JP2018149575A - Correction apparatus and correction method of lance tube - Google Patents
Correction apparatus and correction method of lance tube Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018149575A JP2018149575A JP2017047682A JP2017047682A JP2018149575A JP 2018149575 A JP2018149575 A JP 2018149575A JP 2017047682 A JP2017047682 A JP 2017047682A JP 2017047682 A JP2017047682 A JP 2017047682A JP 2018149575 A JP2018149575 A JP 2018149575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance tube
- base material
- jack
- correction
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ランスチューブの矯正器具および矯正方法に関する。さらに詳しくは、スートブロワに備えられたランスチューブの曲がりを矯正するための矯正器具および矯正方法に関する。 The present invention relates to a lance tube straightening device and a straightening method. More particularly, the present invention relates to a correction instrument and a correction method for correcting the bending of a lance tube provided in a soot blower.
自熔製錬炉から排出された製錬ガスは排熱ボイラーに導かれ、熱が回収される。排熱ボイラー内部の水壁管に煙灰が付着すると熱伝導率が下がり熱回収効率が低下する。また、煙灰が製錬ガスに含まれる水分と反応して水壁管を腐食する原因となる。そこで、排熱ボイラーには付着した煙灰を落とすスートブロワが設けられる。 The smelting gas discharged from the auto-smelting furnace is guided to the exhaust heat boiler, and the heat is recovered. If smoke ash adheres to the water wall tube inside the exhaust heat boiler, the thermal conductivity decreases and the heat recovery efficiency decreases. In addition, the smoke ash reacts with moisture contained in the smelting gas and causes corrosion of the water wall pipe. Therefore, the exhaust heat boiler is provided with a soot blower for dropping the attached smoke ash.
スートブロワはテレスコピック状に構成されたランスチューブを備えている。使用時はランスチューブを伸長させて排熱ボイラーの内部に挿入し、ランスチューブの先端から空気を噴出することで煙灰を落下させる。待機時はランスチューブを収縮させて、排熱ボイラーから抜き出す。 The soot blower includes a lance tube configured in a telescopic shape. During use, the lance tube is extended and inserted into the exhaust heat boiler, and the smoke ash is dropped by blowing air from the tip of the lance tube. During standby, the lance tube is shrunk and removed from the exhaust heat boiler.
ランスチューブは長尺の管状部材であるため、繰り返し使用するにしたがい、自重や排熱ボイラー内の熱により撓んでくる。ランスチューブの曲がりが大きくなった場合には、曲がりを矯正する必要がある。特許文献1、2には、ランスチューブの曲がりを矯正する器具が開示されている。
Since the lance tube is a long tubular member, it is bent due to its own weight or heat in the exhaust heat boiler as it is repeatedly used. When the lance tube bends, the bend needs to be corrected.
排熱ボイラーは自熔製錬炉から排出された製錬ガスが上昇することを考慮して高所に設置される。また、排熱ボイラーに設けられる足場は建設費を抑えるために必要最小限の広さしか確保されていない。そのため、一般に、ランスチューブは高所、狭所に設置され、ランスチューブが曲がった場合には、矯正器具を高所、狭所まで運ぶ必要がある。しかも、排熱ボイラーは複数基が離れて設置されるため、ランスチューブを矯正する必要が生じるたびに、矯正器具を運ぶ必要がある。しかし、従来の矯正器具は重く、嵩張っていたため、矯正器具を持って狭い階段を昇降することは困難である。排熱ボイラーの周辺に運搬手段が設けられていない場合には、クレーンなどを手配する必要があった。 The exhaust heat boiler is installed at a high place considering that the smelting gas discharged from the auto-smelting furnace rises. In addition, the scaffolding provided in the exhaust heat boiler has only a minimum size necessary to reduce construction costs. Therefore, in general, the lance tube is installed at a high place and a narrow place. When the lance tube is bent, it is necessary to carry the correction tool to the high place and the narrow place. In addition, since a plurality of exhaust heat boilers are installed apart from each other, it is necessary to carry a correction tool every time it is necessary to correct the lance tube. However, since the conventional orthodontic appliance is heavy and bulky, it is difficult to move up and down a narrow staircase with the orthodontic appliance. When there was no transportation means around the waste heat boiler, it was necessary to arrange a crane.
