JP2018142231A - 帳票システム、その処理方法及びプログラム - Google Patents

帳票システム、その処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザに帳票の削除を的確に行わせる仕組みを提供する。【解決手段】 情報処理装置は、1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付け、サーバは、帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信し、帳票ファイルの識別情報である場合は、対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、フォームファイルおよびデータファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて生成された帳票ファイル若しくは帳票ファイルの画像を情報処理装置に送信し、一方、ディレクトリの識別情報である場合は、ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、フォームファイル若しくはフォームファイルの画像を情報処理装置に送信する。情報処理装置は、受信した帳票ファイル又はフォームファイルをプレビュー表示することを特徴とする帳票システム。【選択図】 図5

Description

本発明は、電子帳票を管理する帳票システム、その処理方法およびプログラムに関する。
従来から、帳票フォームと帳票データを用いて生成された電子帳票(以下、帳票ファイル)を管理する帳票システムがある。このような帳票システムでは、生成された帳票ファイルを一覧表示し、帳票印刷、帳票ファイル削除などの操作ができる。
特許文献1には、帳票データの破棄操作に応じて、帳票データを削除する仕組みが示されている。
特開2006−318333号公報
しかし、特許文献1の仕組みは、稟議の決裁結果および帳票データの破棄操作に従って帳票データを削除する仕組みであり、ユーザが視覚を通じてその帳票データを削除してよいか確認することができないという問題がある。
そのため、ユーザによる破棄操作自体が間違っていた場合、予想外の帳票が削除されてしまうため、必要な帳票が見れなくなってしまうという問題が生じてしまう。
そこで、本発明の目的は、ユーザに帳票の削除を的確に行わせる仕組みを提供することである。
帳票ファイルを生成するサーバと、前記帳票ファイルの削除を指示する情報処理装置とを含む帳票システムであって、前記サーバは、前記帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、前記帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、前記帳票ファイルを生成する帳票生成手段と、前記帳票ファイルの識別情報、前記フォームファイルの識別情報および前記データファイルの識別情報を管理する帳票管理手段と、前記帳票管理手段により管理されている帳票ファイル識別情報を取得し、前記情報処理装置に送信する帳票ファイル識別情報送信手段とを備え、前記情報処理装置は、 前記帳票ファイル識別情報送信手段により送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する一覧画面表示手段と、1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付ける削除指示受付手段と、前記削除指示受付手段により受け付けた削除する帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を前記サーバに送信する削除対象識別情報送信手段とを備え、前記サーバは、前記削除対象識別情報送信手段により送信された帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信する削除対象識別情報受信手段と、前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、前記帳票生成手段により生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を前記情報処理装置に送信し、一方、前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を前記情報処理装置に送信する削除対象送信手段とを更に備え、前記情報処理装置は、前記削除対象送信手段により送信された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像又はフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該帳票ファイル又は当該フォームファイルをプレビュー表示するプレビュー表示手段とを更に備えることを特徴とする帳票システム。
本発明によれば、ユーザに帳票の削除を的確に行わせる仕組みを提供することができる。
本発明のシステム構成図の一例を示す図 情報処理装置101、帳票サーバ102のハードウエア構成の一例を示す図 情報処理装置101及び帳票サーバ102の機能構成の一例を示すブロック図 帳票サーバ102またはDBサーバ103が管理するテーブル構成の一例を示す図 帳票管理処理のフローチャートの一例を示す図 帳票削除処理のフローチャートの一例を示す図 帳票削除指示受付画面の一例を示す図 帳票削除プレビュー画面の一例を示す図 ディレクトリ削除処理のフローチャートの一例を示す図 ディレクトリ削除指示受付画面の一例を示す図 ディレクトリ削除プレビュー画面の一例を示す図
