JP2018136525A - 裸眼3d用レンチキュラーレンズシート及び裸眼3d用液晶表示モジュール - Google Patents
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Abstract
Description
に関する。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
以下、本発明に係る裸眼3D用レンチキュラーレンズシート及び裸眼3D用液晶表示モジュールの各実施形態について図面を参照しつつ詳説する。
<裸眼3D用レンチキュラーレンズシート>
図1の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート(以下、単に「レンチキュラーレンズシート1」ともいう。)は、液晶パネル(不図示)の表面側に配設され、表面に並列するシリンドリカルレンズ2群を有する。当該レンチキュラーレンズシート1は、液晶パネルから出射される映像光を透過させることで2視差の3D映像を表示する。具体的には、当該レンチキュラーレンズシート1は、右目用視差映像を表示する右目用画素と左目用視差映像を表示する左目用画素とがストライプ状に配設された液晶パネルの表面側に配設され、右目用画素から表示される視差映像を視認者の右目に視認させ、左目用画素から表示される視差映像を視認者の左目に視認させることで、この視認者に立体映像を表示する。
シリンドリカルレンズアレイ層3は、複数のシリンドリカルレンズ2aが並列に配されたシリンドリカルレンズ群2を表面に有する。複数のシリンドリカルレンズ2aの稜線は、液晶表示装置に組み込まれた状態で上下方向に配設される。シリンドリカルレンズ群2は、図2に示すように、上記並列方向にシリンドリカルレンズ2aの曲率半径が共通する複数の視認範囲制御領域Rを有する。1つの視認範囲制御領域Rは、上記並列方向の中央部に設けられ、その他の視認範囲制御領域Rは、中央部の視認範囲制御領域Rを基準として左右対称に設けられている。これにより、当該レンチキュラーレンズシート1は、複数の視認範囲制御領域Rが、上記並列方向中央を基準として左右対称に設けられている。当該レンチキュラーレンズシート1は、上記並列方向中央を基準として複数の視認範囲制御領域Rを左右対称に設けることで、上記並列方向の中央側に向けて視認範囲制御領域R毎に映像光の屈折角度を調整することができる。当該レンチキュラーレンズシート1は、外側の視認範囲制御領域Rのシリンドリカルレンズ2aほど中央側に集光する機能が高いので、液晶パネルから出射される右目用映像光を視認者の右目に対応する焦点に集光させ、かつ左目用映像光を視認者の左目に対応する焦点に集光させることが容易である。当該レンチキュラーレンズシート1は、各視認範囲制御領域R毎にシリンドリカルレンズ2aの曲率半径を設定すればよいので、シリンドリカルレンズ群2の形成容易化を図りつつ、視認範囲を容易かつ確実に拡大することができる。
基材層4は、シリンドリカルレンズアレイ層3の支持体を構成する。基材層4の材質としては、合成樹脂、ガラス等が挙げられる。また、上記合成樹脂としては、例えばシリンドリカルレンズアレイ層3の主成分として挙げた熱可塑性樹脂が挙げられる。また、基材層4の主成分として合成樹脂を用いる場合、シリンドリカルレンズアレイ層3及び基材層4は別個に形成した後に積層されてもよく、一体成形により一体的に形成されてもよい。基材層4及びシリンドリカルレンズアレイ層3が別個に形成される場合、基材層4及びシリンドリカルレンズアレイ層3は、例えば接着剤によって接着することができる。この接着剤としては、例えばアクリル系接着剤、シリコーン系接着剤、ポリエステル系接着剤、ゴム系接着剤等が挙げられる。
<裸眼3D用レンチキュラーレンズシート>
図3の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート(以下、単に「レンチキュラーレンズシート11」ともいう。)は、液晶パネル(不図示)の表面側に配設され、表面に並列するシリンドリカルレンズ群12を有する。当該レンチキュラーレンズシート11は、シリンドリカルレンズ群12を構成する複数のシリンドリカルレンズ12aの曲率半径が、上記並列方向において、中央より外側の方が大きい。詳細には、当該レンチキュラーレンズシート11は、上記並列方向における複数のシリンドリカルレンズ12aの曲率半径が、中央から外側に段階的に大きくなっている。
<裸眼3D用液晶表示モジュール>
図4の裸眼3D用液晶表示モジュール21は、液晶パネル22と、液晶パネル22の表面側に配設される当該レンチキュラーレンズシート1とを備える。また、当該裸眼3D用液晶表示モジュール21は、液晶パネル22及び当該レンチキュラーレンズシート1の間に配設される第1偏光板23及び液晶パネル22の裏面側に配設される第2偏光板24を有する。当該3D用液晶表示モジュール21は、3D映像及び2D映像を切り替え表示可能に構成されている。なお、当該裸眼3D用液晶表示モジュール21の裏面側には液晶表示モジュール用バックライトユニット(不図示)が配設される。このバックライトユニットとしては、公知の構成を採用可能である。このバックライトユニットとしては、例えば導光板と、この導光板の端面に光線を照射する光源と、上記導光板の表面側に積層される1又は複数の光学シートとを有するエッジライト型バックライトユニットや、拡散板と、この拡散板の裏面側に配設される光源と、上記拡散板の表面側に配設される1又は複数の光学シートとを有する直下型バックライトユニット等を採用可能である。
