JP2018139162A - 制御装置および通信制御方法 - Google Patents
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Description
構成とした制御システムによって制御される。このような制御システムでは、システム構成時や運転時に発生した不具合を事後的に検証できる。
ラムを実行することによって予め定められた機器を制御する。制御装置は、制御プログラムを実行する実行手段と、予め定められた機器から制御に基づくデータを取得する取得手段と、予め定められた通信プロトコルを用いてサーバ装置と通信する第1の通信手段と、通信プロトコルを利用する際に用いる変数と、変数の値とを対応づけて記憶するための記憶手段とを備える。制御プログラムは、変数を入力変数としてデータをサーバ装置に送信する命令を含む。制御プログラムの実行にあたり、命令が起動されると変数の値に基づいてデータをサーバ装置に送信する。
好ましくは、制御プログラムは、変数の値を設定するための記述を含む。
まず、本実施の形態に係る制御システムのシステム構成について説明する。本実施の形態においては、機械や設備などの制御対象を制御するプログラマブルコントローラ(PLC)を制御装置の典型例として説明を行う。但し、本発明に係る制御装置は、PLCに限られることなく、各種の制御装置へ適用可能である。
通信可能に接続されたサーバ装置400とを含む。サーバ装置400は、たとえば、イントラネットを構成する機器である。
て、サーバ装置400と通信する。すなわち、PLC100およびサーバ装置400は、イーサネット(登録商標)などのネットワーク112を介して、データを互いに遣り取りできるように構成される。当該処理の詳細については後述する。
(b1.ハードウェア構成)
図2は、本実施の形態に係るPLC100の主要部を示すハードウェア構成を示す模式図である。図2を参照して、PLC100のCPUユニット104のハードウェア構成について説明する。CPUユニット104は、プロセッサ120と、チップセット122と、システムクロック124と、主メモリ126と、不揮発性メモリ128と、Ethernetコネクタ130と、PLCシステムバスコントローラ140と、フィールドバスコントローラ150と、上位通信コントローラ160と、メモリカードインターフェイス170と、USBコネクタ(図示せず)とを含む。チップセット122と他のコンポーネントとの間は、各種のバスを介してそれぞれ結合されている。
るべき各種プログラムを保持するとともに、各種プログラムの実行時の作業用メモリとしても使用される。不揮発性メモリ128は、OS(Operating System)、システムプログラム、ユーザプログラム、ログ情報などを不揮発的に保持する。
Access)制御回路146とを含む。PLCシステムバスコントローラ140は、PLC
システムバスコネクタ148を介してPLCシステムバス108と接続される。
図3は、本実施の形態に係るPLC100が提供する各種機能を実現するためのソフトウェア構成を示す模式図である。これらのソフトウェアに含まれる命令コードは、適切なタイミングで読み出され、CPUユニット104のプロセッサ120によって実行される。
シーケンス命令プログラム190は、ユーザプログラム186の実行に伴って、ユーザプログラム186内で指定されているシーケンス命令の実体を呼び出して、その命令の内容を実現するための命令コード群を含む。
図4は、プログラマブル表示器300のハードウェア構成の一例を説明するための図である。図4を参照して、プログラマブル表示器300は、各種の演算を行なうCPU(Central Processing Unit)311と、ROM(Read Only Memory)312と、RAM(Random Access Memory)313と、各種のプログラムを不揮発的に格納するフラッシュRO
M314と、時計315と、操作キー316と、カメラ317と、タッチスクリーン318と、通信インターフェイス319とを備える。なお、これらの部位は、内部バスを介して互いに接続される。
設置されたタッチパネル382とを有する。通信インターフェイス319は、Ethernet(登録商標)用IF(InterFace)391と、シリアル用IF392と、USB(Universal Serial Bus)用IF393とを有する。
B用IF393は、USBの通信プロトコルをサポートし、たとえばUSBメモリとの間でデータ通信する。
図5は、サーバ装置400のハードウェア構成を示す模式図である。サーバ装置400は、典型的には、汎用のコンピュータで構成される。
PLC100は、上述したようにFTPクライアント機能を有しており、FTPクライアント通信命令を用いることにより、FTPクライアントとなるPLC100から、イントラネット内のFTPサーバとなるサーバ装置400へ、メモリカード172内のファイルの転送(アップロード)をすることができる。また、サーバ装置400からPLC100へのファイルの転送(ダウンロード)も可能である。
ザプログラム186に各々の命令を含めることができる。PLC100は、当該ユーザプログラム186を実行することにより、FTPクライアント機能を実現する。
ための図である。図8(B)は、FTPGetFileList命令の複数の出力変数のうちの一部を説
明するための図である。