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態における帳票システム100のシステム構成の一例を示す図である。本実施形態の帳票システム100は、情報処理装置101、帳票サーバ102、DBサーバ103を含み、これらがLAN(Local Area Network)またはインターネット等のネットワーク105を介して、相互にデータ通信可能に接続されている。尚、図1のネットワーク上に接続される各種端末あるいはサーバの構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
情報処理装置101は、パーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータ装置である。情報処理装置101にはWebブラウザ又は帳票管理アプリケーションがインストールされており、ユーザはWebブラウザ又は帳票管理アプリケーションを通じて帳票サーバ102で生成された帳票を閲覧・管理することができる。
帳票サーバ102は、サーバ装置である。帳票サーバ102は、帳票管理アプリケーションを用いて帳票の生成を行う。帳票管理アプリケーションは、帳票デザインの構造を示すフォームファイルと、フォームファイルにオーバーレイするための挿入データをデータファイルとして管理し、取得したフォームファイルと挿入データを用いて帳票ファイルを生成する。帳票サーバ102は、帳票ファイルを生成すると、帳票生成を要求した情報処理装置101に生成した帳票ファイルを送信する。
なお、フォームファイル及びデータファイルはファイル形式ではなく、DBサーバ103からデータとして取得する形式であってもよい。その場合、帳票管理アプリケーションは、DBサーバ103からフォームデータ及び挿入データを取得するためのクエリを管理する。
情報処理装置101は、帳票サーバ102から受信した帳票ファイルをWebブラウザ又は帳票管理アプリケーションで閲覧し、必要に応じて、プリンタ104を用いて帳票を出力する。
以下、図2を用いて、図1に示した情報処理装置101、帳票サーバ102に適用可能なハードウエア構成の一例について説明する。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。
202はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM203あるいは外部メモリ211からRAM202にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、入力装置209等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、液晶ディスプレイ等のディスプレイ装置210への表示を制御する。なお、ディスプレイ装置は、液晶ディスプレイに限られず、CRTディスプレイなどであっても良い。これらは必要に応じてクライアントが使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク105を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ装置210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ装置210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
ハードウエア上で動作する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
なお、全ての装置がこれらの構成を備えているわけではなく、必要なものを夫々備えていればよい。
図3は、情報処理装置101及び帳票サーバ102の機能構成の一例を示すブロック図の一例である。
情報処理装置101及び帳票サーバ102は、以下の機能部を備える。
帳票生成部301は、帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、帳票ファイルを生成する機能部である。
帳票管理部302は、帳票ファイルの識別情報、フォームファイルの識別情報およびデータファイルの識別情報を管理する機能部である。
帳票ファイル識別情報送信部303は、帳票管理部302により管理されている帳票ファイル識別情報を取得し、情報処理装置101に送信する機能部である。
一覧画面表示部304は、帳票ファイル識別情報送信部303により送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する機能部である。
削除指示受付部305は、1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付ける機能部である。
削除対象識別情報送信部306は、削除指示受付部305により受け付けた削除する帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を帳票サーバ102に送信する機能部である。
削除対象識別情報受信部307は、削除対象識別情報送信部306により送信された帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信する機能部である。
