JP2018121190A - 無線通信システム及びビーム制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、水平ビームの形成単位となる複数のアンテナ素子で構成される水平用アンテナ素子列と、垂直ビームの形成単位となる複数のアンテナ素子で構成される垂直用アンテナ素子列とを有し、同一の水平用アンテナ素子列を構成する複数のアンテナ素子、又は同一の垂直用アンテナ素子列を構成する複数のアンテナ素子にそれぞれ対応する参照信号に同一のアンテナポートを割当てる無線基地局が開示されている。
すなわち、基地局から特定又は不特定の端末局に宛てて信号を無線により送信する無線通信システムにおいて、基地局は、端末局に宛てた信号を送信するためのビームを形成する処理を行うビーム形成手段と、ビーム形成手段の動作を制御するビーム制御手段とを備える。ビーム制御手段は、特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、当該端末局の方向に向けてビームを形成し、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、予め定められたエリアをカバーするビームを形成するよう制御する。
また、本発明は、上記の基地局によるビーム制御方法の発明として把握することもできる。すなわち、特定又は不特定の端末局に宛てて信号を無線により送信する基地局によるビーム制御方法において、基地局は、特定又は不特定の端末局に宛てた信号を送信するためのビームを形成する際に、特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、当該端末局の方向に向けてビームを形成し、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、予め定められたエリアをカバーするビームを形成する。
すなわち、本発明に係る無線通信システムは、無線通信を行う無線通信装置である基地局と端末局とを含んで構成され、ビーム形成を利用して無線通信を行う。基地局の送信機は、ビーム形成を行いながら無線通信を行うために複数の送信アンテナ及び複数の送信RFチェーンならびに一つ以上のベースバンド信号処理部を備える。また、基地局の送信機は、移動する端末局の方向に向けてビームを形成する機能と、予め定められた範囲をカバーするビームを形成する機能とを備える。
そして、基地局は、特定の端末局に対する情報については、端末局の方向に向けたビームを形成して送信し、端末局を特定せずに送信する共通信号(同期信号や制御信号など)については、予め定められた範囲をカバーできるビームを形成して送信する。このように、送信する相手を特定しない共通信号に対してもビーム形成を行うようにする。
以下、本発明の一実施形態に係る無線通信システムについて、図面を参照して具体的に説明する。
図3には、本発明の一実施形態に係る無線通信システムの全体構成の例を示してある。本実施形態に係る無線通信システム1は、ビーム形成を利用して無線通信を行う。
図3に示されるように、無線通信システム1は、携帯電話機等の無線通信を行う端末局であるUE20〜24と、これらの端末局(UE20〜24)が接続する基地局であるBS10とを含んで構成される。
以下、図4及び図5を参照して、BS10の具体的な構成について説明する。
図4には、図3の無線通信システムにおけるBS10の構成例を示してある。図4に示すように、BS10は、電波の送受信を行うアンテナ101〜104と、データの送受信を行うデータ伝送部105と、自局全体の制御を行う主制御部106と、外部回線や外部装置とのインターフェースとなるインターフェース部107と、外部回線や外部装置と接続するための端子108とを備える。
データ伝送部105は、RF部111〜114と、ベースバンド(BB)信号処理部115と、MAC処理部116とを備える。
RF部111〜114は、ベースバンドから無線周波数帯への周波数変換及び無線周波数帯からベースバンドへの周波数変換や、信号増幅等の処理を行う。
送信BB部131は、チャネル符号化部141と、OFDM変調部142と、ビームフォーミング(BF)処理部143〜146と、ビーム制御部147とを備える。
受信BB部132は、OFDM復調部151と、チャネル復号部152とを備え、チャネル復号部152からUEの到来方向推定結果をビーム制御部147へ通知する。このUEの到来方向推定結果は、UEにおいて到来方向推定を行った結果を上り回線を通じてBSへと伝送されたものであり、詳細についてはUE20〜24の具体的構成の中で説明する。
MAC処理部116は、自局(BS10)が使用する周波数やデータ送受信タイミングの制御、通信パケットへの自局識別子の付加、及びデータ送信元の無線装置の認識などの処理を行う。
