JP2018088042A - 情報処理装置、プログラムおよび情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】被仕向エラー処理をより効率的に行うことが可能な技術が提供されることが望まれる。【解決手段】自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内において生じたか否かを検出する検出部と、前記振込入金エラーが自行内において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。【選択図】図6

Description

本発明は、情報処理装置、プログラムおよび情報処理システムに関する。
銀行のある店舗側において発生した振込が他の店舗側の口座に対して行われる場合に、前者の店舗が仕向店に相当し、後者の店舗が被仕向店に相当し得る。ここで、振込データが被仕向側において入金不能になった場合に仕向側において行われる後処理が仕向エラー処理である。その逆に、振込データが被仕向側において入金不能になった場合に被仕向側において行われる後処理が被仕向エラー処理である。
かかる仕向エラー処理および被仕向エラー処理は、金融機関の各営業店で行われる場合が一般的であった。また、処理の効率化および堅確性の向上を図るため、仕向エラー処理および被仕向エラー処理が、同一の集中センタにおいて行われる振込管理システムに関する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−179205号公報
しかしながら、かかる技術においては、仕向店の銀行から見て仕向先銀行が自行であったとしても(すなわち、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一であったとしても)、入金不能時に照会電文が自行ホストを介して被仕向側から仕向側に送信される。このとき、照会電文に対する仕向側からの回答が被仕向側において受信されるまで、被仕向エラー処理が待たされてしまう。そこで、被仕向エラー処理をより効率的に行うことが可能な技術が提供されることが望まれる。
上記問題を解決するために、本発明のある観点によれば、自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
前記不能電文は、仕向先銀行を示す情報を含み、前記検出部は、前記仕向先銀行を示す情報に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出してもよい。
前記検出部は、前記不能電文が取得された場合に対応する処理として、仕向店への照会が選択された場合に、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出してもよい。
また、本発明の他の観点によれば、コンピュータを、自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部と、を備える情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
また、本発明の他の観点によれば、自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、を備える、サーバと、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部、を備える、情報処理装置と、を有する、情報処理システムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、被仕向エラー処理をより効率的に行うことが可能となる。
一般的な振込管理システムにおける処理概要について説明するための図である。 一般的な振込管理システムにおける仕向エラー処理の詳細について説明するための図である。 一般的な振込管理システムにおける被仕向エラー処理の詳細について説明するための図である。 仕向先銀行が自行である場合における一般的な振込管理システムによる被仕向エラー処理を説明するための図である。 仕向先銀行が自行である場合における一般的な振込管理システムによる被仕向エラー処理を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る情報処理システムの構成例を示した説明図である。 同実施形態に係るオペレータ端末の機能構成例を示すブロック図である。 同実施形態に係る振込管理サーバの機能構成例を示すブロック図である。 同実施形態に係る情報処理システムの機能詳細について説明するための図である。 不能電文の構成例を示す図である。 オペレータ端末の動作例を示すフローチャートである。 同実施形態に係るオペレータ端末の例としての情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書および図面において、実質的に同一または類似の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なる数字を付して区別する。また、異なる実施形態の類似する構成要素については、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素等の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。
