JP2018128004A - ロケットモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のロケットモータは、製造コストの増加や構造質量比の低下をもたらすという問題点があった。
【解決手段】外力による発射後に点火を行うロケットモータRであり、モータケース1と、固体推進薬2と、ロケットノズル3と、モータケース1の内部でロケットノズル3の軸線上に配置する点火装置4とを備え、点火装置4が、ロケットノズル3の軸線上に配置され且つモータケース1内で頭部が開放された支持管部6と、支持管部6の尾部に連続し且つロケットノズル3を閉塞する円錐部7と、支持管部6の内部に配置された点火薬8とを備えると共に、モータケース1に対して離脱可能に結合してある構成とし、発射時の加速度から固体推進薬2を保護すると共に、製造コストの低減や構造質量比の向上を実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、発射薬の燃焼圧力等の外力により発射された後に点火を行うロケットモータに関するものである。
この種のロケットモータとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載のロケットモータは、噴進弾を構成するものであり、モータケース内に、筒状に形成した固体推進薬を装填し、固体推進薬の内孔に、ロケットノズルに連通する中央支持管を備えている。中央支持管は、固体推進薬の内孔との間に隙間を形成している。
上記のロケットモータ(噴進弾)は、発射薬とともに発射筒に装填され、発射薬により発射された後、固体推進薬に点火をする。この際、ロケットモータは、発射時の大きな加速度を受けた際に、固体推進薬を軸線方向に圧縮させ、同時に隙間の分だけ放射状に膨張させて、中央支持管により固体推進薬を支持する。そして、ロケットモータは、軸線方向の力が止むと、固体推進薬が初めの形状に戻り、その内孔と中央支持管との間に隙間を形成して、固体推進薬の内面燃焼を可能にする。
特公昭48−26640号公報
しかしながら、上記したような従来のロケットモータは、発射時の加速度により固体推進薬が変形することを許容しており、また、固体推進薬の点火後にも中央支持管が残る構造である。このため、従来のロケットモータでは、加速度から固体推進薬を保護する機能とその燃焼温度に耐える機能とを両立させるには、中央支持管に充分な剛性及び耐熱性が必要であり、製造コストの増加や構造質量比の低下をもたらす虞があるという課題があった。なお、ロケットモータの構造質量比の低下は、飛翔距離に大きく影響する。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたものであって、外力による発射後に点火を行うロケットモータにおいて、発射時の加速度から固体推進薬を保護することができると共に、製造コストの低減や構造質量比の向上を実現することができるロケットモータを提供することを目的としている。
本発明に係わるロケットモータは、外力による発射後に点火を行うロケットモータであって、モータケースと、モータケースに装填した固体推進薬と、モータケースの尾部に設けたロケットノズルと、モータケースの内部でロケットノズルの軸線上に配置する点火装置とを備えている。そして、ロケットモータは、点火装置が、ロケットノズルの軸線上に配置され且つモータケース内で頭部が開放された支持管部と、支持管部の尾部に連続し且つロケットノズルを閉塞する円錐部と、支持管部の内部に配置された点火薬とを備えると共に、モータケースに対して離脱可能に結合してあることを特徴としている。
本発明に係わるロケットモータは、支持管部、円錐部及び点火薬を備えた点火装置を採用したことから、外力による発射の際、その加速度により固体推進薬に作用する力に抗して、固体推進薬の変形を阻止する。
また、ロケットモータは、外力による発射後、点火装置の点火薬に点火を行うと、これにより発生した高温ガスが支持管部の頭部からモータケース内に流入し、固体推進薬への点火が行われる。その後、ロケットモータは、固体推進薬の燃焼ガスの圧力により、モータケースから点火装置を離脱させ、これと同時にロケットノズルを開放し、そのロケットノズルから燃焼ガスを噴出させて飛翔する。このように、ロケットモータは、固体推進薬への点火後に点火装置を離脱させるので、点火装置には最低限の剛性や耐熱性があれば充分であり、離脱後の固体推進薬の燃焼も良好に行われる。
このようにして、本発明に係わるロケットモータは、外力による発射後に点火を行うロケットモータにおいて、発射時の加速度から固体推進薬を保護することができると共に、製造コストの低減や構造質量比の向上を実現することができる。
本発明に係わるロケットモータの一実施形態を示す噴進弾の断面図である。 図1に示す噴進弾の外力による発射時(A)、飛翔開始時(B)、及び固体推進薬の点火後(C)の状態を示す各々断面図である。 本発明に係わるロケットモータの他の実施形態を示す噴進弾の尾部正面図(A)及び断面図(B)である。
