JP2018161120A - ペットふん処理ボックス - Google Patents

Abstract

【課題】ペットを散歩するとき綱、その他を持っている為、ペットのふんを処理するとき、両手を使うのが不便なので片手でふんを処理できるふん処理ボックスを提供する。
【解決手段】処理ボックスにボックスフタ２を設けてボックスの上に馬形Ｕ字リング５を設ける。フタ開け棒３をフタの連結板に連結し、更にフタ開け棒固定板の穴にフタ開け棒３を通し、前後自在に動くようにし馬形Ｕ字リング５を手で握りフタ開け棒３を指で馬形Ｕ字リング５の中に押し上げてフタ２を開ける。また馬形Ｕ字リング５のＵ字リングの部分に指を入れて持ち歩くペットふん処理ボックスである。
【選択図】図２

Description

ふん処理ボックスのフタを片手で開け、片手でふんを処理できる。
ふん処理ボックスである。

ペットのふんを処理する時、両手を使いビニール袋に入れていた。

次のような不便があった。ペットの散歩の時に網、その他を持っているので両手を使うのは不便である。本発明は、以上のような点を補うためである。

処理ボックス（１）にフタを設けて（２）ボックス（１）の上に馬形Ｕ字リングを設けて、フタ開け棒（３）をフタの連結板（４）に連結し、更にフタ開け棒、固定板（６）の穴に（３）を通し、前後自在に動くようにし、馬形Ｕ字リング（５）を手で握り（３）を指で（５）の中に押し上げて（２）を開ける。
また（５）のＵ字リングの部分に指を入れて持ち歩く、ペットふん処理ボックスである。

ふん処理ボックス（１）のフタ（２）馬形Ｕ字リング、フタ開け装置（３）（４）（５）（６）（７）が一体化になっているので、片手によりフタを開けることができ、ペットの綱が手から離れることがなく力が強いペットはふん処理が安全である。

斜視図 フタを開けた斜視図

発明実施するための形態

以下、本発明を実施するための形態について説明する。
ふん処理ボックス（１）にボックスフタ（２）を設けて、フタ開け棒（３）フタ開け棒の連結板（４）と連結し、フタ開け棒、固定板（６）の穴に通し、前後自在に動けるよう連携して組み立てる構造である。これを使用する時は馬形Ｕ字リングを手で握り、フタ開け棒を指で下から上へ馬形Ｕ字リングの中に押し上げ、フタを開けてふんをボックスの中にすくい取る
以上の本発明の点線の部位は埋込式でプラスチック類、金属などで製作する。

（１）ふん処理ボックス
（２）ボックスフタ
（３）フタ開け棒
（４）フタの連結板
（５）馬形Ｕ字リング
（６）フタ開け棒固定板
（７）蝶つがい板

Claims (1)

1. 処理ボックス（１）のボックスフタ（２）を設けてボックス（１）の上に馬形Ｕ字リングを設けフタ開け棒（３）とフタの連結板（４）と連結し、フタ開け棒、固定板（６）の穴に通し、前後自在に動けるように連携してフタを開ける装置、構造のペットふん処理ボックスである。

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