JP2018124002A - レンジフード - Google Patents

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山口 雅弘
Masahiro Yamaguchi
雅弘 山口
誠 上羽
Makoto Ueha
誠 上羽
崇文 橋本
Takafumi Hashimoto
崇文 橋本
可知 昌道
Masamichi Kachi
昌道 可知
裕介 中島
Yusuke Nakajima
裕介 中島
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Abstract

【課題】水位検知手段をトレイ収納部に設けても給湯トレイをトレイ収納部にセットする際の洗浄液がこぼれにくくすることができることを目的とする。【解決手段】天面を覆った給湯トレイ14と、給湯トレイ14を収納するトレイ収納部12と、トレイ収納部12には、給湯トレイ14の外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段25を設けたことにより、給湯トレイ14の外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段25を設けて給湯トレイ14の内部の洗浄液を検知することとなるので、水位検知手段25を設けても給湯トレイ14をトレイ収納部12にセットする際の洗浄液のこぼれを防止することができるレンジフードを得られる。【選択図】図3

Description

本発明は、レンジフードに関する。
従来、この種のレンジフードとして、洗浄液で羽根車を洗浄するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された従来の羽根車を洗浄するレンジフードについて説明する。ファンケーシングの下方には、箱状で下面が開口したトレイ収納部が設けられている。トレイ収納部の内部には、羽根車を洗浄するための洗浄液を貯水する給湯トレイと、羽根車の洗浄後の排水を受ける排水トレイが着脱可能で収納できるようになっている。そして、この給湯トレイは、上面に開口を有している。給湯トレイには、トレイ収納部に収納される際に、給湯ポンプに接続された洗浄液吸込口、および、給湯トレイ内の水位を検出する水位検出手段が給湯トレイの開口から挿入される。
特開2014−173828号公報
このような従来のレンジフードにおいては、給湯トレイの天面は洗浄液吸込口と水位検知手段とを差し込むための大きな開口を有しており、給湯トレイをトレイ収納部にセットする際に給湯トレイに入れた洗浄液がこぼれる恐れがある、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、水位検知手段を設けても給湯トレイをトレイ収納部にセットする際の洗浄液のこぼれを防止することができるレンジフードを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、洗浄液を用いて、内部を洗浄する機能を有したレンジフードにおいて、天面を覆った給湯トレイと、前記給湯トレイを収納するトレイ収納部と、前記トレイ収納部には、前記給湯トレイの外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段を設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、洗浄液を用いて、内部を洗浄する機能を有したレンジフードにおいて、天面を覆った給湯トレイと、前記給湯トレイを収納するトレイ収納部と、前記トレイ収納部には、前記給湯トレイの外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段を設けた、という構成にしたことにより、給湯トレイの外側で給湯トレイの内部の洗浄液を検知することとなる。従って、給湯トレイには、水位検知手段を挿入する開口が不要となり、給湯トレイをトレイ収納部にセットする際に洗浄液がこぼれることを防止することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1のレンジフードの正面断面図 同レンジフードの側面断面図 同レンジフードの水位検知手段の正面拡大図 同レンジフードの水位検知手段の正面拡大図 同レンジフードの水位検知手段のブロック図
本発明の請求項1記載のレンジフードは、洗浄液を用いて、内部を洗浄する機能を有したレンジフードにおいて、天面を覆った給湯トレイと、前記給湯トレイを収納するトレイ収納部と、前記トレイ収納部には、前記給湯トレイの外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段を設けた、という構成を有する。これにより、給湯トレイの外側で給湯トレイの内部の洗浄液を検知することとなる。従って、給湯トレイには、水位検知手段を挿入する開口が不要となり、給湯トレイをトレイ収納部にセットする際に洗浄液がこぼれにくくなる、という効果を奏する。