削除対象送信部308は、削除対象識別情報受信部307により受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、帳票管理部302から当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、帳票生成部301により生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を情報処理装置101に送信し、一方、削除対象識別情報受信部307により受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、帳票管理部302から当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を情報処理装置101に送信する機能部である。
プレビュー表示部309は、削除対象送信部308により送信された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像又はフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該帳票ファイル又は当該フォームファイルをプレビュー表示する機能部である。
なお、本実施形態においては、情報処理装置101がこれらの機能構成を備えるとしたが、情報処理装置101に限定するものではなく、情報処理装置101ではなく帳票サーバ102が設定ファイルを編集・管理する場合、帳票サーバ102がこれらの機能構成を備えるとしてもよい。
以上で、図3の説明を終了する。
図4は、帳票サーバ102またはDBサーバ103が管理するテーブル構成の一例を示す図である。帳票テーブル400は、帳票を生成・管理するための記憶部であり、帳票サーバ102またはDBサーバ103のどちらで管理してもよい。
帳票テーブル400について説明する。
「帳票ID」は、帳票テーブル400の主キーであり、個々の帳票を特定する識別情報である。
「世代ID」は、同じ種類の帳票について、月報や週報のように月・週ごとに生成される帳票の世代を管理する識別情報である。
「フォームファイル」は、帳票を生成するときに使用する帳票の罫線などのデザインを定義した情報であって、当該フォームファイルを記憶している帳票サーバ102またはDBサーバ103のパスが記されている。
「データファイル」は、フォームファイルのデザインに対して埋め込む、文字・数字などのデータを記したものであり、当該データファイルを記憶している帳票サーバ102またはDBサーバ103のパスが記されている。
「帳票ファイル」は、「フォームファイル」及び「データファイル」を用いて生成された帳票ファイルを記憶している帳票サーバ102またはDBサーバ103のパスが記されている。
なお、本実施形態においては、「フォームファイル」「データファイル」及び「帳票ファイル」はそれぞれファイル形式としたが、ファイル形式に限定するものではなく、テーブルに直接データを記憶・管理する等としてもよい。
すなわち、帳票テーブル400は、帳票ファイルの識別情報、フォームファイルの識別情報およびデータファイルの識別情報を管理する管理手段の一例である。
以上で、図4の説明を終了する。
図5は、帳票管理処理のフローチャートの一例を示す図である。
ステップS501において、情報処理装置101は、ユーザの操作に応じて、帳票管理アプリケーションを起動し、ログイン処理を行う。
ステップS502において、情報処理装置101は、帳票管理メニュー画面(不図示)を表示する。ここでは、帳票管理メニュー画面として、「帳票管理画面」および「ディレクトリ管理画面」へのリンクがあるとする。
ステップS503において、情報処理装置101は、ユーザによるメニュー操作を受け付け、「帳票管理画面」へのリンクに対して操作された場合はステップS504に進み、「ディレクトリ管理画面」へのリンクに対して操作された場合はステップS507に進む。
ステップS504において、情報処理装置101は、帳票管理画面700(図7)を表示する。ここでは、帳票サーバ102から帳票テーブル400で管理されている帳票の一覧情報を取得し、帳票の世代毎に一覧表示する(図7の701)。すなわち、ステップS504は、帳票ファイル識別情報を取得し、情報処理装置に送信する処理の一例を示すステップである。また、ステップS504は、送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する処理の一例を示すステップである。
ステップS505において、情報処理装置101は、ユーザによる帳票削除指示を受け付ける。ここでは、帳票Aの「世代ID」=“201601”が選択された後、帳票削除指示を受け付けたとする(図7の702)。
ステップS506において、情報処理装置101は、帳票削除処理(図6)を行う。すなわち、ステップS506は、1つの帳票ファイルを削除する指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。ここで、図6の帳票削除処理について説明しておく。
図6は、帳票削除処理のフローチャートの一例を示す図である。
ステップS601において、情報処理装置101は、ステップS505にて受け付けた削除対象として選択された帳票の帳票識別情報を取得する。ここでは、「帳票ID」=“A01”が取得されたとする。