以下、図6及び図7を参照して、UE20〜24の具体的な構成について説明する。
図6には、図3の無線通信システムにおけるUE20〜24の構成例を示してある。図6に示すように、UE20〜24は、電波を送信及び受信するアンテナ201と、データの送受信を行うデータ伝送部202と、自局全体の制御を行う主制御部203と、外部回線や外部装置とのインターフェースとなるインターフェース部204と、外部回線や外部装置と接続するための端子205とを備える。
RF部211は、ベースバンドから無線周波数帯への周波数変換及び無線周波数帯からベースバンドへの周波数変換や、信号増幅等の処理を行う。
送信BB部221は、チャネル符号化部231と、OFDM変調部232とを備える。
受信BB部222は、OFDM復調部241と、チャネル復号部242と、到来方向推定部243とを備える。
到来方向推定部243の推定結果を受け取った送信BB部221は、BS10に向けて到来方向推定結果を送信する。
以下、図8及び図9を参照して、BS10がUE20に対して下りデータを伝送する際に送信側のビームを制御する例について説明する。
図8には、無線通信システム1が通信に使用する下りリンクの無線フレームフォーマットの例を示してある。下りリンク無線フレームは、同期信号311、制御信号312、アンテナ毎参照信号313、復調用参照信号314、データ信号315で形成される。
制御信号312は、BS10から送信され、基地局エリア内に存在するUE20〜24に対し、データの有無や送信許可などの制御情報を伝送するために使用される。UE20〜24の方向が不明のときには、制御信号312は、同じフレームの同期信号311に適用された幅広ビームの範囲内の狭小ビームによって送信することができる。
アンテナ毎参照信号313は、BS10から送信され、基地局エリア内に存在するUE20〜24において、到来方向推定部243での到来方向推定処理に使用される。
復調用参照信号314は、BS10から送信され、特定の宛先(例えば、UE20)において、OFDM復調部241での復調処理における基準信号として使用される。
データ信号315は、BS10から送信され、特定の宛先(例えば、UE20)に宛てたデータを伝送するために使用される。
同期信号311から復調用参照信号314は、BS10とUE20の双方において既知であるか、或いは、所定の規則によって生成される信号である。
各信号の配置や順番は、図8に示されるものに限定されないが、同期信号311、制御信号312、及びアンテナ毎参照信号313は、フレームの先頭付近に集めて配置することが望ましい場合がある。
まず初めに、ステップS101として、UEの方向(到来方向推定結果)を取得する。次いで、ステップS102として、次に送信しようとする信号の種別を判定する。
次に送信する信号が制御信号312の場合は、ステップS104として、図2に示したような狭小ビームを形成し、エリア全体をスキャンするよう制御するためのビーム制御信号を生成する。狭小ビームのスキャンは、幅広ビームのスキャンに依存又は独立して行うことができるが、所定の期間内に少なくとも1回、エリア全体の均一なスキャンが行われることが望ましい場合がある。幅広ビームのスキャンに依存する様態では、狭小ビームは、そのフレームの同期信号の送信に適用された幅広ビームの範囲内で設定される。なお特定のUEのみが受信できればよい制御信号については、スキャンの規則性とは無関係に、その特定のUEに向けた狭小ビームを形成することができる。
次に送信する信号がアンテナ毎参照信号313の場合は、ステップS105として、意図的なビームを形成しないよう制御するためのビーム制御信号を生成する。
次に送信する信号が復調用参照信号314又はデータ信号315の場合は、ステップS106として、ステップS101で取得したUEの方向に指向性が向いたビームを形成するよう制御するためのビーム制御信号を生成する。
最後に、ステップS107として、次に送信する信号に応じて生成したビーム制御信号をBF処理部143〜146に通知する。
以下、図10及び図11を参照して、UE20がBS10とのリンク確立を制御する例について説明する。
UE20は、データ伝送部202において、BS10の送信する下りリンク無線信号を受信し、図10に示すフローに沿ったリンクアップ処理を行うことで、自局のリンク状態を制御する。
以上のとおり、本実施形態によれば、特定の端末局に向けた信号だけでなく、不特定の端末局に向けた共通信号を送信する際にもビームを形成することが可能となる。また、各信号に対してビーム形成を行う際のビーム幅の違いから、誤同期回避やリンク制御を行うことが可能となる。
