JP2018133249A - 燃料電池スタックおよび燃料電池車両 - Google Patents

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秀晴 内藤
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Abstract

【課題】燃料電池スタックを短い時間で効率よく組み付けることができる燃料電池スタックおよび燃料電池車両を提供する。【解決手段】燃料電池スタック22は、セル積層体39がケーシング40に収納されている。燃料電池スタック22は、第1前マウント部44および第1後マウント部45と、第2前マウント部46および第2後マウント部47とを備える。第1前マウント部および第1後マウント部は、サイドパネル41の右端部41aから積層方向へ突出され、駆動モータ21に締結される。第2前マウント部および第2後マウント部は、サイドパネルの左端部41bから積層方向に対して交差する方向へ突出され、駆動モータに締結される。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池スタックおよび燃料電池車両に関するものである。
燃料電池車両として、走行用モータ(以下、駆動モータという)の上方に燃料電池スタックが配置されたものが知られている。具体的には、燃料電池スタックの前左側部が左マウント部を介して左車体フレームに取り付けられ、燃料電池スタックの前右側部が右マウント部を介して右車体フレームに取り付けられている。また、燃料電池スタックの後部が取付ブラケットを介して駆動モータに取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2015/115321号
特許文献1の燃料電池スタックは、前左側部および前右側部が車体フレームに取り付けられ、後部が駆動モータに取り付けられている。
しかし、燃料電池車両の車体フレームに駆動モータを組み付けた状態において、車体フレームと駆動モータとに組付け誤差が発生する。このため、燃料電池スタックを車体フレームと駆動モータとに取り付ける際に、車体フレームや駆動モータの取付位置に燃料電池スタックを正確に位置合わせすることが難しく、燃料電池スタックの組付け作業に想定以上位に多くの時間を要する。
そこで、この発明は、燃料電池スタックを短い時間で効率よく組み付けることができる燃料電池スタックおよび燃料電池車両を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、複数の単位セル(例えば、実施形態の単位セル39a)を積層したセル積層体(例えば、実施形態のセル積層体39)がケーシング(例えば、実施形態のケーシング40)に収納された燃料電池スタック(例えば、実施形態の燃料電池スタック22)であって、前記ケーシングのうち単位セルの積層方向の一端部(例えば、実施形態のサイドパネルの右端部41a)から前記積層方向へ突出され、駆動モータ(例えば、実施形態の駆動モータ21)に締結される第1マウント部(例えば、実施形態の第1前マウント部44、第1後マウント部45)と、前記ケーシングのうち前記積層方向の他端部(例えば、実施形態のサイドパネルの左端部41b)から前記単位セルの積層方向に対して交差する方向へ突出され、前記駆動モータに締結される第2マウント部(例えば、実施形態の第2前マウント部46、第2後マウント部47)と、を備えることを特徴とする。
このように、燃料電池スタックに第1マウント部、第2マウント部を備えた。第1マウント部、第2マウント部を利用して、燃料電池スタックを駆動モータに容易に取り付けることができる。
ここで、第1マウント部および第2マウント部がケーシングから突出されている。よって、第1マウント部、第2マウント部を利用して、燃料電池スタックを駆動モータに取り付けることにより、取付け作業をケーシングから離れた個所でおこなうことができる。
これにより、燃料電池スタックの組付け作業が容易になり、燃料電池スタックを短い時間で効率よく組み付けることができる。
また、第1マウント部および第2マウント部は、各マウント部が、平面視においてケーシングから離れた位置に配置されている。これにより、燃料電池スタックを駆動モータに取り付ける際に、燃料電池スタックの上方から締結部材を締結でき、燃料電池スタックを駆動モータに容易に取り付けることができる。
さらに、燃料電池スタックの他端部から単位セルの積層方向に対して交差する方向へ第2マウント部を突出させた。よって、燃料電池スタックの周辺(特に、ケーシングに対して積層方向の他端部側の領域)に補機(すなわち、関連機器)を配置する空間を形成できる。これにより、例えば、関連機器としてガスマニホールド部材、流体マニホールド部材や気液分離器などを空間に配置できる。
