JP2018165507A - スクロール型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】高い耐久性を発揮しつつ、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を確実に実現可能なスクロール型圧縮機を提供する。【解決手段】本発明のスクロール型圧縮機は、回転軸25に設けられ、回転軸25の回転によって回転軸25の回転軸心Oと偏心する偏心軸心Q回りで回動可能なブッシュ33と、可動スクロール9とブッシュ33との間に設けられたブッシュ軸受35とを備えている。ブッシュ軸受35はすべり軸受である。また、ブッシュ33の外周面は、固定スクロール7に向かって大径となり、直線を母線とするテーパ状に形成されている。【選択図】図1
Description
本発明はスクロール型圧縮機に関する。
特許文献1に従来のスクロール型圧縮機が開示されている。このスクロール型圧縮機は、ハウジングと、回転軸と、固定スクロールと、可動スクロールと、ブッシュと、軸受装置とを備えている。回転軸はハウジングに回転可能に設けられている。固定スクロール及び可動スクロールは、ハウジングに設けられ、互いに冷媒を圧縮可能な圧縮室を形成する。ブッシュは、回転軸に設けられ、回転軸の回転によって回転軸の回転軸心と偏心する偏心軸心回りで回動可能である。軸受装置は、ころがり軸受であり、可動スクロールとブッシュとの間に設けられている。
しかし、スクロール型圧縮機において、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等のため、可動スクロールとブッシュとの間の軸受装置をすべり軸受とすると、圧縮室に作用する圧縮反力によって回転軸が僅かに撓むことに伴い、ブッシュが公差によって傾くおそれがある。ブッシュが軸受装置に対して傾斜すると、軸受装置とブッシュとが片当たりし、これらの間に形成される油膜の負荷能力が低下し、耐久性が損なわれてしまう。このような事態を回避するために回転軸、ブッシュ等の寸法精度を高くすると、製造コストが逆に高騰化してしまう。
この点、特開2013−47513号公報に開示されているように、回転軸の偏心軸部の偏心軸心を主軸部の回転軸心に対して傾斜することが考えられる。また、特開平11−141472号公報に開示されているように、ブッシュの外周面をクラウニング状とすることも考えられる。さらに、特開2014−163332号公報に開示されているように、すべり軸受からなる軸受装置の内周面をテーパ状に形成することも考えられる。
しかしながら、回転軸の偏心軸部を傾斜させる場合には、比較的大型であり、かつ高強度の回転軸に精密な加工を施す必要がある。また、比較的小型のブッシュや軸受装置であっても、その外周面をクラウニング状としたり、内周面をテーパ状に形成しようとすると、複雑な加工が必要になる。このため、これらのスクロール型圧縮機では、製造コストの高騰化の懸念がある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、高い耐久性を発揮しつつ、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を確実に実現可能なスクロール型圧縮機を提供することを解決すべき課題としている。
本発明のスクロール型圧縮機は、ハウジングと、前記ハウジングに回転可能に設けられた回転軸と、前記ハウジングに設けられ、互いに冷媒を圧縮可能な圧縮室を形成する固定スクロール及び可動スクロールと、前記回転軸に設けられ、前記回転軸の回転によって前記回転軸の回転軸心と偏心する偏心軸心回りで回動可能なブッシュと、前記可動スクロールと前記ブッシュとの間に設けられた軸受装置とを備えたスクロール型圧縮機において、
前記軸受装置はすべり軸受であり、
前記ブッシュの外周面は、前記固定スクロールに向かって大径となり、直線を母線とするテーパ状に形成されていることを特徴とする。
前記軸受装置はすべり軸受であり、
前記ブッシュの外周面は、前記固定スクロールに向かって大径となり、直線を母線とするテーパ状に形成されていることを特徴とする。
本発明のスクロール型圧縮機では、可動スクロールとブッシュとの間に設けられる軸受装置としてすべり軸受を採用しており、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を図っている。
また、このスクロール型圧縮機では、圧縮反力によって回転軸が撓むことに伴い、ブッシュの偏心軸心が傾斜すれば、軸受装置の内周面とブッシュの外周面とが平行になり、軸受装置に対するブッシュの片当たりが防止される。こうして、このスクロール型圧縮機では、優れた耐久性を発揮する。
さらに、このスクロール型圧縮機では、比較的小型のブッシュに対し、比較的簡易な加工を施せば足り、製造コストの高騰化を生じることがない。
したがって、本発明のスクロール型圧縮機では、高い耐久性を発揮しつつ、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を実現可能である。
本発明のスクロール型圧縮機の冷媒が二酸化炭素である場合には、圧縮反力が一般的な冷媒に比べて大きいため、ブッシュの片当たりが防止されることによる作用効果がより顕著となる。二酸化炭素を冷媒として吸引圧縮するスクロール型圧縮機においては、転がり軸受だと、高い圧縮反力により偏心軸心が傾斜する際に、内部にて充分な油膜が形成しにくいため、軸受装置として採用し難い。一方で、すべり軸受だと、ブッシュの片当たりが防止されれば、軸受装置として採用可能となる。
本発明のスクロール型圧縮機では、高い耐久性を発揮しつつ、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を実現可能である。
