結果を含む前記会議の議事情報を記録する議事記録ステップと、
を含む会議支援方法。 - コンピュータに、
会議の参加予定者リストを格納する参加予定者リスト格納機能と、
前記参加予定者リストに記載された参加予定者が前記会議に参加しているか否かを判断する参加判断機能と、
前記参加予定者が前記会議に参加しているか否かの判断結果を含む前記会議の議事情報を記録する議事記録機能と、
を実現させるためのコンピュータプログラム。
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