JP2018100817A - Heating cooker - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、加熱調理器に関するものである。 The present invention relates to a heating cooker.
本技術分野の背景技術として、近年高級志向が強まり、加熱調理器のオーブン加熱時の熱源として熱風方式(コンベクションオーブン)の採用が高まり、また加熱時の最高温度が300℃と高い温度の性能が要求されている。 As a background technology in this technical field, in recent years, the trend toward luxury has increased, and the adoption of a hot air system (convection oven) as a heat source during oven heating in a cooking device has increased, and the maximum temperature during heating is as high as 300 ° C. It is requested.
熱風方式の加熱調理器は古くからあり、例えば下記に示す特許文献1も熱風ユニットを加熱室の加熱室奥面の後方に設け、加熱室と熱風ユニットとの間で空気を循環させ、この循環する空気を熱風ヒータで加熱することで加熱室の被加熱物を加熱するものである。また、前記空気の循環は熱風ユニットの略中央に設けた熱風ファンを熱風ユニットの後方に配置した熱風モータで回転している。 The hot-air heating cooker has been around for a long time. For example, Patent Document 1 shown below also has a hot-air unit provided behind the inner surface of the heating chamber, and circulates air between the heating chamber and the hot-air unit. The heated object is heated by heating the air to be heated with a hot air heater. The air is circulated by a hot air motor in which a hot air fan provided substantially at the center of the hot air unit is disposed behind the hot air unit.
加熱時の最高温度を300℃とするために、前記の熱風ユニットの後方に配置した熱風モータへの熱対策と本体外郭の熱対策が必要である。熱風モータの熱対策として冷却風を送風するファン装置から熱風モータへ直接温度の低い冷却風を送風できるように冷却ダクトを熱風ユニットと後板との間に設け、本体の後方外郭である後板の熱対策として高温となる熱風ユニットと後板との間に冷却風を流している。本体全体に冷却風を送風し、前記冷却ダクトを介して冷却風を送風するため、前記ファン装置には高圧空気を吹き出せるターボファンを採用している。 In order to set the maximum temperature at the time of heating to 300 ° C., it is necessary to take measures against the hot air motor disposed behind the hot air unit and measures against the heat of the outer body. As a heat countermeasure for the hot air motor, a cooling duct is provided between the hot air unit and the rear plate so that the low temperature cooling air can be blown directly from the fan device that blows the cooling air to the hot air motor. As a heat countermeasure, cooling air is passed between the hot air unit and the rear plate. In order to blow cooling air over the entire main body and blow cooling air through the cooling duct, a turbo fan capable of blowing high-pressure air is adopted for the fan device.
設置スペースなど考慮して製品の多様化を図る時、外形が小さい加熱調理器にも前述した仕様を取り入れる必要がある。しかし前述した高圧空気を吹き出せるターボファンを本体内に設置できないため、熱風モータの熱対策ができない課題や熱風ユニットの熱により加熱調理器の後板(背面)の温度が高くなり、加熱調理器の後ろの壁に接触して設置できない課題があった。これにより、壁と加熱調理器との隙間を広くあけるとキッチンに配置されている一般的な棚の上に加熱調理器が設置できない課題があった。 When diversifying products in consideration of the installation space, it is necessary to incorporate the above-mentioned specifications into a cooking device with a small outer shape. However, since the turbo fan that can blow out the high-pressure air mentioned above cannot be installed in the main body, the temperature of the back plate (rear surface) of the heating cooker becomes high due to the problems that the hot air motor cannot take measures for heat and the heat of the hot air unit. There was a problem that could not be installed in contact with the wall behind. Thereby, when the clearance gap between a wall and a heating cooker was opened widely, the subject which cannot install a heating cooker on the general shelf arrange | positioned in the kitchen occurred.
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、本体に被加熱物を入れる加熱室を備え、前記加熱室の上方に前記被加熱物の温度を検知する赤外線センサを備え、前記加熱室奥面後方に前記被加熱物を加熱する熱風ユニットを備え、該熱風ユニットには、空気を加熱するヒータと、該ヒータで加熱した空気を前記加熱室に送風して循環させるファンと、前記空気を循環させる風路を構成するカバーと、該カバーの後方より前記ファンを回転させるモータと、前記モータを固定した仕切り板とを設け、前記熱風ユニットの後方に前記本体を構成する後板を備え、前記後板の後方には、冷却風を送る風路部を備え、該風路部には、下方から冷却風を吸い込む冷却装置を設けたものである。 The present invention has been made in order to solve the above-described problem, and includes a heating chamber that puts an object to be heated in a main body, an infrared sensor that detects the temperature of the object to be heated above the heating chamber, and the heating A hot air unit for heating the object to be heated is provided on the rear side of the chamber, and the hot air unit includes a heater for heating air, a fan for blowing and circulating the air heated by the heater into the heating chamber, A cover that constitutes an air passage for circulating air, a motor that rotates the fan from the rear of the cover, and a partition plate that fixes the motor are provided, and a rear plate that constitutes the main body is provided behind the hot air unit. An air passage portion for sending cooling air is provided behind the rear plate, and a cooling device for sucking the cooling air from below is provided in the air passage portion.
本発明によれば、モータの熱対策ができ、加熱調理器の背面を壁に接触させて配置することができる。 According to the present invention, it is possible to take measures against heat of the motor, and to arrange the heating cooker with the back surface in contact with the wall.
図1、2に示すように、加熱調理器の本体1はドアユニットAと加熱ユニットKからなる。 As shown in FIGS. 1 and 2, the main body 1 of the heating cooker includes a door unit A and a heating unit K.
ドアユニットAは、ハンドル9、ガラス窓3、操作部6、表示部5、操作基板(図示せず)、ドア2を備える。ドア2の中央部にガラス窓3を備え、上部にハンドル9、下部に操作基板を内蔵する操作部6と表示部5を備える。
The door unit A includes a
ハンドル9はドアユニットAを開け閉めするためのもので握りやすいものである。ガラス窓3は後述する加熱室28に入れた被加熱物の加熱状態を確認するものである。操作部6は使用者が操作を入力するためのボタンやタッチパネル、ダイヤルを指すものである。表示部5は操作部6の入力や加熱状態を表示するためのものである。操作基板は加熱ユニットKに備える制御基板(後述)に繋がっており、操作部6の入力を受付け表示部5に表示する。ドア2はガラス窓3の周囲を囲む形状でガラス扉を形成して加熱ユニットKの後述する加熱室28と接触し、加熱室28内の熱を閉じ込める役割をして効率よく加熱できるものである。
The
加熱ユニットKは、加熱室28、キャビネット7、後板10、底板21、機械室20、冷却ダクト16、第一冷却装置150、外部排気ダクト18を備える。
The heating unit K includes a
加熱室28は被加熱物(食品)を中に入れて加熱するためのものである。加熱室28の側面にはオーブン用の皿を載せるための棚28tを有する。加熱室28の加熱室奥面28bは後述の熱風ユニット11からの空気を循環するための熱風吸気穴31と熱風吹出し孔30を有する。加熱室28の加熱室天面28cの後部には後述する赤外線センサユニット50が検出するための開口である窓部28mを有する。
The
外郭を構成するキャビネット7と後板10と底板21で本体1の加熱ユニットKの外郭を構成する。後方外郭を構成する後板10の前方に加熱室28を配置し、加熱室28の下方に底板21を配置し、加熱室28の側方と上方をキャビネット7で覆う。図8に示したように、機械室20はキャビネット7、後板10、底板21と加熱室28の間の空間を指すものである。機械室20には制御基板(図示せず)、赤外線センサユニット50、上ヒータユニット12、熱風ユニット11、第二冷却装置(図示せず)を備える。
The
制御基板に搭載された制御手段は上ヒータユニット12、熱風ユニット11、第二冷却装置、第一冷却装置150が繋がっていて、加熱に適した出力を制御する。前記制御手段は操作基板と繋がっていて操作部6からの入力を受付けて制御に反映する。制御手段は温度センサ80、赤外線センサユニット50と繋がっていて、被加熱物の状態や加熱室28内の状態を加熱制御にフィードバックして最適な加熱を制御する。
The control means mounted on the control board is connected to the
図5のサーミスタによる温度センサ80は、加熱室28の加熱室天面28cの後部に設け加熱室28内の温度を検出する。赤外線センサユニット50は加熱室28の加熱室天面28cの後部に設け被加熱物(食品)の表面温度を非接触で検出する。図3に示すように、赤外線センサユニット50はシャッター構造51を設けて、加熱室天面28cに設ける窓部28mを開閉する。赤外線センサ50aが測定しないときはシャッター構造で窓部28mを閉じ、測定するときだけシャッター構造51で窓部28mを開くことにより、加熱室28内で発生する被加熱物(食品)の飛散物が赤外線センサ50aに掛かって付着するのを防止する。
A temperature sensor 80 using the thermistor in FIG. 5 is provided at the rear of the heating
上ヒータユニット12は加熱室天面28cの外面側に設置され、加熱時は加熱室天面28cから輻射熱で被加熱物(食品)の上面を加熱する。
The
図4に示すように、熱風ユニット11は熱風カバー11a、モータ台B、熱風ヒータ14、断熱マットD、熱風モータ13、ファン32を備える。
As shown in FIG. 4, the
具体的に熱風ユニット11は、加熱室28の加熱室奥面28bの機械室20側に設ける。熱風ユニット11の熱風ヒータ14で空気を加熱し、加熱した空気は熱風モータ13に設けられたファン32によって熱風吹出し孔30より加熱室28へ送風され、また熱加熱室28の空気を風吸気穴31より吸引して再加熱して熱風吹出し孔30より加熱室28へ送風して、対流熱伝達で被加熱物(食品)を加熱する。
Specifically, the
前記、熱風吸気穴31より加熱室28の空気を吸引して熱風噴出し孔30より加熱室28送り込む空気を循環させる風路は加熱室奥面28bと熱風カバー11aとの間に形成されている。また熱風カバー11aには熱風吸気穴31より加熱室28の空気を吸引して空気を循環する後述する熱風モータ13で駆動されるファン32と、熱風噴出し孔30の近傍に循環する空気を加熱する熱風ヒータ14が設けられている。
The air passage for sucking the air in the
そして熱風カバー11aの後面にモータ台Bを保持している。該保持方法は熱風カバー11aとモータ台Bとの接触面積を小さくした絞り部11eに固定し、モータ台Bへ熱風カバー11aの伝熱を減らし、このモータ台Bの後面に熱風モータ13を固定している。
The motor base B is held on the rear surface of the
断熱マットDは熱風カバー11aの機械室20側に当接し配置し、熱風ヒータ14で加熱された空気の熱が後板10側に伝熱するのを防いでいる。
The heat insulating mat D is disposed in contact with the
図5に示すように、熱風モータ13の軸13aはモータ台Bに設けた穴を貫通し、熱風カバー11aの軸通し穴11bを貫通して加熱室28側まで貫通し、熱風カバー11aの加熱室28側に臨む先端にファン32を固定する。熱風モータ13はファン32を駆動する。
As shown in FIG. 5, the
モータ台Bは冷却風39aと冷却風39bの流れる風路を仕切る仕切り板で、後述するモータ突出穴10aを塞ぐ仕切り板でもある。仕切り板であるモータ台Bは、略四角形で四辺に後板10側へ突出する衝立部B1を有し、衝立部B1は後板10の略中央部に設けるモータ突出穴10aの外周の前面に当接し衝立部B1と後板10の間を略密閉して接続し、衝立部B1の外周からの空気の漏れを抑えている。
The motor base B is a partition plate that partitions the air path through which the cooling
熱風モータ13は後板10のモータ突出穴10aから後板10の外側へ突出している。
The
モータ台Bの衝立部B1の一辺に切欠き部B2を有し、切欠き部B2に熱風モータ13の電線が通り熱風モータ13は制御手段に繋がっている。
A notch B2 is provided on one side of the partition B1 of the motor base B, and an electric wire of the
第二冷却装置は加熱室28の下方の機械室20に配置され、後板10の本体吸気孔10fまたは底板21の穴(図示せず)から吸気し、制御基板に搭載する自己発熱する部品や機械室20内の耐熱が低い部品に重点的に冷却風39bを送風して冷却する。
The second cooling device is disposed in the
熱風ユニット11の上方は温度が高くなる。図6の冷却ダクト16と外部排気ダクト18は、後板10に設けられている。その位置は、熱風ユニット11の上側に設けられた熱風ヒータ14の略中央部付近と下側に設けられた熱風ヒータ14の略中央部付近と熱風モータ13の軸13aを通した熱風カバー11aに設けた軸通し穴11bの近傍を覆い隠すように設置している。また外部排気ダクト18は熱風ユニット11の上方を略覆うように設けられている。
The temperature above the
図9に示すように、冷却ダクト16と外部排気ダクト18は、本体1を後側から見ると略Y字形に形成されている。図7に示すように、冷却ダクト16は下部に本体1の外から直接吸気するための外吸気穴16bを有する。冷却ダクト16は上部が開放され、外部排気ダクト18と接合部16m、接合部18mで接続し、ネジ受け部16nとネジ部18nでねじにより接合する。
As shown in FIG. 9, the cooling
図6に示すように、冷却ダクト16の下風路部16aと外部排気ダクト18の上風路部18aで風路部Fを構成し、風路部Fの内部に露出した熱風モータ13を冷却し、風路部Fを通過した冷却風39aで赤外線センサユニット50を冷却する。また、風路部Fの一面は後板10で構成されているので後板10と後板10に設けたモータ突出穴10aを塞ぐ仕切り板(モータ台B)も同時に冷却する。仕切り板(モータ台B)を冷却できることで、熱風ユニット11からの熱が熱風モータ13への伝達を悪くできることで熱風モータ13の冷却を効率良くしている。
As shown in FIG. 6, the lower
本実施例では、風路部Fの構造は熱風モータ13を冷却した後の冷却風で赤外線センサユニット50を冷却する構成としているが、風路部Fを2個の風路を分けて熱風モータ13を冷却する風路と赤外線センサユニット50を冷却する冷却風が流れる風路に分けても良い。また熱風モータ13もしくは赤外線センサユニット50のどちらか一方のみを冷却しても良い。
In the present embodiment, the structure of the air passage portion F is configured to cool the
図7に示すように、冷却ダクト16の下風路部16aの左右には仕切られた空気断熱層16sが設けられている。また、下風路部16a(風路部F)を流れる冷却風39aが左右にもれ難いように側壁を二重に設けた間に空気層(空気断熱層16s)を設けている。さらに冷却ダクト16が水平断面では略四角形のため、本体1背面の意匠性を考慮して外側面は傾斜面としている。
As shown in FIG. 7, partitioned air insulation layers 16 s are provided on the left and right sides of the lower
下風路部16aの下部に外吸気穴16bを設け、下風路部16aの下部には第一冷却装置150を備え、第一冷却装置150で外吸気穴16bから吸気して、冷却風39aを送風する。
An outer intake hole 16b is provided in the lower portion of the lower
冷却ダクト16は、後板10の略中央部に設けたモータ突出穴10aと、モータ突出穴10aから外側へ突出する熱風モータ13を覆うように設けて下風路部16aを形成する。
The cooling
第一冷却装置150は、冷却ダクト16と外部排気ダクト18で形成した風路部F内に冷却風39aを流し、冷却ダクト16内に収められた熱風モータ13を冷却し、かつ加熱室28の加熱室天面28cの後部に設けた赤外線センサユニット50を冷却する。
The
外部排気ダクト18は、上部に加熱室28及び機械室20からの排気を本体1外部へと抜ける外部排気口8を有する。上風路部18aと左右の排気部18cで風路部Fを形状する。風路部Fは上流路18gとは仕切られている。
The
排気部18cは、本体1を正面から見て、右側に排気受け部18c2、左側に排気部排出部18c1を設ける。右側の排気受け部18c2と排気部排出部18c1は上流路18gでつながっている。
The exhaust part 18c is provided with an exhaust receiving part 18c2 on the right side and an exhaust part discharge part 18c1 on the left side when the main body 1 is viewed from the front. The right exhaust receiving part 18c2 and the exhaust part discharging part 18c1 are connected by an
排気受け部18c2は、後述の加熱室28から排気される排熱を受け取る部分である。加熱室28からの排気は加熱室28から直接排気されて高温である。上方向きへ排気すると温度が高いので、前記閉部18dの下方から上流路18gを通って排気部排出部18c1に流れて、機械室20の冷却風39bとともに外部排気穴18bから外部に排気する。
The exhaust receiving portion 18c2 is a portion that receives exhaust heat exhausted from a
後板10は下部に冷却ダクト16が吸気して冷却風39aとするためのダクト入気穴10bを設けても良い。
The
後板10は略中央上部に外部排気ダクト18の上風路部18aが接続して赤外線センサユニット50を冷却する冷却風39aを流すためのダクト排気穴10cを有する。
The
後板10は右側上部に加熱室28からの排気をするための加熱室排気穴10dを有する。加熱室排気穴10dから出た排気を外部排気ダクト18の右側の排気受け部18c2で受け止める。排気受け部18c2から上流路18gを通って排気部排出部18c1へ流れ外部排気穴18bから排気する。
The
後板10は左側上部に機械室20からの排気をするための機械室排気穴10eを有する。機械室排気穴10eから出た排気を外部排気ダクト18の左側の排気部排出部18c1で受け止めて、外部排気穴18bから排気する。
The
また赤外線センサユニット50を冷却した冷却風39aは加熱室28の上方の機械室20で後板10側に回って、後板10の機械室排気穴10eから外部排気ダクト18の排気部排出部18c1に流れて、外部排気穴18bから排気する。
The cooling
以上の実施例により、小型の加熱調理器においても加熱時の最高温度が300℃、熱源に熱風方式を採用する事が可能で、加熱調理器の後面を壁に接触して配置することができる。 According to the above embodiment, even in a small heating cooker, the maximum temperature during heating is 300 ° C., it is possible to adopt a hot air system as a heat source, and the rear surface of the heating cooker can be arranged in contact with the wall. .
後板10にダクト入気穴10bを設け、機械室20に設ける第二冷却装置から冷却ダクト16に風を送り込んでもよい。その場合は冷却ダクト16の下部の外吸気穴16bは廃止してもよい。本体1の後板10の外側(後方)に冷却風を流す風路部Fを配置する事で、設置時に壁と接する本体1の後面の温度を低くできる。
A
左右側面のキャビネット7の奥行き寸法には、冷却ダクト16の奥行き寸法を含まないため、使用者が本体1を前方斜めから見たときに、本体1の奥行を大きく感じさせない意匠性を高めることができる。
Since the depth dimension of the
外部排気ダクト18は耐熱性が高い性能を要する部分であり、冷却ダクト16は高い耐熱性を不要とする部分で、個々の部品の耐熱性の必要に応じて材料を切り分けられ、過大性能とならないように低コストに抑えることができる。
The
本体1の最も後面である冷却ダクト16の後面を設置場所の後ろの壁に近接して設置する場合でも、冷却ダクト16の後ろの左右に空間を形成し、後板10の本体吸気穴10fと、冷却ダクト16の外吸気穴16bの周りに吸気スペースを確保でき本体1の冷却ができる。
Even when the rear surface of the cooling
10 後板
10a モータ突出穴
11 熱風ユニット
11a 熱風カバー
13 熱風モータ
14 熱風ヒータ
16 冷却ダクト
28 加熱室
28b 加熱室奥面
32 ファン
150 第一冷却装置
B モータ台
B1 衝立部
10
Claims (2)
前記加熱室の上方に前記被加熱物の温度を検知する赤外線センサを備え、
前記加熱室の加熱室奥面の後方に前記被加熱物を加熱する熱風ユニットを備え、
該熱風ユニットには、
空気を加熱するヒータと、
該ヒータで加熱した空気を前記加熱室に送風して循環させるファンと、
前記空気を循環させる風路を構成するカバーと、
該熱風カバーの後方より前記ファンを回転させるモータと、
前記モータを固定した仕切り板とを設け、
前記熱風ユニットの後方に前記本体の後方を構成する後板を備え、
前記後板の後方には冷却風を送る風路部を備え、
該風路部には、
下方から冷却風を吸い込む冷却装置を設けたことを特徴とする加熱調理器。 It has a heating chamber that puts the object to be heated in
An infrared sensor for detecting the temperature of the object to be heated is provided above the heating chamber,
A hot air unit for heating the object to be heated is provided behind the inner surface of the heating chamber.
In the hot air unit,
A heater for heating the air;
A fan for blowing and circulating air heated by the heater into the heating chamber;
A cover constituting an air passage for circulating the air;
A motor for rotating the fan from the rear of the hot air cover;
A partition plate for fixing the motor;
A rear plate constituting the rear of the main body behind the hot air unit;
Provided behind the rear plate is an air passage section for sending cooling air,
In the air passage part,
A heating cooker provided with a cooling device for sucking cooling air from below.
該外部排気ダクトには、
前記加熱室から排気された排熱を受ける排気受け部と、
前記赤外線センサを冷却した後の排熱を受ける排気部排出部と
前記前記排気受け部と前記排気排出部とを通路で結ぶ上流路と、
前記排気部排出部側には排熱を排出する外部排気孔とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 Above the air passage portion, an external exhaust duct that exhausts exhaust heat after cooling the cooling air is provided,
The external exhaust duct includes
An exhaust receiver that receives exhaust heat exhausted from the heating chamber;
An exhaust section discharge section that receives exhaust heat after cooling the infrared sensor, an upper flow path that connects the exhaust reception section and the exhaust discharge section with a passage;
The cooking device according to claim 1, further comprising an external exhaust hole for exhausting exhaust heat on the exhaust unit exhaust unit side.
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