JP2018147393A - 標識認識システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係る標識認識システム100を示すブロック図である。図1に示すように標識認識システム100は、車両前方を撮像するカメラ10と、カメラ10から出力される画像を処理する画像処理部20と、画像処理に必要なデータであるカメラの画角と焦点距離fとを記憶するカメラ記憶部30と、道路標識の認識に用いられる道路標識のテンプレートの情報を記憶するテンプレート記憶部50とを備えている。標識認識システム100は、車両に搭載されている。標識認識システム100は、図示しない検出標識活用システムに接続される。尚、標識認識システム100は、車両に搭載されていなくてもよくドライブレコーダ等で記録した画像を、記録媒体または通信により車外に転送し、車外にて認識処理を行ってもよい。車外にて認識処理ができるシステムとしてPCまたはサーバを車外に設置してもよい。
Δx:補正後前方画像32における消失点34と中心位置35との水平方向の距離
Δy:補正後前方画像32における消失点34と中心位置35との垂直方向の距離
サイドビュー変換部25は、図5(A)に示す補正後前方画像32を、図5(B)に示す、車両の進行方向に対して左右方向から見た画像である後述する第2のサイドビュー画像36に変換する。第2のサイドビュー画像36は、道路標識の大きさと高さとが揃った状態となった画像である。尚、第2のサイドビュー画像36は、車両の進行方向に対して左右方向から見た画像となるが、道路標識の向きは補正後前方画像32のように車両の乗員が認識できる向きに変換される。サイドビュー変換部25で行われるサイドビュー変換について図6と図7を用いて説明する。尚、サイドビュー変換は、後述する第1のサイドビュー変換と後述する第2のサイドビュー変換とがある。
上記記述は車両のドライバに対して注意喚起を行うことが目的であり、注意喚起する道路標識を車両からの距離によって定めている。そのため、画角が広い場合、車両からより近い道路標識が撮像されるが、車両からの距離によっては、車両からより近い道路標識を認識する必要がない場合がある。この場合、画角が広いほど、マッチング領域の左右方向の端は画像中心寄りになる。
しかし、車両のドライバに対して注意喚起を行うことが目的でなく、車両からより近い道路標識も認識する必要がある場合、マッチング領域の左右方向の端を中心寄りにする必要はない。
また、カメラの取付角度の一方であるヨー角が道路側方側または道路側を向いていたとしても、マッチング領域は変化することは少ない。カメラ10から消失点34に向かう方向に対して幾何学的に仮想の撮像面44が設定され、サイドビュー変換を行う。つまり、サイドビュー変換は消失点34を基準とする。よって、ヨー角が道路側方側を向いていた場合であっても、第2のサイドビュー画像36内の道路標識は、ヨー角によって位置が変化することは少ない。これにより、マッチング領域特定部27は、カメラ10のヨー角に応じてマッチング領域の位置を変化させる必要はない。
以降では、図9に示すフローチャートを用いて、画像処理部20が実施する道路標識の認識処理について説明する。画像処理部20は、この道路標識の認識処理を車両のイグニッションスイッチがONとなっている間、常に行う。
本発明の第2実施形態について、図面に基づいて説明する。図10は、本実施形態に係る標識認識システム200を示すブロック図である。第2実施形態では、第1実施形態の標識認識システム100が備える構成に加え、車両の位置測位と走行道路の特定を行う車両位置計測部60と、GPS61と、車速センサ62と、ジャイロセンサ63と、地図データ64とをさらに備えている。そして第2実施形態の画像処理部70は、第1実施形態の画像処理部20が備える構成に加え、走行車線検出部71とテンプレート選択部72とをさらに備えている。
以降では、図11に示すフローチャートを用いて、第2実施形態に係る標識認識システム200が実行する処理について説明する。尚、標識認識システム200は、この道路標識の認識処理を車両のイグニッションスイッチがONとなっている間、常に行う。
第1、第2実施形態で説明した標識認識システム100、200は、前方画像31をサイドビュー変換することで、道路側方に設けられている道路標識を認識する。サイドビュー変換では、前方画像31のうち側方領域53を、側方領域53と空間的に平行な仮想の撮像面44に映し出す。
第1実施形態の図6(D)では、第1のサイドビュー変換後の道路標識42、43を、長軸が水平な楕円形状で示していた。しかし、厳密には、第1のサイドビュー変換後の道路標識42、43は、図13に示すように、長軸が右側に向かうに従い上に上がる傾斜を持つ楕円になる。その理由は、図6(C)に示すように、道路標識42、43は、第1のサイドビュー変換で、上方に引っ張られるように引き伸ばされるからである。図6(C)から分かるように、第1のサイドビュー変換では、側方領域53のうち消失点34よりも上側にある部分は上方に引っ張るように引き伸ばす一方で、消失点34よりも下側にある部分は下方に引っ張るように引き伸ばす。したがって、仮に道路標識42、43が消失点34よりも下方にあれば、道路標識42、43は、下方に引っ張られるように引き伸ばされる。