ステップS602において、情報処理装置101は、ステップS601にて取得された「帳票ID」を帳票サーバ102に送信する。すなわち、ステップS602は、削除する帳票ファイルの識別情報をサーバに送信する処理の一例を示すステップである。
ステップS603において、帳票サーバ102は、削除対象として選択された帳票の「帳票ID」を受信する。すなわち、ステップS603は、帳票ファイルの識別情報を受信する処理の一例を示すステップである。
ステップS604において、帳票サーバ102は、受信した「帳票ID」に対応する帳票を生成する。具体的には、受信した「帳票ID」を用いて帳票テーブル400を検索し、「帳票ファイル」を取得する。
すなわち、ステップS604は、帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、帳票ファイルを生成する処理の一例を示すステップである。
なお、本実施形態においては、帳票テーブル400に「帳票ファイル」カラムがあるため、既に生成済の「帳票ファイル」を取得するとしたが、この方法に限定するものではなく、帳票テーブル400に「帳票ファイル」カラムがない場合などは、帳票テーブル400から取得した「フォームファイル」および「データファイル」を用いて、オーバーレイ処理により帳票ファイルを生成し取得するとしてもよい。
ステップS605において、帳票サーバ102は、ステップS604にて取得した「帳票ファイル」を情報処理装置101に送信する。すなわち、ステップS605は、受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を情報処理装置に送信する処理の一例を示すステップである。
ステップS606において、情報処理装置101は、「帳票ファイル」を受信する。
ステップS607において、情報処理装置101は、受信した「帳票ファイル」を用いて削除帳票(図8の801)および確認ダイアログ(図8の802、例:この世代の帳票が削除されます。)を表示し、削除する/しないの操作を受け付ける。削除する場合はステップS608に進み、削除しない場合は帳票削除処理を終了する。すなわち、ステップS607は、帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を受信し、当該帳票ファイルをプレビュー表示する処理の一例を示すステップである。
これにより、ユーザが視覚を通じて削除する帳票を確認することができるため、ユーザに帳票の削除を的確に行わせることができる。つまり、ユーザが視覚を通じて削除する帳票に係るデータを確認することができるため、ユーザに帳票に係るデータの削除を的確に行わせることができる。
なお、本実施形態においては、ステップS605にて、帳票サーバ102が「帳票ファイル」を情報処理装置101に送信するとしたが、この方法に限定するものではなく、「帳票ファイル」をサムネイル等の画像に加工し、その画像を情報処理装置101に送信し、ステップS607にて情報処理装置101がその画像を用いて「帳票ファイル」の画像を表示するとしてもよい。
ステップS608において、情報処理装置101は、帳票データ削除要求を帳票サーバ102に送信する。
ステップS609において、帳票サーバ102は、帳票データ削除要求を受信する。
ステップS610において、帳票サーバ102は、ステップS603にて受信した「帳票ID」に対応する帳票データを削除する。すなわち、ステップS610は、処理の一例を示すステップである。具体的には、「帳票ID」を用いて帳票テーブル400を検索し、ヒットした「データファイル」「帳票ファイル」およびヒットした帳票テーブル400のレコードを削除する。
なお、本実施形態においては、「データファイル」「帳票ファイル」を削除するとしたが、これに限定するものではなく、ヒットした「データファイル」「帳票ファイル」が帳票テーブル400の他レコードから参照されている場合は削除しないとしてもよい。例えば、「帳票ID」を用いて帳票テーブル400を検索し、ヒットした「データファイル」が帳票テーブル400の他レコードから参照されていると判定した場合は、当該「データファイル」は削除しない。逆に、ヒットした「フォームファイル」が帳票テーブル400の他レコードから参照されていない場合は、当該「フォームファイル」を削除するとしてもよい。
ステップS611において、帳票サーバ102は、削除対象として選択された帳票に係るデータを削除したという通知を情報処理装置101に送信する。
ステップS612において、情報処理装置101は、削除対象として選択された帳票に係るデータを削除したという通知を受信し、削除したことをユーザに知らせるメッセージを表示する(不図示)。
以上で、図6の説明を終了する。図5の説明に戻る。
ステップS507において、情報処理装置101は、ディレクトリ管理画面1000(図10)を表示する。ここでは、帳票テーブル400で管理されている帳票をディレクトリ毎に一覧表示する(図10の1001)。この帳票管理アプリケーションでは、帳票テーブル400のレコードのうち、同一「フォームファイル」を用いて生成された複数世代帳票を1つのディレクトリ(例:“帳票Aディレクトリ”、“帳票Bディレクトリ”等)としてまとめて表示する。
なお、本実施形態においては、同一「フォームファイル」を用いて生成された複数世代帳票を1つのディレクトリとして表示するとしたが、この方法に限定するものではなく、帳票テーブル400に「ディレクトリ」カラムを持ち、この「ディレクトリ」の値に従って、同一「ディレクトリ」に属す帳票を1つのディレクトリにまとめて表示するとしてもよい。