<裸眼3D用液晶表示モジュール>
図6の裸眼3D用液晶表示モジュール31は、液晶パネル22と、液晶パネル22の表面側に配設される当該レンチキュラーレンズシート1と、当該レンチキュラーレンズシート1の表面側に配設される透明表示パネル32とを備える。また、当該裸眼3D用液晶表示モジュール31は、液晶パネル22及び当該レンチキュラーレンズシート1の間に配設される第1偏光板23及び液晶パネル22の裏面側に配設される第2偏光板24を有する。つまり、当該裸眼3D用液晶表示モジュール31は、図4の裸眼3D用液晶表示モジュール21の表面側に透明表示パネル32を備える。当該裸眼3D用液晶表示モジュール31は、当該レンチキュラーレンズシート1の表面側に透明表示パネル32が配設される以外、図4の裸眼3D用液晶表示モジュール21と同様の構成を有するため、以下では透明表示パネル32についてのみ説明する。
透明表示パネル32は、透明液晶パネルである。透明表示パネル32は、平面視(厚さ方向視)矩形状である。透明表示パネル32は、例えば液晶層と、この液晶層の両面側に積層される一対の透明電極と、一対の透明電極の外面側に積層される一対の透明基板とを有する。透明表示パネル32は、液晶パネル22と平行に配設されている。透明表示パネル32は、当該裸眼3D用液晶表示モジュール31を搭載する表示装置(不図示)の最表面に配設される表面パネルを兼ねてもよく、この表面パネルの裏面側に配設されてもよい。
今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。例えば上記実施形態では、シリンドリカルレンズの曲率半径が共通する複数の視認範囲制御領域を有する構成について説明したが、当該裸眼3D用レンチキュラーレンズシートは、複数のシリンドリカルレンズの曲率半径が並列方向中央から外側に亘って徐々に大きくなる限り、必ずしも視認範囲制御領域毎に曲率半径を変化させる必要はない。
左右方向長さ37.8cm、上下方向長さ30.4cmの19インチの裸眼3D用液晶パネルと、この裸眼3D用液晶パネルの裏面側に配設されるエッジライト型バックライトユニットとを備える液晶表示装置を用意した。この裸眼3D用液晶パネルの表面側に、左右方向に同一長さで5分割された5つの視認範囲制御領域を有する図1の裸眼3D用レンチキュラーレンズシートを配設した。この裸眼3D用レンチキュラーレンズシートの左右方向中央部の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は402μm、この中央部の左右に設けられる一対の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は417μm、この一対の視認範囲制御領域の外側に設けられる一対の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は443μmであった。また、隣接するシリンドリカルレンズのピッチは196μmであった。No.1の液晶表示装置から表示される映像を液晶パネルの中央かつ適視距離から視認した場合の視認範囲を図9に示す。なお、図9の解析対象位置を示す番号は、図10の番号に対応している。
No.1と同様の裸眼3D用液晶パネル及びエッジライト型バックライトユニットを備える液晶表示装置を用意した。この裸眼3D用液晶パネルの表面側に、曲率半径424μm、ピッチ196μmの複数のシリンドリカルレンズが左右方向に並列に配設された裸眼3D用レンチキュラーレンズシートを配設した。No.2の液晶表示装置から表示される映像を液晶パネルの中央かつ適視距離から視認した場合の視認範囲を図11に示す。なお、図11の解析対象位置を示す番号は、図10の番号に対応している。
図9に示すように、No.1の液晶表示装置では、クロストーク値[XT]7.5%で設定した裸眼3D用液晶パネルの最外部(図10のaエリア)の左右方向における視認範囲が±約14mmであり、また最外部から左右方向及び上下方向にそれぞれ1/6ずつ内側に設けた視認エリア(図10のbエリア)の左右方向における視認範囲が±約20mmである。これに対し、No.2の液晶表示装置では、クロストーク値[XT]7.5%で設定した裸眼3D用液晶パネルの最外部(図10のaエリア)の左右方向における視認範囲が±約9mmであり、また最外部から左右方向及び上下方向にそれぞれ1/6ずつ内側に設けた視認エリア(図10のbエリア)の左右方向における視認範囲が±約16mmである。このことから、No.1の液晶表示装置は、No.2の液晶表示装置に比べて視認範囲がaエリアにおいて約1.55倍、bエリアにおいて約1.25倍広くなっている。なお、クロストーク値[XT]とは、右目用映像と左目用映像との重なり度合を表す数値であり、値が小さい程3D映像が鮮明であることを意味する。このクロストーク値[XT]は、コニカミノルタ製の輝度計を用いて測定した値である。
