JP2018163036A - 電波拡散板 - Google Patents

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Abstract

【課題】電波送受信手段と電波反射板との間の侵入者を検知する侵入者検知システムにおいて、電波反射板近傍に金属製障害物が存在していても侵入者監視領域内の侵入者のみを正常に検知できるようにすることができる電波反射板を提供することを課題とする。
【解決手段】電波送受信手段及び電波反射板を備えた侵入者検知システムの前記電波反射板近傍に設置する電波拡散板であって、前記電波反射板近傍に設置された金属製障害物の、電波送信手段に対向した側である前面に覆設され、送信された電波を前記電波受信手段の方向以外の方向に拡散させる反射角度を有し、電波反射可能な材料からなる電波拡散板により課題解決できた。
【選択図】 図13

Description

本発明は、電波送受信手段と電波反射板で構成される侵入者検知システムにおいて、金属製障害物が電波反射板の近傍に設置されていても侵入検知に支障を与えない電波拡散板に関する。
特許文献1には、監視対象領域に対する侵入を検知する侵入者検知システムであって、前記監視対象領域の一端からレーダ波を送信する送信手段と、前記監視対象領域の他端において前記レーダ波を反射する電波反射手段と、前記レーダ波が反射した反射波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記反射手段による反射波の強度が侵入判定閾値以下である場合に侵入が発生したと判定する侵入判定手段と、前記侵入判定手段により侵入が発生したと判定された場合に、前記電波反射手段による反射波に応じて前記監視対象領域における侵入発生位置を判別する判別手段と、を備えた侵入者検知システムが開示されている。
特開2014−115214号公報
特許文献1の発明は、電波送受信手段と電波反射板との間の侵入者を検知する侵入者検知システムにおいて、電波反射波の強度により侵入者が発生したか否かを判断して警報を発するが、電波反射板の手前又は後方の近傍に金属製障害物が存在していると、金属製障害物が電波反射板と同じ機能を発揮するため、電波反射板の近傍を通過する侵入者を検知しないという問題や通過してもよい範囲を通過する者を侵入者と検知するという問題があった。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、電波送受信手段と電波反射板との間の侵入者を検知する侵入者検知システムにおいて、電波反射板近傍に金属製障害物が存在していても侵入者監視領域内の侵入者のみを正常に検知できるようにすることができる電波反射板を提供することを課題とする。
請求項1に記載の電波拡散板1は、電波送受信手段3及び電波反射板4を備えた侵入者検知システム2の前記電波反射板4近傍に設置する電波拡散板1であって、前記電波反射板4近傍に設置された金属製障害物5の、電波送信手段3に対向した側である前面に覆設され、送信された電波6を前記電波受信手段3の方向以外の方向に拡散させる反射角度を有し、電波反射可能な材料からなることを特徴とする。
前記反射角度を有する形態が、請求項1において、平面視で前記電波送受信手段3方向に稜線を向けた山型形状、又は、前記電波送受信手段3方向に対して傾斜面形状とすることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の発明は、電波送受信手段3及び電波反射板4備えた侵入者検知システム2を設置したときに、前記電波反射板4の前後の近傍に電波反射板4と同じように電波6を反射する金属製障害物5が存在していても、金属製障害物5に伝搬されてきた電波6を電波送受信手段3に向けて反射させないようにでき、電波反射板4と同じ機能を発揮させないようにすることができる。これにより、前記電波反射板4の前側であって電波送受信手段3側の侵入者監視領域内10に侵入してきた侵入者20をもれなく検知でき、前記電波反射板4の後側の侵入者監視領域10外を通過する通行人を侵入者6として誤検知することがないという効果を奏する。
