JP2018156156A - 広告配信装置、広告配信方法、及び広告配信プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、ユーザの興味を惹く広告を表示させるためには、ユーザが閲覧している記事に内容的に関連する広告を提供することも効果的である。この場合、例えば、記事本文に含まれるキーワードを用いて広告データベースに対して検索をかけ、そこから付与する広告を選択する。
しかしながら、クリック単価の高さを基準に広告を選択するような場合、以下のような理由から類似度が低下し、クリック率が低下する。すなわち、クリック単価の高い広告は、相対的に数が少なく、更に、広告種類のバリエーションも乏しい傾向にあるため、高い類似度を示す記事に偏りが生じる可能性が高い(例えば、保険会社が広告主の場合、記事「火事」に対して「火災保険」等)。これに対し、クリック単価の低い広告は、相対的に数が多く、広告種類のバリエーションも高い傾向にあるため、あらゆる種類の記事(例えば、火事)に対して類似する広告(例えば、消火器、火事をテーマとした本等)を多く含んでいる可能性が高い。そのため、類似度だけを優先するとクリック単価の低い広告が選ばれ、逆にクリック単価の高さだけを優先すると広告の類似度が下がり、クリック率が低下することになり、いずれの場合も、単価×クリック回数の収益を最大化させることが難しい。
本発明は、複数の広告の表示確率を演算する表示確率演算手段と、広告の配信指示を受信した場合に、前記表示確率演算手段によって演算された前記表示確率に基づいて、配信対象となる前記広告を選択する広告選択手段と、配信対象として選択された前記広告の広告コンテンツを配信する広告配信手段とを備え、前記表示確率演算手段は、前記広告がクリックされた回数に関するパラメータと、前記広告の価格に関するパラメータとを用いて前記表示確率を演算する広告配信装置を提供する。
図1は本実施形態に係る広告配信装置を有する広告配信システムの全体構成を示した図である。図1に示すように、広告配信システム1は、メディアサーバ10、広告主(広告代理店)サーバ11、広告配信サーバ(広告配信装置)12を主な構成として備えている。図1において、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、それぞれ1台ずつ図示されているが、これらの台数は図示した態様に限定されるものではなく、適宜状況に応じて増設可能である。これらメディアサーバ10、広告主(広告代理店)サーバ11、広告配信サーバ(広告配信装置)12は、ネットワーク15を介して互いに通信可能に接続され、同じくネットワーク15に接続される多種多様のユーザ端末13に対してユーザ端末13からの閲覧請求に応じたサービス(例えば、記事や広告の配信等)を行う。ネットワーク15の一例としてインターネット回線があげられるが、他のネットワーク回線であってもよい。
CPU21が実行するプログラム等を記憶するための記憶媒体は、ROM22に限られず、磁気ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ等で構成される他の記録媒体であってもよい。
上記ROM22には、各種プログラムが格納されており、CPU21がROM22からRAM23にプログラムを読み出し、実行することにより種々の機能を実現させる。
なお、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12は、表示部27を必ずしも有している必要はない。また、メディアサーバ10、広告主サーバ11、広告配信サーバ12については、入力部26とネットワーク等で接続され、遠隔からの操作が可能な構成とされていてもよい。
ID「0002」:eCPM=0.33×50×1000=16500
ID「0003」:eCPM=0.33×100×1000=33000
ID「0002」:表示確率=16500/52800×100≒31.2
ID「0003」:表示確率=33000/52800×100≒62.5
なお、上記例では、クリック回数に関するパラメータと広告の価格に関するパラメータとを単に乗算することで表示確率を演算したが、演算式は上記例に限られず、例えば、重み付け値を用いた演算式等としてもよい。
また、表示確率演算部32は、各広告について、表示確率の過去の値が存在する場合、過去の値を用いて最新の表示確率を算出してもよい。このように、過去の値も用いて最新の表示確率を算出することにより、表示確率が急激に変化することを抑制することができる。
例えば、表示確率の前回値を用いる場合、表示確率は、上記(1)式を用いて算出された表示確率(以下「表示確率(今回値)」という。)と前回値との平均値として算出される。式として表すと以下の通りである。また、下記(2)式で演算される表示確率を、表示確率(今回値)と区別するために、便宜上「確定表示確率」という。
ID「0001」:表示確率(今回値)≒26.0
ID「0002」:表示確率(今回値)≒37.0
ID「0003」:表示確率(今回値)≒37.0
ID「0001」:確定表示確率=(6.3+26.0)/2=16.2
ID「0002」:確定表示確率=(31.2+37.0)/2=34.1
ID「0003」:確定表示確率(62.5+37.0)/2=49.7