また、本発明の請求項2記載のレンジフードは、前記給湯トレイは、天面に内部の洗浄液を吸い込むための洗浄液吸込部を挿入する開口を設けた、という構成にしてもよい。これにより、天面の開口は洗浄液吸込部を挿入する開口のみとすることとなるので、更に給湯トレイをトレイ収納部にセットする際に洗浄液がこぼれにくくなる、という効果を奏する。
また、本発明の請求項3記載のレンジフードは、前記水位検知手段は、基準とする静電容量検知部Aと、前記静電容量検知部Aに対して横幅を同一にして縦方向に長く、かつ、下端を同じ高さに配置した静電容量検知部Bと、前記静電容量検知部Aの出力値Aおよび前記静電容量検知部Bの出力値Bを用いて水位演算を行う演算部を有し、前記演算部は、前記出力値Aと前記出力値Bとの差を水位に換算する、という構成にしてもよい。この構成により、水位検知手段の誤検知を低減することができる、という効果を奏する。
また、本発明の請求項4記載のレンジフードは、前記水位検知手段は、前記静電容量検知部Aと前記静電容量検知部Bとが配置された周囲温度を測定する温度検知部を備え、前記演算部は、前記温度検知部の検知する温度によって前記静電容量検知部Aの出力値Aと前記静電容量検知部Bの出力値Bの補正を行う温度補正手段を備えた、という構成にしてもよい。この構成により、水位検知手段の誤検知を更に低減することができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図5に示すように、本実施の形態のレンジフードは、調理器具(図示せず)の上方のキッチンの壁面3などに取り付けられる。このレンジフードは、フード1を有し、フード1に設けられた吸気口2は、調理器具から発生する油煙や周囲に浮遊する埃等を捕集する。フード1は、壁面3に例えばネジを介して取り付ける。フード1の天面には、屋外とダクト4を介して連通する排気口5を設ける。フード1は、内部に電動機6と、電動機6の回転軸7に取り付けた羽根車8と、羽根車8を包括した洗浄ケーシング9と、を配設する。吸気口2と排気口5とを結ぶ通風路10には、羽根車8を備えている。
また、フード1の吸気口2には、平板状の整流板11が配設され、整流板11の周囲の吸込風速を高めている。
なお、電動機6はACモータでもDCモータでも良いが、好ましくは羽根車8の回転数を制御できるDCモータが良い。
また、羽根車8は、種類としては静圧が高いシロッコファンが好ましい。
洗浄ケーシング9の下方には、箱状で下面が開口したトレイ収納部12を設ける。トレイ収納部12は、羽根車8を洗浄するための洗浄液13を貯水する給湯トレイ14と、羽根車8の洗浄後の洗浄液13を貯水する排水トレイ15を備える空間を有している。そして、給湯トレイ14と、排水トレイ15は、トレイ収納部12の内部に着脱できるようになっている。
給湯トレイ14の天面には、給湯トレイ14を覆うように給湯トレイフタ18が取り付けられている。給湯トレイフタ18は、天面の一部分を開口した給水口16を備えている。同様に、排水トレイ15の天面には、排水トレイ15を覆うように排水トレイフタ19が取り付けられている。排水トレイフタ19は、天面の一部分を開口した排水受口17を備えている。
また、トレイ収納部12の天面には、洗浄液13を吸込むための吸込口であるパイプ状の洗浄液吸込部20を備える。洗浄液吸込部20は、給湯トレイ14を装着する際に、給湯トレイ14の天面に設けられた開口から給湯トレイ14内に挿入される。洗浄液吸込部20は、トレイ収納部12に収納した給湯トレイ14に洗浄液吸込部20の下端が給湯トレイ14の底面に近接するように備えられている。そして、トレイ収納部12の天面は、洗浄液吸込部20を挿入するための開口だけが設けられている。
洗浄液吸込部20の上端は、給湯ポンプ21のポンプ吸込口22に接続する。給湯ポンプ21のポンプ吐出口23は、チューブ24を介して洗浄ケーシング9に接続する。
そして、トレイ収納部12には、給湯トレイ14の外側に静電容量式の水位検知手段25を備える。トレイ収納部12の天面の開口は洗浄液吸込部20を挿入する開口のみとすることとなるので、給湯トレイ14をトレイ収納部12にセットする際のトレイ収納部12の天面から洗浄液13がこぼれにくくすることができる。