Claims (7)
- カメラ(10)を用いて撮像した車両の前方画像(31)を用い、パターンマッチングにより、道路側方に設置されている道路標識を認識する標識認識システムであって、
前記パターンマッチングで用いられる前記道路標識のテンプレートを記憶するテンプレート記憶部(50)と、
前記前方画像において、道路側方が映っており、同じ高さを表す高さ線(51)で区画されることで、消失点に向かうに従い高さ方向の長さが短くなる側方領域(53)を、前記カメラから前記消失点に向かう方向に平行であって、上下方向が前記カメラの撮像面(41)の上下方向と平行な仮想の撮像面(44)に、前記側方領域の高さ方向の長さが揃うように映し出す変換であるサイドビュー変換を行うことで、前記前方画像内の前記側方領域を前記車両の左右方向から見た画像であるサイドビュー画像とするサイドビュー変換部(25)と、
前記サイドビュー画像内の一部の領域であって、前記道路標識が存在する可能性がある領域であるマッチング領域に対して、前記テンプレートを用いて前記パターンマッチングを行うマッチング部(28)と、
前記パターンマッチングの結果に基づいて前記道路標識を認識する標識認識部(29)と、を備える、標識認識システム。 - 前記サイドビュー変換部は、前記側方領域を、高さ方向の長さが揃うようにして前記仮想の撮像面に映し出す変換に加えて、前記車両の前後方向の縮小率を揃える変換を行った前記サイドビュー画像を生成する、請求項1に記載の標識認識システム。
- 前記テンプレート記憶部は、同じ種類の前記道路標識に対する前記テンプレートとして、前記車両が走行する走行車線が路側から何番目の前記走行車線であるかに応じて大きさが異なり、前記路側から遠いほど小さい複数のテンプレートを記憶しており、
前記車両が存在する前記走行車線の位置が前記路側から何番目の前記走行車線であるかを検出する走行車線検出部(71)と、
前記マッチング部で行われる前記パターンマッチングで用いる前記テンプレートを選択するテンプレート選択部(72)と、をさらに有し、
前記テンプレート選択部は、前記走行車線検出部が検出した前記走行車線の位置に基づいて定まる前記テンプレートを選択する、請求項1または2に記載の標識認識システム。 - 前記消失点と前記前方画像の中心である中心位置と前記カメラの焦点距離とに基づいて前記カメラの取付角度を検出するカメラ向き検出部(24)と、
前記カメラの前記取付角度に基づいて前記マッチング領域を特定するマッチング領域特定部(27)と、をさらに有す、請求項1〜3のいずれか1つに記載の標識認識システム。 - 前記マッチング部は、前記道路標識が前記消失点よりも上側にあると推定できる場合には、円形の前記テンプレートを右上がりの楕円に変形した前記テンプレートを用いる一方、前記道路標識が前記消失点よりも下側にあると推定できる場合には、円形の前記テンプレートを右下がりの楕円に変形した前記テンプレートを用いる、請求項1〜4のいずれか1つに記載の標識認識システム。
- カメラ(10)を用いて撮像した車両の前方画像(331)を用い、パターンマッチングにより、道路上方に設置されている道路標識を認識する標識認識システムであって、
前記パターンマッチングで用いられる前記道路標識のテンプレートを記憶するテンプレート記憶部(350)と、
前記前方画像において、道路上方が映っており、同じ左右方向長さを区画する一対の左右方向長さ線(351)で区画されることで、消失点に向かうに従い左右方向の長さが短くなる上方領域(353)を、前記カメラから前記消失点に向かう方向に平行であって、左右方向が前記カメラの撮像面の左右方向と平行な仮想の撮像面(344)に、前記上方領域の左右方向の長さが揃うように映し出す変換であるボトムビュー変換を行うことで、前記前方画像内の前記上方領域を前記車両の上下方向の下側から見た画像であるボトムビュー画像とするボトムビュー変換部(330)と、
前記ボトムビュー画像内の一部の領域であって、前記道路標識が存在する可能性がある領域であるマッチング領域に対して、前記テンプレートを用いて前記パターンマッチングを行うマッチング部(328)と、
前記パターンマッチングの結果に基づいて前記道路標識を認識する標識認識部(329)と、を備える、標識認識システム。 - 前記ボトムビュー変換部は、前記上方領域を、左右方向の長さが揃うようにして前記仮想の撮像面に映し出す変換に加えて、前記車両の前後方向の縮小率を揃える変換を行った前記ボトムビュー画像を生成する、請求項6に記載の標識認識システム。
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