すなわち、基地局(BS10)は、端末局(UE20〜24)に宛てた信号を送信するためのビームを形成する処理を行うBF処理部143〜146と、BF処理部143〜146の動作を制御するビーム制御部147とを備える。そして、ビーム制御部147は、特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、当該端末局の方向に向けてビームを形成し、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、基地局エリアRをカバーするビームを形成するようにBF処理部143〜146を制御する構成となっている。
また、基地局から共通信号を送信する場合に、一般的なセクタに相当する120°の範囲をカバーするようにビームを形成する例を示したが、より広い又は狭い範囲をカバーするようにビームを形成してもよい。
また、共通信号のうちの同期信号を送信する場合に、各々が約30°の範囲をカバーする4つの幅広ビームを形成する例を示したが、幅広ビームの本数及び各ビームのカバー範囲は、これに限定されない。
101〜104:アンテナ、 105:データ伝送部、 106:主制御部、 107:インターフェース部、 108:端子、 111〜114:RF部、 115:BB信号処理部、 131:送信BB部、 132:受信BB部、 141:チャネル符号化部、 142:OFDM変調部、 143〜146:BF処理部、 147:ビーム制御部、 151:OFDM復調部、 152:チャネル復号部、
201:アンテナ、 202:データ伝送部、 203:主制御部、 204:インターフェース部、 205:端子、 211:RF部、 212:BB信号処理部、 213:MAC処理部、 221:送信BB部、 222:受信BB部、 231:チャネル符号化部、 232:OFDM変調部、 241:OFDM復調部、 242:チャネル復号部、 243:到来方向推定部
Claims (5)
- 基地局から特定又は不特定の端末局に宛てて信号を無線により送信する無線通信システムにおいて、
前記基地局は、前記端末局に宛てた信号を送信するためのビームを形成する処理を行うビーム形成手段と、前記ビーム形成手段の動作を制御するビーム制御手段とを備え、
前記ビーム制御手段は、特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、当該端末局の方向に向けてビームを形成し、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、予め定められたエリアをカバーするビームを形成するよう制御することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記ビーム制御手段は、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合に、前記エリアを分割した複数の分割エリアにそれぞれ対応した複数の幅広ビームを形成し、又は、前記幅広ビームよりも範囲が狭い狭小ビームを形成して前記エリアをスキャンすることで、前記エリアをカバーするよう制御することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載の無線通信システムにおいて、
前記ビーム制御手段は、不特定の端末局に宛てた信号が同期信号である場合は、前記複数の幅広ビームで前記エリアをカバーし、不特定の端末局に宛てた信号が制御信号である場合は、前記狭小ビームのスキャンで前記エリアをカバーするよう制御することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項3に記載の無線通信システムにおいて、
前記端末局は、同期信号の受信後に制御信号の復調処理を行い、復調処理の結果が正しくなく、且つ、制御信号の受信電力の方が同期信号の受信電力よりも小さかった回数をカウントし、当該回数が所定値を超えた場合に、誤同期と判断して同期信号を受信し直すことを特徴とする無線通信システム。 - 特定又は不特定の端末局に宛てて信号を無線により送信する基地局によるビーム制御方法において、
前記基地局は、特定又は不特定の端末局に宛てた信号を送信するためのビームを形成する際に、特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、当該端末局の方向に向けてビームを形成し、不特定の端末局に宛てた信号を送信する場合は、予め定められたエリアをカバーするビームを形成することを特徴とするビーム制御方法。
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