ガスマニホールド部材は、酸化剤ガス供給マニホールド部材、酸化剤ガス排出マニホールド部材、燃料ガス供給マニホールド部材、燃料ガス排出マニホールド部材である。流体マニホールド部材は、燃料電池スタックに冷却媒体を供給する冷却媒体供給マニホールド部材、燃料電池スタックから冷却媒体を排出する冷却媒体排出マニホールド部材である。
また、気液分離器は、燃料電池スタックで生成された生成水を分離して貯留水タンクに溜める。
請求項2に記載した発明は、前記燃料電池スタックは、前記一端部に設けられた第1エンドプレート(例えば、実施形態の第1エンドプレート42)と、前記他端部に設けられた第2エンドプレート(例えば、実施形態の第2エンドプレート43)と、を備え、前記第1エンドプレートと一体に前記第1マウント部が形成され、前記第2エンドプレートと一体に前記第2マウント部が形成されている特徴とする。
このように、第1エンドプレートと一体に第1マウント部を形成した。よって、第1エンドプレートに、別部材の第1マウント部を取り付ける締結部材などを不要にできる。また、第2エンドプレートと一体に第2マウント部を形成した。よって、第2エンドプレートに、別部材の第1マウント部を取り付ける締結部材などを不要にできる。
これにより、締結部材などを不要にすることにより部品点数を減らすことができる。
請求項3に記載した発明は、複数の単位セルを積層したセル積層体がケーシングに収納された燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックの発電電力により駆動可能な駆動モータと、を含む燃料電池車両であって、前記燃料電池スタックは、前記ケーシングのうち単位セルの積層方向の一端部から前記積層方向へ突出され、前記積層方向に対して交差する方向に間隔をおいて配置された一対の第1マウント部(例えば、実施形態の第1前マウント部44、第1後マウント部45)と、前記ケーシングのうち前記積層方向の他端部から前記積層方向に対して交差する方向において、互いに反対方向へ突出された一対の第2マウント部(例えば、実施形態の第2前マウント部46、第2後マウント部47)と、を備え、前記燃料電池スタックは、前記一対の第1マウント部と前記一対の第2マウント部とを介して前記駆動モータに取り付けられたことを特徴とする。
このように、ケーシングの一端部に一対の第1マウント部を設け、ケーシングの他端部に一対の第2マウント部を設けた。さらに、燃料電池スタックを一対の第1マウント部と一対の第2マウント部とを介して駆動モータに取り付けた。
よって、燃料電池スタックを車体フレームと駆動モータとに取り付ける必要がない。これにより、一対の第1マウント部と一対の第2マウント部とを駆動モータの取付位置に容易に位置合わせでき、燃料電池スタックを短い時間で効率よく組み付けることができる。
また、燃料電池スタックを一対の第1マウント部と一対の第2マウント部とを介して駆動モータに一体に取り付けることにより、燃料電池スタックを駆動モータで補強できる。これにより、燃料電池スタックの剛性を確保でき、NV性能を高めることができる。
請求項4に記載した発明は、前記駆動モータは、モータ本体(例えば、実施形態のモータ本体24)と、前記モータ本体のうち、前記ケーシングの前記積層方向の他端部側の部位に設けられたトランスミッション(例えば、実施形態のトランスミッション25)と、前記モータ本体のうち前記トランスミッションの反対側の部位に設けられ、前記トランスミッションから離れる方向へ突出されて前記第1マウント部を支持する一対の第1取付ブラケット(例えば、実施形態の第1前取付ブラケット26、第1後取付ブラケット27)と、前記トランスミッションに設けられ、前記第1取付ブラケットの突出方向に対して交差する方向へ突出されて前記第2マウント部を支持する一対の第2取付ブラケット(例えば、実施形態の第2前取付ブラケット28、第2後取付ブラケット29)と、を備え、前記第1取付ブラケットに前記第1マウント部が取り付けられ、前記第2取付ブラケットに前記第2マウント部が取り付けられたことを特徴とする。
ここで、トランスミッションは、モータ本体のうち、ケーシングの積層方向の他端部側の部位に設けられている。よって、駆動モータのトランスミッション側において、第1取付ブラケットの突出方向に対して交差する方向へ一対の第2取付ブラケットが突出されている。これにより、燃料電池スタックの周辺のうちトランスミッション側に補機を配置する空間を形成できる。
したがって、例えば、関連機器としてガスマニホールド部材、流体マニホールド部材や気液分離器などを空間に配置できる。
