JP2018105181A - スロットルバルブ制御装置 - Google Patents

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正雄 岡澤
Masao Okazawa
正雄 岡澤
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Abstract

【課題】イグニッションのオフ操作にともなうオイル上がりをより確実に抑えられるスロットルバルブ制御装置を提供する。【解決手段】スロットルバルブ36の開度を制御するECU50は、イグニッション46のオフ操作を検出すると、オフ操作の検出時のエンジン回転数が設定回転数よりも小さい場合、スロットルバルブ36を閉状態に制御する第1閉弁制御を行い、オフ操作の検出時にエンジン回転数が設定回転数以上である場合、スロットルバルブ36を開状態に維持したのちに閉状態に制御する第2開弁制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、吸気通路に配設されたスロットルバルブの開度を制御するスロットルバルブ制御装置に関する。
例えば特許文献1のように、天然ガスを燃料とするエンジンを備えた天然ガス自動車が知られている。天然ガス自動車では、ガソリンエンジンと同様、イグニッションをオン操作すると、燃焼室に混合気が供給され、その供給された混合気が点火プラグによって点火されることでエンジンが始動する。そして、エンジンの吸気通路に配設されたスロットルバルブの開度が制御されることによりその時々の最適な空燃比が実現されるように吸入空気量が制御される。
特開2008−157127号公報
ところで、イグニッションのオフ操作の直後は、慣性によってピストンが上下動することで燃焼室が負圧になりやすい。そのため、シリンダーとピストンとの間の隙間を通じて燃焼室にエンジンオイルが侵入する所謂オイル上がりが生じやすい。こうしたオイル上がりによって燃焼室に侵入したエンジンオイルが点火プラグに付着してしまうと次のエンジン始動時に混合気が点火しにくくなる。特に大型車や貨物自動車においては、一般的な乗用車に比べてエンジンの排気量が大きいため、上述したオイル上がりが生じやすい。
本発明は、イグニッションのオフ操作にともなうオイル上がりをより確実に抑えられるスロットルバルブ制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するスロットルバルブ制御装置は、イグニッションのオフ操作を検出する検出部と、エンジン回転数を取得する取得部と、スロットルバルブの開度を制御する制御部とを備え、前記取得部は、前記オフ操作の検出後も前記エンジン回転数を取得可能に構成されており、前記制御部は、前記オフ操作の検出時に前記エンジン回転数が設定回転数よりも小さい場合、前記スロットルバルブを閉状態に制御する第1閉弁制御を行い、前記オフ操作の検出時に前記エンジン回転数が前記設定回転数以上である場合、前記スロットルバルブを開状態に維持したのちに閉状態に制御する第2閉弁制御を行う。
上記構成によれば、イグニッションのオフ操作時にエンジン回転数が設定回転数以上である場合、燃料の噴射や点火プラグによる混合気への点火の停止後にピストンが慣性で上下動したとしても、燃焼室に吸入空気が導入されやすくなる。その結果、燃焼室が負圧になりにくくなることから、オイル上がりを抑えることができる。
上記スロットルバルブ制御装置において、前記設定回転数がアイドル回転数であることが好ましい。
上記構成によれば、イグニッションのオフ操作時におけるエンジン回転数がオイル上がりの生じにくいアイドル回転数よりも小さい場合に第1閉弁制御が行われる。その結果、オフ操作時の直後にスロットルバルブを閉状態に制御してもオイル上がりを抑えることができる。
上記スロットルバルブ制御装置では、前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が前記設定回転数よりも小さくなってから前記スロットルバルブを閉弁することが好ましい。
上記構成によれば、エンジン回転数が十分に小さくなってからスロットルバルブが閉弁される。その結果、オイル上がりをより確実に抑えることができる。
上記スロットルバルブ制御装置では、前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が0になる直前まで前記スロットルバルブを開状態に維持するとよい。
上記構成によれば、エンジン回転数が十分小さくなり、エンジン回転数が0になる直前までスロットルバルブが開状態に維持されることから、ピストンの上下動によって燃焼室が負圧になることをより確実に抑えることができる。
上記スロットルバルブ制御装置では、前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が小さくなるにつれて前記スロットルバルブを閉方向に制御するとよい。
上記構成によれば、エンジン回転数が小さくなるにつれて、すなわち燃焼室に発生する負圧が小さくなるにつれてスロットルバルブが閉状態に近づくこととなる。これにより、エンジン回転数が大きいときほど燃焼室に導入可能な空気量が増えることとなる。その結果、オイル上がりをより確実に抑えることができる。また、エンジン回転数が0になる直前までスロットルバルブが開状態に維持される場合には、エンジン回転数が十分に小さくなった状態でスロットルバルブが閉状態に制御されることから、ピストンの上下動の停止にともなう振動を抑えることができる。
スロットルバルブ制御装置の一実施形態を搭載したエンジンシステムの一例を示す概略構成図。 エンジン停止処理の一例を示すフローチャート。
図1および図2を参照してスロットルバルブ制御装置の一実施形態について説明する。
図1に示すように、エンジンシステムを構成するエンジン10は、天然ガスを燃料とするガスエンジンである。エンジン10は、複数のシリンダー12を有するエンジンである。各シリンダー12には、ピストン13が上下動可能に収容されており、このピストン13は、コネクションロッド14を介してクランクシャフト15に連結されている。
エンジン10は、シリンダー12の各々に対応する吸気分岐管20aを有するインテークマニホールド20と、シリンダー12の各々に対応する排気分岐管22aを有するエキゾーストマニホールド22とを有している。また、エンジン10は、シリンダー12ごとに吸気バルブ16および排気バルブ17を有している。吸気バルブ16は、吸気分岐管20aに対してシリンダー12を開閉するバルブであり、排気バルブ17は、排気分岐管22aに対してシリンダー12を開閉するバルブである。これら吸気バルブ16および排気バルブ17の各々は、クランクシャフト15に対して機械的に連結されたカムシャフトによって駆動され、クランクシャフト15の角度であるクランク角度に応じて開閉するように構成されている。また、エンジン10は、燃焼室18内の混合気を点火する点火プラグ19を有している。点火プラグ19は、例えば、電気的に火花を発生させるスパークプラグである。
インテークマニホールド20に接続される吸気通路21には、吸気通路21に燃料を供給する燃料供給装置30の供給ノズル31が配設されている。燃料供給装置30は、天然ガスを貯留するガスタンク32を有する。ガスタンク32と供給ノズル31とを接続する配管33には、燃料遮断弁34が配設され、配管33における燃料遮断弁34の下流側にインジェクター35が配設されている。燃料遮断弁34は、エンジン10の停止時に閉状態に制御されることでエンジン10の停止中における吸気通路21への燃料の供給を遮断する。インジェクター35は、供給ノズル31へ向けて燃料を噴射する噴射弁である。インジェクター35から噴射された燃料は、供給ノズル31を通じて吸気通路21へと流入して混合気を生成する。
また、吸気通路21には、供給ノズル31の下流側に吸気通路21の流路断面積を変更可能なスロットルバルブ36が配設されている。スロットルバルブ36は、その開度が大きいほど吸気通路21の流路断面積を大きくし、その開度が小さいほど吸気通路21の流路断面積を小さくする。
こうした構成のエンジン10においては、ピストン13の上下動にともなって吸気通路21に空気が吸入される。そして、吸気通路21を流れる空気に対して燃料供給装置30が燃料を供給することにより混合気が生成される。生成された混合気は、吸気バルブ16が開弁状態、排気バルブ17が閉弁状態、および、ピストン13が下動状態にある燃焼室18に導入される。燃焼室18に導入された混合気は、ピストン13の上動によって圧縮されたのち点火プラグ19によって点火され、燃焼にともなう膨張によってピストン13を下動させる。そして、吸気バルブ16が閉弁状態、および、排気バルブ17が開弁状態にあるときにピストン13が上動することにより燃焼後の混合気である排気ガスがエキゾーストマニホールド22を通じて排気通路25へと排気される。
エンジンシステムは、エンジン10の状態量を検出するセンサーとして、ブースト圧センサー41、回転数センサー42、空燃比センサー43、アクセル開度センサー44を備える。ブースト圧センサー41は、インテークマニホールド20に流入する混合気の圧力であって、エンジン10が吸入する吸気の圧力であるブースト圧Pbを検出する。回転数センサー42は、クランクシャフト15の回転数であるエンジン回転数Neを検出する。空燃比センサー43は、排気通路25を流れる排気ガスに含まれる酸素濃度に基づいて空燃比A/Fを検出する。アクセル開度センサー44は、アクセルペダル45の踏み込み量であるアクセル開度ACCを検出する。各種センサー41〜44の出力した信号は、エンジンシステムを統括制御するECU(Electronic Control Unit)50に入力される。また、ECU50には、イグニッション46からオン操作を示す操作信号、および、オフ操作を示す操作信号が入力される。
ECU50は、プロセッサ51、メモリ52、入力インターフェース53、および、出力インターフェース54等がバス55を介して互いに接続されたマイクロコントローラーを中心に構成される。ECU50は、取得部および検出部として、各種センサー41〜44およびイグニッション46が出力した各種の情報を入力インターフェース53を介して取得する。そしてECU50は、その取得した各種の情報、および、メモリ52に記憶したプログラムや各種のデータに基づいて各種の処理を実行し、これらの各種の処理を通じて、点火プラグ19、燃料遮断弁34、インジェクター35、および、スロットルバルブ36といった制御対象を制御する。ECU50は、各種の処理の1つとして、イグニッション46からオフ操作を示す操作信号が入力されるとエンジン停止処理を実行する。
図2を参照してエンジン停止処理について説明する。
図2に示すように、エンジン停止処理において、ECU50は、まず、インジェクター35を閉弁状態、点火プラグ19を停止状態、燃料遮断弁34を閉弁状態に制御する(ステップS101)。これにより、混合気の生成および混合気の燃焼が停止する。
次に、ECU50は、エンジン回転数Neを取得し、その取得したエンジン回転数Neが設定回転数Nsよりも小さいか否かを判断する(ステップS102)。設定回転数Nsは、イグニッション46のオフ操作後にピストン13が慣性で上下動したとしてもシリンダー12とピストン13との間の隙間を通じて燃焼室18にエンジンオイルが侵入することを十分に抑えられるエンジン回転数Neである。本実施形態の設定回転数Nsには、アイドル回転数Neidlが設定されている。
エンジン回転数Neが設定回転数Nsよりも小さい場合(ステップS102:YES)、ECU50は、スロットルバルブ36をすぐさま閉弁状態に制御する第1閉弁制御を実行し(ステップS103)、一連の処理を終了する。一方、エンジン回転数Neが設定回転数Ns以上である場合(ステップS102:NO)、ECU50は、第2閉弁制御(ステップS104)を実行して一連の処理を終了する。
ステップS104の第2閉弁制御において、ECU50は、例えば、オフ操作の検出時におけるスロットルバルブ36の開度を基準としてエンジン回転数Neの減少とともにスロットルバルブ36の開度を小さく制御する。そしてECU50は、エンジン回転数Neが0になる直前、すなわちエンジン回転数Neが十分小さくなってからスロットルバルブ36を閉弁状態に制御する。なお、0になる直前のエンジン回転数Neを閉弁回転数Necとすると、この閉弁回転数Necは、例えば、アイドル回転数Neidlの10%以下のエンジン回転数である。また、閉弁回転数Necは、イグニッション46のオフ操作時におけるエンジン回転数Neが高いほど高い回転数に設定される構成であってもよい。こうした構成によれば、エンジン回転数Neが十分小さいときのエンジン回転数Neの変化率に応じて閉弁回転数Necを設定することが可能である。
上記実施形態のECU50によれば、以下に列挙する作用効果が得られる。
(1)上述した構成によれば、イグニッション46のオフ操作後もエンジン回転数Neが0になる直前、すなわちエンジン回転数Neが十分小さくなるまではスロットルバルブ36が開状態に維持される。そのため、ピストン13が慣性で上下動していたとしても、燃焼室18には、吸気通路21およびインテークマニホールド20を通じて空気が導入される。これにより、燃焼室18が負圧になりにくくなることから、シリンダー12とピストン13との間の隙間を通じて燃焼室18にエンジンオイルが侵入することを抑えることができる。
(2)また、インジェクター35から噴射された未燃焼の燃料を掃気することができる。これにより、エンジン10の停止中に燃焼室18に残存する燃料を低減することができる。その結果、点火プラグ19に対する燃料の付着が抑えられることから、始動時における点火プラグ19の駆動を円滑に行うことができる。なお、未燃焼の燃料は、排気通路25に配設される排気浄化装置において酸化される。
(3)オフ操作後にスロットルバルブ36をすぐさま閉状態に制御してもオイル上がりが十分に抑えられるアイドル回転数Neidlが設定回転数Nsに設定されていることで、オイル上がりをより確実に抑えることが可能である。
(4)エンジン回転数Neが小さくなるほどスロットルバルブ36の開度が小さくなることで、例えば、エンジン回転数Neが0になるまでスロットルバルブ36の開度を検出時の開度に維持する場合に比べて、慣性によるピストン13の上下動を早期に停止させることができる。その結果、第1閉弁制御に要する時間と第2閉弁制御に要する時間との差を小さくすることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・ステップS104の第2閉弁制御において、ECU50は、エンジン回転数Neが設定回転数Nsに低下するまでオフ操作の検出時におけるスロットルバルブ36の開度を維持してもよい。そしてECU50は、エンジン回転数Neの減少とともにスロットルバルブ36の開度を小さくしてもよい。
・ステップS104の第2閉弁制御において、ECU50は、エンジン回転数Neが0になるまでオフ操作の検出時におけるスロットルバルブ36の開度を維持し、エンジン回転数Neが0に到達してからスロットルバルブ36を閉弁状態に制御してもよい。
・設定回転数Nsは、スロットルバルブ36を閉弁してもオイル上がりが抑えられる値であればよく、アイドル回転数に限られるものではない。
・エンジン10は、スロットルバルブ36を備えたエンジンであればよく、ガスエンジンに限らず、ガソリンエンジンであってもよいし、ディーゼルエンジンであってもよい。
・ターボチャージャーを備えるエンジンシステムにおいては、エンジン10の停止後も慣性によってターボチャージャーが駆動している期間が存在する。そのため、ECU50は、ステップS104の第2閉弁制御において、上述したスロットルバルブ36の開度を基本開度とするとき、以下のような補正を行ってもよい。
すなわち、ECU50は、スロットルバルブ36が閉弁状態になるまでブースト圧Pbを検出し、その検出したブースト圧Pbが低いときほどスロットルバルブ36の開度を基本開度よりも大きくする補正を行ってもよい。こうした構成によれば、エンジン回転数Neが同じであってもブースト圧Pbが低いときほどスロットルバルブ36の開度が大きくなることで燃焼室18に空気が導入されやすくなる。これにより、オイル上がりをより確実に抑えることができる。
10…エンジン、12…シリンダー、13…ピストン、14…コネクションロッド、15…クランクシャフト、16…吸気バルブ、17…排気バルブ、18…燃焼室、19…点火プラグ、20…インテークマニホールド、20a…吸気分岐管、21…吸気通路、22…エキゾーストマニホールド、22a…排気分岐管、24…燃料供給装置、30…燃料供給装置、31…供給ノズル、32…ガスタンク、33…配管、34…燃料遮断弁、35…インジェクター、36…スロットルバルブ、41…ブースト圧センサー、42…回転数センサー、43…空燃比センサー、44…アクセル開度センサー、45…アクセルペダル、46…イグニッション、50…ECU、51…プロセッサ、52…メモリ、53…入力インターフェース、54…出力インターフェース、55…バス。

Claims (5)

  1. イグニッションのオフ操作を検出する検出部と、
    エンジン回転数を取得する取得部と、
    スロットルバルブの開度を制御する制御部とを備え、
    前記取得部は、
    前記オフ操作の検出後も前記エンジン回転数を取得可能に構成されており、
    前記制御部は、
    前記オフ操作の検出時に前記エンジン回転数が設定回転数よりも小さい場合、前記スロットルバルブを閉状態に制御する第1閉弁制御を行い、
    前記オフ操作の検出時に前記エンジン回転数が前記設定回転数以上である場合、前記スロットルバルブを開状態に維持したのちに閉状態に制御する第2閉弁制御を行う
    スロットルバルブ制御装置。
  2. 前記設定回転数がアイドル回転数である
    請求項1に記載のスロットルバルブ制御装置。
  3. 前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が前記設定回転数よりも小さくなってから前記スロットルバルブを閉弁する
    請求項1または2に記載のスロットルバルブ制御装置。
  4. 前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が0になる直前まで前記スロットルバルブを開状態に維持する
    請求項3に記載のスロットルバルブ制御装置。
  5. 前記第2閉弁制御において、前記制御部は、前記エンジン回転数が小さくなるにつれて前記スロットルバルブを閉方向に制御する
    請求項1〜4のいずれか一項に記載のスロットルバルブ制御装置。
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