JP2018128846A - 作業現場用警報装置 - Google Patents

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内田 光也
Mitsuya Uchida
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Abstract

【課題】高所作業員が警報を確実に把握することができる作業現場用警報装置を提供する。
【解決手段】作業現場用警報装置1は、箱形筐体10と、箱形筐体10の一側面に設けられた人体感知センサ20及びスピーカー30と、箱形筐体10の上面10bに設けられ上方及び側方から視認可能な警報ランプ40と、人体感知センサ20が人の存在を検知するとスピーカー30から所定の警報音を出力するとともに警報ランプ40を駆動するよう制御する制御手段とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種作業現場において作業者の安全のために警報を発する作業現場用警報装置に関する。
例えば建設現場や船舶における荷物の積み卸し現場などの作業現場には、種々の危険エリが存在する。危険エリアの一例としては、柵が設置されていない高所の縁部や、稼働中の重機の周辺部などが挙げられる。このような危険エリアに侵入した作業員に対して警報を発する作業現場用警報装置が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載されている作業現場用警報装置は、いわゆるカラーコーンと呼ばれる中空円錐状の三角ポールを筐体とし、筐体の周面上部に人体検出部を配置するとともに、筐体の周面下部にスピーカーを配置している。この作業現場用警報装置では、人体検出部が所定範囲の検知エリア内への作業員の侵入を検出すると、スピーカーから警報メッセージを発する。
特開平8−305964号公報
ところで、作業現場によっては、危険エリアやその近傍エリアであって当該エリアよりも高所に居る作業員(以下では「高所作業員」と言う。)が、当該エリアを作業対象とする場合がある。典型的な例は、クレーンで作業する高所作業員が、危険エリアやその近傍エリアに荷物を積み卸しする作業である。このような場合、作業員が危険エリアに侵入したことを認識し、作業の一時的中止等を行いたいという要望がある。
しかし、上記作業現場用警報装置は、主として危険エリアに侵入した作業員本人や、その周囲に居る者に対して音声により警報を行うものである。そして、スピーカーの指向性、危険エリアと高所作業員との距離、作業現場の騒音等により、作業現場用警報装置の警報が高所作業員まで届かない場合があるという問題がある。
また、高所作業員には、作業現場用警報装置の検知エリアが正しく危険エリアとなるように設置されているかを確認したいという要望や、作業現場用警報装置に対して検知エリアがどこに設定されているかを確認したいという要望や、作業現場用警報装置が動作しているかを確認したいという要望がある。しかし、高所作業員は、作業現場用警報装置の位置を視認することにより、その近くに検知エリアが設定されていると認識できるものの、作業現場用警報装置に対してどちらの方向に検知エリアが設定されているかまでは認識できないという問題がある。また、高所作業員は、作業現場用警報装置を視認することはできても、動作しているか否かを確認することはできないという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的の1つは、高所作業員が警報を確実に把握することができる作業現場用警報装置を提供することにある。また、目的の1つは、作業現場用警報装置が適切に運用されているかを高所作業員が確実に把握することができる作業現場用警報装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明に係る作業現場用警報装置は、箱形筐体と、前記箱形筐体の一側面に設けられるとともに前記一側面から前記一側面に直交する方向に向かう所定領域において人の存在を検知する人体感知センサと、前記箱形筐体の前記一側面に設けられたスピーカーと、前記箱形筐体の上面に設けられ上方及び側方から視認可能な警報ランプと、前記人体感知センサが前記所定領域において人の存在を検知すると前記スピーカーから所定の警報音を出力するとともに前記警報ランプを駆動するよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本願発明に係る作業現場用警報装置は、さらに、前記箱形筐体の前記上面には人体感知センサによる検知方向を表示する検知方向表示部が形成されていることを特徴とする。
また、本願発明に係る作業現場用警報装置は、さらに、前記箱形筐体の前記上面に設けられ上方及び側方から視認可能な電源ランプを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、高所作業員が警報を確実に把握することができる。また、本発明によれば、作業現場用警報装置が適切に運用されているかを高所作業員が確実に把握することができる。