また、駆動モータの第1取付ブラケットおよび第2取付ブラケットを駆動モータから突出させた。さらに、燃料電池スタックの第1マウント部および第2マウント部を燃料電池スタックから突出させた。よって、第1マウント部および第2マウント部は、各マウント部が、平面視においてケーシングから離れた位置に配置されている。
これにより、燃料電池スタックを駆動モータに取り付ける際に、燃料電池スタックの上方から締結部材を締結でき、燃料電池スタックを駆動モータに容易に取り付けることができる。
請求項5に記載した発明は、前記燃料電池スタックは、前記駆動モータの上方に配置され、前記第1マウント部が前記第1取付ブラケットの上面(例えば、実施形態の第1前取付面26a、第1後取付面27a)に重ねあわされた状態で、前記第1取付ブラケットに締結され、前記第2マウント部が前記第2取付ブラケットの上面(例えば、実施形態の第2前取付面28a、第2後取付面29a)に重ねあわされた状態で、前記第2取付ブラケットに締結され、前記モータ本体および前記トランスミッションと、前記ケーシングと、の間に空間(例えば、実施形態の空間71が形成されることを特徴とする。
このように、燃料電池スタックを駆動モータの上方に配置した。よって、モータ本体およびトランスミッションと、ケーシングと、の間に空間を形成できる。これにより、空間に高電圧ケーブルや、ECU(Electronic Control Unit)を配置できる。
この発明によれば、燃料電池スタックに第1マウント部、第2マウント部を備えた。よって、第1マウント部、第2マウント部を利用して、燃料電池スタックを駆動モータに容易に取り付けることができる。これにより、燃料電池スタックを短い時間で効率よく組み付けることができる。
本発明の第1実施形態におけるパワーユニットが搭載された燃料電池車両を示す側面図である。 本発明の第1実施形態におけるパワーユニットを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態におけるパワーユニットを示す平面図である。 本発明の第1実施形態におけるパワーユニットを示す正面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図面において、矢印FRは車両の前方、矢印UPは車両の上方、矢印LHは車両の左側方、矢印RHは車両の右側方を指すものとする。
図1に示すように、燃料電池車両10は、車体前後方向へ延びる左フロントサイドフレーム12および右フロントサイドフレーム12と、左右のフロントサイドフレーム12の下方に設けられたサブフレーム14と、サブフレーム14に搭載されたパワーユニット20とを備えている。
図2に示すように、サブフレーム14は、左サイドフレーム15、右サイドフレーム15、前クロスメンバ16および後クロスメンバ17で平面視矩形枠に形成されている。
サブフレーム14にパワーユニット20が搭載されている。パワーユニット20は、サブフレーム14に搭載された駆動モータ21と、駆動モータ21の重力方向の上方に取り付けられた燃料電池スタック22とを備えている。
駆動モータ21は、燃料電池スタック22の発電電力により駆動可能に構成されている。駆動モータ21は、駆動軸23が車幅方向に延びるようにサブフレーム14に搭載されている。駆動モータ21は、モータ本体24と、トランスミッション25と、モータ本体24やトランスミッション25の上方に設けられる第1前取付ブラケット26、第1後取付ブラケット27、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29と、を備えている。
モータ本体24は、サブフレーム14の右寄り側に搭載され、車幅方向に第1モータ部31と第2モータ部32とが2分割可能に構成されている。第2モータ部32の左側部32a(すなわち、サイドパネル41(後述する)の左端部41b側の部位)にトランスミッション25が分割可能に取り付けられている。
駆動モータ21は、第1モータ部31、第2モータ部32およびトランスミッション25が3分割可能に組み付けられ、一体にユニット化されている。
トランスミッション25は、車幅方向(駆動軸23の延長方向)左側に取り付けられている。
第1モータ部31の右上端部31a(トランスミッション25の反対側)に、第1前取付ブラケット26および第1後取付ブラケット27(すなわち、一対の第1取付ブラケット)が取り付けられている。
第1前取付ブラケット26は、第1モータ部31の右上端部31aに設けられ、トランスミッション25から離れる方向(車幅方向右側)へ突出されている。第1前取付ブラケット26は、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置された第1前取付面(上面)26aと、第1前取付面26aから上方へ向けて突出するスタッドボルト35とを有する。第1前取付面26aは、水平で、かつ、平坦な面に形成されている。
