JP2018154976A - 作業機械 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】荷重計測部35は、フロント作業装置12が計測動作をしていると判定されたときに運搬物の荷重を計測する。再計測判定部36は、フロント作業装置12の計測動作の継続した時間に基づいて運搬物の荷重の再計測の要否を判定する。荷重再計測部38は、運搬物の荷重の再計測が必要であると判定され、かつ、フロント作業装置の動作が停止していると判定されたとき、ブームシリンダの圧力とフロント作業装置の姿勢とに基づいて運搬物の荷重を計測する。表示装置31は、運搬物の荷重の再計測が必要であると判定されたときに、オペレータにフロント作業装置12の動作の停止を促す表示をする。
【選択図】 図2
Description
[油圧ショベルの構成]
図1は本発明の実施形態に係る油圧ショベルの側面図である。この油圧ショベル1は,クローラ式の下部走行体10と、下部走行体10の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体11と、上部旋回体11の前方に取り付けられ油圧シリンダ16,17,18により駆動される多関節型のフロント作業装置(作業腕)12と、上部旋回体11を旋回させる旋回油圧モータ21と,操作者が乗り込みショベルを操作するための操作室(キャブ)22と、下部走行体10、上部旋回体11及びフロント作業装置12を操作するために操作室22内に設けられた操作レバー23と、フロント作業装置12のバケット15内に保持された運搬物の荷重算出や、油圧ショベル1の動作制御を含む各種処理を実行するためのコンピュータであるコントローラ(制御装置)24と、操作室22の前方に設置され運搬物の荷重の計測結果を含む各種情報を表示画面を介してオペレータに報知する表示装置31を備えている。
[荷重計測システムの構成]
図2は第1実施形態の油圧ショベルに搭載された荷重計測システムの概略構成図である。荷重計測システムはいくつかのソフトウェアの組み合わせとして油圧ショベル1のコントローラ24、表示装置31に実装されている。
図3は計測動作判定部34のフローチャートである。図3のフローチャートは、姿勢検出装置32の出力を入力として、あらかじめ設定されたサンプリング周期で実行される。
図4に荷重計測部35のフローチャートを示す。図4のフローチャートはコントローラ24の荷重計測部35においてあらかじめ設定されたサンプリング周期で実行される。
ここでτaは4×1のベクトルで[τbody,τboom,τarm,τbucket]と表される。左から順に車体、ブームアセンブリ、アームアセンブリ、バケット15を回転するトルクを表す。
ブームシリンダ16の推力Fcylはブームボトム圧センサ29の出力信号とブームロッド圧センサ30の出力信号のそれぞれにブームシリンダ16の受圧面積を乗じた後、それらの差をとることで算出される。
τaのうちブーム13の回動軸まわりの回転トルクであるτboomとブームシリンダの推力によって発生するτcylの差分から、運搬物の発生するτpayloadは下記の式(4)によって得られる。
これとτboomのうちブーム13の回動軸まわりのバケット15による回転トルクτbobkとバケットの重量Mbucketから、運搬物の重量Mpayloadは下記の式(5)によって得られる。
次にステップS201に進み、計測動作判定部34においてフロント作業装置12の動作が計測動作であると判定されている場合(すなわち、計測動作判定=Trueの場合)にはステップS202に進み、そうでない場合(すなわち、計測動作判定=Falseの場合)にはそのまま処理を終了する。なお、ステップS201でフロント作業装置12の動作が計測動作ではないと判定された場合には、ステップS200で算出した荷重値をリセット(記憶装置に記憶することなく破棄)しても良い。
次にステップS203で、荷重計測部35は、計測動作が所定時間継続したことで荷重計測部35による荷重演算が成功したか否かを判定する。本実施形態では、計測動作判定部34による計測時間カウントの値が所定の基準値T1を超えているか否かを判定することで荷重演算の成否を判断している。所定の基準値T1は、例えば、運搬動作の全体のうち一部が行われる時間(例えば、ショベルの車体規模にも依るが、数秒前後の値)に設定できる。計測時間カウントが所定の基準値T1を超えている場合には荷重演算が成功したとみなしてステップS204に進み、ステップS204で出力荷重値を平均荷重値Maveに更新し終了する。反対に、所定の基準値T1を超えていない場合には荷重演算が失敗したとみなしてそのまま処理を終了する。
図5に再計測判定部36のフローチャートを示す。図5のフローチャートはコントローラ24の再計測判定部36においてあらかじめ設定されたサンプリング周期で実行される。
図6に停止判定部37のフローチャートを示す。図6のフローチャートはコントローラ24の停止判定部37においてあらかじめ設定されたサンプリング周期で実行される。
図7に荷重再計測部38のフローチャートを示す。図7のフローチャートはコントローラ24の荷重再計測部38においてあらかじめ設定されたサンプリング周期で実行される。
ブームシリンダ16の推力Fcylstはブームボトム圧センサ29の出力信号とブームロッド圧センサ30の出力信号のそれぞれにブームシリンダ16の受圧面積を乗じた後、それらの差をとることで算出される。
τaのうちブーム13の回動軸まわりの回転トルクであるτboomとブームシリンダの推力によって発生するτcylstの差分から、運搬物の発生するτpayloadは下記の式(9)によって得られる。
これとτboomのうちブーム13の回動軸まわりのバケット15による回転トルクτbobkとバケットの重量Mbucketから、運搬物の重量Mpayloadstは下記の式(10)によって得られる。