(0.背景)
まず、本発明の実施形態の背景について説明する。銀行のある店舗側において発生した振込が他の店舗側の口座に対して行われる場合に、前者の店舗が仕向店に相当し、後者の店舗が被仕向店に相当し得る。ここで、振込データが被仕向側において入金不能になった場合に仕向側において行われる後処理が仕向エラー処理である。その逆に、振込データが被仕向側において入金不能になった場合に被仕向側において行われる後処理が被仕向エラー処理である。
かかる仕向エラー処理および被仕向エラー処理は、金融機関の各営業店で行われる場合が一般的であった。また、処理の効率化および堅確性の向上を図るため、仕向エラー処理および被仕向エラー処理が、同一の集中センタにおいて行われる振込管理システムに関する技術が開示されている。まず、一般的な振込管理システムにおける処理概要について説明する。
図1は、一般的な振込管理システムにおける処理概要について説明するための図である。まず、一般的な振込管理システムにおける処理のうち、仕向エラー処理の例について説明する。図1に示すように、例えば、様々なチャネルから入力された振込データが仕向電文として自行ホスト96に送信される。
例えば、顧客91によって端末に入力された振込データが、仕向電文として端末から自行ホスト96に送信される(S111)。あるいは、営業店92において端末に入力された振込データが、仕向電文として端末から自行ホスト96に送信される(S112)。あるいは、集中センタ94において端末に入力された振込データが、仕向電文として端末から自行ホスト96に送信される(S113)。
自行ホスト96において受信された仕向電文は、振込先ホスト97に送信され(S114)、振込先ホスト97において受信される。ここで、仕向電文が振込先ホスト97の受取人口座において入金不能となった場合、振込先ホスト97から照会電文が自行ホスト96を介して集中センサ94に送信される(S115)。集中センタ94においては、業務APサーバ95によって照会電文が受信されると、照会電文に基づく仕向エラー処理がなされる。
仕向エラー処理の例としては、振込内容の顧客91に対する電話確認が挙げられる(S116)。また、仕向エラー処理の例としては、電話確認に基づく依頼書(例えば、訂正依頼書、組戻依頼書など)の作成が挙げられる。作成された依頼書は、顧客91によって内容確認および署名がなされ、FAXにて返送される(S117)。仕向エラー処理の例としては、依頼書に基づく訂正電文または組戻電文の送信が挙げられる(S118)。
訂正電文または組戻電文は、自行ホスト94を介して振込先ホスト97に送信される(S118)。振込先ホスト97においては、訂正電文または組戻電文が受信され、訂正電文または組戻電文に基づく処理がなされる。
続いて、一般的な振込管理システムにおける処理のうち、被仕向エラー処理の例について説明する。図1に示すように、例えば、様々なチャネルから入力された振込データが仕向電文として振込元ホスト98から自行ホスト96に送信され、自行ホスト96において受信される(S119)。ここで、仕向電文が自行ホスト96の受取人口座において入金不能となった場合、自行ホスト96から入金不能電文が集中センサ94に送信される(S120)。集中センタ94においては、業務APサーバ95によって入金不能電文が受信されると、入金不能電文に基づく被仕向エラー処理がなされる。
被仕向エラー処理の例としては、振込内容の顧客91に対する電話確認が挙げられる(S116)。また、仕向エラー処理の例としては、電話確認に基づく依頼書(例えば、訂正依頼書、組戻依頼書など)の作成が挙げられる。作成された依頼書は、顧客91によって内容確認および署名がなされ、FAXにて返送される(S117)。仕向エラー処理の例としては、集中センタ94のオペレータによる処理判断が挙げられる(S121)。
例えば、集中センタ94のオペレータによって、仕向電文が訂正可能であると判断された場合、オペレータによる操作に基づいて、仕向電文が訂正され、訂正後の仕向電文が振込入金電文として自行ホスト96に送信される(S122)。自行ホスト96においては、振込入金電文が受信され、振込入金電文に基づく入金処理がなされる(S123)。
例えば、集中センタ94のオペレータによって、仕向電文が訂正不可能であると判断された場合、オペレータによる操作に基づいて、付替返却電文が自行ホスト96に送信される(S125)。自行ホスト96においては、付替返却電文が受信され、付替返却電文が振込元ホスト98に送信される(S125)。振込元ホスト98においては、付替返却電文が受信され、付替返却電文に基づく返却処理がなされる。