ステップS508において、情報処理装置101は、ユーザによるディレクトリ削除指示を受け付ける。ここでは、“帳票Aディレクトリ”が選択された後、帳票削除指示を受け付けたとする(図10の1002)。
ステップS509において、情報処理装置101は、ディレクトリ削除処理(図9)を行う。すなわち、ステップS509は、1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除する指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。ここで、図9のディレクトリ削除処理について説明しておく。
図9は、ディレクトリ削除処理のフローチャートの一例を示す図である。
ステップS901において、情報処理装置101は、ステップS505にて受け付けた削除対象として選択されたディレクトリの「ディレクトリID」を取得する。ここでは、“帳票Aディレクトリ”の「ディレクトリID」として、帳票Aの「フォームファイル」である“D:/FORM/A.frm”が取得されたとする。
ステップS902において、情報処理装置101は、ステップS901にて取得された「ディレクトリID」を帳票サーバ102に送信する。すなわち、ステップS902は、削除するディレクトリの識別情報をサーバに送信する処理の一例を示すステップである。
ステップS903において、帳票サーバ102は、削除対象として選択された帳票の「ディレクトリID」を受信する。すなわち、ステップS903は、ディレクトリの識別情報を受信する処理の一例を示すステップである。
ステップS904において、帳票サーバ102は、受信した「ディレクトリID」に対応するフォームファイルを取得する。ここでは、“D:/FORM/A.frm”に対応する帳票フォームファイルを取得する。
ステップS905において、帳票サーバ102は、ステップS904にて取得した「フォームファイル」を情報処理装置101に送信する。すなわち、ステップS905は、受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を情報処理装置に送信する処理の一例を示すステップである。
ステップS906において、情報処理装置101は、「フォームファイル」を受信する。
ステップS907において、情報処理装置101は、受信した「フォームファイル」を用いて削除する帳票フォーム(図11の1101)および確認ダイアログ(図11の1102、例:このフォームを使用する帳票が全て削除されます。)を表示し、削除する/しないの操作を受け付ける。削除する場合はステップS908に進み、削除しない場合はディレクトリ削除処理を終了する。すなわち、ステップS907は、フォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該フォームファイルをプレビュー表示する処理の一例を示すステップである。
これにより、ユーザが視覚を通じて削除する帳票フォームを確認することができるため、1世代帳票のみを削除するつもりだったユーザが誤った操作であることに気づき、ユーザに帳票フォームの削除を的確に行わせることができる。つまり、ユーザが視覚を通じて削除する帳票に係るデータを確認することができるため、ユーザに帳票に係るデータの削除を的確に行わせることができる。
なお、本実施形態においては、ステップS905にて、帳票サーバ102が「フォームファイル」を情報処理装置101に送信するとしたが、この方法に限定するものではなく、帳票サーバ102にて「フォームファイル」をサムネイル等の画像に加工し、その画像を情報処理装置101に送信し、ステップS907にてその画像を用いて表示するとしてもよい。または、ステップS905にて、帳票サーバ102が空の「データファイル」を生成し、「フォームファイル」および空の「データファイル」を用いて、オーバーレイ処理により枠組みのみの「帳票ファイル」の画像を生成し、その画像を情報処理装置101に送信し、ステップS907にてその画像を用いて表示するとしてもよい。これにより、情報処理装置101が「フォームファイル」を理解できない場合であっても、画像として「フォームファイル」を表示することができるようになる。
ステップS908において、情報処理装置101は、ディレクトリ削除要求を帳票サーバ102に送信する。
ステップS909において、帳票サーバ102は、ディレクトリ削除要求を受信する。
ステップS910において、帳票サーバ102は、ステップS903にて受信した「ディレクトリID」に対応する帳票データを削除する。すなわち、ステップS910は、処理の一例を示すステップである。具体的には、「フォームファイル」=「ディレクトリID」を検索キーにして帳票テーブル400を検索し、ヒットした「フォームファイル」「データファイル」「帳票ファイル」およびヒットした帳票テーブル400のレコードを削除する。
なお、本実施形態においては、「フォームファイル」「データファイル」「帳票ファイル」を削除するとしたが、これに限定するものではなく、ヒットした「フォームファイル」「データファイル」「帳票ファイル」が帳票テーブル400の他レコードから参照されている場合は削除しないとしてもよい。例えば、「帳票ID」を用いて帳票テーブル400を検索し、ヒットした「フォームファイル」「データファイル」「帳票ファイル」が帳票テーブル400の他レコードから参照されていると判定した場合は、当該「フォームファイル」「データファイル」「帳票ファイル」は削除しない。