第1前取付ブラケット26の車体後方に間隔をおいて第1後取付ブラケット27が設けられている。
第1後取付ブラケット27は、第1前取付ブラケット26と同様に、第1モータ部31の右上端部31aに設けられ、トランスミッション25から離れる方向(車幅方向右側)へ突出されている。第1後取付ブラケット27は、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置された第1後取付面(上面)27aと、第1後取付面27aから上方へ向けて突出するスタッドボルト36とを有する。第1後取付面27aは、水平で、かつ、平坦な面に形成されている。
トランスミッション25の左上端部25a(トランスミッション25側)に、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29(すなわち、一対の第2取付ブラケット)が取り付けられている。
第2前取付ブラケット28は、トランスミッション25の左上端部25aのうち前部25bから車体前方へ向けて突出されている。換言すれば、第2前取付ブラケット28は、前部25bから第1前取付ブラケット26や第1後取付ブラケット27の突出方向に対して交差する方向に突出されている。
第2前取付ブラケット28は、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置された第2前取付面(上面)28aと、第2前取付面28aから上方へ向けて突出するスタッドボルト37とを有する。第2前取付面28aは、水平で、かつ、平坦な面に形成されている。
第2後取付ブラケット29は、トランスミッション25の左上端部25aのうち後部25cから車体後方へ向けて突出されている。換言すれば、第2後取付ブラケット29は、後部25cから第1前取付ブラケット26や第1後取付ブラケット27の突出方向に対して交差する方向に突出されている。
第2後取付ブラケット29は、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置された第2後取付面(上面)29aと、第2後取付面29aから上方へ向けて突出するスタッドボルト38とを有する。第2後取付面29aは、水平で、かつ、平坦な面に形成されている。
このように、第2前取付ブラケット28が車体前方へ向けて突出され、第2後取付ブラケット29が車体後方へ向けて突出されている。第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29は、単位セル39aの積層方向に対して交差する方向(車体前後方向)において、互いに反対方向へ突出されている。
なお、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29は、単位セル39aの積層方向に対して、好ましくは直交する方向に突出される。
図2、図3に示すように、駆動モータ21に燃料電池スタック22が取り付けられている。燃料電池スタック22は、反応ガスを電気化学反応させて電力を得るものである。燃料電池スタック22は、例えば、固体ポリマーイオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜をアノードとカソードとの間に挟み込んで単位セル39aを形成し、単位セル39aを複数積層して構成されている。
燃料電池スタック22によれば、アノード側に燃料ガスとして水素ガスを供給し、カソード側に酸化剤ガスとして酸素を含む空気を供給する。アノードで触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソードまで移動し、カソードにおいて酸素と電気化学反応を起こす。
これにより、燃料電池スタック22において発電がなされ、燃料電池スタック22の発電電力によって、駆動モータ21が駆動される。
燃料電池スタック22は、複数の単位セル39aが車幅方向(駆動軸23の延長方向)に積層されたセル積層体39と、セル積層体39を収納するケーシング40とを備えている。
ケーシング40は、セル積層体39よりも一回り大きい箱型に形成されている。具体的に、ケーシング40は、セル積層体39の周囲を取り囲むサイドパネル41と、セル積層体39の車幅方向(左右方向)両側に配置された第1エンドプレート42および第2エンドプレート43とを備えている。ケーシング40は、矩形体に形成されている。
さらに、燃料電池スタック22は、第1前マウント部44と、第1後マウント部45と、第2前マウント部46と、第2後マウント部47とを備えている。
