JP2018146407A - 建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法 - Google Patents

建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法 Download PDF

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Abstract

【課題】建築作業機械の回転部材の回転中心を簡単かつ確実に取得する。
【解決手段】油圧ショベル10に回転可能に配置された上部旋回体13の回転中心O1の位置を取得する方法である。回転中心O1を測定する上部旋回体13に一つの測定点である施工端部16aを設定し(ステップST2)、回転中心O1を中心として、上部旋回体13を回転して、少なくとも3つの異なる測定位置に配置し(ステップST4,5)、各測定位置において、施工端部16aの座標を測量装置で測量し(ステップST3)、測定した少なくとも3つの座標から前記測定対象部材の回転中心を計算する(ステップST7)。
【選択図】図2

Description

本発明は建築作業機械における回転する部材の回転中心を取得する方法に関する。
従来、土木、建設分野では、整地、舗装を行うに際し、建設作業機械として油圧ショベルが使用される。近年この油圧ショベルの操作、油圧ショベル本体の移動や上部旋回体、ブーム、アーム、バケットの駆動や回転を、指定した整地形状にあわせて自動的に制御したり、オペレータによる油圧ショベルの操作を補助したりする制御が行われている。このような制御を行うためには、バケットの刃先の位置(座標)を正確に把握しておく必要がある。このためには、上部旋回体、ブーム、アームの寸法や回転中心の位置を正確に測定する必要がある。
図5は従来の回転部材の回転中心取得方法を説明する図であり、(a)は油圧ショベルの側面図、(b)は従来の方法による回転中心の取得を示す模式図である。図5(a)に示すように。油圧ショベル10は、クローラ11を備えた移動部12、この移動部12の上に回転中心O1を中心に旋回可能な上部旋回体13、この上部旋回体13に回転中心O2を中心として回転可能なブーム14、このブーム14に回転中心O3を中心に旋回可能に配置されたアーム15、このアーム15に回転中心O4を旋回駆動可能に配置されたバケット16を備える。バケット16の先端は施工端部16aであり、自動運転や補助制御には、この施工端部16aの位置を正確に取得する必要がある。このため、上部旋回体13、ブーム14、アーム15、バケット16の寸法や、各回転中心O1〜O4の位置を正確に測定し、取得する必要がある。
これらの情報は、一般には油圧ショベル10の設計図等から取得することができるが、既存の油圧ショベルの中には、設計図等がなかったり、改造が施されたりして、これらの情報が取得できない場合がある。この場合は各部材の寸法や、旋回中心の位置を正確に測定する必要がある。
ここで、ブーム14、アーム15、バケット16の回転中心O2〜O4は多くの場合において外部から観察でき、この位置を把握することは容易である。しかし、上部旋回体13の回転中心O1は外部から観察できない。また、上部旋回体13のほかにも回転中心を視認できない場合がある。このような場合には、回体部材の回転中心を迅速かつ正確に把握することは難しい。
このような場合、旋回中心は目分量で位置決めされることが多い。しかし、図5(b)に示すように、この方法では、推定中心Oaしか設定でできず、設定した推定中心Oaと、実際の回転中心O1とが一致しないことが多く、回転中心の位置の推定を試行錯誤で繰り返すほかない。
建築作業機械を構成する各部材の旋回中心を取得する方法として、特許文献1には、複数の可動部を介して施工端部を支持する構成にしたアームが建設機械本体に旋回可能に設けられており、複数のポジションセンサーが複数の可動部のそれぞれの状態を検出し、GPS用のアンテナがアームの所定位置に設けられ、アンテナの3次元位置情報と複数のポジションセンサーからの出力に基づき、アームの旋回中心の3次元位置を演算する技術が記載されている。
特開2002−181539号公報
しかし、特許文献1に記載のものは、建築作業機械に複数のポジションセンサーやGPS装置を配置する必要があり費用が嵩むほか、測定の手順が煩雑であるいう問題がある。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、建築作業機械の回転部材の回転中心を簡単かつ確実に取得することができる建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決する請求項1に記載の発明は建設作業機械に回転可能に配置された部材の回転中心の位置を取得する方法であって、回転中心を測定する測定対象部材に一つの測定点を設定し、前記回転中心を中心として、前記測定対象部材を回転して、少なくとも3つの異なる測定位置に配置し、各測定位置において、前記測定対象部材の測定点の座標を測量装置で測量し、測定した少なくとも3つの座標から前記測定対象部材の回転中心を計算する、ことを特徴とする建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法である。
同じく請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法において、前記測量装置は、自己の位置、測定箇所の方位角、前記測定箇所の俯角又は仰角、及び前記測定箇所までの距離を測定し、デジタル出力するトータルステーションであることを特徴とする。
同じく請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法において、前記建築作業機械が上部旋回体を備えた油圧ショベルでのあり、前記測定対象部材が上部旋回体であることを特徴とする。
同じく請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法において、前記建築作業機械が上部旋回体に配置された回転中心を中心として揺動可能な腕部材を備えた油圧ショベルであり、前記測定対象部材が前記腕部材であることを特徴とする。
同じく請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法において、計算機に測定結果を入力し、前記計算機が前記測定結果から前記測定対象部材の前記回転中心の座標を演算することを特徴とする。
本発明に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、建築作業機械の回転部材の回転中心を簡単かつ確実に取得することができる。
即ち、請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、回転中心を測定する測定対象部材に一つの測定点を設定し、回転中心を中心として、測定対象部材を回転して、少なくとも3つの異なる測定位置に配置し、各測定位置において、測定対象部材の測定点の座標を測量装置で測量し、測定した少なくとも3つの座標から測定対象部材の回転中心を計算する。
よって、測定対象物の回転中心が視認できない場合であっても、簡単かつ確実に測定対象部材の回転中心を取得することができる。
また、請求項2に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、測量装置は、自己の位置、測定箇所の方位角、測定箇所の俯角又は仰角、及び測定箇所までの距離を測定し、デジタル出力するトータルステーションである。
よって、建設作業機械の測定点の座標を正確かつ迅速に測定してデジタル出力することができる。
また、請求項3に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、建築作業機械が上部旋回体を備えた油圧ショベルであり、測定対象部材が上部旋回体である。
よって、油圧ショベルの上部旋回体における回転中心を簡単かつ確実に取得できる。