次に荷重再計測部38はステップS501に進み、再計測判定部36による再計測判定がTrueの場合(すなわち、再計測が「要」の場合)にはステップS502に進む。一方、再計測判定がFalseの場合には、ステップS507に進み再計測荷重をゼロにリセットして処理を終了する。
次にステップS505で、荷重再計測部38は、フロント作業装置12の振動が収まっているか否かを判定する。本実施形態では、停止判定部37で算出される停止時間カウントsCNTが所定の基準値T2以上か否かを判定することで振動の有無を判断している。所定の基準値T2は、ショベルの車体規模にも依るが、例えば数秒程度の値に設定できる。停止時間カウントsCNTが所定の基準値T2以上の場合には、フロント作業装置12の振動が収まった後に荷重値の演算がされた(すなわち、荷重演算は成功した)とみなしてステップS506に進み、ステップS506で出力値を平均荷重値Mavestに更新し終了する。反対に、所定の基準値T2を未満の場合にはフロント作業装置12の振動中に荷重値が演算された(すなわち、荷重演算は失敗した)とみなしてそのまま処理を終了する。
図8は、第1実施形態において、荷重計測部35の荷重計測が失敗した後に荷重再計測部38の荷重計測がされた場合の表示装置31の画面遷移図である。
上記の実施形態では、油圧シリンダ16,17,18で駆動され、運搬物を運搬するフロント作業装置12と、油圧シリンダ16の圧力を検出する圧力検出装置33と、フロント作業装置12の姿勢を検出する姿勢検出装置32と、フロント作業装置12の姿勢に基づいてフロント作業装置12が所定の動作(計測動作)をしているか否かを判定する計測動作判定部34、及び、計測動作判定部34によりフロント作業装置12が計測動作をしていると判定されたときに油圧シリンダ16,17,18の圧力とフロント作業装置12の姿勢に基づいて運搬物の荷重を計測する荷重計測部35を有するコントローラ24とを備えた油圧ショベルにおいて、コントローラ24は、計測動作判定部34によりフロント作業装置12が計測動作をしている状態から計測動作をしていない状態に遷移したと判定されたときに、フロント作業装置12が計測動作をしていた状態が継続した時間(計測時間カウント)に基づいて運搬物の荷重の再計測の要否を判定する再計測判定部36と、フロント作業装置12の姿勢に基づいてフロント作業装置12の動作が停止しているか否かを判定する停止判定部37と、再計測判定部36により再計測が必要であると判定され、かつ、停止判定部37によりフロント作業装置12の動作が停止していると判定されたときに、油圧シリンダ16,17,18の圧力とフロント作業装置12の姿勢に基づいて運搬物の荷重を計測する荷重再計測部38とをさらに備え、再計測判定部36により再計測が必要であると判定されたときに、オペレータにフロント作業装置12の動作の停止を促す旨報知する表示装置31をさらに備えることとした。
[荷重計測システムの構成]
図9は第2実施形態の油圧ショベルに搭載された荷重計測システムの概略構成図である。本実施形態は表示装置31の表示形態が第1実施形態と異なるが、他の部分はコントローラ24内の構成を含め第1実施形態と同じである。以下では、第1実施形態と同じ部分には同じ符号を付して説明は省略し、第1実施形態と異なる部分について説明する。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、本実施形態の説明に用いた油圧ショベル1は上部旋回体11、ブーム13、アーム14、バケット15を有しているが、作業機械の構成はこれに限らず,例えばバケット15の代わりにリフティングマグネットやグラップルなどを備えた構成の作業機械にも本発明は適用可能である。
Claims (4)
- 流体圧シリンダで駆動され、運搬物を運搬する作業腕と、
前記流体圧シリンダの圧力を検出する圧力検出装置と、
前記作業腕の姿勢を検出する姿勢検出装置と、
前記作業腕の姿勢に基づいて前記作業腕が所定の計測動作をしているか否かを判定する計測動作判定部、及び、前記計測動作判定部により前記作業腕が前記所定の計測動作をしていると判定されたときに前記流体圧シリンダの圧力と前記作業腕の姿勢に基づいて前記運搬物の荷重を計測する荷重計測部を有する制御装置とを備えた作業機械において、
前記制御装置は、
前記計測動作判定部により前記作業腕が前記所定の計測動作をしている状態から前記所定の計測動作をしていない状態に遷移したと判定されたときに、前記作業腕が前記所定の計測動作をしていた状態が継続した時間に基づいて前記運搬物の荷重の再計測の要否を判定する再計測判定部と、
前記作業腕の姿勢に基づいて前記作業腕の動作が停止しているか否かを判定する停止判定部と、
前記再計測判定部により再計測が必要であると判定され、かつ、前記停止判定部により前記作業腕の動作が停止していると判定されたときに、前記流体圧シリンダの圧力と前記作業腕の姿勢とに基づいて前記運搬物の荷重を計測する荷重再計測部とをさらに備え、
前記再計測判定部により再計測が必要であると判定されたときに、オペレータに前記作業腕の動作の停止を促す旨報知する報知装置をさらに備える
ことを特徴とする作業機械。 - 請求項1の作業機械において、
前記報知装置は、前記荷重計測部及び前記荷重再計測部で計測された前記運搬物の荷重を表示する表示装置であり、
前記表示装置は、前記再計測判定部により再計測が必要であると判定され、かつ、前記停止判定部により前記作業腕の動作が停止していると判定されたとき、前記荷重再計測部で計測された前記運搬物の荷重を表示することを特徴とする作業機械。 - 請求項1の作業機械において、
前記所定の計測動作は、前記作業腕に保持した前記運搬物を前記流体圧シリンダを駆動することにより持ち上げる動作であることを特徴とする作業機械。 - 請求項1の作業機械において、
前記荷重再計測部は、前記流体圧シリンダの圧力と、前記作業腕の姿勢と、前記流体圧シリンダに発生する静止摩擦力とに基づいて、前記運搬物の荷重を計測することを特徴とする作業機械。
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