左右方向長さ47.6cm、上下方向長さ26.7cmの21.5インチの裸眼3D用液晶パネルと、この液晶パネルの裏面側に配設されるエッジライト型バックライトユニットとを備える液晶表示装置を用意した。この裸眼3D用液晶パネルの表面側に、左右方向に同一長さで5分割された5つの視認範囲制御領域を有する図1の裸眼3D用レンチキュラーレンズシートを配設した。この裸眼3D用レンチキュラーレンズシートの左右方向中央部の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は375.3μm、この中央部の左右に設けられる一対の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は385.7μm、この一対の視認範囲制御領域の外側に設けられる一対の視認範囲制御領域に配される複数のシリンドリカルレンズの曲率半径は406.5μmであった。また、隣接するシリンドリカルレンズのピッチは165.1μmであった。No.3の液晶表示装置から表示される映像を液晶パネルの中央かつ適視距離から視認した場合の視認範囲を図12に示す。なお、図12の解析対象位置を示す番号は、図10の番号に対応している。
No.3と同様の裸眼3D用液晶パネル及びエッジライト型バックライトユニットを備える液晶表示装置を用意した。この裸眼3D用液晶パネルの表面側に、曲率半径385μm、ピッチ165.1μmの複数のシリンドリカルレンズが左右方向に並列に配設された裸眼3D用レンチキュラーレンズシートを配設した。No.4の液晶表示装置から表示される映像を液晶パネルの中央かつ適視距離から視認した場合の視認範囲を図13に示す。なお、図13の解析対象位置を示す番号は、図10の番号に対応している。
図12に示すように、No.3の液晶表示装置では、クロストーク値[XT]7.5%で設定した裸眼3D用液晶パネルの最外部(図10のaエリア)の左右方向における視認範囲が±約9mmであり、また最外部から左右方向及び上下方向にそれぞれ1/6ずつ内側に設けた視認エリア(図10のbエリア)の左右方向における視認範囲が±約17mmである。これに対し、No.4の液晶表示装置では、クロストーク値[XT]7.5%で設定した裸眼3D用液晶パネルの最外部(図10のaエリア)の左右方向における視認範囲が±約6mmであり、また最外部から左右方向及び上下方向にそれぞれ1/6ずつ内側に設けた視認エリア(図10のbエリア)の左右方向における視認範囲が±約14mmである。このことから、No.3の液晶表示装置は、No.4の液晶表示装置に比べて視認範囲がaエリアにおいて約1.5倍、bエリアにおいて約1.21倍広くなっている。
2,12 シリンドリカルレンズ群
2a,12a シリンドリカルレンズ
3,13 シリンドリカルレンズアレイ層
4 基材層
21,31 裸眼3D用液晶表示モジュール
22 液晶パネル
23 第1偏光板
24 第2偏光板
32 透明表示パネル
32a 第1領域
32b 第2領域
R 視認範囲制御領域
X 3D映像
Claims (9)
- 液晶パネルの表面側に配設され、表面に並列するシリンドリカルレンズ群を有する裸眼3D用レンチキュラーレンズシートであって、
上記シリンドリカルレンズ群を構成する複数のシリンドリカルレンズの曲率半径が、並列方向において、中央より外側の方が大きい裸眼3D用レンチキュラーレンズシート。 - 上記シリンドリカルレンズ群が、上記並列方向にシリンドリカルレンズの曲率半径が共通する複数の領域を有し、
上記複数の領域が並列方向中央を基準として左右対称に設けられている請求項1に記載の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート。 - 上記複数の領域の個数が9以下の奇数である請求項2に記載の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート。
- 隣接する上記領域におけるシリンドリカルレンズの曲率半径の差が30μm以下である請求項2又は請求項3に記載の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート。
- 上記シリンドリカルレンズ群の頂点の高さが等しい請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の裸眼3D用レンチキュラーレンズシート。
- 液晶パネルと、
この液晶パネルの表面側に配設される請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のレンチキュラーレンズシートと
を備える裸眼3D用液晶表示モジュール。 - 上記レンチキュラーレンズシートの表面側に配設される透明表示パネルをさらに備える請求項6に記載の裸眼3D用液晶表示モジュール。
- 上記レンチキュラーレンズシートと上記透明表示パネルとの間隔が5cm以上15cm以下である請求項7に記載の裸眼3D用液晶表示モジュール。
- 上記液晶パネルが、この液晶パネルの厚さ方向視において上記透明表示パネル内に包含される請求項7又は請求項8に記載の裸眼3D用液晶表示モジュール。
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