サイドパネル41の右端部(複数の単位セル39aの積層方向の一端部)41aに第1エンドプレート42が取り付けられている。第1エンドプレート42は、サイドパネル41の右端部41aを覆うように矩形に形成されている。第1エンドプレート42に第1前マウント部44および第1後マウント部45(すなわち、一対の第1マウント部)が設けられている。
第1エンドプレート42の下端部42aのうち前端部42bから第1前マウント部44が単位セル39aの積層方向(車幅方向)へ突出されている。第1前マウント部44は、第1エンドプレート42の前端部42bに一体に形成されている。第1前マウント部44は、第1前取付面26aに載置可能に形成され、第1前取付面26aのスタッドボルト35を貫通させる貫通孔51を有する。
また、第1エンドプレート42の下端部42aのうち後端部42cから第1後マウント部45が単位セル39aの積層方向(車幅方向)へ突出されている。第1後マウント部45は、複数の単位セル39aの積層方向に対して交差する方向(車体前後方向)で、かつ、第1前マウント部44より車体後方に間隔をおいて配置されている。
第1後マウント部45は、第1エンドプレート42の後端部42cに一体に形成されている。第1後マウント部45は、第1後取付面27aに載置可能に形成され、第1後取付面27aのスタッドボルト36を貫通させる貫通孔52を有する。
サイドパネル41の左端部(複数の単位セル39aの積層方向の他端部)41bに第2エンドプレート43が取り付けられている。第2エンドプレート43は、サイドパネル41の左端部41bを覆うように矩形に形成されている。第2エンドプレート43に第2前マウント部46および第2後マウント部47(すなわち、一対の第2マウント部)が設けられている。
第2エンドプレート43の下端部43aのうち前側部43bから第2前マウント部46が、単位セル39aの積層方向に対して交差する方向(車体前後方向)で、かつ、車体前方へ向けて突出されている。
第2前マウント部46は、第2エンドプレート43の下端部43aの前側部43bに一体に形成されている。第2前マウント部46は、第2前取付面28aに載置可能に形成され、第2前取付面28aのスタッドボルト37を貫通させる貫通孔53を有する。
第2エンドプレート43の下端部43aのうち後側部43cから第2後マウント部47が、単位セル39aの積層方向に対して交差する方向(車体前後方向)で、かつ、車体後方へ向けて突出されている。
第2後マウント部47は、第2エンドプレート43の後側部43cに一体に形成されている。第2後マウント部47は、第2後取付面29aに載置可能に形成され、第2後取付面29aのスタッドボルト38を貫通させる貫通孔54を有する。
このように、第1エンドプレート42と一体に第1前マウント部44および第1後マウント部45が形成されている。よって、第1エンドプレート42に第1前マウント部44や第1後マウント部45を取り付ける締結部材などを不要にできる。
また、第2エンドプレート43と一体に第2前マウント部46および第2後マウント部47が形成されている。よって、第2エンドプレート43に第2前マウント部46や第2後マウント部47を取り付ける締結部材などを不要にできる。
第1前マウント部44、第1後マウント部45、第2前マウント部46、および第2後マウント部47を取り付ける締結部材などを不要にすることにより部品点数を減らすことができる。
なお、第1前マウント部44を、第1エンドプレート42の前端部42bに別体で締結し、第1後マウント部45を、第1エンドプレート42の後端部42cに別体で締結することも可能である。
また、第2前マウント部46を、第2エンドプレート43の前側部43bに別体で締結し、第2後マウント部47を、第2エンドプレート43の後側部43cに別体で締結することも可能である。
また、第2前マウント部46が車体前方へ向けて突出され、第2後マウント部47が車体後方へ向けて突出されている。第2前マウント部46および第2後マウント部47は、単位セル39aの積層方向に対して交差する方向(車体前後方向)において、互いに反対方向へ突出されている。
第1前取付ブラケット26の第1前取付面26aに、第1前マウント部44の下面44aが重ね合された状態で載置される。第1後取付ブラケット27の第1後取付面27aに第1後マウント部45の下面45aが重ね合された状態で載置される。また、第2前取付ブラケット28の第2前取付面28aに第2前マウント部46の下面46aが重ね合された状態で載置される。第2後取付ブラケット29の第2後取付面29aに第2後マウント部47の下面47aが重ね合された状態で載置される。
