JP2018122563A - プラスチックカード及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】側端面に微細で高品質の印刷画像を有するプラスチックカードとその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックカード本体1の側端面に、背景画像1d1と文字画像1d2とから成る印刷画像1dをパッド印刷によって形成する。パッド印刷によって印刷画像を形成するから、微細で高品質の印刷画像とすることができる。また、この印刷画像はプラスチックカードを加飾して装飾性を高めるのに加えて、プラスチックカードの真贋を判定する偽造防止手段としても利用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリペイドカード、キャッシュカード、クレジットカード等として利用されるプラスチックカードに関する。本発明は、その側端面に印刷画像を設けたプラスチックカードに関するものである。
側端面に印刷画像を設けたプラスチックカードは、例えば、特許文献1に記載されている。このプラスチックカードは、表面と裏面はもちろん、その側端面を含めて全体を黒色とすることにより、高級感を高めたもので、カード側端面はインキジェット印刷法により印刷する。
しかしながら、一般に、プラスチックカードは、多数のプラスチックカードを多面付けした状態で製造し、最後に断裁して個々のプラスチックカードとすることが通常である。そして、このように断裁されて形成された側端面は平滑性に劣り、わずかな凹凸を有している。このため、この側端面に印刷すると、低品質の印刷画像が形成されるに過ぎなかった。
特開2015−130100号公報
そこで、本発明は、その側端面に微細で高品質の印刷画像を有するプラスチックカードとその製造方法とを提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、プラスチックカード本体の側端面にパッド印刷による印刷画像を有することを特徴とするプラスチックカードである。
次に、請求項2に記載の発明は、前記印刷画像の厚さが5〜25μmであることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックカードである。
次に、請求項3に記載の発明は、前記印刷画像が多層構造であり、1色目が背景画像、2色目が文字画像であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックカードである。
次に、請求項4に記載の発明は、前記背景画像が熱可塑性樹脂をバインダーとするインキで構成されていることを特徴とする請求項3に記載のプラスチックカードである。
次に、請求項5に記載の発明は、前記文字画像が光硬化性樹脂をバインダーとするインキで構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のプラスチックカードである。
次に、請求項6に記載の発明は、前記背景画像と文字画像のうち少なくとも一方に蛍光剤が含有されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のプラスチックカードである。
次に、請求項7に記載の発明は、前記背景画像と文字画像のうち少なくとも一方に赤外蛍光剤が含有されていることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載のプラスチックカードである。
次に、請求項8に記載の発明は、前記文字画像が、長辺を0.2〜0.8mmとする長方形の範囲内に収まる寸法であることを特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載のプラスチックカードである。
次に、請求項9に記載の発明は、前記印刷画像の上に、耐擦傷性の保護層を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のプラスチックカードである。
次に、請求項10に記載の発明は、前記保護層がワックスを含有することを特徴とする請求項9に記載のプラスチックカードである。
次に、請求項11に記載の発明は、プラスチックカード本体の側端面に印刷画像をパッド印刷することを特徴とするプラスチックカードの製造方法である。
次に、請求項12に記載の発明は、多数枚のプラスチックカード本体を重ねて集積体とし、この集積体を可動治具で固定して、印刷画像をパッド印刷することを特徴とする請求項11に記載のプラスチックカードの製造方法である。
本発明のプラスチックカードにおいては、その側端面が断裁に基づく微細な凹凸を有していても、パッド印刷によって印刷画像が形成されているから、微細で高品質の印刷画像とすることが可能である。なお、この印刷画像はプラスチックカードを加飾して装飾性を高めるのに加えて、プラスチックカードの真贋を判定する偽造防止手段としても利用できる。