本発明は上記事情に鑑み、持ち運びが容易な矯正器具を提供することを目的とする。
また、その矯正器具を用いたランスチューブの矯正方法を提供することを目的とする。
In view of the above circumstances, an object of the present invention is to provide an orthodontic appliance that is easy to carry.
Moreover, it aims at providing the correction method of the lance tube using the correction tool.
第1発明のランスチューブの矯正器具は、棒状の基材と、前記基材の両端部に取り付けられ、ランスチューブに掛け回される一対の索体と、前記基材の中央部に取り外し可能に設けられ、前記基材と前記ランスチューブとの間を広げるジャッキと、を備えることを特徴とする。
第2発明のランスチューブの矯正器具は、第1発明において、前記ジャッキの底部に設けられた設置板と、前記基材の中央部に設けられ、前記設置板が嵌る凹部を有する受け材と、を備えることを特徴とする。
第3発明のランスチューブの矯正器具は、第1発明において、前記ジャッキの底部に設けられた設置板と、前記基材の中央部に設けられ、前記設置板がスライド嵌合する保持材と、を備えることを特徴とする。
第4発明のランスチューブの矯正方法は、第1、第2または第3発明の矯正器具を用いてランスチューブの曲がりを矯正することを特徴とする。
The lance tube straightening device according to the first aspect of the present invention is a rod-shaped base material, a pair of cords attached to both ends of the base material and hung around the lance tube, and removable at the center of the base material And a jack that extends between the base material and the lance tube.
The lance tube straightening device of the second invention is the first invention according to the first invention, an installation plate provided at the bottom of the jack, a receiving material provided at the center of the base material and having a recess into which the installation plate fits, It is characterized by providing.
The lance tube straightening device of the third invention is the first invention, the installation plate provided at the bottom of the jack, the holding member provided at the center of the base material, the installation plate slide fit, It is characterized by providing.
According to a fourth aspect of the present invention, there is provided a correction method for a lance tube, wherein the bending of the lance tube is corrected by using the correction instrument of the first, second, or third aspect.
第1発明によれば、索体は基材に沿わせた状態にでき、また、基材からジャッキを取り外せるので、矯正器具をコンパクトに格納でき、持ち運びが容易である。
第2発明によれば、設置板を受け材に嵌めるだけで、ジャッキを基材に取り付けることができる。
第3発明によれば、設置板が保持材にスライド嵌合しているので、ジャッキが基材に対して傾くことがなく、安全である。
第4発明によれば、ランスチューブの曲がりを矯正できる。
According to the first invention, the cable body can be placed along the base material, and the jack can be removed from the base material, so that the correction tool can be stored in a compact manner and easy to carry.
According to the second invention, the jack can be attached to the base material simply by fitting the installation plate to the receiving material.
According to the third aspect of the invention, since the installation plate is slidably fitted to the holding material, the jack does not tilt with respect to the base material and is safe.
According to the fourth invention, the bending of the lance tube can be corrected.
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
〔第1実施形態〕
(ランスチューブ)
まず、ランスチューブについて説明する。
図7に示すように、スートブロワ100はランスチューブ110を備えている。ランスチューブ110は内管111と外管112とからテレスコピック状に構成されている。内管111の基端部にはヘッドバルブ120を介して空気供給源130が接続されている。外管112の先端部には噴射ノズル113が設けられている。空気供給源130から供給された空気はランスチューブ110の内部を通って、噴射ノズル113から噴射される。
Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
[First Embodiment]
(Lance tube)
First, the lance tube will be described.