作業現場用警報装置の外観斜視図 作業現場用警報装置の正面図 作業現場用警報装置の右側面図 作業現場用警報装置の左側面図 作業現場用警報装置の背面図 作業現場用警報装置の上面図 作業現場用警報装置の底面図 作業現場用警報装置の機能ブロック図
本発明の一実施の形態に係る作業現場用警報装置について図面を参照して説明する。図1は作業現場用警報装置の外観斜視図、図2は作業現場用警報装置の正面図、図3は作業現場用警報装置の右側面図、図4は作業現場用警報装置の左側面図、図5は作業現場用警報装置の背面図、図6は作業現場用警報装置の上面図、図7は作業現場用警報装置の底面図である。
作業現場用警報装置1は、直方体形状の箱形筐体10を備える。箱形筐体10は、上面が開口した箱形筐体本体11と、箱形筐体本体11の開口部を閉鎖する蓋体12とを備える。蓋体12は、底面開口の浅い箱形をなしている。蓋体12の開口面積は箱形筐体本体11の開口部よりやや大きい。蓋体12は、箱形筐体本体11の開口部が蓋体12の内側に配置されるようにして開口部を閉鎖する。
箱形筐体10の長手方向に対向する一側面である正面10aの上部には、所定領域において人の存在を検知する人体感知センサ20が設けられている。人体感知センサ20は、正面10aから正面10aに直交する方向に向かう方向、すなわち箱形筐体10の長手方向であって正面10aから離れていく方向を検知方向としている。人体感知センサ20は、検知方向における所定領域を検知エリアとする。人体感知センサ20は、検知感度を設定する設定部(図示省略)を備えており、検知感度を調整することにより検知エリアを可変とすることができる。本実施の形態では、検知エリアとして、箱形筐体10から約30mまで最大幅数mの範囲で検知可能に設定した。人体感知センサ20の検知方式としては、赤外線、超音波、可視光、或いは、これらの組み合わせを用いるものが挙げられる。
箱形筐体10の正面10aの下部には、すなわち人体感知センサ20の下方には、スピーカー30が設けられている。スピーカー30は、人体感知センサ20の検知エリアを含む領域に音が確実に届くよう、人体感知センサ20の検知方向と同方向に向いて設置されている。スピーカー30としては、種々のものを用いることができる。本実施の形態では、効率及び指向性の観点からホーンスピーカーを用いた。
箱形筐体10の上面10bの中央部には、持ち運び用の把手13が設けられている。把手13の長手方向は箱形筐体10の長手方向と一致している。
箱形筐体10の上面10bであって、把手13に対して箱形筐体10の正面10a方向には、警報ランプ40が設けられている。警報ランプ40は、少なくとも上方及び側方から警報が視認可能となっている。警報ランプ40としては、種々のものを用いることができる。本実施の形態では、赤色半透明で略円筒形のカバーと、このカバーの内側に配置されたランプ及び反射板と、ランプ及び反射板を鉛直方向を軸として回転駆動させる駆動機構を備えたものを用いた。このタイプの警報ランプ40は、内蔵ランプを点灯させるとともに駆動機構を駆動させることにより警報を発する。
箱形筐体10の上面10bであって、警報ランプ40に対して箱形筐体10の正面10a方向には、電源ランプ50が設けられている。電源ランプ50は、少なくとも上方及び側方から点灯状態が視認可能となっている。電源ランプ50としては、種々のものを用いることができる。電源ランプ50の発光色は、警報ランプ40の警報色と異なるものが好ましい。
箱形筐体10の上面10bであって、把手13の両側方には、人体感知センサ20の検知方向を示す一対の検知方向表示部14が形成されている。検知方向表示部14は、人体感知センサ20の検知方向を、少なくとも上方から視認できるように形成されている。検知方向表示部14による表示方法としては、LEDなど自発光するもので動的に表示してもよいし、ステッカーや塗装などで静的に表示してもよい。後者の場合、反射板等の反射素材又は反射塗料を用いたもの、蓄光板等の蓄光素材又は蓄光塗料を用いたものを用いると好ましい。本実施の形態では、検知方向表示部14として、反射テープを矢印形状に整形したものを用いた。
箱形筐体10の幅方向に対向する一側面である右側面10cの下部には、矩形の凹部15が形成されている。凹部15には、電源スイッチ61と、ボリューム62と、表示部63と、充電用コネクタ64が設けられている。このように、電源スイッチ61やボリューム62が凹部15に配置されているため、電源スイッチ61の操作レバーやボリューム62の操作つまみが右側面10cから突出することがない。表示部63は、後述するバッテリの残量を複数のバーにより表示する残量表示部と、バッテリ残量やバッテリ電圧等を数値により表示する7セグメント表示部と、7セグメント表示部の表示内容を切り替える表示切替スイッチを備えている。
箱形筐体10の底面10dの四隅には脚部16が設けられている。
箱形筐体10の長手方向に対向する他の側面である背面10eには、後述する充電制御ユニットの操作部が露出するように、操作窓17が形成されている。
次に、作業現場用警報装置1の制御回路について図8を参照して説明する。図8は作業現場用警報装置の機能ブロック図である。