ステップS911において、帳票サーバ102は、削除対象として選択されたディレクトリに係るデータを削除したという通知を情報処理装置101に送信する。
ステップS912において、情報処理装置101は、削除対象として選択されたディレクトリに係るデータを削除したという通知を受信し、削除したことをユーザに知らせるメッセージを表示する(不図示)。
以上で、図9の説明を終了する。図5の説明に戻る。
ステップS510において、情報処理装置101は、ユーザの操作に応じて、帳票管理アプリケーションを終了させ、ログアウト処理を行う。
以上で、図5の説明を終了する。
なお、本実施形態においては、帳票管理画面を介して帳票を削除する(ステップS504〜ステップS506)場合に図6の帳票削除処理を行い、ディレクトリ管理画面を介してディレクトリを削除する(ステップS507〜ステップS509)場合に図9のディレクトリ削除処理を行うとしたが、この方法に限定するものではなく、選択された削除対象が帳票かディレクトリかによって、図6の帳票削除処理を行う又は図9のディレクトリ削除処理を行うとしてもよい。
これにより、個々の帳票を削除する場合には削除対象の帳票イメージが表示され、同じ種類の帳票をまとめたディレクトリを削除する場合にはそれらの帳票に係る帳票フォームのイメージが表示されるため、削除対象のデータイメージを確認することができ、予想外の帳票データが削除されてしまうことが少なくなり、必要な帳票が見れなくなってしまうという問題も生じなくなる。
以上により、ユーザに帳票の削除を的確に行わせる仕組みを提供することができる。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理装置
102 帳票サーバ
103 DBサーバ
104 プリンタ
105 ネットワーク

Claims (3)

  1. 帳票ファイルを生成するサーバと、前記帳票ファイルの削除を指示する情報処理装置とを含む帳票システムであって、
    前記サーバは、
    前記帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、前記帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、前記帳票ファイルを生成する帳票生成手段と、
    前記帳票ファイルの識別情報、前記フォームファイルの識別情報および前記データファイルの識別情報を管理する帳票管理手段と、
    前記帳票管理手段により管理されている帳票ファイル識別情報を取得し、前記情報処理装置に送信する帳票ファイル識別情報送信手段と
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記帳票ファイル識別情報送信手段により送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する一覧画面表示手段と、
    1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付ける削除指示受付手段と、
    前記削除指示受付手段により受け付けた削除する帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を前記サーバに送信する削除対象識別情報送信手段と
    を備え、
    前記サーバは、
    前記削除対象識別情報送信手段により送信された帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信する削除対象識別情報受信手段と、
    前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、前記帳票生成手段により生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を前記情報処理装置に送信し、一方、前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を前記情報処理装置に送信する削除対象送信手段と
    を更に備え、
    前記情報処理装置は、
    前記削除対象送信手段により送信された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像又はフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該帳票ファイル又は当該フォームファイルをプレビュー表示するプレビュー表示手段と
    を更に備えることを特徴とする帳票システム。
  2. 帳票ファイルを生成するサーバと、前記帳票ファイルの削除を指示する情報処理装置とを含む帳票システムにおける処理方法であって、
    前記サーバが、
    前記帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、前記帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、前記帳票ファイルを生成する帳票生成ステップと、
    前記帳票ファイルの識別情報、前記フォームファイルの識別情報および前記データファイルの識別情報を管理する帳票管理ステップと、
    前記帳票管理ステップにより管理されている帳票ファイル識別情報を取得し、前記情報処理装置に送信する帳票ファイル識別情報送信ステップと
    を備え、