以下、本発明を電動スクロール型圧縮機に具体化した実施例を図面を参照しつつ説明する。この電動スクロール型圧縮機は冷媒を二酸化炭素としている。この電動スクロール型圧縮機では、図1に示すように、有底筒状のフロントハウジング1と蓋状のリヤハウジング3とが接合されている。フロントハウジング1とリヤハウジング3との間には、フロントハウジング1側の固定ブロック5と、リヤハウジング3側の固定スクロール7とが挟持されている。フロントハウジング1、リヤハウジング3及び固定ブロック5がハウジング8に相当する。
固定スクロール7は、リヤハウジング3側に位置する固定基板7aと、固定基板7aから前方に延び、渦巻状をなす固定渦巻壁7bとを有している。固定基板7aはリヤハウジング3とともに吐出室11を形成している。固定基板7aとリヤハウジング3との間には、吐出室11回りに位置するOリング13が設けられている。
固定ブロック5と固定スクロール7との間には可動スクロール9及び板ばね12が設けられている。板ばね12は可動スクロール9を固定スクロール7に向けて付勢している。可動スクロール9は、固定ブロック5側に位置する可動基板9aと、可動基板9aから後方に延び、渦巻状をなす可動渦巻壁9bとを有している。固定渦巻壁7bと可動渦巻壁9bとは互いに噛み合っており、固定基板7a、固定渦巻壁7b、可動基板9a及び可動渦巻壁9bは圧縮室10を形成する。可動基板9aは固定ブロック5とともに背圧室15を形成している。
固定ブロック5にはフロントハウジング1内に突出するボス部5aが形成され、ボス部5a内にはメイン軸受19及びシール部材21が設けられている。フロントハウジング1には固定ブロック5に向かって突出するボス部1aが形成され、ボス部5a内にはモータ軸受23が設けられている。メイン軸受19とモータ軸受23との間に回転軸25が回転軸心O周りで回転可能に設けられている。シール部材21はメイン軸受19とモータ軸受23との間で回転軸25と当接している。背圧室15は板ばね12及びシール部材21によって封止されている。また、フロントハウジング1と固定ブロック5とによりモータ室27が形成されている。モータ室27は、フロントハウジング1に形成された図示しない吸入口によって外部の蒸発器と接続される吸入室とされている。
モータ室27内では、フロントハウジング1にステータ29が固定され、回転軸25にはロータ31が固定されている。ステータ29には、図示しないハーネスにより電流が流れるようになっている。ステータ29及びロータ31がモータ機構Mに相当する。
背圧室15内に位置する回転軸25の先端には、回転軸心Oに対して偏心する偏心軸心Q方向に突出する偏心ピン26が固定されている。偏心ピン26には、図2にも示すように、ブッシュ33が嵌合されている。ブッシュ33の外周面33aは、固定スクロール7に向かって大径となり、直線Lを母線とするテーパ状に形成されている。
回転軸25とブッシュ33との間にはウェイト34がピン36によって一体に設けられている。可動スクロール9の可動基板9aには、回転軸25側に突出する可動ボス9cが形成されている。可動ボス9cの内周面9dは回転軸心Oと平行に延びている。ボス部9a内にはすべり軸受であるブッシュ軸受35が設けられている。ブッシュ軸受35の内周面35a及び外周面35bも回転軸心Oと平行に延びている。ブッシュ軸受35はブッシュ33を軸支している。ブッシュ33の外周面33aの傾き角θは、ブッシュ軸受35の軸長、内径等によって設定されている。
可動スクロール9の可動基板9aの背面には、3個以上のリングポケット37が凹設されている。各リングポケット37内には円筒状のリング39が遊嵌されている。また、図1に示すように、固定ブロック5の後面には、各リング39内に突出する円柱状のピン41が固定されている。各リング39はリングポケット37の内周面を転動し、各ピン41はリング39の内周面を転動する。全てのリングポケット37、リング39及びピン41が自転防止機構42を構成している。
固定ブロック5にはモータ室27と可動スクロール9の外周側とを連通する図示しない吸入通路が貫設され、可動スクロール9の外周側は吸入通路と連通する吸入ポート47とされている。吸入室を兼ねるモータ27、吸入通路及び吸入ポート47が吸入領域に相当する。
固定スクロール7の固定基板7aには吐出ポート51が貫設されており、固定基板7aの後面には、吐出室11内において、吐出ポート51を塞ぐ吐出弁53と、リテーナ55と設けられている。リヤハウジング3には、吐出室11と吐出通路57によって連通する油分離室59が形成されている。油分離室59内には、吐出通路57から吐出される高圧の冷媒から潤滑油を分離するための分離筒61が設けられている。
油分離室59の下端にはフィルタ63が設けられ、フィルタ63内はリヤハウジング3、固定スクロール7及び固定ブロック5に形成された給油通路65に連通している。給油通路65は板ばね12まで延びている。板ばね12には図示しない給油スリットが形成され、給油スリットは、途中で通路断面積が小さくされ、背圧室15に連通している。油分離室59の上端には、外部の凝縮器に接続される吐出口59aが形成されている。
この電動スクロール型圧縮機では、ステータ29に通電が行われると、ロータ31が回転軸心O周りで回転し、ブッシュ33が回転軸心O周りで公転する。このため、圧縮室10が外周側から回転軸心Oに近づいて容積を縮小する。このため、圧縮室10は、モータ室27、吸入通路45及び吸入ポ−ト47内の低圧の冷媒を吸入して圧縮する。そして、圧縮室10内の高圧の冷媒は吐出弁53を押し開いて吐出室11に吐出される。吐出室11内の高圧の冷媒は、油分離室59内において分離筒61によって潤滑油を分離した後、吐出口59aから排出される。