類似広告抽出部33は、例えば、図5に示すように、類似度演算部41、第1閾値演算部42、第2閾値演算部43、及び抽出部44を備えている。
類似度演算部41は、例えば、メディアサーバ10から受信した記事の内容からキーワードを抽出し、このキーワードに基づいて各広告の類似度を演算する。なお、広告の類似度の演算は、広告をカテゴリや出現傾向に応じて分類して作成されたクラスタ毎に演算されてもよい。ここで、類似度に代えてユーザの興味度を利用してもよい。
なお、閲覧記事からキーワードを抽出する技術や閲覧記事と広告との類似度(興味度)を演算する方法については数々の公知の手法が提案されており、これらの手法を適宜採用すればよい。例えば、特開2015−22561号公報、特開2016−62102号公報に開示された手法を適宜採用することにより実現可能である。
第2閾値演算部43は、類似度演算部41によって演算された広告の類似度のうち、最大類似度を特定し、その最大類似度を用いて第2閾値を算出する。例えば、第2閾値演算部は、最大類似度に所定の定数(例えば、0.4)を乗じた値を第2閾値として算出する。このように、第2閾値は、最大類似度に対する相対的な閾値である。
抽出部44は、全ての広告または全てのクラスタの中から類似度が第1閾値以上かつ第2閾値以上の広告を抽出し、抽出した広告(クラスタ)が記載された広告リストを作成する。
広告配信部35は、広告選択部34によって選択された所定数の広告に対応する広告コンテンツを広告データベース37から抽出し、抽出した広告コンテンツをユーザ端末13に送信する。ここで、広告データベース37には、広告配信サーバがユーザ端末13に送信する広告コンテンツが広告IDに関連付けられて格納されている。なお、広告データベース37は、広告主である各広告主サーバ11に設けられていてもよい。すなわち、広告配信サーバ12が広告コンテンツを取得できる環境とされていればよく、その格納形態については特に限定されない。
これにより、ユーザ端末13の表示部27には、メディアサーバ10から送信された記事の情報が表示されるとともに、その記事の所定の位置に広告配信サーバ12から送信された広告コンテンツが表示されることとなる(図7のステップSA8)。
また、上記実施形態では、広告配信サーバ内における処理の手順について説明したが、これらの手順は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要な処理工程を削除したり、新たな処理工程を追加したり、処理工程を入れ替えたりしてもよい。
10 :メディアサーバ
11 :広告主サーバ
12 :広告配信サーバ
13 :ユーザ端末
27 :表示部
31 :記憶部
32 :表示確率演算部
33 :類似広告抽出部
34 :広告選択部
35 :広告配信部
36 :登録情報更新部
37 :広告データベース
41 :類似度演算部
42 :第1閾値演算部
43 :第2閾値演算部
44 :抽出部
Claims (6)
- 複数の広告の表示確率を演算する表示確率演算手段と、
広告の配信指示を受信した場合に、前記表示確率演算手段によって演算された前記表示確率に基づいて、配信対象となる前記広告を選択する広告選択手段と、
配信対象として選択された前記広告の広告コンテンツを配信する広告配信手段と
を備え、
前記表示確率演算手段は、前記広告がクリックされた回数に関するパラメータと、前記広告の価格に関するパラメータとを用いて前記表示確率を演算する広告配信装置。 - 前記表示確率演算手段は、前記広告の価格が高いほど前記表示確率が高く算出される演算式を用いて前記表示確率を演算する請求項1に記載の広告配信装置。
- 前記表示確率演算手段は、各前記広告の過去における前記表示確率も用いて最新の前記表示確率を演算する請求項1または請求項2に記載の広告配信装置。
- 複数の前記広告について、ユーザの閲覧記事に対する類似度を算出する類似度算出手段と、
前記類似度算出手段によって取得された複数の前記広告の類似度から統計的手法によって第1閾値を算出する第1閾値演算手段と、
前記類似度算出手段によって取得された前記広告の類似度のうち最大類似度を用いて前記最大類似度に対する相対的な閾値である第2閾値を算出する第2閾値演算手段と
を備え、
前記広告選択手段は、類似度が前記第1閾値以上かつ前記第2閾値以上の前記広告の中から前記表示確率に基づいて配信対象となる前記広告を選択する請求項1から請求項3のいずれかに記載の広告配信装置。 - 複数の広告の表示確率を演算する工程と、
広告の配信指示を受信した場合に、前記表示確率に基づいて配信対象となる前記広告を選択する工程と、
配信対象として選択された前記広告の広告コンテンツを配信する工程と
を備え、
前記広告がクリックされた回数に関するパラメータと、前記広告の価格に関するパラメータとを用いて前記表示確率を演算する広告配信方法。 - 広告がクリックされた回数に関するペラメータと、前記広告の価格に関するパラメータとを用いて、複数の広告の表示確率を演算する処理と、
広告の配信指示を受信した場合に、前記表示確率に基づいて配信対象となる前記広告を選択する処理と、
配信対象として選択された前記広告の広告コンテンツを配信する処理と
をコンピュータに実行させるための広告配信プログラム。
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