例えば、集中センタ94のオペレータによって、営業店92への照会が必要であると判断された場合、オペレータによる操作に基づいて、営業店92に対して入金不能電文の内容に関する通知がなされる(S126)。
以上において、一般的な振込管理システムにおける処理概要について説明した。続いて、一般的な振込管理システムにおける処理詳細について説明する。まず、一般的な振込管理システムにおける処理のうち、仕向エラー処理の詳細について説明する。図2は、一般的な振込管理システムにおける仕向エラー処理の詳細について説明するための図である。
まず、被仕向側92−2のホスト99−2の受取人口座において入金不能となり、オペレータによって仕向側への照会が必要であると判断された場合(210)、被仕向側92−2のホスト99−2から照会電文が送信される。そして、照会電文は、仕向側92−1のホスト99−1を介して仕向側92−1の集中センタ94−1の業務APサーバ95−1において受信される(S221)。
照会電文は、オペレータによって確認され(S222)、訂正可能であると判断された場合には、オペレータによる操作に基づいて、被仕向側92−2のホスト99−2に対して訂正電文が発信される(S223)。一方、オペレータによって訂正不可能であると判断された場合には、オペレータによる操作に基づいて、顧客情報の検索および顧客への連絡がなされ(S224)、オペレータの上司による依頼書(例えば、訂正依頼書など)の作成および顧客へのFAX送信がなされる(S225)。
顧客によって適宜に依頼書が修正されると(S230)、修正後の依頼書がFAXにて返信される(S240)。仕向側92−1の集中センタ94−1の端末において依頼書が受信されると(S251)、オペレータによって依頼書がチェックされ(S252)、当該端末において依頼書に基づいて訂正電文が自動作成される(S253)。訂正電文がオペレータの上司によって承認されると、被仕向側92−2のホスト99−2に対して訂正電文が発信される(S254)。
続いて、一般的な振込管理システムにおける処理のうち、被仕向エラー処理の詳細について説明する。図3は、一般的な振込管理システムにおける被仕向エラー処理の詳細について説明するための図である。
まず、仕向側92−1のホスト99−1からの振込データの送信があり(S310)、被仕向側92−2のホスト99−2の受取人口座において入金不能となった場合、被仕向側92−2のホスト99−2から不能電文が送信される。そして、不能電文は、被仕向側92−2の集中センタ94−2の業務APサーバ95−2において受信される(S321)。
オペレータによって不能電文に基づいて受取人口座が確認されると(S322)、端末によって不能電文に基づいて照会電文が自動作成される(S323)。そして、オペレータの上司によって照会電文が承認されると、上司による操作に基づいて、照会電文が仕向側92−1に発信される(S324)。
被仕向側92−2の集中センタ94−2の業務APサーバ95−2において相手行(仕向側92−1)から照会電文に対する回答が受信されると(S341)、回答結果に基づいてオペレータの上司によって入金可否が判断される(S342)。上司によって入金が可能であると判断された場合には、上司による操作に基づいて入金処理が実行され、上司によって入金が不可能であると判断された場合には、上司による操作に基づいて返却処理がなされる(S343)。
以上において、一般的な振込管理システムにおける処理詳細について説明した。ここで、一般的な振込管理システムにおける被仕向エラー処理には、改善すべき点がある。より具体的には、仕向店の銀行から見て仕向先銀行が自行であったとしても(すなわち、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一であったとしても)、入金不能時に照会電文が自行ホストを介して被仕向側から仕向側に送信される。このとき、照会電文に対する仕向側からの回答が被仕向側において受信されるまで、被仕向エラー処理が待たされてしまう。
続いて、仕向先銀行が自行である場合における一般的な振込管理システムによる被仕向エラー処理について説明する。図4および図5は、仕向先銀行が自行である場合における一般的な振込管理システムによる被仕向エラー処理を説明するための図である。
まず、仕向側92−1からの振込データの送信があり(S410)、被仕向側92−2のホスト99−2の受取人口座において入金不能となった場合、被仕向側92−2のホスト99−2から不能電文が送信される。そして、不能電文は、被仕向側92−2の集中センタ94−2の業務APサーバ95−2において受信される(S421)。
オペレータによって不能電文に基づいて受取人口座が確認されると(S422)、端末によって不能電文に基づいて照会電文が自動作成される(S423)。そして、オペレータの上司によって照会電文が承認されると、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一であるにも関わらず、上司による操作に基づいて、照会電文が仕向側92−1に発信される(S424)。照会電文は、ホスト99−2を介して仕向側92−1に送信される(S430)。
