JP2018165496A - 排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 - Google Patents
排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018165496A JP2018165496A JP2017063358A JP2017063358A JP2018165496A JP 2018165496 A JP2018165496 A JP 2018165496A JP 2017063358 A JP2017063358 A JP 2017063358A JP 2017063358 A JP2017063358 A JP 2017063358A JP 2018165496 A JP2018165496 A JP 2018165496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- cleaning
- case
- opening
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 282
- 238000000746 purification Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 80
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 163
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 22
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 11
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 39
- 101100224419 Caenorhabditis elegans dpf-2 gene Proteins 0.000 description 22
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 10
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 8
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 7
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 239000002518 antifoaming agent Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002101 nanobubble Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000003254 anti-foaming effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010531 catalytic reduction reaction Methods 0.000 description 1
- ZFSLODLOARCGLH-UHFFFAOYSA-N isocyanuric acid Chemical compound OC1=NC(O)=NC(O)=N1 ZFSLODLOARCGLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000006722 reduction reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
Description
図1〜図3を参照して、洗浄システムの概略について説明する。洗浄システムは、セラミック製のDPF2とこのDPF2を収容するケース3とを有するDPFユニット1を設置し、かつDPFユニット1、特に、DPF2を洗浄する洗浄装置4を備える。なお、本発明にて洗浄されるDPFは、セラミック以外の素材から作製されてもよく、例えば、DPFはステンレス製であってもよい。なお、本発明において、排出ガス浄化ユニットが、上述のように尿素SCRユニット及びDPFユニットを排気ガスの流れる方向に接続することによって構成される場合には、ケースもまた、尿素SCRユニット及びDPFユニットのケースを接続することによって構成されるものとして考慮されたい。
図1〜図3を参照して、DPFユニット1の詳細について説明する。DPFユニット1のケース3は、筒形状の胴体部3aと、この胴体部3aの長手方向の両側それぞれに位置し、かつ胴体部3aよりも細く形成される第1及び第2端部3b,3cとを有する。胴体部3aは直線状に延びている。なお、本発明の浄化ユニットでは、胴体部は湾曲して形成されることもある。例えば、胴体部は、略U字形状、略S字形状等に形成されてもよい。
図1、図2、図4及び図5を参照して、流入管5、流出管6、並びに流入側及び流出側接続機構7,8の詳細について説明する。流入管5の長手方向の一端は、流入側接続機構7を介してケース3の第1開口3dに接続され、流入管5の長手方向の他端は循環機構12に接続される。また、流出管6の長手方向の一端は、流出側接続機構8を介してケース3の第2開口3eに接続され、流出管6の長手方向の他端は濾過タンク10に接続される。そのため、流入管5から送られた洗浄液Cが第1開口3dを通ってケース3の内部に入り、ケース3の内部を通過した洗浄液Cが他方口3eを通って流出管6に送られる。
図6(a)を参照して、洗浄液濾過機構9の詳細について説明する。洗浄液濾過機構9は、洗浄液Cを濾過可能とする複数の洗浄液フィルタ31を有し、複数の洗浄液フィルタ31は洗浄液Cの流れ方向(矢印Fにより示す)に互いに間隔を空けた状態で並んで配置される。各洗浄フィルタ31は、洗浄液Cを通過可能とし、かつ堆積物質を捕集可能に構成されるとよい。しかしながら、洗浄液を濾過可能であれば、本発明の洗浄液濾過機構は少なくとも1つの洗浄液フィルタを有すればよい。
