JP2018143982A - ストレーナーの封止方法、及び、ストレーナーの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストレーナー素子とリング部材との間を容易に封止する。
【解決手段】本発明は、流動状態の封止材料6を、螺旋状に巻かれたワイヤー1からなるストレーナー素子2とリング部材3との間に、ストレーナー素子2の全周に渡って流し込み、硬化させることにより、ストレーナー素子2とリング部材3との間を封止材料6によって封止する。または、本発明は、被膜を、溶射によって、少なくともストレーナー素子2とリング部材3との間の位置に、ストレーナー素子2の全周に渡って形成することにより、ストレーナー素子2とリング部材3との間を被膜によって封止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、ストレーナー素子の端面に設けられるリング部材との間を封止するストレーナーの封止方法に関する。さらに、本発明は、当該封止方法を用いてストレーナーを製造するストレーナーの製造方法に関する。
ストレーナーは、例えば図4Aの通り、螺旋状に巻かれたワイヤー1からなる円筒形状のストレーナー素子2と、ストレーナー素子2の両側の端面に設けられたリング部材3(一方の図示は省略される)とを備える(特許文献1等参照)。
図3の通り、ストレーナー素子2は、中心軸線Yを中心に円周方向に配置された複数のサポートロッド4に、断面が楔形状のワイヤー1が螺旋状に所定のピッチで巻かれ、サポートロッド4とワイヤー1との接点が電極5からの通電により順次スポット溶接されることで製造される(特許文献2等参照)。ワイヤー1およびサポートロッド4が切断されて、所望の長さのストレーナー素子2が得られる。ストレーナー素子2は、ワイヤー1の隙間によって形成されるスリットSによって固体と液体とを分離する。
次いで、ストレーナー素子2の両側の端面が加工される。具体的には、図4Bの拡大図の通り、ワイヤー1の最端部10の幅を徐々に狭くなるように切削して、ストレーナー素子2の端面が中心軸線Yに対して垂直にフラットに形成されるようにする。
そして、ストレーナー素子2のフラットな端面とリング部材3のフラットな端面とが当接するように、ストレーナー素子2を支持しているサポートロッド4が、溶着によってリング部材3に取り付けられる。それによって、スリットSの幅より大きい固体が、ストレーナー素子2とリング部材3との間から侵入することが防止される。しかしながら、ストレーナー素子2の端面をフラットに形成する作業は、非常に困難であり、多大な時間を要する。
しかも、上記のようにしても、図4Bの通り、三角形状の隙間Gがワイヤー1の最端部10とリング部材3とによって形成されて、スリットSの幅より大きな固体が、この隙間Gから侵入し、ストレーナーがその分離機能を適切に発揮できないことがあった。そのため、この隙間Gを、レーザー溶接または接着材によって封止しなければならなかった。これは、ストレーナーの製造をさらに困難にする。
特許文献1では、ストレーナー素子の端面がフラットに形成され、パッキンがストレーナー素子とリング部材との間に設けられて、ストレーナー素子の端面に押し付けられることで、三角形状の上記隙間が閉塞される。特許文献1の方法によれば、上記のレーザー溶接や接着剤を利用しなくてもよいが、ストレーナー素子の端面をフラットに形成する必要はある。
実用新案登録第3180662号公報 特開平9−24216号公報
本発明は、ストレーナー素子とリング部材との間を容易に封止できるストレーナーの封止方法及びストレーナーの製造方法を提供する。
本発明は、螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように配置されたリング部材との間を封止するストレーナーの封止方法であって、
流動性を有する封止材料を、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間に、前記ストレーナー素子の全周に渡って流し込み、硬化させることにより、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を前記封止材料によって封止する。
好ましくは、前記ストレーナー素子の前記ワイヤーはサポートロッドに巻かれており、
前記ストレーナー素子と前記リング部材とが互いに離れるように前記サポートロッドを前記リング部材に取り付けてから、流動性を有する前記封止材料を、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間に流し込む。
また、本発明は、螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように配置されたリング部材との間を封止するストレーナーの封止方法であって、
被膜を、溶射によって、少なくとも前記ストレーナー素子と前記リング部材との間の位置に、前記ストレーナー素子の全周に渡って形成することにより、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を前記被膜によって封止する。
好ましくは、前記被膜は、前記ストレーナー素子と前記リング部材とを外周から覆うように形成される。
好ましくは、前記溶射は、プラズマ溶射である。
好ましくは、前記プラズマ溶射に用いられる溶射材料は、NiCr粉末である。
また、本発明は、螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように設けられたリング部材とを備えるストレーナーを製造するストレーナーの製造方法であって、