被仕向側92−2から送信された照会電文は、仕向側92−1のホスト99−1において受信され、仕向側92−1のホスト99−1を介して仕向側92−1の集中センタ94−1の業務APサーバ95−1において受信される(S510)。
照会電文は、オペレータによって確認され(S520)、訂正可能であると判断された場合には、オペレータによる操作に基づいて、被仕向側92−2のホスト99−2に対して訂正電文が発信される(S523)。一方、オペレータによって訂正不可能であると判断された場合には、オペレータによる操作に基づいて、顧客情報の検索および顧客への連絡がなされ(S524)、オペレータの上司による依頼書(例えば、訂正依頼書など)の作成および顧客へのFAX送信がなされる(S525)。
顧客によって適宜に依頼書が修正されると(S530)、修正後の依頼書がFAXにて返信される(S540)。仕向側92−1の集中センタ94−1の端末において依頼書が受信されると(S551)、オペレータによって依頼書がチェックされ(S552)、当該端末において依頼書に基づいて訂正電文が自動作成される(S553)。訂正電文がオペレータの上司によって承認されると、ホスト99−1を介して被仕向側92−2のホスト99−2に対して訂正電文が発信される(S554)。
ホスト99−2を介して被仕向側92−2の集中センタ94−2の業務APサーバ95−2において仕向側92−1から照会電文に対する回答(S440)が受信されると(S451)、回答結果に基づいてオペレータの上司によって入金可否が判断される(S452)。上司によって入金が可能であると判断された場合には、上司による操作に基づいて入金処理が実行され、上司によって入金が不可能であると判断された場合には、上司による操作に基づいて返却処理がなされる(S453)。
以上において説明したように、仕向店の銀行から見て仕向先銀行が自行であったとしても(すなわち、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一であったとしても)、入金不能時に照会電文が自行ホストを介して被仕向側から仕向側に送信される。このとき、照会電文に対する仕向側からの回答が被仕向側において受信されるまで、被仕向エラー処理が待たされてしまう。そこで、本明細書においては、被仕向エラー処理をより効率的に行うことが可能な技術について主に説明する。
以上、本発明の実施形態の背景について説明した。
(1.実施形態の詳細)
まず、本発明の実施形態の詳細について説明する。
(1−1.情報処理システムの構成)
図6を参照しながら、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の構成例について説明する。図6は、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示した説明図である。図6に示したように、情報処理システム1は、営業店2、集中センタ4および自行ホスト40を備える。営業店2と集中センタ4とは、ネットワーク44aを介して接続されており、集中センタ4と自行ホスト40とは、ネットワーク44bを介して接続されている。
また、自行ホスト40は、他行ホスト42とネットワーク44cを介して接続されている。ただし、本実施形態においては、仕向店の銀行から見て仕向先銀行が自行である場合(すなわち、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一である場合)を主に想定する。営業店2は、営業店端末30とプリンタ32とを有する。また、集中センタ4は、オペレータ端末(情報処理装置)10と振込管理サーバ20とを有する。
以上、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の構成例について説明した。
(1−2.オペレータ端末の機能構成)
続いて、本発明の実施形態に係るオペレータ端末10の機能構成例について説明する。図7は、本発明の実施形態に係るオペレータ端末10の機能構成例を示すブロック図である。図7に示したように、本発明の実施形態に係るオペレータ端末10は、制御部110、通信部130、記憶部140、操作部150および表示部160を備える。
制御部110は、オペレータ端末10の動作全体を制御する機能を有し、専用のハードウェアによって構成されてもよいし、オペレータ端末10に内蔵されたCPUがROMに記憶されたプログラムをRAMに展開して実行することにより実現されてもよい。かかるプログラムが提供され得る他、かかるプログラムを記憶させた記憶媒体も提供され得る。オペレータ端末10は、取得部111、検出部112、送信制御部113および表示制御部114を備える。
通信部130は、振込管理サーバ20、営業店端末30および自行ホスト40との間で各種情報を送受信するための通信インタフェースである。例えば、通信部130は、振込管理サーバ20から入金不能電文を受信する。また、例えば、通信部130は、自行ホスト40に対して、訂正電文または組戻電文を送信し得る。