ここで、駆動モータ21は、第1モータ部31、第2モータ部32およびトランスミッション25が3分割可能に組み付けられ、一体にユニット化されている。よって、第1前取付面26a、第1後取付面27a、第2前取付面28aおよび第2後取付面29aが同一面に精度よく配置されている。さらに、第1前取付面26a、第1後取付面27a、第2前取付面28aおよび第2後取付面29aの各スタッドボルト35〜38が精度よく配置されている。
この状態において、第1前マウント部44の貫通孔51から、第1前取付ブラケット26のスタッドボルト35が突出する。また、第1後マウント部45の貫通孔51から、第1後取付ブラケット27のスタッドボルト36が突出する。さらに、第2前マウント部46の貫通孔53から、第2前取付ブラケット28のスタッドボルト37が突出する。また、第2後マウント部47の貫通孔54から、第2後取付ブラケット29のスタッドボルト38が突出する。
第1前マウント部44の貫通孔51から突出したスタッドボルト35にナット61がねじ結合される。よって、第1前取付ブラケット26の第1前取付面26aに、第1前マウント部44がスタッドボルト35およびナット61で締結される。これにより、第1前マウント部44が第1前取付ブラケット26に支持される。
第1後マウント部45の貫通孔52から突出したスタッドボルト36にナット62がねじ結合される。よって、第1後取付ブラケット27の第1後取付面27aに、第1後マウント部45がスタッドボルト36およびナット62で締結される。これにより、第1後マウント部45が第1後取付ブラケット27に支持される。
第2前マウント部46の貫通孔53から突出したスタッドボルト37にナット63がねじ結合される。よって、第2前取付ブラケット28の第2前取付面28aに、第2前マウント部46がスタッドボルト37およびナット63で締結される。これにより、第2前マウント部46が第2前取付ブラケット28に支持される。
第2後マウント部47の貫通孔54から突出したスタッドボルト38にナット64がねじ結合される。よって、第2後取付ブラケット29の第2後取付面29aに、第2後マウント部47がスタッドボルト38およびナット64で締結される。これにより、第2後マウント部47が第2後取付ブラケット29に支持される。
また、第1前取付ブラケット26および第1後取付ブラケット27はモータ本体24から離れる方向に配置されている。また、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29はトランスミッション25から離れる方向に突出されている。
さらに、第1前マウント部44および第1後マウント部45は、第1エンドプレート42から離れる方向に突出されている。また、第2前マウント部46および第2後マウント部47は、第2エンドプレート43から離れる方向に突出されている。
よって、第1前取付ブラケット26のスタッドボルト35および第1前マウント部44の貫通孔51は、平面視において第1エンドプレート42(ケーシング40)から離れた位置に配置されている。また、第1後取付ブラケット27のスタッドボルト36および第1後マウント部45の貫通孔52は、平面視において第1エンドプレート42(ケーシング40)から離れた位置に配置されている。
さらに、第2前取付ブラケット28のスタッドボルト37および第2前マウント部46の貫通孔53は、平面視において第2エンドプレート43(ケーシング40)から離れた位置に配置されている。また、第2後取付ブラケット29のスタッドボルト38および第2後マウント部47の貫通孔54は、平面視において第2エンドプレート43(ケーシング40)から離れた位置に配置されている。
燃料電池スタック22を駆動モータ21に取り付ける際に、燃料電池スタック22の上方からナット61〜64をスタッドボルト35〜38に容易に締結できる。これにより、燃料電池スタック22を駆動モータ21に短い時間で効率よく取り付けることができる。
図3、図4に示すように、第1前取付ブラケット26に第1前マウント部44が取り付けられ、第1後取付ブラケット27に第1後マウント部45が取り付けられる。さらに、第2前取付ブラケット28に第2前マウント部46が取り付けられ、第2後取付ブラケット29に第2後マウント部47が取り付けられる。
よって、燃料電池スタック22を車体フレーム(例えば、左右のフロントサイドフレーム12(図1参照)と駆動モータ21との両方の部材に取り付ける必要がない。
これにより、第1前マウント部44および第1後マウント部45を、第1前取付ブラケット26および第1後取付ブラケット27に容易に位置合わせできる。また、第2前マウント部46および第2後マウント部47を、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29に容易に位置合わせできる。この結果、燃料電池スタック22を短い時間で効率よく組み付けることができる。