作業現場用警報装置1は、図8に示すように、人体感知センサ20の検知信号に基づき音声を出力する音声発生回路100と、音声発生回路100の出力信号を増幅してスピーカー30から出力するための増幅回路110と、人体感知センサ20の検知信号に基づき警報ランプ40を駆動する警報ランプ駆動回路120とを備えている。増幅回路110の出力レベルはボリューム62により調整される。このような構成により、人体感知センサ20が検知エリアに人の存在を検出すると、音声発生回路100により所定の音声信号が出力され、増幅回路110で増幅されて、スピーカー30から出力される。なお音声信号としては、電子的な警報音であってもよいし、例えば「危険です」などの音声メッセージであってもよい。また、人体感知センサ20が検知エリアに人の存在を検出すると、警報ランプ駆動回路120により警報ランプ40が駆動され、警報ランプ40により警報が発せられる。
また、作業現場用警報装置1は、充電可能な二次電池であるバッテリ200と、バッテリ200の電力を作業現場用警報装置1の各部に提供する電源回路210と、バッテリ200への充電を制御する充電制御ユニット220と、バッテリ200の状態を表示制御する表示制御回路230とを備えている。
電源回路210には電源スイッチ61及び電源ランプ50が接続されており、電源スイッチ61がオンでありバッテリ200からの電力が供給されている場合、電源ランプ50が点灯する。
充電制御ユニット220は、充電用コネクタ64を介して接続した外部電源からの電力をバッテリ200に充電する。充電制御ユニット220は所定の筐体に納められており、この筐体には操作部が設けられている。この操作部は、背面10eの操作窓17から露出している。操作部には、バッテリ200の充電開始を指示するスタートボタンや、充電制御ユニット220の動作状況を表示するステータスランプなどが設けられている。
表示制御回路230はバッテリ200及び表示部63と接続している。表示制御回路230は、表示部63の残量表示部にバッテリ200の残量を複数のバーにより表示するとともに、表示切替スイッチによる指示に基づき、7セグメント表示部にバッテリ200のバッテリ残量又はバッテリ電圧等を数値により表示する。
このように本実施の形態に係る作業現場用警報装置1によれば、上方及び側方から警報が視認可能な警報ランプ40を備えているので、高所作業員が警報を確実に把握することができる。また、上方及び側方から警報が視認可能な電源ランプ50を備えているので、作業現場用警報装置1が動作しているか否かを高所作業員が確実に把握することができる。また、箱形筐体10の上面10bに検知方向表示部14が設けられているので、作業現人体感知センサ20の検知方向を高所作業員が確実に把握することができる。すなわち、本発明によれば、作業現場用警報装置1が適切に運用されているかを高所作業員が確実に把握することができる。
以上、本発明の一実施の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば上記実施の形態では、充電制御ユニット220を設けてバッテリ200の充電を可能としているが、充電制御ユニット220を省略してもよい。この場合、充電用コネクタ64や箱形筐体10の背面10eに形成した操作窓17は不要である。また、この場合は、バッテリ200としては二次電池だけでなく一次電池を使用することもできる。
1…作業現場用警報装置
10…箱形筐体
11…箱形筐体本体
12…蓋体
13…把手
14…検知方向表示部
15…凹部
16…脚部
20…人体感知センサ
30…スピーカー
40…警報ランプ
50…電源ランプ
61…電源スイッチ
62…ボリューム
63…表示部
64…充電用コネクタ

Claims (4)

  1. 箱形筐体と、
    前記箱形筐体の一側面に設けられるとともに前記一側面から前記一側面に直交する方向に向かう所定領域において人の存在を検知する人体感知センサと、
    前記箱形筐体の前記一側面に設けられたスピーカーと、
    前記箱形筐体の上面に設けられ上方及び側方から視認可能な警報ランプと、
    前記人体感知センサが前記所定領域において人の存在を検知すると前記スピーカーから所定の警報音を出力するとともに前記警報ランプを駆動するよう制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする作業現場用警報装置。
  2. 前記警報ランプは回転灯からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の作業現場用警報装置。
  3. 前記箱形筐体の前記上面には人体感知センサによる検知方向を表示する検知方向表示部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の作業現場用警報装置。
  4. 前記箱形筐体の前記上面に設けられ上方及び側方から視認可能な電源ランプを備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の作業現場用警報装置。
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