記憶部140は、制御部110を動作させるためのプログラムやデータを記憶することができる。また、記憶部140は、制御部110の動作の過程で必要となる各種データを一時的に記憶することもできる。
操作部150は、オペレータから入力される操作を受け付ける。また、操作部150は、オペレータから受け付けた操作を制御部110に提供することが可能である。本明細書においては、操作部150がキーワードおよびマウスである場合を主に想定するが、操作部150はキーワードおよびマウス以外の入力装置(例えば、タッチパネルなど)であってもよい。
表示部160は、制御部110による制御に従って表示を行う機能を有する。例えば、表示部160は、制御部110による受取人口座の情報を表示することが可能である。ここで、表示部160の形態は特に限定されない。例えば、表示部160は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置、ランプなどの表示装置であってよい。
以上、本発明の実施形態に係るオペレータ端末10の機能構成例について説明した。
(1−3.振込管理サーバの機能構成)
続いて、本発明の実施形態に係る振込管理サーバ20の機能構成例について説明する。図8は、本発明の実施形態に係る振込管理サーバ20の機能構成例を示すブロック図である。図8に示したように、本発明の実施形態に係る振込管理サーバ20は、制御部210、通信部230および記憶部240を備える。
制御部210は、振込管理サーバ20の動作全体を制御する機能を有し、専用のハードウェアによって構成されてもよいし、振込管理サーバ20に内蔵されたCPUがROMに記憶されたプログラムをRAMに展開して実行することにより実現されてもよい。かかるプログラムが提供され得る他、かかるプログラムを記憶させた記憶媒体も提供され得る。振込管理サーバ20は、送信制御部213を備える。
通信部230は、オペレータ端末10、営業店端末30および自行ホスト40との間で各種情報を送受信するための通信インタフェースである。例えば、通信部230は、自行ホスト40から受信した入金不能電文をオペレータ端末10に送信する。また、例えば、通信部230は、オペレータ端末10から受信した訂正電文または組戻電文を自行ホスト40に送信し得る。
記憶部240は、制御部210を動作させるためのプログラムやデータを記憶することができる。また、記憶部240は、制御部210の動作の過程で必要となる各種データを一時的に記憶することもできる。
以上、本発明の実施形態に係る振込管理サーバ20の機能構成例について説明した。
(1−4.情報処理システムの機能詳細)
続いて、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の機能詳細について説明する。図9は、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の機能詳細について説明するための図である。なお、図9に示した例においても、仕向先銀行が自行である場合を想定する。
まず、仕向側52−1からの振込データの送信があり(S610)、自行ホスト40の受取人口座において入金不能となった場合、自行ホスト40において生じた振込入金エラーに関する情報が不能電文として自行ホスト40から送信される。ここで、不能電文の構成例について説明する。
図10は、不能電文の構成例を示す図である。図10に示すように、不能電文D10は、仕向先銀行名、仕向先支店名、科目、(受取人の)口座番号、受取人名および本文を有している。かかる構成を有する不能電文が自行ホスト40によって生成されて送信される。
図9に戻って説明を続ける。そして、自行ホスト40からから送信された不能電文は、集中センタ4の振込管理サーバ20において、通信部230によって受信される(S620)。振込管理サーバ20において、送信制御部213によって不能電文の送信が制御されると、通信部230によって不能電文が送信される。続くオペレータ端末10の動作例について、フローチャートを参照しながら説明する。
図11は、オペレータ端末10の動作例を示すフローチャートである。図11に示すように、オペレータ端末10において、通信部130は、自行ホスト40から振込管理サーバ20を介して不能電文を受信する(S91)。オペレータ端末10においては、取得部111によって不能電文が取得されると、表示制御部114は、不能電文の表示を制御し、表示部160は、不能電文を表示する。
オペレータによって不能電文に基づいて受取人口座が確認されると(S630)、オペレータは、不能電文が取得された場合に対応する処理として、入金、組戻、および、照会のいずれかの処理を選択する。例えば、オペレータは、仕向店への照会が必要であると判断した場合、仕向店への照会を選択する操作を入力する。操作部150によって仕向店への照会を選択する操作が受け付けられると、検出部112は、取得部111によって取得された不能電文に基づいて、振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する。なお、自行内振込は、同じ銀行の店舗である仕向店から被仕向店の口座に対して行われる振込を意味し得る。