    前記情報処理装置が、
    前記帳票ファイル識別情報送信ステップにより送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する一覧画面表示ステップと、
    1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付ける削除指示受付ステップと、
    前記削除指示受付ステップにより受け付けた削除する帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を前記サーバに送信する削除対象識別情報送信ステップと
    を備え、
    前記サーバが、
    前記削除対象識別情報送信ステップにより送信された帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信する削除対象識別情報受信ステップと、
    前記削除対象識別情報受信ステップにより受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、前記帳票管理ステップから当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、前記帳票生成ステップにより生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を前記情報処理装置に送信し、一方、前記削除対象識別情報受信ステップにより受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、前記帳票管理ステップから当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を前記情報処理装置に送信する削除対象送信ステップと
    を更に備え、
    前記情報処理装置が、
    前記削除対象送信ステップにより送信された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像又はフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該帳票ファイル又は当該フォームファイルをプレビュー表示するプレビュー表示ステップと
    を実行することを特徴とする処理方法。
  3. 帳票ファイルを生成するサーバと、前記帳票ファイルの削除を指示する情報処理装置とを含む帳票システムで実行可能なプログラムであって、
    前記サーバを、
    前記帳票のレイアウトを定義したフォームファイルと、前記帳票に配置するデータを含むデータファイルとを用いて、前記帳票ファイルを生成する帳票生成手段と、
    前記帳票ファイルの識別情報、前記フォームファイルの識別情報および前記データファイルの識別情報を管理する帳票管理手段と、
    前記帳票管理手段により管理されている帳票ファイル識別情報を取得し、前記情報処理装置に送信する帳票ファイル識別情報送信手段
    として機能させ、
    前記情報処理装置を、
    前記帳票ファイル識別情報送信手段により送信された帳票ファイル識別情報を受信し、帳票ファイルの一覧画面を表示する一覧画面表示手段と、
    1つの帳票ファイルを削除するか又は1以上の帳票ファイルを含むディレクトリを削除するかの指示を受け付ける削除指示受付手段と、
    前記削除指示受付手段により受け付けた削除する帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を前記サーバに送信する削除対象識別情報送信手段として機能させ、
    前記サーバを、
    前記削除対象識別情報送信手段により送信された帳票ファイル又はディレクトリの識別情報を受信する削除対象識別情報受信手段と、
    前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報が帳票ファイルの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該帳票ファイル識別情報に対応するフォームファイル識別情報およびデータファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイルおよび当該データファイル識別情報に対応するデータファイルを用いて、前記帳票生成手段により生成された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像を前記情報処理装置に送信し、一方、前記削除対象識別情報受信手段により受信された識別情報がディレクトリの識別情報である場合は、前記帳票管理手段から当該ディレクトリに対応するフォームファイル識別情報を取得し、当該フォームファイル識別情報に対応するフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を前記情報処理装置に送信する削除対象送信手段
    として機能させ、
    前記情報処理装置を、
    前記削除対象送信手段により送信された帳票ファイル若しくは当該帳票ファイルの画像又はフォームファイル若しくは当該フォームファイルの画像を受信し、当該帳票ファイル又は当該フォームファイルをプレビュー表示するプレビュー表示手段
    として機能させるためのプログラム。
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