図6(a)及び図6(b)を参照して、濾過タンク10の詳細について説明する。濾過タンク10は筒形状に形成される胴体部10aを有する。筒形状の胴体部10aは実質的に鉛直方向に延びるとよく、この場合、複数の洗浄液フィルタ31もまた、胴体部10aに対応して鉛直方向に並んで配置される。
図1〜図3を参照して、貯留槽11の詳細について説明する。貯留槽11は、桶状に形成され、かつケース3の長手方向に沿って配置される。貯留槽11の上端部には上部開口11aが形成される。貯留槽11は、その内周側に位置する内側層11bと、その外周側に位置する外側層11cと、内側層11b及び外側層11c間に位置する断熱層11dとを有するとよい。例えば、断熱層11dは発泡ウレタン材から構成されると好ましい。
ここで、図1〜図3を参照して、貯留槽11とそれ以外の要素との位置関係について説明する。DPFユニット1の少なくとも一部、すなわち、ケース3の少なくとも一部は、上面視で貯留槽11に重複するように貯留槽11の上方に配置される。特に、ケース3は、上面視でその全体を貯留槽11に重複させるように貯留槽11の上方に配置されると好ましい。ケース3はまた、水平方向から見てその少なくとも一部を貯留槽11と重複させるように配置されると好ましい。言い換えれば、ケース3が、貯留槽11内の洗浄液Cの液面c1上方に配置されると好ましく、さらに、ケース3が、その少なくとも一部を上部開口11aから貯留槽11内に入り込ませるように配置されると好ましい。
図1及び図3を参照して、循環機構12の詳細について説明する。循環機構12は、貯留槽11内の洗浄液Cを流入管5に向けて汲み上げるように構成された循環ポンプ61と、貯留槽11及び循環ポンプ61間を連結する循環管62とを有する。2つの洗浄装置4の循環ポンプ61は、ケース3の長手方向にて互い違いに配置されると好ましい。循環管62の長手方向の一端は、貯留槽11の下部に接続され、特に、ケース3に対して流入管5側で貯留槽11の下部に接続されると好ましい。循環管62の長手方向の他端は流入管5の他端に接続される。
図4を参照して、注入機構13の詳細について説明する。注入機構13は、流入管5における長手方向のケース3寄りの領域に配置される。注入機構13は、流入管5上に配置される加圧チャンバ71と、この加圧チャンバ71に取り付けられる加圧ノズル72及び安全弁73とを有する。加圧チャンバ71は、流入管5の上流側領域5aと下流側領域5bとを接続するように構成される。具体的には、加圧チャンバ71は、流入管5の上流側領域5aに接続される上流側接続部71aと、流入管5の下流側領域5bに接続される下流側接続部71bとを有する。
図4を参照して、バブル発生機構14の詳細について説明する。バブル発生機構14は、流入管5の上流側領域5aを流れる洗浄液Cの一部を分岐させ、かつ分岐した洗浄液Cの一部を加圧チャンバ71に送るバイパス管81と、このバイパス管81上に配置されるバブル発生器82とを有する。バイパス管81の長手方向の一端は流入管5の上流側領域5aに接続され、バイパス管81の長手方向の他端は加圧チャンバ71に接続される。バブル発生器82は、バイパス管81を流れる洗浄液Cを用いて加圧チャンバ71内の洗浄液Cに気泡を発生させるように構成される。特に、バブル発生器82は、マイクロバブル発生器、マイクロナノバブル発生器又はナノバブル発生器であると好ましい。
さらに、洗浄装置4の循環経路の材料について説明する。洗浄液Cに含有する洗剤がアルカリ性である場合、洗浄液Cの循環経路の構成要素は、アルカリ性の洗剤に対して耐性を有する材料を用いて作製されるとよい。
Claims (5)
- ディーゼルエンジンからの排出ガスを浄化する浄化要素と前記浄化要素を収容したケースとを有し、前記ケースが排出ガスを前記ケースの内部に通すための第1及び第2開口を有する浄化ユニットをディーゼル機械から取り外した状態で設置し、かつ前記浄化要素を洗浄する洗浄液を循環させるように構成される洗浄装置であって、
前記ケースの第1開口に洗浄液を送るように前記第1開口に着脱可能に接続される流入管と、
前記ケースの第2開口から洗浄液を受けるように前記第2開口に着脱可能に接続される流出管と、
前記流入管内の洗浄液をその流れに沿って付勢するように前記流入管内に圧縮気体を送る注入機構と
を備える洗浄装置。 - 前記注入機構が、前記流入管上に配置される加圧チャンバと、前記加圧チャンバ内の空洞を流れる洗浄液に向けて前記圧縮気体を噴出する加圧ノズルとを有し、前記加圧ノズルが前記加圧チャンバ内の空洞に配置される、請求項1に記載の洗浄装置。
- ディーゼルエンジンからの排出ガスを浄化する浄化要素と前記浄化要素を収容したケースとを有し、前記ケースが排出ガスを前記ケースの内部に通すための第1及び第2開口を有する浄化ユニットをディーゼル機械から取り外した状態で設置し、かつ前記浄化要素を洗浄する洗浄液を循環させるように構成される洗浄装置であって、
前記ケースの第1開口に洗浄液を送るように前記第1開口に着脱可能に接続される流入管と、
前記ケースの第2開口から洗浄液を受けるように前記第2開口に着脱可能に接続される流出管と、
前記流出管から送られた洗浄液を溜める貯留槽と、
前記貯留槽内の洗浄液を前記流入管に送る循環機構と
を備え、
前記ケースが、その内部を通過する洗浄液の流れを水平方向に沿わせるように配向され、かつ前記ケースが上面視で前記貯留槽と重複させるように前記貯留槽の上方に配置される、洗浄装置。 - 洗浄液を濾過可能とする洗浄液濾過機構を内部に収容し、かつ前記流出管から洗浄液を受けるように前記流出管に接続される濾過タンクをさらに備え、前記濾過タンクが、前記濾過タンクの内部にて前記洗浄液濾過機構を通過する洗浄液を前記貯留槽に送り、かつ上面視で前記濾過タンクの全体を前記貯留槽と重複させるように配置される、請求項3に記載の洗浄装置。