例えば、不能電文は、仕向先銀行を示す情報(仕向先銀行名)を含んでいる場合、検出部112は、仕向先銀行を示す情報(仕向先銀行名)に基づいて、不能電文の仕向先銀行が自行であるか否かを判断する(振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する)(S94)。
表示制御部114は、不能電文の仕向先銀行が自行であると判断された場合(振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合)(S94において「Yes」)、依頼人検索画面の表示を制御し(S95)、表示部160は、依頼人検索画面を表示する。図9に示すように、オペレータによって、依頼人検索画面においては、依頼人情報の検索および依頼人への連絡がなされ(S650)、オペレータの上司による依頼書(例えば、訂正依頼書、組戻依頼書など)の作成および依頼人へのFAX送信がなされる(S661)。
依頼人によって依頼書が修正および署名されると(S662)、修正後の依頼書がFAXにて返信される(S663)。オペレータ端末10において依頼書が受信されると(S664)、オペレータによって依頼書がチェックされ、オペレータ端末において依頼書に基づいて訂正電文または組戻電文が自動作成される。訂正電文または組戻電文がオペレータの上司によって承認されると、自行ホスト40に対して訂正電文または組戻電文が発信される(S671〜S673)。
図11に戻って説明を続ける。一方、表示制御部114は、不能電文の仕向先銀行が他行であると判断された場合(振込入金エラーが他行内において生じたことが検出された場合)、照会電文作成画面の表示を制御し(S96)、表示部160は、照会電文作成画面を表示する。
例えば、オペレータが仕向電文が訂正可能であると判断した場合、オペレータは、入金を選択する操作を入力する。操作部150によって入金を選択する操作が受け付けられると、オペレータによる操作に基づいて仕向電文が訂正され、送信制御部113によって、訂正後の仕向電文が振込入金電文として自行ホスト40に送信制御される(S97、図9におけるS671,S672)。自行ホスト40においては、振込入金電文が受信され、振込入金電文に基づく入金処理がなされる。
例えば、オペレータは、仕向電文が訂正不可能であると判断した場合、オペレータは、組戻を選択する操作を入力する。操作部150によって組戻を選択する操作が受け付けられると、オペレータによる操作に基づいて、送信制御部113によって、付替返却電文が自行ホスト40に送信制御される(S97、図9におけるS671,S673)。自行ホスト40においては、付替返却電文が受信され、付替返却電文に基づく返却処理がなされる。
続いて、本発明の実施形態に係るオペレータ端末10のハードウェア構成について説明する。なお、ここでは、オペレータ端末10のハードウェア構成について説明するが、振込管理サーバ20のハードウェア構成も、オペレータ端末10のハードウェア構成と同様に実現され得る。
図12は、本発明の実施形態に係るオペレータ端末の例としての情報処理装置900のハードウェア構成を示す図である。情報処理装置900は、CPU(Central Processing Unit)901と、ROM(Read Only Memory)902と、RAM(Random Access Memory)903と、ホストバス904と、ブリッジ905と、外部バス906と、インタフェース907と、入力装置908と、出力装置909と、ストレージ装置910と、通信装置911と、を備える。
CPU901は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って情報処理装置900内の動作全般を制御する。また、CPU901は、マイクロプロセッサであってもよい。ROM902は、CPU901が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAM903は、CPU901の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する。これらはCPUバス等から構成されるホストバス904により相互に接続されている。
ホストバス904は、ブリッジ905を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バス等の外部バス906に接続されている。なお、必ずしもホストバス904、ブリッジ905および外部バス906を分離構成する必要はなく、1つのバスにこれらの機能を実装してもよい。
入力装置908は、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、マイクロフォン、スイッチおよびレバー等ユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU901に出力する入力制御回路等から構成されている。情報処理装置900を操作するユーザは、この入力装置908を操作することにより、情報処理装置900に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。
出力装置909は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置、ランプ等の表示装置およびスピーカ等の音声出力装置を含む。
ストレージ装置910は、データ格納用の装置である。ストレージ装置910は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置等を含んでもよい。ストレージ装置910は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)で構成される。このストレージ装置910は、ハードディスクを駆動し、CPU901が実行するプログラムや各種データを格納する。
通信装置911は、例えば、ネットワークに接続するための通信デバイス等で構成された通信インタフェースである。また、通信装置911は、無線通信または有線通信のどちらに対応してもよい。
以上において、本発明の実施形態の詳細について説明した。
(1−5.効果)
本発明の実施形態によれば、仕向店の銀行から見て仕向先銀行が自行である場合(すなわち、仕向店の銀行と被仕向店の銀行とが同一である場合)、入金不能時に被仕向側において依頼人情報の検索または照会電文の作成がなされる。そのため、照会電文が仕向側に送信されないため、照会電文に対する仕向側からの回答が被仕向側において受信されるまで、被仕向エラー処理が待たされてしまうことがなくなる。そこで、被仕向エラー処理がより効率的に行われ得る。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記においては、オペレータ端末10が取得部111および検出部112を備える例を説明した。しかし、オペレータ端末10の代わりに、振込管理サーバ20が取得部111および検出部112を備えてもよい。このとき、振込管理サーバ20においては、取得部111によって不能電文が取得されてよく、検出部112によって不能電文に基づいて、振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かが検出されてよい。
1 情報処理システム
2 営業店
4 集中センタ
10 オペレータ端末(情報処理装置)
110 制御部
111 取得部
112 検出部
113 送信制御部
114 表示制御部
130 通信部
140 記憶部
150 操作部
160 表示部
20 振込管理サーバ
210 制御部
213 送信制御部
230 通信部
240 記憶部
30 営業店端末
32 プリンタ
40 自行ホスト
42 他行ホスト

Claims (5)

  1. 自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、
    前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記不能電文は、仕向先銀行を示す情報を含み、
    前記検出部は、前記仕向先銀行を示す情報に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記検出部は、前記不能電文が取得された場合に対応する処理として、仕向店への照会が選択された場合に、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. コンピュータを、
    自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、
    前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部と、
    を備える情報処理装置として機能させるためのプログラム。
  5. 自行ホストにおいて生じた振込入金エラーに関する情報を不能電文として前記自行ホストから取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記不能電文に基づいて、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたか否かを検出する検出部と、
    を備える、サーバと、
    前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出された場合、依頼人検索画面の表示を制御し、前記振込入金エラーが自行内振込において生じたことが検出されない場合、照会電文作成画面の表示を制御する表示制御部、
    を備える、情報処理装置と、
    を有する、情報処理システム。

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