水位検知手段25は、静電容量検知部A26と、静電容量検知部B27と,演算部28と、静電容量制御部29と、を備えている。静電容量検知部B27は、具体的には後述するが、静電容量検知部A26よりも静電容量を検知するレンジすなわち検知する範囲が広くなっている。演算部28は、静電容量検知部A26で出力される出力値Aおよび静電容量検知部B27で出力される出力値Bを用いて水位演算を行う。演算部28は、出力値Aと出力値Bとの差から水位の換算を行う。詳しくは、後述する。静電容量制御部29は、静電容量検知部A26と静電容量検知部B27に電圧を印加する制御を行うとともに、静電容量検知部A26の出力値Aと静電容量検知部B27の出力値Bを演算部28に伝達する。
静電容量検知部A26と、静電容量検知部B27は、それぞれ2枚の電極板(電極A30、31、及び電極B32、33)で構成されている.静電容量制御部29は、静電容量検知部A26の電極A30、31の間と、静電容量検知部B27の電極B32、33の間に電圧を印加する。そして、静電容量検知部A26、静電容量検知部B27は、給湯トレイ14内の洗浄液13の静電容量を検出し、出力する。
静電容量検知部A26は、2枚(たとえば、銅箔板)の電極A30、電極A31と、この電極A30、電極A31に並列接続される任意のインダクタンス成分(たとえば、コイル)と任意の静電容量成分(たとえば、コンデンサ)とからなるLC並列共振回路(図示せず)にて構成される。同様に、静電容量検知部B27は、2枚の電極B32、電極B33と、この電極B32、電極B33に並列接続される任意のインダクタンス成分と任意の静電容量成分とからなる別のLC並列共振回路にて構成される。
電極A30と電極A31は、同一の形状、大きさとなっている。また、電極B32と電極B33は、同一の形状、大きさとなっている。そして、電極B32、電極B33は、電極A30、電極A31に対して、同一の幅を持ち、高さ方向の寸法が大きくなっている。そして、電極A30、電極A31、電極B32、電極B33は、下端を同じ高さ位置に設置されている。
そして、図4に示すように、2枚の電極A30と電極A31は、給湯トレイ14の外側に横方向に並列して配置される。そして、2枚の電極A30と電極A31は、電極A30とトレイ収納部12と給湯トレイ14と洗浄液13と給湯トレイ14とトレイ収納部12と電極A31とを合計した静電容量を検出する。
このLC並列共振回路に所定の電圧約3Vを印加して、インダクタンスと静電容量とからLC並列共振周波数を算出する。出力値Aは、このLC並列共振回路に並列に接続される2枚の電極A30、31とトレイ収納部12と給湯トレイ14とから構成される合成静電容量によって生じるLC並列共振周波数との差から算出する。
同様に、出力値Bも、別のLC並列共振回路に並列に接続される2枚の電極B32、33とトレイ収納部12と給湯トレイ14とから構成される合成静電容量によって生じるLC並列共振周波数との差から算出する。
このように構成することによって、給湯トレイ14の洗浄液13の液面が上昇し、静電容量検知部A26の2枚の電極A30、31の高さよりも液面が高くなった場合、液面の上昇による出力値Aの静電容量値の上昇はほぼなくなる。一方、静電容量検知部B27の2枚の電極B32、33は、洗浄液13の量が増加して液面高さが高くなるに伴って検出できる静電容量がリニアに増加し出力値Bは大きな値となる。また、それぞれ2枚の電極A30、31と電極B32、33を同一幅に設定しているため、水位の上昇による静電容量値の増加率は洗浄液13の水位の上昇に比例することになる。静電容量検知部A26の2枚の電極A31、32の高さを超えると、静電容量検知部A26で検出する静電容量(出力値A)と静電容量検知部B27で検出する静電容量(出力値B)との差が顕著になる。この差(出力値B−出力値A)を用いることによって、洗浄液13の水位を検知することができることとなる。すなわち、ひとつの静電容量検知部によって水位を検出すると、静電容量を検出する際の外乱等によって、出力される静電容量値から換算される水位と実際の水位との誤差が大きくなることがある。しかし、2つの静電容量検知部(静電容量検知部A26、静電容量検知部B27)の出力差を用いることによって外乱の影響をキャンセルできるのである。
具体的には、演算部28は、2枚の電極A30、31から検出される静電容量(出力値A)に対して2枚の電極B32、33から検出される静電容量(出力値B)との差を算出する。そして、演算部28は、この差(出力値B−出力値A)を静電容量差と水位の関係テーブルを用いて、水位に換算する。この静電容量差と水位の関係テーブルは、実験から静電容量値と水位との関係を求め、演算部28に記憶させておく。このように、演算部28は、静電容量検知部A26の出力値Aを基準として静電容量検知部B27の出力値Bから洗浄液13の水位を算出するのである。