また、燃料電池スタック22が駆動モータ21に一体に取り付けられることにより、燃料電池スタック22を駆動モータ21で補強できる。これにより、燃料電池スタック22の剛性を確保でき、NV(Noise Vibration)性能を高めることができる。
さらに、燃料電池スタック22は、第1前取付ブラケット26、第1後取付ブラケット27、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29を介して駆動モータ21に取り付けられている。
第1前取付ブラケット26の第1前取付面26aと第1後取付ブラケット27の第1後取付面27aとは、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置されている。また、第2前取付ブラケット28の第2前取付面28aと第2後取付ブラケット29の第2後取付面29aとは、モータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置されている。
第1前取付面26a、第1後取付面27a、第2前取付面28aおよび第2後取付面29aに、第1前マウント部44、第1後マウント部45、第2前マウント部46、および第2後マウント部47が取り付けられる。各マウント部44〜47がモータ本体24およびトランスミッション25の上方に配置される。
よって、第1前取付面26a、第1後取付面27a、第2前取付面28aおよび第2後取付面29aが、駆動モータ21の上面よりも上方に位置する。このため、駆動モータ21(モータ本体24およびトランスミッション25)と燃料電池スタック22(ケーシング40)との間に空間71が形成される。これにより、モータ本体24およびトランスミッション25とケーシング40との間の空間71に高電圧ケーブル73や、ECU74を配置できる。
また、第2前取付ブラケット28および第2前マウント部46が車体前方へ向けて突出されている。さらに、第2後取付ブラケット29および第2前マウント部46が車体後方へ向けて突出されている。加えて、第2前マウント部46と第2前マウント部46との間で、かつ、第2前マウント部46と第2前マウント部46との下方に、駆動モータ21のトランスミッション25が配置されている。
よって、平面視において、燃料電池スタック22の全周辺22aのうちトランスミッション25(ケーシング40に対して積層方向の他端部)側の領域に補機(すなわち、関連機器)を配置する空間78を形成できる。これにより、燃料電池スタック22の全周辺22aのうちトランスミッション25側の部位22bに関連機器を取り付けることができる。
この状態において、空間78に、例えば、関連機器としてガスマニホールド部材(図示せず)、流体マニホールド部材(図示せず)や気液分離器などを配置できる。
気液分離器の貯留水タンク81は排水路82に連結されている。燃料電池スタック22で生成された生成水が排水路82に導かれ、排水路82の開口部82aから貯留水タンク81に溜められる。
ガスマニホールド部材としては、例えば、酸化剤ガス供給マニホールド部材、酸化剤ガス排出マニホールド部材、燃料ガス供給マニホールド部材、燃料ガス排出マニホールド部材が挙げられる。
酸化剤ガス供給マニホールド部材から酸化剤ガス(酸素含有ガス)が燃料電池スタック22に供給され、酸化剤ガス排出マニホールド部材から酸化剤ガスが排出される。また、燃料ガス供給マニホールド部材から燃料ガス(水素含有ガス)が燃料電池スタック22に供給され、燃料ガス排出マニホールド部材から燃料が排出される。
流体マニホールド部材としては、例えば、冷却媒体供給マニホールド部材、冷却媒体排出マニホールド部材が挙げられる。冷却媒体供給マニホールド部材により、燃料電池スタック22に冷却媒体が供給される。冷却媒体排出マニホールド部材により、燃料電池スタック22から冷却媒体が排出される。
なお、本発明の技術範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、第1前取付ブラケット26、第1後取付ブラケット27、第2前取付ブラケット28および第2後取付ブラケット29の取付面26a〜29aをモータ本体24などの上方に配置した例について説明したが、これに限定しない。
その他の例として、第1前マウント部44、第1後マウント部45、第2前マウント部46、第2後マウント部47の下面44a〜下面47aをケーシング40の下方に配置することも可能である。この場合にも、駆動モータ21と燃料電池スタック22との間に空間71を形成できる。