図1は本発明のプラスチックカードの具体例に係り、図1(a)はその斜視図、図1(b)は側端面の拡大説明図である。 図2はプラスチックカード本体を集積する方法を示すもので、図2(a)は治具を使用してプラスチックカード本体を集積した状態を示す断面説明図、図2(b)は治具とプラスチックカード本体1との位置関係を説明するための説明用斜視図である。 図3は本発明のプラスチックカードの印刷工程を示す説明図である。
本発明のプラスチックカードはプラスチックカード本体の側端面にパッド印刷による印刷画像を有するものである。プラスチックカードは、磁気カード、接触型ICカード、あるいは非接触型ICカードであってよい。また、このプラスチックカードは、プリペイドカード、キャッシュカード、クレジットカード、パスポートあるいは身分証明用カード等として利用するカードであってよい。
以下、接触型ICカードを例として、図面を参照しながら、本発明を説明する。図面の図1は本発明のプラスチックカード100の具体例に係り、図1(a)はその斜視図、図1(b)は側端面の拡大説明図である。
このプラスチックカード100は、いわゆる接触型ICカードをプラスチックカード本体1とするものである。このプラスチックカード本体1は、コアシート上に表面シートを
積層してカード基体とし、このカード基体の片面に凹部を設けて、この凹部にICモジュール1aを埋め込んで構成されている。ICモジュール1aは、その表面がカード基体の表面と面一になるように埋め込まれており、リーダーライターと接続する端子が表面に露出している。なお、図中、1bはカード100を特定する番号であり、例えば、銀行の口座番号等を示している。また、1cは偽造防止用ホログラム等である。
そして、このプラスチックカード100の側端面11には、パッド印刷によって微細な印刷画像1dが施されている。この例では、印刷画像1dは二層構成であり、1色目すなわち1層目の印刷画像は背景画像1d1であり、2色目すなわち2層目の印刷画像は「TP」の文字を表示する文字画像1d2である。これら印刷画像1dに加えて、印刷画像1dの上に耐擦傷性の保護層を有していてもよい。
印刷画像1dを構成する印刷インキは任意の印刷インキでよいが、一般にバインダーを必須成分とし、これに着色剤を配合したものである。バインダーとして、熱可塑性樹脂、光硬化性樹脂等を使用することができるが、背景画像1d1を構成するインキと文字画像1d2を構成するインキとで、互いに異なるバインダーを使用することもできる。例えば、背景画像1d1を構成するインキとして熱可塑性樹脂をバインダーとするインキを使用し、文字画像1d2を構成するインキとして光硬化性樹脂をバインダーとするインキを使用することが可能である。
着色剤も任意の着色剤でよいが、背景画像1d1と文字画像1d2との間のコントラストが高くなるように選択することが望ましい。
また、これらインキの中にワックスを配合することにより、印刷画像1dの滑り性を向上させ、その耐擦傷性を向上させることができる。ワックスは、背景画像1d1を構成するインキと文字画像1d2を構成するインキのいずれか一方に配合してもよいし、両方に配合してもよい。ワックスを配合する場合には、インキ固形分の5〜50質量%となるようにワックスを配合することが望ましい。すなわち、印刷画像1dの5〜50質量%となる量である。
また、これらインキの中に蛍光剤又は赤外蛍光剤を配合することもできる。蛍光剤又は赤外蛍光剤は、いずれも、入射光(励起光)の波長に比較して長波長の光を出射する材料であり、蛍光剤は、一般に、紫外光を励起光として可視光を出射する。文字画像1d2を構成するインキに蛍光剤を配合すると、ブラックライトを使用してカード100の側端面に励起光を照射したとき、文字画像1d2が可視光を発光する。そして、このため、カードの真贋を判定する指標として有用である。偽造カードは一般に蛍光剤を含有していないからである。なお、蛍光剤としては、ユウロピウムやテルビウムなどの希土類元素や転移金属を加えたものが使用できる。また、ハロリン酸カルシウム、窒化珪素、窒化アルミニウム、酸化ユウロピウム、イリジウム錯体等であってもよい。
また、赤外蛍光剤は紫外光又は可視光を入射光(励起光)として赤外光を出射する材料である。文字画像1d2を構成するインキに赤外蛍光剤を配合すると、カード100の側端面に励起光を照射したとき、文字画像1d2が赤外光を発光する。赤外線カメラ等の赤外蛍光検証機を利用してこの赤外光を検出することにより、カードの真贋を判定する指標として利用することができる。偽造カードは一般に赤外蛍光剤を含有していないからである。なお、赤外蛍光剤としては、バナジウム酸塩、モリブデン酸塩、タングステン酸塩、リン酸塩などをネオジウムとイッテルビウム等の希土類元素を活性剤としてドープした材料やネオジウムやイッテルビウムの一部をイットリウムやランタン等で置換した材料を例示することができる。
なお、背景画像1d1を構成するインキに蛍光剤又は赤外蛍光剤を配合することも可能である。また、背景画像1d1を構成するインキと文字画像1d2を構成するインキの双方に蛍光剤又は赤外蛍光剤を配合することも可能である。