このような検出方法によれば、2つの静電容量検知部A26、静電容量検知部B27には、同時に外乱の影響が出るので、静電容量検知部A26、静電容量検知部B27の出力値の差には、外乱の影響がキャンセルされるのである。そして、静電容量検知部A26、静電容量検知部B27の出力値がほぼ同じの場合には、静電容量検知部A26の電極の高さに相当する水位以下と判断できる。
このように、本実施の形態によれば、外乱が生じてもノイズを相殺することができ、洗浄液13の水位を誤検知することなく精度よく検出することができる。そして、検出された水位に基づいて、十分な貯水量があればレンジフード内の洗浄を行う制御を実施し、貯水量が不足していれば、給水を促す制御を行うのである。例えば、電極B32、33の高さを満水レベルの高さにし、電極A30、31の高さを電極B32、33の3分の1にする。このような構成にすることによって、静電容量検知部A26の出力値A、静電容量検知部B27の出力値Bとがほぼ同じ場合(出力値Aと出力値Bとの差がほぼゼロの場合)には、渇水と判断する。一方、出力値Aと出力値Bの差が生じた場合には、前述した静電容量差と水位の関係テーブルから満水レベル、あるいは、1/3以上満水以下を判断することができる。
また、水位検知手段25は、給湯トレイ14の外側に設けられた温度検知部34を有していてもよい。温度検知部34は、静電容量検知部A26と静電容量検知部B27の周囲の温度を測定する。静電容量制御部29は、静電容量検知部A26と静電容量検知部B27と温度検知部34とを駆動させて出力値Aと出力値Bと周囲温度値とを出力して演算部28へ入力させる。演算部28は、温度補正手段35を備えている。静電容量検知部A26、静電容量検知部B27が検知する静電容量は、その周囲温度値に応じて変化する誘電率によって影響される。この周囲温度の影響を補正するため、温度補正手段35は、温度検知部34の検知温度に応じて、出力値Aおよび出力値Bの補正を行う。この構成により、周囲温度変化による影響を相殺することができ、洗浄液13の水位を誤検知することなく精度よく検出することができる。
本発明にかかるレンジフードは、水位検知手段をトレイ収納部に設けても給湯トレイをトレイ収納部にセットする際の洗浄液がこぼれにくくすることができることを可能とするものであるので、液体を使用者が供給する必要がある製品に使用される液体の有無を判断する手段等として有用である。
1 フード
2 吸気口
3 壁面
4 ダクト
5 排気口
6 電動機
7 回転軸
8 羽根車
9 洗浄ケーシング
10 通風路
11 整流板
12 トレイ収納部
13 洗浄液
14 給湯トレイ
15 排水トレイ
16 給水口
17 排水受口
18 給湯トレイフタ
19 排水トレイフタ
20 洗浄液吸込部
21 給湯ポンプ
22 ポンプ吸込口
23 ポンプ吐出口
24 チューブ
25 水位検知手段
26 静電容量検知部A
27 静電容量検知部B
28 演算部
29 静電容量制御部
30 電極A
31 電極A
32 電極B
33 電極B
34 温度検知部
35 温度補正手段

Claims (4)

  1. 洗浄液を用いて、内部を洗浄する機能を有したレンジフードにおいて、
    天面を覆った給湯トレイと、
    前記給湯トレイを収納するトレイ収納部と、
    前記トレイ収納部には、前記給湯トレイの外側面に近接する位置に静電容量式の水位検知手段を設けた、
    ことを特徴とするレンジフード。
  2. 前記給湯トレイは、天面に内部の洗浄液を吸い込むための吸込口を挿入する開口を設けた、ことを特徴とする請求項1記載のレンジフード。
  3. 前記水位検知手段は、
    基準とする静電容量検知部Aと、
    前記静電容量検知部Aに対して横幅を同一にして縦方向に長く、かつ、下端を同じ高さに配置した静電容量検知部Bと、
    前記静電容量検知部Aの出力値Aおよび前記静電容量検知部Bの出力値Bを用いて水位演算を行う演算部を有し、
    前記演算部は、前記出力値Aと前記出力値Bとの差を水位に換算する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のレンジフード。
  4. 前記水位検知手段は、
    前記静電容量検知部Aと前記静電容量検知部Bとが配置された周囲温度を測定する温度検知部を備え、
    前記演算部は、前記温度検知部の検知する温度によって
    前記静電容量検知部Aの出力値Aと前記静電容量検知部Bの出力値Bの補正を行う温度補正手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項1から3いずれかひとつに記載のレンジフード。
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