電波反射板近傍に金属製障害物が存在しない場合の侵入者検知システムの概要説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 電波反射板近傍で電波反射板の前方に金属製障害物が存在する場合の侵入者検知システムの概要説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 電波反射板近傍で電波反射板の後方に金属製障害物が存在する場合の侵入者検知システムの概要説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 電波反射板近傍に金属製障害物が存在しない場合に電波反射板の近傍に侵入者が侵入してきたときの検知状況を説明する説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 電波反射板近傍で電波反射板の前方に金属製障害物が存在する場合に電波反射板と金属製障害物との間に侵入者が侵入してきたときの検知状況を説明する説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 電波反射板近傍で電波反射板の後方に金属製障害物が存在する場合に電波反射板と金属製障害物との間に侵入者が侵入してきたときの検知状況を説明する説明図で、(a)が側面視の図で、(b)が平面視の図である。 本発明の電波拡散板の形態の説明図で、(a)が平面視で山形状の形態の説明図で、(b)が平面視で傾斜面状の形態の説明図である。 本発明の電波拡散板の使用例及び電波の反射波を説明する平面視の説明図で、(a)が電波拡散板が山形状の形態の場合、(b)が電波拡散板が傾斜面状の形態の場合の説明図である。 図8の金属製障害物が電波反射板の前側近傍に存在する場合で電波拡散板を未設置の場合における受信電波の距離別の受信強度を説明する説明図である。 図8の金属製障害物が電波反射板の前側近傍に存在する場合で電波拡散板を設置した場合における受信電波の距離別の受信強度を説明する説明図である。 金属製障害物の前側に山形状の電波拡散板を設置した状態を説明する説明用写真図である。 金属製障害物の前側に傾斜面状の電波拡散板を設置した状態を説明する説明用写真図である。 本発明の電波拡散板を設置し侵入者又は通行人がいたときの電波の反射波を説明する説明図で、(a)が金属製障害物が電波反射板の前側に存在する場合、(b)が金属製障害物が電波反射板の後側に存在する場合の説明図である。
図1(a)、(b)に示すように、例えば電波送受信センサー等の電波送受信手段3と電波反射板4で構成される侵入者検知システム2は、一般的に侵入者の誤検知を生じさせないために電波反射板4の近傍に電波6を反射させる、例えば外灯ポール等の金属製障害物5が存在しない場所に設置している。そして、図4(a)や(b)に示すように侵入者20が侵入者監視領域10内に侵入してくると侵入者20を検知する。
前記電波6は指向性のある電磁波であればよく、例えばマイクロ波がある。そして、電波送受信手段3は指向性のある電波6を送信し反射し返ってきた電波6を受信できるセンサーであればよく、例えば送受信可能なマイクロ波センサーがあり、前記マイクロ波センサーのマイクロ波の周波数の例としては24.050〜24.250GHzで使用されるものがある。
しかし、侵入者検知システム2が誤検知をする場合がある。例えば、図2や図3に示すように、場所によっては電波反射板4の近傍に電波6を反射可能な金属製障害物5が存在する場合がある。図2(a)や(b)に示すように、電波反射板4近傍で電波反射板4の前方に金属製障害物5が存在する場合は、電波送受信手段3から送信された電波6が金属製障害物5で反射され、反射された電波6を電波送受信手段3が受信している。この場合には、図5(a)や(b)に示すように侵入者20が侵入者監視領域10内であって金属製障害物5と電波反射板4との間に侵入してきても金属製障害物5で電波6を既に反射していることから金属製障害物5の後側の侵入者20を検知しない。
また、図3(a)や(b)に示すように、電波反射板4近傍で電波反射板4の後方に電波反射板4より高い又は大きい金属製障害物5が存在する場合は、電波送受信手段3から送信された電波6が侵入者監視領域10外に設置された金属製障害物5で反射され、反射された電波6を電波送受信手段3が受信し侵入者検知状態になっている。この場合には、図6(a)や(b)に示すように、通行人21が電波反射板4の後方であって侵入者監視領域10外を通行しているときに電波6が通行人21で遮られ通行人21が侵入者20として検知される。
そこで、発明者は、前記金属製障害物5に電波吸収塗料を塗布する方法や電波吸収シートを貼付する方法、前記金属製障害物5の前側に平板を立ててその平板に電波吸収塗料を塗布する方法、及び、前記平板に電波吸収シートを貼付することを考えたが、いずれも雨や雪の影響を受けやすく反射波が電波送受信手段3であるマイクロ波センサーへ反射されるという問題があった。また、電波吸収塗料については使用している周波数に対応した電波吸収塗料をみつけることが困難であった。
そこで、図5や図6に示すような侵入者検知システム2の誤検知を防ぐ電波拡散板1を本発明の発明者は考えた。本発明の電波拡散板1は、電波送受信手段3及び電波反射板4を備えた侵入者検知システム2の前記電波反射板4近傍に設置された金属製障害物5に設置する電波拡散板1であって、前記電波反射板4近傍に設置された金属製障害物5の、電波送信手段3に対向した側である前面に前側の全面に覆設され、送信された電波6を前記電波受信手段3の方向以外の方向に拡散させる反射角度を有し、電波反射可能な材料からなる。