次に、文字画像1d2は、長辺を0.2〜0.8mmとする長方形の範囲内に収まる寸法であることが望ましい。このような微細な文字画像1d2は、それ自体、印刷形成が困難であり、このため、この微細な文字画像1d2の有無をカードの真贋を判定する指標とすることができる。
次に、耐擦傷性の前記保護層としては、透明な樹脂を使用することができる。例えば、アクリル系樹脂、あるいはウレタン系樹脂である。
この印刷画像1dはパッド印刷を利用して形成することができる。個々のプラスチックカード本体1にパッド印刷して印刷画像1dを形成することもできるが、多数枚のプラスチックカード本体1を集積して、この集積体の側端面にパッド印刷することによって、これら多数枚のプラスチックカード本体1に一括して印刷画像1dを形成することもできる。図面の図2は、プラスチックカード本体1を集積する方法を示すもので、図2(a)は治具を使用してプラスチックカード本体1を集積した状態を示す断面説明図、図2(b)は治具とプラスチックカード本体1との位置関係を説明するための説明用斜視図である。
すなわち、この方法では、枠状の固定治具2と、この枠状固定治具2の一辺に設けられた挿入孔から挿入された可動治具3とを使用する。そして、まず多数枚のプラスチックカード本体1を重ね合わせて集積した状態で枠状固定治具2の内部に配置する。このとき、プラスチックカード本体1の側端面11は、枠状固定治具2の上端から外部に突出し、かつ、露出している必要がある。次に可動治具3によってプラスチックカード本体1を押圧して、これら多数枚のプラスチックカード本体1を互いに密着させると共に固定してその集積体を形成する。
次に、印刷版から印刷用パッド4にインキを転移させる(図3(a)参照)。そして、この印刷用パッド4を前記側端面11に押圧することにより、印刷用パッド4の表面を前記側端面11の凹凸形状に沿って変形させると共に、この側端面11のインキを転移させることによって印刷画像を形成することができる(図3(b)参照)。インキの転移量は、印刷画像1dの厚さが5〜25μmとなる量であることが望ましい。印刷画像1dの厚さがこれに満たない場合には、重ね刷りすることでその厚さを5〜25μmとすればよい。
100:プラスチックカード
1:プラスチックカード本体 11:側端面
1a:ICモジュール 1b:カード100を特定する番号 1c:偽造防止用ホログラム 1d:印刷画像 1d1:背景画像 1d2:文字画像
2:枠状固定治具
3:可動治具
4:印刷用パッド

Claims (12)

  1. プラスチックカード本体の側端面にパッド印刷による印刷画像を有することを特徴とするプラスチックカード。
  2. 前記印刷画像の厚さが5〜25μmであることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックカード。
  3. 前記印刷画像が多層構造であり、1色目が背景画像、2色目が文字画像であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックカード。
  4. 前記背景画像が熱可塑性樹脂をバインダーとするインキで構成されていることを特徴とする請求項3に記載のプラスチックカード。
  5. 前記文字画像が光硬化性樹脂をバインダーとするインキで構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のプラスチックカード。
  6. 前記背景画像と文字画像のうち少なくとも一方に蛍光剤が含有されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のプラスチックカード。
  7. 前記背景画像と文字画像のうち少なくとも一方に赤外蛍光剤が含有されていることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載のプラスチックカード。
  8. 前記文字画像が、長辺を0.2〜0.8mmとする長方形の範囲内に収まる寸法であることを特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載のプラスチックカード。
  9. 前記印刷画像の上に、耐擦傷性の保護層を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のプラスチックカード。
  10. 前記保護層がワックスを含有することを特徴とする請求項9に記載のプラスチックカード。
  11. プラスチックカード本体の側端面に印刷画像をパッド印刷することを特徴とするプラスチックカードの製造方法。
  12. 多数枚のプラスチックカード本体を重ねて集積体とし、この集積体を可動治具で固定して、印刷画像をパッド印刷することを特徴とする請求項11に記載のプラスチックカードの製造方法。
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