JP2018157954A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
第一領域側を流下する遊技球のほうが、第二領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第一入球口と、
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第二入球口と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
音に係る演出を出力可能なスピーカと、
発光演出を実行可能なランプと、
情報表示部への情報表示、スピーカの音演出、ランプの発光演出を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
第一入球口または第二入球口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と、
前記特別遊技制御手段によって前記特別遊技が実行された後において、遊技者に有利な遊技状態である特定遊技を実行可能である特定遊技制御手段と
を備え、
前記特定遊技制御手段により特定遊技が実行されることとなった場合、前記特別遊技制御手段による特別遊技の実行後から起算して、前記識別情報表示制御手段により所定グループに属する停止表示態様にて停止表示されない識別情報の変動表示および停止表示が複数回繰り返す間に、前記識別情報表示制御手段は識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様を少なくとも2回変化させることが可能であり、
前記識別情報表示制御手段が識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様が変化する時期において、第二領域側へ向けて遊技球を発射すべき旨を報知する報知画像を表示可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が流下可能な遊技領域(例えば、遊技領域D30)と、
遊技球が入球可能な入球口として、第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、第2入球口(例えば、第1大入賞口C10)と、第3入球口(例えば、第2大入賞口C20)と、を少なくとも有しており、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技領域(例えば、遊技領域D30)に遊技球を発射可能となる発射強度として、第1強度と、第2強度と、第3強度と、を少なくとも採り得る遊技球発射部(例えば、発射装置D42)と、
遊技球の発射強度に関する表示を表示可能な情報表示部(例えば、発射指示表示部HS)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と
を備え、主遊技部(例えば、主制御基板M)は情報表示部(例えば、発射指示表示部HS)における前記遊技球の発射強度に関する表示を制御可能であり、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部(例えば、第1主遊技始動口A10)にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と
を備え、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第1強度にて遊技球を発射した場合に第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)に最も入球し易く、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第2強度にて遊技球を発射した場合に第2入球口(例えば、第1大入賞口C10)に最も入球し易く、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第3強度にて遊技球を発射した場合に第3入球口(例えば、第2大入賞口C20)に最も入球し易く、
前記遊技球の発射強度に関する表示として、第1強度にて遊技球を発射するよう報知する第1報知表示と、第2強度にて遊技球を発射するよう報知する第2報知表示と、第3強度にて遊技球を発射するよう報知する第3報知表示と、を少なくとも表示可能に構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
第一領域側を流下する遊技球のほうが、第二領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第一入球口と、
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第二入球口と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
音に係る演出を出力可能なスピーカと、
発光演出を実行可能なランプと、
情報表示部への情報表示、スピーカの音演出、ランプの発光演出を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
第一入球口または第二入球口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と、
前記特別遊技制御手段によって前記特別遊技が実行された後において、遊技者に有利な遊技状態である特定遊技を実行可能である特定遊技制御手段と
を備え、
前記特定遊技制御手段により特定遊技が実行されることとなった場合、前記特別遊技制御手段による特別遊技の実行後から起算して、前記識別情報表示制御手段により所定グループに属する停止表示態様にて停止表示されない識別情報の変動表示および停止表示が複数回繰り返す間に、前記識別情報表示制御手段は識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様を少なくとも2回変化させることが可能であり、
前記識別情報表示制御手段が識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様が変化する時期において、第二領域側へ向けて遊技球を発射すべき旨を報知する報知画像を表示可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が流下可能な遊技領域(例えば、遊技領域D30)と、
遊技球が入球可能な入球口として、第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、第2入球口(例えば、第1大入賞口C10)と、第3入球口(例えば、第2大入賞口C20)と、を少なくとも有しており、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技領域(例えば、遊技領域D30)に遊技球を発射可能となる発射強度として、第1強度と、第2強度と、第3強度と、を少なくとも採り得る遊技球発射部(例えば、発射装置D42)と、
遊技球の発射強度に関する表示を表示可能な情報表示部(例えば、発射指示表示部HS)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と
を備え、主遊技部(例えば、主制御基板M)は情報表示部(例えば、発射指示表示部HS)における前記遊技球の発射強度に関する表示を制御可能であり、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部(例えば、第1主遊技始動口A10)にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と
を備え、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第1強度にて遊技球を発射した場合に第1入球口(例えば、第1主遊技始動口A10)に最も入球し易く、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第2強度にて遊技球を発射した場合に第2入球口(例えば、第1大入賞口C10)に最も入球し易く、
第1強度と第2強度と第3強度とのうち、第3強度にて遊技球を発射した場合に第3入球口(例えば、第2大入賞口C20)に最も入球し易く、
前記遊技球の発射強度に関する表示として、第1強度にて遊技球を発射するよう報知する第1報知表示と、第2強度にて遊技球を発射するよう報知する第2報知表示と、第3強度にて遊技球を発射するよう報知する第3報知表示と、を少なくとも表示可能に構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 第一領域側を流下する遊技球のほうが、第二領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第一入球口と、
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な第二入球口と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
音に係る演出を出力可能なスピーカと、
発光演出を実行可能なランプと、
情報表示部への情報表示、スピーカの音演出、ランプの発光演出を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
第一入球口または第二入球口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と、
前記特別遊技制御手段によって前記特別遊技が実行された後において、遊技者に有利な遊技状態である特定遊技を実行可能である特定遊技制御手段と
を備え、
前記特定遊技制御手段により特定遊技が実行されることとなった場合、前記特別遊技制御手段による特別遊技の実行後から起算して、前記識別情報表示制御手段により所定グループに属する停止表示態様にて停止表示されない識別情報の変動表示および停止表示が複数回繰り返す間に、前記識別情報表示制御手段は識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様を少なくとも2回変化させることが可能であり、
前記識別情報表示制御手段が識別情報の変動表示態様の決定に係る抽選態様が変化する時期において、第二領域側へ向けて遊技球を発射すべき旨を報知する報知画像を表示可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056724A JP6860786B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056724A JP6860786B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018157954A JP2018157954A (ja) | 2018-10-11 |
JP2018157954A5 true JP2018157954A5 (ja) | 2020-04-09 |
JP6860786B2 JP6860786B2 (ja) | 2021-04-21 |
Family
ID=63795231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017056724A Active JP6860786B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6860786B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6276221B2 (ja) * | 2015-06-15 | 2018-02-07 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2017035366A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2017
- 2017-03-22 JP JP2017056724A patent/JP6860786B2/ja active Active