JP2018116373A - 生成装置、生成方法、及び生成プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.生成処理〕
まず、図1〜図3を用いて、実施形態に係る生成処理の一例について説明する。図1〜図3は、実施形態に係る生成処理の一例を示す図である。図1〜図3の例では、生成装置100が種別の異なる2つの種別のユーザの行動情報を用いて所定の事柄への対応(以下、「予測対象」ともいう)をユーザが行うかどうかを予測する予測モデルを生成する場合を示す。図1〜図3の例では、生成装置100が予測対象「釣竿Xの購入」を予測対象とする場合を示す。図1〜図3の例では、第1種別の行動情報(以下、「第1行動情報」ともいう)として、ユーザが検索行動において用いた検索クエリ(以下、単に「クエリ」ともいう)に関する情報を用い、第2種別の行動情報(以下、「第2行動情報」ともいう)として、ユーザが行動(移動)により位置した位置に関する情報を用いる場合を示す。
まず、図1を用いて、判定モデルの生成について説明する。図1は、実施形態に係る生成処理の一例を示す図である。例えば、図1は、判定モデルの生成に関する生成処理の一例を示す図である。
次に、図2を用いて、拡張第2行動情報の生成について説明する。図2は、実施形態に係る生成処理の一例を示す図である。例えば、図2は、拡張第2行動情報の生成に関する生成処理の一例を示す図である。
次に、図3を用いて、予測モデルの生成について説明する。図3は、実施形態に係る生成処理の一例を示す図である。例えば、図3は、予測モデルの生成に関する生成処理の一例を示す図である。また、図3は、生成した予測モデルを用いた予測処理の一例を示す図である。
上述した例のように、第1ユーザに比べて第2ユーザの数が多数になる。例えば、第2行動情報であるユーザの位置に関する情報が取得可能なユーザ数は、第1行動情報である検索行動に用いたクエリに関する情報が取得可能なユーザ数よりも少ない。そのため、例えば、第2ユーザの数が1000万であり、第1ユーザの数が5万である等、第2ユーザの数が第1ユーザに比べて圧倒的に多数になる場合が多い。一方で、予測対象は、第2行動情報に基づいて予測を行う方が精度が高くなる場合がある。例えば、上述の例のように、予測対象「釣竿Xの購入」が行われるかどうかの予測は、検索クエリに関する第1行動情報よりも、ユーザの位置に関する第2行動情報を用いたほうが精度が高くなる。
なお、上述した第1行動情報及び第2行動情報は一例であり、どのような情報であってもよい。例えば、第1行動情報は、ユーザのウェブ上におけるコンテンツの閲覧に関する行動情報であり、第2行動情報は、ユーザの購買履歴に関する行動情報であってもよい。
上述した例では、第1行動情報に基づいて、第2行動情報に関する行動の有無を判定する判定モデルを生成する場合を示したが、判定モデルは、第2行動情報に関する行動の有無を判定可能であればどのように生成されてもよい。例えば、生成装置100は、第1行動情報以外の他の行動情報に基づいて、第2行動情報に関する行動の有無を判定する判定モデルを生成してもよい。なお、この点についても詳細は後述する。
次に、図4を用いて、実施形態に係る生成装置100の構成について説明する。図4は、実施形態に係る生成装置100の構成例を示す図である。図4に示すように、生成装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、生成装置100は、生成装置100の管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークと有線または無線で接続され、端末装置10との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、図4に示すように、ユーザ情報記憶部121と、第1行動情報記憶部122と、第2行動情報記憶部123と、判定モデル情報記憶部124と、拡張第2行動情報記憶部125と、正解情報記憶部126と、予測モデル情報記憶部127とを有する。
実施形態に係るユーザ情報記憶部121は、ユーザに関する各種情報を記憶する。例えば、ユーザ情報記憶部121は、ユーザ属性に関する各種情報を記憶する。図5は、実施形態に係るユーザ情報記憶部の一例を示す図である。図5に示すユーザ情報記憶部121は、「ユーザID」、「年齢」、「性別」、「自宅」、「勤務地」、「興味」といった項目が含まれる。
実施形態に係る第1行動情報記憶部122は、第1種別の行動情報である第1行動情報に関する各種情報を記憶する。図6は、実施形態に係る第1行動情報記憶部の一例を示す図である。例えば、第1行動情報記憶部122は、第1行動情報としてユーザが検索に用いたクエリに関する情報を記憶する。図6に示す第1行動情報記憶部122には、「ユーザID」、「第1行動情報(検索クエリ)」といった項目が含まれる。また、「第1行動情報(検索クエリ)」には、「日時」、「検索クエリ」といった項目が含まれる。
実施形態に係る第2行動情報記憶部123は、第2種別の行動情報である第2行動情報に関する各種情報を記憶する。図7は、実施形態に係る第2行動情報記憶部の一例を示す図である。例えば、第2行動情報記憶部123は、第2行動情報としてユーザが行動(移動)により位置した位置情報を記憶する。図7に示す第2行動情報記憶部123には、「ユーザID」、「第2行動情報(位置)」といった項目が含まれる。また、「第2行動情報(位置)」には、「日時」、「位置」といった項目が含まれる。
実施形態に係る判定モデル情報記憶部124は、判定モデルに関する情報を記憶する。例えば、判定モデル情報記憶部124は、生成処理により生成された判定モデル情報を記憶する。図8は、実施形態に係る判定モデル情報記憶部の一例を示す図である。図8に示す判定モデル情報記憶部124では、各特徴(位置)に対応する判定モデルが記憶される。図8に示す判定モデル情報記憶部124は、判定モデル情報として、各判定モデルDM1〜DM3等に対応させて「素性1」〜「素性3」等といった項目を有する。
実施形態に係る拡張第2行動情報記憶部125は、第2種別の拡張行動情報である拡張第2行動情報に関する各種情報を記憶する。図9は、実施形態に係る拡張第2行動情報記憶部の一例を示す図である。例えば、拡張第2行動情報記憶部125は、拡張第2行動情報として判定モデルにより判定されたユーザの位置に関する情報を記憶する。図9に示す拡張第2行動情報記憶部125には、「ユーザID」、「拡張第2行動情報(位置)」といった項目が含まれる。また、「拡張第2行動情報(位置)」には、「特徴(位置)」、「スコア」といった項目が含まれる。
実施形態に係る正解情報記憶部126は、予測に関する正解情報を記憶する。例えば、正解情報記憶部126は、予測対象となる事柄に関する情報を記憶する。図10は、実施形態に係る正解情報記憶部の一例を示す図である。図10に示す正解情報記憶部126は、「ユーザID」、「正解情報(購買情報)」といった項目が含まれる。また、「正解情報(購買情報)」には、「釣竿X」といった項目が含まれる。
実施形態に係る予測モデル情報記憶部127は、予測モデルに関する情報を記憶する。例えば、予測モデル情報記憶部127は、生成処理により生成された予測モデル情報を記憶する。図11は、実施形態に係る予測モデル情報記憶部の一例を示す図である。図11に示す予測モデル情報記憶部127では、予測対象「釣竿Xの購入」に対応する予測モデルPM1等の予測モデル情報が記憶される。図11に示す予測モデル情報記憶部127は、予測モデル情報として、予測モデルPM1に対応させて「素性1」〜「素性3」等といった項目を有する。
図4の説明に戻って、制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、生成装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(提供プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、種々の情報を取得する。取得部131は、端末装置10等の外部装置から各種情報を取得する。また、取得部131は、ユーザ情報記憶部121や、第1行動情報記憶部122や、第2行動情報記憶部123や、判定モデル情報記憶部124や、拡張第2行動情報記憶部125や、正解情報記憶部126や、予測モデル情報記憶部127等から各種情報を取得する。
抽出部132は、種々の情報を抽出する。例えば、抽出部132は、第1行動情報から所定の特徴を示す行動を抽出する。
生成部133は、種々の情報を生成する。例えば、生成部133は、第1ユーザに関する第1種別の行動情報(第1行動情報)及び第2種別の行動情報(第2行動情報)と、第2ユーザに関する第1種別の行動情報と、第2ユーザに関する第2種別の行動情報であって、第2種別の行動情報に対応する第2ユーザの行動とは異なる所定の方法により生成された第2種別の行動情報である拡張行動情報(拡張第2行動情報)とに基づいて、所定の事柄への対応の予測に用いる予測モデルを生成する。
予測部134は、種々の情報を予測する。例えば、予測部134は、生成部133により生成された各種モデルを用いて、種々の情報を予測する。
提供部135は、端末装置10等の外部装置に各種情報を提供する。例えば、提供部135は、生成部133により生成された各種情報を外部装置に提供してもよい。また、提供部135は、予測部134により予測された各種の予測情報を外部装置に提供してもよい。
〔3−1.判定モデルの生成〕
次に、図12を用いて、実施形態に係る生成システム1による生成処理の手順について説明する。図12は、実施形態に係る生成処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図12は、判定モデルの生成に関する生成処理の一例を示すフローチャートである。
次に、図13を用いて、実施形態に係る生成システム1による生成処理の手順について説明する。図13は、実施形態に係る生成処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図13は、拡張第2行動情報の生成に関する生成処理の一例を示すフローチャートである。
次に、図14を用いて、実施形態に係る生成システム1による生成処理の手順について説明する。図14は、実施形態に係る生成処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図14は、予測モデルの生成に関する生成処理の一例を示すフローチャートである。
〔4−1.第1ユーザに関する予測〕
次に、図15を用いて、実施形態に係る生成システム1による予測処理の手順について説明する。図15は、実施形態に係る予測処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図15は、第1ユーザに関する予測処理の一例を示すフローチャートである。
次に、図16を用いて、実施形態に係る生成システム1による予測処理の手順について説明する。図16は、実施形態に係る予測処理の一例を示すフローチャートである。具体的には、図16は、第2ユーザに関する予測処理の一例を示すフローチャートである。
また、生成装置100は、第1行動情報及び第2行動情報以外の種々の種別の行動情報(以下、「第3行動情報」ともいう)を用いて、モデルを生成してもよい。この点について、図17を用いて説明する。図17は、実施形態に係るモデル生成の繰返し処理の一例を示す図である。具体的には、図17は、モデル生成の繰返し処理を概念的に示す図である。
また、生成装置100は、第1行動情報及び第2行動情報以外の種々の種別の行動情報を用いて、判定モデルを生成してもよい。この点について、図18を用いて説明する。図18は、実施形態に係る他の種別の行動情報を用いたモデル生成の一例を示す図である。具体的には、図18は、第3行動情報を用いた判定モデルの生成を概念的に示す図である。なお、第3行動情報は、第1行動情報及び第2行動情報と種別の異なる情報であれば、どのような情報であってもよい。
上述してきたように、実施形態に係る生成装置100は、取得部131と、生成部133とを有する。取得部131は、第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第1ユーザに関する第2種別の行動情報と、第1ユーザ以外の第2ユーザであって、当該第2ユーザに関する第2種別の行動情報が所定の条件を満たす第2ユーザに関する第1種別の行動情報とを取得する。生成部133は、第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報と、第2ユーザに関する第1種別の行動情報と、第2ユーザに関する第2種別の行動情報であって、第2種別の行動情報に対応する第2ユーザの行動とは異なる所定の方法により生成された第2種別の行動情報である拡張行動情報とに基づいて、所定の事柄への対応の予測に用いる予測モデルを生成する。
上述してきた実施形態に係る生成装置100は、例えば図19に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図19は、生成装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態及び変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
100 生成装置
121 ユーザ情報記憶部
122 第1行動情報記憶部
123 第2行動情報記憶部
124 判定モデル情報記憶部
125 拡張第2行動情報記憶部
126 正解情報記憶部
127 予測モデル情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 抽出部
133 生成部
134 予測部
135 提供部
10 端末装置
N ネットワーク
Claims (13)
- 第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び前記第1ユーザに関する第2種別の行動情報と、第1ユーザ以外の第2ユーザであって、当該第2ユーザに関する第2種別の行動情報が所定の条件を満たす第2ユーザに関する第1種別の行動情報とを取得する取得部と、
前記第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第2種別の行動情報であって、第2種別の行動情報に対応する前記第2ユーザの行動とは異なる所定の方法により生成された第2種別の行動情報である拡張行動情報とに基づいて、所定の事柄への対応の予測に用いる予測モデルを生成する生成部と、
を備えたことを特徴とする生成装置。 - 前記取得部は、
第2種別の行動情報の量が所定の閾値未満である前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の生成装置。 - 前記取得部は、
第2種別の行動情報がない前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報を取得する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
第1種別の行動情報に基づいて、前記第2ユーザの前記拡張行動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報に基づいて生成された第2種別の行動情報の所定の行動の有無を判定する判定モデルと、前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報とに基づいて、前記第2ユーザの前記拡張行動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
第1ユーザに関する第2種別の行動情報から抽出された前記所定の行動に対応する第2種別の行動情報と、前記第2ユーザの前記拡張行動情報とに基づいて、前記予測モデルを生成する
ことを特徴とする請求項5に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
前記第1種別の行動情報に対応する行動及び前記第2種別の行動情報に対応する行動とは異なる他の種別の行動に対応する第3行動情報に基づいて、前記第2ユーザの前記拡張行動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
第1ユーザに関する第3行動情報及び第2種別の行動情報に基づいて生成された第2種別の行動情報の所定の行動の有無を判定する他の判定モデルと、前記第2ユーザに関する第3行動情報とに基づいて、前記第2ユーザの前記拡張行動情報を生成する
ことを特徴とする請求項7に記載の生成装置。 - 前記生成部は、
複数種別の各々に対応する行動に関する第3行動情報に基づいて、前記第2ユーザの前記拡張行動情報を生成する
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の生成装置。 - 前記取得部は、
前記第2ユーザよりも少数の前記第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報を取得する
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の生成装置。 - 前記取得部は、
前記第1ユーザに関する検索行動を前記第1ユーザに関する第1種別の行動情報として取得し、前記第1ユーザの位置に関する情報を前記第1ユーザに関する第2種別の行動情報として取得し、前記第2ユーザに関する検索行動を前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報として取得する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の生成装置。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び前記第1ユーザに関する第2種別の行動情報と、第1ユーザ以外の第2ユーザであって、当該第2ユーザに関する第2種別の行動情報が所定の条件を満たす第2ユーザに関する第1種別の行動情報とを取得する取得工程と、
前記第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第2種別の行動情報であって、第2種別の行動情報に対応する前記第2ユーザの行動とは異なる所定の方法により生成された第2種別の行動情報である拡張行動情報とに基づいて、所定の事柄への対応の予測に用いる予測モデルを生成する生成工程と、
を備えたことを特徴とする生成方法。 - 第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び前記第1ユーザに関する第2種別の行動情報と、第1ユーザ以外の第2ユーザであって、当該第2ユーザに関する第2種別の行動情報が所定の条件を満たす第2ユーザに関する第1種別の行動情報とを取得する取得手順と、
前記第1ユーザに関する第1種別の行動情報及び第2種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第1種別の行動情報と、前記第2ユーザに関する第2種別の行動情報であって、第2種別の行動情報に対応する前記第2ユーザの行動とは異なる所定の方法により生成された第2種別の行動情報である拡張行動情報とに基づいて、所定の事柄への対応の予測に用いる予測モデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする生成プログラム。
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