指定するための入力変数である。接続先のFTPサーバを意味する“ConnectSvr”は、FTPサーバのアドレスおよびポート番号と、ログイン用のユーザ名およびパスワードとを指定するための入力変数である。FTPサーバのディレクトリ名を意味する“SvrDirName”は、ファイル一覧を取得するFTPサーバのディレクトリを指定するための入力変数である。
ための出力変数である。
である。図9(B)は、FTPPutFile命令の複数の出力変数のうちの一部を説明するための
図である。
するための入力変数である。接続先のFTPサーバを意味する“ConnectSvr”は、FTPサーバのアドレスおよびポート番号と、ログイン用のユーザ名およびパスワードとを指定するための入力変数である。FTPサーバのディレクトリ名を意味する“SvrDirName”は、ファイル一覧を取得するFTPサーバのディレクトリを指定するための入力変数である。
ための出力変数である。
図10は、PLC100の機能的構成を説明するための図である。図10を参照して、PLC100は、通信部1010と、設定部1020と、変数記憶部1030と、制御プログラム実行部1040と、取得部1050と、データ管理部1060と、通信部1070と、メモリカード172とを備えている。
る変数の値を入力として利用する。さらに換言すれば、制御プログラム181は、変数を入力変数としてデータをサーバ装置400に送信する命令を含む。また、制御プログラム実行部1040は、FTPクライアント通信命令の実行結果を、通信部1070に通知する。
次に、FTPPutFile命令における入力変数“ExexOption”(図9(A))において上書き処理が禁止されている場合には、以下の処理が行なわれる。
図11は、FTPPutFile命令における複数の入力変数のうちの一部の入力変数の値を表した図である。なお、FTPPutFile命令を含むFTPクライアント通信命令における入力変数の値は、ユーザによって設定される。
図12は、FTPクライアント通信命令を実行するときに行なわれる処理流れの概略を表したフローチャートである。図12を参照して、ステップS2において、PLC100のプロセッサ120(図2)は、FTP用の入力変数の値を読み込む。ステップS4において、プロセッサ120は、入力変数の値に基づくユーザプログラム186の実行結果を出力する。ステップS6において、プロセッサ120は、クライアント通信命令をFTPに準拠した命令に変換(プロトコル変換)する。ステップS8において、プロセッサ120は、変換後の命令に応じた通信処理を実行する。
i番目のファイルとファイル名が一致するファイルがサーバ装置400のディレクトリDSに存在するか否かを、取得された2つのファイル一覧に基づいて判断する。
合(ステップS110においてYES)、ステップS120において、転送失敗のファイルとして当該ファイルのファイル名を出力変数“PutFileResult”の値として出力する。
図15は、プログラマブル表示器300のタッチスクリーン318に表示される操作画面(UI:UserInterface)を表した図である。図15(A)は、FTPサーバを指定す
るための操作画面である。図15(B)は、Put処理の設定を行なうための操作画面である。図15(C)は、Get処理の設定を行なうための操作画面である。
ド)の入力を受け付ける入力ボックス811,812,813,814をタッチスクリーン318に表示する。ユーザは、各入力ボックス811〜814に値を入力した後に設定ボタン818を選択することにより、PLC100の変数記憶部1030(図10)に格納されている変数の値を設定(更新)することができる。
図16は、FTPPutFile命令を実行した場合に、転送に失敗したファイルを送信するための処理を説明するための図である。すなわち、図16は、ファイル名が重複するためにファイルの転送を意図的に行なわなかったファイルについて、再度、ファイルの転送が可能であるか否かを判断する処理を説明するための図である。
後、FTPputFile命令の実行により、3つのファイル(X001.txt,X003.txt,X005.txt)のサーバ装置400への転送が完了し、2つのファイル(X002.txt,X004txt)の転送が失
敗であったとする。この場合、プロセッサ120は、転送に失敗した2つのファイルのファイル名(X002.txt,X004.txt)が、再度、入力変数“FileName”としてFTPputFile命令
のファンクションブロックに入力される。なお、上記のファイル名の再度の入力は、たとえば、ユーザがサーバ装置400の転送対象ディレクトリに記憶されたファイルを取り除く作業等を行なった後に行なわれる。具体的には、ファイル名の再度の入力は、入力変数“SvrDirName”で指定されるディレクトリに記憶されているファイルを消去等した後に行なわれる。
制御プログラム181を構成するユーザプログラム186から、各入力変数の値を書き換えることも可能である。図17は、ユーザプログラム186から各入力変数の値を書き換える構成を有するユーザプログラム186を表した図である。以下、一例として、FTPサーバを指定する点に着目して説明する。
の値が入力される。また、ファンクションブロックFB1の入力変数として、FTPサーバのIPアドレス(“192.168.250.1”)が入力される。このように、制御プログラム1