As shown in FIG. 7, the
使用時はランスチューブ110を伸長させて排熱ボイラー200の内部に挿入する。噴射ノズル113から空気を噴出することで煙灰を落下させる。待機時はランスチューブ110を収縮させて、排熱ボイラー200から抜き出す。
In use, the
ランスチューブ110、特に外管112は長尺の管状部材であるため、繰り返し使用するにしたがい、自重や排熱ボイラー200内の熱により撓んでくる。外管112の曲がりが大きくなった場合には、曲がりを矯正する必要がある。外管112の曲がりを矯正するために矯正器具が用いられる。
Since the
(矯正器具)
つぎに、本発明の第1実施形態に係る矯正器具1を説明する。
図1に示すように、矯正器具1は基材10と、一対の索体20、20と、ジャッキ30とを備えている。基材10は外管112の矯正に必要な長さを有する棒状の部材である。基材10は例えばH形鋼やC形鋼を加工して形成される。強度に影響しない程度に、角部を削り落としたり、孔15(図4参照)を形成したりして、軽量化してもよい。
(Correcting appliance)
Next, the
As shown in FIG. 1, the
基材10の両端部には取付孔11、11が形成されている。一対の索体20は取付孔11、11を用いて基材10の両端部に取り付けられている。取付孔11の周囲に環状の補強板12を接合して、取付孔11の周囲の部分を補強してもよい。
図2に示すように、索体20の両端部はシャックルなどの取付金具21により取付孔11に固定されている。外管112を矯正する場合には、索体20が外管112に掛け回される。索体20は外管112の矯正に必要な強度を有していれば特に限定されないが、縒り鋼線や鎖などを用いることができる。
As shown in FIG. 2, both ends of the
図3および図4に示すように、基材10の中央部上面には矩形の凹部13aを有する受け材13が設けられている。一方、ジャッキ30の底部(シリンダキャップ)には矩形の設置板31が設けられている。設置板31を受け材13の凹部13aに嵌めるだけで、ジャッキ30を基材10の中央部に取り付けることができる。しかも、ジャッキ30は基材10に対して取り外し可能である。なお、設置板31はジャッキ30に対して取り外し可能なようにボルトなどで固定すればよい。
As shown in FIGS. 3 and 4, a receiving
ジャッキ30のロッド先端部には断面U字形の支持材32が設けられている。支持材32の凹部に外管112を嵌め込むことで、外管112がずれないように、しっかりと支えることができる。なお、支持材32はジャッキ30に対して取り外し可能に設けることが好ましい。
A
ジャッキ30としては、液圧式、空圧式、機械式など種々のタイプを用いることができる。
As the
(矯正方法)
上記の矯正器具1を用いて外管112の曲がりを矯正するにはつぎの操作を行えばよい。
図1に示すように、基材10の中央部にジャッキ30を取り付ける。索体20を外管112に掛け回して基材10の両端部に取り付ける。この際、取付金具21を取り付け、取り外しすることにより索体20で環を形成し、その環の内側に外管112を通すようにする(図2参照)。
(Correction method)
The following operation may be performed to correct the bending of the
As shown in FIG. 1, a
ジャッキ30を伸長させて、外管112の曲がりにより生じた凸部に支持材32を押し当てる。ここで、外管112の凸側をジャッキ30に向ける。ジャッキ30をさらに伸長させて基材10と外管112との間を広げるように、外管112に力を加える。以上の操作により外管112の曲がりを矯正できる。
The
本実施形態の矯正器具1によれば、索体20は基材10に沿わせた状態にでき、また、基材10からジャッキ30を取り外せるので、矯正器具1をコンパクトに格納できる。したがって、高所、狭所への持ち運びが容易である。
According to the
〔第2実施形態〕
つぎに、本発明の第2実施形態に係る矯正器具2を説明する。
図5および図6に示すように、本実施形態の矯正器具2は第1実施形態の矯正器具1において、受け材13に代えて保持材14を基材10に設けた構成である。
[Second Embodiment]
Next, the
As shown in FIGS. 5 and 6, the
保持材14は三辺が断面コの字形に形成されており、設置板31の三辺の縁部が嵌め込まれるようになっている。ジャッキ30を基材10に取り付けるには、設置板31を保持材14にスライド嵌合させればよい。設置板31が保持材14にスライド嵌合しているので、外管112の曲がりを矯正する際にジャッキ30が基材10に対して傾くことがなく、安全である。
The holding
なお、保持材14は対向する二辺のみが断面コの字形に形成されてもよい。この場合でも設置板31の対向する二辺の縁部が保持材14に嵌め込まれる。
Note that the holding
1、2 矯正器具
10 基材
11 取付孔
13 受け材
14 保持材
20 索体
21 取付金具
30 ジャッキ
31 設置板
32 支持材
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記基材の両端部に取り付けられ、ランスチューブに掛け回される一対の索体と、
前記基材の中央部に取り外し可能に設けられ、前記基材と前記ランスチューブとの間を広げるジャッキと、を備える
ことを特徴とするランスチューブの矯正器具。 A rod-shaped substrate;
A pair of cords attached to both ends of the base material and hung around a lance tube;
A lance tube correction tool, comprising: a jack that is detachably provided at a central portion of the base material and that extends between the base material and the lance tube.