- 前記流入管の長手方向の一端に配置され、かつ前記ケースの第1開口に挿入されることによって前記第1開口に着脱可能に接続される流入側接続栓と、前記流出管の長手方向の一端に配置され、かつ前記ケースの第2開口に挿入されることによって前記第2開口に着脱可能に接続される流出側接続栓とをさらに備え、前記流入側及び流出側接続栓それぞれが、前記第1及び第2開口に接続された状態で前記第1及び第2開口の周縁部に当接する外周面を有し、前記流入側及び流出側接続栓の外周面のそれぞれがその挿入方向に向かって先細るように形成される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017063358A JP6458263B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017063358A JP6458263B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018165496A true JP2018165496A (ja) | 2018-10-25 |
JP6458263B2 JP6458263B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=63922490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017063358A Active JP6458263B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6458263B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102151149B1 (ko) * | 2019-06-11 | 2020-09-02 | 주식회사 건하테크 | 자동차 dpf 세척 시스템 |
CN111720191A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-09-29 | 广东加南环保生物科技有限公司 | 一种dpf清洗方法及其清洗机 |
JP6765111B1 (ja) * | 2020-06-16 | 2020-10-07 | 有限会社シージーエム | Pm除去ユニット洗浄装置およびpm除去ユニット洗浄方法 |
CN111905464A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-11-10 | 苏州雷沃克环保科技有限公司 | 一种废气吸取净化装置及其使用方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001014A (ja) * | 2000-06-14 | 2002-01-08 | Shiatoru Catalyzer Laboratory Kk | 循環濾過装置 |
WO2002094415A1 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-28 | Faurecia Systemes D'echappement | Procede de nettoyage de la face amont d'un filtre a particules |
JP2004141700A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Honda Motor Co Ltd | オイルフィルタユニットの洗浄方法および洗浄装置 |
EP1455059A1 (de) * | 2003-03-03 | 2004-09-08 | J. Eberspächer GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen eines Partikelfilters |
DE102008038026A1 (de) * | 2008-08-16 | 2010-02-18 | Daimler Ag | Verfahren zum Reinigen eines Partikelfilters eines Kraftfahrzeugs |
US20100307339A1 (en) * | 2009-06-08 | 2010-12-09 | Tadrous Ted N | Apparatus and method for regenerating a carbon filter |
JP2013500421A (ja) * | 2009-07-25 | 2013-01-07 | セラメックス リミテッド | 車両用排気フィルターを洗浄する方法および装置 |
WO2017048315A1 (en) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | Fsx Equipment, Inc. | Apparatus and method for cleaning diesel particulate filters |
-
2017
- 2017-03-28 JP JP2017063358A patent/JP6458263B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001014A (ja) * | 2000-06-14 | 2002-01-08 | Shiatoru Catalyzer Laboratory Kk | 循環濾過装置 |
WO2002094415A1 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-28 | Faurecia Systemes D'echappement | Procede de nettoyage de la face amont d'un filtre a particules |
JP2004141700A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Honda Motor Co Ltd | オイルフィルタユニットの洗浄方法および洗浄装置 |
EP1455059A1 (de) * | 2003-03-03 | 2004-09-08 | J. Eberspächer GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen eines Partikelfilters |