81は、変数の値を設定するための記述であるファンクションブロックFB1を含む。なお、ファンクションブロックFB1には、IPアドレスとして、変数記憶部1030(図10)から読み出された値、またはプログラマブル表示器300から直接入力された値が入力される。
なお、上記では、PLC100とサーバ装置400との間の通信に用いられる通信プロトコルの例として、FTPを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。本発明は、PLC100とサーバ装置400との間のデータ通信に用いられる各種の通信プロトコルに適用可能である。
チップセット、124 システムクロック、126 主メモリ、128 不揮発性メモリ、130 コネクタ、140 PLCシステムバスコントローラ、142,152,162 バッファメモリ、144 PLCシステムバス制御回路、146 制御回路、148 システムバスコネクタ、150 フィールドバスコントローラ、154 フィールドバス制御回路、156,166 DMA制御回路、158 フィールドバスコネクタ、160 上位通信コントローラ、164 上位通信制御回路、168 上位通信コネクタ、170 メモリカードインターフェイス、172 メモリカード、180 OS、181
制御プログラム、184 稼働ログ、186 ユーザプログラム、188 システムプログラム、190 シーケンス命令プログラム、192 処理プログラム、194 入出力処理プログラム、196 インターフェイス処理プログラム、198 スケジューラ、200 ターミナル、202 通信カプラ、208 ターミナルバス、300 プログラマブル表示器、311,402 CPU、318 タッチスクリーン、319 通信インターフェイス、381 ディスプレイ、382 タッチパネル、400 サーバ装置、811〜814,821〜823,831〜833 入力ボックス、818,828,838 設定ボタン、829,839 転送ボタン、1010,1070 通信部、1020
設定部、1030 変数記憶部、1040 制御プログラム実行部、1050 取得部、1060 データ管理部、FB1,FB2 ファンクションブロック。
Claims (7)
- サーバ装置と通信するとともに、制御プログラムを実行することによって予め定められた機器を制御する制御装置であって、
前記制御プログラムを実行する実行手段と、
前記予め定められた機器から前記制御に基づくデータを取得する取得手段と、
予め定められた通信プロトコルを用いて前記サーバ装置と通信する第1の通信手段と、
前記通信プロトコルを利用する際に用いる変数と、前記変数の値とを対応づけて記憶するための記憶手段とを備え、
前記制御プログラムは、前記変数を入力変数として前記データを前記サーバ装置に送信する命令を含み、
前記制御プログラムの実行にあたり、前記命令が起動されると前記変数の値に基づいて前記データを前記サーバ装置に送信する、制御装置。 - プログラマブル表示器と通信する第2の通信手段と、
前記プログラマブル表示器からの指令に基づき、前記変数の値を設定する設定手段とをさらに備える、請求項1に記載の制御装置。 - 前記設定手段は、前記制御プログラムの実行中であっても前記変数の値を設定する、請求項2に記載の制御装置。
- 前記制御プログラムは、前記変数の値を設定するための記述を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記変数は、データの名称を含み、
前記第1の通信手段は、前記入力に対する前記制御プログラムの実行結果に基づいて、前記変数で指定されたデータの名称を有するデータを前記サーバ装置に送信する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記取得されたデータを予め定められた規則によって複数の互いに名称の異なるデータ群に分類することにより、前記データを管理する管理手段をさらに備え、
前記管理手段は、前記データ群をファイルとして管理し、
前記通信プロトコルは、ファイル転送プロトコルである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御装置。 - サーバ装置と通信するとともに、制御プログラムを実行することによって予め定められた機器を制御する制御装置における通信制御方法であって、
前記制御装置のプロセッサが、前記制御プログラムを実行するステップと、
前記プロセッサが、前記予め定められた機器から前記制御に基づくデータを取得するステップと、
前記プロセッサが、予め定められた通信プロトコルを用いて前記サーバ装置と通信するステップとを備え、
前記制御装置は、前記通信プロトコルを利用する際に用いる変数と、前記変数の値とを対応づけて記憶しており、
前記制御プログラムは、前記変数を入力変数として前記データを前記サーバ装置に送信する命令を含み、
前記通信制御方法は、前記制御プログラムの実行にあたり、前記命令が起動されると前記変数の値に基づいて前記データを前記サーバ装置に送信するステップをさらに備える、通信制御方法。
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JP2003296217A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-17 | Canon Inc | 通信端末装置及びその制御方法 |
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