前記基材の中央部に設けられ、前記設置板が嵌る凹部を有する受け材と、を備える
ことを特徴とする請求項1記載のランスチューブの矯正器具。 An installation plate provided at the bottom of the jack;
The lance tube correction device according to claim 1, further comprising: a receiving material provided at a central portion of the base material and having a recess into which the installation plate is fitted.
前記基材の中央部に設けられ、前記設置板がスライド嵌合する保持材と、を備える
ことを特徴とする請求項1記載のランスチューブの矯正器具。 An installation plate provided at the bottom of the jack;
The lance tube correction device according to claim 1, further comprising: a holding member that is provided at a central portion of the base material and on which the installation plate is slidably fitted.
ことを特徴とするランスチューブの矯正方法。 A method of correcting a lance tube, wherein the bending of the lance tube is corrected using the correction device according to claim 1, 2 or 3.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017047682A JP6834628B2 (en) | 2017-03-13 | 2017-03-13 | Lance tube braces and braces |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017047682A JP6834628B2 (en) | 2017-03-13 | 2017-03-13 | Lance tube braces and braces |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018149575A true JP2018149575A (en) | 2018-09-27 |
JP6834628B2 JP6834628B2 (en) | 2021-02-24 |
Family
ID=63679626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017047682A Active JP6834628B2 (en) | 2017-03-13 | 2017-03-13 | Lance tube braces and braces |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6834628B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110722024A (en) * | 2019-10-30 | 2020-01-24 | 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 | Wind power bearing ring top-shaped tool |
CN111673003A (en) * | 2020-04-27 | 2020-09-18 | 河北省送变电有限公司 | Adjustable pipe corrector suitable for multiple section wires |
CN113523027A (en) * | 2021-07-21 | 2021-10-22 | 武大巨成结构股份有限公司 | Trenchless pipeline bending deformation based repair system and repair method |
-
2017
- 2017-03-13 JP JP2017047682A patent/JP6834628B2/en active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110722024A (en) * | 2019-10-30 | 2020-01-24 | 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 | Wind power bearing ring top-shaped tool |
CN111673003A (en) * | 2020-04-27 | 2020-09-18 | 河北省送变电有限公司 | Adjustable pipe corrector suitable for multiple section wires |
CN113523027A (en) * | 2021-07-21 | 2021-10-22 | 武大巨成结构股份有限公司 | Trenchless pipeline bending deformation based repair system and repair method |
CN113523027B (en) * | 2021-07-21 | 2022-06-10 | 武大巨成结构股份有限公司 | Trenchless pipeline bending deformation based repair system and repair method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6834628B2 (en) | 2021-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018149575A (en) | Correction apparatus and correction method of lance tube | |
MY157528A (en) | Wedge and socket assembly | |
JP4669753B2 (en) | Drilling device for step mounting hole in manhole | |
JP2006046044A (en) | Metal fitting for fixing void pipe of hollow slab by deck with floor bar arrangement | |
JP2017166206A (en) | Pile press-in/pull-out machine | |
CN210340069U (en) | Simple hoisting fixture | |
JP2007302423A (en) | Suspension tool | |
CN211517278U (en) | Support arrangement for pressure vessel processing usefulness | |
CN209774052U (en) | Perforating equipment for aluminum profile production and processing | |
CN108893745B (en) | Replaceable sacrificial anode device and replacement method thereof | |
CN201220398Y (en) | Dismounting device | |
JP5420726B2 (en) | Clinker ash removal apparatus and clinker ash removal method | |
JP6883850B2 (en) | Tools for bending pipe materials | |
JP6618129B1 (en) | Connecting pipe support | |
CN211421611U (en) | Adjustable bracket | |
CN214370246U (en) | Oxidation furnace decompression quartz capsule | |
KR20130003398U (en) | Chisel for removing welding slag | |
CN213041025U (en) | Discharging pipe dismounting assembly of calcining furnace | |
CN219132277U (en) | Tool container rack for aluminum alloy template construction | |
CN202767092U (en) | Diaphragm wall slot section correcting device | |
CN211104860U (en) | Hang muscle installation device | |
CN202835401U (en) | Elongated and hand-held drum type soot blower | |
JP5005405B2 (en) | Boiler disassembly method | |
JP3123882U (en) | Step bolt | |
JP3151909U (en) | Temporary scaffolding baseboard clip |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6834628 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |