JP2018108519A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)
手段Aの遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶情報の各々に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、有利状態に制御するかを決定する決定手段と、決定手段の決定前に有利状態に制御されるかを判定する判定手段と、判定手段の判定結果にもとづいて、保留表示の表示態様を変化させる予告演出を実行する予告演出実行手段と、保留表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、保留表示の表示態様として、通常態様と、通常態様とは異なる特殊態様と、通常態様および特殊態様とは異なる複数種類の特別態様とが少なくともあり、通常態様および特殊態様は、特別態様に変化可能であり、特殊態様は、通常態様に比べて特別態様に変化しやすく、示唆演出実行手段によって、保留表示の表示態様が変化する期待度である変化期待度が所定の期待度である示唆演出が実行されたが、保留表示の表示態様が変化しなかったときに、変化期待度が所定の期待度よりも低い示唆演出の実行が制限される、ことを特徴とする。
(手段1)
手段1の遊技機は、可変表示(例えば、第1特別図柄や第2特別図柄、演出図柄の変動表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶(例えば、第1保留記憶や第2保留記憶)として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファや第2保留記憶バッファ)と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応して保留表示を表示する保留表示手段(例えば、合算保留記憶表示部18c)と、有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS61,S62,S73を実行する部分)と、決定手段の決定前に有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS1217,S1228を実行する部分)と、判定手段の判定結果にもとづいて、保留表示の表示態様を変化させる予告演出(例えば、先読み演出)を実行する予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100が先読み演出決定処理(ステップS671)の決定結果にもとづいて、ステップS1813,S1845を実行する部分)と、保留表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100が先読み演出決定処理(ステップS671,S67110)の決定結果にもとづいて、ステップS1813,S1845を実行する部分)とを備え、保留表示の表示態様として、通常態様と、通常態様とは異なる特殊態様と、通常態様および特殊態様とは異なる複数種類の特別態様とが少なくともあり、通常態様および特殊態様は、特別態様に変化可能であり、特殊態様は、通常態様に比べて特別態様に変化しやすく、予告演出実行手段は、保留表示を変化させるときの変化前の保留表示の表示態様に応じて、有利状態に制御される可能性を異なる期待度で予告可能であり(例えば、表示態様が変化する前の保留表示が通常態様であるか特殊態様であるか、表示態様が変化する前の保留表示のシフト段階がどの段階かによって期待度が異なる)、示唆演出実行手段は、保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに通常態様とは異なる表示態様の保留表示があるか否かに応じて、異なる割合で示唆演出を実行可能である、ことを特徴とする。そのような構成により、予告演出が実行されるときの保留表示にも関心を持たせることができ、さらに可変表示の表示結果が特定表示結果となる可能性を異なる期待度で予告することができるため、予告演出の興趣を高めることができる。
手段Aの遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶情報の各々に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、有利状態に制御するかを決定する決定手段と、決定手段の決定前に有利状態に制御されるかを判定する判定手段と、判定手段の判定結果にもとづいて、保留表示の表示態様を変化させる予告演出を実行する予告演出実行手段と、保留表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、保留表示の表示態様として、通常態様と、通常態様とは異なる特殊態様と、通常態様および特殊態様とは異なる複数種類の特別態様とが少なくともあり、通常態様および特殊態様は、特別態様に変化可能であり、特殊態様は、通常態様に比べて特別態様に変化しやすく、示唆演出実行手段によって、保留表示の表示態様が変化する期待度である変化期待度が所定の期待度である示唆演出が実行されたが、保留表示の表示態様が変化しなかったときに、変化期待度が所定の期待度よりも低い示唆演出の実行が制限される、ことを特徴とする。
(手段1)
手段1の遊技機は、可変表示(例えば、第1特別図柄や第2特別図柄、演出図柄の変動表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶(例えば、第1保留記憶や第2保留記憶)として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファや第2保留記憶バッファ)と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応して保留表示を表示する保留表示手段(例えば、合算保留記憶表示部18c)と、有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS61,S62,S73を実行する部分)と、決定手段の決定前に有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS1217,S1228を実行する部分)と、判定手段の判定結果にもとづいて、保留表示の表示態様を変化させる予告演出(例えば、先読み演出)を実行する予告演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100が先読み演出決定処理(ステップS671)の決定結果にもとづいて、ステップS1813,S1845を実行する部分)と、保留表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100が先読み演出決定処理(ステップS671,S67110)の決定結果にもとづいて、ステップS1813,S1845を実行する部分)とを備え、保留表示の表示態様として、通常態様と、通常態様とは異なる特殊態様と、通常態様および特殊態様とは異なる複数種類の特別態様とが少なくともあり、通常態様および特殊態様は、特別態様に変化可能であり、特殊態様は、通常態様に比べて特別態様に変化しやすく、予告演出実行手段は、保留表示を変化させるときの変化前の保留表示の表示態様に応じて、有利状態に制御される可能性を異なる期待度で予告可能であり(例えば、表示態様が変化する前の保留表示が通常態様であるか特殊態様であるか、表示態様が変化する前の保留表示のシフト段階がどの段階かによって期待度が異なる)、示唆演出実行手段は、保留表示手段によって表示されている保留表示のうちに通常態様とは異なる表示態様の保留表示があるか否かに応じて、異なる割合で示唆演出を実行可能である、ことを特徴とする。そのような構成により、予告演出が実行されるときの保留表示にも関心を持たせることができ、さらに可変表示の表示結果が特定表示結果となる可能性を異なる期待度で予告することができるため、予告演出の興趣を高めることができる。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶情報の各々に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、
前記有利状態に制御するかを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定前に前記有利状態に制御されるかを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果にもとづいて、前記保留表示の表示態様を変化させる予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記保留表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、
前記保留表示の表示態様として、通常態様と、前記通常態様とは異なる特殊態様と、前記通常態様および前記特殊態様とは異なる複数種類の特別態様とが少なくともあり、
前記通常態様および前記特殊態様は、前記特別態様に変化可能であり、
前記特殊態様は、前記通常態様に比べて前記特別態様に変化しやすく、
前記示唆演出実行手段によって、保留表示の表示態様が変化する期待度である変化期待度が所定の期待度である示唆演出が実行されたが、保留表示の表示態様が変化しなかったときに、前記変化期待度が所定の期待度よりも低い示唆演出の実行が制限される、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018078112A JP6549280B2 (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014158645A Division JP6348015B2 (ja) | 2014-08-04 | 2014-08-04 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018108519A JP2018108519A (ja) | 2018-07-12 |
JP2018108519A5 true JP2018108519A5 (ja) | 2018-11-08 |
JP6549280B2 JP6549280B2 (ja) | 2019-07-24 |
Family
ID=62844138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018078112A Expired - Fee Related JP6549280B2 (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | 遊技機 |
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---|---|---|---|---|
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JP5504209B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2014-05-28 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6019276B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2016-11-02 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP5954900B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2016-07-20 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP6348015B2 (ja) * | 2014-08-04 | 2018-06-27 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2018
- 2018-04-16 JP JP2018078112A patent/JP6549280B2/ja not_active Expired - Fee Related