DE102008038026A1 (de) * | 2008-08-16 | 2010-02-18 | Daimler Ag | Verfahren zum Reinigen eines Partikelfilters eines Kraftfahrzeugs |
US20100307339A1 (en) * | 2009-06-08 | 2010-12-09 | Tadrous Ted N | Apparatus and method for regenerating a carbon filter |
JP2013500421A (ja) * | 2009-07-25 | 2013-01-07 | セラメックス リミテッド | 車両用排気フィルターを洗浄する方法および装置 |
WO2017048315A1 (en) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | Fsx Equipment, Inc. | Apparatus and method for cleaning diesel particulate filters |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102151149B1 (ko) * | 2019-06-11 | 2020-09-02 | 주식회사 건하테크 | 자동차 dpf 세척 시스템 |
JP6765111B1 (ja) * | 2020-06-16 | 2020-10-07 | 有限会社シージーエム | Pm除去ユニット洗浄装置およびpm除去ユニット洗浄方法 |
CN111720191A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-09-29 | 广东加南环保生物科技有限公司 | 一种dpf清洗方法及其清洗机 |
CN111720191B (zh) * | 2020-07-10 | 2023-08-15 | 广东加南环保生物科技有限公司 | 一种dpf清洗方法及其清洗机 |
CN111905464A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-11-10 | 苏州雷沃克环保科技有限公司 | 一种废气吸取净化装置及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6458263B2 (ja) | 2019-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6458263B2 (ja) | 排出ガス浄化ユニットの洗浄装置 | |
KR101633598B1 (ko) | 매연저감장치를 위한 세척 장치 및 방법 | |
KR102063982B1 (ko) | 자동차의 매연저감장치용 세척장치 | |
US9376950B2 (en) | Reducing agent tank and work vehicle | |
US10323557B2 (en) | Construction machine | |
KR20130018609A (ko) | 여과 기능을 구비한 유체 분배 시스템 | |
EP2500078B1 (en) | Method and apparatus for regenerating used particulate filters | |
RU2004127868A (ru) | Самоочищающийся фильтр для жидкости | |
KR102151149B1 (ko) | 자동차 dpf 세척 시스템 | |
KR102293769B1 (ko) | 건설기계 | |
KR20170043514A (ko) | 엔진 배기가스로부터 미립자 물질 및 중금속의 제거를 위한 방법 및 시스템 | |
CN203702340U (zh) | 一种汽车三元催化器清洗再生还原装置 | |
KR101834488B1 (ko) | 배기 오염물질 저감장치 | |
KR102167012B1 (ko) | 디젤차량에 장착되는 배기가스저감장치의 클리닝시스템 | |
JP6765111B1 (ja) | Pm除去ユニット洗浄装置およびpm除去ユニット洗浄方法 | |
JP5546839B2 (ja) | 還元剤タンク | |
PL71669Y1 (pl) | Urządzenie do regeneracji filtrów cząstek stałych i katalizatorów samochodowych | |
JP6899565B2 (ja) | マフラー洗浄装置およびマフラー洗浄方法 | |
IT201600115059A1 (it) | Metodo e apparato per la rigenerazione di filtri antiparticolato e dispositivi catalizzatori | |
CN211437251U (zh) | 一种超声波清洗机 | |
KR20220001753A (ko) | 자동차 dpf 세척 시스템 | |
CN110546355B (zh) | 用于内燃发动机的后处理系统的配给模块 | |
KR102299179B1 (ko) | 요소수 펌프용 필터 구조체 | |
IT201900001509A1 (it) | Apparato di pulizia di gruppi di scarico di veicoli a motore | |
KR102261542B1 (ko) | 요소수 펌프 모듈 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181113 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20181127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20181127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6458263 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |