JP2018110425A - ビデオコード化における低遅延バッファリングモデル - Google Patents
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Abstract
Description
―以下のシンタックスは、シーケンスパラメータセット(SPS)のビデオユーザビリティ情報(VUI)部にある
oサブピクチャレベルのCPBパラメータが存在するかどうか
oサブチッククロック(sub tick clock)の導出のための、チック除数(tick divisor)
oCPB除去遅延長
o復号単位CPB除去遅延値が、ピクチャタイミングSEIメッセージで信号伝達されるか、復号単位情報SEIメッセージで信号伝達されるか
oサブピクチャレベルでのCPB動作のためのCPBサイズ値の長さ
―以下のシンタックスは、バッファリング期間SEIメッセージにある
oサブピクチャレベルのCPB動作のための初期CPB除去遅延のセットおよび遅延オフセット
―以下のシンタックスは、ピクチャタイミングSEIメッセージにある
oアクセス単位における復号単位の数
o各復号単位におけるNAL単位の数
o復号単位に関する復号単位CPB除去遅延値
―以下のシンタックスは、ピクチャタイミングSEIメッセージにある
oアクセス単位における復号単位のリストの各復号単位のインデックス
o各復号単位に関する復号単位CPB除去遅延値
[0059]CPBおよび/またはDPB遅延時間を最小化することに対する現在の手法は、以下の欠点を見せる。復号されたピクチャの出力時間は、最後のDU(つまり、AUレベルの動作に関してAU自体)の復号時間(すなわち、CPB除去時間)に信号伝達されたDPB出力遅延を加えたものに等しい。したがって、遅延を低減するための2つの手法が一般に使用される。1つは、復号時間をより早期にシフトすることである。もう1つは、(CPB除去時間と比較して)信号伝達されたDPB出力遅延の値を低減することである。しかしながら、極低遅延バッファリングモデルに関する既存の解決策は、サブピクチャベースのCPB動作を伴うだけであり、遅延を低減するためのその最初の手法を利用するだけである。
―現在のピクチャはIDRまたはBLAピクチャであり、no_output_of_prior_pics_flagは1に等しくなく、1に等しいと推測されない。
―現在のピクチャはIDRピクチャでもBLAピクチャでもなく、「出力に必要」とマークされるDPBにおけるピクチャの数は、復号順序でいずれのピクチャにも先行する、許容されるピクチャの最大数(sps_max_num_reorder_pics[HighestTid])よりも大きい。
―現在のピクチャはIDRピクチャでもBLAピクチャでもなく、DPBにおけるピクチャの数は、ピクチャ記憶バッファのユニットにおけるDPBの最大の要求されるサイズ(sps_max_dec_pic_buffering[HighestTid])に等しい。
「バンピング」プロセスは、以下の順序付けられたステップを含む:
1.出力に関して1番目であるピクチャは、「出力に必要」とマークされるDPBにおけるすべてのピクチャのPicOrderCntValの最小の値を有するものとして選択される。
2.ピクチャは、ピクチャに関するアクティブなシーケンスパラメータセットで指定される適合性クロッピングウィンドウを使用してクロップされ、クロップされたピクチャは出力され、そのピクチャは「出力に必要でない」とマークされる。
3.クロップおよび出力されたピクチャを含んだピクチャ記憶バッファが「参照に使用されない」とマークされたピクチャを含む場合、ピクチャ記憶バッファは空にされる。つまり、ピクチャが、表示のために出力されており、もはやインター予測に必要とされない場合、それは「バンピング」されうる、すなわち、DPBから除去されうる。
―PicOutputFlagが1およびto,dpb(n)=tr(n)である場合、現在のピクチャは出力される。
―そうでなければ、PicOutputFlagが0に等しい場合、上記で概説された「バンピング」プロセスによって指定されているように、現在のピクチャは出力されないけれども、DPBに記憶されることになる。
―そうでなければ(PicOutputFlagが1およびto,dpb(n)>tr(n)に等しい)、(「バンピング」プロセスによって指定されているように)現在のピクチャは後に出力され、DPBに記憶されることになり、ならびに、to,dpb(n)に先行する時間に、1に等しいno_output_of_prior_pics_flagの推側または復号によって出力されないと示されない限り、時間to,dpb(n)に出力される。出力されるとき、ピクチャは、アクティブなシーケンスパラメータセットで指定される適合性クロッピングウィンドウを使用してクロッピングされるものとする。
以下に本件出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] ビデオを復号する方法であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を備える、方法。
[2] 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに備える、[1]に記載の方法。
[3] 前記第2のDPB出力時間を決定することは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、[1]に記載の方法。
[4] 前記第1のDPB出力時間を決定することは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、[1]に記載の方法。
[5] ビデオを符号化する方法であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を備える、方法。
[6] 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
をさらに備える、[5]に記載の方法。
[7] 前記第2のDPB出力時間を決定することは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、[5]に記載の方法。
[8] 前記第1のDPB出力時間を決定することは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、[5]に記載の方法。
[9] ビデオデータを復号するように構成された装置であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を行うように構成されたビデオデコーダ、
を備える、装置。
[10] 前記ビデオデコーダは、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
を行うようにさらに構成される、[9]に記載の装置。
[11] 前記ビデオデコーダは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第2のDPB出力時間を決定するように構成される、[9]に記載の装置。
[12] 前記ビデオデコーダは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定するように構成される、[9]に記載の装置。
[13] ビデオデータを符号化するように構成された装置であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を行うように構成されたビデオエンコーダ、
を備える、装置。
[14] 前記ビデオエンコーダは、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
を行うようにさらに構成される、[13]に記載の装置。
[15] 前記ビデオエンコーダは、前記第2のDPB出力時間はサブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延、CPB除去時間に結果の値を加えることによってを備えると決定するように構成される、[13]に記載の装置。
[16] 前記ビデオエンコーダは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定するように構成される、[13]に記載の装置。
[17] ビデオデータを復号するように構成された装置であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信するための手段と、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定するための手段と、
を備える、装置。
[18] 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信するための手段と、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号するための手段と、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力するための手段と、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに備える、[17]に記載の装置。
[19] 前記第2のDPB出力時間を決定するための手段は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、[17]に記載の装置。
[20] 前記第1のDPB出力時間を決定するための手段は、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、[17]に記載の装置。
[21] ビデオデータを符号化するように構成された装置であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達するための手段と、
を備える、装置。
[22] 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達するための手段と、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化するための手段と、
をさらに備える、[21]に記載の装置。
[23] 前記第2のDPB出力時間を決定するための手段は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、[21]に記載の装置。
[24] 前記第1のDPB出力時間を決定するための手段は、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、[21]に記載の装置。
[25] 命令を記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は実行されるとき、ビデオデータを復号するように構成されたデバイスの1つまたは複数のプロセッサに、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を行わせる、コンピュータ可読記憶媒体。
[26] 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに行わせる、[25]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[27] 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第2のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、[25]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[28] 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、[25]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[29] 命令を記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は実行されるとき、ビデオデータを符号化するように構成されたデバイスの1つまたは複数のプロセッサに、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を行わせる、コンピュータ可読記憶媒体。
[30] 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
をさらに行わせる、[29]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[31] 前記1つまたは複数のプロセッサに前記第2のDPB出力時間を決定することを行わせるための前記命令は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延、およびCPB除去時間に結果の値を加えることを備える、[29]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[32] 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、[29]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
Claims (32)
- ビデオを復号する方法であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を備える、方法。 - 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第2のDPB出力時間を決定することは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のDPB出力時間を決定することは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、請求項1に記載の方法。
- ビデオを符号化する方法であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を備える、方法。 - 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
をさらに備える、請求項5に記載の方法。 - 前記第2のDPB出力時間を決定することは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、請求項5に記載の方法。
- 前記第1のDPB出力時間を決定することは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることを備える、請求項5に記載の方法。
- ビデオデータを復号するように構成された装置であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を行うように構成されたビデオデコーダ、
を備える、装置。 - 前記ビデオデコーダは、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
を行うようにさらに構成される、請求項9に記載の装置。 - 前記ビデオデコーダは、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第2のDPB出力時間を決定するように構成される、請求項9に記載の装置。
- 前記ビデオデコーダは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定するように構成される、請求項9に記載の装置。
- ビデオデータを符号化するように構成された装置であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を行うように構成されたビデオエンコーダ、
を備える、装置。 - 前記ビデオエンコーダは、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
を行うようにさらに構成される、請求項13に記載の装置。 - 前記ビデオエンコーダは、前記第2のDPB出力時間はサブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延、CPB除去時間に結果の値を加えることによってを備えると決定するように構成される、請求項13に記載の装置。
- 前記ビデオエンコーダは、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定するように構成される、請求項13に記載の装置。
- ビデオデータを復号するように構成された装置であって、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信するための手段と、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定するための手段と、
を備える、装置。 - 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信するための手段と、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号するための手段と、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力するための手段と、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに備える、請求項17に記載の装置。 - 前記第2のDPB出力時間を決定するための手段は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、請求項17に記載の装置。
- 前記第1のDPB出力時間を決定するための手段は、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、請求項17に記載の装置。
- ビデオデータを符号化するように構成された装置であって、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定するための手段と、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達するための手段と、
を備える、装置。 - 前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達するための手段と、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化するための手段と、
をさらに備える、請求項21に記載の装置。 - 前記第2のDPB出力時間を決定するための手段は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、請求項21に記載の装置。
- 前記第1のDPB出力時間を決定するための手段は、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えるための手段を備える、請求項21に記載の装置。
- 命令を記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は実行されるとき、ビデオデータを復号するように構成されたデバイスの1つまたは複数のプロセッサに、
復号されたピクチャに関する第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延および第2のDPB出力遅延を受信することと、
前記復号されたピクチャに関して、ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第1のDPB出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記復号されたピクチャに関して、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、前記第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
を行わせる、コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを受信することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを復号することと、
前記第1のDPB出力時間または前記第2のDPB出力時間に基づいて、復号ピクチャバッファからピクチャを出力することと、ここにおいて、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第1のDPB出力時間が使用され、前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記サブピクチャレベルでの動作を示すことを前記サブピクチャCPBフラグが示す場合に前記第2のDPB出力時間が使用される、
をさらに行わせる、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第2のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、請求項25に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 命令を記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は実行されるとき、ビデオデータを符号化するように構成されたデバイスの1つまたは複数のプロセッサに、
ビデオデコーダのための仮想参照デコーダ(HRD)設定がピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第1の復号ピクチャバッファ(DPB)出力遅延を使用して、第1のDPB出力時間を決定することと、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定がサブピクチャレベルでの動作を示すケースにおいて、第2のDPB出力遅延を使用して、第2のDPB出力時間を決定することと、
前記第1のDPB出力遅延および前記第2のDPB出力遅延を信号伝達することと、
を行わせる、コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記ビデオデコーダのための前記HRD設定が前記ピクチャレベルにあるか、または前記サブピクチャレベルにあるかを示すサブピクチャコード化ピクチャバッファ(CPB)フラグを信号伝達することと、
前記サブピクチャCPBフラグに基づいてビデオピクチャを符号化することと、
をさらに行わせる、請求項29に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記1つまたは複数のプロセッサに前記第2のDPB出力時間を決定することを行わせるための前記命令は、サブピクチャクロックチックによって前記第2のDPB出力遅延、およびCPB除去時間に結果の値を加えることを備える、請求項29に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記命令は前記1つまたは複数のプロセッサに、クロックチックによって前記第1のDPB出力遅延を増大させ、CPB除去時間に結果の値を加えることによって前記第1のDPB出力時間を決定すること、を行わせる、請求項29に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
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