図1に示すロケットモータRは、噴進弾Aの推進装置に適用したものである。噴進弾Aは、炸薬51を装填した弾殻52を備えると共に、弾殻52の頭部に信管53を備えており、弾殻52の尾部にロケットモータRを連結した構成である。
ロケットモータRは、モータケース1と、モータケース1に装填した固体推進薬2と、モータケース1の尾部に設けたロケットノズル3と、モータケース1の内部でロケットノズル3の軸線上に配置する点火装置4とを備えている。
モータケース1は、頭部側に開放された装填空間1Aを有するものであって、弾殻52の尾部に連結することで装填空間1Aを密閉状態にし、その外面が弾殻52の外面と滑らかに連続している。また、モータケース1は、尾部に、中央の突出部1Bと、突出部1Bの外周を包囲するスカート部1Cとを有し、突出部1Bの軸線上には、装填空間1Aに連通するロケットノズル3が形成してある。図示例のロケットノズル3は、頭部側の内径が一定であり、尾部側の内径が漸次増大する形状である。
固体推進薬2は、軸線上に内孔2Aを有する内面燃焼型のグレイン形状であって、例えばコンポジット推進薬である。コンポジット推進薬は、ダブルベース推進薬に比べて、高性能であるが、弾性率が小さくて変形し易い。本発明のロケットモータRは、固体推進薬の種類がとくに限定されるものではないが、後記するように、上記コンポジット推進薬を使用する場合に一層優れた効果を発揮する。
また、ロケットモータRは、モータケース1の内面となる弾殻52の尾部面、モータケース1の尾部内面、及びロケットノズル3の内周面に、夫々断熱材5が設けてある。
点火装置4は、ロケットノズル3の軸線上、すなわち、この実施形態ではロケットノズル3が1つであるから、ロケットモータRの機軸上に配置してある。この点火装置4は、固体推進薬2の内孔2Aに配置され且つモータケース1内で頭部が開放された支持管部6と、支持管部6の尾部に連続し且つロケットノズル3を閉塞する円錐部7と、支持管部6の内部に配置された点火薬8とを備えると共に、モータケース1に対して離脱可能に結合してある。
点火装置4は、例えば金属や繊維強化プラスチック等の各種材料で成形することが可能である。支持管部6は、ロケットノズル3の頭部側の部分からモータケース1の頭部近傍に至る長さを有し、固体推進薬2の内孔2Aに対して挿入してある。円錐部7は、ロケットノズル3の尾部側の部分、すなわち内径が漸次増大する部分に対応し、ロケットノズル3を閉塞している。点火薬8は、支持管部6の内部において、その尾部に配置してあり、この実施形態では、尾部側の延時薬8Aとその頭部側の主装薬8Bとを備えたものである。
また、点火装置4は、ロケットノズル3と円錐部7とに係合するシアピン9によりモータケース1に対して離脱可能に結合してある。さらに、ロケットモータRは、モータケース1内において、固体推進薬2及び点火装置4の支持管部6の頭部側に、点火用空間10を有している。支持管部6の頭部は、この点火用空間10に開放してある。
上記ロケットモータRを備えた噴進弾Aは、図2に示すように、発射薬とともに発射筒Cに装填され、図2(A)に示すように、外力としての発射薬の燃焼圧力により発射される。この際、噴進弾Aには、図2(A)中に大きい矢印で示す大きな加速度が生じる。
このとき、ロケットモータRにおいて、固体推進薬2には、図2(A)中に小さい矢印で示す軸線方向の圧縮荷重が加わり、その圧縮荷重により、尾部側になるほど径方向へ膨張するように変形する力が作用する。これに対して、ロケットモータRは、支持管部6、円錐部7及び点火薬8を備えた点火装置4を備えているので、発射時の加速度を受けても、上記の力に抗して固体推進薬2を拘束し、固体推進薬2の変形を阻止する。したがって、固体推進薬2として、変形し易いコンポジット推進薬を用いても、発射時の加速度による固体推進薬2の変形を確実に防止することができる。
また、ロケットモータRは、図2(B)に示すように、外力による発射後、点火装置4の点火薬8に点火を行う。この実施形態のロケットモータRは、発射薬の燃焼ガスの熱より延時薬8Aへの点火が成され、一定時間経過後に主装薬8Bへの点火が行われる。
これにより、ロケットモータRは、主装薬8Bの燃焼により発生した高温ガスが、支持管部6の内部を通って、開放された頭部からモータケース1内である点火用空間10に流入し、固体推進薬2への点火が行われる。この際、固体推進薬2は、内孔2Aを有する内面燃焼型であるが、点火用空間10により端面燃焼も生じる。
その後、ロケットモータRは、図2(C)に示すように、固体推進薬2の燃焼で発生した燃焼ガスの圧力により、シアピン(図1参照)9を切断して、モータケース1から点火装置4を後方に離脱させ、同時にロケットノズル3を開放し、そのロケットノズル3から燃焼ガスを噴出させて飛翔する。このとき、ロケットモータRは、ロケットノズル3の頭部側が一定の内径を有するが、固体推進薬2の内面燃焼により内孔2Aが拡大されるので、ロケットノズル3の頭部側が速やかにノズルスロート部となる。