そして、前記反射角度を有する電波拡散板1の形態については、電波6であるマイクロ波の電波伝搬特性は直進性があり、反射波は反射する面への入射角に対して等しい角度で反射されることから、金属製障害物5に向かってきた電波6をマイクロ波センサー等の電波送受信手段3に向けて反射させないようにすれば電波送受信手段3への反射波を減少させることができる。
したがって、前記反射角度を有する形態を、図7(a)に示すように平面視で前記電波送受信手段3方向に稜線を向けた山型形状、又は、図7(b)に示すように前記電波送受信手段3方向に対して傾斜面形状の形態とした。しかし、電波送受信手段3に電波6を反射させない形態であればよく、山形形状や傾斜面形状には限定されない。
また、電波拡散板1の前記材料は、ガルバリウム鋼板(登録商標)、トタン板、ステンレス板又は鉄板である。しかし、電波拡散板1の材料は電波6を反射可能な材料であればよく、ガルバリウム鋼板(登録商標)、トタン板、ステンレス板又は鉄板には限定されない。
電波拡散板1は、図8(a)、(b)、図11又は図12に示すように、電波反射板4の近傍であって電波反射板4の前後に電波送受信手段3からの電波6を反射させる金属製障害物5が存在する場合に、前記金属製障害物5の電波送受信手段3に対向する側となる前側をすべて覆うように設置する。前記電波拡散板1が山形形状の場合は山形の稜線部分が前記電波送受信手段3に対向する角度になるように設置し、前記電波拡散板1が傾斜面形状の場合は電波送受信手段3に対向する方向に直角な傾斜面が設置されないように設置する。
また、電波拡散板1は、既存の侵入者検知システム2内の金属製障害物5の前側にも後から追加工事で容易に設置することができ、取り外して別の場所の金属製障害物5の前側に容易に設置することもできる。
電波拡散板1を設置することにより、図8(a)や(b)に示すように、電波送受信手段3から送信された電波6は電波拡散板1で電波送受信手段3以外の方向に反射される。これにより、金属製障害物5から反射された電波6は電波送受信手段3に受信されなくなる。
次に、電波拡散板1設置前と設置後のマイクロ波センサー等の電波送受信手段3が検知した検知波形を図9と図10で比較する。図9又は図10においては、横軸が電波送受信手段3からの距離を示しており、例えば電波送受信手段3から60m離れた地点に電波反射板4が設置され、その前側の近傍に外灯ポール等の金属製障害物5が設置されている。そして、縦軸は電波6の受信強度を表し、侵入者検知の判断として閾値Sを設定している。
金属製障害物5が電波反射板4の前側近傍に存在する場合で電波拡散板1を未設置の場合における受信電波の強度は、図9に示すように、電波反射板4の反射波が波形bとして表示されている他に、外灯ポール等の金属製障害物5からの反射波が波形aとして閾値Sを超えて表示されている。これに対して、金属製障害物5が電波反射板4の前側近傍に存在する場合で電波拡散板1を前記金属製障害物5の前側の全面を覆うように設置した場合の受信電波の強度は、図10に示すように、閾値Sを超えているのは電波反射板4の反射波が波形bのみである。
したがって、図13(a)に示すように、電波反射板4近傍で電波反射板4の前方に金属製障害物5が存在する場合であっても前記金属製障害物5を侵入者20として誤検知することなく、真の侵入者20を正しく侵入者20として検知することができる。
また、図13(b)に示すように、電波反射板4近傍で電波反射板4の後方に金属製障害物5が存在する場合であっても前記金属製障害物5が電波送受信手段3に向けて反射しないので、通行人21を侵入者20として誤検知することなく、監視領域10外の通行人21を侵入者として誤検知させないようにすることができる。
1 電波拡散板
2 侵入者検知システム
3 電波送受信手段
4 電波反射板
5 金属製障害物
6 電波
10 監視領域
20 侵入者
21 通行人
S 閾値

Claims (2)

  1. 電波送受信手段及び電波反射板を備えた侵入者検知システムの前記電波反射板近傍に設置する電波拡散板であって、
    前記電波反射板近傍に設置された金属製障害物の、電波送信手段に対向した側である前面に覆設され、送信された電波を前記電波受信手段の方向以外の方向に拡散させる反射角度を有し、電波反射可能な材料からなることを特徴とする電波拡散板。
  2. 前記反射角度を有する形態が、平面視で前記電波送受信手段方向に稜線を向けた山型形状、又は、前記電波送受信手段方向に対して傾斜面形状とすることを特徴とする請求項1に記載の電波拡散板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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