更に、請求項4に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、建築作業機械が上部旋回体に配置された回転中心を中心として揺動可能な腕部材を備えた油圧ショベルであり、測定対象部材が腕部材である。
よって、油圧ショベルの腕部材における回転中心を簡単かつ確実に取得できる。
そして、請求項5に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、計算機に測定結果を入力し、計算機が測定結果から測定対象部材の回転中心の座標を演算する。
よって、演算を自動的に正確かつ迅速に行うことができる。
本発明の実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法を示す模式図であり、(a)油圧ショベルと測量機の配置状態を示す平面図、(b)は測定状態を示す模式図である。 同建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法におけるデータの流れを示すブロック図である。 同建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明のほかの実施形態を示す模式図である。 従来の回転部材の回転中心取得方法を説明する図であり、(a)は油圧ショベルの側面図、(b)は従来の方法による回転中心の取得を示す模式図である。
以下、本発明を実施するための形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法について説明する。図1は本発明の実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法を示す模式図であり、(a)油圧ショベルと測量機の配置状態を示す平面図、(b)は測定状態を示す模式図、図2は同建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法におけるデータの流れを示すブロック図である。
実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法では、図1及び図5(a)に示すように、建設作業機械である油圧ショベル10の上部旋回体13を測定対象部材とし、この上部旋回体13回転中心O1を取得する。油圧ショベル10は、クローラ11を備えた移動部12と、上部旋回体13と、ブーム14と、アーム15と、バケット16を備える。上部旋回体13は回転中心O1を中心として移動部12に対して水平面において回転可能(旋回可能)である。また、ブーム14は、回転中心O2を中心として上部旋回体13に対して上下方向に回転(揺動)可能である。同様に、アーム15は、回転中心O3を中心としてブーム14に対して上下方向に回転(揺動)可能である。そして、バケット16は、回転中心O4を中心としてアーム15に対して上下方向に回転(揺動)可能である。
本実施形態では、図1及び図2に示すように、平面に配置した油圧ショベル10の側方に測量装置20を配置し、この測量装置20でバケット16の施工端部16aを測定点として設定する。この測定では、測定対象部材である上部旋回体13だけを回転駆動し、ブーム14、アーム15、バケット16を駆動しない状態とする。上部旋回体13を回転させバケット16を同一円周上の異なる3つの位置に配置する。なお、4箇所以上の配置位置で測定しても差し支えない。なお、図中符号21は測量装置20を固定する三脚、符号40はオペレータを示している。また、測定点は、上部旋回体13と共に回転する位置、即ち上部旋回体13、ブーム14、アーム15、バケット16の任意の箇所を測定できる。また、上部旋回体13の回転中心O1からの離れるほど測定の精度が上がる。
本実施形態で使用する測量装置20は、トータルステーションであり、測定箇所の方位角、測定箇所の俯角又は仰角包囲価格、及び測定箇所までの距離を測定し、デジタル出力する。測量装置20はミラーやプリズムからの反射光を受信して計測するプリズムモード、及び測定対象部材からの反射光を受信して計測を行うノンプリズムモードでの測定ができる。
この測定により、施工端部16aが描く軌跡である旋回円の3箇所(図1(a)中(A)、(B)、(C))における施工端部16aの座標が取得できる。施工端部16aの測定は、施工端部16aにプリズムを配置して測量装置20をプリズムモードとして測定できる。なお、施工端部16aをノンプリズムモードで測定しても差し支えない。
そして、図2に示すように、これら測定データを計算機30に入力して、計算機30にインストールされているソフトウエアにより上部旋回体13の回転中心O1の座標を演算する。計算機30にインストールされているソフトウエアとしては表計算ソフトウエアを使用することができる。
本実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法における上部旋回体13の回転中心O1の取得手法について一つの例を説明する。図1(b)に示すように、施工端部16aの3つの測定位置(A)、(B)、(C)における座標から2つの弦a、bが特定できる。上部旋回体13の回転中心O1は、図2に示すように、弦a、bの垂直二等分線c、dの交点に存在する。計算機30は、入力された測定データに基づいてこの演算を行う。
次に実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法の処理について説明する。図3は同建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法の処理の流れを示すフローチャートである。測定に際しては、まず、油圧ショベル10を平面Gに配置する(ステップST1)。油圧ショベル10を配置する箇所は水平であることが望ましい。
そして、測定箇所を定める(ステップST2)。本例では、測定箇所としてバケット16先端に位置する施工端部16aを選択する。施工端部16aにプリズムを配置することができる。測量装置20を配置し、測定を開始する。
まず、初期状態にあるバケット16の施工端部16aを旋回円上の一箇所に配置して測量装置20により施工端部16aの座標を測定する(ステップST3)。即ち、最初に油圧ショベル10を配置した状態で測定する。
次いで、測量装置20による施工端部16aの座標測定を、上部旋回体13を旋回して(ステップST5)、繰り返し3回以上行う(ステップS4)。測定を3回以上行ったら(ステップST4のYes)、測定を終了し(ステップST6)、測定結果、即ち施工端部16aの3箇所における座標を計算機30のソフトウエアに入力する。座標は(X,Y、H)で指定される。計算機30は、上述した計算を行い(ステップST7)、上部旋回体13の回転中心O1の座標を出力する。
以上のように、本実施形態に係る建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法によれば、容易かつ正確に上部旋回体13の回転中心の座標を取得できる。これにより、油圧ショベル10の自動運転制御や、運転支援にこの値を使用して正確な制御を行うことができる。
次に本発明のほかの実施形態について説明する。図4は本発明のほかの実施形態を示す模式図である。この実施形態では、油圧ショベル10の揺動可能な腕部材であるブーム14の回転中心O2を取得する。本実施形態では、ブーム14に一点14aを定め、他の部材を駆動することなくブーム14だけを回転させ、3箇所(図中(D)、(E)、(F))において、ブーム14の一点14aの座標を測定する。これにより、上述した実施形態と同様にブーム14の回転中心O2を取得することができる。
なお、他の回転部材、例えばアーム15、バケット16に付いても同様に回転中心を取得することができる。
10:油圧ショベル(建築作業機械)
11:クローラ
12:移動部
13:上部旋回体(測定対象部材)
14:ブーム
14a:一点
15:アーム
16:バケット
16a:施工端部(測定点)
20:測量装置
30:計算機