上記のように、ロケットモータは、固体推進薬2として、変形し易いコンポジット推進薬を用いても、発射時の加速度による固体推進薬2の変形を確実に防止し、また、固体推進薬2への点火後に点火装置4を離脱させるので、点火装置4には最低限の剛性や耐熱性があれば充分であり、離脱後の固体推進薬2の燃焼も良好に行われる。
このようにして、ロケットモータRは、外力による発射後に点火を行うロケットモータにおいて、発射時の加速度から固体推進薬2を保護することができると共に、軽量化及び製造コストの低減や構造質量比の向上を実現することができる。なお、構造質量比の向上は、飛翔距離(射程距離)の増加にも貢献し得るものである。
また、ロケットモータRは、モータケース1内の頭部側に、点火用空間10を有しているので、内孔2Aに接触する点火装置4を採用したうえで、固体推進薬2への点火が円滑に且つ確実に行うことができる。しかも、ロケットモータRは、上述の如く固体推進薬2の保護機能が高いので、固体推進薬2がコンポジット推進薬である場合に極めて有用なものとなる。
さらに、ロケットモータRは、点火装置4を採用したことにより、固体推進薬2の量を増加させることができる。つまり、モータ内部の機軸上に中央支持管を配置した従来のロケットモータでは、燃焼ガスの流路を設けるために、中央支持管の径をノズルのスロート径よりも大きくする必要がある。これに対して、上記ロケットモータRは、点火後、支持管部6を含む点火装置4を離脱させてしまうので、支持管部6の径をロケットノズル3のスロート径と同じ寸法まで小さくすることができる。
これにより、ロケットモータRは、先述したように、発射時の加速度による固体推進薬2の変形を抑制し得るうえに、支持管部6の小径化を実現して固体推進薬2の量を増加させることができる。
図3は、本発明に係わるロケットモータの他の実施形態を説明する図である。なお、先の実施形態と同一の構成部位は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施形態のロケットモータRは、モータケース1の尾部に複数(図示例では4つ)のロケットノズル3を備えたものである。ロケットノズルの数はとくに限定されるものではない。このロケットモータRは、モータケース1の内部で各ロケットノズル3の軸線上に、夫々の点火装置4を備えている。
上記構成を備えたロケットモータRは、外力による発射後(図2参照)、点火装置4により、モータケース1内の点火用空間10で固体推進薬2への点火が行われ、固体推進薬2の燃焼ガスの圧力によって点火装置4を後方に離脱させ、同時にロケットノズル3を開放して飛翔する。
上記のロケットモータRは、先の実施形態と同様に、固体推進薬2に変形し易いコンポジット推進薬を用いても、発射時の加速度による固体推進薬2の変形を確実に防止し、また、固体推進薬2への点火後に点火装置4を離脱させるので、点火装置4には最低限の剛性や耐熱性があれば充分であり、離脱後の固体推進薬2の燃焼も良好に行われる。これにより、ロケットモータRは、発射時の加速度から固体推進薬2を保護することができると共に、製造コストの低減や構造質量比の向上を実現する。
また、この実施形態のように、複数のロケットノズル3を備えたロケットモータRの場合には、選択したロケットノズル3だけに点火装置4を配置し、それ以外のロケットノズル3に分離可能なノズルクロージャを設けておくことも可能である。ただし、図示例のように全てのロケットノズル3に点火装置4を配置すれば、当然のことながら作動の信頼性が高いものとなる。
なお、本発明に係わるロケットモータは、その構成が上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成を適宜変更することが可能であり、また、噴進弾以外の飛翔体の推進装置にも当然適用可能である。
A 噴進弾
R ロケットモータ
1 モータケース
2 固体推進薬
2A 内孔
3 ロケットノズル
4 点火装置
6 支持管部
7 円錐部
8 点火薬
9 シアピン
10 点火用空間

Claims (4)

  1. 外力による発射後に点火を行うロケットモータであって、
    モータケースと、モータケースに装填した固体推進薬と、モータケースの尾部に設けたロケットノズルと、モータケースの内部でロケットノズルの軸線上に配置する点火装置とを備え、
    点火装置が、ロケットノズルの軸線上に配置され且つモータケース内で頭部が開放された支持管部と、支持管部の尾部に連続し且つロケットノズルを閉塞する円錐部と、支持管部の内部に配置された点火薬とを備えると共に、モータケースに対して離脱可能に結合してあることを特徴とするロケットモータ。
  2. モータケース内において、固体推進薬及び点火装置の支持管部の頭部側に、点火用空間を有することを特徴とする請求項1に記載のロケットモータ。
  3. 固体推進薬が、コンポジット推進薬であることを特徴とする請求項1又は2に記載のロケットモータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のロケットモータを推進装置として備えたことを特徴とする噴進弾。
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