上記のストレーナーの封止方法を用いて前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を封止する。
本発明によれば、ストレーナー素子とリング部材との間を容易に封止できるストレーナーの封止方法及びストレーナーの製造方法を提供することができる。
図1Aは、本発明の第1実施形態に係る方法により製造されたストレーナーを部分的に示し、図1Bは、図1Aの領域Kの拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係る方法により製造されたストレーナーのストレーナー素子とリング部材とを示す拡大断面図である。 ストレーナー素子の製造例を示す図である。 図4Aは、従来のストレーナーを部分的に示し、図4Bは、そのストレーナー素子とリング部材とを部分的に示す。
以下、各図面を参照して本発明の実施形態に係るストレーナーの封止方法およびストレーナーの製造方法が説明される。
[第1実施形態]
ストレーナーは、図1Aの通り、螺旋状に巻かれたワイヤー1からなる円筒形状のストレーナー素子2と、ストレーナー素子2の両側の端面に対向するように設けられた2つリング部材3(一方の図示は省略される)とを備える。
ストレーナーを製造するために、ストレーナー素子2が準備される。図3の通り、中心軸線Yを中心に円周方向に配置された複数のサポートロッド4に、断面が楔形状のワイヤー1が螺旋状に所定のピッチで巻かれ、サポートロッド4とワイヤー1との接点が電極5からの通電により順次スポット溶接される。ついで、ワイヤー1およびサポートロッド4が切断されて、所望の長さのストレーナー素子2が製造される。これ自体は周知技術であるため、その詳細は省略される。
従来においては、ストレーナー素子2とリング部材3との間を封止するために、従来技術で記載の通り、ストレーナー素子2の端面をその中心軸線Yに対して垂直にフラットに形成する加工が必要であるが、本発明によれば、この加工は不要となる。
次いで、図1Bの通り、2つのリング部材3が準備される。ストレーナー素子2の端面(即ち、ワイヤー1の最端部10)と、リング部材3の端面とが所定の間隔をあけて離れて対向するように、各サポートロッド4は、例えば溶接によってリング部材3に取り付けられる。
次いで、ストレーナー素子2とリング部材3との間が封止される。この実施形態では、図1Bの通り、封止材料6が準備される。封止材料6は、流動性を有する状態で使用される。封止材料6は、適切な注入具等によって、ストレーナー素子2の端面とリング部材3の端面との間に、ストレーナー素子2の全周に渡って流し込まれる。そして、封止材料6は、これらの間で硬化される。
ストレーナー素子2の端面(ワイヤー1の最端部10)は中心軸線Yに対して垂直にフラットに形成されていないが、流動性を有する封止材料6がストレーナー素子2の端面とリング部材3との間に隙間なく流れ込み、これらの間を隙間なく塞ぐ。それによって、ストレーナー素子2とリング部材3との間が封止される。
封止材料6は、例えば、周知の二剤硬化型の接着剤である。第1剤(ベース剤)と第2剤(活性剤)とが混合されてなる流動性を有する接着剤が、ストレーナー素子2の端面とリング部材3の端面との間に、ストレーナー素子2の全周に渡って流し込まれる。そして、封止材料6は、経時的に硬化する。このような封止材料6としては、例えばベロメタル(ベロメタルジャパン株式会社製)がある。
以上のように、流動性を有する封止材料6が用いられることにより、ストレーナー素子2の端面をフラットに形成しなくても、ストレーナー素子2の端面(ワイヤー1の最端部10)とリング部材3の端面との間を確実に封止することができる。
以上のような封止がなされて、ストレーナーが製造される。このストレーナーは、ストレーナー素子2によって固液混合物を固体と液体とに分離する。ストレーナーの使用方法自体は周知であるため、その説明は省略される。
[第2実施形態]
次に第二実施形態に係るストレーナーの封止方法およびストレーナーの製造方法が説明される。
所望の長さのストレーナー素子2が得られるまでのステップは第1実施形態と同じであるので、その説明は省略される。
ついで、図2の通り、ストレーナー素子2の端面とリング部材3の端面とが対向するように、サポートロッド4がリング部材3に例えば溶接によって取り付けられる。ストレーナー素子2の端面とリング部材3の端面とに、第1実施形態のように大きな間隔を設ける必要はなく、両端面が互いに部分的に当接されるようにしてよい。
次いで、ストレーナー素子2とリング部材3との間が封止される。第2実施形態では、皮膜7を溶射によって形成することで、封止が行なわれる。具体的には、プラズマ溶射が利用される。まず、周知のプラズマ溶射装置および溶射材料が準備される。溶射材料として、例えばNiCr粉末が用いられる。
溶射材料は、プラズマ溶射装置から溶融されながら噴射されて、少なくともストレーナー素子2とリング部材3との間の位置に、ストレーナー素子2およびリング部材3の外周から、ストレーナー素子2の全周に渡って吹き付けられる。
このプラズマ溶射によって、溶射材料からなる皮膜7が、少なくともストレーナー素子2とリング部材3との間の位置に、ストレーナー素子2の全周に渡って外周から覆うように形成される。このように形成された皮膜7によって、ストレーナー素子2とリング部材3との間からの固体の侵入が防止される。
以上のようにして、ストレーナー素子2とリング部材3との間が皮膜7によって封止され、それによってストレーナーが製造される。この第2実施形態でも、ストレーナー素子の端面をフラットに形成する加工を省略することができる。
