JP2018099464A5 - - Google Patents

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本態様に係るぱちんこ遊技機は、
所定の遊技領域に配置された始動口と、
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な入球口と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
情報表示部への情報表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球を契機に、特別図柄の変動表示を特別図柄表示装置にて実行し、
特別図柄表示装置において所定態様の特別図柄が停止表示された場合に特別遊技を実行可能であり、
遊技の状態に基づき、第一領域側と第二領域側とのどちらに遊技球を発射するべきかに関わる遊技情報である推奨発射情報を生成して副遊技部へ送信可能であり、
副遊技部は、
主遊技部から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段を備え、
遊技情報受信手段により受信された推奨発射情報に基づき、遊技球を第一領域側に向けて発射するよう報知可能な第一報知画像と遊技球を第二領域側に向けて発射するよう報知可能な第二報知画像とを情報表示部にて表示するよう制御可能に構成されており、
主遊技部は、1の特別図柄の変動表示が開始されたのち、前記1の特別図柄の変動表示の次に行われる特別図柄の変動表示が開始されるまでの間に、少なくとも1回推奨発射情報を生成して副遊技部へ送信し、
副遊技部は、
遊技球を第一領域側へ向けて発射すべき状況下において、主遊技部から送信された第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を所定回数受信した場合、遊技球を第一領域側へ向けて発射するよう報知する第一報知画像を情報表示部にて表示可能であり、
遊技球を第一領域側へ向けて発射すべき状況下において、主遊技部から送信された第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を少なくとも1回以上受信した後であって、第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を前記所定回数受信する前に所定の解除条件を充足した場合には、前記解除条件を充足する前の状況から累積して第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を前記所定回数受信した場合であっても第一報知画像を表示しない
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な主遊技始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)と、
主遊技始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)であって、開放状態に変位したときには主遊技始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには主遊技始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)と、
第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な補助遊技始動口(例えば、補助遊技始動口H10)と、
主遊技識別情報を表示可能な主遊技識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)と、
補助遊技識別情報を表示可能な補助遊技識別情報表示部(例えば、補助遊技図柄表示部H21g)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と、
主遊技をサポートする補助遊技部(例えば、主制御基板M)と、
情報を表示可能な情報表示部(例えば、演出表示装置SG)と、
情報表示部への情報表示を制御する副遊技部(例えば、副制御基板S)と
を備え、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
主遊技始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、主遊技乱数を取得する主遊技乱数取得手段と、
主遊技乱数取得手段により主遊技乱数が取得された場合、主遊技識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された主遊技乱数を一時記憶して、主遊技保留が生起するよう制御する主遊技乱数一時記憶手段と、
ある主遊技保留に関する主遊技識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある主遊技保留に係る主遊技乱数に基づく決定内容に従い、主遊技識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)にて主遊技識別情報を変動表示させた後に主遊技識別情報を停止表示するよう制御する主遊技識別情報表示制御手段と、
主遊技識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と
副遊技部(例えば、副制御基板S)側で実行される情報表示に際して必要な遊技情報を副遊技部(例えば、副制御基板S)側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
補助遊技部(例えば、主制御基板M)は、
補助遊技始動口(例えば、補助遊技始動口H10)への遊技球の入球を契機として、補助遊技乱数を取得する補助遊技乱数取得手段と、
補助遊技乱数取得手段により補助遊技乱数が取得された場合、補助識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された補助遊技乱数を一時記憶して、補助遊技保留が生起するよう制御する補助遊技乱数一時記憶手段と、
ある補助遊技保留に関する補助遊技識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある補助遊技保留に係る補助遊技乱数に基づく決定内容に従い、補助遊技識別情報表示部(例えば、補助遊技図柄表示部H21g)にて補助遊技識別情報を変動表示させた後に補助遊技識別情報を停止表示するよう制御する補助遊技識別情報表示制御手段と、
補助遊技識別情報が特定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)が変位し得る期間である変位駆動期間内にて、可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)を前記閉鎖状態から前記開放状態に変位させた後、前記閉鎖状態に変位させる動作を一又は複数回行う易入球遊技を実行する易入球遊技決定実行手段と
を備え、
副遊技部(例えば、副制御基板S)は、
主遊技部(例えば、主制御基板M)側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、情報表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示する情報表示内容を制御する情報表示内容制御手段と
を備え、
遊技球を第二領域側に向けて発射するよう報知可能な報知画像を情報表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示可能であり、
報知画像の表示態様として、第1態様と、第1態様とは異なる表示態様である第2態様とを少なくとも有しており、
報知画像を表示する場合、当該報知画像を第1態様と第2態様とのいずれの表示態様にて表示するのかを主遊技保留数又は補助遊技保留数に基づいて決定し得るよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。

Claims (1)

  1. 所定の遊技領域に配置された始動口と、
    第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な入球口と、
    遊技の進行を制御する主遊技部と、
    情報を表示可能な情報表示部と、
    情報表示部への情報表示を制御する副遊技部と
    を備え、
    主遊技部は、
    始動口への入球を契機に、特別図柄の変動表示を特別図柄表示装置にて実行し、
    特別図柄表示装置において所定態様の特別図柄が停止表示された場合に特別遊技を実行可能であり、
    遊技の状態に基づき、第一領域側と第二領域側とのどちらに遊技球を発射するべきかに関わる遊技情報である推奨発射情報を生成して副遊技部へ送信可能であり、
    副遊技部は、
    主遊技部ら送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段を備え
    遊技情報受信手段により受信された推奨発射情報に基づき、遊技球を第一領域側に向けて発射するよう報知可能な第一報知画像と遊技球を第二領域側に向けて発射するよう報知可能な第二報知画像とを情報表示部にて表示するよう制御可能に構成されており、
    主遊技部は、1の特別図柄の変動表示が開始されたのち、前記1の特別図柄の変動表示の次に行われる特別図柄の変動表示が開始されるまでの間に、少なくとも1回推奨発射情報を生成して副遊技部へ送信し、
    副遊技部は、
    遊技球を第一領域側へ向けて発射すべき状況下において、主遊技部から送信された第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を所定回数受信した場合、遊技球を第一領域側へ向けて発射するよう報知する第一報知画像を情報表示部にて表示可能であり、
    遊技球を第一領域側へ向けて発射すべき状況下において、主遊技部から送信された第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を少なくとも1回以上受信した後であって、第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を前記所定回数受信する前に所定の解除条件を充足した場合には、前記解除条件を充足する前の状況から累積して第二領域側へ向けて遊技球が発射されている旨を示す遊技情報を前記所定回数受信した場合であっても第一報知画像を表示しない
    ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
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