油分離室59内に貯留された潤滑油はフィルタ63、給油通路65及び給油スリットを経て背圧室15に供給される。このため、背圧室15の圧力が高められ、可動スクロール9が固定スクロール7に向かって押し付けられる。また、背圧室15内の潤滑油はメイン軸受19、ブッシュ軸受35、板ばね12、シール部材21及び自転防止機構42を潤滑する。また、潤滑油は適量がモータ室27に還流され、モータ軸受23を潤滑する。
この間、この電動スクロール型圧縮機では、可動スクロール9とブッシュ33との間に設けられるブッシュ軸受35としてすべり軸受を採用しており、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を図っている。
また、この電動スクロール型圧縮機では、可動スクロール9に作用する圧縮反力によって回転軸25や偏心ピン26が僅かに撓むことに伴い、図3に示すように、ブッシュ33の偏心軸心QがQ’まで傾斜する。なお、圧縮反力は、偏心軸心Qから回転軸心Oに向かう方向に作用している。偏心軸心QとQ’とがなす角度は傾き角θである。このため、ブッシュ軸受35の内周面35aとブッシュ33の外周面33aとが平行になり、ブッシュ軸受35に対するブッシュ33の片当たりが防止され、耐久性が向上する。特に、この電動スクロール型圧縮機では、冷媒が二酸化炭素であるため、圧縮反力が一般的な冷媒に比べて大きい分、ブッシュ33の片当たりが防止されることによる作用効果が顕著である。こうして、この電動スクロール型圧縮機では、優れた耐久性を発揮する。
さらに、この電動スクロール型圧縮機では、比較的小型のブッシュ33に対し、比較的簡易な加工を施せば足り、製造コストの高騰化を生じることがない。
したがって、このスクロール型圧縮機では、高い耐久性を発揮しつつ、小型化、高い静粛性、製造コストの低廉化等を実現可能である。
以上において、本発明を実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
例えば、上記実施例では、本発明を電動スクロール型圧縮機に具体化したが、ベルトで駆動されるスクロール型圧縮機に本発明を具体化することも可能である。
本発明は車両用空調装置に利用可能である。
8…ハウジング(1…フロントハウジング、3…リヤハウジング)
25…回転軸
7…固定スクロール
10…圧縮室
9…可動スクロール
O…回転軸心
Q…偏心軸心
33…ブッシュ
35…軸受装置(ブッシュ軸受)、すべり軸受
L…直線
25…回転軸
7…固定スクロール
10…圧縮室
9…可動スクロール
O…回転軸心
Q…偏心軸心
33…ブッシュ
35…軸受装置(ブッシュ軸受)、すべり軸受
L…直線
Claims (2)
- ハウジングと、前記ハウジングに回転可能に設けられた回転軸と、前記ハウジングに設けられ、互いに冷媒を圧縮可能な圧縮室を形成する固定スクロール及び可動スクロールと、前記回転軸に設けられ、前記回転軸の回転によって前記回転軸の回転軸心と偏心する偏心軸心回りで回動可能なブッシュと、前記可動スクロールと前記ブッシュとの間に設けられた軸受装置とを備えたスクロール型圧縮機において、
前記軸受装置はすべり軸受であり、
前記ブッシュの外周面は、前記固定スクロールに向かって大径となり、直線を母線とするテーパ状に形成されていることを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 前記冷媒が二酸化炭素である請求項1記載のスクロール型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017064045A JP2018165507A (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | スクロール型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017064045A JP2018165507A (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | スクロール型圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018165507A true JP2018165507A (ja) | 2018-10-25 |
Family
ID=63921713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017064045A Pending JP2018165507A (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | スクロール型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018165507A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0893672A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | 密閉形圧縮機並びにスクロール式圧縮機 |
JP2002147354A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機 |
JP2014163332A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Hitachi Appliances Inc | スクロール圧縮機 |
-
2017
- 2017-03-29 JP JP2017064045A patent/JP2018165507A/ja active Pending
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