Claims (5)

  1. 建設作業機械に回転可能に配置された部材の回転中心の位置を取得する方法であって、
    前記回転中心を測定する測定対象部材に一つの測定点を設定し、
    前記回転中心を中心として、前記測定対象部材を回転して、少なくとも3つの異なる測定位置に配置し、
    各測定位置において、前記測定対象部材の測定点の座標を測量装置で測量し、
    測定した少なくとも3つの座標から前記測定対象部材の回転中心を計算する、
    ことを特徴とする建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法。
  2. 前記測量装置は、自己の位置、測定箇所の方位角、前記測定箇所の俯角又は仰角、及び前記測定箇所までの距離を測定し、デジタル出力するトータルステーションであることを特徴とする請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法。
  3. 前記建築作業機械が上部旋回体を備えた油圧ショベルであり、前記測定対象部材が上部旋回体であることを特徴とする請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法。
  4. 前記建築作業機械が上部旋回体に配置された前記回転中心を中心として揺動可能な腕部材を備えた油圧ショベルであり、前記測定対象部材が前記腕部材であることを特徴とする請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法。
  5. 計算機に測定結果を入力し、前記計算機が前記測定結果から前記測定対象部材の前記回転中心の座標を演算することを特徴とする請求項1に記載の建築作業機械における回転部材の回転中心取得方法。
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