また、前記実施形態では、第1前取付ブラケット26および第1後取付ブラケット27を2つ用いた例について説明したが、これに限定しない。その他の例として、1つの取付ブラケットを車体前後方向の中央に設けることも可能である。
この場合、第1前マウント部44および第1後マウント部45も1つのマウント部とし、燃料電池スタック22が駆動モータ21に3点支持で支持される。
10……燃料電池車両
21……駆動モータ
22……燃料電池スタック
24……モータ本体
25……トランスミッション
26……第1前取付ブラケット(第1取付ブラケット)
26a…第1前取付面(上面)
27……第1後取付ブラケット(第1取付ブラケット)
27a…第1後取付面(上面)
28……第2前取付ブラケット(第2取付ブラケット)
28a…第2前取付面(上面)
29……第2後取付ブラケット(第2取付ブラケット)
29a…第2後取付面(上面)
39……セル積層体
39a…単位セル
40……ケーシング
41……サイドパネル
41a…サイドパネルの右端部(ケーシングのうち単位セルの積層方向の一端部)
41b…サイドパネルの左端部(ケーシングのうち単位セルの積層方向の他端部)
42……第1エンドプレート
43……第2エンドプレート
44……第1前マウント部
45……第1後マウント部
46……第2前マウント部
47……第2後マウント部
71……空間
78……空間

Claims (5)

  1. 複数の単位セルを積層したセル積層体がケーシングに収納された燃料電池スタックであって、
    前記ケーシングのうち単位セルの積層方向の一端部から前記積層方向へ突出され、駆動モータに締結される第1マウント部と、
    前記ケーシングのうち前記積層方向の他端部から前記積層方向に対して交差する方向へ突出され、前記駆動モータに締結される第2マウント部と、
    を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 前記燃料電池スタックは、
    前記一端部に設けられた第1エンドプレートと、
    前記他端部に設けられた第2エンドプレートと、を備え、
    前記第1エンドプレートと一体に前記第1マウント部が形成され、
    前記第2エンドプレートと一体に前記第2マウント部が形成されている特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック。
  3. 複数の単位セルを積層したセル積層体がケーシングに収納された燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックの発電電力により駆動可能な駆動モータと、を含む燃料電池車両であって、
    前記燃料電池スタックは、
    前記ケーシングのうち単位セルの積層方向の一端部から前記積層方向へ突出され、前記積層方向に対して交差する方向に間隔をおいて配置された一対の第1マウント部と、
    前記ケーシングのうち前記積層方向の他端部から前記積層方向に対して交差する方向において、互いに反対方向へ突出された一対の第2マウント部と、を備え、
    前記燃料電池スタックは、前記一対の第1マウント部と前記一対の第2マウント部とを介して前記駆動モータに取り付けられたことを特徴とする燃料電池車両。
  4. 前記駆動モータは、
    モータ本体と、
    前記モータ本体のうち、前記ケーシングの前記積層方向の他端部側の部位に設けられたトランスミッションと、
    前記モータ本体のうち前記トランスミッションの反対側の部位に設けられ、前記トランスミッションから離れる方向へ突出されて前記第1マウント部を支持する一対の第1取付ブラケットと、
    前記トランスミッションに設けられ、前記第1取付ブラケットの突出方向に対して交差する方向へ突出されて前記第2マウント部を支持する一対の第2取付ブラケットと、を備え、
    前記第1取付ブラケットに前記第1マウント部が取り付けられ、前記第2取付ブラケットに前記第2マウント部が取り付けられたことを特徴とする請求項3に記載の燃料電池車両。
  5. 前記燃料電池スタックは、前記駆動モータの上方に配置され、
    前記第1マウント部が前記第1取付ブラケットの上面に重ねあわされた状態で、前記第1取付ブラケットに締結され、
    前記第2マウント部が前記第2取付ブラケットの上面に重ねあわされた状態で、前記第2取付ブラケットに締結され、
    前記モータ本体および前記トランスミッションと、前記ケーシングと、の間に空間が形成されることを特徴とする請求項4に記載の燃料電池車両。
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