JP2018096669A - ヒートパイプ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[第1の実施の形態に係るヒートパイプの構造]
まず、第1の実施の形態に係るヒートパイプの構造について説明する。図1は、第1の実施の形態に係るヒートパイプを例示する図であり、図1(b)は平面図、図1(a)は図1(b)のA−A線に沿う断面図である。
次に、第1の実施の形態に係るヒートパイプの製造方法について説明する。図4は、第1の実施の形態に係るヒートパイプの製造工程を例示する図であり、図1(a)に対応する断面を示している。
第1の実施の形態の変形例1では、支柱を設ける例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例1において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
第1の実施の形態の変形例2では、1つの有底孔122に対して金属層12の上面側に複数の有底孔を設ける例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例2において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
第1の実施の形態の変形例3では、有底孔の密度を変える例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例3において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
第1の実施の形態の変形例4では、有底孔の大きさを変える例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例4において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
第2の実施の形態では、ヒートパイプを更に薄型化する例を示す。なお、第2の実施の形態において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
まず、第2の実施の形態に係るヒートパイプの構造について説明する。図9は、第2の実施の形態に係るヒートパイプを例示する図であり、図9(b)は平面図、図9(a)は図9(b)のA−A線に沿う断面図である。
次に、第2の実施の形態に係るヒートパイプの製造方法について説明する。図10は、第2の実施の形態に係るヒートパイプの製造工程を例示する図であり、図9(a)に対応する断面を示している。
第2の実施の形態の変形例1では、支柱を設ける例を示す。なお、第2の実施の形態の変形例1において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
11、12、13、14、25、25A 金属層
12x、12y 貫通孔
13x 貫通孔
14a 金属層14の上面
15 支柱
21 気相部
22 液体流路部
23 通気部
25a 金属層25及び25Aの上面
25b 金属層25及び25Aの下面
25x 開口部
121、121a、121b、121c、121d、122 有底孔
123、123a、123b、125 細孔
251 平板部
252 側壁部
253 支柱
Claims (13)
- 作動流体が気化した蒸気を移動させる蒸気層と、前記蒸気が液化した前記作動流体を移動させる液層と、を備えたヒートパイプであって、
前記液層は、一方の面側から窪み、互いに離間して配置された複数の第1の有底孔と、他方の面側から窪む複数の第2の有底孔と、前記第1の有底孔と前記第2の有底孔とが部分的に連通して形成された第1の細孔と、隣接する前記第2の有底孔の側面が部分的に連通して形成された第2の細孔と、を備えた第1金属層からなり、
前記蒸気層は、前記第1金属層の一方の面上に、前記複数の第1の有底孔を露出するように枠状に形成された第2金属層からなることを特徴とするヒートパイプ。 - 作動流体が気化した蒸気を移動させる蒸気層と、前記蒸気が液化した前記作動流体を移動させる液層と、を備えたヒートパイプであって、
前記液層は、一方の面側から窪み、互いに離間して配置された複数の第1の有底孔と、他方の面側から窪む複数の第2の有底孔と、前記第1の有底孔と前記第2の有底孔とが部分的に連通して形成された第1の細孔と、隣接する前記第2の有底孔の側面が部分的に連通して形成された第2の細孔と、を備えた第1金属層からなり、
前記蒸気層は、前記第1金属層の一方の面上に形成された凹型の形状の第2金属層からなることを特徴とするヒートパイプ。 - 前記第1の有底孔の前記一方の面側に開口する部分の面積は、前記第2の有底孔の前記他方の面側に開口する部分の面積よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載のヒートパイプ。
- 前記第1の有底孔は、前記第1の細孔側から前記一方の面側に向かって内壁が拡幅し、
前記第2の有底孔は、前記第1の細孔側から前記他方の面側に向かって内壁が拡幅することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のヒートパイプ。 - 1つの前記第2の有底孔に対して、複数の前記第1の有底孔が連通していることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のヒートパイプ。
- 前記第1の有底孔が高密度に配置された領域と、前記第1の有底孔が低密度に配置された領域と、を有していることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のヒートパイプ。
- 前記第1の有底孔は、前記一方の面側に開口する部分の面積が異なる有底孔を含んでいることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のヒートパイプ。
- 前記凹型の形状の第2金属層は、平板部と、前記平板部の外周部から前記第1金属層側に突起する側壁部が一体的に形成されて構成されていることを特徴とする請求項2に記載のヒートパイプ。
- 作動流体が気化した蒸気を移動させる蒸気層を構成する第2金属層を形成する工程と、前記蒸気が液化した前記作動流体を移動させる液層を構成する第1金属層を形成する工程と、前記第1金属層の一方の面の上に前記第2金属層を接合する工程と、を備えたヒートパイプの製造方法であって、
前記第1金属層を形成する工程は、
第1の金属シートを一方の面側からハーフエッチングして、第1の有底孔を複数形成し、前記第1の金属シートを他方の面側からハーフエッチングし、第2の有底孔を複数形成すると共に、前記第1の有底孔と部分的に連通する第1の細孔と、隣接する前記第2の有底孔の側面が部分的に連通して形成された第2の細孔を形成する工程を有し、
前記第2金属層を形成する工程は、
第2の金属シートを厚さ方向に貫通する貫通孔を形成する工程を有することを特徴とするヒートパイプの製造方法。 - 作動流体が気化した蒸気を移動させる蒸気層を構成する側壁部が設けられた第2金属層を形成する工程と、前記蒸気が液化した前記作動流体を移動させる液層を構成する第1金属層を形成する工程と、前記第1金属層の一方の面の上に前記第2金属層を接合する工程と、を備えたヒートパイプの製造方法であって、
前記第1金属層を形成する工程は、
第1の金属シートを一方の面側からハーフエッチングして、第1の有底孔を複数形成し、前記第1の金属シートを他方の面側からハーフエッチングし、第2の有底孔を複数形成すると共に、前記第1の有底孔と部分的に連通する第1の細孔と、隣接する前記第2の有底孔の側面が部分的に連通して形成された第2の細孔を形成する工程を有し、
前記第2金属層を形成する工程は、
第2の金属シートを一方の面又は他方の面側からハーフエッチングして、中央側に有底の開口部を形成すると共に、外周側に前記開口部を囲む側壁部を形成する工程を有することを特徴とするヒートパイプの製造方法。 - 前記第1の有底孔の前記一方の面側に開口する部分の面積は、前記第2の有底孔の前記他方の面側に開口する部分の面積よりも小さいことを特徴とする請求項9又は10に記載のヒートパイプの製造方法。
- 前記第1の有底孔は、前記第1の細孔側から前記一方の面側に向かって内壁が拡幅し、
前記第2の有底孔は、前記第1の細孔側から前記他方の面側に向かって内壁が拡幅することを特徴とする請求項9乃至11の何れか一項に記載のヒートパイプの製造方法。 - 1つの前記第2の有底孔に対して、複数の前記第1の有底孔が連通していることを特徴とする請求項9乃至12の何れか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
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