以上の本発明によれば、ストレーナー素子2とリング部材3との間の封止が、ストレーナー素子2の端面をフラットに形成するという負担が大きく時間もかかるステップなしに容易に実施される。したがって、ストレーナーの封止およびストレーナーの製造に対する負担が軽減され、その時間も短縮される。
第1実施形態において、二剤硬化型の接着剤が封止材料6として用いられていたが、この他に周知の熱硬化型の接着剤が用いられ、流動性を有する状態でストレーナー素子2とリング部材3との間に流し込まれ、その後に熱が加えられることで硬化されるようにしてもよい。
また、周知の紫外線硬化型の接着剤が封止材料6として用いられ、流動性を有する状態でストレーナー素子2とリング部材3との間に流し込まれ、その後に紫外線が照射されることで硬化されるようにしてもよい。
第1実施形態のように、二剤硬化型の接着剤が封止材料6として用いられると、熱硬化型の接着剤のように熱をストレーナー素子2に加える必要はなく、したがって、スリットSの幅が変形するといった熱的影響によるストレーナー素子2の劣化の虞がない。さらに、二剤硬化型の接着剤は経時的に硬化するので、熱硬化型の接着剤/紫外線硬化型の接着剤のように、接着剤を流し込んだ後に、熱を加える作業/紫外線を照射する作業は不要であり、施工性に優れている。以上の観点から、封止材料6として、二剤硬化型の接着剤が用いられることが好ましい。
封止材料6として用いられる接着剤は、例えば樹脂接着剤であってよい。なお、接着剤は、ストレーナー素子2およびリング部材3は一般的に金属からなるので、金属との接着性が良いものが選定されるべきである。また、封止材料6は、固液混合物の種類によって適宜選定されるべきである。
第2実施形態では、プラズマ溶射が用いられているが、これに代えて、例えばアーク溶射、フレーム溶射等の他の溶射が用いられてよい。
なお、プラズマ溶射では、基材(ストレーナー素子2およびリング部材3)の温度を約150℃以下に制御できる。そのため、熱的影響により、スリットSの幅が変形するといったストレーナー素子2の劣化は抑制される。以上の観点から、皮膜7は、プラズマ溶射によって形成されることが好ましい。
第2実施形態における溶射材料は、NiCr粉末以外のものが用いられてよい。溶射材料は、成分の安定性、作業性、入手性等の観点から適宜選択されるべきである。
以上の通り、本発明の好ましい実施形態について説明されたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
1 ワイヤー
10 ワイヤーの最端部
2 ストレーナー素子
3 リング部材
4 サポートロッド
5 電極
6 封止材料
7 皮膜
S スリット
Y ストレーナー素子の中心軸線

Claims (7)

  1. 螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように配置されたリング部材との間を封止するストレーナーの封止方法であって、
    流動性を有する封止材料を、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間に、前記ストレーナー素子の全周に渡って流し込み、硬化させることにより、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を前記封止材料によって封止する、
    ことを特徴とするストレーナーの封止方法。
  2. 前記ストレーナー素子の前記ワイヤーはサポートロッドに巻かれており、
    前記ストレーナー素子と前記リング部材とが互いに離れるように前記サポートロッドを前記リング部材に取り付けてから、流動性を有する前記封止材料を、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間に流し込む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のストレーナー素子の封止方法。
  3. 螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように配置されたリング部材との間を封止するストレーナーの封止方法であって、
    被膜を、溶射によって、少なくとも前記ストレーナー素子と前記リング部材との間の位置に、前記ストレーナー素子の全周に渡って形成することにより、前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を前記被膜によって封止する、
    ことを特徴とするストレーナーの封止方法。
  4. 前記被膜は、前記ストレーナー素子と前記リング部材とを外周から覆うように形成される、
    ことを特徴とする請求項3に記載のストレーナーの封止方法。
  5. 前記溶射は、プラズマ溶射である、
    ことを特徴とする請求項4に記載のストレーナーの封止方法。
  6. 前記プラズマ溶射に用いられる溶射材料は、NiCr粉末である、
    ことを特徴とする請求項5に記載のストレーナーの封止方法。
  7. 螺旋状に巻かれたワイヤーからなる円筒形状のストレーナー素子と、前記ストレーナー素子の端面と対向するように設けられたリング部材とを備えるストレーナーを製造するストレーナーの製造方法であって、
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のストレーナーの封止方法を用いて前記ストレーナー素子と前記リング部材との間を封止する、
    ことを特徴とするストレーナーの製造方法。
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